明の
ズ ムレンズ、 光学 器、 およびズ ムレンズの製 術分野
本 、ズ ムレンズ、光学 器、およびズ ムレンズの製 法に関する。
年、 固体 子を用いたデジタルスチルカメラ デジタルビ オカメラ等 の撮 (カメラ において、 装置の 性能 、 コンパクト化が急速に進行し ている。 これらの 置では、 レンズとしてズ ムレンズが用いられる ことが 般的であり、 ズ ムレンズによって、 撮影 撮影 件に最適な画 で の 影を手軽に行うことができる。 在、 これらのズ ムレンズでは、 レンズの が強く求められている。 えば 広角 態において70~ 80 以上の画 を有し、 かつ 分な望遠 影が可能なズ ムレンズを達成した 例が、 2007 2722 6 報の 2、 および 2006 2 08890 報の 2に記載されている。 明の 示
しかしながら、 これら 来のズ ムレンズは、 収差 正が不十分であり、 良好 な結像 能が得られないという問題があった。
題を解決するために 、
光軸に沿って物体側から順に、 負の屈 を有する レンズ 、正の屈 を有する 2レンズ 、 正の屈 を有する 3レンズ とを有し、 広角 態から望遠 態 の に際し、 前記 レンズ 前記 2レン
との および 2レンズ 前記 3レンズ との 隔が変化し、 以下の 件を満足することを特徴とするズ ムレンズを提供する。
2 4< XDw23) 2X w <4 0
、
ズ ムレンズの 態における 、
w23 態における前記 2レンズ 前記 3レンズ との 上の 間 、
ズ ムレンズの 態における 、
ズ ムレンズの 態における全長。
また、 、
物体の像を所定の 上に結像させる前記 明のズ ムレンズを備えた光 学 器を提供する。
また、 、
物体側から順に、 レンズ 、 2レンズ 、 3レンズ とを有する ズ ムレンズの製 法であって、
前記 レンズ群は負の屈 を有するように、 前記 2レンズ群は正の屈 を有するように。 3レンズ群は正の屈 を有するように レンズを配 置するステップ 、
前記 レンズ 前 3レンズ群は、 広角 態から望遠 態 の 倍に際し、 前記 レンズ 前記 2レンズ との および 2レンズ 前記 3レンズ との 隔が変化するように、 また、 以下の 件を満足する ように前記 レンズを配置するするステップ 、
を有することを特徴とするズ ムレンズの製 。
2 4<( 2XDw23 2X <4 0
、
f ズ ムレンズの 態における 、
Dw23 態における前記 2 ンズ 前記 3レンズ との 上 f ズ ムレンズの 態における 、
w ズ ムレンズの 態における全長。
また、 2 、
光軸に沿って物体側から順に、 負の屈 を有する レンズ 、 正の屈 を有する 2レンズ 、 正の屈 を有する 3レンズ とを有し、 広角 態から望遠 態 の に際し、 前記 レンズ 前記 2レン ズ との および 2レンズ 前記 3レンズ との 隔が変化し、 下の 件を満足することを特徴とするズ ムレンズを提供する。
65 2 0 92
0 63 a f 2 0 80
、
2 ズ ムレンズの 2レンズ群の焦
ズ ムレンズの 態における全長
ズ ムレンズの 態における
ズ ムレンズの 大
f ズ ムレンズの レンズ群の焦 。
また、 2 、
2 明のズ ムレンズを することを特徴とする光学 器を提供す る。
また、 2 、
物体側から順に、 レンズ 、 2レンズ 、 3レンズ とを有する ズ ムレンズの製 法であって、
レンズ群は負の屈 を有するように、 前記 2レンズ群は正の屈 を有するように、 前記 3レンズ群は正の屈 を有するよ に レンズを
するステップ 、
前記 レンズ 前 3レンズ群は・ 態から望遠 態 の に際し 前記 レンズ 前記 2レンズ との および 2レンズ 前記 3レンズ との 隔が変化するように、 また、 以下の 件を満足する ように前記 レンズを配置するするステップ 、
を有することを特徴とするズ ムレンズの製 。
65 2 2 0 92
0 63 Y a 2 0 80
、
2 ズ ムレンズの 2レンズ群の焦
ズ ムレンズの 態における全長
ズ ムレンズの 態における
Y a ズ ムレンズの 大
f ズ ムレンズの レンズ群の焦 。
明によれば、 コンパクトで高い光学 能を有するズ ムレンズ これを 有する光学 器、 および ズ ムレンズの製 法を提供することができる。 面の 単な説明
、 明の 態の に係るズ ムレンズの および 道を示す図である。
2Aは、 明の 態の での 態における無限 の である。
