JP2001087361A - 光触媒式空気清浄機 - Google Patents
光触媒式空気清浄機Info
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- JP2001087361A JP2001087361A JP27249999A JP27249999A JP2001087361A JP 2001087361 A JP2001087361 A JP 2001087361A JP 27249999 A JP27249999 A JP 27249999A JP 27249999 A JP27249999 A JP 27249999A JP 2001087361 A JP2001087361 A JP 2001087361A
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- JP
- Japan
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- fan
- photocatalyst
- photocatalytic
- ultraviolet lamp
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Abstract
(57)【要約】
【課題】 光触媒式空気清浄機において、光触媒への紫
外線照射のむらをなくして有機物分解効率の向上を図
る。 【解決手段】 送風ファン12の全面に光触媒(酸化チ
タン)をコーティングし、紫外線灯13により送風ファ
ン12へ紫外線を照射する。回転する送風ファン12の
全面にむらなく紫外線が照射されるので、光触媒の有機
物分解効率が向上する。
外線照射のむらをなくして有機物分解効率の向上を図
る。 【解決手段】 送風ファン12の全面に光触媒(酸化チ
タン)をコーティングし、紫外線灯13により送風ファ
ン12へ紫外線を照射する。回転する送風ファン12の
全面にむらなく紫外線が照射されるので、光触媒の有機
物分解効率が向上する。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、光触媒式空気清
浄機に関するものであり、特に、光触媒の効率を改善し
た光触媒式空気清浄機に関するものである。
浄機に関するものであり、特に、光触媒の効率を改善し
た光触媒式空気清浄機に関するものである。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】酸化チ
タンや酸化タングステン等は光触媒としての性質を有
し、これらの物質に紫外線を照射すると、電子と正孔の
二つのキャリアが生じて、汚れや臭いのもとである有機
物を正孔による酸化反応によって分解し、消臭・汚物分
解作用と抗菌作用がある。
タンや酸化タングステン等は光触媒としての性質を有
し、これらの物質に紫外線を照射すると、電子と正孔の
二つのキャリアが生じて、汚れや臭いのもとである有機
物を正孔による酸化反応によって分解し、消臭・汚物分
解作用と抗菌作用がある。
【0003】光触媒式空気清浄機は、集塵フィルタとフ
ァンとからなる通常の空気清浄機に光触媒を組合わせた
ものであり、図5に示すように、ハニカム格子あるいは
角形格子等の表面に酸化チタンを塗布した光触媒格子1
を空気清浄機内の空気流路に配置し、その前または後ろ
に紫外線灯2を設けて、光触媒格子1に紫外線を照射す
るように構成している。しかし、同図に示すように光触
媒格子1の構造により、中心部以外の部分においては紫
外線灯2の光が当たらない陰の部分が生じ、格子単位の
陰の面積は紫外線灯2から離れた外縁部で最大になる。
これらの陰の部分は光触媒として機能しないので、光触
媒格子1の表面積が大きいにも関わらず空気浄化の効率
が低いという問題がある。
ァンとからなる通常の空気清浄機に光触媒を組合わせた
ものであり、図5に示すように、ハニカム格子あるいは
角形格子等の表面に酸化チタンを塗布した光触媒格子1
を空気清浄機内の空気流路に配置し、その前または後ろ
に紫外線灯2を設けて、光触媒格子1に紫外線を照射す
るように構成している。しかし、同図に示すように光触
媒格子1の構造により、中心部以外の部分においては紫
外線灯2の光が当たらない陰の部分が生じ、格子単位の
陰の面積は紫外線灯2から離れた外縁部で最大になる。
これらの陰の部分は光触媒として機能しないので、光触
媒格子1の表面積が大きいにも関わらず空気浄化の効率
が低いという問題がある。
【0004】この問題は、光触媒格子1の外縁部近傍に
も紫外線灯を配置すれば解決可能であるが、紫外線灯の
本数の増加によるコストの上昇や空気抵抗の悪化等の別
の問題が生じることになる。
も紫外線灯を配置すれば解決可能であるが、紫外線灯の
本数の増加によるコストの上昇や空気抵抗の悪化等の別
の問題が生じることになる。
【0005】そこで、光触媒の全面に均一に紫外線を照
射できるようにして、空気浄化効率を向上させるために
解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は
上記課題を解決することを目的とする。
射できるようにして、空気浄化効率を向上させるために
解決すべき技術的課題が生じてくるのであり、本発明は
上記課題を解決することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、上記目的を
達成するために提案するものであり、空気吸引口と空気
排気口とを設けたハウジング内に電動ファンと集塵フィ
