WO2017203926A1 - 硬性鏡用光学系 - Google Patents
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Abstract
塵埃や気泡の画像への写り込みを回避しながら、光学素子を衝撃から保護する。硬性鏡内に備えられる2つのガラス製の光学素子(2,3)と、光学素子(2,3)の間に少なくとも一部を接触する状態で挟まれた弾性材料からなる透明部材(4)とから構成された1つ以上の複合部材(5)を備え、先端から後端に、像を略等倍で伝送し、以下の条件式(1)を満足する硬性鏡用光学系1を提供する。 l'>30b・l/d (1) ここで、l'は、透明部材(4)と光学素子(2,3)との2つの界面の内、像に近い側の界面と該像の距離、dは、瞳の半径、lは、像から瞳までの距離、bは、複合部材5に存在する気泡の最大半径である。
Description
本発明は、硬性鏡用光学系に関する。
従来、硬性鏡用のレンズの破損防止のために、弾性係数の高い間隔保持部材を光学素子の間に介在させる技術が知られている(例えば、特許文献1参照。)。
しかしながら、弾性係数の高い素材は柔らかいために、加工時に発生するバリ等の塵埃が光学素子の表面に付着して画像に写り込む可能性が高い。また、弾性係数の高い、黒色の樹脂等の間隔保持部材は、黒処理された金属製の部材よりも反射率が高く、フレアの原因となる問題がある。
本発明は上述した事情に鑑みてなされたものであって、塵埃の画像への写り込みを回避しながら、光学素子を衝撃から保護することができる硬性鏡用光学系を提供することを目的としている。
上記目的を達成するために、本発明は以下の手段を提供する。
本発明の一態様は、硬性鏡内に備えられる2つのガラス製の光学素子と、該光学素子の間に少なくとも一部を接触する状態で挟まれた弾性材料からなる透明部材とから構成された1つ以上の複合部材を備え、先端から後端に、像を略等倍で伝送し、以下の条件式(1)を満足する硬性鏡用光学系を提供する。
l′>30b・l/d (1)
ここで、l′は、前記透明部材と前記光学素子との2つの界面の内、前記像に近い側の界面と該像の距離、dは、瞳の半径、lは、前記像から前記瞳までの距離、bは、前記複合部材に存在する気泡の最大半径である。
本発明の一態様は、硬性鏡内に備えられる2つのガラス製の光学素子と、該光学素子の間に少なくとも一部を接触する状態で挟まれた弾性材料からなる透明部材とから構成された1つ以上の複合部材を備え、先端から後端に、像を略等倍で伝送し、以下の条件式(1)を満足する硬性鏡用光学系を提供する。
l′>30b・l/d (1)
ここで、l′は、前記透明部材と前記光学素子との2つの界面の内、前記像に近い側の界面と該像の距離、dは、瞳の半径、lは、前記像から前記瞳までの距離、bは、前記複合部材に存在する気泡の最大半径である。
本態様によれば、弾性材料からなる透明部材が挟まれることで、落下時や高温滅菌時に発生する軸方向の応力によるガラス製の光学素子の破損を防止することができる。また、透明部材が2つのガラス製の光学素子間に密着することで、弾性材料からなる光学素子由来の塵埃の発生を防止し、塵埃が画像に写り込むことを防止できる。
この場合において、弾性材料からなる透明部材を2つのガラス製の光学要素の間に挟み込む複合部材の製造過程において、光学要素と透明部材との間に気泡が入り易い。像から射出される光束の径が最も大きくなる位置である瞳の位置の近くに配置され、かつ、条件式(1)を満たすことにより、気泡による光束の遮蔽割合が、(1/30)2=0.11%より小さくなり、この気泡の画像への写り込みを無視することができる。
上記態様においては、以下の条件式(2)を満足していてもよい。
(tg/(Egrg2))・((Eprp2)/tp)<1 (2)
ここで、Egは、前記透明部材を除く全ての前記光学素子の平均ヤング率、tgは、前記透明部材を除く全ての前記光学素子の光軸方向の厚さ寸法の和、rgは、前記透明部材を除く全ての前記光学素子の半径の平均値、Epは、全ての前記透明部材の平均ヤング率、tpは、全ての前記透明部材の光軸方向の厚さ寸法の和、rpは、全ての前記透明部材の半径の平均値である。
(tg/(Egrg2))・((Eprp2)/tp)<1 (2)
