JPS60123182A - デイジタル記憶装置 - Google Patents

デイジタル記憶装置

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JPS60123182A
JPS60123182A JP58231014A JP23101483A JPS60123182A JP S60123182 A JPS60123182 A JP S60123182A JP 58231014 A JP58231014 A JP 58231014A JP 23101483 A JP23101483 A JP 23101483A JP S60123182 A JPS60123182 A JP S60123182A
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JP
Japan
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signal
data
pixel data
circuit
memory
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JP58231014A
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English (en)
Inventor
Hiroyuki Sugiyama
博之 杉山
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Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
Original Assignee
Victor Company of Japan Ltd
Nippon Victor KK
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Publication date
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Publication of JPS60123182A publication Critical patent/JPS60123182A/ja
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    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N5/00Details of television systems
    • H04N5/76Television signal recording
    • H04N5/91Television signal processing therefor

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明はディジタル記憶装置に係り、特に画素データと
低周波数の音声信号等の他の情報信号とを夫々書き込ま
れ、また別々に読み出されるディジタル記憶装置に関す
る。
背景技術 従来より音声信号と映像信号、あるいは複数チヤンネル
の音声信号のみが夫々ディジタル変調(特にパルス符号
変調)された後、各チャンネルのディジタルデータが冗
長ビットと共に時系列的に合成され、更に周波数変調等
されて同心円状又は螺旋状l・ラックに例えば幾何学的
形状の変化として記録されている情報信号記録円盤(以
下「ディスク」という)が広く知られている。このディ
スクの配録情報は8重信号を主体としており、映像信号
は音声情報聴取者の補助的な情報としての静止画である
ので、ディジタルオーディオディスクと呼称されている
。かかるディジタルオーディ副デイスクによれば、複数
チャンネル(例えば4ヂヤンネル)の伝送路によって極
めて高品位、高忠実度の音声信号が伝送され、また静止
画も高品質で伝送され得る。
しかるに、近年ディジタルオーディオディスク再生装置
を、判断機能を持った外部の機器(例えばパーソナル]
ンビュータ等)に接続して、いわゆる対話形式の再生が
できるようにするために、外部機器にロードすべき低周
波数の制御プログラム信号をディスクに記録することが
行なわれ、また音声信号についても超ハイファイの高声
信号だけではなく、静止画に関連した数k)−1z程度
の名声信号(例えばアナウンス音、効果音など)を伝送
するような場合もある。このような低周波数の信号デー
タを複数チャンネル分前記した静止画に関する画素デー
タ群と共に伝送する場合には、静止画に関する画素デー
タ群と同一型式で伝送することが、記録装置(編集機)
の共用化や再生装置の大部分を共用化でき、更に静止画
デコーダICも少し変更するだけで共用することができ
るので望ましい。また圧縮音声信号だけでなく、制御プ
ログラム信号を同一型式で伝送することが望ましい。
そこで、本発明は上記の信号データ等を静止画データ群
と同一型式で伝送することができるように構成された受
信側(再生側)のディジタル記憶装置を提供することを
目的どする。
問題点を解決するための手段 本発明は、静止画に関する映像信号でディジタル変調し
