JP2000004526A - 電気接続箱の取付構造 - Google Patents

電気接続箱の取付構造

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JP2000004526A
JP2000004526A JP10162390A JP16239098A JP2000004526A JP 2000004526 A JP2000004526 A JP 2000004526A JP 10162390 A JP10162390 A JP 10162390A JP 16239098 A JP16239098 A JP 16239098A JP 2000004526 A JP2000004526 A JP 2000004526A
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connection box
electric connection
movable bracket
body panel
vehicle body
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JP10162390A
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Hideaki Ito
英昭 伊藤
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Sumitomo Wiring Systems Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 車両の解体時における電気接続箱の取り外し
を容易にする。 【解決手段】 電気接続箱12の本体13の一側部に可
動ブラケット14を進退可能に取り付けて付勢部材14
bにより伸張方向に付勢し、一方、上記車体パネル10
の取付部には、上記可動ブラケット14と本体13の両
側の押圧面12a、12bにそれぞれ対向する受け面1
1d、11eを設け、上記可動ブラケット14を収縮さ
せた状態で両側の押圧面12a、12bを上記受け面1
1d、11eの間に突っ張り状態で配置することで上記
取付部に電気接続箱を固定するようにしている。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、自動車の車体パネ
ルへの電気接続箱の取付構造に関し、詳しくは、特に、
自動車解体時等において電気接続箱を車体の取付部より
容易に取り外しできるようにするものである。
【0002】
【従来の技術】近時、廃車した自動車を容易に解体でき
るようにすることが要望され、かつ、解体した各部品や
材料の分別廃棄やリサイクルの必要性が高まっている。
よって、自動車の車体パネルに取り付けられた電気接続
箱も容易に取り外しできるようにする必要がある。
【0003】自動車の車体パネルには、ヒューズ、リレ
ー等の電気部品を収容すると共に、分岐接続回路等の機
能を備えた電気接続箱が取付固定され、該電気接続箱に
複数のワイヤハーネスがコネクタにて接続されている。
図7は、電気接続箱1を前座席の足元両側面の車体パネ
ル2へ取り付ける状態を示し、一般的には、車体パネル
2に予め設けられた取付用の螺子孔に対応して電気接続
箱1の本体に突設した取付片1aの取付孔を位置合わせ
し、ボルト3により電気接続箱1を車体パネル2の定位
置へ固定するようにしている。この場合、車体パネル2
への電気接続箱1の位置決め操作や、ボルト締め操作に
手間を要することから、その取付作業を容易にするもの
として特開平10−108337号公報に記載の電気接
続箱の取付構造が提案されている。
【0004】上記の取付構造は、図8に示すように、車
体パネル4に引掛け片4aと取り付け穴4bとを上下位
置に形成すると共に、電気接続箱5には、上記引掛け片
4aに係止する爪部5aと取り付け穴4bに合致する取
り付け穴5bを備えている。そして、取り付けに際して
は、上記引掛け片4aに爪部5aを係止して位置決めし
た後、双方の取り付け穴4b、5bを合致させてボルト
6、ナット6aにて締め付け固定するようにしている。
このような取付構造では、上記引っ掛け片4aと爪部5
aとの係止構造により、電気接続箱5の取り付けに時の
位置決めが容易となり、さらにボルト締め固定個所が1
箇所ですむため、その取り付け作業の作業性を向上する
ことができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記電
気接続箱の取付構造では、本数は減ったもののボルト6
により締め付け固定するものであるため、結局、車両解
体時の電気接続箱の取り外し操作に際しては、ボルトを
緩めるための工具を別途必要とし、その取り外し操作に
手間を要していた。
【0006】本発明は上記した問題に鑑みてなされたも
ので、車両解体時における電気接続箱の取り外しに際
し、別途工具を必要とすることなく容易に車体から取り
外すことができるようにすることを課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、本発明は、請求項1で、車体パネルの所定位置に設
定された取付部に電気接続箱を取り外し可能に固定する
電気接続箱の取付構造であって、上記電気接続箱の本体
の一側部に可動ブラケットを進退可能に取り付けると共
に、該可動ブラケットを付勢部材により伸張方向に付勢
し、上記可動ブラケットの伸張方向の端面と、該端面と
は反対側の上記本体の端面とをそれぞれ押圧面とし、一
方、上記車体パネルの取付部には、上記両側の押圧面に
それぞれ対向する受け面を設け、上記可動ブラケットを
収縮させた状態で両側の押圧面を上記受け面の間に突っ
張り状態で配置することで上記取付部に電気接続箱を固
定することを特徴とする電気接続箱の取付構造を提供し
ている。
【0008】具体的には、上記可動ブラケットは、該可
動ブラケットの両端部に一端を取り付けたシャフトの他
端を本体の端面に挿通することで可動ブラケットを本体
に対し、進退可能に保持している、また、上記付勢手段
として可動ブラケットと本体の端面との間でコイルスプ
リングをシャフトに外装することで、可動ブラケットを
伸張方向に付勢している。一方、車体パネルの取付部に
形成された受け面は、アングル状の部材を溶接もしくは
螺子止めによりパネル面に固定するか、または、車体パ
ネルのプレス成型時に一体的に突設するようにしてい
る。
【0009】上記構成とすると、電気接続箱を車体パネ
ルの取付部に取り付けるときは、付勢部材の付勢力に抗
して可動ブラケットを縮める方向に押し込み、この状態
で車体パネルの受け面間に押圧面を対向させて配置す
る。これにより、可動ブラケットが付勢部材の付勢力に
抗して縮められているため、電気接続箱は可動ブラケッ
トと本体の端面の押圧面がそれぞれの受け面に対し、突
っ張り状態となるため、ボルト等の締め付け部材を要す
ることなく電気接続箱を車体パネルの取付部に固定する
ことができる。一方、電気接続箱を車体パネルから取り
外すときは、電気接続箱に接続されたワイヤハーネス
を、可動ブラケットを縮める方向に引っ張り操作する。
これにより、可動部材が瞬間的に本体側へ移動し、受け
面に対する電気接続箱の押圧作用が緩和されるため、電
気接続箱は受け面間を外れ方向に摺動しながら移動し
て、ワイヤハーネスと共に取り外される。よって、取付
時と同様、別途工具を必要とせず、引っ張り操作のみの
簡易な操作により電気接続箱を取り外すことができる。
