JP2000001887A - 排水用管体 - Google Patents

排水用管体

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JP2000001887A JP18684798A JP18684798A JP2000001887A JP 2000001887 A JP2000001887 A JP 2000001887A JP 18684798 A JP18684798 A JP 18684798A JP 18684798 A JP18684798 A JP 18684798A JP 2000001887 A JP2000001887 A JP 2000001887A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 壁厚の薄い壁内に配設される場合であって
も、必要な排水流量を確保することができる排水用管体
を提供する。 【解決手段】 排水用管体3は、建物の壁2内に配設さ
れるものであり、内部を排水が流れる本体管部3aと、
その本体管部3aの上部側の第1の接続部3dと、本体
管部3aの下部側の第2の接続部3eとを備える。そし
て、本体管部3aは、前記排水が流れる方向に直交する
断面形状が、壁2の厚さ方向Xに比して壁2に沿う方向
Yに長く延びる形状となっている。こうして、本体管部
3aの断面の内側空間面積S1を大きくすることがで
き、その結果、本体管部3aの内部を流れる排水流量を
大きくすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、建物の壁内に配
設される排水用管体に関するものである。
【0002】
【従来の技術および発明が解決しようとする課題】近
年、建物の壁厚、特に住宅等の各部屋を仕切る壁厚が薄
くなる傾向にある。そこで、従来においては、この薄く
なった壁厚に合わせて、壁内に配設される排水管もまた
その径を小さくせざるを得なかった。その結果、前記排
水管における、必要な排水流量を確保することができ
ず、特に、流しやトイレ等からの生活汚物を含む排水に
あっては、管詰まりを起こす虞があり、その対策が望ま
れていた。
【0003】この発明は、上記した従来の欠点を解決す
るためになされたものであり、その目的とするところ
は、壁厚の薄い壁内に配設される場合であっても、必要
な排水流量を確保することができる排水用管体を提供す
ることにある。
【0004】
【課題を解決するための手段】この発明に係る排水用管
体は、前記目的を達成するために、次の構成からなる。
すなわち、請求項1に記載の発明に係る排水用管体は、
建物の壁内に配設されて、内部を排水が流れる本体管部
を備える。そして、前記本体管部は、前記排水が流れる
方向に直交する断面形状が、前記壁の厚さ方向に比して
前記壁に沿う方向に長く延びる形状となるように形成さ
れてなる。こうして、本体管部は、排水が流れる方向に
直交する断面形状が、壁の厚さ方向に比して壁に沿う方
向に長く延びる形状となっているので、その本体管部の
断面の内側空間面積を大きくすることができる。また、
その結果、本体管部の内部を流れる排水流量を大きくす
ることができる。
【0005】また、請求項2に記載の発明に係る排水用
管体のように、前記本体管部の上部側に、前記壁の表側
に向かって開口するとともに、前記壁の表側に配備され
る表側排水管が接続される、第1の接続部を備え、ま
た、前記本体管部の下部側に、床の下に配備される床下
排水管が接続される、第2の接続部を備えてもよい。こ
うして、この排水用管体が、本体管部の上部側に第1の
接続部を備え、また、下部側に第2の接続部を備えるこ
とにより、第1の接続部に接続される表側排水管を流れ
る排水は、この本体管部に流れ込み、さらに、第2の接
続部に接続される床下排水管に流される。
【0006】また、請求項3に記載の発明に係る排水用
管体のように、前記本体管部の前記断面の内側空間面積
は、前記表側排水管の、その延びる方向、つまりは表側
排水管の内部を流れる排水のその流れる方向に直交する
断面の内側空間面積以上となるのが望ましい。これによ
り、表側排水管と比較して、本体管部における排水流量
が十分に確保される。
【0007】また、請求項4に記載の発明に係る排水用
管体のように、前記第2の接続部は、前記本体管部か
ら、前記床にほぼ沿う方向に延びてもよい。これによ
り、第2の接続部に接続される床下排水管を、床にほぼ
沿うように配設することが容易となる。
【0008】また、請求項5に記載の発明に係る排水用
管体のように、前記本体管部に、その本体管部の内部を
点検するための、前記壁の表側から開閉可能となる点検