て得られた画素データ群と、他の情報信号でディジタル
変調して得られた情報信号データ群の両方又はいずれか
一方と、書き込み側メモリ回路指示コード及びアドレス
コードを少なくとも含むヘッダー信号とからなるMワー
ド(Mは自然数)の情報データに冗長ビットが付加され
て1ブロツクを構成し、上記画素データ群、情報信号デ
ータ群及びヘッダー信号が夫々上記ブロック単位角に時
系列的に合成されてなるディジタル信号が供給されるデ
ィジタル記憶装置で、上記情報信号データ群は低周波数
の音声信号でディジタル変調して得られた音声データ、
及びコンピュータ制御プログラム13号等の可聴周波数
帯域の信号データの両方又はいずれか一方のデータであ
り、該ディジタル記憶装置は、少なくとも1フィールド
分の上記画素データ群を蓄積する第1のメモリ回路と、
該情報信号データ群を蓄積する第2のメモリ回路と、前
記書き込み側メモリ回路指示コード及びアドレスコード
に基づいて該画素データ群又は該情報信号データ群を該
第1又は第2のメモリ回路に帰線消去期間内で書き込ま
せる書き込み制御手段と、該第1のメモリ回路の蓄積画
素データを映像期間毎に読み出す第1の読み出し制御手
段と、該第2のメモリ回路の蓄積データを該第1の読み
出し制御手段とは独立して読み出す第2の読み出し制御
手段とから構成したものであり、以下イの一実施例につ
いて図面と共に説明する。
実施例 第1図は本発明装置の一実施例のブ]二1ツク系統図を
示J0同図中、入力端子1には例えばディスクから再生
されたディジタル信号が入来づる。このディジタル信号
は第2図に示す如き信号フォーマットの1ブロツクの単
位毎に時系列的に合成されたディジタル信号である。そ
こで、まずこの1ブロツクの信号フォーマットにつぃて
説明するに、第2図において、Sはブロックの始まりを
示?18ビットの固定パターンの同期信号の配置位置を
示す。Ch−1,Ch−2,Ch−3及びC11−4は
夫々16ビツトのディジタルデータの1ワードの配置位
置を示す。また、P、Qは夫々16ビッ1への誤り訂正
符号で、例えば P −W +■W2ΦW3■Wa (1)Q−]4 ・
W1■]−3・W2■T2・W3■T−W4 [F] なる式により生成される信号である。ただし、(1)。
■式中W+ 、W2 、Wa 、Waはch−i〜ch
−4の16ビツトの各ディジタルデータ(通常は夫々異
なるブロックにおけるディジタルデータ)、Tは所定の
多項式の補助マトリクス、■は対応する各ビット毎の2
を法とする加算を示す。
更に第2図中、CRCは23ビツトの誤り検査符号で、
同じブロックに配列されるch−i〜Ch−4,P、Q
の各ワードを例えばX 23 +X S4−X4+X+
1なる生成多項式で除したときに得られる23ビツトの
剰余であり、再生時間じブ[]ツクの第9ビツト目から
第127ビツト目までの信号を上記生成多項式で除算し
、それにより得られた剰余が零のとぎは誤りが無いとし
て検出するために用いられる。また更に第2図中、Ad
rはランダムアクセスなどのために使用される制御信号
の1ビツトの多重位置を示す。この制御信号は各ビット
データを分散し、1ブロツク中に1ピッl−、+ハ送さ
れ、例えば196ブロツクにより制御信号の全ビットが
伝送される(づなわら制−御信月は196ビツ1〜より
構成される。)。
また更にUはユーザーズビツ1へと貯称される予備のた
めの2ビツトである。そして、第2図に示すSからUま
での、情報データ4ワードと冗長ビットとからなる計1
30ビットて・1ブロツクの信号が構成され、ディジタ
ル信号はこのブロック単位で例えば後述するヘッダー信
号の標本化周波数44.1 kHzと同じ周波数で合成
されて時系列的に伝送される。
上記の196ビツトの制御信号は、各49ビツトの4種
のアドレス信号が時系列的に合成された構成であり、こ
れら4種のアドレス信号はいずれも第3図に示す如き信
号フォーマットとされている。
第3図において全49ピッ1−のアドレス信号のうち5
YNCで示づ最初の24ビツトは同期信号であり、その
値は4種のアドレス信号に応じて異なる。同期信号の次
の4ピツ1〜は4チャンネルch−1〜Ch−4で伝送
されるデータの種類の組合せのいずれであるかを示すソ
ースモードを示す2ビツトと、またストップ再生すべき
か否かを示す2ピツ1〜のノーマル・ストップモード判
別信号NR/STからなり、更に次の20ビツトにはア
ドレスデータが配置され、最後の1ビツトはパリティピ
ッl−である。
なお、第3図に示すアドレスデータは、この49ビツト
のアドレス信号が、タイムアドレス信号の場合は、この
アドレス信号が記録されているディスク上のトラック位
置が、デイネクの記録開始位置からノーマル再生をした
ときの再生時間でどれだけであるかを示す時間データで
あり、またチA7ブタアドレス信号の場合はその信号が
記録されたトラック位置に、ディスクの記録開始位置か
ら何番目の音楽プログラムが記録されているかを示づデ
ータである。
第2図に示す信号フォーマットの1ブロツクの信号は、
標本化周波数と同じ44.4 kHzでブロック単位毎
に合成されて時系列的に記録される(従って、第2図に
Sで示した同期信号の伝送周期は44.1 kl−1z