ここで、Egは、前記透明部材を除く全ての前記光学素子の平均ヤング率、tgは、前記透明部材を除く全ての前記光学素子の光軸方向の厚さ寸法の和、rgは、前記透明部材を除く全ての前記光学素子の半径の平均値、Epは、全ての前記透明部材の平均ヤング率、tpは、全ての前記透明部材の光軸方向の厚さ寸法の和、rpは、全ての前記透明部材の半径の平均値である。
このようにすることで、硬性鏡になんらかの応力や衝撃が加わった際に、全てのガラス製の光学素子の体積変化量よりも弾性材料からなる透明部材の体積変化量を大きくすることができ、ガラス製の光学素子に作用する応力を軽減して破損を防止することができる。
本発明によれば、塵埃や気泡の画像への写り込みを回避しながら、光学素子を衝撃から保護することができるという効果を奏する。
本発明の一実施形態に係る硬性鏡用光学系1について、図面を参照して以下に説明する。
本実施形態に係る硬性鏡用光学系1は、硬性鏡の挿入部内に配置される光学系であって、図1および図2に示されるように、2枚の平行平板状のガラス製の光学素子2,3と、2枚の該光学素子2,3の間に、これらの光学素子2,3に密着状態に挟まれた状態に配置された弾性材料からなる透明部材4とから構成された複合部材5を備えている。また、硬性鏡用光学系1は、先端側から後端側に、像を略等倍で伝送するように構成されている。
本実施形態に係る硬性鏡用光学系1は、硬性鏡の挿入部内に配置される光学系であって、図1および図2に示されるように、2枚の平行平板状のガラス製の光学素子2,3と、2枚の該光学素子2,3の間に、これらの光学素子2,3に密着状態に挟まれた状態に配置された弾性材料からなる透明部材4とから構成された複合部材5を備えている。また、硬性鏡用光学系1は、先端側から後端側に、像を略等倍で伝送するように構成されている。
透明部材4は、ヤング率が10GPa以下の樹脂材料、例えば、ポリカーボネート(PC)、ポリプロピレン(PP)、ポリメタクリル酸メチル樹脂(PMMA)、ポリスチレン(PS)等により構成されている。
そして、複合部材5は、図1に示されるように、一対の正レンズ(光学素子)6,7および集光レンズ(光学素子)8によってリレーされる対物の瞳と光学的に共役な位置近傍に配置されている。
そして、弾性材料からなる透明部材4と光学素子2,3とのいずれかの界面に形成された気泡が以下の条件式(1)を満足する最大半径寸法を有する場合に、気泡の画像への写り込みを無視し得るほど小さくすることができる。すなわち、条件式(1)を満足する位置に複合部材5が配置されていることにより、条件式(1)に示される最大半径の気泡の画像への写り込みを抑制することができる。
そして、弾性材料からなる透明部材4と光学素子2,3とのいずれかの界面に形成された気泡が以下の条件式(1)を満足する最大半径寸法を有する場合に、気泡の画像への写り込みを無視し得るほど小さくすることができる。すなわち、条件式(1)を満足する位置に複合部材5が配置されていることにより、条件式(1)に示される最大半径の気泡の画像への写り込みを抑制することができる。
l′>30b・l/d (1)
ここで、l′は、一対の正レンズ6,7および集光レンズ8によってリレーされる、先端側または後端側のいずれかの物体像と、透明部材4と光学素子2,3との2つの界面の内、物体像に近い側の界面との距離、dは、瞳の半径、lは、物体像から瞳までの距離、bは、複合部材5に存在する気泡の最大半径である。
ここで、l′は、一対の正レンズ6,7および集光レンズ8によってリレーされる、先端側または後端側のいずれかの物体像と、透明部材4と光学素子2,3との2つの界面の内、物体像に近い側の界面との距離、dは、瞳の半径、lは、物体像から瞳までの距離、bは、複合部材5に存在する気泡の最大半径である。
また、本実施形態に係る硬性鏡用光学系1は、以下の条件式(2)を満足している。
(tg/(Egrg2))・((Eprp2)/tp)<1 (2)
ここで、Egは、透明部材4を除く全ての光学素子2,3,6,7,8の平均ヤング率、tgは、透明部材4を除く全ての光学素子2,3,6,7,8の光軸方向の厚さ寸法の和、rgは、透明部材4を除く全ての光学素子2,3,6,7,8の半径の平均値、Epは、全ての透明部材4の平均ヤング率、tpは、全ての透明部材4の光軸方向の厚さ寸法の和、rpは、全ての透明部材4の半径の平均値である。
