JPS6047270A - 情報信号記録円盤 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は情報信号記録円盤に係り、特にｍＩ止画に関す
る画素データ群と共に、音声信号やコンピュータ制御プ
ログラム等のデータを同じ１〜ラツクに時系列的に合成
して記録された情報信号記録円盤に関する。

従来技術 従来より音声信号と映像信号、あるいは複数ブＡ７ンネ
ルの音声信号のみが夫々ディジタル変調（特にパルス符
号変調）された後、各チＡ７ンネルのディジタルデータ
が冗長ビットと共に時系列的に合成され、更に周波数変
調等されて同心円状又は螺旋状トラックに例えば幾何学
的形状の変化として記録されている情報信号記録円盤（
以１ｚ「ディスク」という）が広く知られている。この
デイスフの記録情報は音声信号を主体としており、映像
信号は音声情報聴取者の補助的な情報としての静止画で
あるので、ディジタルオーディオディスクど呼和−され
ている。かかるディジタルオーディオディスクによれば
、複数チャンネル（例えば４ヂＡ７ンネル）の伝送路に
よって極めて高品位、高忠実１良の音声信号が伝送され
、まｌ〔静止画も高品質で伝送され得る。

発明が解決しＪ：うとする問題点 しかるに、近年ディジクルＡ−デイオディスク再生装首
を、判断機能を持った外部の機器（例えばパーソナルコ
ンピュータ等）に接続して、いわゆる対話形式の再生が
できるようにするために、外部（浅型にロードすべぎ低
周波数の制御プログラム信号をディスクに記録すること
が行なわれ、まＩ〔音声信号についても超ハイファイの
音声信号だ（〕ではなく、静止画に関連した数ｋｌ−Ｉ
Ｚ程度の音声信号（例えばアナウンス音、効果音など）
を伝送するような場合もある。このような低周波数の信
号データを複数チャンネル分前記した静止画に関する画
素データ群ど共に記録する場合には、一般には１枚の静
止画が再生表示され次の静止画に切換わるまでに要する
期間（例えば２０秒〜３０秒）内に上記の複数チャンネ
ルの低周波数の信号データが圧縮され、直列に伝送され
るにうにＩＩ￥系列的に合成して記録される。このため
、かかるディスクを再生し、静止画と共に任意に選択し
た−のチ）７ンネルの低周波数の信号データの再生音等
を得るには、静止画再生期間内に再生されるべき複数チ
ャンネルの低周波数の信号データを一旦すべてバッファ
メモリに蓄積し、しかる後に静止画再生開始と同時に所
望の−のチャンネルの信号データを読み出ずｌ〔めのバ
ラノアメモリが必要となる。

しかし、このバッファメモリは例えば６４にバイト×６
という大なる容量のメモリであって高価であり、そのメ
モリリードコン１−ローラやメモリライトコントローラ
等の周辺回路も含めると極めて高価となるという問題点
があった。

そこで、本発明は複数チャンネルの低周波数の音声信号
及び制御プログラム信号等のデータのいずれか一方又は
両方を、静止画に関する画素データＦ、Ｙと共に記録す
るに際し、時間軸方向にリアルタイムで記録づ゛ること
により、上記の問題点を解決した情報信号記録円盤を提
供することを目的と覆る。

問題点を解決するための手段 本発明は、ＮヂＡ７ンネル（Ｎは２以上の自然数）の低
周波数の音声信号で夫々ディジタル変調されたβ声デー
タと、複数チＡ７ンネルのコンピュータ制御プログラム
信号等の可聴周波数帯域内の信号データのうち、少なく
ともいずれか一方がＮチャンネルの静止画に関する映像
信号で夫々ディジタル変調して得られた画素データ群と
共にＭチャンネル（Ｍは２以上の自然数）の情報データ
を構成し、該Ｍチャンネルの情報データの各一定ワード
に冗長ビットが付加されて１ブロツクを構成し、該ブロ
ック単位毎に時系列的に合成されてなるディジタル信号
が更に変調されて記録された情報信号記録円盤であって
、一枚の静止画に関する該画素データ群の伝送後にその
静止画に関づる該Ｎチャンネルの音声データ、該複数チ
ャンネルの信号データが記録されると共に、各チＡ７ン
ネルの該音声データ、該１３号データは２以」二のブロ
ック単位毎に実質上時間軸方向にリアルタイムで記録さ
れてなるものであり、以下その一実施例について図面ど
共に３（明する。

実施例 ゛第１図は本発明になるディスクの記録系の要部の一実
施例のブロック系統図を示づ。同図中、１６チヤンネル
オーデイオデツキ１は、静止画（なお、本明細書にいう
静止画には部分動画も含まれるものとする）を説明する
ためのアナウンス音や静止画に音響効果を与える効果音
等の数ｋ　１−ＩＺ程度の低周波数の音声信号が、例え
ばアナウンス音の場合は各国語別に、また効果音の場合
は異なる効果音別に計８チャンネルの１〜ラツクに予め
編集されて記録されており、かつ、残りの８チヤンネル
のトラックには、後述するディスク再生装置に接続され
る判断機能を持った外部機器（以下、その−例どして説
明の便宜上パーソナルコンピュータを例にとって説明Ｊ
る。）にロードされるべき制御プログラム信号が、例え
ば各種パーソナルコンピュータのプログラム言語別に予
め編集されて記録されている磁気テープを再生する。こ
こで、上記の制御プログラム信号＋１、テープレコーダ
により再生されてパーツ天ルコンピュータのオーディオ
カレン１〜インターフエースに供給される制御プログラ
ム信号と同一の帯域、同一の信号形態の信号であり、よ
って可聴周波数帯域内の低周波数の信号である。