2Bは、 明の 態の での 態における無 限 の である。
2 Cは、 明の 態の での 態における無限 の である。
3は、 明の 態の 2 に係るズ ムレンズの およびズ ム 道を示す図である。
4Aは 明の 態の 2 での 態における無限 の である。
4Bは、 明の 態の 2 での 態における無 限 の である。
4Cは、 明の 態の 2 での 態における無限 の である。
5は、 明の 態の 3 に係るズ ムレンズの および 道を示す図である。
6Aは、 明の 態の 3 での 態における無限 の である。
6Bは、 明の 態の 3 での 態における無 限 の である。
6Cは、 明の 態の 3 での 態における無限 の である。
7A 、 明の 態のデジタルスチルカメラの 面図である。 7Bは、 明の 態のデジタルスチルカメラの 面図である。 7 Cは 7A中の矢 A A 沿った 面図である。
8は、 明の 態のズ ムレンズの製 法を示すフロ チヤ ト である。
9は、 明の 態のズ ムレンズの別の製 法を示すフロ チヤ トである。
0 、 2 明の 態の に係るズ ムレンズの 成を示す 図である。
Aは、 2 明の 態の に係るズ ムレンズの
態における無限 態での を示す。
は、 2 明の 態の に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。
Cは、 2 明の 態の に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。
2は、 2 明の 態の 2 に係るズ ムレンズの 成を示す 図である。
3A 、 2 明の 態の 2 に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。
3B 、 2 明の 態の 2 に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。
3Cは、 2 明の 態の 2 に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。
4は、 2 明の 態の 3 に係るズ ムレンズの 成を示す 図である。
5Aは 2 明の 態の 3 に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。
5Bは、 2 明の 態の 3 に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。
5Cは、 2 明の 態の 3 に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。
6 、 2 明の 態の 4 に係るズ ムレンズの 成を示す 図である。
7Aは、 2 明の 態の 4 に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。
7Bは、 2 明の 態の 4 に係るズ ムレンズの
態における無限 態での を示す。
7C 、 2 明の 態の 4 に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。
8Aは、 2 明の 態の に係るズ ムレンズを した スチルカメラの 面図を示す。
8B 、 2 明の 態の に係るズ ムレンズを した 電子スチルカメラの 面図を示す。
9 、 8A中のA A 線に沿った 面図を示している。
20は、 2 明の 態のズ ムレンズの製 法を示すフロ チヤ である。 明の 施の
下、 本 明の 明の 後、 第 態と記す に係るズ ムレンズにつ て詳説する。
)
態に係るズ ムレンズを備えたデジタルスチルカメラCAM が 7に示されている。 7Aは、デジタルスチルカメラCAMの 面図を示す。
7Bは、 デジタルスチルカメラCAMの 面図をしめす。 7 Cは、 7A申 の矢 A A 沿った 面図を示す。
7に示すデジタルスチルカメラCAM 、 の 押すと、 撮影レ ンズ Z の シャッ が開放されて。 レンズ (Z で被写体 からの光が集光され、 像面 に配置された C えば、 CCDやC OS等 に結像される。 Cに結像された被写体像は デジタルスチル カメラCAMの 後に配置された液晶モニタ 示される。 、 モニタ を見ながら被写体像の 図を決めた後、 レリ ズ を押し下げて 被写体像を撮 Cで撮影し、 メモリ に記録保存する。