口が設けられてもよい。これにより、この排水用管体
が、管詰まりを起こした場合等において、点検口を開く
ことで、その点検口を介して本体管部の内部を点検する
とともに前記管詰まりを取り除くことが可能となる。
【0009】また、請求項6に記載の発明に係る排水用
管体のように、前記点検口は、前記第1の接続部と前記
第2の接続部との間に設けられるのが望ましい。これに
より、本体管部の内部を点検する場合に、第1の接続部
と第2の接続部との間の点検口を開くことで、内部の、
第1の接続部回りおよび第2の接続部回りの点検を行う
ことができる。
【0010】
【発明の実施の形態】以下、この発明に係る排水用管体
の実施の形態を図面に基づいて説明する。
【0011】図1ないし図5は、本発明に係る排水用管
体の一実施の形態を示す。図中符号1は、建物の床であ
る。2は、建物の間仕切用の壁であり、2枚の壁面パネ
ル2a、2bが、胴縁2cの両側に宛てがわれるように
して固定されている。3は、壁2内に配設される排水用
管体であり、内部を排水が流れる本体管部3aを備えて
いる。
【0012】この本体管部3aは、中空の内部を排水が
流れる方向に長手となる略直方体形状をしており、その
長手方向が、例えば、上下方向となるようにして、壁2
内に配設される。そして、本体管部3aは、その長手方
向である排水が流れる方向に直交する断面形状(図示実
施の形態においては水平断面の形状)が、壁2の厚さ方
向Xに比して壁2に沿う方向Y、すなわち、前記壁2の
厚さ方向Xに直交する方向Yに長く延びる形状(図示実
施の形態においては長方形形状)となるように形成され
ている(図4参照)。さらに、図示実施の形態において
は、本体管部3aの前記断面の内側空間面積S1(図4
参照)は、後述する表側排水管4の、その延びる方向に
直交する断面の内側空間面積S2(図5参照)以上とな
るっている。そして、本体管部3aには、その上端部分
に、左右の両側に平板状に突出する取付部3b、3bが
設けられており、その取付部3b、3bには、上下に貫
通する取付孔3c、3cが穿設されている。
【0013】また、排水用管体3は、本体管部3aの上
部側に、第1の接続部3d、そして、本体管部3aの下
部側に、第2の接続部3eを備えている。第1の接続部
3dは、壁2の表側に向かって開口するように、壁2の
一方の壁面パネル2aの裏面と対向する面3fから、そ
の面3fと直交する方向(つまり水平方向)に筒状に突
出するように延びて形成されている。そして、この第1
の接続部3dには、壁2の表側に配備される表側排水管
4が接続される。
【0014】第2の接続部3eは、本体管部3aの、床
1の下に通じる下部側の前記面3fから、その面3fと
直交する方向(つまり水平方向)よりも若干下がる方向
に筒状に突出するように延びて形成されており、その延
びる方向は、床1にほぼ沿う方向となっている。そし
て、この第2の接続部3eには、床1の下に配備される
床下排水管5が接続される。こうして、第1の接続部3
dに接続される表側排水管4を流れる排水は、この排水
用管体3の本体管部3aに流れ込み、さらに、第2の接
続部3eに接続される床下排水管5に流される。
【0015】また、本体管部3aには、その本体管部3
aの内部を点検するための、壁2の表側から開閉可能と
なる点検口3gが設けられている。この点検口3gは、
第1の接続部3dと第2の接続部3eとの間に位置し、
壁2の表側に向かって開口するように、本体管部3aの
前記面3fから、その面3fと直交する方向(つまり水
平方向)に、第1の接続部3dよりも短く、筒状に突出
するように延びて形成されている。そして、この点検口
3gには、内周面に雌ネジ部3hが螺設されている。さ
らに、この点検口3gには、表側から開閉可能となるよ
うに、前記雌ネジ部3hと螺合する雄ネジ部3iが外周
面に螺設されるとともに外周面にオーリングからなるパ
ッキン3jを備えた蓋部材3kが設けられている。
【0016】ここで、この排水用管体3は、予め、建物
の壁2内に配設されるものであり、図3に示すように、
本体管部3aの第2の接続部3eが建物の床1の下に位
置するようにして、2枚の壁面パネル2a、2bの間に
配設される。また、これと同時に、床下排水管5が、こ
の排水用管体3の第2の接続部3eに、接着等により固
定されるようにして接続される。このとき、排水用管体
3の第1の接続部3dは、壁面パネル2aに穿設された
第1の孔2dに挿入され、点検口3gは、蓋部材3kと
ともに、壁面パネル2aに穿設された第2の孔2eに挿
入される。そして、この排水用管体3の上面3mおよび
取付部3b、3bが壁2内の胴縁2cの下面に宛てがわ
れるようにして、固着具(図示せず)、例えば、取付孔
