WO2010143224A1 - 再生装置 - Google Patents
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Abstract
過去にコンテンツを再生した際の音声言語種別、字幕言語種別及び字幕の表示又は非表示に関する再生組み合わせ履歴情報を、再生回数に対応付けて格納する情報格納部5と、再生対象のコンテンツに設定されている音声言語種別及び字幕言語種別を含む再生組み合わせ履歴情報を、再生回数に応じて情報格納部5から選択する再生情報判断部4と、再生対象のコンテンツにおける設定を、再生情報判断部4によって選択された履歴情報の設定に切り替える切替部7と、切替部7により切り替えられた設定で、再生対象のコンテンツを再生する再生部8とを備える。
Description
この発明は、DVD(Digital Versatile Disk)等の記録媒体に記録されたコンテンツを再生する再生装置に係り、特に再生する音声言語の種別、字幕言語の種別及びその表示又は非表示の設定を、ユーザ嗜好に合わせて自動的に行う再生装置に関するものである。
従来、複数の言語に対応するコンテンツが記録された記録媒体、例えばDVD-Videoの再生において、音声言語の種別や字幕言語の種別及びその表示又は非表示については、コンテンツにより初期設定されており、必ずしもユーザの希望する状態ではない場合がある。
そこで、特許文献1に記載の再生装置では、オンスクリーンディスプレイの言語をユーザが初期設定し、コンテンツがその設定での再生を許可している場合は、自動的にユーザの初期設定に従った言語で再生を開始する。
また、特許文献2には、洋画及び邦画等の映像ソースに対して、外国語字幕及び日本語字幕との相互の組み合わせの関係をユーザが任意に選択して再生する再生装置が記載されている。
さらに、特許文献3に記載の再生装置は、過去に使用した光ディスクの固有データとそのときの再生装置の過去の使用状況を含む各設定状態(音声チャンネルや副映像チャンネル等)を記憶しておき、今回使用しようとする光ディスクが過去に使用したことがあり、この光ディスクから読み出した固有データと過去の固有データが一致した場合は、過去の使用状況を含む各設定状態に自動設定される。
しかしながら、同一のユーザであっても、例えば、日本語字幕が用意されているコンテンツでは日本語以外の原語で音声を再生したい場合があり、日本語字幕はないが、日本語の吹き替え音声が用意されていれば、日本語音声を再生し字幕を非表示設定にしたい場合もあり、特許文献1のように単純な初期設定だけでは、ユーザの細かな嗜好に対応できない。
また、特許文献2では、ユーザが、コンテンツ再生の度に、外国語字幕及び日本語字幕との相互の組み合わせの関係を洋画及び邦画等の映像ソースに応じて切り替える煩わしさがある。さらに、特許文献3は、初めて再生を行うディスクに対してはその効果を成さず、そのディスクに応じた設定を行う必要がある。
この発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、コンテンツの再生において、音声言語種別、字幕言語種別及び字幕の表示又は非表示の設定を、ユーザ嗜好に合わせて自動的に切り替えることができる再生装置を得ることを目的とする。
この発明に係る再生装置は、過去にコンテンツを再生した際の音声言語、字幕言語及び字幕の表示可否に関する設定履歴情報を、再生された回数に対応付けて格納する情報格納部と、再生対象のコンテンツに設定されている音声言語及び字幕言語を含む設定履歴情報を、再生された回数に応じて情報格納部から選択する選択部と、再生対象のコンテンツにおける音声言語、字幕言語及び字幕の表示可否の設定を、選択部によって選択された設定履歴情報の設定に切り替える切替部と、切替部により切り替えられた設定で、再生対象のコンテンツを再生する再生部とを備えるものである。
この発明によれば、上記の構成を有することで、コンテンツの再生において、音声言語種別、字幕言語種別及び字幕の表示又は非表示の設定を、ユーザ嗜好に合わせて自動的に切り替えることができるという効果がある。
以下、この発明をより詳細に説明するために、この発明を実施するための形態について、添付の図面に従って説明する。
実施の形態1.
