WO2024111508A1 - 質量分析装置 - Google Patents

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WO2024111508A1
WO2024111508A1 PCT/JP2023/041334 JP2023041334W WO2024111508A1 WO 2024111508 A1 WO2024111508 A1 WO 2024111508A1 JP 2023041334 W JP2023041334 W JP 2023041334W WO 2024111508 A1 WO2024111508 A1 WO 2024111508A1
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茂輝 山口
雄一郎 橋本
直人 辻村
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株式会社日立ハイテク
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Abstract

質量分析装置は、試薬容器を保管する試薬保冷庫21と、試薬容器に収容された試薬と反応させて前処理を行った検体に対して質量分析を行う質量分析部40と、ガス源50に接続され、ガス源からの不活性ガスを供給するガス配管71と、を有し、ガス配管は、質量分析部に不活性ガスを供給する第1の不活性ガス流路と、試薬保冷庫に不活性ガスを供給する第2の不活性ガス流路とに分岐される。これにより、試薬保冷庫の中を清浄に保つことを可能とする。

Description

質量分析装置
 本発明は、質量分析装置に関する。
 特許文献1には、試薬容器が保管される試薬保冷庫の中を清浄に保つ自動分析装置が開示されている。分析用の試薬が収容される試薬容器を長期間低温で保管する試薬保冷庫に外気が流入すると、外気に含まれる塵埃や雑菌等の混入や試薬保冷庫内外の温度差による結露を招くことにより、試薬保冷庫の中を汚染させるおそれがある。このため、試薬容器を交換する試薬容器交換部が開口しているときには試薬保冷庫の中を試薬保冷庫の周囲に対して陽圧化する、または試薬容器に付着する塵埃または雑菌を除去することで試薬保冷庫の汚染を抑制する。
国際公開第2020/208914号
 特許文献1では、試薬容器の交換時に試薬保冷庫内を陽圧化することにより、常温の空気の流入を抑制することで、試薬保冷庫の内部に結露が生じることを抑制する。しかしながら、試薬交換時には、試薬保冷庫は大きく開口し、試薬交換のための機構動作に伴い試薬保冷庫の内部の空気がかき混ぜられることにより、外部からの空気がある程度流入してくることは避けられない。
 質量分析装置は、液体検体をイオン化して真空装置に導入し、質量電荷比(m/z)に応じてイオンを分離する装置である。質量分析装置が例えばエレクトロスプレーイオン化法(Electrospray Ionization:ESI法)によりイオンを発生させる場合、検体の液滴に対して加熱した不活性ガス(例えば、窒素ガス)を噴射する。このため、質量分析装置にはガス源から不活性ガスが導入されるようになっている。
 そこで、発明者らは、試薬保冷庫の中を清浄に保つため、ガス源からの不活性ガスを利用することを検討した。本発明の目的は、不活性ガスを用いて試薬保冷庫の中を清浄に保つことが可能な質量分析装置を提供することである。
 本発明の一実施態様である質量分析装置は、試薬容器を保管する試薬保冷庫と、試薬容器に収容された試薬と反応させて前処理を行った検体に対して質量分析を行う質量分析部と、ガス源に接続され、ガス源からの不活性ガスを供給するガス配管と、を有し、ガス配管は、質量分析部に不活性ガスを供給する第1の不活性ガス流路と、試薬保冷庫に不活性ガスを供給する第2の不活性ガス流路とに分岐される。
 不活性ガスを用いて試薬保冷庫の中を清浄に保つことが可能な質量分析装置を提供する。その他の課題と新規な特徴は、本明細書の記述および添付図面から明らかになるであろう。
質量分析装置の構成例である。 質量分析装置の不活性ガス流路の構成図である。 試薬保冷庫における冷却水流路及び不活性ガス流路の構成図である。
