JP2000001223A - ロータリーフィーダーの隙間自動調整方法 - Google Patents

ロータリーフィーダーの隙間自動調整方法

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JP2000001223A JP10186874A JP18687498A JP2000001223A JP 2000001223 A JP2000001223 A JP 2000001223A JP 10186874 A JP10186874 A JP 10186874A JP 18687498 A JP18687498 A JP 18687498A JP 2000001223 A JP2000001223 A JP 2000001223A
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ケーシングとロータが接触して隙間がなくな
ったとき、その接触を検知して隙間を自動的に修正する
ロータリーフィーダーの隙間自動調整方法を提供する。 【解決手段】 固定したケーシング3に対し、複数のテ
ーパー形状の羽根を回転軸に放射状に配置したロータ1
を電気的に絶縁し、かつ軸方向に隙間調整に必要な一定
長さ範囲を調整モータ6の駆動により往復移動可能にし
て組み合せたロータリーフィーダーを対象とする。そし
て、微弱電圧・電流の流れによりロータ1とケーシング
3との接触を検知できる接触検知電気回路9をロータ1
とケーシング3の間に構成する。該接触検知電気回路9
からの接触検知信号を受けたとき、直ちにロータ運転用
の駆動モータ5を停止すると共に、前記調整モータ6を
所定量回転または所定時間駆動してロータ大径側方向に
ロータを移動する。これにより、ロータ1とケーシング
3との間の接触を解消し同時に隙間を調整する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、粉粒体の空気輸送
において、粉粒体の定量送り出しに用いられるロータリ
ーフィーダーのケーシングとロータとの隙間がなくなっ
たとき、隙間を自動調整する方法に関する。
【0002】
【従来の技術】化学、製鉄等の工業においては、材料や
製品として各種の粉粒体が取り扱われており、粉粒体の
輸送手段として空気輸送が利用されている。その空気輸
送装置において、サイロやホッパー等から粉粒体を定量
づつ輸送管路に送り出すのにロータリーフィーダーが使
用されている。
【0003】前記ロータリーフィーダーは、一般に複数
の羽根を放射状に配設したロータが円筒形のケーシング
内を回転し、上のホッパーから落下する粉粒体を羽根の
間に詰めて回転し、下の排出口から落とす構造となって
いる。
【0004】このロータリーフィーダーを、例えば圧送
式空気輸送装置の混入機として使用するような場合、輸
送管内の圧力を遮断して粉粒体の重力で落下させるか
ら、エアーロック・バルブとしての特徴が重視される。
そのため、ロータとケーシングの間の隙間は小さいほど
よいが、小さすぎると粉粒体のかみこみやロータの熱膨
張などのために、回転抵抗が過大となり運転が困難にな
る。したがって、ロータリーフィーダーを安全に回転さ
せるには、通常平均して0.1〜0.3mm程度の隙間
が設けられる。
【0005】近年、空気輸送における輸送物について
は、破砕対策や磨耗対策及び異形物の発生量減少等によ
る高品質化が求められている。これらの対策として、低
風速高濃度流の高圧輸送方式が積極的に採用されるよう
になった。高圧輸送方式の圧力源としては、主にコンプ
レッサーが使用され、運転動力は1m3/min当たり
約6kw以上が必要である。
【0006】高圧空気輸送装置では動力ロスを低減する
ため、高圧空気の漏洩が少ないロータリーフィーダーが
求められている。このロータリーフィーダーからの空気
漏洩を少なくするには、ケーシングとロータとの間の隙
間が小さいほどよいが、ケーシングとロータの接触によ
る焼き付きの危険を避けるため、隙間を小さくすること
には限界がある。
【0007】一応、ロータリーフィーダーの安全運転を
確保するように設計されているが、高温運転や高差圧運