図1は、この発明の実施の形態1による再生装置の構成を示す機能ブロック図である。図1において、記録媒体(ディスク)1は、複数の言語に対応したコンテンツが記録される。記録媒体1としては、例えばDVD-Videoディスクが挙げられる。ディジタル信号処理部2は、記録媒体1から再生対象のコンテンツデータを入力して、再生単位であるコンテンツのタイトル及びこのタイトル内を複数に区切るチャプタ情報を抽出する構成部である。
図1は、この発明の実施の形態1による再生装置の構成を示す機能ブロック図である。図1において、記録媒体(ディスク)1は、複数の言語に対応したコンテンツが記録される。記録媒体1としては、例えばDVD-Videoディスクが挙げられる。ディジタル信号処理部2は、記録媒体1から再生対象のコンテンツデータを入力して、再生単位であるコンテンツのタイトル及びこのタイトル内を複数に区切るチャプタ情報を抽出する構成部である。
チャプタ情報には、再生組み合わせ情報及び切替可否情報が含まれる。再生組み合わせ情報とは、タイトルの再生で設定される、音声言語種別、字幕言語種別、及び字幕の表示又は非表示の組み合わせである。また、切替可否情報は、再生組み合わせ情報による設定を他の設定に切り替えることの許可又は禁止が設定される情報である。
ディスク情報管理部3は、ディジタル信号処理部2で抽出されたコンテンツのタイトル及びこれを構成するチャプタ情報をディスク情報として保持して管理する構成部である。情報格納部5は、過去に再生されたコンテンツの再生組み合わせ情報を格納する記憶部である。以下、この過去に再生された再生組み合わせ情報を、再生組み合わせ履歴情報と呼ぶ。なお、再生組み合わせ履歴情報は、その設定でコンテンツが再生された回数及び日時の少なくとも一方に対応付けて情報格納部5に格納される。
再生情報判断部(選択部)4は、新たに再生するコンテンツのチャプタ情報に含まれる再生組み合わせ情報が、情報格納部5に格納された再生組み合わせ履歴情報と一致するものがあるか否かを判断する構成部である。ここで、一致するものがあれば、その再生組み合わせ履歴情報が、再生情報判断部4により切替部7に設定される。
ユーザ操作部6は、外部からの入力操作を受け付ける構成部である。このユーザ操作部6を用いて、再生組み合わせ情報の初期設定や、自動切替の設定等を行う。また、ユーザ操作部6を介して入力されたユーザID情報に従って、ユーザ毎の再生組み合わせ履歴情報を選択できるようにしてもよい。
例えば、情報格納部5に複数の記憶領域を用意しておき、各記憶領域にユーザ毎の再生組み合わせ履歴情報を格納する。再生情報判断部4は、ユーザ操作部6で入力されたユーザID情報に従ってユーザ認証を行い、対応するユーザの再生組み合わせ履歴情報を情報格納部5から選択する。これにより、各ユーザがそれぞれ固有の過去のデータに従って、最適な組み合わせを選択することが可能である。
例えば、情報格納部5に複数の記憶領域を用意しておき、各記憶領域にユーザ毎の再生組み合わせ履歴情報を格納する。再生情報判断部4は、ユーザ操作部6で入力されたユーザID情報に従ってユーザ認証を行い、対応するユーザの再生組み合わせ履歴情報を情報格納部5から選択する。これにより、各ユーザがそれぞれ固有の過去のデータに従って、最適な組み合わせを選択することが可能である。
切替部7は、再生情報判断部4から設定された再生組み合わせ履歴情報に従って、記録媒体1のコンテンツを再生部8に再生させる構成部である。再生部8は、記録媒体1から再生対象のコンテンツデータを入力し、タイトルを再生単位としてコンテンツを再生する構成部である。
次に動作について説明する。
図2は、実施の形態1の再生装置による動作の流れを示すフローチャートであり、この図に沿って動作の詳細を説明する。
先ず、ディジタル信号処理部2が、記録媒体1から再生対象のコンテンツデータを入力し、コンテンツのタイトル及びチャプタ情報を取得する(ステップST1)。ここでは、チャプタ情報に含まれる再生組み合わせ情報に、このタイトルでの音声言語種別及び字幕言語種別を示す情報A1が設定されているものとする。ディジタル信号処理部2によって抽出されたコンテンツのタイトル及びこれを構成するチャプタ情報は、ディスク情報管理部3にディスク情報として保持される。
図2は、実施の形態1の再生装置による動作の流れを示すフローチャートであり、この図に沿って動作の詳細を説明する。
先ず、ディジタル信号処理部2が、記録媒体1から再生対象のコンテンツデータを入力し、コンテンツのタイトル及びチャプタ情報を取得する(ステップST1)。ここでは、チャプタ情報に含まれる再生組み合わせ情報に、このタイトルでの音声言語種別及び字幕言語種別を示す情報A1が設定されているものとする。ディジタル信号処理部2によって抽出されたコンテンツのタイトル及びこれを構成するチャプタ情報は、ディスク情報管理部3にディスク情報として保持される。