(tg/(Egrg2))・((Eprp2)/tp)<1 (2)
ここで、Egは、透明部材4を除く全ての光学素子2,3,6,7,8の平均ヤング率、tgは、透明部材4を除く全ての光学素子2,3,6,7,8の光軸方向の厚さ寸法の和、rgは、透明部材4を除く全ての光学素子2,3,6,7,8の半径の平均値、Epは、全ての透明部材4の平均ヤング率、tpは、全ての透明部材4の光軸方向の厚さ寸法の和、rpは、全ての透明部材4の半径の平均値である。
このように構成された本実施形態に係る硬性鏡用光学系1によれば、弾性材料からなる透明部材4が挟まれることで、硬性鏡を落下させたときや滅菌に際して高温に加熱したときに発生する軸方向の応力によるガラス製の光学素子2,3,6,7,8の破損を防止することができる。また、透明部材4が2つのガラス製の光学素子2,3間に密着することで、弾性材料からなる光学素子由来の塵埃の発生を防止し、塵埃が画像に写り込むことを防止できる。
この場合において、弾性材料からなる透明部材4を2つのガラス製の光学要素(光学素子)2,3の間に挟み込む複合部材5の製造過程において、光学要素2,3と透明部材4との間に気泡が入り易い。物体像から射出される光束の径が最も大きくなる位置である瞳の位置の近くに配置され、かつ、条件式(1)を満たすことにより、気泡による光束の遮蔽割合が、(1/30)2=0.11%より小さくなり、この気泡の画像への写り込みを無視することができるという利点がある。
また、条件式(2)を満たすことにより、硬性鏡になんらかの応力や衝撃が加わった際に、全てのガラス製の光学素子2,3,6,7,8の体積変化量よりも弾性材料からなる透明部材4の体積変化量を大きくすることができ、ガラス製の光学素子2,3,6,7,8に作用する応力を軽減して破損を防止することができるという利点がある。
また、透明部材4のヤング率が10GPa以下に設定されているので、ガラス製の光学素子2,3に加わる衝撃や応力を、透明部材4が変形することで効率よく吸収することができ、ガラス製の光学素子2,3の損傷を軽減することができるという利点がある。
なお、本実施形態においては、ガラス製の光学素子2,3として平行平板からなるものを例示したが、これに代えて、図3に示されるように、2枚の光学素子2,3がいずれも、一面または両面に曲率を有していてもよい。また、図4に示されるように、一方の光学素子2のみが曲率を有し、透明部材4との間に空洞部を有していてもよい。
また、図5に示されるように、3枚の光学素子9,10,11と、隣接する2枚の光学素子9,10,11の間に配置される弾性材料からなる2つの透明部材12,13とから構成された複合部材14を備えていてもよい。
また、4枚以上の光学素子2,3とそれらの間に配置される透明部材4とから構成された複合部材5を採用してもよい。
また、4枚以上の光学素子2,3とそれらの間に配置される透明部材4とから構成された複合部材5を採用してもよい。
また、本実施形態においては、図1に示されるように、一対の正レンズ6,7および集光レンズ8によってリレーされる瞳よりも先端側に、本実施形態に係る複合部材5を配置したが、これに代えて、図6に示されるように、瞳よりも後端側に配置してもよい。
また、図7に示されるように、瞳を挟んで物体側および像側にそれぞれ配置してもよい。
また、図7に示されるように、瞳を挟んで物体側および像側にそれぞれ配置してもよい。
また、図3に示される複合部材5を採用する場合には、図8に示されるように、瞳位置に配置されている集光レンズ8に代えて、複合部材5を配置することができ、光学素子2,3と透明部材4との界面を、瞳位置により近づけることができる。
さらに、図9に示されるように、図3に示される複合部材5を、瞳を挟んだ物体側および像側の両側に配置してもよい。
また、図10に示されるように、図4に示される複合部材5を配置してもよいし、図11に示されるように、図5に示される複合部材14を配置してもよい。
また、図10に示されるように、図4に示される複合部材5を配置してもよいし、図11に示されるように、図5に示される複合部材14を配置してもよい。
