JP2000000812A - コンクリートのはつり方法および装置 - Google Patents

コンクリートのはつり方法および装置

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JP2000000812A
JP2000000812A JP16542098A JP16542098A JP2000000812A JP 2000000812 A JP2000000812 A JP 2000000812A JP 16542098 A JP16542098 A JP 16542098A JP 16542098 A JP16542098 A JP 16542098A JP 2000000812 A JP2000000812 A JP 2000000812A
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concrete
jet
pressure water
hanging
nozzle
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JP16542098A
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Takeshi Yamada
猛 山田
Kiwa Ikemoto
喜和 池本
Takeshi Kimura
剛 木村
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Kawasaki Heavy Industries Ltd
Original Assignee
Kawasaki Heavy Industries Ltd
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  • Perforating, Stamping-Out Or Severing By Means Other Than Cutting (AREA)
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 ウォータジェット噴射によるコンクリートの
はつりを一様な密度で行う。 【解決手段】 コンクリートのはつり領域20に対し
て、ジェット軌跡10が粗密を生じないように、直線区
間11〜19を組合わせた加工パターンを設定する。ジ
ェット軌跡10では、隣接する直線区間11,13,1
5,17,19,…が互いに略平行であり、その間では
一様な噴射密度が得られる。このようなジェット軌跡1
0は、たとえば噴射ノズルを直線区間11,13,1
5,17,19,…の方向に往復移動させながら、直線
区間12,14,16,18,…の方向に間欠的に移動
させることによって容易に得ることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、コンクリート構造
物の補修や改造に伴うはつり工事のためのコンクリート
のはつり方法および装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来から、ビル、建物、橋、道路あるい
は港湾など、種々のコンクリート構造物の補修や改装の
際には、既設コンクリートのはつり工事を伴う。コンク
リートのはつり工事は、既設コンクリートの不要な部分
を除去し、新たに打設するコンクリートとの付着強度を
向上させるために行われる。
【0003】図6は、道路橋の補強工事の例を示す。図
6(a)に示すように、補強工事の施工前の道路橋1
は、コンクリート床版2を鉄筋3で補強し、その上にコ
ンクリート舗装4を形成している。道路橋1を通行する
自動車の重量増加に対応するために、コンクリート床版
の厚みを増大する補強工事が行われる。図6(b)は、
図6(a)のコンクリート舗装4をはつり工事によって
除去し、新たにコンクリート床版5を鉄筋6で補強しな
がら形成し、さらにその上にアスファルト舗装7を形成
する補強工事の施工後の状態を示す。図6(a)のコン
クリート舗装4のはつり工事は、従来は削岩機やブレー
カなどを用い、機械的な衝撃を利用して行っている。こ
のためはつり作業時には騒音や振動、あるいははつり部
での鉄筋3の損傷やコンクリート床版2へのクラックの
発生などが問題となり得る場合がある。特に道路橋1な
どの補強工事は、都市部で行われることが多く、騒音や
振動が問題となりやすい。
【0004】はつり工事を、高圧ウォータジェットを用
いる考え方は、たとえば川崎重工業株式会社明石技術研
究所から1996年4月20日付で発行された「川崎重
工技報」第129号などに示されている。高圧ウォータ
ジェットを用いると、はつり作業時の騒音や振動の対策
が削岩機やブレーカなどに比較して容易となるので、騒
音が問題となる都市部でのはつり工事には、必須の工法
として定着しつつある。ウォータジェット加工は、高速
の水を加工対象物に噴射して材料の切断や破壊を行うの
で、コンクリートのはつり工事では、騒音、振動、粉塵
の発生等を低く抑えて施工することができる。また、は
