WO2022201406A1 - 光学装置及び光学装置の制御方法 - Google Patents
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Abstract
[課題]LiDARにより、より正確な測定が可能な光学装置及び光学装置の制御方法を提供すること。 [解決手段]光学装置は、光出射手段から出射された光を反射させ、照射光として物体に向けて照射する第1の反射手段と、前記物体により反射された前記照射光を受光手段に向けて反射させる第2の反射手段と、を備え、前記第1の反射手段が反射した照射光は、前記第2の反射手段に設けられた開口部を通過して、前記物体に照射される。
Description
本発明は、LiDAR(Light Detection and Ranging)によって、より正確な測定を可能にする光学装置及び光学装置の制御方法に関する。
近年、光を対象物に対して出射し、対象物から受光した反射光に基づいて、対象物の表面状態等を検出するLiDARと呼ばれる技術が用いられている。例えば、特許文献1にLiDARによる測定を行う技術が開示されている。
LiDARにおいては、光を出射する送信光学系と対象物からの反射光を受光する受信光学系が一体化された構成が用いられる場合がある。当該構成において、送信光学系から出射される光と受信光学系が受光する反射光は、同一のレンズに入射する。
この際、受信光学系は、対象物からの反射光だけでなく、送信光学系から出射された後、レンズで反射された光も受光するため、対象物からの反射光の強度を正確に検出できない場合があった。
本発明は、上記問題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は、LiDARにより、より正確な測定が可能な光学装置及び光学装置の制御方法を提供することである。
本発明の光学装置は、
光出射手段から出射された光を反射させ、平行な照射光として物体に向けて照射する第1の反射手段と、
前記物体により反射された前記照射光を受光手段に向けて反射させる第2の反射手段と、を備え、
前記第1の反射手段が反射した照射光は、前記第2の反射手段に設けられた開口部を通過して、前記物体に照射される。
光出射手段から出射された光を反射させ、平行な照射光として物体に向けて照射する第1の反射手段と、
前記物体により反射された前記照射光を受光手段に向けて反射させる第2の反射手段と、を備え、
前記第1の反射手段が反射した照射光は、前記第2の反射手段に設けられた開口部を通過して、前記物体に照射される。
または、本発明の光学装置の制御方法は、
光出射手段から出射された光を反射させ、平行な照射光として物体に向けて照射し、
前記第1の反射手段が反射した照射光に、前記第2の反射手段に設けられた開口部を通過させ、
前記物体により反射された前記照射光を受光手段に向けて反射させる。
光出射手段から出射された光を反射させ、平行な照射光として物体に向けて照射し、
前記第1の反射手段が反射した照射光に、前記第2の反射手段に設けられた開口部を通過させ、
前記物体により反射された前記照射光を受光手段に向けて反射させる。
本発明によれば、LiDARにより正確な測定が可能な光学装置及び光学装置の制御方法を提供することが可能である。
<第1の実施形態>
第1の実施形態における光学装置1について、図1及び図2に基づき説明する。図1は、光学装置1の構成例を示す模式図である。また、図2は、光学装置1の動作例を示す図である。
第1の実施形態における光学装置1について、図1及び図2に基づき説明する。図1は、光学装置1の構成例を示す模式図である。また、図2は、光学装置1の動作例を示す図である。
図1に示されるように、光学装置1は、第1の光ファイバ10、第1の反射手段20、第2の反射手段30、第2の光ファイバ50を備える。また、光学装置1から出射された光は対象物40に光を照射し、対象物40からの反射光を受光する。また、図1に示される点線は、光の光路を示す。また、第1の光ファイバ10は、光出射手段に対応する。また、第2の光ファイバ50は、受光手段に対応する。なお、第1の光ファイバ10、第1の反射手段20、第2の反射手段30、第2の光ファイバ50は同一の筐体に格納されていても良い。
第1の光ファイバ10は、不図示の光源から出力された光を、出射面11から出射する。第1の光ファイバ10から出射された光は、第1の反射手段20に入射する。光とは、例えば、パルス状のレーザ光である。出射面11は、第1の光ファイバ10の端面のコアである。
第1の反射手段20は、第1の光ファイバ10から出射された光を反射し、平行光を物体に向けて照射する。具体的には、第1の反射手段20で反射された光は平行光にされ、後述の開口部31を通過した後で、対象物40に入射する。第1の反射手段20は、例えば、反射型コリメータである。なお、第1の反射手段20は、反射型コリメータでなく、ミラーとコリメータレンズにより構成されても良い。この場合、第1の反射手段20は、図1に示されるように一つの光学部品により光の反射と平行光の出射を行うのではなく、ミラーにより第1の光ファイバ10からの光を反射し、ミラーで反射した光をコリメータレンズに通過させることにより、平行光を開口部31に対して出射する。