再生情報判断部4は、記録媒体1のコンテンツを再生するにあたり、ディスク情報管理部3からディスク情報を取得して、このディスク情報のチャプタ情報に含まれる切替可否情報に基づき、再生組み合わせ情報による設定の切替可否を判断する。ここで、再生組み合わせ情報による設定の切替が禁止されていれば、再生情報判断部4が、再生組み合わせ情報をそのまま再生部8に設定することにより、この再生組み合わせ情報による設定にてタイトルが再生される。
また、再生情報判断部4は、再生組み合わせ情報の切替が許可されていれば、音声言語種別及び字幕言語種別を示す情報A1を用い、再生組み合わせ履歴情報における音声言語種別及び字幕言語種別を示す情報Bmと一致するものを検索する(ステップST2)。
このとき、再生情報判断部4は、情報A1と情報Bmが一致するか否かを判定する(ステップST3)。
このとき、再生情報判断部4は、情報A1と情報Bmが一致するか否かを判定する(ステップST3)。
情報A1と情報Bmが一致する場合(ステップST3;YES)、再生情報判断部4が、情報Bmに対応する再生組み合わせ履歴情報bmを切替部7に設定する。切替部7は、再生情報判断部4から設定された再生組み合わせ履歴情報bmに従って、再生部8の設定内容を切り替える。再生部8では、切替部7によって切り替えられた再生組み合わせ履歴情報bmの設定内容に従って、コンテンツの再生を開始する(ステップST4)。
ここで、同一の音声言語種別及び字幕言語種別を有する再生組み合わせ履歴情報が複数ある場合について説明する。
図3は、情報格納部の記憶内容の例1を示す図である。図3に示す例では、ユーザ毎の再生組み合わせ履歴情報が、音声・字幕言語種別を示す情報、過去に再生された再生回数及び直近の再生履歴順位に対応付けて情報格納部5に格納される。ユーザ1の場合、再生組み合わせ履歴情報b(m)(mは1≦m≦nの整数)は、音声・字幕言語種別を示す情報B(m)に対応する。
図3は、情報格納部の記憶内容の例1を示す図である。図3に示す例では、ユーザ毎の再生組み合わせ履歴情報が、音声・字幕言語種別を示す情報、過去に再生された再生回数及び直近の再生履歴順位に対応付けて情報格納部5に格納される。ユーザ1の場合、再生組み合わせ履歴情報b(m)(mは1≦m≦nの整数)は、音声・字幕言語種別を示す情報B(m)に対応する。
例えば、情報B(1)、B(3)、B(4)は、いずれも、音声言語種別が「英語、日本語」、字幕言語種別は「英語、日本語」であるものとする。
また、情報B(1)に対応する過去の再生で選択された情報b(1)は、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「表示」であるものとする。
情報B(3)に対応する情報b(3)は、音声言語種別が「日本語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」とする。
情報B(4)に対応する情報b(4)では、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」に選択されていたものとする。
また、情報B(2)は、音声言語種別が「英語、スペイン語、フランス語」、字幕言語種別は「英語、スペイン語、フランス語」であるものとする。
この情報B(2)に対応する情報b(2)については、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「英語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」に選択されていたものとする。
また、情報B(1)に対応する過去の再生で選択された情報b(1)は、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「表示」であるものとする。
情報B(3)に対応する情報b(3)は、音声言語種別が「日本語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」とする。
情報B(4)に対応する情報b(4)では、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」に選択されていたものとする。
また、情報B(2)は、音声言語種別が「英語、スペイン語、フランス語」、字幕言語種別は「英語、スペイン語、フランス語」であるものとする。
この情報B(2)に対応する情報b(2)については、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「英語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」に選択されていたものとする。