 以下、図面を参照しながら本発明の実施例について説明する。
 図1に本実施例の質量分析装置1の構成例を示す。質量分析装置1は、その主要な構成として、検体投入部10、前処理部20、分離部30、質量分析部40を備えている。分析対象となる検体は検体容器に収容され、検体容器は検体ラック16に搭載されて、検体投入部10から質量分析装置1に投入される。
 検体投入部10は、検体搬入出部11、バッファ部14を備える。検体搬入出部11に投入された検体ラック16はラック搬送機構12によって、前処理部20に向けて搬出される。前処理部20において、検体ラック16はラック搬送機構15に移送され、ラック搬送機構15上の分注位置にて、検体容器から必要量の検体がインキュベータ23上の反応容器に分注される。検体ラック16に搭載された複数の検体容器に収容された検体に対する分注がすべて終了すると、検体ラック16はラック搬送機構15からラック搬送機構13に移送され、ラック搬送機構13により検体搬入出部11に返却され、その後、オペレータによって回収される。バッファ部14は、検体搬入出部11に投入される検体ラック16の数が多すぎて、装置1の分析処理が追い付かない場合に、ラック搬送機構12上に検体ラック16が滞留しないよう、一時的に検体ラック16を退避するために使用される。なお、図1の例ではラック搬送機構としてベルトコンベア式の搬送機構を例示したが、この方式に限定されるものではない。
 前処理部20は、質量分析のための前処理を行うユニットである。前処理の内容については限定しない。例えば、前処理部20では検体中の分析対象成分を増幅させる処理を行う。前処理部20は、前処理に必要な試薬を保管する試薬保冷庫21、試薬と検体との混合液を一定の温度に保って反応を促進させるインキュベータ23、試薬と検体とを混合させる反応容器を保管し、反応容器をインキュベータ23に供給する反応容器供給機構24、試薬保冷庫21に保管された試薬容器からインキュベータ23上の反応容器に試薬を分注する試薬分注機構25、検体ラック16上の検体容器からインキュベータ23上の反応容器に検体を分注する検体分注機構26、インキュベータ23での反応が終了した試薬と検体との反応液から、以降の分析に不要な成分を取り除く検体抽出部27を備えている。
 分離部30は、前処理部20にて前処理のなされた検体を複数の成分に分離するユニットであり、質量分析部40は分離部30によって分離された複数の成分に対して質量分析を行うユニット(質量分析計)である。分離部30として液体クロマトグラフを用い、液体クロマトグラフの検出器として質量分析計を用いる分析手法は、液体クロマトグラフィー質量分析法(LC-MS)として知られている。
 図1および図3を用いて、試薬保冷庫21の構造を簡単に説明する。図3には試薬保冷庫21を断面図として示している。試薬保冷庫21に冷却水が供給されることにより、庫内が低温に保たれる。また、試薬保冷庫21には蓋28が固定されており、蓋28には試薬交換機構22、分注孔29が設けられている。また、図示していないが、試薬保冷庫21内には試薬を保持する試薬ディスクが回転可能に設けられている。試薬交換機構22は、通常は試薬保冷庫21とは遮断され、外気が試薬保冷庫21に流入しないようになっているが、試薬交換時には開口22oから庫内の試薬ディスクに対して試薬の出し入れを行うため、この際、外気が試薬保冷庫21内に流入する。また、試薬分注機構25が試薬容器から試薬を分注するため、プローブを通過させるための分注孔29も、開口面積は小さいとはいえ、常時開口している。
 このように試薬保冷庫21内を常時、外気から遮断することは困難である。このため、試薬保冷庫21内に結露が生じると、カビや雑菌が繁殖するおそれがある。本実施例では、質量分析装置1にはガス源50から不活性ガスが供給されていることに着目し、外気と違って酸素を含んでいないガス源50からの不活性ガスを、質量分析部40のみならず、試薬保冷庫21にも供給することにより、試薬保冷庫の中を清浄に保つ構成としている。
