JP2000000361A - 遊技機及び遊技装置 - Google Patents

遊技機及び遊技装置

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JP2000000361A
JP2000000361A JP16732498A JP16732498A JP2000000361A JP 2000000361 A JP2000000361 A JP 2000000361A JP 16732498 A JP16732498 A JP 16732498A JP 16732498 A JP16732498 A JP 16732498A JP 2000000361 A JP2000000361 A JP 2000000361A
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connector
signal line
connectors
ball
relay board
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JP16732498A
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Sadao Ioki
定男 井置
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Sophia Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各種電気部品と各種制御回路との配線作業が
容易であるとともに、中継基板に対して不正な改造等を
加えることが困難な遊技機及び遊技装置を提供する。 【解決手段】 電気的装置に入出力する電気的信号を中
継可能な中継基板を裏面側に備えた遊技機である。中継
基板は、電気的信号を送信するための信号線を接続可能
な複数のコネクタを備えていて、これらコネクタは、信
号線の差込方向を中継基板に対して略水平方向とさせる
よう水平向きに取り付けられた水平コネクタと、信号線
の差込方向を基板面に対して略垂直方向とさせるよう垂
直向きに取り付けられた垂直コネクタとを含んでいる。
中継基板は、少なくとも水平コネクタに信号線が予め接
続された状態で、当該遊技機に取り付けられる構成とし
た。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、電気的装置の入出
力信号を中継可能な中継基板を備えた遊技機及び遊技装
置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の遊技機では、各種電気部品(電気
的装置)と、これら各種電気部品を制御する各種制御回
路(電気的装置)とを整然と接続させるために、両者間
に中継基盤を介在させることによって、信号線をまとめ
て接続させていた。中継基板は、信号線を接続する複数
のコネクタを備え、それらコネクタは、取付部としての
開口部が基板面に対して垂直方向に開口した状態(信号
線の差込方向が基板面に対して垂直方向となる状態)
で、基板に取り付けられていた。そして、それらコネク
タは、どの信号線を接続するコネクタであるかを区別す
るため、それぞれ違った色となっていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、上記従来の
遊技機では、上述したように、開口部が基板面に対して
垂直方向に開口した状態で、コネクタが中継基板に取り
付けられていたため、比較的容易にコネクタの抜き差し
ができ、不正な改造なども行い易かった。また、色やピ
ンの数などでコネクタを判別するしかないため、暗いと
ころで配線作業する場合などには、コネクタを差し間違
えることもあった。また、信号線をコネクタに差し込む
方向が全て同一方向となるため、コネクタを差し込む際
に、隣接するコネクタが邪魔になることがあった。ま
た、開口部が基板面に対して垂直方向に開口した状態で
コネクタを中継基板に取り付けると、コネクタに接続し
た信号線が基板面より出っ張った状態となるため、中継
基板を組み付けるには、遊技機背面側の限られたスペー
スのなかで、信号線が出っ張る分も含めて所要のスペー
スを確保しなければならなかった。このスペースを確保
するため、例えば、中継基板を前後方向に重なり合った
状態で取り付けると、基板が重なって隠れる部分が発生
してしまい、不正な基板等の取付を発見し難くなるとい