このように、コンテンツに含まれる音声言語種別及び字幕言語種別が同一であっても、過去のコンテンツ再生で選択された音声言語種別、字幕言語種別及び字幕の表示又は非表示の組み合わせが異なる場合がある。この場合、ステップST4でコンテンツを再生するにあたり、複数の再生組み合わせ履歴情報が設定候補となる。
そこで、この実施の形態1では、再生組み合わせ履歴情報の再生回数又は直近再生履歴順位に基づいて、再生部8に設定すべき優先順位を決定する。ここで、再生回数は、再生組み合わせ履歴情報の内容でコンテンツが再生された回数である。また、直近再生履歴順位は、音声・字幕言語種別が同一の再生組み合わせ履歴情報のうち、その設定内容で再生が行われた直近の順位であり、直近に再生される程小さい値が登録される。これらの情報は、再生情報判断部4がコンテンツ再生の度に更新する。
図3の例では、情報B(1),B(3),B(4)は、いずれも、音声言語種別が「英語、日本語」、字幕言語種別は「英語、日本語」であるが、過去のコンテンツ再生で選択された再生組み合わせ履歴情報b(1),b(3),b(4)は、上述のように異なる。過去の再生回数を優先する設定である場合、再生情報判断部4は、再生回数が8回である情報b(1)を選択し、直近再生履歴順位を優先する設定であるならば、情報b(4)を選択する。再生回数を優先するか、直近再生履歴順位を優先するかの設定は、ユーザが、ユーザ操作部6を用いて再生情報判断部4に設定する。
図2の説明に戻る。情報A1と情報Bmが一致しない場合(ステップST3;NO)、再生情報判断部4は、情報A1を情報格納部5に登録する(ステップST5)。
次に、再生情報判断部4は、情報格納部5に保持されている再生組み合わせ履歴情報のうち、過去に再生された回数が最も高いものから順に、当該コンテンツの再生で選択可能か否かを判断する(ステップST6)。この場合は、例えば、図4に示す例2の情報を、図3で示した情報とは別管理で情報格納部5に登録しておく。
次に、再生情報判断部4は、情報格納部5に保持されている再生組み合わせ履歴情報のうち、過去に再生された回数が最も高いものから順に、当該コンテンツの再生で選択可能か否かを判断する(ステップST6)。この場合は、例えば、図4に示す例2の情報を、図3で示した情報とは別管理で情報格納部5に登録しておく。
図4に示す情報では、コンテンツに含まれる音声・字幕言語種別が同一であるか否かを問わず、再生組み合わせ履歴情報が、再生回数順位及び直近再生履歴順位に対応付けて、ユーザ毎に登録されている。ここで、再生回数順位とは、再生組み合わせ履歴情報の内容でコンテンツが再生された回数の多いものの順位であり、再生回数が多い程小さい値が登録される。また、直近再生履歴順位は、図3と異なり、音声・字幕言語種別が同一であるか否かを問わず、再生組み合わせ履歴情報の設定内容で直近にコンテンツ再生が行われた順位であり、直近である程小さい値が登録される。これらの情報は、再生情報判断部4がコンテンツ再生の度に更新する。
ユーザ1の場合に、再生組み合わせ履歴情報h(m)(mは1≦m≦nの整数)において、例えば、情報h(1)は、音声言語種別が「フランス語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」である。
また、情報h(2)は、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「表示」とする。
情報h(3)では、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「英語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」とする。
また、情報h(4)は、音声言語種別が「日本語」、字幕言語種別が「英語」、字幕の表示又は非表示が「表示」に選択されているものとする。
また、情報h(2)は、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「表示」とする。
情報h(3)では、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「英語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」とする。
また、情報h(4)は、音声言語種別が「日本語」、字幕言語種別が「英語」、字幕の表示又は非表示が「表示」に選択されているものとする。
一方、情報A1においては、例えば、音声言語種別が「英語、日本語、ドイツ語」、字幕言語種別が「英語、日本語、ドイツ語」であるものとする。この場合、図3に示す情報B(1)~B(4)では、音声・字幕言語種別が一致しない。
