JP2000002775A - アナログ式電子時計 - Google Patents

アナログ式電子時計

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JP2000002775A
JP2000002775A JP17077898A JP17077898A JP2000002775A JP 2000002775 A JP2000002775 A JP 2000002775A JP 17077898 A JP17077898 A JP 17077898A JP 17077898 A JP17077898 A JP 17077898A JP 2000002775 A JP2000002775 A JP 2000002775A
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JP
Japan
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wheel
pointer
energy
hand
holding
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Pending
Application number
JP17077898A
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English (en)
Inventor
Takanori Minamitani
孝典 南谷
Tadayasu Machida
任康 町田
Shigeyuki Takahashi
重之 高橋
Kazuo Suzuki
一男 鈴木
Takeaki Shimauchi
岳明 島内
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Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 指針飛び現象を防止しながら低消費電力のア
ナログ式電子時計を実現すること 【解決手段】 運針のための成立条件範囲内で指針等価
慣性モ−メントを増加することにより外乱エネルギ−を
減少し、この結果として保持エネルギ−の小さなステッ
プモ−タの使用を可能とする。これによりアナログ式電
子時計のさらなる低消費電力化が実現できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、指針を用いて時刻
表示を行うアナログ式電子時計に関し、特にアナログ式
電子時計のさらなる低消費電力化を図るための技術に関
するものである。
【0002】
【従来の技術】時計の時刻表示方式としては、正確性に
加えて装飾性が要求されており表示品質およびデザイン
性の高さなどからアナログ表示が優位であり、アクチュ
エ−タにステップモ−タを用いたものが広く普及してい
る。
【0003】図2は、従来のアナログ式電子時計におい
て、ステップモ−タから輪列を経て指針に力が伝達され
る様子を示す模式的斜視図である。通常の三針時計にお
いてはこの図2に示すように、ステップモ−タ1のロ−
タ1a、五番車2、四番車3、三番車4、二番車5、日
の裏車6、筒車7が順次小歯車(カナ)11から16を
介して連結されている。それによって四番車3および小
歯車13と一体の秒針8、二番車5および小歯車15と
一体の分針9、および筒車7と一体の時針10が所定の
運針動作を行う。なお、実際には秒針8と分針9と時針
10は互いに嵌合して同軸上で回転するがわかりやくす
するために展開して示している。
【0004】ロ−タ1a、ステ−タ1b、およびコイル
1cからなるステップモ−タ1は、各指針8、9、10
を運針させるために必要な駆動エネルギ−の他に、各指
針8、9、10が外部衝撃に対して針飛び現象を起こさ
ないようにするための保持エネルギ−を必要とする。こ
の両エネルギ−値が時計仕様を満たすようにステップモ
−タ1は設計されている。
【0005】通常、ステップモ−タにおいては磁気ポテ
ンシャル(静止点から動くことに対する抵抗力)という
形で保持ポテンシャルが常に存在しており、入力エネル
ギ−のうちこの磁気ポテンシャルを越えた分のみが実効
的な駆動エネルギ−となる。そのため、定性的には消費
電力を小さくするためには保持エネルギ−値を小さくす
ることが有効と考えられているが、従来のアナログ式電
子時計においては指針の保持性能を満たすことと消費電
力値と保持エネルギ−値との相関の理解が不十分であっ
たために保持エネルギ−値を十分に小さくすることはで
きていなかった。
【0006】ここで、駆動エネルギ−値とは一般的にい
われる与えた全エネルギ−値ではなく、指針がある設定
時間内に一定角度を非定常回転運動する際に必要とされ