【0010】上記取付部が車体パネルの室内側の両側に
設定され、両側の取付部にそれぞれ取り付けられた電気
接続箱は、該電気接続箱における上記可動ブラケットの
進退方向に直交する方向に配索されたワイヤハーネスに
て連結するのが好ましい(請求項2)。これにより、車
両解体時における電気接続箱の取り外し時には、両側の
電気接続箱間に配索されたワイヤハーネスを可動ブラケ
ットを縮める方向に引っ張ることで、両側の電気接続箱
を同時に取り外すことができる。
【0011】
【発明の実施の形態】以下、本発明の実施形態を図面を
参照して説明する。図1乃至図4は電気接続箱の取付構
造の第1実施形態を示し、該取付構造は車両の前座席の
足元両側に位置する車体パネル10における取付部11
と、該取付部11に着脱可能に取り付けられる電気接続
箱12からなっている。
【0012】上記電気接続箱12は、箱状の本体13と
該本体13の一側部に進退可能に取り付けられる可動ブ
ラケット14から構成している。上記本体13は、内部
にバスバー(図示せず)等から構成される分岐接続回路
を備え、表面部には内部のバスバーに接続されるヒュー
ズ、リレー等の電気部品13aが取り付けられると共
に、ワイヤハーネスW/Hの端部に取り付けられたコネ
クタCを接続するための受け側のコネクタ13bを備え
ている。
【0013】上記可動ブラケット14は、図2に示すよ
うに、ブロック状に形成されると共に、両端部にシャフ
ト14aの一端をボルト14dにより取り付け、該シャ
フト14aの他端を本体13の上端部から外方へ膨出形
成した軸受部13cに挿通して可動ブラケット14を本
体13に対し進退可能に支持している。上記シャフト1
4aにおいて、可動ブラケット14と本体13の上部端
面との間に、可動ブラケット14を本体13に対し伸張
方向に付勢するコイルスプリング、ゴム筒等の弾性部材
からなる付勢部材14bを外装し、シャフト14aの下
端部には軸受部13cからのシャフト14aの抜け止め
用のストッパーピン14cを装着している。
【0014】車体パネル10の取付部11には、図3に
示すように、アングル部材からなる取付プレート11
b、11cを対向させてボルト11fにて固定してい
る。取付プレート11b、11cの上下対向面は、電気
接続箱12の可動ブラケット14の上端面と本体13の
下端面からなる押圧面12a、12bに対する受け面1
1d、11eとしている。上下の取付プレート11b、
11cの間隔L1は、可動ブラケット14の伸張状態に
おける間隔Lより狭い間隔に設定している。このように
設定することで、可動ブラケット14を縮めた状態、即
ち付勢手段14bにより上下の押圧面12a、12bで
受け面11d、11eに突っ張り方向の付勢力を作用さ
せた状態で受け面11d、11e間に電気接続箱12を
取り付けるようにしている。
【0015】上記構成からなる電気接続箱の取付構造
は、上記のように取付プレート11b、11cの受け面
11d、11eに、電気接続箱12の上下の押圧面12
a、12bが付勢手段14bによる押圧力を作用させた
状態で取り付けられるため、ボルト等を使用することな
く簡易に固定することができる。このように付勢手段1
4bの作用で両側の車体パネル10の取付部11に固定
される電気接続箱12は、図1(B)に示すように、可
動ブラケット14の進退方向、即ち、車体パネル10に
沿った平行状態で配置している。車体パネル10の両側
の取付部11にそれぞれ取り付けられた電気接続箱12
は、図4に示すように、該電気接続箱12における可動
ブラケット14の進退方向に直交する方向に配索された
ワイヤハーネスW/Hにて橋渡し状に連結されている。
【0016】一方、自動車の廃車による解体時あるいは
電気接続箱12の修理交換のために、電気接続箱12を
車体パネル10から取り外す必要がある時は、図4に示
すように、両側の電気接続箱12を連結しているワイヤ
ハーネスW/Hを可動ブラケット14が縮む方向Aに引
っ張るようにする。この引っ張り操作により、可動ブラ
ケット14が付勢手段14bに抗して一方の取付プレー
ト11b側に縮められるため、反対側の取付プレート1
1c側での押圧面12bによる押圧作用が解除される。
さらにワイヤハーネスW/Hを引っ張ることで両側の電
気接続箱12がそれぞれ内方へ引き寄せられるため、電
気接続箱12を同時に取り外すことができる。
【0017】上記の説明では、電気接続箱12が車体パ
ネル10の両側に配置された場合の一例を示したが、い
ずれか片側のみに電気接続箱12が配置されている場合
は、次のように操作する。即ち、電気接続箱12に接続
されたワイヤハーネスW/Hを、可動ブラケット14が
縮むと同時に電気接続箱12が取付プレート11c、1
1dから外される斜め方向に引っ張ることで、電気接続
箱12を容易に取り外すことができる。
【0018】図5は第2実施形態を示し、両面にコネク
タ23bが接続される電気接続箱22の取付構造とし
て、コネクタ23bの両側の接続面を開放した状態とす
るために、可動ブラケット24の長さ方向を車体パネル
20の面に対し垂直方向に向けた配置としている。この
場合、可動ブラケット24の車体パネル20からの突出
寸法を少なくするために、可動ブラケット24を支持す
る2本のシャフト24aを電気接続箱22の本体23内
に挿通するようにしている。また、電気接続箱22を保
持する取付プレート21b、21cは、可動ブラケット
24および本体23の下面の押圧面22a、22bに対
応して細長く突出するL字形状のものを採用している。
なお、その他の構造は、上記第1実施形態と同様のた
め、同一番号を付して説明を省略する。
【0019】上記各実施形態においては、取付プレート
を車体パネルへボルト締めするようにしたものを示した
が、溶接により固定するようにしてもよい。また、図6
に示すように、車体パネル30のプレス成型時に一体的
に突設した取付プレート31b、31cとすることも可
能である。
【0020】
【発明の効果】以上の説明より明らかなように、本発明
の電気接続箱の取付構造によれば、ボルト等の締め付け
部材を要することなく電気接続箱を車体パネルに取り付
けることができる。よって、車体パネルからの電気接続
箱の取り外しに際しても、工具を必要とすることなく、
電気接続箱に接続されたワイヤハーネスを引っ張るのみ
で、電気接続箱を容易に取り外すことができ、車両解体
時における電気接続箱の取り外し作業の作業性向上を図
ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】 本発明における電気接続箱の接続構造の第1
実施形態を示し、(A)は正面図、(B)は側面図であ
る。
【図2】 可動ブラケットと本体との組み付け状態を示
す分解斜視図である。
【図3】 車体パネルにおける取付部の斜視図である。
【図4】 車体パネルにおける両側の取付部への取付状
態を示す図である。
【図5】 (A)は第2実施形態における電気接続箱の
正面図、(B)は同上側面図、(C)は車体パネルへの
取付状態を示す図である。
【図6】 車体パネルにおける取付部の変形例を示す図
である。
【図7】 従来例を示す図である。
【図8】 従来例を示す図である。
【符号の説明】
10、20、30 車体パネル 11 取付部 11b、11c、21b、21c、31b、31c 取
付プレート 11d、11e 受け面 12、22 電気接続箱 12a、12b、22b、22c 押圧面 13 本体 14、24 可動ブラケット 14b 付勢部材

