WO2018154882A1 - 熱交換器及びこれを用いたヒートポンプ装置及び冷却装置 - Google Patents

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    • F28FDETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
    • F28F13/00Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing
    • F28F13/06Arrangements for modifying heat-transfer, e.g. increasing, decreasing by affecting the pattern of flow of the heat-exchange media

Abstract

本発明は、伝熱管(30)内の冷媒のスラグ流から環状流への遷移領域で発生するドライアウトによる蒸発伝熱性能の低下を抑える熱交換器を提供することを目的とする。本発明の室内熱交換器(1)は、冷媒を直線状に流す伝熱管(30)を有し、冷媒の熱交換を抑制する熱交換抑制領域を伝熱管(30)の流路方向の中間部に備える。この熱交換抑制領域は、伝熱管(30)の外側を通過する風路をしゃへいすることにより形成されている。

Description

熱交換器及びこれを用いたヒートポンプ装置及び冷却装置
 本発明は、熱交換器及びこれを用いたヒートポンプ装置及び冷却装置に関する。
 非特許文献1には、伝熱管の径が小さいほど、同一乾き度(クオリティ)での蒸発熱伝達率が向上するが、熱伝達率が低下し始めるドライアウトの開始乾き度が低下し、高乾き度において熱伝達率が低下することが示されている。(非特許文献1のFig.3を参照)
 また、非特許文献2には、蒸発管の入口流動様式がスラグ流の場合、蒸発管の局所熱伝達率の低下し始めが、スラグ流と環状流の境界にほぼ一致することが示され、蒸発管の入口の流動様式と局所熱伝達の低下について、以下の考察を試みている。
 “スラグ流、環状流はそれぞれ間欠流、連続流とみることができる。間欠流は液冷媒の不均一流動となり、液流量の小さい位相(気スラグの通過時)で蒸発管の内壁面上は液膜流と考えられる。クオリティの増加で気スラグ長は大きく液スラグ長は小さくなり、液スラグに対し気スラグの空間分布は大きくなる。蒸発管内の気液スラグの空間分布は、蒸発管のある点での時間分布として観察することができる。さらにクオリティが増加すると液スラグは環状噴霧流に変化すると推察される。環状流に変化しても、液れいばいの不均一は瞬時に解消されずに徐々に解消されると考えられる。冷媒の不均一性は気スラグの位相では管壁は乾きやすく、液スラグあるいは液スラグの崩壊による環状噴霧流の位相では管壁は乾きにくい。高クオリティ域では管壁が乾いている時間が長く濡れている時間が短いと考えることができ、高クオリティ域ほど局所熱伝達率の低下が起こりやすいといえよう。このように蒸発管入口の流動が間欠流の場合、熱伝達率の低下のあることを説明することができる。”(非特許文献2の43頁を引用)
 一方、特許文献1には、周方向にねじれながら軸方向に延びるフィンからなる遠心力作用フィンにより、噴霧流で流れている場合の冷媒の液滴を内側流路の内面に付着しやすくし、ドライアウトによる蒸発伝熱性能の低下を抑える構成が記載されている。
特開2011-64448号公報
S. Saitoh, H. Daiguji, and E. Hihara, Effect of tube diameter on boiling heat transfer of R-134a in horizontal small-diameter tubes, Int. J. Heat Mass Transfer, 48, pp. 4973-4984 (2005) 齋藤静雄、冷媒HFC-134aの水平平滑管内沸騰熱伝達における管径の影響、東京大学大学院新領域創成科学研究科学位請求論文、39~46頁 (2007-11)
 特許文献1には、ドライアウトによる蒸発伝熱性能の低下を抑える構成が記載されているが、対象が噴霧流で、非特許文献2に述べているスラグ流と環状流の境界(スラグ流から環状流への遷移)に関連する蒸発伝熱性能の低下に対しては考慮されていない。
 そこで、本発明は、伝熱管内の冷媒のスラグ流から環状流への遷移領域で発生するドライアウトによる蒸発伝熱性能の低下を抑える熱交換器を提供することを目的とする。