レンズは、 後述する 態に係るズ ムレンズZ で構成されてい る。 また、 ジタルスチルカメラCA に 、 被写体が い場合に を発光 する補助 、 撮影レンズ (ズ ムレンズZ を広角 W から 望遠 ) に ミング する際のワイド W B2、 およびデジタルスチルカメラCA の の に使用するファンク
B3等が配置されている。
次に、 態に係るズ ムレンズZ について詳説する。
態に係るズ ムレンズZ は、光軸に沿って物体側から順に並んだ 負の屈 を有する レンズ G と、正の屈 を有する 2レンズ G2 と、正の屈 を有する 3レンズ G3とを有して構成される 行型ズ ム レンズである。 また、 ズ ムレンズZ は、 広角 態から望遠 態 の ( ミング の 。 レンズ G および 2レンズ G2がそれぞれ 軸 に沿って移動することで えば、 参照 、 Vンズ G 2レン ズ G2との 隔が減少するとともに、 2レンズ G2 3レンズ G3と の間隔が増加するようになっている。 なお、 ズームレンズZ との間に ほ、 口 パスフィル 赤外カットフィルタ等から 成されるフィルタ が される。
また 2レンズ G2は かつマスタ レンズ群であり、 レンズ G はコンペンセ タ群である。 3レンズ G3は、 ズ ムレンズ の
置を撮 Cに対して最適化するとともに、 レンズ G および 2 レンズ G2で補正しきれずに残った 差の 正を行う。
このような構成のズ ムレンズZ を用いて、 と高 を同時に行 うためには、 の 件を満足する必要がある。 特に レンズ群の構 ・ レ ンズの 、 非 レンズの 適切に設定しなければ、 良好な収差 を行うことは困難である。 方、ズ ムレンズの 用的な観点から考えるならば、 ズ ムレンズ 体の 法も十分に小型化する必要がある。
そこで、 ズ ムレンズZ の 型化と高性能 を達成するために、 ズ ムレン ズZ の 態における 離を とし、 広角 態における 2レン ズ G2 3レンズ G3との 上の間隔を w23とし、ズ ムレンズZ の 態における 離をf とし、 ズ ムレンズZ の 態にお ける全長を wとしたとき・ 次の条 で表される条件を満足すること が好ましい。 このようにすれば、 ズ ムレンズZ の 長を小さくすることがで きるとともに、 差を良好に 正することができるため、 コンパタ で高い光 学 能を有するズ ムレンズZ および、 前述したこれを備えた光学 デジ タルスチルカメラCA を得ることが可能になる。
2 4< 2X 23 X w 4・ 0
( ) は、 ズ ム比に対して適切な第2レンズ G2 3レンズ G 3との 隔を規定するための である。 の を下回る条件 である場合、 広角 態における 曲の 正が困難となるため ましくな 方、 条件 の を上回る条件である場合、 望遠 態における球面 差の 正が困難となるため ましくない。
なお 条件 ( の 2 55、 または条件 の 3・ 80とすることにより、 態の 果をより良好に発揮することができ る。 さらに、 条件 の 2・ 70、 または条件 ( ) の
3・ 60とすることにより、 態の 果を最大限に発揮することがで きる。
また、 このようなズ ムレンズZ において、 レンズ G の 離を としたとき、 次の条 2) で表される条件を満足することが好ましい。 g< <2 3 2
2 、 レンズ G の 切な を規定するための ある。 2 の を下回る条件である場合、 広角 態における が増大するとともに、 広角 態における 、 像面 曲の 正が困難と
なるため ましくない。 方、 条件 2 の を上回る条件である場合、 望遠 態における球面 差の 正が困難となるため ましくない。
なお、 条件 (2 の ・ 94、 または条件 2 の 2・ 23とすることにより、 態の 果をより良好に発揮することができ 。 さらに、 条件 (2 の ・ 98、 または条件 (2 の
2・ 7とすることにより、 態の 果を最大限に発揮することがで きる。
また、 このよ なズ ムレンズZ において、 ズ ムレンズZ の 大 axとしたとき、次の条 (3 で表される条件を満足することが好ましい。
7<(fwXT w f XY ax <2 0 3
3) は、 ズ ム比に対して適切なズ ムレンズの 長を規定するため の である。 (3 の を下回る条件である場合、 望遠 態に おける球面 差の 正が困難となるため ましくな 。 方、 条件 3 の を上回る条件である場合、 中間 態におけるコ 差の 正が困難 となるため ましくない。