つり部のコンクリートにクラックを発生させず、新規コ
ンクリートとの付着強度も優れている。
【0005】ウォータジェット加工では、高圧水を細く
絞って噴射させ、コンクリートの表面を点状に狭い面積
で加工するので、広い面積にわたってのはつり作業を行
うためには、噴射ノズルを移動させながら加工を行う必
要がある。図7は、噴射ノズルを移動させて、ウォータ
ジェット加工を行うときの加工パターンを示す。図7
(a)は、移動方向8aに全体として噴射ノズルを間欠
的に移動させながら、噴射ノズルを円形に移動させる際
のジェット軌跡9aを示す。移動方向8aに連続的に移
動させる場合は、ジェット軌跡も連続的になる。図7
(b)は、全体として移動方向8bに連続的に移動させ
ながら、噴射ノズルを移動方向8bに垂直な方向に往復
移動させる際のジェット軌跡9bを示す。広い面にはつ
り工事を行うには、噴射ノズルを移動させて、ウォータ
ジェットの噴射によるジェット軌跡9a,9bがはつり
面を覆うように噴射する必要がある。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】ウォータジェット加工
でコンクリートのはつりを行う際には、図7に示すよう
なジェット軌跡9a,9bで噴射ノズルを移動させてい
る。しかしながら、図7に示すジェット軌跡9a,9b
は、粗密が生じている。たとえば図7(a)に示すジェ
ット軌跡9aでは、上側でジェット軌跡9aが重なる部
分9aaの密度が高く、他の部分、特に輪状のジェット
軌跡9aによって囲まれる部分9abの密度は低い。図
6(b)のジェット軌跡9bでは、屈曲点9ba付近の
密度が高く、その中間の部分9bbの密度は低い。ウォ
ータジェットの噴射によるジェット軌跡9a,9bの密
度に粗密があると、コンクリートの除去量にも差が生
じ、はつり面の凹凸が大きくなる。特に、ジェット軌跡
9a,9bの密度が非常に低い部分では、はつりがほと
んど行われず、その部分のはつりを所定量だけ行おうと
すれば、ジェット軌跡9a,9bの密度が高い部分のは
つりが過剰となってしまう。
【0007】本発明の目的は、コンクリートのはつりを
面全体に対して均等に行うことができるコンクリートの
はつり方法および装置を提供することである。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明は、噴射ノズルか
ら高圧ウォータジェットを噴射してコンクリートのはつ
り加工を行う方法であって、はつり部分への高圧ウォー
タジェットの噴射軌跡が一様な密度となるような加工パ
ターンを予め設定しておき、設定された加工パターンに
従うように、噴射ノズルを移動させて加工を行うことを
特徴とするコンクリートのはつり方法である。
【0009】本発明に従えば、コンクリートのはつり部
分への高圧ウォータジェットの噴射軌跡が一様な密度と
なるような加工パターンが予め設定され、噴射ノズルの
移動は設定されている加工パターンに従うように行われ
る。はつり部分に対する高圧ウォータジェットの噴射を
一様な密度で行うことができ、はつり量も一様となっ
て、はつり部分全体として一様なはつり加工を行うこと
ができる。
【0010】また本発明で前記噴射軌跡は、直線区間の
組合わせから成り、隣接する直線区間が互いに略平行で
あることを特徴とする。
【0011】本発明に従えば、噴射軌跡は直線区間の組
合わせから成る。互いに隣接する直線区間が略平行とな
るので、隣接する直線区間の間での噴射軌跡の密度を一
様に保つことができる。
【0012】さらに本発明は、噴射ノズルから高圧ウォ
ータジェットを噴射してコンクリートのはつり加工を行
う装置であって、はつり部分へ、一様な密度で噴射軌跡
を描くような加工パターンを設定するパターン設定手段
と、パターン設定手段に設定されている加工パターンに
従って、噴射ノズルを移動させて高圧ウォータジェット
を噴射するノズル移動手段とを含むことを特徴とするコ
ンクリートのはつり装置である。
【0013】本発明に従えば、パターン設定手段に予め
はつり部分へ一様な密度で噴射軌跡を描くような加工パ
ターンを設定しておく。ノズル移動手段は、設定されて
いる加工パターンに従って噴射ノズルを移動させて高圧
ウォータジェットを噴射するので、はつり部分への高圧
ウォータジェットの噴射を一様な密度で行い、均質なは
つり加工を行うことができる。
【0014】
【発明の実施の形態】図1は、本発明の実施の一形態に
よって設定される加工パターンに従うジェット軌跡10
を示す。ジェット軌跡10は、複数の直線区間11〜1
9の組合わせから成る。直線区間11,13,15,1
7,19は略平行であり、直線区間11と直線区間1
3、直線区間13と直線区間15、直線区間15と直線
区間17、直線区間17と直線区間19がそれぞれ互い
に隣接している。直線区間11と直線区間13との間
は、各直線区間11,13に略垂直な短い直線区間12
によって連結される。直線区間13,15、直線区間1
5,17および直線区間17,19の間も、短い直線区
間14,16,18で連結されている。このような複数
の直線区間11〜19によってジェット軌跡10を描く