なＪ５、上記の制御プログラム信号の代りに８チＡ７ン
ネルずべてに、又は８チＡ７ンネルのうち７チヤンネル
以下が上記の制御プログラム信号でｄ）す、残りのヂＡ
７ンネルには図形情報信号（グラフィックス信号）や文
字情報信号（キャラクタ信号）、或いはパーソナルコン
ピュータなどに自動演奏を行なわせるような音符信号な
ども、制御プログラム信号と同様の帯域で記録されてい
ることもある。

氷期細目ではこれらの制御プログラム信号、グラフィッ
クス信号、キャラクタ信号、音符信号等を総称して、便
宜上、信号データともいうものとする。

１６チＡ７ンネルオーデイオデツキ１により再生された
１６チヤンネルの再生信号のうち、８チヤンネルの再生
音声信号は圧縮音声変調器２に供給され、８チヤンネル
の再生信号データはアーク変調器３に供給される。変調
器２は８チ＼７ンネル再生音声信号で別々にディジタル
変調く例えばＰＣＭ）をして、帯域圧縮、ビット方向の
圧縮（例えば非直線ｍ予信など）、又【よ時間軸圧縮の
うちの−又は二双上の圧縮がされた、例えば標本化周波
数８．８２ｋＨｚ　、　Ｅ’ｒ子化ビット数８ピッ１へ
の圧縮音声データを生成し、これをフォーマディング回
路４へ出力する。一方、変調器３は入力再生信号データ
で夫々ディジタル変調（例えばＰ　ＣＭ　）をして、例
えば標本化周波数８．８２ｋＨ２、ｍ予信ピッ１〜数８
ビットのディジタルデータを生成し、これをフォーマチ
インク回路５へ出力づ−る。

フォーマティング回路４，５は、入力データを後述の第
６図ｔこ示Ｊ如くに配列づ−ると共に、別途生成した８
ビツトの同期信号と８ピツｌ〜のモード識別信号ど８ヂ
Ａ７ンネルのデータとをここで合成した後、シリアルに
ビデオ信号変換装置６に供給Ｊる。ビデオ信号変換装置
６は、ＶＴＲ７で記録。

再生づ“ることができるようにするために、フォーマチ
インク回路４及び５の両出力デイジタルデータが供給さ
れ、これらの入力データが一定数ずつ映像期間に重畳さ
れ−Ｃいる複合映像信号くビデＡ信号）に変換した後、
変調してＶ　Ｔ　Ｒ７に供給し、ここで磁気テープに記
録ｔ　Ｌめる。

第２図は本発明になるディスクの記録系の他の要部の・
−例のブロック系統図を示−リ−１このブロック系統図
自体は公知であり、ＶＴＲ，７，８に記録されている信
号（圧ワ１１＆声データ、ディジタル信号データなど）
のフォーマットが新規である。第２図にＪ３いて、Ｖ　
Ｔ　Ｒ７は第１図に示したＶＴＲ７に相当し、前記した
１１１６チヤンネルのデータく圧縮音声データ及び／又
はディジタル信号データ）がビデオ信号形態に変換され
、更に磁気記録再生に適した変調方式で変調されて記録
されている磁気テープを再生し、その再生１８号を信号
変換装置９に供給する。他方、ＶＴＲ８は、第１図と同
様にして、８チヤンネルの静止画に関Ｊ′る映像信号で
別々にディジタル変調（特にＰＣＭ）して得られた、例
えば標本化周波数４４．１　ｋｌ−（Ｚ　、　１画素当
りのｍ予信数８ビットの画素データＪ、りなるコンポー
ネント符号化画素データ群が、複合映像信号の映像期間
に重畳された後変調されて記録されている磁気テープを
再生し、その再生信号を（８号変換装置１０へ供給する
。

信号変換装置９及び１０は大々再生信号を復調して再生
複合映像信号を取り出し、更にその映像期間に重畳され
ているデータを抽出した後これを２チヤンネルに振り分
（］て時系列的に合成して出力する。これにより、信号
変換装置９からは８ヂＡ７ンネルの圧縮音声データが後
）ボする第３図の信号フォーマット中の第１ヂヤンネル
Ｃｈ　−４のデータとしてシリアルに取り出され、８チ
ヤンネルのディジタル信号データが第２チヤンネルＣＩ
ｌ　−２のデータとしてシリアルに取り出される。一方
、これど同時にイム号変換装置１０からは、計８チャン
ネルのうち各チャンネルの静止画のコンポーネント符号
化画素データ群が、一定周期毎に並列に取り出され、後
述Ｊる第３図の信号フォーマツｌ゛中の第３．第４チャ
ンネルＣ１１−３，Ｃ１）−４のデータとして信号処理
回路１１に供給される。この場合、１つのチャンネルの
画素データを０１１−３、ＣＩＴ−４のデータとして並
列に伝送してもよく、また２つのチャンネルの画素デー
タを別々に並列に伝送してしＪ：いか、ここでは後）ホ
の第６図に示す如く、１つのチャンネルの画素データを
Ｃｈ−３，Ｃｈ　−４のデータどして並列に伝送Ｊる場
合を例にとって説明する。

信号処理回路１１は公知のＩＣによって構成されており
、入力された４チヤンネルＣｂ　−１〜Ｃ１１−／１の
データの各１ワード１６ビツトから各１６ビツ１〜の２
種の誤り訂正符号を生成した後、これらの配列を一定順
序で並べ換えて、更に同期信号と、誤り検査符号と制御
信号の１ビツトとを夫々イ」加して、第３図に示す如き
信号フォーマツ１−の１ブロツクの信号を生成し、双手
同様にしてこの１ブロツクの単位毎に時系列的に合成さ
れたディジタル信号を出力する。

ここで、第３図に示η１ブロックの信号において、Ｓは
ブロックの始まりを示す８ビツトの固定パターンの同期
信号の配置位置を示す。Ｃ１１−１゜Ｃｈ　−２，０ｂ
　−３及びＣｈ−４は大々１６ビツトのディジタルデー
タの１ワードの配置位置を示す。また、Ｐ、Ｑは夫々１
６ビツ１〜の誤り訂正符号で、例えば Ｐ＝Ｗ＋■Ｗ２■Ｗ３■Ｗ４中 Ｑ＝Ｔ４　・Ｗ１■Ｔ３　・Ｗ２■Ｔ２　・Ｗ３■Ｔ−
Ｗ４　■ なる式により生成される信号である。ただし、（１）。