ルタと光触媒と紫外線灯を内蔵し、吸引した空気中の塵
埃を集塵フィルタにより捕捉するとともに、紫外線灯に
より光触媒を照射して、光触媒の酸化作用により空気中
の有機物を分解して浄化した空気を排出する光触媒式空
気清浄機において、送風ファンの全面に光触媒をコーテ
ィングし、紫外線灯により送風ファンへ紫外線を照射す
るように形成し、送風ファンに光触媒機能を付与したこ
とを特徴とする光触媒式空気清浄機を提供するものであ
る。
達成するために提案するものであり、空気吸引口と空気
排気口とを設けたハウジング内に電動ファンと集塵フィ
ルタと光触媒と紫外線灯を内蔵し、吸引した空気中の塵
埃を集塵フィルタにより捕捉するとともに、紫外線灯に
より光触媒を照射して、光触媒の酸化作用により空気中
の有機物を分解して浄化した空気を排出する光触媒式空
気清浄機において、送風ファンの全面に光触媒をコーテ
ィングし、紫外線灯により送風ファンへ紫外線を照射す
るように形成し、送風ファンに光触媒機能を付与したこ
とを特徴とする光触媒式空気清浄機を提供するものであ
る。
【0007】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の一形態を
図に従って詳述する。図1において11は空気清浄機の
ハウジングであり、ハウジング11内の空気流路の後部
に、モータによって駆動されるプロペラ12を配置し、
その前方に直管形紫外線灯13を配置している。そし
て、図示は省略するが紫外線灯13の前方に集塵フィル
タや静電集塵エレメント等が配置される。
図に従って詳述する。図1において11は空気清浄機の
ハウジングであり、ハウジング11内の空気流路の後部
に、モータによって駆動されるプロペラ12を配置し、
その前方に直管形紫外線灯13を配置している。そし
て、図示は省略するが紫外線灯13の前方に集塵フィル
タや静電集塵エレメント等が配置される。
【0008】プロペラ12の全面に光触媒として酸化チ
タン(TiO2)がコーティングされていて、プロペラ12が
回転すると、酸化チタンの超親水性により、空気中の水
分がプロペラ12の表面に水膜となって拡がり、空気中
の塵埃や臭気の元になる有機物がプロペラ12の水膜に
付着する。
タン(TiO2)がコーティングされていて、プロペラ12が
回転すると、酸化チタンの超親水性により、空気中の水
分がプロペラ12の表面に水膜となって拡がり、空気中
の塵埃や臭気の元になる有機物がプロペラ12の水膜に
付着する。
【0009】また、プロペラ12が回転することによ
り、プロペラ12の前面に紫外線灯13の光がむらなく
照射され、各ファンブレードの前面で反射した光が隣接
するファンブレードの裏面に照射されて、プロペラ12
の全面の酸化チタンコーティング層が光触媒として機能
し、プロペラ12に付着した有機物は酸化チタンの酸化
作用によって水と二酸化炭素とに分解される。尚、プロ
ペラ12の後方にも紫外線灯を配置してプロペラ12の
前後両側から光を当ててもよい。
り、プロペラ12の前面に紫外線灯13の光がむらなく
照射され、各ファンブレードの前面で反射した光が隣接
するファンブレードの裏面に照射されて、プロペラ12
の全面の酸化チタンコーティング層が光触媒として機能
し、プロペラ12に付着した有機物は酸化チタンの酸化
作用によって水と二酸化炭素とに分解される。尚、プロ
ペラ12の後方にも紫外線灯を配置してプロペラ12の
前後両側から光を当ててもよい。
【0010】図2は、シロッコファン14を送風ファン
として用いたものであり、図1のプロペラ12と同様に
全面に酸化チタンをコーティングしてあり、紫外線灯1
3をシロッコファン14の外周側、またはシロッコファ
ン14の軸と同軸、またはその両方に配置してシロッコ
ファン14の全面に紫外線を照射する。
として用いたものであり、図1のプロペラ12と同様に
全面に酸化チタンをコーティングしてあり、紫外線灯1
3をシロッコファン14の外周側、またはシロッコファ
ン14の軸と同軸、またはその両方に配置してシロッコ
ファン14の全面に紫外線を照射する。
【0011】尚、図1及び図2において、ハウジング1
1の内面にアルミニウム蒸着等の手段により鏡面処理を
施せば、ハウジング11の内面の反射によってさらにむ
らなくファンへ光を照射することができる。
1の内面にアルミニウム蒸着等の手段により鏡面処理を
施せば、ハウジング11の内面の反射によってさらにむ
らなくファンへ光を照射することができる。
【0012】図3は、円筒15の内周面から中心に向か
う複数のファンブレード16を軸方向へ並設した円筒フ
ァン17を示し、ハウジングに設けたブラケット軸受1
8にて円筒ファン17の両端の中空軸を支持している。
紫外線灯13は前後のブラケット軸受18の中心に設け
たソケットに係合しており、固定状態の紫外線灯13に
対して円筒ファン17は回転自在に支持されている。円
筒ファン17の外周面にはギヤ19が形成されていて、
このギヤ19に駆動系のギヤ20を歯合させて、モータ
により円筒ファン17が回転駆動される。
う複数のファンブレード16を軸方向へ並設した円筒フ
ァン17を示し、ハウジングに設けたブラケット軸受1
8にて円筒ファン17の両端の中空軸を支持している。
紫外線灯13は前後のブラケット軸受18の中心に設け
たソケットに係合しており、固定状態の紫外線灯13に
対して円筒ファン17は回転自在に支持されている。円
筒ファン17の外周面にはギヤ19が形成されていて、
このギヤ19に駆動系のギヤ20を歯合させて、モータ