 本発明は、冷媒を直線状に流す伝熱流路を有し、前記冷媒の熱交換を抑制する熱交換抑制領域を前記伝熱流路の流路方向の中間部に備える。
 本発明によれば、伝熱管内の冷媒のスラグ流から環状流への遷移領域で発生するドライアウトによる蒸発伝熱性能の低下を抑える熱交換器を提供することができる。
実施例1に係る空気調和機のサイクル構成図である。 実施例1に係る熱交換器の図で、風路をしゃへいする場合である。 実施例1に係る熱交換器の図で、風路をしゃへいしない場合である。 実施例1に係る熱交換器の伝熱管の断面図である。 実施例1に係る乾き度と蒸発熱伝達率との関係図である。 実施例2に係る機器冷却装置のサイクル構成図である。 実施例2に係る蒸発器の図である。 実施例2に係る蒸発器の内部断面図である。
 本発明の実施形態について、適宜図面を参照しながら詳細に説明する。なお、各図において共通する部分には同一の符号を付し、重複した説明を省略する。
 図1は本実施例に係るヒートポンプ装置としての空気調和機のサイクル構成図である。冷房運転時は、圧縮機3より吐出された高温且つ高圧の冷媒は、四方弁4を介して凝縮器として働く室外熱交換器2に流入する。室外熱交換器2に流入した冷媒は、室外送風ファン2fによって送られる室外の空気と熱交換することで、凝縮されて液冷媒となる。液冷媒は、膨張弁5を通過することで低温低圧の気液二相冷媒になり、蒸発器として働く室内熱交換器1に流入する。室内熱交換器1に流入した低温低圧の気液二相冷媒は、室内送風ファン1fによって送られる室内の空気と熱交換し蒸発する。このとき、室内熱交換器1に送られた室内の空気は、室内熱交換器1に流入した低温低圧の気液二相冷媒によって冷却され、吹出口から室内に吐出される。吹出口から室内に吐出される空気は、吸込口における空気の温度よりも低いため、室内の温度を下げることができる。室内熱交換器1で熱交換された冷媒は四方弁4を介して再び圧縮機3に戻る。圧縮機3と室外熱交換器2と室外送風ファン2fと膨張弁5は室外機に配置され、室内熱交換器1と室内送風ファン1fは室内機に配置されている。
 図2は本実施例に係る室内熱交換器1の図である。室内熱交換器1は、長手方向を鉛直方向に配置された円筒状のヘッダ10、20と、水平方向に所定の間隔で配置されるとともに、ヘッダ10、20の鉛直方向の側壁に接続される複数の伝熱管30と、鉛直方向に所定の間隔で配置され伝熱管30と接合された複数のフィン40とから構成されている。冷房運転時は、ヘッダ10の下方より気液二相の冷媒が流入し、冷媒はヘッダ10で各伝熱管30に分配され蒸発し、ヘッダ20で合流し、上方より冷媒が流出する。伝熱管30は直線状で、図4に示すように、(a)円管、(b)円形の多孔扁平管、(c)矩形の多孔扁平管が用いられる。
 熱交換器1の外側にはヘッダ10とヘッダ20の間に水平方向に所定の幅、風路をさえぎる風路しゃへい板50が90度回転可能に上下の回転軸51を介して、パルスモータ52と軸受53とに支持されている。図2は風路をしゃへいする場合である。一方、図3は風路をしゃへいしない場合で、パルスモータ52を90度回転させ、風路しゃへい板50の幅方向をフィン40の幅方向と向きを合わせている。
 伝熱管30の両端の入口側のヘッダ10と出口側のヘッダ20の間に、風路しゃへい板50を用いて風路をさえぎることにより、伝熱管30の入口と出口の間に冷媒への非加熱域を設けている。または、他の領域と比べて熱交換を抑制する熱交換抑制領域を備えている。非加熱域を設ける位置は、スラグ流と環状流の境界(スラグ流から環状流への遷移域)である。スラグ流と環状流の境界は前述の非特許文献2に示すように、伝熱管の代わりにガラス管を観察する予備検討を行うことにより推定することができる。
 図5に風路しゃへい(非加熱域)有り無しの乾き度と蒸発熱伝達率の関係図を示す。風路しゃへい(非加熱域)が無い場合、スラグ流と環状流の境界付近から、蒸発熱伝達率が低下し始め、乾き度0.5以上で大幅に低下する。これは背景技術で述べたように、スラグ流は液スラグと気スラグの間欠流で,気スラグの周囲に薄い液膜を形成している。蒸発による乾き度の増加に伴い,気スラグは長くなり,液スラグは短くなる。さらに乾き度が増加すると液スラグは環状流に変化すると考えられるが,流れ方向の液冷媒の不均一は瞬時には解消されない。したがって,元々気スラグを形成していた領域の管壁はドライアウトしやすく,熱伝達率の低下が起こっている。