（２）式中ＶＶ＋　、　Ｗ２　、　Ｗ３　、　Ｗ４はＣ
ＩＴ　−１〜ＣＩ＋−４の１６ビツトの各ディジタルデ
ータ（通常は夫々異なるブロックにおけるディジタルデ
ータ）、Ｔば所定の多項式の補助マトリクス、■は対応
する各ピッ１〜ｆ１３の２を法とする加弾を示す。

更に第３図中、ＣＲＣは２３ピツ１〜の誤り検査符号で
、同じブロックに配列されるＣ１１−１〜Ｃｂ−４，Ｐ
、Ｑの各ワードを例えばＸ２３−１−Ｘ５＋Ｘ４−１−
Ｘ＋１なる生成多項式で除したどきに得られる２３ビツ
トの剰余であり、再生時同じブロックの第９ピツ１〜目
から第１２７ビツ１−目までの信号を上記生成多項式で
除算し、それにＪ、す１′Ｊられｌ〔剰余が零のときは
誤りが無いどして検出するために用いられる。また更に
第３図中、Δｄｒはランダムアクセスなどのために使用
される制御信号の′１ビットの多重位置を示す。この制
御信号は各ピッｌ−データを分散し、１ブロツク中に１
ピツ１〜伝送され、例えば１９６ブロツクにより制御信
号の全ピッｌ〜が伝送される（す“なわち制御信号は１
９６ビツ１〜よりＲ４成される。）。

また史にＵはユーザーズビツ１−と貯称される予備のた
めの２ピツ１〜である。そして、ｔ３図に示ずＳから（
）までの計１３０ビットで１ブロツクの信号がＩＭ成さ
れ、ディジタル信号はこのブロック単位でディジタル副
−デイオ信号の標本化周波数４４．１　ｋｌ−ＩＺと同
じ周波数で合成されて時系列的に伝送される。

上記の１９６ビツトの制御信号は、各４９ビツトの４種
のアドレス信号が時系列的に合成された構成であり、こ
れら４種のアドレス信号はいずれも第４図に示す如ぎ信
号フォーマツ］〜とされている。

第４図において全４９ピツ１〜のアドレス信号のうち５
ＹＮＣで示づ最初の２４ビツトは同期信号であり、その
値は４種のアドレス信号に応じて異なる。同期信号の次
の４ビツトは４チ（７ンネルＣ１１−１〜Ｃｈ”４で伝
送されるデータの秒類の相合りのいずれであるかを示づ
ソースモードを示づ”２ビツトと、またストップ再生づ
−べきか否かを示す２ビツトのノーマル・ストップモー
ド判別信号ＮＲ／　Ｓ　Ｔからなり、更に次の２０ピツ
１〜にはアドレスデータが配置され、最後の１ビツトは
パリティピッ１〜である。

なお、第４図に示すアドレスデータは、この４９ビツト
のアドレス信号が、タイムアドレス信号の場合は、この
アドレス信号が記録されているディスク上の１〜ラツク
位置が、ディスクの記録開始位置からノーマル再生をし
たどぎの再生時間でどれだ（）であるかを示す時間デー
タであり、またチャプタアドレス１８号の場合はその信
号が記録されたトラック位置に、ディスクの記録開始位
置から何番］］の音奈プログラムが記録されているかを
示Ｊデータである。

第３図に示す信号フォーマットの１ブロツクの信号は、
標本化周波数と同じ４４．１　ｋｌｌｚでブロック単位
毎に合成されて時系列的に記録される（従って、第３図
にＳで示した同期仁昼の伝）ス周期は４４１　ｋｌ−（
Ｚの逆数に等しくなる）から、後）ホする再生波「ｊに
」：す０００　ｒ　１）Ｉｌｌで回転されて既記緑化′
；Ｊが再生されるものとづるど、ディスクの各１回転宛
の夫々の１〜ラツクには、２９４０　（＝　４４．ＩＸ
　１０３　ｘ（ＧＯ／　９００）　）のブロックが記録
されることになる。Ｊ、って、上記の１９６ビツ１〜の
制御信号はディスクの各１回転宛の夫々の１〜ラツクに
１５回記録され、再生される。

次に第３図にＣｈ　−１〜Ｃ１１−４で示した位置に各
１ワードが配置されて伝送されるデータの１−号フォー
マットについて更に詳細に説明覆る。まず、０ｈ−３及
びＣ１１−４の位置には、静止画に関づ−る画素データ
群のｔ１２ワードが配置される。

この画素データ群は、実際にはテレビジョン受像機にお
いて伝送される周波数帯域が標準テレビジョン方式のそ
れに比し狭いことに鑑み、再生されたコンボ−ネジ１〜
符号化信舅を同時化りる１＝めのメモリ回路どして、一
般市販の（３４ｋＲＡＭ（ランダム・アクセス・メモリ
）のメしり容量不使用部分をできるだけ少なく有効に利
用することを目的どして、本出願人が先に特願１１ｊ’
、５７−６７８１８号にて提案した如く、輝度信号の標
本化周波数を９ＭＨｚ。

２種の色差信号（Ｒ−Ｙ　）及び（１３−Ｙ）の各標本
化周波数を夫々９　Ｍ　ｌ−１ｚの１／４の周波数であ
る２、２５ＭＨｚに選定し、−走査線当りの輝度画素数
（例えば４５６）と標準テレビジョン方式にＪ５（プる
一画面の有効走査線数（例えば５７２本〉との積が２″
に極めて近く、かつ、２／、Ｐを越えない値に選定され
てＰＣＭされた各画素データよりなる。

