WO2016136010A1 - 水晶振動デバイス - Google Patents

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Abstract

 水晶振動デバイス(1)は、主面に励振電極(130,140)が形成された水晶振動片(110)と、水晶振動片(110)の連結部(111a,111b)に接続されるとともに水晶振動片(110)の外周を囲む枠体(120)と、を含む水晶振動子(100)と、枠体(120)の第1面(122)の全周に第1封止部材(170)を介して接合されたリッド部材(200)と、枠体(120)の第2面(124)の全周に第2封止部材(172)を介して接合されたベース部材(300)と、を備え、枠体(120)は略矩形の外形形状を有し、枠体(120)の各辺のうち水晶振動片(110)の連結部(111a,111b)が配置された側において、第1封止部材(170)の外側端面から枠体(120)における第1面(122)の外縁の一辺までの距離D1と、第2封止部材(172)の外側端面から枠体(120)における第2面(124)の外縁の一辺までの距離D2が異なる。

Description

水晶振動デバイス
 本発明は、水晶振動デバイスに関する。
 発振装置や帯域フィルタなどに用いられる水晶振動デバイスとして、厚みすべり振動を主振動とする水晶振動デバイスが広く用いられている。また、水晶振動デバイスの一態様として、水晶振動板の表裏主面に接合材によって第1及び第2の蓋部材が接合されており、当該接合材は水晶振動板を挟んで対向している構成が知られている(特許文献1参照)。
 しかしながら、かかる構成によれば、水晶振動板から第1及び第2蓋部材に漏れた振動が、各蓋部材の端部で反射し、かかる反射波の影響により水晶振動子の特性が悪化する場合があった。すなわち従来の構成では不要振動の発生によって水晶振動デバイスの品質が損なわれることがあった。
特開2010-130400号公報
 本発明はこのような事情に鑑みてなされたものであり、不要振動を低減することによって水晶振動デバイスの品質の向上を図ることを目的とする。
 本発明の一側面に係る水晶振動デバイスは、主面に励振電極が形成された水晶振動片と、水晶振動片の連結部に接続されるとともに水晶振動片の外周を囲む枠体と、を含む水晶振動子と、枠体の第1面の全周に第1封止部材を介して接合されたリッド部材と、枠体の第1面とは反対の第2面の全周に第2封止部材を介して接合されたベース部材と、を備え、枠体は略矩形の外形形状を有し、枠体の各辺のうち水晶振動片の連結部が配置された側において、第1封止部材の外側端面から枠体における第1面の外縁の一辺までの距離と、第2封止部材の外側端面から枠体における第2面の外縁の一辺までの距離が異なる。
 上記構成によれば、反射波の影響を緩和又は分散させることができ、不要振動を低減することによって水晶振動デバイスの品質の向上を図ることができる。
 上記水晶振動デバイスにおいて、第1封止部材及び第2封止部材は、枠体を介して対向する部分の幅が異なっていてもよい。
 上記水晶振動デバイスにおいて、記水晶振動片のうち少なくとも励振電極が形成された励振部分の厚さが、枠体の厚さと同一であってもよい。
 上記水晶振動デバイスにおいて、記リッド部材及びベース部材は、同一外形形状を有していてもよい。
 上記水晶振動デバイスにおいて、リッド部材及びベース部材は、同一材料からなるものであってもよい。
 上記水晶振動デバイスにおいて、第1封止部材及び第2封止部材は、同一材料からなるものであってもよい。
 本発明によれば、不要振動を低減することによって水晶振動デバイスの品質の向上を図ることができる。
図1は、本実施形態に係る水晶振動デバイスを説明するための分解斜視図である。 図2は、図1のII-II線断面図である。
 以下に本発明の実施の形態を説明する。以下の図面の記載において、同一又は類似の構成要素は同一又は類似の符号で表している。図面は例示であり、各部の寸法や形状は模式的なものであり、本願発明の技術的範囲を当該実施の形態に限定して解するべきではない。
 図1及び図2を参照しつつ、本実施形態に係る水晶振動デバイスを説明する。ここで、図1は本実施形態に係る水晶振動デバイスの分解斜視図であり、図2は図1のII-II線断面図である。
 図1に示すように、本実施形態に係る水晶振動デバイス1は、水晶振動子100と、リッド部材200と、ベース部材300とを備える。