図2および図6から図11にそれぞれ示される本実施形態に係る硬性鏡用光学系1の第1から第7実施例について、透明部材4,12,13および光学素子2,3,9,10,11の材料、および各寸法並びに条件式(1)、(2)の値を、表1および表2に示す。
これによれば、表1および表2に示されるように、第1から第7実施例の硬性鏡用光学系1は、条件式(1)および条件式(2)を満足している。
1 硬性鏡用光学系
2,3,9,10,11 光学素子
4,12,13 透明部材
5,14 複合部材
2,3,9,10,11 光学素子
4,12,13 透明部材
5,14 複合部材
Claims (2)
- 硬性鏡内に備えられる2つのガラス製の光学素子と、
該光学素子の間に少なくとも一部を接触する状態で挟まれた弾性材料からなる透明部材とから構成された1つ以上の複合部材を備え、
先端から後端に、像を略等倍で伝送し、
以下の条件式(1)を満足する硬性鏡用光学系。
l′>30b・l/d (1)
ここで、
l′は、前記透明部材と前記光学素子との2つの界面の内、前記像に近い側の界面と該像の距離、
dは、瞳の半径、
lは、前記像から前記瞳までの距離、
bは、前記複合部材に存在する気泡の最大半径である。 - 以下の条件式(2)を満足する請求項1に記載の硬性鏡用光学系。
(tg/(Egrg2))・((Eprp2)/tp)<1 (2)
ここで、
Egは、前記透明部材を除く全ての前記光学素子の平均ヤング率、
tgは、前記透明部材を除く全ての前記光学素子の光軸方向の厚さ寸法の和、
rgは、前記透明部材を除く全ての前記光学素子の半径の平均値、
Epは、全ての前記透明部材の平均ヤング率、
tpは、全ての前記透明部材の光軸方向の厚さ寸法の和、
rpは、全ての前記透明部材の半径の平均値
である。
Applications Claiming Priority (2)
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JP2016-104442 | 2016-05-25 | ||
JP2016104442 | 2016-05-25 |
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---|---|---|---|
PCT/JP2017/016539 WO2017203926A1 (ja) | 2016-05-25 | 2017-04-26 | 硬性鏡用光学系 |
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Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH0894928A (ja) * | 1994-09-28 | 1996-04-12 | Olympus Optical Co Ltd | 像伝送光学系 |
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2017
- 2017-04-26 WO PCT/JP2017/016539 patent/WO2017203926A1/ja active Application Filing
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Legal Events
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NENP | Non-entry into the national phase |
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Ref document number: 17802524 Country of ref document: EP Kind code of ref document: A1 |
|
122 | Ep: pct application non-entry in european phase |
Ref document number: 17802524 Country of ref document: EP Kind code of ref document: A1 |
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