づ−なわち、輝度信号の画素データは（草本化周波数９
Ｍ１−１２．１画素当り量子化数８ピッ１へのものがメ
モリを用いて標本化周波数８８．２ｋ　ｆ」ｚにされ、
２秤の色を信号（Ｒ−Ｙ）、（Ｂ−Ｙ）の画素データは
人々標本化周波数２．２５　Ｍｌｌｚ　、　１画素当り
量子化数８ビットのものがメモリを用いて標本化周波数
８８．２ｋ　１−ｔｚにされ１フイールドは第５図に示
す如き信号フォーマツ１〜で伝送される。

第５図において、１ワードは１６ピツトであり、量子化
ビット数８ビットの各画素データは１ワードの上位８ピ
ツｉ〜と下位８ビツトとに人々配置されるので、１ワー
ドで２つの画素データが伝送されることになる。またＹ
ｌは画面の最左９；（：の縦第１列目の語　２８６個の
輝度画素データ群を示し、画面の上から下方向へ順番に
配列された各画素データは第１ワードの上位８ピッ１〜
．第１ワードの下位８ビツト、第２ワードの上位８ビツ
ト、第２ワードの下位８ビツト、第３ワードの上位８ビ
ツト。

・・・、第１４３ワードの下位８ビツトという順序で配
置される。Ｙ２は画面の左端から２番目の縦第２列目の
ｉｔ　２１１０個の輝度画素データ群、Ｙ３は画面の左
端から３番目の縦第３列目の計２１’ｌＧ個のｆＩｌｉ
度画素データ群を示し、同様にＹｉ　（ｉは１〜４５６
）は画面の左端から１番目の縦１列目のｉｌｌ、　２８
Ｇ個の輝度画素データ群を示し、各画素データは前記画
素データ群Ｙ１と同様に配列され、夫々　１４３ワード
で縦１列分の画素データが伝送される。

また（　Ｒ−Ｙ　）　ｊは画面の左端からｊ番目の縦方
向に配列された第１のディジタル色差信号の４２８６個
の画素データ群で、（Ｂ　−Ｙ　）　、ｉは画面の左端
からｊ番目の縦方向に配列された第２のディジタル色差
信号の旧　２８６個の画素データ群を示し、夫々同一列
の２８６個の画素データは画面の上から下方向へ順番に
第１ワードの上位８ピッ１〜．第１ワードの下位８ビツ
ト、第２ワードの上位８ピッ１−９第２ワードの下位８
ピッ］〜、第３ワードの」−位８ピッ１−１・・・、第
１４３ワードの下位８ピツ１〜という順序で配［δされ
、１４３ワードで縦１シ１］分の画素データが伝送され
る（ただし、ｊＩＬま１〜１１４）　、。

このように、画面縦方向に画素データを伝送するのは、
走査線数変換を容易に行なわせるＩＣめである。

また上記コンボーネン［〜符号化信ｉ）は第５図に示す
如く、ディジタル輝度信号はＹ４ｊ−３で始まる。１１
４つの画素データ群（Ｙ４　ｊ　−３、Ｙ４　ｊ−２、
Ｙ４　ｊ　−＋　、　Ｙ４　ｊ　）と、２種のディジタ
ル色差信号（Ｒ−Ｙ）ｊと（ＢＹ）Ｊどの計６つの画素
データ群を一単位どして、この単位毎に時系列的に伝送
される信号フォーマットとされてＪ３す、同一単位を（
構成する６つの画素データ群は夫々後述り−る静止画デ
コーダ内のメモリ回路を（１４成り一６６列のメモリ素
子群に別々に、かつ、同一〕′ドレスに１１１き込まれ
る。

ヘッダー信号は第５図に１−１１〜８６８４で示り”如
＜１）ａ２画素データ群Ｙｉ、（Ｒ−Ｙ）ｊ及び（Ｂ−
Ｙ）ｊの計６８４個の画素うゞ−タ群の夫々の頭初位置
に配置され、その直後の画素データ群の各種情報を再生
装置に識別させるだめの信号どして伝送される。ヘッダ
ー信号１−１１〜ｌ−１６８４の人々は６ワードからな
−リ、それらは共通の信号フォーマットとされている。

ヘッダー信号の構成は、本出願人が例えば特願昭５７−
１８５２４３号の第２図等で詳細に説明したので、その
詳細な説明は省略りるが、その第１ワードの上位１５ビ
ツトには同１１１Ｊ信号が配置され、第１ワードの最下
位ピットど第２ワードには各種識別コＬド（モード信号
）が配置され、第３ワードと第４ワードには次の１４３
ワードの画素データ群の第１ワードの上位８ピッｌ−の
第１の画素データ又はそれにすｉＭられた画素データが
蓄積されるべきメモリ回路の１６ビツトのアドレスコー
ドが、走査線数６２５本方代用と走査線数５２５木方式
用との２種類配置されており、第５．第６ワードは夫々
予備のためのワード（１Ｇごツ１へオールＯ）どされて
いる。

上記の第５図に示した信号フォーマツｉ−のディジタル
ビデオ信号は、１０１，９６４ワードで構成されており
、またその１フィールド分の画素データ群は、木兄明省
が先に提案した如く、垂直解像度劣化の防止を目的とし
て、例えば１フレームの画素のうち画面内において市松
状に配列される画素のデータからなる。このディジタル
ビデオ信号は、例えば第６図に示す゛如く、１ブロツク
中のＣ１１−３、Ｃｈ’−４で示した２ヂＡ７ンネル（
第３図のＣ１１−３，Ｃｈ−４と同じ）のワード伝送位
置で各１ワードずつ配■されて伝送される。づ”なわち
、ディジタルビデ副信号は１ブロツクで２ワード（３２
ビツト）伝送されることとなり、よって第６図に示す如
く、５０，９５８ブロツクで伝送されるから、ぞの伝送
時間は１．１６　（−５０９５８／（４４，ｌＸ１０３
　）　）秒となる。また、第６図中、５ＹＮＣはヘッダ
ー信号中の同期信号１５ピツトを示し、Ｙｕ〜）１１４
は第５図中の画素データ群Ｙ１の最初の２ワードの画素
データを示し、（Ｂ　−Ｙ　）、、工は第５図の画素デ
ータ群（Ｂ　Ｙ　＞ｔｒ４の最後の２ワードの画素デー
タを示す。また、Ｐ　＋　＊　Ｐ　２は第１、第２ヂヤ
ンネルのコンポーネント−符号化画素データ群を示づ゛
。