 水晶振動子100は、例えばATカットの水晶基板から構成されている。ATカットの水晶基板は、人工水晶の結晶軸であるX軸、Y軸、Z軸のうち、Y軸及びZ軸をX軸の周りにY軸からZ軸の方向に35度15分回転させた軸をそれぞれY´軸及びZ´軸とした場合、X軸及びZ´軸によって特定される面と平行な面を主面として切り出されたものである。ATカット水晶基板を用いた水晶振動子は、広い温度範囲で極めて高い周波数安定性を有し、また、経時変化特性にも優れている上、低コストで製造することが可能である。また、ATカット水晶振動子は、厚みすべり振動モード(Thickness Shear Mode)を主振動として用いられることが多い。以下、ATカットの軸方向を基準として水晶振動デバイスの各構成を説明する。なお、水晶振動子100はATカット以外の他のカットによる水晶基板から構成されたものを用いてもよい。
 リッド部材200及びベース部材300は、水晶振動子100の一部(水晶振動片)を収容するためのケース又はパッケージである。水晶振動子100、リッド部材200及びベース部材300は、それぞれ略同一の寸法及び外形形状(例えば略矩形の外形形状)を有している。
 水晶振動子100は、水晶振動片110と、水晶振動片110の外周を囲む枠体120とを備える。水晶振動片110及び枠体120はいずれもATカットの水晶基板から形成されたものであってもよい。水晶振動片110及び枠体120は、それぞれ、X軸方向に平行な長手方向と、Z´軸方向に平行な短手方向と、Y´軸方向に平行な厚さ方向とを有している。水晶振動片110は、枠体120との連結部111a,111bを有しており、連結部111a,111bは、水晶振動片110の長手方向の一方端(X軸負方向側)に配置されている。すなわち、水晶振動片110は、連結部111a,111bを除いて、枠体120から離間して設けられている。なお、連結部の個数やその配置等は特に限定されるものではない。
 水晶振動子100は、コーナーの一部が円筒曲面状(又はキャスタレーション形状)に切断して形成された切り欠き側面102,104,106,108を有する。また、同様に、リッド部材200においても切り欠き側面202,204,206,208が形成され、ベース部材300においても切り欠き側面302,304,306,308が形成されている。水晶振動子100、リッド部材200及びベース部材300のうち、対応するコーナーにおける各切り欠き側面(例えば切り欠き側面102,202,302)はそれぞれY´軸方向に一致して配置されている。このような切り欠き側面は、ウエハレベルCSPと呼ばれるウエハ状態のままパッケージングまでを行う製法を採用したことに伴って形成されたものである。なお、切り欠き側面の形状は円筒曲面状に限定されるものではない。
 水晶振動片110の主面には第1及び第2励振電極130,140が形成されている。水晶振動片110のうち、第1及び第2励振電極130,140が対向する部分は励振部分となる。水晶振動片110(励振部分及び連結部111a,111b)の厚さは特に限定されるものではないが、図2に示すように、水晶振動片110の励振部分の厚さは、枠体120の厚さと実質的に同一であってもよく、また連結部111a,111bの厚さは、水晶振動片110の励振部分の厚さよりも薄くてもよい。これによって、水晶振動片110をメサ構造に類似した構成とすることができるため、枠体120の厚さによって水晶振動子100の機械的強度を保ちつつ、振動エネルギーの閉じ込め性の向上を図ることができる。なお、水晶振動子100の厚さは上記に限定されることなく、例えば、水晶振動片110(励振部分及び連結部111a,111b)及び枠体120がいずれも実質的に同一の厚さを有していてもよい。
 第1励振電極130は、水晶振動片110の第1面112(Y´軸正方向側の面)に形成され、他方、第2励振電極140は、水晶振動片110の第2面114(Y´軸負方向側の面)に形成されている。第1及び第2励振電極130,140は、一対の電極として略全体が重なり合うように配置されている。また、枠体120の第1面122には、第1励振電極130に電気的に接続された延出電極132が形成されている。延出電極132は、第1励振電極130から一方の連結部111aを通って延出された後、枠体120の第1面122上を通って、コーナーにおける切り欠き側面108に向かって延出され、枠体120の第2面124に形成された接続電極134に電気的に接続されている。他方、枠体120の第2面124には、第2励振電極140に電気的に接続された延出電極142が形成されている。延出電極142は、第2励振電極140から他方の連結部111bを通って延出された後、枠体120の第2面124を通って、コーナーにおける切り欠き側面104に向かって延出され、枠体120の第2面124に形成された接続電極144に電気的に接続されている。このように、図1に示す例では、第1及び第2励振電極130,140に電気的に接続された接続電極134,144が、枠体120の対向するコーナーに配置されている。