ような加工パターンを設定すれば、矩形のはつり領域2
0内の噴射密度を一様にすることができ、一様なはつり
加工を行うことができる。
【0015】図2は、図1に示すようなジェット軌跡1
0を描くように高圧ウォータジェットを噴射するための
噴射ノズル21の構造を示す。噴射ノズル21には、硬
質の材料から成るウォータノズル22を備える。ウォー
タノズル22には、たとえば0.1〜1mmの径のノズ
ル孔23が設けられ、高圧水供給管24から供給される
高圧水を噴出させて、高圧ウォータジェットを発生させ
る。ウォータノズル22は、高圧水供給管24の先端に
装着され、さらにヘッドカバー25で覆われて機械的に
補強される。ヘッドカバー25には、ウォータノズル2
2によって発生される高圧ウォータジェットを通す噴射
口26が設けられている。高圧水供給管24からは、た
とえば数1000kgf/cm2の圧力の水が供給され
る。
【0016】図3は、図2の噴射ノズル21を用いて、
コンクリートのはつり工事を行う装置の例を示す。図6
で示したようなコンクリート床版の厚みを増す増厚によ
って補強を行う工事を想定し、コンクリート舗装30の
はつりを行うための装置を説明する。噴射ノズル21
は、ノズル駆動装置31に装着されてコンクリート舗装
30の表面上で平面的に移動可能であり、かつ高圧ウォ
ータジェットの噴射の制御が行われる。ノズル駆動装置
31には、ノズル移動装置32が設けられ、噴射ノズル
21をコンクリート舗装30の道幅方向に往復移動させ
ることができる。ノズル駆動装置31には、走行機構3
1aが設けられ、コンクリート舗装30上で道幅方向に
垂直な長手方向に移動可能である。またノズル駆動装置
31には、コンピュータを含む制御装置33が搭載さ
れ、図1に示すようなジェット軌跡10を描くように加
工パターンが予め設定される。制御装置33は、ノズル
移動装置32による直線区間11,13,15,17,
19,…に示すような往復移動と、ノズル駆動装置31
の走行装置31aの駆動による直線区間12,14,1
6,…のような間欠的な移動とを、予め設定されるプロ
グラムに従って組合わせて行うように制御する。
【0017】ノズル駆動装置31に装着される噴射ノズ
ル21には、高圧ホース34を介して高圧水発生装置3
5,36から高圧の水が供給される。本実施形態では、
広い面積のコンクリート舗装30に対してはつり工事を
行う場合を想定し、高圧水発生装置35,36は2機用
いている。高圧水発生装置35,36には、給水装置3
7を介して給水タンク38から水が供給される。コンク
リート舗装30のはつり領域20に噴射された水は、排
水処理装置39によって回収される。コンクリートはア
ルカリ性であるので、排水処理装置39内では中和など
の処理を行い、水を浄化させる。
【0018】図4は、本実施形態によってコンクリート
舗装30が除去された後のコンクリート床版40の断面
構造を簡略化して示す。図3に示すコンクリート舗装3
0を除去した後、コンクリート床版40の表面も高圧ウ
ォータジェットによって削られ、はつり面41が得られ
る。コンクリート床版40の表面が除去されるので、新
たにコンクリートを打設する際の付着強度が向上する。
コンクリート床版40内には、粗骨材42や鉄筋43が
含まれ、それらの間の部分がセメントによるマトリクス
44となっている。図2に示すような噴射ノズル21か
らウォータジェットとして噴射される高圧水は、マトリ
クス44の部分に選択的に作用し、鉄筋43をほとんど
損傷させない。マトリクス44が除去され、粗骨材42
が半分以上露出すると、粗骨材42はウォータジェット
の圧力ではつり面41から離脱する。したがって、粗密
のない噴射軌跡で高圧ウォータジェットを噴射したはつ
り面41では、鉄筋43はそのまま残留し、粗骨材42
はその径の1/2以下露出しているのみが残留し、鉄筋
43を除いた凹凸は粗骨材寸法の略1/2となる。この
ようなはつり面41は、はつりの際にクラックが生じる
ことはなく、新たに打設されるコンクリートとの付着強
度にも優れる。
【0019】図5は、本発明の実施の他の形態でのジェ
ット軌跡50を示す。本実施形態では、直線区間51〜
59を渦巻き状に組合わせ、矩形のはつり領域60内
で、一様な密度ではつり加工を行うことができる。本実
施形態で、直線区間51,53,55,57,59は略
平行であり、直線区間52,54,56,58もそれぞ
れ略平行である。直線区間51は直線区間53,55と
隣接し、直線区間53は直線区間51,57と隣接し、
直線区間55は直線区間51,59と隣接する。また直
線区間52は直線区間54,56と隣接し、直線区間5
4は直線区間52,58と隣接する。このようなジェッ
ト軌跡50は、はつり領域60が比較的狭いような場合
に適し、また噴射ノズル21をロボットのツールとして
アームの先端に装着してはつり加工を行うような場合に
適している。
【0020】以上説明した実施形態は、コンクリート床
版のはつり工事を例として、上方から下方に向かってコ
ンクリートのはつりを行っているけれども、上方や側方