更に静止画は８ヂヤンネルあり、そのうち第１チヤンネ
ルの各１フィールド分のディジタルビデオ信号は第７図
にＰａ　、　ＰＩ２　、・・・で示ず如く、１枚の静止
画が表示される最小単位の時間である例えば約２０秒の
周期で間欠的に伝送され、第２チヤンネルの各１フィー
ルド分のディジタルビデオ信号は同図にＰ２＋　、　Ｐ
２２　、・・・で示ず如く約２０秒周期で間欠的に伝送
され、以下同様にして第３乃至第８チヤンネルの各１フ
ィールド分のディジタルビデオ信号は、約２０秒周期で
夫々間欠的に伝送される。また約２０秒間の一周期内に
は８ヂヤンネルの１枚目の静止画に関するγイジタルビ
デオ信号Ｐｕ　、　Ｐ２＋　、　Ｐ３１　、・・・、　
Ｐ７１．　Ｐａ＋が夫々順次に伝送されており、同様に
して次の一周期内には８ヂヤンネルの２枚目の静止画に
関する１フィールド分のディジタルビデオ信号ＰＩ２．
Ｐ２２゜・・・、Ｐａｚが夫々順次に伝送され、同様に
して８チヤンネルの静止画に関１゛るディジタルビデオ
信号は順次に一周期内で伝送される。同様にして、８デ
ー１７ンネルの信号データも、静止画に同期して順次に
伝送され、記録される。

次に第３図にＣｈ−１及びＣｈ＝２で示した位置に配置
されるデータは、本実施例では第６図に示ｔｌ！Ｉｌｌ
　＜、ＣＩ）−１には８チヤンネルの静止画に対応し’
ＩＣ８ヂＡ７ンネルの圧縮音声データが配置され、Ｃ１
１−２には８チＡ７ンネルの静止画に対応した信号デー
タである。また第６図に示す如く、前記した標本化周波
数８．８２ｋｌ−ＩＺ　、　＠量化ビット数８ピッ１〜
の圧縮８声データ及び信号データは、２つのヂＡ７ンネ
ルのデータが同一ブロック内に配置されており、また５
ブロック伝送周期毎のブロックのＣｈ−１；Ｃｈ−２の
」三位バイ１−には「「Ｆ」で示覆１６）Ｗ法での値の
同期信号が配置され、下位パイ！・にはｒＭＯＤＥＪで
示Ｊ識別コードが配置−）される。この識別］−ドは、
Ｃｈ　−１の下位パイｌ〜のものは圧縮音声データの圧
縮方法を示し、Ｃ１１−２の下位バイＩ・のちのは、伝
送される信号データが前記の制御プログラム信号、グラ
フィックス信号、酋符信号、キ′１１５クタ信号などの
識別のため等に供される。

また、第０図に承り如く、第１チヤンネルの圧縮音声デ
ータはＳ１１．Ｓ１２．・・・で示す如く、同明信号の
次のブロックのＣｈ−１の上位パイ１〜に配置されて５
ブロック伝送周１１１Ｊ旬に順次に伝送され、また第２
のチャンネルの圧縮８声データはＳ２１゜＄２２．・・
・で示Ｊ゛如く、同期信号の次のブロックのＣｈ−１の
下位パイ１〜に配置されて５ブロック伝送周期毎に順次
に伝送され、同様にして第３及び第４チヤンネルの圧縮
音声データ、第５及び第６チヤンネルの圧縮音声データ
、第７及び第８チヤンネルの圧縮音声データは人々同じ
ブロックに配置され、かつ、５ブロック伝送周期毎に順
次に伝送される。同様に、８ヂＡ７ンネルの信号データ
Ｄｏ　、　Ｄ２＋　’ｔ　Ｄ３１　、・・・もそのうち
の各２ブ（７ンネルの信号データが夫々同一ブロックに
配置され、かつ、ｂブロック伝送周ＩＩＩＪ毎に順次に
伝送される。

ここで、上記の各チＡ７ンネルの圧縮音声データ及び信
号データはいずれも標本化周波数が８．８２に１−１７
であり、一方、５ブロック伝送周期、づなわち８，８２
ｋｌ−１２の逆数の周期で伝送されるから、結局これら
の圧縮音声データ及び信号データは夫々時間軸方向（第
６図の横軸方向）にリアルタイムで伝送されることにな
る。また、圧縮音声データ及び信号データの同期信号は
、データの存在の右フ１（（に拘らず、常に一定の５ブ
ロック伝送周期で伝送されるのに対し、圧縮音声データ
は第７図に示す如く、第１チヤンネルの１枚日の静止画
のディジタルビデオ信号Ｐ１１に引続いて、約２０秒間
この信号１〕１１の静止画と共に’ｉｌＪ生されるべき
第１チＡ７ンネルの圧縮音声データ５１−１が伝送され
、次に第１チ＼７ンネルの２枚日の静止画と共に再生さ
れるべき圧縮？４’　Ｌデータ５１−２が２枚日の静止
画に関づるディジタルビデオ信号Ｐ１２が伝送された直
後の約２０秒間に伝送される。他のチＡアンネルの１枚
の静止画表示中に再生される圧縮音声データＳ２１．・
・・、Ｓ８−＋、・・・も同様に、そのブＸ／ンネルの
静止画に関する１フィールド分のディジタルビデオ信号
Ｐ　２＋　、・・・Ｉ　Ｐ　８１　＋・・・が伝送され
終った直後より伝送される。