そこで、再生情報判断部4は、図4に示す情報から、情報A1の音声・字幕言語種別を含む再生組み合わせ履歴情報を選択する。ここでは、情報A1の音声・字幕言語種別に含まれる「日本語、英語」が、情報h(2)~h(4)に含まれている。これにより、情報A1で音声・字幕言語種別が規定されるコンテンツを再生する場合は、情報h(2)~h(4)を切替対象として選択可能である。
そこで、再生情報判断部4は、図4に示す情報から、情報A1の音声・字幕言語種別を含む再生組み合わせ履歴情報を選択する。ここでは、情報A1の音声・字幕言語種別に含まれる「日本語、英語」が、情報h(2)~h(4)に含まれている。これにより、情報A1で音声・字幕言語種別が規定されるコンテンツを再生する場合は、情報h(2)~h(4)を切替対象として選択可能である。
また、この場合においても複数の選択候補が抽出されることから、再生頻度順位を優先する設定であれば、再生情報判断部4によって、情報h(2)が選択され、直近再生履歴順位を優先する設定であるならば、情報h(4)が選択される。なお、再生頻度順位を優先するか、直近再生履歴順位を優先するかの設定は、ユーザが、ユーザ操作部6を用いて再生情報判断部4に設定する。
このように、選択可能な再生組み合わせ履歴情報がある場合(ステップST7;YES)、再生情報判断部4が、選択した再生組み合わせ履歴情報を切替部7に設定する。切替部7は、再生情報判断部4から設定された再生組み合わせ履歴情報に従って、再生部8の設定内容を切り替える。再生部8は、切替部7により切り替えられた設定内容で、コンテンツの再生を開始する(ステップST8)。
選択可能な再生組み合わせ履歴情報がなければ(ステップST7;NO)、再生情報判断部4は、情報A1に対応するコンテンツに初期設定されている再生組み合わせ情報を再生部8に設定する。これにより、再生部8は、初期設定された再生組み合わせ情報の設定内容に従って、コンテンツの再生を開始する(ステップST9)。
なお、同一の音声・字幕言語種別を有する複数の再生組み合わせ履歴情報から、切替の対象となる情報を選択する他の方法について説明する。
図5は、情報格納部の記憶内容の例3を示す図である。図5においては、ユーザ毎の再生組み合わせ履歴情報が、音声・字幕言語種別を示す情報、再生回数ポイント、直近再生履歴順位ポイント、再生日からの日数ポイント及び総合ポイントに対応付けて情報格納部5に格納される。
図5は、情報格納部の記憶内容の例3を示す図である。図5においては、ユーザ毎の再生組み合わせ履歴情報が、音声・字幕言語種別を示す情報、再生回数ポイント、直近再生履歴順位ポイント、再生日からの日数ポイント及び総合ポイントに対応付けて情報格納部5に格納される。
再生回数ポイントとは、再生組み合わせ履歴情報の内容でコンテンツが再生された回数をその回数が多い順に評価して付与したポイントである。ここでは、順位が上位になるにつれて大きなポイント数を付与する。ポイント付与のルールとしては、例えば、再生回数が1位のものには50ポイントを付与し、2位には49ポイント、以降は降順にポイントを付し、50位以下には一律1ポイントを与える。
直近再生履歴順位ポイントは、音声・字幕言語種別が同一の再生組み合わせ履歴情報のうち、その設定内容で直近に再生が行われた順を評価して付与したポイントである。このポイント付与のルールは、再生回数ポイントと同様である。
再生日からの日数ポイントは、再生組み合わせ履歴情報の内容でコンテンツを再生した日付からの経過日数が少ない順に評価して付与したポイントである。再生された日付から経過日数が少ない程、大きなポイント数を付与する。ポイント付与のルールとしては、例えば、再生された日付から1週間以内のものには10ポイントを付与し、1ヶ月以内のものには8ポイント、3ヶ月以内のものには6ポイント、6ヶ月以内のものに4ポイント、1年以内のものには2ポイント、それ以外経過したものには一律1ポイントを与える。
総合ポイントは、再生回数ポイント、直近再生履歴順位ポイント及び再生日からの日数ポイントを総合評価したポイント(評価値)である。再生回数ポイントをA、直近再生履歴順位ポイントをB、再生日からの日数ポイントをCとすると、総合ポイントXは、X=(A+B)×Cで与える。なお、これらポイント情報は、再生情報判断部4がコンテンツ再生の度に更新する。
図5において、情報B(1)、B(3)、B(4)が、図3と同様に、いずれも、音声言語種別が「英語、日本語」、字幕言語種別は「英語、日本語」であるものとする。
また、情報B(1)に対応する過去の再生で選択された情報b(1)は、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「表示」であるものとする。
情報B(3)に対応する情報b(3)は、音声言語種別が「日本語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」とする。
