JP2000000433A - 光触媒フィルタ装置 - Google Patents

光触媒フィルタ装置

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JP2000000433A
JP2000000433A JP10168338A JP16833898A JP2000000433A JP 2000000433 A JP2000000433 A JP 2000000433A JP 10168338 A JP10168338 A JP 10168338A JP 16833898 A JP16833898 A JP 16833898A JP 2000000433 A JP2000000433 A JP 2000000433A
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Japan
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electromagnetic wave
cathode tube
cold cathode
photocatalyst
filter device
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JP10168338A
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Masao Ando
正夫 安藤
Nobuhiko Hirai
信彦 平井
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AQUEOUS Research KK
AQUEOUS RESERCH KK
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AQUEOUS Research KK
AQUEOUS RESERCH KK
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 車輌のリヤシェルフの直下に配置される空気
清浄機の光触媒フィルタ装置の冷陰極管で発生する電磁
波を簡易な構成で遮蔽する。 【構成】 空気流方向において冷陰極管の前後にアルミ
ニウム製のハニカム光触媒フィルタと、この光触媒フィ
ルタの間において空気流方向と平行な方向から冷陰極管
を囲む電磁波シールド部材とを設ける。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は光触媒フィルタ装置に
関する。この発明の光触媒フィルタ装置は車輌の空気清
浄機に好適に用いられるものであって、例えばアンテナ
をリヤウインドに配置した車輌においてリヤシェルフの
直下に取り付けられる。
【0002】
【従来の技術】コロナ放電により誘起されるイオン風を
利用して空気中の粉塵を除去するイオン式空気清浄機で
は、コロナ放電が強い電磁波の発生を伴うので、この電
磁波をシールドする対策が取られていた。イオン式空気
清浄機はプレフィルタ、イオナイザ及びコレクタの各ユ
ニットから構成される。イオナイザにおけるコロナ放電
に伴い強い電磁波が発生するので、この電磁波をシール
ドするため、当該イオナイザを導電性金属の第1の筐体
で覆うとともにイオン式空気清浄機自体も導電性金属の
第2の筐体内に収納されていた。即ち、従来のイオン式
空気清浄機では電磁波を二重にシールドしていた。
【0003】フィルタに担持された光触媒に紫外線ラン
プ等の冷陰極管から光を照射する構成の光触媒式空気清
浄機では冷陰極管(印加電圧:数百ボルト)の発生する
電磁波がイオン式空気清浄機に比べて極端に微弱であ
る。従って、かかる空気清浄機を普通に使用する限りに
おいて冷陰極管から発生する電磁波をシールドする必要
がなかった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかし、リヤウインド
ウにアンテナを配置した車輌のリヤシェルフの直下にこ
のような光触媒式の空気清浄機を配置したときには、冷
陰極管から発生する電磁波が微弱であってもこれがアン
テナに作用してノイズの原因になる場合があることが本
願発明者らの検討により判明した。このような車輌用の
空気清浄機では、従来と同様の電磁波対策として空気清
浄機の筐体を導電性金属で形成しても、その空気吸入口