再び第２図に戻って説明するに、上記の第６図に示す如
さ信丹フＡ−マットでディジタルデータがＣＩ＋−１〜
Ｃ１１−４に示す位置に配置されて伝送される第３図に
示し／Ｃ１ブロックの信号の時系列的合成信号は、スク
ランブル回路１２に供給され、ここで例えばｘ７．４−
　Ｘ’　−ｔ−１なる生成多項式で生成されたＭ系列符
号と２を法とＪる加締がｉうなねれて、ＮＲＺ　（ノン
リターン・ツウ・ゼロ）信号からスクランブル化された
信号に変換された後、周波数変調器１３に供給される。

これにＪ、す、周波数変調器１３にリスクランプル化さ
れたディジタル信号で周波数変調されてデータが［１］
のとぎ搬送波が７．ＧＭＨ２、ｒＯＪのどきには５．８
ＭＨ７を示すような、第８図に示す如き周波数スペク１
−ラムを有する被周波数変調波信号が取り出されて出力
端子１４へ出ツノされる。なお、第８Ｎ中、ｆＰｌ、ｆ
Ｐ２及びｆＰ３は後述する参照信号ｆｐ＋、ｆｐｚ及び
［ρ３の周波数スペクトラムを示す。

出力端子１４の出力信号は、公知の記録賃薗に第１の入
力信号として供給されると共に、円盤状記録原盤の１回
転期間句に切換わり、かつ、バースト状の第１の参照信
号ｆｐ＋　とバースト状の第２の参照信号ｆＰ２とが夫
々交互に時系列的に供給され、更に、ｆ　ｐ＋　、ｆ　
Ｐ２の切換位置に参照信号ｆｐ３が挿入されてなる信号
が第２の入力信号どして供給される。記録装置は上記第
１の入力信号ど参照信号１’Ｐ３との多重信号で変調さ
れた第１の被変調レーザー光と、上記参照信号ｆｐ＋。

ｆｐ２の多重信号で変調された第２の被変調レー］アー
光とを人々円盤状記録原盤上の感光剤に１／２１〜ラッ
クピッチ程度互いに離間して同時に集束ｌしめる。この
記録原盤を公知の現像工程を通して、更にこれより公知
の製盤工程により電極機能を持ら、かつ、剣案内溝の形
成されていない第９図に示す如き１−ラックパターンを
有する本発明になるディスク１５が製作される。

第９図において、情報信号は実線で示す螺旋状１〜ラツ
クに、−回転当り２９４０ブロツクの割合で記録さ゛れ
ており、そのトラックの一方の側にはＯ印で示づ“如く
参照信号ｆｐ＋が記録され、かつ、他方の側にはＸ印で
示す如く参照信号ｆｐ２が記録されている。また参照信
号ｆｐ＋及びｆ　Ｐ　２１ｆｉ　１回転毎に交互に切換
ねる１６で示１部分にはインデックス信号として参照信
号ｆｐ３が例えば３Ｈの期間記録されている。参照信号
ｆｐ＋及びｆＰ２は１回転毎に交Ｈに切換えられて記録
されるから、第９図に示Ｊ如く、情報記録トラックに対
して参照信号ｆｐ＋、ｆｐ２が記録される側はトラック
毎（１回転毎）に入れかわる。

次に本発明になるディスクを再生覆る再生装置について
説明す゛るに、第１０図はディスク再生装置の一例のブ
ロック系統図、第１１図は第１０図図ボブロック系統中
の要部の一例のブロック系統図を示す。第１０図におい
て、プレーＡ７２０は第９図に示したトラックパターン
を有するディスク１５を９００１’ｐｎ＋で同期回転さ
せ、その既記緑信号を静電容量変化又は光強度変化等の
公知の手段にてピックアップ再生し、また再生された参
照信号ｆｐ＋〜ｆＰ３に基づいて公知のトラッキング制
御を行なう。プレー−１７２０の外部制御端子（例えば
８ピンコネクタの所定のビン端子）には、パーソナルコ
ンピュータ２１の出ツノコマンドが供給される。

プレー１７２０から再生された第８図に示す如き周波数
スベク１〜ラムの再生信号は、ディジタル信号復調器２
２に供給され、ここでＦＭ復調された１糸すどの信号配
列順序に並べ換える（ディンターリーブ）等の処理がさ
れ、更にデータ誤りがある場合はデータ誤りが訂正され
た後、第３図にｃｈ−１，ＣＩ＋−２で夫々示した゛位
置に）！ｉｉ！置されて伝送されるディジタルデータは
データ・圧縮音声復調器２３へ供給され、他方、Ｃｂ　
−３，、Ｃｈ　−１１に夫々配置されて伝送されるディ
ジタルビデＡ信月は静止画デコーダ２４に供給される。

第１１図は」−記のディジタル信号復調器２２及びデー
タ・圧縮音声復調器２３の４１４成を更に詳細に示−リ
ーブロック系統図で、入力端子３０に入来したプレー−
１７２０Ｊ：りの再生信号は、Ｆ　Ｍ復調回路３１に供
給され、ここでＦＭ復調された後デスクランブル回路３
２及び同期検出回路３３に供給される。デスクランブル
回路３２は、同期検出回路３３で検出された第３図にＳ
で示した８ビツトの同期信号の検出信号に同期して生成
しＩＣ１記録時と同一の生成多項式によるＭ系列符号と
、入力再生ディジタル信号とを夫々２を法どり゛る加締
を行なってもどのＮＲＺ信号に変換Ｊ−る。デスクラン
ブル回路３２より取り出された再生ＮＲ，Ｚ信号はは、
誤り検出回路３４に供給され、ここで第３図にＣＲＣで
示した位置に配置されて伝送される誤り検Ｍ１９号を用
いて同じブロック内のデータ誤りの有無を検査される一
方、誤り訂正回路３５に供給される。