3cを介して胴縁2cにねじ込まれる木ネジ等により、
胴縁2cに取り付けられる。さらに、この第1の接続部
3dには、キャップ6が、嵌め込まれるようにして取り
付けられる。このとき、キャップ6は、第1の接続部3
dの内周面に備えられたオーリングからなるパッキン3
nに圧入されるようにして、着脱可能に取り付けられ
る。そして、壁面パネル2aの表側には、化粧板7が、
木ネジ等の固着具8、8により、着脱可能に取り付けら
れる。この化粧板7は、上下方向が長手方向となる略長
方形平板形状をしており、その上部に穿設された孔7a
が、第1の接続部3dと嵌合し、その下部が、点検口3
gを塞ぐ蓋部材3kを覆うようになっている。
【0017】そして、流し、トイレ等の器具(図示せ
ず)を設置するにあたって、図2に示すように、その器
具と第1の接続部3dとをつなぐように、表側排水管4
が配備される。この際、キャップ6が第1の接続部3d
から取り外されて、表側排水管4が、第1の接続部3d
の内周面に備えられたパッキン3nに圧入されるように
して、その第1の接続部3dに着脱可能に接続される。
ここで、本体管部3aの内部を点検する場合には、化粧
板7を壁面パネル2aから取り外し、さらに、蓋部材3
kを点検口3gから取り外すことにより、内部の点検が
行われる。
【0018】次に、以上の構成からなる排水用管体3の
作用効果について説明する。この排水用管体3の本体管
部3aは、排水が流れる方向に直交する断面形状が、壁
2の厚さ方向Xに比して壁2に沿う方向Yに長く延びる
形状となっているので、その本体管部3aの断面の内側
空間面積S1を大きくすることができる。また、その結
果、本体管部3aの内部を流れる排水流量を大きくする
ことができ、この排水用管体3が壁厚の薄い壁2内に配
設される場合であっても、必要な排水流量を確保するこ
とができる。また、特に、図示実施の形態においては、
本体管部3aの断面の内側空間面積S1は、表側排水管
4の、その延びる方向、つまりは表側排水管4の内部を
流れる排水のその流れる方向に直交する断面の内側空間
面積S2以上となっており、表側排水管4と比較して、
本体管部3aにおける排水流量が十分に確保される。
【0019】また、第1の接続部3dには、表側排水管
4が着脱可能に接続される構造となっているので、流
し、トイレ等の器具の設置を容易に行うことができる。
また、第2の接続部3eは、本体管部3aから、床1に
ほぼ沿う方向に延びており、第2の接続部3eに接続さ
れる床下排水管5を、床1にほぼ沿うように配設するこ
とが容易となっている。
【0020】また、本体管部3aに、その本体管部3a
の内部を点検するための点検口3gが設けられており、
この排水用管体3が、管詰まりを起こした場合等におい
て、化粧板7を取り外すとともに、蓋部材3kを点検口
3gから取り外すようにしてその点検口3gを開くこと
で、その開いた点検口3gを介して本体管部3aの内部
を点検するとともに前記管詰まりを取り除くことができ
る。さらに、点検口3gは、第1の接続部3dと第2の
接続部3eとの間に設けられているので、この一つの点
検口3gを開くだけで、本体管部3a内部の、特に管詰
まりを起こしやすい、第1の接続部3d回りの屈曲部お
よび第2の接続部3e回りの屈曲部の点検を行うことが
できる。
【0021】本発明は、上述した実施の形態に限定され
るわけではなく、その他種々の変更が可能である。例え
ば、排水用管体3を、壁2の表側と床1の下とをつなぐ
ための管体に適用するだけでなく、階上と階下とをつな
ぐための管体に適用してもよく、その他建物の壁2内に
配設される管体全般に適用することができる。また、本
体管部3aの、排水が流れる方向に直交する断面形状
は、長方形形状でなくとも、長円形形状等、壁2の厚さ
方向Xに比して壁2に沿う方向Yに長く延びる形状であ
ればどのような形状であってもよい。
【0022】また、点検口3gは、第1の接続部3dと
第2の接続部3eとの間に設けるだけでなく、図6に示
すように、さらに第1の接続部3dの上方に設けてもよ
く、また、第1の接続部3dと第2の接続部3eとの間
に設けることなく第1の接続部3dの上方のみに設けて
もよい。また、第1の接続部3dに、表側排水管4が着
脱可能に接続されなくとも、接着等により固定されるよ
うにして接続されてもよい。
【0023】また、第2の接続部3eは、本体管部3a
から床1にほぼ沿う方向に延びなくとも、図7に示すよ
うに、本体管部3aから下方に延びるものであってもよ
い。この場合、第2の接続部3eには、例えば、略T字
形状の管継手K1を介して、床下排水管5、5が接続さ
れてもよい。
【0024】なお、本発明に係る排水用管体3は、建物
内における排水位置を、将来の部屋の改装等に備えて変