の逆数に等しくなる〉から、後述する再生装置により9
00rpmで回転されて既記緑信号が再生されるものと
すると、ディスクの各1回転宛の夫々のトラックには、
2940 (= 44.IX 103 X(60/ 9
00) )のブロックが記録されることになる。よって
、上記の196ビツトの制御信号はディスクの各1回転
宛の夫々のトラックに15回記録され、再生される。
次に第2図にCh−1〜C11−,1で示した位置に各
1ワードが配置されて伝送されるデータの信号フォーマ
ツ1〜について更に詳細に説明覆る。まず、C11−3
及びCh−4の位置には、静止画(なお、本明細書にい
う静止画には部分動画も含まれるものとする。)に関す
る画素データ群の計2ワードが配置される。この画素デ
ータ群は、実際にはテレビジョン受像機におい(伝送さ
れる周波数帯域が標準テレビジョン方式のそれに比し狭
いことに鑑み、再生されたコンボーネン1へ符号化信号
を同時化するだめのメモリ回路として、一般市販の64
k RAM (ランダム・アクセス・メモリ)のメモリ
容量不使用部分をできるだけ少なく有効に利用すること
を目的として、本出願人が先に特願昭57−67818
号にて提案した如く、輝度信号の標本化周波数を9MI
Iz、2種の色差信号(R−Y)及び(B−Y)の各標
本化周波数を夫々9MHzの1/4の周波数である2、
25MH2に選定し、−走査線当りの輝度画素数〈例え
ば456〉と標準テレビジョン方式における一画面の有
効走査線数(例えば572本)との積が275に極めて
近く、かつ、2′2を越えない値に選定されてPCMさ
れた各画素データよりなる。
ずなわら、輝度信号の画素データは標本化周波数9MH
z、1画素当り量子化数8ビツトのものがメモリを用い
て標本化周波数88.2k @zにされ、2種の色差信
号(R−Y)、(B−Y)の画素データは夫々標本化周
波数2.25 MHz 、 1画素当りa子化数8ビッ
トのものがメモリを用いて標本化周波数88.2k H
2にされ1フイールドは第4図に示す如き信号フォーマ
ットで伝送される。
第4図において、1ワードは16ビツトであり、量子化
ビット数8ビツトの各画素データは1ワードの上位8ビ
ツトと下位8どツt・とに夫々配置されるので、1ワー
ドで2つの画素データが伝送されることになる。またY
lは画面の最左端の縦第1列目の計286個の輝度画素
データ群を示し、画面の上から下方向へ順番に配列され
た各画素データは第1ワードの上位8ビツト、第1ワー
ドの下位8ビツト、第2ワードの上位8ピッ1〜.第2
ワードの下位8ビツト、第3ワードの上位8ピツ1〜。
・・・、第143ワードの下位8ビツトという順序で配
置される。Ylは画面の左端から2番目の縦第2列目の
計28fy@の輝度画素データ群、Y3は画面の左端か
ら3番目の縦第3列目のil 286個の輝瓜画素デー
タ群を示し、同様にYi (iは1〜456)は画面の
左端からi番目の縦1列目の計286個の輝度画素デー
タ群を示し、各画素データは前記画素データ群Y1と同
様に配列され、夫々 143ワードで縦1列分の画素デ
ータが伝送される。
また(R−Y)jは画面の左端からj番目の縦方向に配
列された第1のディジタル色差信号の計286個の画素
データ群で、(B−Y)jは画面の左端からj番目の縦
方向に配列された第2のディジタル色差信号の計286
個の画素データ群を示し、夫々同一列の286個の画素
データは画面の上から下方向へ順番に第1ワードの上位
8ビツト、第1ワードの下位8ビツト、第2ワードの上
位8ピッ1〜.第2ワードの下位8ビツト、第3ワード
の上位8ビツト、・・・、第143ワードの下位8ビツ
トという順序で配置され、143ワードで縦1列分の画
素データが伝送される(ただし、jは1〜114)。
このように、画面縦方向に画素データを伝送するのは、
走査線数変換を容易に行なわせるためである。
また上記コンポーネント符号化信号は第4図に示す如く
、ディジタルI!1lirfi信号はY4 j−3で始
まる計4つの画素データ群(Y4 j −3、Y4 j
−2、Y4 j −+ + Y4 j )と、2種のデ
ィジタル色差信号(R−Y)jと<8−Y)jとの計6
つの画素データ群を一単位として、この単位毎に時系列
的に伝送される信号フォーマットとされており、同一単
位を構成する6つの画素データ群は夫々後述する6列の
メモリ素子群に別々に、かつ、同一アドレスに綱き込ま
れる。
ヘッダー信号は第4図にH1〜H684で示J如く前記
画素データ群Y i 、(R−Y ) j及び(B−Y
)jの計684個の画素データ群の夫々の頭初位置に配
置され、その直後の画素データ群の各種情報を再生装置
に識別させる/、:めの信号として伝送される。ヘッダ
ー信号l−11〜l−1684の夫々は6ワードからな
り、それらは共通の信号りオーマットとされている。ヘ
ッダー信号の構成は、本出願人が例えば特願昭57−1
85243号の第2図等で詳細に説明したので、その詳
細な説明は省略するが、その第1ワードの上位15ビツ
トには同期信号が配置され、第1ワードの最下位ビット
と第2ワードには各種識別コード(モード信号)が配置
され、第3ワードと第4ワードには次の143ワードの