誤り訂正回路３５は、誤り検出回路３４による誤り検査
出力が供給され、再生ＮＲＺ信号に誤りがあった揚台に
、第３図にＰ、Ｑで示した位置に配置されて再生された
２（千の誤り訂正同号を用いて誤りデータを元の正しい
データに訂正復元し、更にもとの順序に並べ換えて出ノ
ノツる。これらの誤り検出回路３４．誤り訂正回路３５
の構成は公知であり、ランダム・アクセス・メモリ（Ｒ
ＡＭ）やシフトレジスタなどを用いて構成される。

誤り訂正回路３５の出力データのうち、第３゜第４チヤ
ンネルの１ワ一ド配置位置Ｃｈ−３゜Ｃ１１−／ｌに配
置され（伝送されるディジタルビデオ信号は、出力端子
３６より第１０図に示す静止画デ」−ダ２４に供給され
、他方、第１ヂＶンネル、第２チヤンネルの１ワ一ド配
置位置Ｃ１１−１゜Ｃ１１−２に配置されて伝送される
圧縮音声データ。

信号データは第１１図に承り圧縮音声復調器３７及びデ
ータ復調器３８に夫々供給される。これらの復調器３７
及び３８はデータ・圧縮音ｉｊ７復調器２３を４：６成
しており、Ｊ、た入力端子３９を介してパーソナルコン
ピュータ２１よりチャンネル選択信号が供給される。圧
縮音声復調器３７は上記ヂ〜７ンネル選択信号により選
択されたチＡ７ンネルの再生圧縮音声データを、チャン
ネル選択信号どｒ　Ｆ　Ｆ　Ｊなる値の同期信号の検出
出力どに基づいて抽出し／、：ｌ、これを５ブ［Ｊツク
伝送期間保１、ｊシ、その出力を復調器３７内に在るＤ
Ａ変換器により圧縮方式に応じた所定のＤΔ変換を行な
ってもとのア少ログ音声信号に変換してから出力端子４
０へ出力づる。

データ復調器３８は上記チャンネル選択信号にＪ、り選
択されたヂＡ７ンネルの信号データを復調器３７ど同様
に抽出した後、これを５ブロック伝送明間保持し、その
出力を復調器３８内に在るＤＡ変換器によりＤΔ変換を
行なって、音声信号帯域のアナログデータに変換してか
ら出））　ｆ、ＨＨ子４１へ出力する。従って、出力端
子４０．／１．１からはリアルタイムで再生された所望
チャンネルのデータのアナログ信号が取り出され、出力
端子４０よりの再生音声信号はアンプ２Ｇを通して第１
０図に示したスピーカ２７へ印加され、また出力端子４
１よりの再生アブログデータはパーツプルコンピュータ
２１に印加される。ここで、出力端子４１よりの再生ア
ナログデータが、制御プログラム信号である場合は、カ
セットデープデッギから再生された制御プログラム信号
ど同一の信号形態の信号とされてパーソナルコンピュー
タ２１のオーディオ力セツ１〜インターフェースに供給
される。

しかし、パーソナルコンピュータ２１の４％４成によっ
ては、入力データはディジタル信号形態であってもよく
、よってデータ復調器３８はその場合にｋＪ　ＤＡ変換
器を右しなくてもよい。

他方、第１０図に示しｌこ静止画デコーダ２４は、パー
ソナルコンピュータ２１にりのチャンネル選択信号図に
よって）パ択されたヂＡ７ンネルのディジタルビデオ信
号のみをデコードし、他のチＡ７ンネルのディジタルビ
デオ信号はデコードしないように動作し、更にデコード
するディジタルビデオ信号はその中のヘッダー信号に基
づ゛いてメモリ回路への画素データ群の取込みフォーマ
ツ１−を選定してメモリ回路に画素データ群のみを蓄積
し、更にこれを輝度信号の画素データは標本化周波数　
９Ｍ１−１ｚに変換し、色差信号の画素データは標本化
周波数２．２５Ｍｌ−１ｚに変換した後、同時化してＤ
Ａ変換器へ夫々読み出し、更にこの読み出された再生ア
ナログ輝度信号、２種の再生色差信号（Ｒ−Ｙ）、（Ｂ
−Ｙ）から標準テレビジョン方式にｔ（（拠したカラー
映保信号を生成して、又は３原色信号を生成してモニタ
ー表示装置へ出力するくメモリ回路への画素データの蓄
積の仕方の詳細について必要とあらば、特願ＩＩＩ　５
７−１８５２４３号、特願昭５８−７１１４４号等を参
照されたい。）。

モニター表示装置２５はスーパーインボーズができるモ
ニターであって、静止画デコーダ２４より供給される信
号に基づいて所望ブー−フンネルの静止画く画面上大面
積を占める背狽の静止画中に移動する小面積の動画く部
分動画）をも含むしのとげる）を表示する一方、必要に
応じＣパーソナルコンピュータ２１Ｊ：りの画像を重ね
て表示づる。

これにＪ、す、第７図からもわかるＪ、うに、所望チャ
ンネルの静止画がモニター表示装置２５により表示され
ると同時に、スピーカ２７からは同じチャンネルの実質
的にリアルタイムで記録されＣいる音声信号が発音され
ることになる。圧縮音声データ及び信号データは実質的
にリアルタイムで記録されており、これがリアルタイム
Ｃ゛再生されるから、前記したバッファメモリは不要で
あり、逐次再生出力されることができる。