第2の反射手段30は、開口部31を備える。第2の反射手段30は、第1の反射手段20で反射された光を開口部31に通過させる。また、第2の反射手段30は、第1の反射手段20から照射された光が対象物40により反射することにより生じた反射光を、第2の光ファイバ50に向けて反射する。この際、第2の反射手段30は、対象物40からの反射光を集光して、第2の光ファイバ50に入射させる。第2の反射手段30は、例えば、反射光を集光可能な放物面ミラーである。開口部31は、第2の反射手段30に形成された孔である。
なお、第2の反射手段30は、第1の反射手段20からの反射光が開口部31の中心部を通過する位置に配置される。これにより、第1の反射手段20の角度が僅かにずれたり、第2の反射手段30の位置がずれたりした場合であっても、第1の反射手段20からの反射光を開口部31に通過させることができる。
第2の光ファイバ50は、対象物40からの反射光であって、第2の反射手段30により反射された光を受光面51により受光する。第2の光ファイバ50は、受光した光を不図示の受光素子に向けて出力する。受光面51は、第2の光ファイバ50の端面のコアである。
次に図2を用いて、光学装置1の動作について説明する。図2における矢印101~104は、光学装置1の動作を説明するためのものである。
矢印101に示されるように、第1の光ファイバ10は、光を第1の反射手段20に出射する。矢印102に示されるように、第1の反射手段20は、第1の光ファイバ10からの光を平行化して、平行光を対象物40に向けて反射する。この際、第1の反射手段20から出射された平行光は、第2の反射手段30の開口部31を介して、対象物40に入射する。矢印103に示されるように、対象物40に入射した平行光は、対象物40の表面で反射され、第2の反射手段40に入射する。矢印104に示されるように、第2の反射手段30は、対象物40から入射した反射光を、受光手段50に向けて出射する。
以上のように、光学装置1においては、第1の反射手段20により反射された光が、平行光として出力される。そのため、光学装置1は、第1の反射手段20よりも後段にコリメータレンズなどの光を平行化するための光学部品を必要としない。また、対象物40に照射される平行光は、第2の反射手段30の開口部を通過するため、対象物からの反射光が入射する第2の反射手段に入射することがない。そのため、光学装置1によれば、第2の光ファイバ50を介して不図示の受光素子に出力される光に、対象物に照射される平行光が含まれにくい。この結果、光学装置1は、対象物からの反射光の強度を、受光素子などに正確に検出させることが可能である。
また、光学装置1は、第1の反射手段20を備えているため、第1の反射手段20の角度を調整することで、第1の光ファイバ10の位置を自由に変化させることができる。例えば、第1の反射手段20が無い場合は、対象物40に照射する光を開口部31に通過させるために、開口部31に対する光ファイバ10の位置は制限される。しかし、第1の反射手段20を備えることにより、図1に示されるように、第1の光ファイバ10の出射面11が、第2の光ファイバの受光面51と平行になるように、第1の光ファイバを設けることができる。この場合、第1の光ファイバ10及び第2の光ファイバ50は同じ方向に延びるため、第1の光ファイバ10及び第2の光ファイバ50が延びる方向に位置する同一の保持部材により、第1の光ファイバ10及び第2の光ファイバ50を保持することができる。そのため、光学装置1は、第1の光ファイバ10及び第2の光ファイバ50を異なる保持部材により保持する場合に比べて、構成を簡素にすることができる。
なお、図1の説明においては、第1の反射手段20及び第2の反射手段30は、異なる光学部品として記載されているが、一体に設けられていても良い。図3は、第1の反射手段20及び第2の反射手段30を一体にした、一体型反射手段60の模式図を示す図面である。一体型反射手段60は、第1の反射手段20、第2の反射手段30を備える。また、第2の反射手段30は、図1と同様に、開口部31を備える。一体型反射手段60は、更に開口部21を備える。
一体型反射手段60においては、第1の光ファイバ10から出射された光は開口部21を通過し、第1の反射手段20により反射されて対象物40に向けて照射される。対象物40からの反射光は、第2の反射手段30によりさらに反射され、図1と同様に第2の光ファイバ50により受光される。
<第2の実施形態>
第2の実施形態における光学装置2について、図4及び図5に基づいて説明する。光学装置2は、図4に示されるように、第1の反射手段20及び第2の反射手段30を備える。また、光学装置2の外部には、対象物40、光出射手段70及び受光手段80が配置されている。なお、光学装置2は、光出射手段70及び受光手段80の少なくとも一つを含んでいても良い。
<第2の実施形態>