に向かって高圧ウォータジェットを噴射するように噴射
ノズルの移動や保持を行う機構を設ければ、上方や側方
への高圧ウォータジェットの噴射によるはつり加工(た
とえばトンネル内壁のはつり)も容易に行うことができ
る。
【0021】
【発明の効果】以上のように本発明によれば、はつり部
分への高圧ウォータジェットの噴射軌跡が一様な密度と
なるような加工パターンで、高圧ウォータジェットによ
るコンクリートのはつりを行うので、はつり面の凹凸が
少ない加工を、効率的に行うことができる。
【0022】また本発明によれば、直線区間の組合わせ
で噴射軌跡を構成し、直線区間の隣接する部分が互いに
略平行となるように噴射ノズルを移動させるので、噴射
軌跡に重なりが生ずることはなく、一様に凹凸の小さい
はつり加工を行うことができる。
【0023】さらに本発明によれば、コンクリートのは
つり加工を、はつり部分に対応してパターン設定手段に
一様な密度で噴射軌跡を描くような加工パターンを設定
し、設定されている加工パターンに従ってノズル移動手
段によって噴射ノズルを移動させることができる。はつ
り部分の形状に対応して加工パターンを設定することに
よって、一様なはつりを効率的に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の一形態によるジェット軌跡10
を示す簡略化した平面図である。
【図2】図1のジェット軌跡10を描くように、高圧ウ
ォータジェットを発生させる噴射ノズル21の構造を示
す断面図である。
【図3】図1のジェット軌跡10を描くように、コンク
リートのはつり工事を行う装置の構成を示す簡略化した
斜視図である。
【図4】図3の装置によってはつり工事が行われるコン
クリート床版のはつり面41の構造を示す簡略化した断
面図である。
【図5】本発明の実施の他の形態のジェット軌跡50を
示す簡略化した平面図である。
【図6】従来から行われている道路橋でのコンクリート
床版の増厚施工の状態を示す簡略化した断面図である。
【図7】従来からの高圧ウォータジェットによるコンク
リートはつり工事の際のジェット軌跡を示す簡略化した
平面図である。
【符号の説明】
10,50 ジェット軌跡 11〜19,51〜59 直線区間 20,60 はつり領域 21 噴射ノズル 22 ウォータノズル 23 ノズル孔 30 コンクリート舗装 31 ノズル駆動装置 32 ノズル移動装置 33 制御装置 35,36 高圧水発生装置 40 コンクリート床版 41 はつり面 42 粗骨材 43 鉄筋 44 マトリクス
フロントページの続き (72)発明者 木村 剛 兵庫県神戸市中央区東川崎町3丁目1番1 号 川崎重工業株式会社神戸工場内 Fターム(参考) 3C060 AA14 CE08 CE28 3C069 AA05 BA07 BC06 CA07 EA02

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 噴射ノズルから高圧ウォータジェットを
    噴射してコンクリートのはつり加工を行う方法であっ
    て、 はつり部分への高圧ウォータジェットの噴射軌跡が一様
    な密度となるような加工パターンを予め設定しておき、 設定された加工パターンに従うように、噴射ノズルを移
    動させて加工を行うことを特徴とするコンクリートのは
    つり方法。
  2. 【請求項2】 前記噴射軌跡は、直線区間の組合わせか
    ら成り、隣接する直線区間が互いに略平行であることを
    特徴とする請求項1記載のコンクリートのはつり方法。
  3. 【請求項3】 噴射ノズルから高圧ウォータジェットを
    噴射してコンクリートのはつり加工を行う装置であっ
    て、 はつり部分へ、一様な密度で噴射軌跡を描くような加工
    パターンを設定するパターン設定手段と、 パターン設定手段に設定されている加工パターンに従っ
    て、噴射ノズルを移動させて高圧ウォータジェットを噴
    射するノズル移動手段とを含むことを特徴とするコンク
    リートのはつり装置。
JP16542098A 1998-06-12 1998-06-12 コンクリートのはつり方法および装置 Pending JP2000000812A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2018051688A (ja) * 2016-09-29 2018-04-05 株式会社佐藤渡辺 コンクリートはつり機及びコンクリートはつり方法
JP2021014752A (ja) * 2019-07-16 2021-02-12 太平洋セメント株式会社 鉄筋コンクリート床版の表面処理の省力化方法

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JP2018051688A (ja) * 2016-09-29 2018-04-05 株式会社佐藤渡辺 コンクリートはつり機及びコンクリートはつり方法
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