11と空気排出口12がともにアンテナ4に向けてリヤ
シェルフ5で開口してしまう(図1参照)。勿論、当該
空気吸入口11及び空気排出口12へ導電性の蓋(空気
流通用の穴を有する)をすることも考えられるが、部品
点数が増加することはもとより筐体をはじめとして蓋ま
でも導電性金属で形成すると、樹脂でこれらを作成した
場合に比べて、空気清浄機のコストが増大するので好ま
しくない。また、空気清浄機の重量も増大して昨今の省
エネルギーの要請にも反するものとなる。即ちこの発明
の一つの目的は、車輌のリヤシェルフの直下に取り付け
られる空気清浄機の光触媒フィルタ装置の冷陰極管で発
生する電磁波を簡易な構成で遮蔽することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】この発明は上記の課題に
鑑みてなされた光触媒フィルタ装置あり、その構成は次
の通りである。冷陰極管と、空気流方向において前記冷
陰極管の前後に配置され、前記冷陰極管からの電磁波の
波長より短い径の開口部を前記空気流方向と実質的に平
行にあけた第1の電磁波シールド部材及び第2の電磁波シ
ールド部材と、前記第1及び第2の電磁波シールド部材の
間において、前記冷陰極管を囲繞する第3の電磁波シー
ルド部材と、少なくとも前記第1の電磁波シールド部材
に担持された光触媒と、を備えてなる光触媒フィルタ装
置。
【0006】このように構成された光触媒フィルタ装置
によれば、第1〜第3の電磁波シールド部材により冷陰
極管の全方位が囲繞されるので、冷陰極管から発生する
電磁波は全てこの第1〜第3のシールド部材でシールド
され、外に漏れ出ることがない。また、光触媒フィルタ
装置として電磁波に対するシールド対策が簡易な構成で
完結しているので、空気清浄機としてみた場合、その筐
体を導電性の金属で形成する必要がなくなる。よって、
空気清浄機のコスト及び重量の低減を図れる。
【0007】以下、この発明の各要素について詳細に説
明する。冷陰極管は光触媒を活性化する光を発生させる
ものであれば特に限定されない。例えば、光触媒として
酸化チタンが用いられるときには、紫外線ランプが冷陰
極管として用いられる。
【0008】第1及び第2のシールド部材は空気流に交
差して配置されるので、空気抵抗を出来るだけ小さくす
るように開口部が当該空気流と実質的に平行に形成され
ている。かかる開口部の一例としてハニカム状がある。
ここにハニカム状とは、正六角柱の空洞が連続して開口
する狭義のハニカムに限定されるものではなく、波形の
中芯とフラットなライナーとからなる段ボールのような
ものも含まれる。更には、三角柱、四角柱、五角柱等の
多角柱若しくは円柱の空洞を連続して開口させたものも
ハニカム状に含まれる。
【0009】この開口部の径は冷陰極管から発生する電
磁波の波長より小さいものとする。これにより、開口部
から電磁波が漏れ出ることを防止できる。冷陰極管から
発生する電磁波の波長はインパルスノイズを含めて75
00〜0.06mであるので、車輌用の空気清浄機のサ
イズを考えれば開口部の大きさは実質的に問題とならな
い。但し、空気抵抗を考慮すると、開口部の大きさは5
0〜500メッシュとすることが好ましい。第1及び第
2のシールド部材の形成材料は導電性であれば特に限定
されない。この発明の実施例では軽量化の観点からアル
ミニウムを用いている。樹脂製若しくは紙製の基体に導
電性の塗料層を塗布してもよい。
【0010】第1及び第2のシールド部材には光触媒を
担持させることができる。この場合、第1及び第2のシ
ールド部材が光触媒フィルタとなる。勿論、第1及び第
2のシールド部材とは別個に汎用的な光触媒フィルタを
設けてもよい。光触媒として、半導体酸化物が広く知ら
れており、中でも、酸化力の強さ、低価格、無毒性等の
理由から酸化チタン(TiO2)を好適に利用できる。
その他、Cu、Zn、La、Mo、V、Sr、Ba、C
e、Sn、Fe、W、Mg又はAlの各酸化物やSrT
iO3、CdSなどを光触媒として用いることができ
る。
【0011】光触媒は単独で使用してもよく、また、貴
金属触媒等の光触媒反応を促進する補助触媒とともに複
合触媒として用いることもできる。貴金属触媒として
は、例えばパラジウムが挙げられる。NOxを分解する
見地からは、酸化チタン−パラジウム複合触媒が好まし
い。この場合のパラジウムの配合重量割合は0.2〜