画素データ群の第1ワードの上位8ビツトの第7の画素
データ又はそれより得られた画素データが蓄積されるべ
きメモリ回路の16ビツトのアドレスコードが、走査線
数625本方代用と走査線数525本方代用との2種類
配置されており、第5.第6ワードは夫々予備のための
ワード(16ビツトオールO)とされている。本発明で
は後述する如く、上記のヘッダー信号の第2ワード中の
書き込み側メモリ回路指示コードやアドレスコードを、
信号データにも共用する。
上記の第4図に示した信号フォーマットのディジタルビ
デオ信号は゛、101,964ワードで構成されており
、またその1フィールド分の画素データ群は、本発明者
が先に提案した如く、垂直解像度劣化の防止を目的とし
て、例えば1フレームの画素のうち画面内において市松
状に配列される画素のデータからなる。このディジタル
ビデオ信号は、1ブロツク中の第2図に示したCh−3
,Ch −4で示した2チヤンネルのワード伝送位置で
各1ワードずつ配置されて伝送される。すなわち、ディ
ジタルビデオ信号は1ブロツクで2ワード(32ビツト
)伝送されることとなる。
次に第2図に示tch−1及びCh−2の2チヤンネル
のワード伝送位置で伝送される情報信号について説明す
る。この情報信号は主どして静止画を説明するためのア
ナウンス音や静1!画に音響効果を与える効果音等の数
kHz程度の低周波数の音声信号であり、例えばこの低
周波数音声信号は11.025 k日71″標本化され
た後量子化されて、−標本点当りの量子化ピット数8ピ
ツ[・の、折れ線圧綿による圧縮音声データに変換され
て、1ワード当り2標本点が伝送される。また、上記の
情報信号の他の例としては、判断機能を持った機器(例
えばパーソナルコンピュータ、ゲームマシン等々、ここ
ではパーソナルコンビコータを例にとって説明する。)
にロードされるべき制御プログラム信号、あるいは図形
情報信号(グラフィックス信号)や文字情報信号(キャ
ラクタ信号)、あるいはパーソナルコンピュータなどに
自動演奏を行なわせるような音符信号などがある。上記
の制御プログラム信号は、テープレコーダにより再生さ
れてパーソナルコンピュータのオーディオカセットイン
ターフェースに供給される制御プログラム信号と同一の
帯域、同一の信号形態の信号であり、よって可聴周波数
帯域内の低周波数の信号である。
」:記のグラフィックス信号、キャラクタ信号。
音符信号も、上記の制御プログラム信号と同様の低周波
数の信号であり、本明細書ではこれらの信号や制御プロ
グラム信号でディジタル変調して得たデータを、便宜上
「信号データ」というものとする。これらの低周波数の
信号は、標本化周波数11.025 k!−1zで標本
化後吊子化されて、−標本点当り8ビツトの信号データ
に変換された後、更にメモリを用いて標本化周波数が8
8.2kH2に変換されてから伝送される。
上記の圧縮音声データ又は信号データは、更に前記ディ
ジタルビデオ信号中のヘッダー信号と同一信号フォーマ
ットに選定された6ワードのヘッダー信号と共に伝送さ
れる。すなわち、第2図のCh−1,Ch−2で伝送さ
れる信号のフォーマットは第4図に示したディジタルビ
デオ信号の信号フ、オーマットと同様になり、6ワード
のヘッダー信号と、143ワードの圧縮音声データ又は
信号データとよりなる単位で、後)ホする如くデータが
最大128にバイト分まで伝送される。
第5図は圧縮音声データの信号フォーマットの要部の一
実施例を示す。同図中、ヘッダー信号は151〜156
で示す6ワードからなり、2ワードずつ1ブロツク中の
前記したC h〜1.Ch−2に夫々配置されて伝送さ
れるから、その標本化周波数は例えば88.2 kl−
1zである。このヘッダー信号は、前記本出願人の提案
になるディジタルビデオ信号中のヘッダー信号1−11
〜l−l 684ど基本的に同一の信号フォーマットに
選定されており、その第1ワード151の5YNCで示
した上位15ビツトは、ヘッダー信号H1〜l−168
4中の同期信号と同一の固定パターンであり、また第1
6ビツト目には「1」のデータが配置されている。この
データ「1」はこのヘッダー信号の直後に伝送される圧
縮音声データが、第2図に示したCh−1〜Cl1−4
の4チヤンネルの伝送路のうちの2チヤンネルで伝送さ
れることを示す。また、第2ワード152中のrMOD
EJで示す上位4ビツトには、このヘッダー信号の直後
に伝送されるデータの静止画のモードに対応した内容を
示し、また「△/百」はバイリンガル音声のどちらかを
示すコードである。更に第2ワード152の上位第6ビ
ツト目から第8ビツト目までの3ビツトには1PROG
Jで示す、チャンネル識別コードが配置され、全部で8
チャンネル分伝送しうる圧縮音声データ等の何チャンネ
ルかを示す。
−更に同じワードの182〜BOJで示す下位3ビツト
には、書ぎ込まれるべきメモリ回路(メモリ素子群)を
指示するためのコードが配置されており、これは前記ヘ
ッダー信号H1〜H684中の出き込み側メモリ回路指
示コードと同一位置である。このコードの値については
後述する。更に、第3ワード153と第49−ド154
の各下位8ビツトには、rB3〜818」で示す16ビ
ツトの書き込み用アドレスコードがヘッダー信号H1〜