う問題点があった。
【0004】この発明は、上記のような問題点を解決す
るためになされたもので、各種電気部品と各種制御回路
との配線作業が容易であるとともに、中継基板に対して
不正な改造等を加えることが困難な遊技機及び遊技装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するた
め、請求項1記載の発明は、電気的装置(例えば、球貸
用表示部108a、排出制御回路31など)に入出力す
る電気的信号を中継可能な中継基板(例えば、球排出用
中継基板60、球貸ユニット用中継基板70など)を裏
面側に備えた遊技機(例えば、パチンコ遊技機100な
ど)において、前記中継基板は、前記電気的信号を送信
するための信号線を接続可能な複数のコネクタを備え、
これらコネクタは、前記信号線の差込方向を前記中継基
板に対して略水平方向とさせるよう水平向きに取り付け
られた水平コネクタ(例えば、コネクタ61、62、6
3、72など)と、前記信号線の差込方向を前記基板面
に対して略垂直方向とさせるよう垂直向きに取り付けら
れた垂直コネクタ(例えば、コネクタ64、65、6
6、67、68、69、71、73、74など)と、を
含み、前記中継基板は、少なくとも前記水平コネクタに
前記信号線が予め接続された状態で、当該遊技機に取り
付けられる構成とした。
【0006】この請求項1記載の発明によれば、中継基
板が電気的信号を送信するための信号線を接続可能な複
数のコネクタを備えていて、これらコネクタは、信号線
の差込方向を中継基板に対して略水平方向とさせるよう
水平向きに取り付けられた水平コネクタと、信号線の差
込方向を基板面に対して略垂直方向とさせるよう垂直向
きに取り付けられた垂直コネクタとを含むため、従来の
ようにコネクタの色やピンの数だけでなく、コネクタの
取付方向によっても、コネクタを区別することができ、
コネクタの判別が容易になる。また、信号線を差し込む
方向が、従来のように一方向だけでないため、中継基板
に多数のコネクタが配設されていたとしても、コネクタ
を差し込む際に、隣接するコネクタが従来程邪魔にはな
らない。また、中継基板に、信号線の差込方向が基板面
に対して略水平方向となる水平コネクタを設けたため、
不正な基板等が取り付けられる恐れのある、例えば、制
御回路などの電気的装置から延びる信号線を水平コネク
タに接続することにより、その信号線の抜き差しを困難
にして、不正な基板等の取付を低減することができる。
また、中継基板に配設されるコネクタの一部を垂直コネ
クタから水平コネクタに置換することによって、コネク
タに接続した信号線による出っ張りを少なくすることが
できる。さらに、中継基板が、少なくとも水平コネクタ
に信号線が予め接続された状態で、当該遊技機に取り付
けられる構成としたため、抜き差しし難い水平コネクタ
を中継基板に設けたとしても、従来と比較して、配線作
業の効率が低下することはない。
【0007】遊技機としては、例えば、パチンコ遊技
機、アレンジボール遊技機、或いは雀球遊技機などが挙
げられる。
【0008】請求項2記載の発明は、請求項1記載の遊
技機において、前記水平コネクタには、当該遊技機に関
する各種制御を行う制御回路(例えば、排出制御回路3
1、装飾制御回路32など)に入出力される電気的信号
を送信するための信号線が接続されている構成とした。
【0009】この請求項2記載の発明によれば、水平コ
ネクタには、当該遊技機に関する各種制御を行う制御回
路に入出力される電気的信号を送信するための信号線が
接続されているため、制御回路から延びる信号線の抜き
差しが困難となる。従って、制御回路から延びる信号線
に改造基板を取り付けるなどして、制御回路に出力され
る信号を不正に操作することが困難となり、不正行為を
低減することができる。
【0010】請求項3記載の発明は、請求項1又は2に
記載の遊技機において、前記電気的装置は、挿入された
有価価値媒体(例えば、プリペイドカード)に記憶され
ている情報に基づいて球貸制御を行う球貸ユニット(5
00)に接続され、該球貸ユニットからの出力信号に基
づいて貸し球の排出を制御する排出制御回路(31)
と、前記有価価値媒体に関する情報を表示する表示装置
(例えば、球貸用表示部108aなど)と、前記球貸ユ
ニットを操作可能な操作装置(例えば、球貸操作用スイ
ッチ108b、108cなど)と、を含み、前記垂直コ
ネクタは、前記球貸ユニットから延びる信号線(71