応用例 なお、本発明は」−記の実施例に限定されるものではな
く、例えば静止画に関覆るデイジクルビデ副ＩＺ号は第
３図のＣｈ−３，Ｃｈ　−１の２ヂヤンネルに別々の静
止画を記録してもにり、また１フィールド分ではなく、
１フレ一ム分が記録されていてもよく、また第６図に示
しＩ（実施例では信号データは８チＡｌンネル伝送した
が、これは特に静１ｊ−画のチＡ７ンネル数には関係４
Ｉ：＜、従ってＣＩ＋−１の１６ビツトと、Ｃ１１−２
で示す位置の１６ビツ１〜の」ニ位バイト側のη１２４
ビットに圧縮高声データを配置し、Ｃ１１〜２の下位バ
イ［・側にのみ化８データを配置りるなどの変形例；ｂ
考えられるし、いづ゛れか一方のみをＣｈ−１、Ｃｈ−
２の３２ピツ１〜に配「１して伝送覆ることも考えられ
る。また、本発明になるディスクにおいて１ブロツクに
は４チ入７ンネル配置することとしたが、２チＡ７ンネ
ル以」二であればよく、まｌこ１〜ラツクパターンは？
Ａ９図に示した１〜ラツクパターンに限られることはな
く、参照信号ｆｐ＋〜ｆＰ３は記録しなくてもよい。

更に１枚の静止画が表示される最小単位時間は上記の場
合は約２０秒間であるが、４５秒〜１０秒程度であれば
よい。また第６図に示リイ５号フォーマツ１〜のデ゛イ
ジタル（＋ｍ弓はデ、イスクの記録面の一部に記録され
ていてもにい。

効果 上述の如く、本発明によれば、音声信シシ及び制御プロ
グラム信号等のデータのいＪ゛れか一方又は両方を、静
止画に関りる画素データ群と共に記録するに際し、時間
軸方向に実質上リアルタイムで記録されている／ｊめ、
出生＋１．’ｌに（；１これがリアルタイムで再生され
るｌ）＋　＋ら、再生装置に音声信号や制御プログラム
信号を蓄積りるためのバッファメモリを不要にすること
ができ、このバッファメモリは６４１（バイト×６とい
うような人容吊なメモリであるので、これを不要にする
ことににって再生装置を極めて安価で、かつ、簡単な回
路４１°４成とづることができ、また静止画に関する画
素データ群と共に１ブロツク内に配置される音声データ
及び信号データの両方又はいずれか一方の伝送チャンネ
ル数Ｎは、１ブロツク内の情報データの伝送チＡ７ンネ
ル数Ｍ以上とすることができる等の特長を石づるもので
ある。

【図面の簡単な説明】

第１図は本発明になる円盤の記録系の要部の一実施例を
示Ｊ″ブロック系統図、第２図は本発明になる円盤の記
録系の他の要部の一例を示すブロック系統図、第３図は
本発明になる円盤に記録されるディジタル信号の１ブロ
ツクの信号フォーマットの一例を示り図、第４図は本発
明になる円盤に記録されるディジタル信号中の制御信号
の信号）Ａ−マットの一例を示り図、第５図は本発明に
なる円盤に記録されるディジタル信号中のディジタルビ
デＡ信シシの（３舅フオーマツ１〜の一例を示づ図、第
６図は本発明になる円盤に記録される情報データの信号
フォーマツ１〜の一実施例を示Ｊ図、第７図（よ本発明
円盤に記録される各チャンネルの伝ｊス順序と音声信号
の伝送順序との関係を示づ図、第８図は本発明円盤に記
録されるディジタル信号で周波数変調された被周波数変
調波信号の周波数スペクトラムの一例を示す図、第９図
は本発明円盤の１−ラックパターンの一実施例を模式的
に示す図、第１０図は再生装置の一例を示すブロック系
統図、第１１図は第１０図図ホブロック系統中の要部の
一例を示Ｊ゛ブロック系統図である。 １・・・１６ヂＡ７ンネルオーデイオデツキ、２・・・
圧縮音声変調器、３・・・データ変調器、４，５・・・
フォーマディング回路、６・・・ビデオ信号変換装置、
７゜８・・・ＶＴＲ，９，１０・・・信号変換装置、１
１・・・信号処理回路、１４・・・波周波数変調ディジ
タル信号出力端子、１５・・・情報信号記録内？１Ｋ（
ディスク）、２０・・・プレーＡ７．２１・・・パーソ
ナルコンピュータ、２２・・・ディジタル信号復調器、
２３・・・データ・圧縮音声復調器、２４・・・静止画
デコーダ、２５・・・モニター表示装置、３０・・・再
生信号入力端子、３１・・・ＦＭ復調回路、３６・・・
再生画素データ出力端子、３７・・・圧縮音声復調器、
３８・・・データ復調器、３つ・・・チャンネル選択信
号入力端子、４．０．４１・・・出力端子。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. ＮヂＡ７ンネル（Ｎは２以上の自然数〉の低周波数の音
   声信号で夫々ディジタル変調して得られたＮ　ｆＡ７ン
   ネルの音声データど、複数チ髪７ンネルのコンピュータ
   制御プログラム信号等の可聴周波数帯域内の信伺データ
   のうち、少なくともいずれか一方が該Ｎチャンネルの静
   止画に関づ−る映像信号で夫々ディジクル変調して得ら
   れた画素データ群と共にＭチＡ７ンネル（Ｍは２以上の
   自然数）の情報γ−タを４１４成し、該ＭヂＡ７ンネル
   の情報データの各一定ワードに冗長ビットが（（加され
   て１ブロツクを構成し、該ブロック単位毎に時系列的に
   合成されてなるディジタル信号が更に変調されて記録さ
   れ７．−情報信号記録円盤であって、一枚の静止画に関
   づる該画素データ群の伝送後にその静止画に関する該Ｎ
   ヂＡ７ンネルの音声データ、該複数チＡ７ンネルの信号
   データが記録されると共に、各チャンネルの該音声デー
   タ、該信号データは２以上のブロック単位毎に実質上時
   ｒｔＸＩ軸方向にリアルタイムで記録されてなることを
   特徴とする情報信号記録円盤。