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 車体パネルの所定位置に設定された取付
    部に電気接続箱を取り外し可能に固定する電気接続箱の
    取付構造であって、 上記電気接続箱の本体の一側部に可動ブラケットを進退
    可能に取り付けると共に、該可動ブラケットを付勢部材
    により伸張方向に付勢し、上記可動ブラケットの伸張方
    向の端面と、該端面とは反対側の上記本体の端面とをそ
    れぞれ押圧面とし、 一方、上記車体パネルの取付部には、上記両側の押圧面
    にそれぞれ対向する受け面を設け、上記可動ブラケット
    を収縮させた状態で両側の押圧面を上記受け面の間に突
    っ張り状態で配置することで上記取付部に電気接続箱を
    固定することを特徴とする電気接続箱の取付構造。
  2. 【請求項2】 上記取付部が車体パネルの室内側の両側
    に設定され、両側の取付部にそれぞれ取り付けられた電
    気接続箱は、該電気接続箱における上記可動ブラケット
    の進退方向に直交する方向に配索されたワイヤハーネス
    にて連結されている請求項1に記載の電気接続箱の取付
    構造。
JP10162390A 1998-06-10 1998-06-10 電気接続箱の取付構造 Withdrawn JP2000004526A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7255597B2 (en) 2003-09-11 2007-08-14 Yazaki Corporation Detachable attachment structure and electric connection box therewith

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US7255597B2 (en) 2003-09-11 2007-08-14 Yazaki Corporation Detachable attachment structure and electric connection box therewith

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Effective date: 20050906