a)を接続する第1コネクタ(71)と、前記操作装置
や前記表示装置から延びる信号線(73a、74a)を
接続する第2コネクタ(73、74)と、を含み、一
方、前記水平コネクタは、前記排出制御回路から延びる
信号線(72a)を接続する第3コネクタ(72)を含
む構成とした。
【0011】この請求項3記載の発明によれば、球貸ユ
ニット、操作装置及び表示装置から延びる信号線を接続
する第1コネクタ及び第2コネクタが垂直コネクタであ
り、一方、排出制御回路から延びる信号線を接続する第
3コネクタが水平コネクタであるため、排出制御回路か
ら延びる信号線に対する不正行為を低減するとともに、
球貸ユニット、操作装置及び表示装置から延びる信号線
を接続する第1コネクタ及び第2コネクタの抜き差しを
容易にして、球貸ユニット、操作装置及び表示装置の取
付及び交換を容易にすることができる。
【0012】具体的に、有価価値媒体として、例えば、
プリペイドカードなどが挙げられる。
【0013】請求項4記載の発明は、請求項1〜3の何
れかに記載の遊技機において、前記中継基板は、当該遊
技機の裏面側に設けられた裏機構盤ベース(80)に、
取付ベース(例えば、蓋部材50など)を介して取り付
けられている構成とした。
【0014】この請求項4記載の発明によれば、当該遊
技機の裏面側に設けられた裏機構盤ベースに、中継基板
が取付ベースを介して取り付けられているため、取付ベ
ースに複数の中継基板を取り付けることで、中継基板の
取付作業の効率を向上させることができる。
【0015】請求項5記載の発明は、挿入された有価価
値媒体(例えば、プリペイドカード)に記憶されている
情報に基づいて球貸制御を行う球貸ユニット(500)
に接続され、該球貸ユニットからの出力信号に基づいて
貸し球の排出を制御する排出制御回路(31)と、前記
有価価値媒体に関する情報を表示する表示装置(例え
ば、球貸用表示部108aなど)と、前記球貸ユニット
を操作可能な操作装置(例えば、球貸操作用スイッチ1
08b、108cなど)と、を備えた遊技装置(例え
ば、パチンコ遊技機100及び球貸ユニット500な
ど)において、前記球貸ユニットから、前記排出制御回
路、前記表示装置及び前記操作装置へと入出力される信
号を中継可能な中継基板(例えば、球貸ユニット用中継
基板70など)を備え、前記中継基板は、前記球貸ユニ
ットから延びる信号線(71a)が接続される第1コネ
クタ(71)と、前記操作装置及び前記表示装置から延
びる信号線(73a、74a)が接続される第2コネク
タ(73、74)と、前記排出制御回路から延びる信号
線(63a、72a)が接続される第3コネクタ(6
3、72)と、を備え、前記第1コネクタ及び前記第2
コネクタは、信号線の差込方向が前記中継基板の基板面
に対して垂直方向となる状態で取り付けられ、一方、前
記第3コネクタは、信号線の差込方向が前記基板面に対
して水平方向となる状態で取り付けられている構成とし
た。
【0016】この請求項5記載の発明によれば、球貸ユ
ニット、操作装置及び表示装置から延びる信号線を接続
する第1コネクタ及び第2コネクタは、信号線の差込方
向が基板面に対して垂直方向となる状態で取り付けら
れ、一方、排出制御回路から延びる信号線を接続する第
3コネクタは、信号線の差込方向が基板面に対して水平
方向となる状態で取り付けられているため、排出制御回
路から延びる信号線に対する不正行為を低減するととも
に、球貸ユニット、操作装置及び表示装置から延びる信
号線の抜き差しを容易にして、球貸ユニット、操作装置
及び表示装置の取付及び交換を容易にすることができ
る。
【0017】ここで、遊技装置には、少なくとも遊技機
を含む他、該遊技機の隣に並設される球貸ユニットなど
も含まれる。遊技機は、例えば、パチンコ遊技機、アレ
ンジボール遊技機、或いは雀球遊技機などである。
【0018】
【発明の実施の形態】以下、この発明の実施の形態につ
いて、図1〜図4の図面を参照しながら説明する。
【0019】図1は、この発明に係る遊技機の一形態と
して例示するパチンコ遊技機を示す正面図である。遊技
装置には、少なくともパチンコ遊技機100等の遊技機
を含む他、該パチンコ遊技機100の隣に並設される球
貸ユニット500なども含まれる。
【0020】この実施の形態のパチンコ遊技機100
は、内部の遊技領域(後述)内に遊技球を発射して遊技
を行うもので、パチンコ遊技機100の前面枠111の
上半部には、透明なガラス板101が金枠102に保持