転等の条件により、ケーシングとロータの接触による焼
き付きが起きたり、異物のかみこみにより、故障や運転
不能が起こることがある。
【0008】従来、このような焼き付き事故を防ぐた
め、ロータの刃先に軟質金属やプラスチックなどのチッ
プを取付ける方法が採られていた。また、焼き付き事故
や異物のかみこみ事故に対しては、ロータリーフィーダ
ーを設備から取り外し、分解して焼き付いた箇所を研削
して修理したり、かみこんだ異物を取り除いていた。
【0009】そして、装置を分解することなく、ケーシ
ングとロータの間にかみこんだ異物を取り除くため、テ
ーパ状ロータにロータ移動装置を設けたロータリーバル
ブがある(実公昭59−11946号公報)。また、ロ
ータリーフィーダーの保守・点検を容易に行なうため、
ロータに着脱装置を設けて、固定したケーシングに対し
進退自在として、点検時に後退してロータを自動的に分
解させるロータリーバルブがある(特開平6−1017
71号公報)。
【0010】
【発明が解決しようとする課題】前記のごとく従来の自
動的検知装置としては、異物のかみこみによる故障時
に、装置を分解することなく、ケーシングとロータの間
にかみこんだ異物を取り除くため、異物のかみこみによ
りロータの回転が不能となったのを異常トルク検出装置
により検出して、ロータを移動しケーシングとロータの
間の隙間を拡大して異物を取り除く装置である。しか
し、この装置は、かみこんだ異物を取り除いた後は、ロ
ータを元の状態にもどすだけで、ケーシングとロータの
間の隙間を調整することはなかった。
【0011】本発明は、前記従来の実状にかんがみ、空
気漏洩を少なくするため、ケーシングとロータの間の隙
間をできるだけ小さくして運転しているロータリーフィ
ーダーが、系内温度の変動や、気温・風雨等の環境の変
化に伴う系外温度の変化の影響により、ケーシングやロ
ータにひずみが生じ、ケーシングとロータが接触して隙
間がなくなったとき、その接触を検知して隙間を自動的
に修正するロータリーフィーダーの隙間自動調整方法を
提供することを目的とする。
【0012】
【課題を解決するための手段】ロータリーフィーダーに
おけるケーシングとロータの接触を検知する手段として
は、いろいろと考えられる。しかし、レーザーや光を
利用する方法では、機内に粉粒体が詰まっているため、
受信できない。ロータ軸の振れ量を検知する方法で
は、ロータやケーシングの熱膨張の変位量が測定できな
い。ケーシングからロータの変位量を測定する接針方
式では、取扱物による磨耗が生じ正確な検知ができな
い。音を利用する方法では、取扱物を挟んだまま回転
するときに発生する金属音等との区別が難しい。モー
タ動力の変動により接触を検知する方法では、起動時や
取扱物をかみ込んで回転する時の動力との区別が難し
い。そこで、本発明者は、接触検知手段としてロータリ
ーフィーダーにおけるケーシングとロータの全体がセン
サーとして機能する方法を採用することが最善と考え、
この考えに基づいて、次のようにロータリーフィーダー
の隙間自動調整方法を完成した。
【0013】固定したケーシングに対し、複数のテーパ
ー形状の羽根を回転軸に放射状に配置したロータを電気
的に絶縁し、かつ軸方向に隙間調整に必要な一定長さ範
囲を調整モータの駆動により往復移動可能にして組み合
せたロータリーフィーダーを対象とする。そして、微弱
電圧・電流の流れによりロータとケーシングとの接触を
検知できる接触検知電気回路をロータとケーシングの間
に構成する。該接触検知電気回路からの接触検知信号を
受けたとき、直ちにロータ運転用の駆動モータを停止す
ると共に、前記調整モータを所定量回転または所定時間
駆動してロータ大径側方向にロータを移動する。これに
より、ロータとケーシングとの間の接触を解消し同時に
隙間を調整する。
【0014】前記ロータリーフィーダーの隙間自動調整
方法において、ロータの回転軸の一方の軸端部は、非導
電性のパッキング材と軸受により軸方向に摺動自在にケ
ーシング側板に電気的に絶縁して軸支し、かつ軸端に設
けた広幅の合成樹脂製の非導電性歯車を駆動モータの駆