l−1684と同様に配置される。16ビツトのアドレ
スコードは、このヘッダー信号の直後のデータのうち最
初に伝送されるデータ(ここではSO)が書き込まれる
べぎアドレス値(初期(lII)を示し、実際には下位
8ピツhrB3〜B10」と上位8ビツト「811〜8
18」とが時分割的にメモリ回路へ出力される。Iぎ込
みアドレスはこの初期値から一定値ずつ増加していく。
ヘッダー信号の第3.第4ワード153.1!Hの上位
8ビツト、第5及び第6ワード155及び156の全ビ
ットは夫々未定義とされている。このヘッダー信号に引
続いでSo、 S 228. S 456゜S 684
.−・・で示す如き標本化周波数88.2 kl−I 
Z 。
−標本点当りの量子化ビット数8ピツ1への圧縮音南デ
ータが1ワードに2つずつ、1ブロツク中には4つずつ
、最大286ワード伝送される。なお、データは同じワ
ードでは第5図中、上から下方向へ順に伝送され、また
各ワードは図中、左から右方向へ順に伝送されることは
、第4図と同様である。
再び第1図に戻って説明するに、入力端子1に入来した
上記第2図に示す信号フォーマットのディジタル信号は
入力信号処理回路2に供給され、ここで直並列変損され
た後、前記したヘッダー信号を検出され、更に必要に応
じて走査線数の変換が行なわれた後、ヘッダー信号以外
のデータであって、テレビジョン信号の水平帰線消去期
間内で後述のメモリ回路5.6に書き込まれる程度の闇
のデータ(すなわち画素データ、信号データ又は圧縮音
声データ)がバッファメモリ3により一時記憶される。
ここで、使用、者が再生しようとするチャンネルやバイ
リンガル音声のうち選択したチャンネルを示す信号が、
パーソナルコンピュータ9より入力信号処理回路2に供
給される。これにより、入力信号処理回路2は、入力デ
ィジタル信号のヘッダー信号中の前記rA/Ellやr
PROG」の各コードの検出信号とパーソナルコンピュ
ータ9よりの信号とを比較して両者が実質的に一致する
場合にのみ、そのヘッダー信号に続くデータをバッファ
メモリ3へ出力し、一致しない場合はそのヘッダー信号
に続くデータの伝送を阻止する。従って、バッファメモ
リ3には指示されたチャンネルのデータ(画素データや
圧縮音声データや信号データなど)が供給される。
また、前記したヘッダー信号中の書き込み側メモリ回路
指示コード及びアドレスコードは、入力信号処理回路2
より直接に書き込み回路4に供給される。書き込み回路
4はバッファメモリ3よりのデータと共に、書き込みア
ドレス信号や書き込みパルスを発生して第1のメモリ回
路5及び第2のメモリ回路6に夫々供給する。これによ
り、メモリ回路5は、画素データを最大1フレーム分書
き込まれ、またメモリ回路6は圧縮音声データや信号デ
ータを書き込まれる。
メモリ回路5に蓄積された画素データは画素データ読み
出し回路7により、映像期間毎に順次読み出され、また
メモリ回路6に蓄積されたデータはデータ読み出し回路
8により、メモリ回路5の読み出し動作とは独立して順
次に読み出される。
読み出し回路7及び8の各読み出しアドレス信号は、パ
ーソナルコンピュータ9より供給される。
画素データ読み出し回路7よりメモリ回路5に蓄積され
ていた画素データが読み出され、かつ、複合ノJラー映
像信号に変換された後スーパーインボーズができるモニ
ター表示装置10に供給され、ここで所望チャンネルの
静11二画く部分動画も含む)が表示される。モニター
表示装置10は、必要に応じてパーソナルコンピュータ
9よりの画像を上記の静止画に重ねて表示することがで
きる。
またデータ読み出し回路8より、メモリ回路6に蓄積さ
れていたデータが読み出された後、誤り訂正など公知の
信号処理を行なわれたデータが取り出され、このデータ
は圧縮音声復調器11.信号データ復調器12に供給さ
れる。圧縮音声復調器11は所望チャンネルの圧縮音声
データを、圧縮方式に応じた所定の復調を行なってもと
のアナログ音声信号に変換してから出力端子13へ出力
する。信号データ復調器12は復調を行なって音声帯域
内のアナログデータを取り出してバーンナルコンピュー
タ9へ出力する。このアナログデータが制御プログラム
信号の場合は、カセットデツキから再生された制御プロ
グラム信号と同一の信号形態とされてパーソナルコンピ
ュータ9のオーディオカセットインターフェースに供給
される。
しかし、パーソナルコンピュータ9の構成によってはデ
ィジタル信号形態の制御プログラム信号を直接供給する
ようにしてもよい。また信号データがグラフィックス信
号やキャラクタ信号の場合は、パーソナルコンピュータ
9を介してモニター表示装置10に供給され、これに基
づく図形や文字がモニター表示装置10に表示される。
次に上記のメモリ回路5及び6の構成及び動作について
更に詳細に説明するに、第6図は本弁明装置の要部の一
実施例のブ【1ツク系統図を示す。
同図中、第1図と同一構成部分には同一符号を付しであ
る。第6図においで、メモリ回路5は6列のメモリ素子
群171〜176からなる。各メモリ素子群17+〜1
76は一椋木点当りの組子化数8ビットの画素データの
うち、再生しようとする量子化ビット数に等しい個数の