された状態で取り付けられている。このガラス板101
の奥側には遊技領域1aを構成する遊技盤1が設置され
ている。また、前面枠111の上端部中央には、電気的
装置として例示する、多数のLED(Light Emitting D
iode)等からなる装飾部材109が配設されている。
【0021】遊技盤1のガイドレール2で囲まれた遊技
領域1aには、特別図柄(特図)の可変表示装置4、普
図始動ゲート6,6、特図始動口を兼ねた普図(普通図
柄)変動入賞装置9、特図(特別図柄)変動入賞装置
5、一般入賞口8,…、装飾ランプLED12,12な
どが配設されている。遊技領域1aの最下端部中央には
アウト球を回収するためのアウト穴13が設けられてい
る。
【0022】また、パチンコ遊技機100の前側下半部
には、発射部(図示省略)に(遊技)球を供給する上皿
105、該上皿105に収容しきれない球を収容する下
皿107、前記遊技領域1aに向けて遊技球の発射操作
を行うための操作ハンドル104、カード操作部108
などが設置されている。カード操作部108には、パチ
ンコ遊技機100の隣に並設される球貸ユニット500
を操作する操作装置として例示する球貸操作用スイッチ
108b、カード返却用スイッチ108c、球貸ユニッ
ト500に挿入されたプリペイドカードなどの有価価値
媒体に関する情報を表示する表示装置として例示する球
貸用表示部108aなどが配設されている。球貸ユニッ
ト500には、プリペイドカードなどの有価価値媒体を
挿入するためのカード挿入口501が設けられている。
【0023】図2は、パチンコ遊技機の背面図である。
【0024】パチンコ遊技機100の本体枠110に前
側から開閉可能に設置された前面枠111に取り付けら
れた裏機構盤80Aの裏側には、予備球を貯留するため
の貯留タンク201、該貯留タンク201から流下案内
された球を上皿105へ排出させる球排出ユニット20
2(電気的装置)、該球排出ユニット202より排出さ
れた球を上皿105が満杯のときに下皿107へ案内す
るオーバーフロー樋ユニット200、球排出ユニット2
02等を制御する排出制御回路31、装飾部材109
(図1)等を制御する装飾制御回路32、遊技機枠用中
継基板203、204、電気的装置として例示するスピ
ーカ208などが配設されている。また、オーバーフロ
ー樋ユニット200の裏側面を構成する蓋部材50(後
述)には、中継基板として例示する球排出用中継基板6
0及び球貸ユニット用中継基板70が配設されている。
【0025】また、遊技盤1の裏面側には、遊技系統の
制御を行う役物制御回路30が設置され、遊技盤1の裏
側に突出した可変表示装置4の背部には役物制御系統の
中継基板205、206、207等が配設されている。
これら役物制御回路30、中継基板205、206、2
07等は、裏機構盤80Aの中央開口部81を介して、
裏機構盤80Aの後方に突出している。
【0026】図3は、パチンコ遊技機の裏機構盤のオー
バーフロー樋ユニット部分を分解して示す前面枠及び裏
機構盤の分解斜視図、図4は、オーバーフロー樋を構成
する蓋部材をパチンコ遊技機の裏面側から見た図であ
る。
【0027】裏機構盤ベース80は、図3に示すよう
に、その一端側の軸受88a、88bが、前面枠111
(図2)の遊技盤収容部材95の一端側の支軸95a、
95bに支持された状態で、前面枠111の裏側に回動
自在に取り付けられている。この裏機構盤ベース80の
中央には開口部81が形成され、この開口部81の周り
に、上記の如く貯留タンク201、球排出ユニット20
2等が配設されて、上記裏機構盤80Aが構成されてい
る。また、この裏機構盤ベース80の開口部81の下方
の隅部には、オーバーフロー樋ユニット200が設けら
れている。
【0028】オーバーフロー樋ユニット200は、樋基
板94、基板ベースとして例示する蓋部材50等から構
成されている。樋基板94の裏側には、球排出ユニット
202から排出される球を上皿105や下皿107に流
下させる案内路90aが、案内壁86,87により画成
されている。この案内路90aの裏側開口部が、樋基板
94の裏側に取り付けられた蓋部材50で覆われて、オ
ーバーフロー樋90が画成されている。
【0029】また、案内路90aの下流側奥部には、案
内路90a中の球のオーバーフロー状態を検出するオー
バーフロー検出装置91が設置されている。このオーバ
ーフロー検出装置91は、オーバーフロー樋90に溜ま
ったオーバーフロー球の接触によって変位されるオーバ