る実効的なエネルギ−値(全エネルギ−値から保持エネ
ルギ−値を減じた値)のことである。この値を超える駆
動力がないと予定した回転運動が得られないことにな
る。また、保持エネルギ−値とは指針が外部衝撃を受け
て保持ポテンシャルを乗り越えて針飛び現象を起こさな
いように保持するために必要なエネルギ−値のことであ
る。
【0007】近年の電子時計においては、数年に一度の
電池交換の煩わしさが指摘されており、電池交換を不要
にすることが望まれている。この対策として電池容量の
増加や低消費電力化などが考えられるが、腕時計として
の外形寸法の制約から大型の電池は使用できない、ステ
ップモ−タ自身の改善も限界に近づいており飛躍的な消
費電力の低減はできないなど、従来のやり方では大きな
期待はできない状況ににある。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】このような状況下、い
かにして電子時計のさらなる低消費電力化を進め、電池
交換が不要なシステムを実現するかが大きな課題であ
る。その低消費電力化を図るためには上述したように保
持エネルギ−値を小さくすることが必要である。そのた
めにはステップモ−タの保持エネルギ−値が小さくても
針飛び現象が生じないようにすることが課題となる。
【0009】本発明は、これらの課題を解決して時計仕
様を満たしながら上述した保持エネルギ−値を小さくし
て、電子時計のさらなる低消費電力化を達成することを
目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】本発明は、時刻表示する
ための指針と、静止時に指針を保持するための保持エネ
ルギ−を有し運針時にはその保持エネルギ−を越えるよ
うに駆動エネルギ−を発生するステップモ−タと、その
ステップモ−タの動きを指針に伝達するための輪列とを
有するアナログ式電子時計において、外部衝撃を受けた
際にステップモ−タが有する保持エネルギ−値よりも大
きな外乱エネルギ−を発生する指針および輪列を含む回
転体に対して、指針から輪列を介してステップモ−タの
ロ−タに至る指針等価慣性モ−メントを大きくすること
により回転体で発生する外乱エネルギ−値を保持エネル
ギ−値よりも小さくなるようにする。
【0011】(作用)本発明者らは、アナログ式電子時
計において外部衝撃時の指針保持を維持しながらステッ
プモ−タの有する保持エネルギ−を下げることでさらな
る低消費電力化が可能となる方法を見いだし国際出願P
CT/JP98/00033において開示した。この中
で各構成要素が運動を行う際のエネルギ−分配はロ−タ
等価慣性モ−メントの考え方でうまく説明されることを
示した。すなわち、回転機構の構成全体としてのロ−タ
等価慣性モ−メントと各構成要素の慣性モ−メントとの
相関は次に示す数式(1)で表わされる。 J≒Jr+J5 /36+(J4 +Js )/900 ……(1)
【0012】ここで三針のアナログ式電子時計を想定す
ると、Jは回転機構全体としてのロ−タ等価慣性モ−メ
ントを表わし、Jr、J5 、J4 、Js はそれぞれロ−
タ、五番車、四番車および秒針の慣性モ−メントを表わ
す。これより、回転機構全体としてのロ−タ等価慣性モ
−メントJが小さい方が全駆動エネルギ−は小さくなる
ことが示唆された。
【0013】また、外乱エネルギ−値とは外部衝撃を受
けた際に、指針と、その指針と嵌合した歯車、カナおよ
び軸からなる回転体に発生する回転エネルギ−値のこと
であり、その発生メカニズムを考察することから次式
(2)を導出した。 E=(v2 /2)×(M2 /I) ……(2)
【0014】ここで、Eは外部衝撃時に回転体に発生す
る外乱エネルギ−値、vは時計が外部衝撃を受けて並進
運動を行う際の速度、Mは回転体の有するモ−メント、
Iは指針等価慣性モ−メントであり指針から見たステッ
プモ−タのロ−タとの間の回転力伝達用の輪列を含む回
転体全体の等価慣性モ−メントを表わし次式(3)で示
される。 I=J4 +Js +25×J5 +900 ×Jr ……(3)
【0015】数式(2)および(3)よりEp>(v2
/2)×(M2 /I)を満たす範囲において針飛び現象
が防止されることが示され、実際のハンマ−試験結果と
もよく一致することが確認された。
【0016】従来のアナログ式電子時計においては、回
転機構の構成要素がサイズ的に大きいために運針動作に
多量のエネルギ−が必要となり低消費電力化には不適で
あった。このため構成要素を小さくするという考え方は
低消費電力化に対しては有効であるが、ただ単に構成要
素を小さくすると従来に比して指針等価慣性モ−メント
Iが小さくなるためにM2 /Iの値が大きくなりEp<
(v2 /2)×(M2/I)となってしまうために結果