 図2に質量分析装置1の不活性ガス流路の構成図を示す。なお、二点鎖線で示す境界線60は質量分析装置1と外部装置との境界を概念的に示すものである。ガス源50は、不活性ガスを発生させるガス発生装置であってもよいし、不活性ガスを蓄積するボンベであってもよい。不活性ガスとしては、ここでは窒素ガスを用いるものとして説明する。ガス源50は接続部62を介して、ガス配管71に接続される。ここではガス配管71を3つの区間A~Cに区分して説明する。なお、図2に示す流路構成は一例であって、この流路構成に限定されるものではない。
 区間Aは、接続部62を介してガス源50に接続されるとともに、途中で二分岐され、分岐されたガス配管がそれぞれレギュレータ54a,54bに至るまでの区間である。区間Aのガス配管71をガス配管71Aと表記する。ガス配管71Aには上流からフィルタ51、圧力センサ52が設けられる。フィルタ51は、ガス配管71に供給されるガスに埃や微粒子が混じっている場合にそれらを捕捉することにより、不活性ガスが供給される機構を保護するために設けられる。圧力センサ52はガス源50から供給される不活性ガスの圧力を監視するために設けられる。圧力センサ52の下流において、ガス配管71Aは分岐され、一方の流路は質量分析部用レギュレータ54aに、他方の流路は試薬保冷庫用レギュレータ54bに接続される。分岐流路にはそれぞれ手動バルブ53a,53bが設けられている。これらは装置のメンテナンス時に、質量分析部40または試薬保冷庫21への不活性ガスの供給を停止させたい場合に使用する。
 区間Bは、レギュレータ54aから質量分析部40に至る区間である。区間Bのガス配管71をガス配管71Bと表記する。レギュレータ54aは、区間Aよりも不活性ガスのガス圧を低下させるとともに安定したガス圧で質量分析部40に不活性ガスを供給するために設けられる。質量分析部40に供給された不活性ガスは、例えば、検体のイオン化のために使用された後、真空ポンプ55により排気され、接続部63を介して接続される排気設備65により処理される。
 区間Cは、レギュレータ54bから試薬保冷庫21に至る区間である。区間Cのガス配管71をガス配管71Cと表記する。レギュレータ54bは、区間Aよりも不活性ガスのガス圧を低下させるとともに安定したガス圧で試薬保冷庫21に不活性ガスを供給するために設けられる。区間Cのガス圧は、区間Bのガス圧よりも低くてよい。ガス配管71Cには上流からニードルバルブ56、流量計57、ガス冷却器58が設けられる。ニードルバルブ56は、試薬保冷庫21に供給する不活性ガスの流量を調整するために設けられる。流量計57は試薬保冷庫21に供給される不活性ガスの流量を監視するために設けられる。ガス冷却器58は試薬保冷庫21に供給する不活性ガスを冷却するために設けられる。不活性ガスを冷却する構成については図3を用いて説明する。
 試薬保冷庫21に供給された不活性ガスは、試薬保冷庫21の開口から漏れ出していく。そこで装置の外装カバー61に排気ファン59を設けることにより、試薬保冷庫21の開口から漏れ出した不活性ガスは排気され、接続部64を介して接続される排気設備65により処理される。
 図3は、試薬保冷庫21における冷却水流路及び不活性ガス流路の構成図である。不活性ガス流路は図2に示した流路であるが、ここでは簡略化して示している。本実施例では、試薬保冷庫21に不活性ガスを供給することで試薬保冷庫21内の酸素濃度を低下させることにより、庫内の汚染の発生を抑制する。このためには、結露が溜まりやすい試薬保冷庫21底面付近の酸素濃度を低下させることが効果的である。しかしながら、不活性ガスとして窒素ガスを用いる場合には、窒素ガスの比重は0.967(空気=1)と、空気とガス密度があまり変わらない。そこで、窒素ガスが試薬保冷庫21底面付近に滞留しやすくなるよう、本実施例では、窒素ガスを冷却し、ガス密度をより大きくする。
 試薬保冷庫21内部を冷却するため、水冷チラー76と、水冷チラー76と試薬保冷庫21との間で冷却水を循環させる冷却水配管75が設けられている。この冷却水流路を窒素ガスの冷却のために利用する。水冷チラー76から試薬保冷庫21に冷却水を供給する冷却水流路において、冷却水配管75にガス冷却器58を接続し、ガス冷却器58内にガス配管71を通すことにより、窒素ガスを冷却する。ガス冷却器58を試薬保冷庫21よりも冷却水流路の上流に配置することにより、試薬保冷庫21の温度よりも低温の窒素ガスを供給することができる。また、窒素ガスが試薬保冷庫21底面付近に滞留しやすくなるよう、ガス配管71を試薬保冷庫21の底面で接続することが望ましい。試薬保冷庫21の底面の複数個所から不活性ガスが供給されるようにしてもよい。