ーフロー検出体92と、該オーバーフロー検出体92の
変位を感知して球のオーバーフロー状態を検出するオー
バーフロー検出スイッチ93(電気的装置)とから構成
されている。
【0030】蓋部材50の裏面側には、図3に示すよう
に、球排出用中継基板60及び球貸ユニット用中継基板
70を蓋部材50裏面から所定間隔を隔てた状態で取り
付け可能な基板取付部50Aが設けられている。また、
蓋部材50の裏面側には、球排出用中継基板60及び球
貸ユニット用中継基板70が基板取付部50Aに取り付
けられた状態において、中継基板60、70の裏面側に
こぼれ球が侵入するのを防止する防護壁60a、70a
が突設されている。
【0031】球排出用中継基板60には、図4に示すよ
うに、役物制御回路30から延びる信号線61aを接続
するコネクタ61、装飾制御回路32から延びる信号線
62aを接続するコネクタ62、排出制御回路31から
延びる信号線63aを接続するコネクタ63、オーバー
フロー検出スイッチ93から延びる信号線64aを接続
するコネクタ64、球排出ユニット202から延びる信
号線65aを接続するコネクタ65、装飾部材109か
ら延びる信号線66a、67aを接続するコネクタ6
6、67、スピーカ208から延びる信号線68aを接
続するコネクタ68、金枠102の開閉状態を検出する
金枠スイッチ(図示省略)から延びる信号線69aを接
続するコネクタ69等が設けられている。
【0032】また、球貸ユニット用中継基板70には、
球貸ユニット500から延びる信号線71aを接続する
コネクタ71(第1コネクタ)、排出制御回路31から
延びる信号線72aを接続するコネクタ72(第3コネ
クタ)、球貸操作用スイッチ108b、108cから延
びる信号線73aを接続するコネクタ73(第2コネク
タ)、球貸用表示部108aから延びる信号線74aを
接続するコネクタ74(第2コネクタ)、アース75a
を接続するコネクタ75等が設けられている。
【0033】これらコネクタの中、コネクタ61、6
2、63、72(水平コネクタ)は、信号線の差込方向
が基板面に対して略水平方向外側向き(図4中、コネク
タ61、62、63は左方向き、コネクタ72は上方向
き)となる一方、コネクタ64、65、66、67、6
8、69、71、73、74(垂直コネクタ)は、信号
線の差込方向が基板面に対して略垂直方向外側向き(図
4中、手前側向き)となっている。前記水平コネクタに
は、各種制御を行う制御回路(役物制御回路30、排出
制御回路31及び装飾制御回路32)から延びる信号線
61a、62a、63a、72aが接続されている。こ
れら信号線は、中継基板60、70をパチンコ遊技機1
00に取り付ける前に、予め、前記水平コネクタ61、
62、63、72に接続されている。
【0034】このように、球排出用中継基板60及び球
貸ユニット用中継基板70が、電気的装置(例えば、球
貸用表示部108a、排出制御回路31など)から延び
る信号線を接続可能な複数のコネクタを備えている。こ
れらコネクタは、信号線の差込方向が基板面に対して略
水平方向となる水平コネクタ(例えば、コネクタ61、
コネクタ72など)と、信号線の差込方向が基板面に対
して略垂直方向となる垂直コネクタ(例えば、コネクタ
64、コネクタ73など)とで構成されて、コネクタの
取付方向によって、コネクタを区別することができるの
で、従来のようにコネクタの色やピンの数で区別する場
合に比べ、コネクタの判別がより容易かつ確実になる。
また、信号線を差し込む方向が、従来のように一方向だ
けでないため、中継基板60、70に多数のコネクタが
配設されていたとしても、コネクタを差し込む際に、隣
接するコネクタが従来程邪魔にはならない。また、中継
基板60、70に配設されるコネクタの一部を垂直コネ
クタから水平コネクタに置換することによって、コネク
タに接続した信号線による出っ張りを少なくすることが
できる。また、中継基板60、70は、前後方向に重な
らない位置に配設されているため、中継基板同士が重な
って隠れる部分が発生することはなく、不正な基板等の
取付があったとしても、それを速やかに発見することが
できる。さらに、中継基板60、70が、少なくとも水
平コネクタに信号線が接続された状態で、当該パチンコ
遊技機100に取り付けられる構成としたため、抜き差
しし難い水平コネクタを中継基板60、70に設けたと
しても、従来と比較して、配線作業の効率が低下するこ
とはない。