により円筒ファン17が回転駆動される。
【0013】また、図4に示すように、各ファンブレー
ド16の基部近傍に球面形凸部21を設け、この凸部2
1にて紫外線灯の光を反射して隣接するファンブレード
16の裏面に紫外線を照射するように形成してもよい。
ド16の基部近傍に球面形凸部21を設け、この凸部2
1にて紫外線灯の光を反射して隣接するファンブレード
16の裏面に紫外線を照射するように形成してもよい。
【0014】尚、この発明は上記の実施形態に限定する
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
ものではなく、この発明の技術的範囲内において種々の
改変が可能であり、この発明がそれらの改変されたもの
に及ぶことは当然である。
【0015】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の光触媒式
空気清浄機は、送風ファンに光触媒をコーティングして
紫外線灯により送風ファンを照射するので、回転する送
風ファンの全面にむらなく紫外線が照射されて光触媒の
有機物分解作用が十全に発揮され、浄化効率が向上す
る。
空気清浄機は、送風ファンに光触媒をコーティングして
紫外線灯により送風ファンを照射するので、回転する送
風ファンの全面にむらなく紫外線が照射されて光触媒の
有機物分解作用が十全に発揮され、浄化効率が向上す
る。
【図1】本発明の実施形態を示し、プロペラファンを用
いた光触媒式空気清浄機の解説図。
いた光触媒式空気清浄機の解説図。
【図2】本発明の実施形態を示し、シロッコファンを用
いた光触媒式空気清浄機の解説図。
いた光触媒式空気清浄機の解説図。
【図3】本発明の実施形態を示し、円筒ファンを用いた
光触媒式空気清浄機の解説図。
光触媒式空気清浄機の解説図。
【図4】円筒ファンの部分断面図。
【図5】従来例を示し、光触媒格子の紫外線照射状態を
示す解説図。
示す解説図。
11 ハウジング 12 プロペラ 13 紫外線灯 14 シロッコファン 17 円筒ファン
Claims (4)
- 【請求項1】 空気吸引口と空気排気口とを設けたハウ
ジング内に電動ファンと集塵フィルタと光触媒と紫外線
灯を内蔵し、吸引した空気中の塵埃を集塵フィルタによ
り捕捉するとともに、紫外線灯により光触媒を照射し
て、光触媒の酸化作用により空気中の有機物を分解して
浄化した空気を排出する光触媒式空気清浄機において、
送風ファンの全面に光触媒をコーティングし、紫外線灯
により送風ファンへ紫外線を照射するように形成し、送
風ファンに光触媒機能を付与したことを特徴とする光触
媒式空気清浄機。 - 【請求項2】 上記送風ファンはプロペラであり、光触
媒をコーティングしたプロペラの前または後あるいは前
後両側に紫外線灯を配置した請求項1記載の光触媒式空
気清浄機。 - 【請求項3】 上記送風ファンはシロッコファンであ
り、光触媒をコーティングしたシロッコファンの外周面
に対向する位置または回転中心あるいは外周面に対向す
る位置と回転中心とに紫外線灯を配置した請求項1記載
の光触媒式空気清浄機。 - 【請求項4】 上記送風ファンは円筒の内周面にファン
ブレードを設けた円筒ファンであり、内周面及びファン
ブレードに光触媒をコーティングした円筒ファンの回転
中心に紫外線灯を配置した請求項1記載の光触媒式空気
清浄機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27249999A JP2001087361A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 光触媒式空気清浄機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP27249999A JP2001087361A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 光触媒式空気清浄機 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2001087361A true JP2001087361A (ja) | 2001-04-03 |
Family
ID=17514770
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP27249999A Pending JP2001087361A (ja) | 1999-09-27 | 1999-09-27 | 光触媒式空気清浄機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2001087361A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004016296A3 (en) * | 2002-08-17 | 2004-05-21 | Univ Nottingham | Apparatus for catalysing a reaction in a fluid material |
WO2006043124A1 (en) * | 2004-10-21 | 2006-04-27 | Carrier Corporation | Fan units |
EP1870114A1 (en) * | 2006-06-23 | 2007-12-26 | Global Engineering and Trade S.p.A. | Air purification device by means of photocatalytic reactions |