動歯車にかみ合わせる。他方の軸端部は、非導電性のパ
ッキング材により回転自在かつ軸方向に摺動自在にケー
シング側板に電気的に絶縁してはめ、かつ軸端に設けた
スラスト軸受を、前記ケーシング側板にねじにより進退
自在にねじ込まれた広幅の合成樹脂製の非導電性歯車の
内孔に取り付け、該合成樹脂製歯車を隙間用の調整モー
タの駆動歯車にかみ合わせたロータリーフィーダーを使
用する。
【0015】
【発明の実施の形態】図1に示すロータリーフィーダー
において、ロータとケーシングが接触したとき微弱電圧
・電流が流れる接触検知電気回路に検知信号発信器を設
けておく。なお、前記微弱電圧・電流とは、電気機械器
具防爆構造規格の本質安全防爆構造に準じたものをい
う。
【0016】図3に示すように、ケーシングとロータの
間の隙間は、例えば現状よりδ=0.05mm広げよう
とすれば、ロータのテーパー度θ=3°の場合、ロータ
の1回の移動距離Lは、L=δ÷sinθ=0.05÷
sin3°で、約0.955mmとなる。したがって、
隙間用の調整モータは、ロータリーフィーダーの容量や
取扱物の大きさ等の条件により1回の運転量を決めてお
く。すなわち、調整する隙間量から調整モータの回転数
または駆動時間を決めておく。
【0017】運転中にロータとケーシングが接触する
と、接触検知電気回路が閉状態となって電流が流れる。
すると、検知信号発信器からの検知信号により駆動モー
タの電源が切れ、ロータの回転を停止する。同時に隙間
用の調整モータの電源が入り、モータが所定量回転して
ロータがロータ大径側方向に設定された長さ移動し、ケ
ーシングとロータの間の隙間が調整される。そして、調
整モータは所定量回転した後、または所定時間経過した
後電源が切れ停止すると同時に、駆動モータの電源が入
り、ロータは再び始動しロータリーフィーダーの運転が
再開される。
【0018】
【実施例】本発明の隙間自動調整方法を図1、図2に示
す固定したケーシング3に対し、複数のテーパー形状の
羽根を回転軸2に放射状に配置したロータ1を電気的に
絶縁し、かつ軸方向に隙間調整に必要な一定長さ範囲を
調整モータ6の駆動により往復移動可能にして組み合せ
たロータリーフィーダーを使って実施する場合について
説明する。
【0019】図1において、ロータ1の回転軸2の一方
の軸端部は、非導電性のパッキング材2cと、軸と内輪
との間にテフロンシートを介在した軸受2aにより軸方
向に摺動自在にケーシング3のケーシング側板4aに電
気的に絶縁して軸支する。軸受2aは押さえ蓋4cによ
りケーシング側板4aに固定する。そして、軸端に設け
た広幅の合成樹脂製の非導電性歯車5bを駆動モータ5
の駆動歯車5aにかみ合わせる。他方の軸端部は、非導
電性のパッキング材2cにより回転自在かつ軸方向に摺
動自在にケーシング側板4bに電気的に絶縁してはめ
る。そして、軸端に設けたスラスト軸受2bを、広幅の
合成樹脂製の非導電性歯車6bに形成した内孔6cの奥
底に取り付ける。前記非導電性歯車6bは、ケーシング
側板4bとの間に設けたねじ部7にねじ込まれ、該歯車
の回転により軸方向に進退自在に設けてある。該非導電
性歯車6bは、ロータ1とケーシング3との隙間を調整
するための調整モータ6の駆動歯車6aにかみ合わせて
なる。なお、回転軸2のスラスト軸受2bで軸支した側
の軸端には、接触検知電気回路用のロータ側接点として
ロータリーコネクタ8を設ける。また、ケーシング側接
点は任意の箇所に設ける。
【0020】前記接触検知電気回路は、ロータ1とケー
シング3が接触したとき、回路閉により微弱電圧の電流
が流れ、回路中に設けた検知信号発信機の検知信号を受
けて、駆動モータ5が停止し、調整モータ6が決められ
た回転数で回転するか、または決められた一定時間回転
する構成であれば、どんな回路でも使用できる。
【0021】なお、調整する隙間量は、ロータリーフィ
ーダーの容量や取扱物の大きさ等の条件により決まる。
したがって、調整モータの回転数または回転時間は、そ
の隙間量に基づいて予め算出しておく。
【0022】ロータ1とケーシング3との間に正規の隙
間がある状態で駆動モータ5の駆動によりロータリーフ