1.5重量%とすることが好ましく、更に好ましくは
0.25〜1.0重量%である。なお、酸化チタンには
アナターゼ型で粒径が小さく、比表面積の大きいタイプ
を使用することが好ましい。
【0012】このような光触媒の層を少なくとも第1の
シールド部材の基体の表面に形成する。シールド部材に
おいて冷陰極管に対向する表面、換言すれば冷陰極管か
らの光が直接照射される部分に光触媒の層は形成されれ
ばよい。触媒の層の厚さは特に限定されないが、本発明
者らの検討によれば、酸化チタンの場合、10〜100
μmとすることが好ましい。さらに好ましくは30〜8
0μm、更に更に好ましくは50〜60μmである。光
触媒の層を形成するには、スプレー塗布、ディッピング
等の周知の方法を用いることができる。
【0013】第1及び第2のシールド部材は、空気流方
向において、冷陰極管の前後に配置されいるので、これ
らだけでは冷陰極管から空気流と交差する方向へ放出さ
れる電磁波を遮蔽できない。そこで、第1及び第2のシ
ールド部材の間において前記冷陰極管を囲繞する第3の
シールド部材が必要になる。換言すればこの第3のシー
ルド部材は第1及び第2のシールド部材の間に配置され
て、空気流と平行な方向から冷陰極管を囲んでいる。こ
れにより、冷陰極管から空気流と交差する方向の電磁波
が当該第3のシールド部材により遮蔽される。
【0014】第3のシールド部材は導電性の材料で形成
される。そして、第1及び第2のシールド部材に接触
し、これにより冷陰極管の全方位を遮蔽する筐体を構成
することが好ましい。この筐体は車輌のボディ等に接続
されてそのアースがとられる。勿論、第1及び第2のシ
ールド部材と第3のシールド部材との間に間隔(電磁波
の波長より短いもの)があってもよい。
【0015】第3のシールド部材の方向にも冷陰極管か
ら光が放出される。そこで、第3のシールド部材におい
て冷陰極管に対向する面を鏡面として、この面で冷陰極
管からの光を光触媒の層へ反射させ、その有効利用を図
ることが好ましい。
【0016】次に、この発明の実施例を説明する。図1
は、車輌1に対する実施例の空気清浄機の取付け状態を
示す。この車輌1のリアウインドウ2にラジオアンテナ
4が配設されている。空気清浄機の空気吸入口11と空
気排出口12がリヤシェルフ5においてアンテナ4に向
いて開口している。
【0017】図2は実施例の空気清浄機10の概略構成
を示す。この空気清浄機10は空気吸入口11と空気排
出口12がリアシェルフ5で開口する筒状の筐体13を
有する。この筐体13は軽量化等の見地から樹脂で形成
されている。筐体13の中には、空気吸入口11側から
ファン15、活性炭フィルタ17及び光触媒フィルタ装
置20が順に配置されている。ファン15は空気流を発
生させるものであり、空気中の匂い成分など高濃度の成
分が活性炭フィルタ17で物理的に吸着除去される。な
お、ダンパなどを設けて車外の空気を筐体13内に取り
込むようにしてもよい。
【0018】光触媒フィルタ装置20の詳しい構成を図
3に示す。この光触媒フィルタ装置20は車輌ボディを
介して接地されている。この光触媒フィルタ装置20は
第1及び第2の光触媒フィルタ21及び22、紫外線ラ
ンプ23、24並びにシールド板26を備えてなる。第
1及び第2の光触媒フィルタ21及び22は、図4に示
すように、ハニカム状の基体の全体にTiOを担持さ
せたものである。基体の開口部はほぼ200メッシュで
ある。
【0019】紫外線ランプ23、24には汎用的なもの
が利用できる。この実施例では紫外線ランプ23、24
に図示しない電源回路から700Vの電圧が印加されて
いる。
【0020】シールド板26は筒状の部材であり、アル
ミニウムで形成されている。このシールド板26はその
上縁が第1の光触媒フィルタ21の下面外縁と接触し、
その下縁が第2の光触媒フィルタの上面外縁と接触して
いる。即ち、紫外線ランプ23、24を側方から囲んで
いる。これにより、紫外線ランプ23、24はその全方
位において導電性の部材21、22、26で囲まれたこ
ととなる。よって、紫外線ランプ23、24で発生した
電磁波が光触媒フィルタ装置20、即ち空気清浄機10
の外部へ漏れ出ることはない。これにより、紫外線ラン
プ23、24に起因するノイズが車輌1のアンテナ4に
のることがなくなる。
【0021】シールド板26の内側面には鏡面処理が施
されている。従って、空気流と交差する方向へ紫外線ラ