 なお、第1及び第2励振電極130,140に電気的に接続される接続電極134,144の配置は特に限定されるものではなく、例えば、枠体120のX軸負方向側の2つのコーナー(すなわち切り欠き側面102,104)に配置されてもよい。
 第1及び第2励振電極130,140を含む上記各電極は、例えば、下地をクロム(Cr)層で形成し、クロム層の表面に金(Au)層を形成してもよく、その材料は限定されるものではない。
 ベース部材300の各コーナーには、外部電極322,324,326,328が形成されている。一例として、外部電極322は、ベース部材300のコーナーにおいて、水晶振動子100の搭載面側(Y´軸正方向側)から切り欠き側面302を通ってベース部材300の実装面(Y´負方向側の面)に至るように一体的に形成されている。また外部電極324,326,328についても、図1に示すようにそれぞれ対応するコーナーにおいて同様に形成されている。ベース部材300の外部電極324,328(すなわちベース部材300の対向するコーナーに配置される外部電極)は、第1及び第2励振電極130,140に電気的に接続される。具体的には、水晶振動子100を後述する封止部材172を介してベース部材300に搭載し、接続電極134と外部電極328、及び、接続電極144と外部電極324をそれぞれ図示しない導電部材によって電気的に接続する。この導電部材は、例えば、導電性接着剤を塗布するとともに熱硬化させることによって形成してもよいし、あるいは、スパッタ法等によって導電材料を成膜することによって形成してもよい。導電部材は、リッド部材200、水晶振動子100及びベース部材300のそれぞれの対応する切り欠き側面に一体的に形成してもよい。なお、第1及び第2励振電極130,140に電気的に接続される外部電極324,328をいずれのコーナーに配置するかは特に限定されるものではない。
 リッド部材200は、枠体120の第1面122の側に配置され、ベース部材300は、枠体120の第2面124の側に配置され、リッド部材200、水晶振動子100及びベース部材300はこの積層の順番で3層構造をなしている。
 図1及び図2に示すように、リッド部材200は枠体120の第1面122の全周に第1封止部材170を介して接合され、他方、ベース部材300は、枠体120の第2面124の全周に第2封止部材172を介して接合される。第1及び第2封止部材170,172が枠体120の各面の全周に設けられることにより、水晶振動片110が内部空間(キャビティ)に密封封止される。封止部材170,172は、各部材の接合面同士を接合するとともに内部空間を密封封止できればその材料は限定されるものではなく、例えば、低融点ガラス(例えば鉛ホウ酸系や錫リン酸系等)などのガラス接着材料であってもよいし、あるいは、樹脂接着剤を用いてもよい。
 本実施形態においては、図2に示されるように、枠体120を介して対向する第1及び第2封止部材170,172について、第1封止部材170の外側端面から枠体120における第1面122の外縁の一辺までの距離D1と、第2封止部材172の外側端面から枠体120における第2面124の外縁の一辺までの距離D2とが異なっている。これにより、水晶振動子100から漏れ出た振動のうち、水晶振動片110を収容したケース(すなわちリッド部材200及びベース部材300)の端部から反射した反射波の位相タイミングが、枠体120の上下面においてずれることになるため、反射波の影響を緩和又は分散させることができ、水晶振動子100の特性が悪化することを抑制することができる。特に、水晶振動子100の振動漏れは、水晶振動片110の連結部111a,111bを介して枠体120、リッド部材200及びベース部材300へ伝搬することから、少なくとも、枠体120の連結部111a,111bが配置された側の枠体120の一辺に対して、第1及び第2封止部材170,172による距離D1,D2が異なっていればよい。また、第1及び第2封止部材170,172による距離D1,D2は、枠体120の長手方向の少なくとも一方端側の一辺に対して異なっていてもよいし、あるいは、枠体120の短手方向の少なくとも一方端側の一辺に対して異なっていてもよい。
 図2に示す例では、リッド部材200側の第1封止部材170による距離D1が、ベース部材300側の第2封止部材172による距離D2よりも大きくなっている。あるいは、これとは反対に、リッド部材200側の第1封止部材170による距離D1が、ベース部材300側の第2封止部材172による距離D2よりも小さくてもよい。
 また、図2に示すように、枠体120を介して対向する第1及び第2封止部材170,172について、第1封止部材170の幅W1と、第2封止部材172の幅W2が異なっていてもよい。あるいは、第1封止部材170の幅W1と、第2封止部材172の幅W2は実質的に同一であってもよく、この場合は、第1及び第2封止部材170,172の各外側端面のX方向の位置が互いに異なるように、第1及び第2封止部材170,172を配置すればよい。