第2の実施形態における光学装置2について、図4及び図5に基づいて説明する。光学装置2は、図4に示されるように、第1の反射手段20及び第2の反射手段30を備える。また、光学装置2の外部には、対象物40、光出射手段70及び受光手段80が配置されている。なお、光学装置2は、光出射手段70及び受光手段80の少なくとも一つを含んでいても良い。
第1の反射手段20は、光出射手段70から出射された光を反射し、平行光を物体に向けて照射する。第1の反射手段20は、上述の光学装置1における第1の反射手段20と同様の機能及び接続関係を備えていても良い。
第2の反射手段30は、平行光が対象物40により反射して生じた反射光を受光手段80に向けて反射する。第2の反射手段30は、上述の光学装置1における第2の反射手段30と同様の機能及び接続関係を備えていても良い。
光学装置2において、第1の反射手段20が照射した平行光は、第2の反射手段30に設けられた開口部31を通過して、対象物40に入射する。
なお、光出射手段70は、光ファイバであっても良いし、レーザなどの光源であっても良い。また、受光手段80は、光ファイバであってもよいし、PD(Photo Diode)などの受光素子であっても良い。
次に、光学装置2の動作について、図5に基づき説明する。
第1の反射手段20は、光出射手段70から出射された光を反射し、平行光を物体に向けて照射する(S201)。開口部31は、第1の反射手段20が照射した平行光を、対象物40に向けて通過させる(S202)。第2の反射手段30は、平行光が対象物40により反射して生じた反射光を受光手段80に向けて反射する(S203)。
このように、光学装置2においては、第1の反射手段20により反射された光が、平行光として出力される。そのため、光学装置2は、第1の反射手段20よりも後段にコリメータレンズなどの光を平行化するための光学部品を必要としない。また、対象物に照射される平行光は、第2の反射手段30の開口部を通過するため、対象物からの反射光が入射する第2の反射手段30に入射することがない。そのため、光学装置2によれば、第2の光ファイバ50を介して不図示の受光素子に出力される光に、対象物に照射される平行光が含まれにくい。この結果、光学装置2は、対象物からの反射光の強度を、受光素子などに正確に検出させることが可能である。
また、光学装置2は、第1の反射手段20を備えているため、第1の反射手段20の角度を調整することで、光出射手段の位置を自由に変化させることができる。そのため、光学装置1と同様に、光学装置2は、構成を簡素にすることができる。
以上、実施形態を参照して本願発明を説明したが、本願発明は上記実施形態に限定されるものではない。本願発明の構成や詳細には、本願発明のスコープ内で当業者が理解し得る様々な変更をすることができる。
1、2 光学装置
10 第1の光ファイバ
11 出射面
20 第1の反射手段
30 第2の反射手段
21、31 開口部
40 対象物
50 第2の光ファイバ
51 受光面
60 一体型反射手段
70 光出射手段
80 受光手段
10 第1の光ファイバ
11 出射面
20 第1の反射手段
30 第2の反射手段
21、31 開口部
40 対象物
50 第2の光ファイバ
51 受光面
60 一体型反射手段
70 光出射手段
80 受光手段
Claims (7)
- 光出射手段から出射された光を反射し、平行光を物体に向けて照射する第1の反射手段と、
前記平行光が前記物体により反射して生じた反射光を受光手段に向けて反射させる第2の反射手段と、を備え、
前記第1の反射手段が照射した平行光は、前記第2の反射手段に設けられた開口部を通過して、前記物体に入射する光学装置。 - 前記第1の反射手段は、前記開口部の中心部を前記平行光に通過させる、請求項1に記載の光学装置。
- 前記第1の反射手段及び前記第2の反射手段は、同一の筐体に収容されている請求項1又は2の何れか1項に記載の光学装置。
- 前記光出射手段から出射された前記光は、パルス波である請求項1から3の何れか1項に記載の光学装置。
- 前記光出射手段は、第1の光ファイバの端面であり、
前記受光手段は、第2の光ファイバの端面である請求項1から4の何れか1項に記載の光学装置。 - 前記第1の光ファイバ及び前記第2の光ファイバは、互いに平行に設けられている請求項1から5の何れか1項に記載の光学装置。
- 光出射手段から出射された光を第1の反射手段により反射させ、平行光を物体に向けて照射し、
前記第1の反射手段が照射した前記平行光に、第2の反射手段に設けられた開口部を通過させ、
前記平行光が前記物体により反射して生じた反射光を、前記第2の反射手段により受光手段に向けて反射させる、
光学装置の制御方法。
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- 2021-03-25 JP JP2023508298A patent/JPWO2022201406A1/ja active Pending
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