64k RAM(ランダム・アクセス・メモリ)から夫
々構成されている。従って、再生しようとする吊子化ビ
ット数を全8ピツ1〜とするときには、各メモリ素子群
171〜176の夫々は8個の64k RAMから構成
される。一方、メモリ回路6は2列のメモリ素子群18
+ 、182からなり、各メモリ素子群は例えば8個の
64k RAMから夫々構成されている。
まず、書き込み時の動作について説明するに、痴き込み
回路4より入力端子1つを介して入来したー標本点当り
の吊子化ビット数8ビットのデータは、メモリ素子群1
71〜176及び181゜182を夫々構成している各
8個の64k RAMに並列に供給される。一方、入来
するデータが画素データのときは前記ヘッダー信号H1
中のアドレスコードに基づくアドレス信号が入力端子2
0を介してメモリ素子群171〜176に夫々供給され
、入来するデータが圧縮音声データ等のときには入力端
子21を介して前記ヘッダー信号中のアドレスコードr
B3〜818」に基づくアドレス信号がメモリ素子群1
81及び182に夫々供給される。
また、書き込み回路4内のデコーダ22には前記ヘッダ
ー信号中の書き込み側メモリ回路指示コード(第5図の
BO〜B2等)が、入力端子23〜25を介して並列に
供給される。これにより、デコーダ22は上記コードB
O,B1.B2の値に応じて、メモリ素子群171〜1
7s、18+及び182のうちいずれか−のメモリ素子
群にのみ書き込みパルスを発生出力する。ここで、丁]
−ドBO−82の値と、出き込みパルスが印1ノ11さ
れ−るメモリ素子群との関係をまとめると、次表に示す
如くになる。
ここで、いまヘッダー信号H1が再生されたものとする
と、16進法で[0OOOJなる値の16ビツトのアド
レス信号が入力端子20よりメモリ素子群171〜17
6に夫々供給される一方、上記コードBO−82の値が
「000」なので、デコーダ22よりメモリ素子群17
1にのみ書き込みパルスが印加される。これにより、入
力端子19に入来した第4図に示した画素データ群Y1
の第1ワードの上位8ビツトの画素データはメモリ素子
1!f 17 +の8個の64k RAMのアドレス「
0000」に1ビツトずつ書き込まれる。次にアドレス
信号のみが一定値増加した値に切換ねり、次に入来づる
画素データ群Y1の第1ワードの下位8ピッt−の画素
データはメモリ素子群171の8個の64k RAMの
次に切換ねった値のアドレスに、1ビットずつ書き込ま
れる。以下上記と同様にして第4図に示した画素データ
群Y1の各画素データは、メモリ素子群171の一定値
ずつ増加するアドレスに夫々書き込まれる。
また第4図のヘッダー信号H2中のコード[BO−B2
Jの値はr 001,1 、ト(3中のコードrBo−
B2Jの値は[0IOJ 、 Ha中のコードrho−
B2Jの値は「011」であるから、画素データ群Y2
〜Y4は夫々メモリ索イl!I’ 172−174に上
記と同様にして書き込まれる。史にヘッダー信号Hs、
Hs中の各コード1BO〜B 2.1の値は夫々r 1
00J 、「101]であるから、第4図に示した画素
データ群(R−Y)+はメモリ素子群175に書き込ま
れ、(B−Y)+ はメモリ素子群176に上記と同様
のアドレスに古き込まれる。更に次のヘッダー信号l−
(yの上記」−FrBo−B2J (7)(liハll
+ ト同シr 0OOJ テi!frルが、そのアドレ
スコードの値が「0001Jであり、よって、第4図に
示した画素データ群Y5の第1ワードの上位8ビツトの
画素データはメモリ素子群171のアドレスr0001
Jに書き込まれる。以下、上記と同様にしてアドレスが
一定伯ずつ増加していき、メモリ素子群171に画素デ
ータ群Y5の各画素データが書き込まれる。以下、」:
記と同様にして、メモリ素子群171〜174には一画
面分の輝度信号の画素データが書き込まれ、それらの同
一アドレスには水平方向に相隣る4個の画素データが担
ぎ込まれる。またメモリ素子群17s、17sには一画
面分の色差信号R−Y。
B−Yの各画素データが書き込まれ、メモリ素子群17
1〜174と同一アドレスには、その輝度画素データと
同一の位置で表示されるべき画素データが記憶される。
以上の店き込み動作は、本発明者が特願昭57−185
243号その他により既に提案している。
一方、入力端子19に入来するデータが圧縮音声データ
であるものとすると、第5図に示したヘッダー信号中の
コード1BO〜B2Jの値に応じて、デコーダ22より
メモリ素子群181又は182へ出き込みパルスが供給
される。一方、入力端子21には書き込み回路4で発生
された書き込みアドレスが入来してメモリ素子群181
及び182に夫々供給される。これにより、圧縮音声デ
ータの各ビットは、メモリ素子群18+又は182内の
8個の64k RAMの同一アドレスに1ビツトずつ書
き込まれる3、書き込みアドレスは前記の書き込みアド
レスと同様にして、まずヘッダー信号中の第5図に示し
たアドレスコードし83〜B18」の値に基づくアドレ
ス信号が発生されて第5図にSOで示した最初の8ピツ
1〜の圧縮音声データがメモリ素子群181又は182
に書き込まれ、以下書き込みアドレスの伯が圧縮音声デ