として外部衝撃に対して針飛び現象が発生してしまい時
計仕様を満たせなくなってしまう。これを防止するため
にはEpを大きくすることが必要となるが、これは低消
費電力化の方向とは全く逆である。
【0017】これに対して本発明では従来に比して小さ
な構成要素からなる回転機構において小さくなった保持
エネルギ−Epに対してもEp>(v2 /2)×(M2
/I)が成立するように指針等価慣性モ−メントIを大
きくすることにより針飛び現象を防止し、併せてEpが
小さくなったことにより全エネルギ−が小さくても運針
動作ができるようになるためシステムとして低消費電力
化が達成される。
【0018】
【発明の実施の形態】以下に図面を用いて本発明の実施
の形態を説明する。図1は本発明の実施の形態を説明す
るための三針のアナログ式電子時計の模式断面図であ
り、基本的な構成要素は図2に示した従来の電子時計と
同じである。このため図1においても図2と同じ部材に
は同一符号を付してある。
【0019】すなわち、秒針8の動きに注目するとステ
ップモ−タ1のロ−タ1aと五番車2、四番車3が順次
小歯車(カナ)11、12を介して連結されることによ
り四番車3と秒針軸18によって一体に結合された秒針
8が運針動作を行う。ここでは三番車4以降の説明は省
略するが分針9および時針10についても図2に示した
ものと同様である。
【0020】図1における21は地板、22は輪列受
板、23は文字板であり地板21と輪列受板22との間
にステップモ−タ1のロ−タ1a、五番車2、四番車
3、三番車4、二番車5および日の裏車(図示せず)を
それぞれ軸支している。図示しないが筒車7は地板21
とその上側に設けられた文字板23との間に支持され秒
針軸18を回転自在に嵌挿させた分針軸24の外側に回
転自在に嵌合されている。
【0021】図1に示す構成において、回転機構のそれ
ぞれの構成要素の有する慣性モ−メント、モ−メント、
保持エネルギ−および外部衝撃時の針飛びの有無などを
男持電子時計を従来例として、比較例および本発明につ
いて表1に示す。本実施の形態においては指針部長さが
10.5mmの通常の男持秒針を用いた。この表中のE
−13は×10-13 を意味する。また、「←」は左欄と
同じであることを意味する。
【0022】
【表1】
【0023】ここで従来例としては通常の男持電子時計
の回転機構に用いられている構成要素の数値を使用し
た。比較例としては低消費電力化を図るために従来構成
要素に比して一回り小さなロ−タ、五番車、四番車(三
番車以降は省略)を作製した。本発明による男持電子時
計においては比較例と同一構成要素を基にして、図1に
示すようにロ−タ1aの上部に比重の大きな部材19を
付加することにより慣性モ−メントJrを増加させ数式
(3)に従って指針等価慣性モ−メントIを増加させた
構成を用いた。
【0024】今回、比較例として作製したステップモ−
タを用いて男持秒針が従来と同様に運針可能なロ−タ等
価慣性モ−メントの成立条件範囲を調べJ≦2.2Jr
であれば運針動作に問題ないことを確認した。さらに、
秒針の運針速度が若干遅くなっても目視上は判別し難く
ほとんど支障ないため運針のための成立条件範囲として
はJ≦2.5Jrならば十分と言える。
【0025】表1から明らかなように、従来例において
は針飛びは発生しないものの回転機構全体としてのロ−
タ等価慣性モ−メントJが大きく、かつ保持エネルギ−
が大きいことから秒針を1秒分移動させるのに必要な入
力エネルギ−が1450nJと非常に大きくなってしま
う。これに対して比較例のようにロ−タ等価慣性モ−メ
ントJおよび保持エネルギ−を小さくすることにより入
力エネルギ−は630nJと従来の半分以下に低減でき
るが外部衝撃時に外乱エネルギ−値が230nJと保持
エネルギ−値の160nJより大きくなるために針飛び
が発生してしまい時計仕様を満足しない状況となった。
この比較例に対して本発明による男持電子時計において
はロ−タ部に比重の大きな部材を付加することにより表
1に示したようにロ−タの慣性モ−メントJrを大きく
することで指針等価慣性モ−メントIを大きくした。
【0026】上記のようにロ−タの慣性モ−メントを大
きくすることにより指針等価慣性モ−メントIは2.1
6E−10kg・m2 から3.24E−10kg・m2 へと
1.5倍増加した。この結果、数式(2)の関係から外
乱エネルギ−値は2/3に減少し、本発明による男持電
子時計においては外部衝撃時に発生する外乱エネルギ−
値は150nJと保持エネルギ−値の160nJに比し
て小さくなり、針飛び現象は防止できた。また、この時
のJの値は3.5E−13kg・m2と当初Jrの値1.6
E−13kg・m2の2.2倍以下であり先の運針のための
成立条件範囲内であることからも明らかなように従来と