WO2008037900A2 (fr) * | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Recyclanet | Dispositif de purification de milieux gazeux et procede de mise en oeuvre |
JP2009121581A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Jtekt Corp | 転がり軸受 |
JP2015025430A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | シャープ株式会社 | 送風機 |
CN107185403A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-09-22 | 成都翰道科技有限公司 | 一种应用于空气净化装置的光触媒结构 |
KR101796496B1 (ko) * | 2016-11-16 | 2017-11-10 | 주식회사 도경21 | 광촉매가 코팅된 공기청정기 팬 |
CN107694334A (zh) * | 2017-11-15 | 2018-02-16 | 上海电力学院 | 一种烟囱内光催化脱汞装置 |
KR20180106332A (ko) * | 2017-03-20 | 2018-10-01 | 고려대학교 산학협력단 | 광촉매 항균 구조물 및 그 제조방법 |
CN110925885A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-03-27 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调器 |
KR20210109932A (ko) * | 2020-02-28 | 2021-09-07 | (주)그린파워텍 | 고천정 공기 정화기 |
-
1999
- 1999-09-27 JP JP27249999A patent/JP2001087361A/ja active Pending
Cited By (17)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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WO2008037900A2 (fr) * | 2006-09-28 | 2008-04-03 | Recyclanet | Dispositif de purification de milieux gazeux et procede de mise en oeuvre |
FR2906473A1 (fr) * | 2006-09-28 | 2008-04-04 | Recyclanet Sa | Decontamination d'un milieu gazeux par un semi-conducteur photoactive. |
WO2008037900A3 (fr) * | 2006-09-28 | 2008-05-08 | Recyclanet | Dispositif de purification de milieux gazeux et procede de mise en oeuvre |
JP2009121581A (ja) * | 2007-11-14 | 2009-06-04 | Jtekt Corp | 転がり軸受 |
US8113717B2 (en) | 2007-11-14 | 2012-02-14 | Jtekt Corporation | Rolling bearing |
JP2015025430A (ja) * | 2013-07-29 | 2015-02-05 | シャープ株式会社 | 送風機 |
KR101796496B1 (ko) * | 2016-11-16 | 2017-11-10 | 주식회사 도경21 | 광촉매가 코팅된 공기청정기 팬 |
KR20180106332A (ko) * | 2017-03-20 | 2018-10-01 | 고려대학교 산학협력단 | 광촉매 항균 구조물 및 그 제조방법 |
KR101979494B1 (ko) | 2017-03-20 | 2019-05-16 | 고려대학교 산학협력단 | 광촉매 항균 구조물 및 그 제조방법 |
CN107185403A (zh) * | 2017-06-27 | 2017-09-22 | 成都翰道科技有限公司 | 一种应用于空气净化装置的光触媒结构 |
CN107694334A (zh) * | 2017-11-15 | 2018-02-16 | 上海电力学院 | 一种烟囱内光催化脱汞装置 |
CN110925885A (zh) * | 2019-12-11 | 2020-03-27 | 宁波奥克斯电气股份有限公司 | 一种空调器 |
KR20210109932A (ko) * | 2020-02-28 | 2021-09-07 | (주)그린파워텍 | 고천정 공기 정화기 |
KR102333680B1 (ko) * | 2020-02-28 | 2021-12-02 | (주)그린파워텍 | 고천정 공기 정화기 |
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