ータの入来毎に一定値(例えば228)ずつ増加するの
で、次の圧縮音声データ8228は228番地に書き込
まれ、更に次の圧縮音声データ8456は456番地に
書き込まれ、以下同様にして圧縮音声データの書き込み
が行なわれる。
最大で512個の圧縮音声データが書き込まれ終ると、
次に再びヘッダー信号が入来する。これにより、書き込
まれるべぎメモリ素子群はその直前と同じ18!又は1
82であるが、初期アドレス値が[0001Jとされる
。以下、上記と同様にして一定値ずつ増加するアドレス
に1i572個の圧縮音声データが書き込まれる。この
ようにして、メ七り素子群18+又は182には圧縮音
声データが書き込まれる。信号データも同様にしてメモ
リ素子群181又は182に書き込まれる。
次に読み出し時の動作について説明する。メモリ素子群
171〜176に蓄積されている画素データは、入力端
子20に入来する読み出しアドレス信号に基づいて、ま
ずアドレスl−0000Jから同時に読み出される。読
み出された画素データはラッチ回路261〜266に夫
々供給され、ここで入力端子27よりのラッチパルスの
タイミングでラッチされる。しかる後に入力端子28+
〜286に夫々ドライブパルスが入来し、ラッチ回路2
61〜266に夫々供給される。ただし、入力端子28
+ 、282.283及び284に入来するドライブパ
ルスは、次のラッチパルスが入力端子27に入来するま
での期間中に順次時分割的に入来し、ラッチ回路26+
 、262.263及び264に264に各々ラッチさ
れていたアドレス「oooo」から読み出された各1つ
の輝度画素データをラッチパルスの一周期内で順次時分
割的に出力させてDA変換器29に供給させる。他方、
入力端子285に入来したドライブパルスはラッチパル
スの一周期内で1回発生してラッチ回路265にラッチ
されていたメモリ素子群175のアドレス「0000」
から読み出された第1のディジタル色差信号の画素デー
タを出力させてDA変換器30に供給される。またこれ
と同時に入力端子286に入来したドライブパルスはラ
ッチパルスの一周期内で1回発生してラッチ回路266
にラッチされていたメモリ素子群176のアドレス[0
OOOJから読み出された第2のディジタル色差信号の
画素データを出力させてDA変換器31に供給ざUる。
次にアドレス信号の値が「0001」に切換ねると共に
、入力端子27にラッチパルスが入来し、ラッチ回路2
6+〜266にメモリ素子群171〜176のアドレス
I’0001Jの画素データが夫々ラッチされた後、入
力端子281〜286にドライブパルスが入来してラッ
チ回路261〜264にラッチされた輝度画素データは
時分割的にDA変換器29へ出力され、他方ラッチ回路
265゜266にラッチされた画素データは同時にDA
変換器30.31へ出力される。以下、アドレス信号の
値が[0001Jずつ増加していくと共に、前記した順
序でラッチパルス、ドライブパルスが入来することによ
り、メモリ素子群171〜176に蓄積された画素デー
タは画面横方向で、かつ、上から下方向の順に読み出さ
れていく。
ここで、輝度画素データはラッチパルスの一周期内で4
つDA変換器29に時分割的に供給されるため、標本化
周波数は9MH2で読み出されており、他方、色差信号
の画素データはラッチパルスの一周期内で各1つDA変
換器30.31に互いに別々に供給されるため、標本化
周波数は2.25M+−12で読み出されることになる
DA変換器29に供給された画素データはディジタル−
アナログ変換されて輝度信号とされて出力端子32へ出
力され、他方、DA変換器30゜31に供給された画素
データはディジタル−アナログ変換されて色差信号(R
−Y)、(B−Y)とされて出力端子33.34へ出力
される。これらの輝度信号及び色差信号(R−Y)、(
B−Y)は夫々エンコーダ(図示せず)へ供給され、こ
こで標準テレビジョン方式に準拠した信号形態に変換さ
れると共に、水平、f!直の各同期信号やカラーバース
ト信号が付加されて、テレビジョン信シ〕とされてモニ
ター表示装@]0に供給される。
他方、パーソナルコンピュータ9の制御の下にデータ読
み出し回路8で生成された読み出しアドレス信号が入力
端子21を介してメモリ素子群181及び182に夫々
供給される。この読み出しアドレス信号は前記の画素デ
ータの読み出しアドレス信号と同様に、その値は16進
法で「0000jから1ずつ増加していくが、画素デー
タの読み出しとは無関係に、連続して読み出される。メ
モリ素子群1B+ 、182から読み出されたデータは
出力端子35.36を介してデータ読み出し回路8内の
所定の信号処理回路を通して圧縮音声復調器11や信号
データ復調器12に供給される。ここで、予めメモリ素
子群181及び182のアドレス領域の所定範囲に圧縮
音声データを書き込むように割当てておくことにより、
読み出しアドレスに応じて読み出されるデータが圧縮音
声データか信号データかを判別することができる。
また、メモリ素子群181及び182の夫々にその記憶
容量である128にバイト一杯に圧縮音声データが書き
込まれている場合は、その標本化周波数は11,025
 kH2であるから、それを読み出した場合は約11.