ィーダーが運転しているときは、駆動モータ5の動力は
駆動歯車5aから非導電性歯車5bに伝えられ回転軸2
が回転する。この運転中に何らかの原因によりロータ1
とケーシング3が接触したとする。その状態を図1とす
る。このとき、図4に示すように、接触検知電気回路9
が閉となり、回路中に設けた検知信号発信器11から検
知信号が発信され、駆動モータ5が停止した後、隙間調
整用の調整モータ6が回動する。この調整モータ6の回
転は、駆動歯車6aから非導電性歯車6bに伝えられ
る。すると、非導電性歯車6bの回転によりねじ部7の
かみ合わせは離脱方向に動く。この動きに引かれて回転
軸2はロータの大径側方向(図2の左方向)に動く。そ
して、調整モータ6が所定回数回転するか、または所定
時間経過したときモータを停止すれば、図2に示すよう
に、ロータ1とケーシング3の間には所定の隙間が形成
される。ここで、駆動モータ5を始動してロータリーフ
ィーダーの運転を再開する。
【0023】
【発明の効果】本発明の隙間調整方法によれば、ロータ
とケーシングが接触すると同時にロータの回転を止め、
更にロータを移動させ、所定の隙間を確保するから、ロ
ータの接触による焼き付きを防止すると共に、ロータリ
ーフィーダーの運転効率を向上できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施のため使用するロータリーフィー
ダーの一例を示す断面図で、運転中にロータとケーシン
グが接触した状態である。
【図2】図1の状態から調整モータの回転によりロータ
とケーシングの隙間を調整した状態を示す断面図であ
る。
【図3】ロータとケーシングの間のテーパー度θの隙間
を現状よりδmm広げる場合のロータの1回の移動距離
Lとの関係を示す説明図である。
【図4】本発明の実施による隙間調整方法の手順の一例
を示すブロック図である。
【符号の説明】
1 ロータ 2 回転軸 2a 軸受 2b スラスト軸受 2c パッキング材 3 ケーシング 4a、4b ケーシング側板 4c 押さえ蓋 5 駆動モータ 5a 駆動歯車 5b 非導電性歯車 6 調整モータ 6a 駆動歯車 6b 非導電性歯車 6c 内孔 7 ねじ部 8 ロータリーコネクタ 9 接触検知電気回路 10 ロータリーフィーダ 11 検知信号発信器

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定したケーシングに対し、複数のテー
    パー形状の羽根を回転軸に放射状に配置したロータを電
    気的に絶縁し、かつ軸方向に一定長さ範囲を調整モータ
    の駆動により往復移動可能にして組み合せたロータリー
    フィーダーにおいて、微弱電圧・電流の流れによりロー
    タとケーシングとの接触を検知する接触検知電気回路を
    構成し、該接触検知電気回路からの接触検知信号を受け
    たとき、直ちにロータ運転用の駆動モータを停止すると
    共に、前記調整モータを駆動してロータ大径側方向にロ
    ータを移動し、ロータとケーシングとの間の接触を解消
    し同時に隙間を調整するロータリーフィーダーの隙間自
    動調整方法。
  2. 【請求項2】 ロータの回転軸の一方の軸端部は、非導
    電性のパッキング材と軸受により軸方向に摺動自在にケ
    ーシング側板に電気的に絶縁して軸支し、かつ軸端に設
    けた広幅の合成樹脂製の非導電性歯車を駆動モータの駆
    動歯車にかみ合わせ、他方の軸端部は、非導電性のパッ
    キング材により回転自在かつ軸方向に摺動自在にケーシ
    ング側板に電気的に絶縁してはめ、かつ軸端に設けたス
    ラスト軸受を、前記ケーシング側板にねじにより進退自
    在にねじ込まれた広幅の合成樹脂製歯車の内孔に取り付
    け、該合成樹脂製の非導電性歯車を隙間用の調整モータ
    の駆動歯車にかみ合わせたロータリーフィーダーを使用
    する請求項1記載のロータリーフィーダーの隙間自動調
    整方法。
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