【0035】また、水平コネクタ61、62、63、7
2には、制御回路(役物制御回路30、排出制御回路3
1及び装飾制御回路32)から延びる信号線61a、6
2a、63a、72aが接続されているため、中継基板
60、70をパチンコ遊技機100に取り付けた状態に
おいて、前記制御回路から延びる前記信号線の抜き差し
が困難となる。従って、前記制御回路から延びる前記信
号線に改造基板を取り付けるなどして、前記制御回路に
出力される信号を不正に操作することが困難となり、よ
って、不正行為を低減することができる。また、オーバ
ーフロー検出スイッチ93、球排出ユニット202、装
飾部材109、スピーカ208、金枠スイッチ、球貸ユ
ニット500、球貸操作用スイッチ108b、108
c、及び球貸用表示部108aから延びる信号線を接続
するコネクタ64、65、66、67、68、69、7
1、73、74が垂直コネクタであるため、これらコネ
クタの抜き差しは簡単にでき、オーバーフロー検出スイ
ッチ93、球排出ユニット202、装飾部材109、ス
ピーカ208、金枠スイッチ、球貸ユニット500、球
貸操作用スイッチ108b、108c、及び球貸用表示
部108aの取付及び交換を容易にすることができる。
【0036】ところで、従来のパチンコ遊技機では、蓋
部材50は、オーバーフロー樋90を画成するため、樋
基板94の裏側に取り付けられて、樋基板94の案内路
90aの裏側開口部を覆うだけであった。しかし、パチ
ンコ遊技機の裏面側は、年々複雑化してきており、遊技
機裏面の限られたスペースを有効に使わなければならな
い状況となってきている。また、パチンコ遊技機の裏面
側は、大量の遊技球が流動している島設備内部に配され
るため、それら遊技球が中継基板の裏側などに入り込む
可能性があった。そして、中継基板の裏面には、各コネ
クタを電気的に接続するパターン面が形成されているた
め、中継基板の裏側に遊技球が侵入することによって、
ショートすることがあり、それが遊技店に対し多大な損
害を与える可能性があった。
【0037】このような問題点を解決するため、この実
施の形態では、所定の排出条件の成立に基づき所要数の
球を排出する球排出装置202と、該球排出装置202
から排出された球を受け入れて貯留可能な前面側の上皿
105と、該上皿105が満杯となって上皿105に受
け入れられなくなった球を流下案内するオーバーフロー
樋90と、該オーバーフロー樋90を介して流下された
球を受け入れて貯留する前面側の下皿107と、球排出
装置202及びオーバーフロー樋90が設けられた裏機
構盤ベース80とを備えたパチンコ遊技機100におい
て、裏機構盤ベース80の背面に形成されて上皿105
に受け入れられなくなった球を下皿107方向に流下案
内する案内路90aと、該案内路90aの裏側開口部を
覆う蓋部材50とからオーバーフロー樋90を構成し
て、蓋部材50の裏面側に、該蓋部材50裏面から所定
間隔を隔てた状態で、電気的装置の入出力信号を中継可
能な中継基板(例えば、球排出用中継基板60、球貸ユ
ニット用中継基板70など)を取り付け可能な基板取付
部50Aを設けた。また、基板取付部50Aに取り付け
た前記中継基板の裏面側に球が侵入するのを防止する防
護壁60a、70aを蓋部材50の裏面側に設けた。さ
らに、基板取付部50Aには、複数の中継基板(球排出
用中継基板60及び球貸ユニット用中継基板70)が取
り付けられる構成とした。
【0038】このように、案内路90aの裏側開口部を
覆う蓋部材50の裏面側に、該蓋部材50裏面から所定
間隔を隔てた状態で中継基板60、70を取り付け可能
な基板取付部50Aを設けたため、中継基板60、70
を取り付けるための取付ベースを別途設ける必要がなく
なり、部品点数を減少させることができる。また、蓋部
材50の裏面側には、蓋部材50に取り付けた中継基板
60、70の裏面側に球が侵入するのを防止する防護壁
60a、70aが設けられているため、中継基板60、
70の裏面側に球が侵入してショートすることもない。
また、複数の中継基板(球排出用中継基板60及び球貸
ユニット用中継基板70)が蓋部材50裏面の基板取付
部50Aに取り付けられているため、各電気的装置から
延びる信号線をまとめてパチンコ遊技機100裏面側の
配線をスッキリさせることができる。
【0039】なお、本発明は、この実施の形態のパチン
コ遊技機100に限られるものではなく、例えば、他の
種類のパチンコ遊技機、アレンジボール遊技機、雀球遊