ンプから放出された光はこのシールド板26で反射され
て光触媒フィルタ21、22に達し、ここで有効に利用
されて光触媒を活性化する。
【0022】この発明は、上記発明の実施の形態及び実
施例の説明に何ら限定されるものではない。特許請求の
範囲の記載を逸脱せず、当業者が容易に想到できる範囲
で種々の変形態様もこの発明に含まれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1はこの発明の実施例の空気清浄機の車輌に
対する取り付け態様を示す斜視図である。
【図2】図2は同じく空気清浄機の概略構成図である。
【図3】図3は実施例の光触媒フィルタ装置の構成を示
す断面図である。
【図4】図4は光触媒フィルタを示す斜視図である。
【符号の説明】
1 車輌 4 アンテナ 5 リヤシェルフ 10 空気清浄機 13 筐体 20 光触媒フィルタ装置 21、22 光触媒フィルタ 23、24 紫外線ランプ 26 シールド板
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き Fターム(参考) 4D048 AA06 AA21 AB01 BA01Y BA07Y BA13Y BA15Y BA16Y BA18Y BA19Y BA21Y BA23Y BA26Y BA31Y BA35Y BA36Y BA41Y BA42Y BA46Y BB02 CA02 CC40 CC41 CD05 EA01 4G069 AA01 AA03 BA04B BB02A BC72B CA03 EA18

Claims (8)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 冷陰極管と、 該冷陰極管の光で励起される光触媒を担持した光触媒フ
    ィルタであって、前記冷陰極管を囲繞する導電性材料か
    らなる電磁波シールド層を備えた光触媒フィルタと、 前記電磁波シールド層を接地する手段、 とを備えてなる光触媒フィルタ装置。
  2. 【請求項2】 冷陰極管と、 空気流方向において前記冷陰極管の前後に配置され、前
    記冷陰極管からの電磁波の波長より短い径の開口部を前
    記空気流方向と実質的に平行にあけた第1の電磁波シー
    ルド部材及び第2の電磁波シールド部材と、 前記第1及び第2の電磁波シールド部材の間において、前
    記冷陰極管を囲繞する第3の電磁波シールド部材と、 少なくとも前記第1の電磁波シールド部材に担持された
    光触媒と、 を備えてなる光触媒フィルタ装置。
  3. 【請求項3】 前記第1及び第2の電磁波シールド部材は
    アルミニウム板をハニカム状にしたものである、ことを
    特徴とする請求項2に記載の光触媒フィルタ装置。
  4. 【請求項4】 前記第3のシールド部材は前記冷陰極管
    に対向する光反射面を有する、ことを特徴とする請求項
    2又は3に記載の光触媒フィルタ装置。
  5. 【請求項5】 車輌のリヤシェルフの直下に配置され
    る、ことを特徴とする請求項2〜4のいずれかに記載の
    光触媒フィルタ装置。
  6. 【請求項6】 請求項2〜5のいずれかの光触媒フィル
    タ装置を備えた車輌用空気清浄機。
  7. 【請求項7】 車輌用空気清浄機の筐体中に配置され、
    冷陰極管からの光で活性化される光触媒を担持した光触
    媒フィルタであって、 空気流方向において前記冷陰極管の前後に配置され、前
    記冷陰極管からの電磁波の波長より短い径の開口部を前
    記空気流方向と実質的に平行に向けたアルミニウム製の
    第1のハニカム状基体及び第2のハニカム状基体と、 前記第1及び第2のハニカム状基体に形成された光触媒
    の層と、 前記第1及び第2のハニカム状基体の間に配置され、前記
    空気流方向と平行な方向から前記冷陰極管を囲繞する電
    磁波シールド部材と、 を備えてなる光触媒フィルタ。
  8. 【請求項8】 前記電磁波シールド部材は前記冷陰極管
    からの光を反射させる面を有する、ことを特徴とする請
    求項7に記載の光触媒フィルタ。
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Cited By (4)

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