遜色無い運針が実現できた。
【0027】本実施の形態のおいてはロ−タ部に部材を
付加することでJrを増加させたが、他にも寸法や形状
変更あるいは材質変更などによっても可能である。ま
た、Jrを増加させることで数式(3)に従って指針等
価慣性モ−メントIを増加させたがこれに限るものでは
なく他の構成要素の慣性モ−メントを大きくしてもよく
最終的に指針等価慣性モ−メントIが大きくできれば良
い。
【0028】システムとしての低消費電力化を図るため
に、回転機構全体としてのロ−タ等価慣性モ−メントが
小さな構成要素を作製し、ついで運針のための成立条件
から導出される範囲内で構成要素の慣性モ−メントを大
きくすることにより指針等価慣性モ−メントを大きくで
き、この結果外乱エネルギ−値を小さくできる。従来に
比して小さな値に設定された外乱エネルギ−値を上回る
保持エネルギ−値であれば指針の保持が保証されるため
従来に比して大幅な低消費電力化が達成できる。
【0029】本実施の形態においては三針時計の秒針を
例に説明したが、二針時計の分針についても同様に適用
できる。
【0030】
【発明の効果】本発明によれば、指針等価慣性モ−メン
トを大きくすることによって外部衝撃時の外乱エネルギ
−値を小さくでき、この結果、低消費電力化を図りなが
ら針飛び現象を防止できる。この手法によれば秒針部に
は何ら細工する必要がないため従来に比して外観品質や
デザインに制約が加わることもない。
【0031】また、数式(2)から明らかなように(M
2 /I)の値を小さくできれば小さな外乱エネルギ−値
が得られ、結果として小さな保持エネルギ−値で済むた
めにより低消費電力化できる。このことからモ−メント
Mを小さくする工夫と本発明を組み合わせることにより
さらに大きな効果が得られることは明らかである。ある
いは本発明を用いることでさらに大きなモ−メントMを
有する指針を使用することも可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施形態を示す三針アナログ式電子時
計の断面模式図。
【図2】従来のアナログ式電子時計におけるステップモ
−タから輪列を経て針に力が伝達される様子を示す模式
斜視図。
【符号の説明】
1 ステップモ−タ 1a ロ−タ 1b ステ−タ 1c コイル 2 五番車 3 四番車 4 三番車 5 二番車 6 日の裏車 7 筒車 8 秒針 9 分針 10 時針 11 ロ−タナカ 12 五番カナ 13 四番カナ 14 三番カナ 15 二番カナ 16 日の裏カナ 18 秒針軸 19 付加部材 21 地板 22 輪列受板 23 文字板 24 分針軸
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 鈴木 一男 埼玉県所沢市大字下富字武野840番地 シ チズン時計株式会社技術研究所内 (72)発明者 島内 岳明 埼玉県所沢市大字下富字武野840番地 シ チズン時計株式会社技術研究所内

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 時刻表示するための指針と、静止時に前
    記指針を保持するための保持エネルギ−を有し運針時に
    はその保持エネルギ−を越えるように駆動エネルギ−を
    発生するステップモ−タと、前記ステップモ−タの動き
    を前記指針に伝達するための輪列とを有するアナログ式
    電子時計において、外部衝撃により前記ステップモ−タ
    が有する保持エネルギ−値よりも大きな外乱エネルギ−
    を発生する前記指針および輪列を含む回転体に対して、
    前記指針から輪列を介して前記ステップモ−タのロ−タ
    に至る指針等価慣性モ−メントを大きくすることにより
    前記回転体で発生する外乱エネルギ−値を前記保持エネ
    ルギ−値よりも小さくなるようにしたことを特徴とする
    アナログ式電子時計。
  2. 【請求項2】 請求の範囲第1項記載のアナログ式電子
    時計において、前記回転体の有するモ−メントをM、前
    記指針から輪列を介して前記ステップモ−タのロ−タに
    至る指針等価慣性モ−メントをI、時計が外部衝撃を受
    けて並進運動を行う際の速度をv、前記ステップモ−タ
    の有する保持エネルギ−をEpとした時に、Ep>(v
    2 /2)×(M2 /I)の関係を満足するように、前記
    Iが設定されていることを特徴とするアナログ式電子時
    計。
JP17077898A 1998-06-18 1998-06-18 アナログ式電子時計 Pending JP2000002775A (ja)

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