 リッド部材200及びベース部材300は実質的に同一外形形状を有している。ウエハ状態のまま水晶振動片のパッケージングまでを行う製法を採用した場合は、3層構造を一括してダイシングして個々の水晶振動デバイス1を製造するため、水晶振動子100、リッド部材200及びベース部材300は実質的に同一外形形状を有する。また、リッド部材200及びベース部材300は実質的に同一の厚さを有することが好ましい。また、リッド部材200及びベース部材300は同一材料から構成されることが好ましく、例えばガラス材料や水晶(例えばATカット水晶)から構成されてもよい。また、第1及び第2封止部材170,172は同一材料から構成されることが好ましく、例えばガラス材料(低融点ガラスなど)や金属材料又は樹脂接着剤などを用いることができる。封止部材170,172として金属材料を用いる場合には、適宜接合面に金属薄膜を形成しておき、この金属薄膜を延出電極又は接続電極と接続してもよいし、又はこれらの電極と兼用していてもよい。このように、枠体120の上下面において同一条件とすることで、第1及び第2封止部材170,172による距離D1,D2に基づく反射波の影響の緩和又は分散をより効果的に達成することができる。
 なお、第1及び第2封止部材170,172は異なる材料から構成されていてもよい。
 本実施形態に係る水晶振動デバイス1によれば、反射波の影響を緩和又は分散させることができ、不要振動を低減することによって水晶振動デバイスの品質の向上を図ることができる。
 なお、以上説明した実施形態においては、ATカット水晶振動子の一例として、X軸方向に平行な長手方向、及び、Z´軸方向に平行な短手方向を有する態様を説明したが、本発明はこれに限定されるものではなく、例えば、Z´軸方向に平行な長手方向、及び、X軸方向に平行な短手方向を有するATカット水晶振動子に本発明を適用してもよい。
 なお、以上説明した各実施形態は、本発明の理解を容易にするためのものであり、本発明を限定して解釈するためのものではない。本発明は、その趣旨を逸脱することなく、変更/改良され得るととともに、本発明にはその等価物も含まれる。即ち、各実施形態に当業者が適宜設計変更を加えたものも、本発明の特徴を備えている限り、本発明の範囲に包含される。例えば、各実施形態が備える各要素およびその配置、材料、条件、形状、サイズなどは、例示したものに限定されるわけではなく適宜変更することができる。また、各実施形態が備える各要素は、技術的に可能な限りにおいて組み合わせることができ、これらを組み合わせたものも本発明の特徴を含む限り本発明の範囲に包含される。
    1 水晶振動デバイス
  100 水晶振動子
  110 水晶振動片
  111a,111b 連結部
  120 枠体
  122 第1面
  124 第2面
  130 第1励振電極
  140 第2励振電極
  170 第1封止部材
  172 第2封止部材
  200 リッド部材
  300 ベース部材

Claims (6)

  1.  主面に励振電極が形成された水晶振動片と、当該水晶振動片の連結部に接続されるとともに当該水晶振動片の外周を囲む枠体と、を含む水晶振動子と、
     前記枠体の第1面の全周に第1封止部材を介して接合されたリッド部材と、
     前記枠体の前記第1面とは反対の第2面の全周に第2封止部材を介して接合されたベース部材と、
    を備え、
     前記枠体は略矩形の外形形状を有し、
     前記枠体の各辺のうち前記水晶振動片の前記連結部が配置された側において、前記第1封止部材の外側端面から前記枠体における前記第1面の外縁の一辺までの距離と、前記第2封止部材の外側端面から前記枠体における前記第2面の外縁の一辺までの距離が異なる、水晶振動デバイス。
  2.  前記第1封止部材及び前記第2封止部材は、前記枠体を介して対向する部分の幅が異なる、請求項1記載の水晶振動デバイス。
  3.  前記水晶振動片のうち少なくとも前記励振電極が形成された励振部分の厚さが、前記枠体の厚さと同一である、請求項1又は2記載の水晶振動デバイス。
  4.  前記リッド部材及び前記ベース部材は、同一外形形状を有する、請求項1から3のいずれか一項に記載の水晶振動デバイス。
  5.  前記リッド部材及び前記ベース部材は、同一材料からなる、請求項1から4のいずれか一項に記載の水晶振動デバイス。
  6.  前記第1封止部材及び前記第2封止部材は、同一材料からなる、請求項1から5のいずれか一項に記載の水晶振動デバイス。
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