9秒(−131072/ 11025)の時間分の音声
信号の連続的な再生をすることができる。一方、ディス
クの所望トラック位置を検索するのに髪ツる時間は、最
大で4秒程度である。従って、圧縮音声データがメモリ
素子群18+ 、182から読み出されて再生されてい
る途中に、別のトラック位置を検索し、その検索トラッ
クの圧縮音声データを新たに書き込み始めるようにして
も音声が跡切れることはない。
応用例 なお、本発明は上記の実施例に限定されるものではなく
、例えば第2図に示したCh−1,Ch−2の2チヤン
ネルで従来と同様の標本化周波数44.1 kHzのデ
ィジタルオーディオ信号を伝送し、Ch−3,Ch−4
の2チA7ンネルで、交Tjに静止画く特に部分動画)
と圧縮音声データ等とを交互に伝送するようにしてもよ
い。また圧縮音声データのみを伝送するなど、その他種
々の伝送の方法が考えられるものである。更に入力端子
1に入来するディジタル信号はディスクから再生された
信号であるものとした場合は、前記した制御プログラム
信号は、パーソナルコンピュータ9とディスク再生装置
との間で対話形式の再生を行なわせ得るプログラム信号
とすることができる。
効果 上述の如く、本発明によれば、圧縮音声データや信号デ
ータ用のメモリ回路を、画素データ用のメモリ回路に増
設したので、圧縮音声データや信号データ等を画素デー
タと同様の信号フォーマットで伝送された場合にも書き
込み回路を共用して書き込みを行なうことができ、また
圧縮音声データ等と部分画を混在して読み出すことがで
き、あるいは任意のタイミングでメモリ回路に蓄積した
圧縮音声データ等を読み出せるから、部分画を表示して
から音声を再生させることもでき、また入力ディジタル
信号がディスクから再生された信号である場合は、トラ
ック位置検索に要する最大時間よりも長い時間で再生さ
れうる圧縮音声データを記憶できるので、上記の検索を
行なっても再生音を跡切れさせることがない等の特長を
有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一実施例を示すブロック系統図、
第2図は入力ディジタル信号の1ブロツクの信号フォー
マットの一例を示す図、第3図は入力ディジタル信号中
の制御信号の信号フォーマットの一例を示す図、第4図
は入力ディジタル信号中のディジタルビデオ−信号の信
号フォーマットの一例を示す図、第5図は入力ディジタ
ル信号中の圧縮音声データの伝送信号フォーマットの一
部の一実施例を示す図、第6図は本発明装置の要部の一
実施例を示すブロック系統図である。 1・・・ディジタル信号入力端子、2・・・入力信号処
理回路、4・・・書き込み回路、5.6・・・メモリ回
路、7−・・画素データ読み出し回路、8・・・データ
読み出し回路、9・・・パーソナルコンピュータ、11
・・・圧縮音声復調器、12・・・信号データ復調器、
13・・・復調音声信号出力端子、171〜17s、1
8+。 182・・・メモリ素子群、19・・・データ入力端子
、20.21・・・アドレス信号入力端子、22・・・
デコーダ、35.36・・・データ出力端子。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 静止画に関する映像信号でディジタル変調して1qられ
    た画素データ群と、他の情報信号でディジタル変調して
    得られた情報信号データ群の両方又はいずれか一方と、
    書き込み側メモリ回路指示コード及びアドレスコードを
    少なくとも含むヘッダー信号とからなるMワード(Mは
    自然数)の情報データに冗長ビットが付加されて1ブロ
    ツクを構成し、上記画素データ群、情報信号データ群及
    びヘッダー信号が夫々該ブロック単位毎に時系列的に合
    成されてなるディジタル信号が伝送路を経て供給される
    ディジタル記憶装置であって、該情報信号データ群は低
    周波数の音声信号でディジタル変調して得られた音声デ
    ータ、及びコンピュータ制御プログラム信号等の可聴周
    波数帯域の信号データの両方又はいずれか一方のデータ
    であり、該ディジタル記憶装置は、少なくとも1フィー
    ルド分の上記画素データ群を蓄積する第1のメモリ回路
    と、該情報信号データ群を蓄積づる第2のメモリ回路と
    、前記書ぎ込み側メモリ回路指示コード及びアドレスコ
    ードに基づいて該画素データ群又は該情報信号データ群
    を該第1又は第2のメモリ回路に帰線消去期間内で書ぎ
    込ませる書き込み制御手段と、該第1のメモリ回路の蓄
    積画素データを映像期間毎に読み出す第1の読み出し制
    御手段と、該第2のメモリ回路の蓄積データを該第1の
    読み出し制御手段とは独立して読み出す第2の読み出し
    制御手段とからなることを特徴とするディジタル記憶装
    置。
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