情報B(4)に対応する情報b(4)では、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」に選択されていたものとする。
また、情報B(2)は、音声言語種別が「英語、スペイン語、フランス語」、字幕言語種別は「英語、スペイン語、フランス語」であるものとする。
この情報B(2)に対応する情報b(2)については、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「英語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」に選択されていたものとする。
また、情報B(1)に対応する過去の再生で選択された情報b(1)は、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「表示」であるものとする。
情報B(3)に対応する情報b(3)は、音声言語種別が「日本語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」とする。
情報B(4)に対応する情報b(4)では、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「日本語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」に選択されていたものとする。
また、情報B(2)は、音声言語種別が「英語、スペイン語、フランス語」、字幕言語種別は「英語、スペイン語、フランス語」であるものとする。
この情報B(2)に対応する情報b(2)については、音声言語種別が「英語」、字幕言語種別が「英語」、字幕の表示又は非表示が「非表示」に選択されていたものとする。
このように音声・字幕言語種別が同一な情報B(1),B(3),B(4)にそれぞれ対応する再生組み合わせ履歴情報b(1),b(3),b(4)の内容は異なる。
この場合、再生回数ポイントを優先する設定であれば、再生情報判断部4は、再生回数ポイントが50ポイントである情報b(1)を選択し、直近再生履歴順位ポイントを優先する設定であるならば、情報b(4)を選択する。
また、再生日からの日数を含めた総合ポイントを優先する設定ならば、再生情報判断部4は、総合ポイントが800ポイントである情報b(2)を選択する。
なお、再生回数ポイントを優先するか、直近再生履歴順位ポイントを優先するか、総合ポイントを優先するかの設定は、ユーザが、ユーザ操作部6を用いて再生情報判断部4に設定する。
この場合、再生回数ポイントを優先する設定であれば、再生情報判断部4は、再生回数ポイントが50ポイントである情報b(1)を選択し、直近再生履歴順位ポイントを優先する設定であるならば、情報b(4)を選択する。
また、再生日からの日数を含めた総合ポイントを優先する設定ならば、再生情報判断部4は、総合ポイントが800ポイントである情報b(2)を選択する。
なお、再生回数ポイントを優先するか、直近再生履歴順位ポイントを優先するか、総合ポイントを優先するかの設定は、ユーザが、ユーザ操作部6を用いて再生情報判断部4に設定する。
再生回数(又は再生回数ポイント)を基準として、再生組み合わせ履歴情報を選択する優先順位を決定する場合、ユーザの嗜好が変化して、以前とは異なる再生組み合わせ履歴情報を選択して再生を行っても、この再生回数が、以前に多く再生された履歴情報の再生回数を上回るまで、現在のユーザ嗜好が反映されにくい。
これに対して、再生組み合わせ履歴情報の優先順位を決定する基準として、再生された日付からの経過日数をパラメータとして加えることで、ユーザの現在の嗜好が反映された再生組み合わせ履歴情報が選択されやすくなる。
これに対して、再生組み合わせ履歴情報の優先順位を決定する基準として、再生された日付からの経過日数をパラメータとして加えることで、ユーザの現在の嗜好が反映された再生組み合わせ履歴情報が選択されやすくなる。
以上のように、この実施の形態1によれば、過去にコンテンツを再生した際の音声言語種別、字幕言語種別及び字幕の表示又は非表示に関する再生組み合わせ履歴情報を、再生された回数に対応付けて格納する情報格納部5と、再生対象のコンテンツに設定されている音声言語種別及び字幕言語種別を含む再生組み合わせ履歴情報を、再生された回数に応じて情報格納部5から選択する再生情報判断部4と、再生対象のコンテンツにおける音声言語種別、字幕言語種別及び字幕の表示又は非表示の設定を、再生情報判断部4によって選択された再生組み合わせ履歴情報の設定に切り替える切替部7と、切替部7により切り替えられた設定で、再生対象のコンテンツを再生する再生部8とを備える。このように構成することで、ユーザの嗜好に合ったコンテンツ再生を自動的に行うことができ、ユーザが再生の度に切り替える煩わしさを解消できる。