更できるように、その建物の建築時に予め設置する管体
として好適に用いることができるが、そのような管体に
限られないことは言うまでもない。
【0025】
【発明の効果】以上、詳述したところから明らかなよう
に、この発明に係る排水用管体によれば、次の効果があ
る。
【0026】請求項1に記載された排水用管体によれ
ば、排水が流れる方向に直交する、本体管部の断面の内
側空間面積を大きくすることができるので、壁厚の薄い
壁内に配設される場合であっても、必要な排水流量を確
保することができる。
【0027】また、請求項2に記載された排水用管体に
よれば、加えて、この排水用管体を介すことで、壁の表
側に配備される表側排水管を流れる排水を、床の下に配
備される床下排水管に流すことができる。
【0028】また、請求項3に記載された排水用管体に
よれば、加えて、表側排水管と比較して、本体管部にお
ける排水流量を十分に確保することができる。
【0029】また、請求項4に記載された排水用管体に
よれば、加えて、第2の接続部に接続される床下排水管
を、容易に床にほぼ沿うように配設することができる。
【0030】また、請求項5に記載された排水用管体に
よれば、加えて、この排水用管体が、管詰まりを起こし
た場合等において、点検口を開くことで、本体管部の内
部を点検するとともに前記管詰まりを取り除くことがで
きる。
【0031】また、請求項6に記載された排水用管体に
よれば、加えて、本体管部の内部を点検する場合に、点
検口を開くことで、内部の、第1の接続部回りおよび第
2の接続部回りの点検を行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る排水用管体の一実施の形態の、
分解斜視図である。
【図2】同じく、排水用管体を壁内に配設して、表側排
水管を接続した状態の縦断面図である。
【図3】同じく、排水用管体を壁内に配設して、第1の
接続部にキャップを取り付けた状態の縦断面図である。
【図4】図2における、A−A線による拡大断面図であ
る。
【図5】図2における、B−B線による拡大断面図であ
る。
【図6】この発明に係る排水用管体の他の実施の形態
の、斜視図である。
【図7】この発明に係る排水用管体のさらに他の実施の
形態の、縦断面図である。
【符号の説明】
1 床 2 壁 3 排水用管体 3a 本体管部 3d 第1の接続部 3e 第2の接続部 3g 点検口 4 表側排水管 5 床下排水管 S1 内側空間面積 S2 内側空間面積

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 建物の壁内に配設されて、内部を排水が
    流れる本体管部を備える排水用管体であって、 前記本体管部は、前記排水が流れる方向に直交する断面
    形状が、前記壁の厚さ方向に比して前記壁に沿う方向に
    長く延びる形状となるように形成されてなることを特徴
    とする排水用管体。
  2. 【請求項2】 請求項1に記載の排水用管体であって、 前記本体管部の上部側に、前記壁の表側に向かって開口
    するとともに、前記壁の表側に配備される表側排水管が
    接続される、第1の接続部を備え、また、 前記本体管部の下部側に、床の下に配備される床下排水
    管が接続される、第2の接続部を備えることを特徴とす
    る排水用管体。
  3. 【請求項3】 請求項2に記載の排水用管体であって、 前記本体管部の前記断面の内側空間面積は、前記表側排
    水管の、その延びる方向に直交する断面の内側空間面積
    以上となることを特徴とする排水用管体。
  4. 【請求項4】 請求項2または3に記載の排水用管体で
    あって、 前記第2の接続部は、前記本体管部から、前記床にほぼ
    沿う方向に延びることを特徴とする排水用管体。
  5. 【請求項5】 請求項2ないし4のいずれか1項に記載
    の排水用管体であって、 前記本体管部に、その本体管部の内部を点検するため
    の、前記壁の表側から開閉可能となる点検口が設けられ
    ることを特徴とする排水用管体。
  6. 【請求項6】 請求項5に記載の排水用管体であって、 前記点検口は、前記第1の接続部と前記第2の接続部と
    の間に設けられることを特徴とする排水用管体。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008291456A (ja) * 2007-05-23 2008-12-04 Mirai Ind Co Ltd 排水トラップ

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