技機などについても適用可能である。また、中継基板と
して、球排出用中継基板60、球貸ユニット用中継基板
70を例示したが、例えば、役物制御系統の中継基板2
05、206、207、遊技機枠用中継基板203、2
04など、電気的装置の入出力信号を中継可能な中継基
板であれば、どの中継基板であってもよい。
【0040】
【発明の効果】請求項1記載の発明によれば、中継基板
が電気的信号を送信するための信号線を接続可能な複数
のコネクタを備えていて、これらコネクタは、信号線の
差込方向を中継基板に対して略水平方向とさせるよう水
平向きに取り付けられた水平コネクタと、信号線の差込
方向を基板面に対して略垂直方向とさせるよう垂直向き
に取り付けられた垂直コネクタとを含むため、従来のよ
うにコネクタの色やピンの数だけでなく、コネクタの取
付方向によっても、コネクタを区別することができ、コ
ネクタの判別が容易になる。また、信号線を差し込む方
向が、従来のように一方向だけでないため、中継基板に
多数のコネクタが配設されていたとしても、コネクタを
差し込む際に、隣接するコネクタが従来程邪魔にはなら
ない。また、中継基板に、信号線の差込方向が基板面に
対して略水平方向となる水平コネクタを設けたため、不
正な基板等が取り付けられる恐れのある、例えば、制御
回路などの電気的装置から延びる信号線を水平コネクタ
に接続することにより、その信号線の抜き差しを困難に
して、不正な基板等の取付を低減することができる。ま
た、中継基板に配設されるコネクタの一部を垂直コネク
タから水平コネクタに置換することによって、コネクタ
に接続した信号線による出っ張りを少なくすることがで
きる。さらに、中継基板が、少なくとも水平コネクタに
信号線が予め接続された状態で、当該遊技機に取り付け
られる構成としたため、抜き差しし難い水平コネクタを
中継基板に設けたとしても、従来と比較して、配線作業
の効率が低下することはない。
【0041】請求項2記載の発明によれば、水平コネク
タには、当該遊技機に関する各種制御を行う制御回路に
入出力される電気的信号を送信するための信号線が接続
されているため、制御回路から延びる信号線の抜き差し
が困難となる。従って、制御回路から延びる信号線に改
造基板を取り付けるなどして、制御回路に出力される信
号を不正に操作することが困難となり、不正行為を低減
することができる。
【0042】請求項3記載の発明によれば、球貸ユニッ
ト、操作装置及び表示装置から延びる信号線を接続する
第1コネクタ及び第2コネクタが垂直コネクタであり、
一方、排出制御回路から延びる信号線を接続する第3コ
ネクタが水平コネクタであるため、排出制御回路から延
びる信号線に対する不正行為を低減するとともに、球貸
ユニット、操作装置及び表示装置から延びる信号線を接
続する第1コネクタ及び第2コネクタの抜き差しを容易
にして、球貸ユニット、操作装置及び表示装置の取付及
び交換を容易にすることができる。
【0043】請求項4記載の発明によれば、当該遊技機
の裏面側に設けられた裏機構盤ベースに、中継基板が取
付ベースを介して取り付けられているため、取付ベース
に複数の中継基板を取り付けることで、中継基板の取付
作業の効率を向上させることができる。
【0044】請求項5記載の発明によれば、球貸ユニッ
ト、操作装置及び表示装置から延びる信号線を接続する
第1コネクタ及び第2コネクタは、信号線の差込方向が
基板面に対して垂直方向となる状態で取り付けられ、一
方、排出制御回路から延びる信号線を接続する第3コネ
クタは、信号線の差込方向が基板面に対して水平方向と
なる状態で取り付けられているため、排出制御回路から
延びる信号線に対する不正行為を低減するとともに、球
貸ユニット、操作装置及び表示装置から延びる信号線の
抜き差しを容易にして、球貸ユニット、操作装置及び表
示装置の取付及び交換を容易にすることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る遊技機として例示するパチンコ
遊技機を示す正面図である。
【図2】パチンコ遊技機の背面図である。
【図3】パチンコ遊技機の裏機構盤のオーバーフロー樋
ユニット部分を分解して示す前面枠及び裏機構盤の分解
斜視図である。
【図4】オーバーフロー樋を構成する蓋部材をパチンコ
遊技機の裏面側から見た図である。
【符号の説明】