 本発明は上述した実施の形態に限定されるものではなく、様々な変形例が含まれる。例えば、上記した実施の形態は本発明を分かりやすく説明するために詳細に説明したものであり、必ずしも説明した全ての構成を備えるものに限定されるものではない。また、実施の形態の構成の一部について、他の構成の追加・削除・置換をすることが可能である。
1:質量分析装置、10:検体投入部、11:検体搬入出部、12,13,15:ラック搬送機構、14:バッファ部、20:前処理部、21:試薬保冷庫、22:試薬交換機構、22o:開口、23:インキュベータ、24:反応容器供給機構、25:試薬分注機構、26:検体分注機構、27:検体抽出部、28:蓋、29:分注孔、30:分離部、40:質量分析部、50:ガス源、51:フィルタ、52:圧力センサ、53:手動バルブ、54:レギュレータ、55:真空ポンプ、56:ニードルバルブ、57:流量計、58:ガス冷却器、59:排気ファン、60:境界線、61:外装カバー、62,63,64:接続部、65:排気設備、71:ガス配管、75:冷却水配管、76:水冷チラー。

Claims (9)

  1.  試薬容器を保管する試薬保冷庫と、
     前記試薬容器に収容された試薬と反応させて前処理を行った検体に対して質量分析を行う質量分析部と、
     ガス源に接続され、前記ガス源からの不活性ガスを供給するガス配管と、を有し、
     前記ガス配管は、前記質量分析部に前記不活性ガスを供給する第1の不活性ガス流路と、前記試薬保冷庫に前記不活性ガスを供給する第2の不活性ガス流路とに分岐される質量分析装置。
  2.  請求項1において、
     前記試薬保冷庫を冷却するための水冷チラーと、
     前記水冷チラーと前記試薬保冷庫との間で冷却水を循環させる冷却水配管と、
     前記試薬保冷庫に前記冷却水を供給する冷却水流路に配置され、前記不活性ガスを冷却するガス冷却器と、を有する質量分析装置。
  3.  請求項2において、
     前記ガス冷却器は、前記第2の不活性ガス流路を構成する前記ガス配管を通過する前記不活性ガスを前記冷却水により冷却する質量分析装置。
  4.  請求項1において、
     前記試薬保冷庫の底面に、前記第2の不活性ガス流路を構成する前記ガス配管が接続される質量分析装置。
  5.  請求項1において、
     前記第1の不活性ガス流路には第1のレギュレータが接続され、前記ガス源から供給されるガス圧よりも降圧させた前記不活性ガスが供給され、
     前記第2の不活性ガス流路には第2のレギュレータが接続され、前記ガス源から供給されるガス圧よりも降圧させた前記不活性ガスが供給され、
     前記第2の不活性ガス流路のガス圧は、前記第1の不活性ガス流路のガス圧よりも低くされる質量分析装置。
  6.  請求項5において、
     前記ガス配管における前記第1の不活性ガス流路と前記第2の不活性ガス流路との分岐よりも上流に前記ガス源から供給される前記不活性ガスのガス圧を計測する圧力センサが配置される質量分析装置。
  7.  請求項5において、
     前記第1の不活性ガス流路には、前記質量分析部への前記不活性ガスの供給を遮断可能な第1のバルブが配置され、
     前記第2の不活性ガス流路には、前記試薬保冷庫への前記不活性ガスの供給を遮断可能な第2のバルブが配置される質量分析装置。
  8.  請求項1において、
     前記質量分析部に供給された前記不活性ガスは、前記質量分析部に接続される真空ポンプにより排気され、
     前記試薬保冷庫に供給された前記不活性ガスは、外装カバーに設けられた排気ファンにより排気され、
     排気された前記不活性ガスは、排気設備により処理される質量分析装置。
  9.  請求項1において、
     前記質量分析部は、前記検体をイオン化するために前記不活性ガスを使用し、
     前記不活性ガスは窒素ガスである質量分析装置。
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