また、この実施の形態1によれば、再生情報判断部4が、再生対象のコンテンツに設定されている音声言語種別及び字幕言語種別を含む再生組み合わせ履歴情報を、直近に再生された順に応じて情報格納部5から選択し、切替部7が、再生対象のコンテンツにおける音声言語種別、字幕言語種別及び字幕の表示又は非表示の設定を、再生情報判断部4によって選択された再生組み合わせ履歴情報の設定に切り替え、再生部8が、切替部7により切り替えられた設定で、再生対象のコンテンツを再生する。このようにしても、ユーザの嗜好に合ったコンテンツ再生を自動的に行うことができる。
さらに、この実施の形態1によれば、再生情報判断部4が、再生対象のコンテンツに設定されている音声言語及び字幕言語を含む再生組み合わせ履歴情報を、再生された回数、直近に再生された順及び前回に再生された時点からの経過時間を総合評価したポイント値に応じて情報格納部5から選択し、切替部7が、再生対象のコンテンツにおける音声言語種別、字幕言語種別及び字幕の表示又は非表示の設定を、再生情報判断部4によって選択された再生組み合わせ履歴情報の設定に切り替え、再生部8が、切替部7により切り替えられた設定で、再生対象のコンテンツを再生する。このように構成することで、ユーザの嗜好に合ったコンテンツ再生を自動的に行うことができ、さらにユーザの嗜好に変化があっても、現在の嗜好により合致した設定でコンテンツを再生することが可能である。
なお、上記実施の形態1では、再生情報判断部4が、音声言語種別、字幕言語種別及び字幕の表示又は非表示の組み合わせを選択して、この組み合わせの設定内容に切替部7が自動的に切り替える構成を示したが、これに限定されるものではない。
例えば、再生情報判断部4が、上記組み合わせの選択までを実施しておき、ユーザ操作部6を用いた操作入力を契機として、切替部7が、再生情報判断部4にて選択されていた組み合わせの設定内容に切り替えるようにしてもよい。
例えば、再生情報判断部4が、上記組み合わせの選択までを実施しておき、ユーザ操作部6を用いた操作入力を契機として、切替部7が、再生情報判断部4にて選択されていた組み合わせの設定内容に切り替えるようにしてもよい。
この発明に係る再生装置は、コンテンツの再生において、音声言語種別、字幕言語種別及び字幕の表示又は非表示の設定を、ユーザ嗜好に合わせて自動的に切り替えることができるので、これらの設定に従い再生されるコンテンツが記録されたDVD-Videoの再生装置に適している。
Claims (3)
- 所定の記録媒体に記録されたコンテンツを再生する再生装置において、
過去にコンテンツを再生した際の音声言語、字幕言語及び字幕の表示可否に関する設定履歴情報を、再生された回数に対応付けて格納する情報格納部と、
再生対象のコンテンツに設定されている音声言語及び字幕言語を含む設定履歴情報を、再生された回数に応じて前記情報格納部から選択する選択部と、
前記再生対象のコンテンツにおける音声言語、字幕言語及び字幕の表示可否の設定を、前記選択部によって選択された設定履歴情報の設定に切り替える切替部と、
前記切替部により切り替えられた設定で、前記再生対象のコンテンツを再生する再生部とを備えたことを特徴とする再生装置。 - 所定の記録媒体に記録されたコンテンツを再生する再生装置において、
過去にコンテンツを再生した際の音声言語、字幕言語及び字幕の表示可否に関する設定履歴情報を、直近に再生された順に対応付けて格納する情報格納部と、
再生対象のコンテンツに設定されている音声言語及び字幕言語を含む設定履歴情報を、直近に再生された順に応じて前記情報格納部から選択する選択部と、
前記再生対象のコンテンツにおける音声言語、字幕言語及び字幕の表示可否の設定を、前記選択部によって選択された設定履歴情報の設定に切り替える切替部と、
前記切替部により切り替えられた設定で、前記再生対象のコンテンツを再生する再生部とを備えたことを特徴とする再生装置。 - 所定の記録媒体に記録されたコンテンツを再生する再生装置において、
過去にコンテンツを再生した際の音声言語、字幕言語及び字幕の表示可否に関する設定履歴情報を、再生された回数、直近に再生された順及び前回に再生された時点からの経過時間を総合評価した評価値に対応付けて格納する情報格納部と、
再生対象のコンテンツに設定されている音声言語及び字幕言語を含む設定履歴情報を、前記評価値に応じて前記情報格納部から選択する選択部と、
前記再生対象のコンテンツにおける音声言語、字幕言語及び字幕の表示可否の設定を、前記選択部によって選択された設定履歴情報の設定に切り替える切替部と、
前記切替部により切り替えられた設定で、前記再生対象のコンテンツを再生する再生部とを備えたことを特徴とする再生装置。
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