 一方、本発明の風路しゃへい(非加熱域)が有る場合、スラグ流と環状流の境界付近に非加熱域を設けて、スラグ流から環状流への完全な遷移を行わせ、流れ方向の液冷媒の不均一を解消し、管壁の液膜厚さの均一化を図ることにより、風路しゃへい(非加熱域)が無い場合のスラグ流と環状流の境界付近からの蒸発熱伝達率の低下を抑えている。乾き度0.7以上で熱伝達率が低下し始めドライアウトが開始するのは、環状流の壁面の液膜から液滴が飛散し、壁面から離れた液滴には熱が伝わり難くなることにより、蒸発伝熱性能が低下するためである。
 空気調和機の暖房運転時は、熱交換器1が凝縮器として働き、風路をしゃへいする必要がないので、風路しゃへい板50は前述の図3のようになる。
 本実施例では、ヒートポンプ装置としての空気調和機において、伝熱管内の冷媒のスラグ流から環状流への遷移領域で発生するドライアウトによる蒸発伝熱性能の低下を抑える熱交換器を提供することができる。
 第1実施例と異なる部分について説明し、第1実施例と重複する部分については説明を省略する。図6は、本実施例2に係る機器冷却装置のサイクル構成図である。圧縮機3より吐出された高温且つ高圧の冷媒は、凝縮器8に流入する。凝縮器8に流入した冷媒は、凝縮器ファン8fによって送られる空気と熱交換することで、凝縮されて液冷媒となる。液冷媒は、膨張弁5を通過することで低温低圧の気液二相冷媒になり、蒸発器60に流入する。蒸発器60に流入した低温低圧の気液二相冷媒は、蒸発器60と接合されている発熱体である機器70と熱交換し蒸発する。このとき、機器70は、蒸発器60に流入した低温低圧の気液二相冷媒によって冷却され、機器70の温度を下げることができる。蒸発器60で熱交換された冷媒は圧縮機3に戻る。
 図7は実施例2に係る蒸発器60の図、図8はその内部断面図である。蒸発器60は伝熱流路を形成する部材61、カバー部材62、冷媒配管63a、63bを接合して構成されている。部材61には矩形の溝が加工され、ヘッダ部61a、61b及び複数の直線状の伝熱流路61cを形成している。低温低圧の気液二相冷媒は冷媒配管63aを介して、ヘッダ61aの下方より流入し、ヘッダ61aで各伝熱流路61cに分配され蒸発し、ヘッダ61bで合流し、下方の冷媒配管63bを介して流出する。
 蒸発器60の部材61の外側の、伝熱流路61cの両端の入口側のヘッダ61aと出口側のヘッダ61bの間に、伝熱流路の流れ方向に所定の幅、機器70との熱的接触面を無くした凹部64が設けられている。これは、伝熱流路61cの入口と出口の間の冷媒の非加熱域となる。または、他の領域と比べて熱交換を抑制する熱交換抑制領域を備えている。非加熱域を設ける位置は、スラグ流と環状流の境界(スラグ流から環状流への遷移域)である。スラグ流と環状流の境界は 例えば、蒸発器60のカバー部材62をガラス板で製作し、観察する予備検討を行うことにより推定することができる。
 本実施例でも、図5の風路しゃへいを凹部と置き換えることにより、凹部(非加熱域)有り無しの乾き度と蒸発熱伝達率の関係を得ることができる。凹部(非加熱域)が無い場合と有る場合の説明は実施例1と同じため、説明を省略する。
 本実施例では、ヒートポンプ装置としての機器冷却器において、伝熱管内の冷媒のスラグ流から環状流への遷移領域で発生するドライアウトによる蒸発伝熱性能の低下を抑える熱交換器を提供することができる。
 また、本実施例ではヒートポンプ装置を対象としたが、圧縮機を用いず、液冷媒をポンプで循環させ、蒸発と凝縮を行わせる冷却装置の蒸発器に適用しても同様な効果が得られる。
 1 室内熱交換器
 10,20,61a,61b ヘッダ
 30 伝熱管
 50 風路しゃへい板
 60 蒸発器
 61c 伝熱流路
 64 凹部

Claims (5)

  1.  冷媒を直線状に流す伝熱流路を有し、
     前記冷媒の熱交換を抑制する熱交換抑制領域を前記伝熱流路の流路方向の中間部に備える熱交換器。
  2.  前記熱交換抑制領域は、風路をしゃへいすることにより形成したことを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
  3.  熱交換抑制領域は、発熱体機器との熱的接触面を無くすことにより形成したことを特徴とする請求項1記載の熱交換器。
  4.  請求項1乃至3のいずれか1項に記載の熱交換器を用いたヒートポンプ装置。
  5.  請求項1乃至3のいずれか1項に記載の熱交換器を用いた冷却装置。
PCT/JP2017/041293 2017-02-27 2017-11-16 熱交換器及びこれを用いたヒートポンプ装置及び冷却装置 WO2018154882A1 (ja)

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