30 役物制御回路(電気的装置:制御回路) 31 排出制御回路(電気的装置:制御回路) 32 装飾制御回路(電気的装置:制御回路) 50 蓋部材(基板ベース) 50A 基板取付部 60 球排出用中継基板(中継基板) 61、62、63、72 コネクタ(水平コネクタ) 64、65、66、67、68、69、71、73、7
4 コネクタ(垂直コネクタ) 70 球貸ユニット用中継基板(中継基板) 60a、70a 防護壁 80 裏機構盤ベース 80A 裏機構盤 90 オーバーフロー樋 100 パチンコ遊技機(遊技機) 108a 球貸用表示部(電気的装置:表示装置) 108b、108c 球貸操作用スイッチ(電気的装
置:操作装置) 109 装飾部材(電気的装置) 200 オーバーフロー樋ユニット 208 スピーカ(電気的装置) 500 球貸ユニット

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】電気的装置に入出力する電気的信号を中継
    可能な中継基板を裏面側に備えた遊技機において、 前記中継基板は、前記電気的信号を送信するための信号
    線を接続可能な複数のコネクタを備え、 これらコネクタは、前記信号線の差込方向を前記中継基
    板に対して略水平方向とさせるよう水平向きに取り付け
    られた水平コネクタと、前記信号線の差込方向を前記基
    板面に対して略垂直方向とさせるよう垂直向きに取り付
    けられた垂直コネクタと、を含み、 前記中継基板は、少なくとも前記水平コネクタに前記信
    号線が予め接続された状態で、当該遊技機に取り付けら
    れることを特徴とする遊技機。
  2. 【請求項2】前記水平コネクタには、当該遊技機に関す
    る各種制御を行う制御回路に入出力される電気的信号を
    送信するための信号線が接続されていることを特徴とす
    る請求項1記載の遊技機。
  3. 【請求項3】前記電気的装置は、 挿入された有価価値媒体に記憶されている情報に基づい
    て球貸制御を行う球貸ユニットに接続されて、該球貸ユ
    ニットからの出力信号に基づいて貸し球の排出を制御す
    る排出制御回路と、 前記有価価値媒体に関する情報を表示する表示装置と、 前記球貸ユニットを操作可能な操作装置と、 を含み、 前記垂直コネクタは、前記球貸ユニットから延びる信号
    線を接続する第1コネクタと、前記操作装置及び前記表
    示装置から延びる信号線を接続する第2コネクタと、を
    含み、 一方、前記水平コネクタは、前記排出制御回路から延び
    る信号線を接続する第3コネクタを含むことを特徴とす
    る請求項1又は2に記載の遊技機。
  4. 【請求項4】前記中継基板は、当該遊技機の裏面側に設
    けられた裏機構盤ベースに、取付ベースを介して取り付
    けられていることを特徴とする請求項1〜3の何れかに
    記載の遊技機。
  5. 【請求項5】挿入された有価価値媒体に記憶されている
    情報に基づいて球貸制御を行う球貸ユニットに接続され
    て、該球貸ユニットからの出力信号に基づいて貸し球の
    排出を制御する排出制御回路と、 前記有価価値媒体に関する情報を表示する表示装置と、 前記球貸ユニットを操作可能な操作装置と、 を備えた遊技装置において、 前記球貸ユニットから、前記排出制御回路、前記表示装
    置及び前記操作装置へ入出力される信号を中継可能な中
    継基板を備え、 前記中継基板は、 前記球貸ユニットから延びる信号線が接続される第1コ
    ネクタと、 前記操作装置及び前記表示装置から延びる信号線が接続
    される第2コネクタと、 前記排出制御回路から延びる信号線が接続される第3コ
    ネクタと、 を備え、 前記第1コネクタ及び前記第2コネクタは、信号線の差
    込方向が前記中継基板の基板面に対して垂直方向となる
    状態で取り付けられ、 一方、前記第3コネクタは、信号線の差込方向が前記基
    板面に対して水平方向となる状態で取り付けられている
    ことを特徴とする遊技装置。
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Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2010068959A (ja) * 2008-09-17 2010-04-02 Sanyo Product Co Ltd 遊技機
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