なお、 条件 (3 の ・ 75、 または条件 (3 の ・ 95とすることにより、 態の 果をより良好に発揮することができ る。 さらに、 条件 3 の ・ 80、 または条件 3 の
・ 93とすることにより、 態の 果を最大限に発揮することがで きる。
また このようなズ ムレンズ おいて 2レンズ G2 おいて 線 に対する 折率が最も高い負レンズの 線に対する 折率を とし、 レンズの 数を としたとき、 次の条 4 および (5 で 表される条件を満足することが好ましい。
3 d 0 05X v ) 3 (4
・ 8 <2 5 5)
4 は、 望遠 態における球面 差の 長による差を良好に 正す るための である。 (4 の を下回る条件である場合、 線に 対して 波長側の 差が著しく 足となるため ましくない。 、 条 件 4 の を上回る条件である場合、 線に対して 波長側の が著しく 剰となるため ましくない。
また、 条件 5) は、 2レンズ G2における レンズの 切な 折率を 規定するための である。 5 の を下回る条件である場合、 広角 態における ジタル 曲の 正が困難となるため ましくない。 方、 条件 (5 の を上回る条件である場合、 ペッツバ ル和が著しく するため、 中間 態における 曲の 正が困難となるため まし くない。
なお (4 の 3・ 20、 またほ 4 の 3・ 55とすることにより、 態の 果をより良好に発揮することができ る。 さらに、 条件 4) の 3・ 25、 または条件 4 の
3 とすることにより、 態の 果を最大限に発揮することがで きる。
また 条件 5 の ・ 85、 または条件 5 の 2・ 35とすることにより、 態の 果をより良好に発揮することができ る。 さらに、 条件 (5 の ・ 90、 またほ (5 の
2 とすることにより、 態の 果を最大限に発揮することがで きる。
また、 このようなズ ムレンズZ において、 3レンズ G3 枚の正レ ンズからなり、 レンズにおける物体 レンズ面の近 Raと し、 レンズに げる レンズ面の近 Rbとしたとき、 の 6 で表される条件を満足することが好ましい。
0 < Rb Ra Ra < 6
2 6 は、 3レンズ G3における レンズの 切な形状を規定する ための である。 6 の を下回る条件である場合、 広角 態における 差と非 を同時に 正することが困難となるため まし くない。 方、 条件 6) の を上回る条件である場合、 広角 態にお コ 差の 正が困難となるため ましくない。
なお、 条件 6) の 0 25、 またほ 6) の 0・ 8とすることにより、 本願の 果をより良好に発揮することができる。 さらに、 条件 (6 の 0・ 、 または条件 (6 の 0 6とする ことにより、 態の 果を最大限に発揮することができる。
また。 このようなズ ムレンズZ において 広角 態から望遠 態 の 、 レンズ G 2レンズ G2との 隔が減少するとともに、 2レンズ G2 3レンズ G3との 隔が増加するように・ なくとも レンズ G および 2レンズ G2が移動することが好まし 。
また、 このようなズ ムレンズZ において、 レンズ G は、 光軸に沿 物体側から順に並んだ、 枚の負レンズ 、 枚の正レンズとからなること が好ましい。 レンズ G をこのような構成とすることにより、 レンズ G の 小型化できるとともに、 広角 態における
望遠 態における球面 差を良好に 正することができる。
また、 このようなズ ムレンズ hお て、 レンズ G において最も に位置するレンズが 面を有することが好ましい。 レンズ k おける最も物 レンズを レンズとすることにより 広角 態におけ る コ 、望遠 態におけるコ 差をより良好に 正すること ができる。
また、 このようなズ ムレンズZ において、 2レンズ G2 、 光軸に沿 物体側から順に並んだ、 2枚の正レンズ 、 枚の負レンズとを有すること が好まし 。 このような構成とすることにより、 2レンズ G2の 点を物体
3 動させることが可能となり、望遠 態において レンズ G 2 レンズ G2とが接触することを回避できることに加え、 球面 差を良好に 正 することができる。
また、 このようなズ ムレンズZ にお て、 2レンズ G2には、 光軸に って 側から順に、 枚の正レンズ 枚の負レンズとが配置されることが 好ましい。 このような構成とすることにより、 広角 態における 曲を良 好に 正することができる。
そのため、 2レンズ G2は、 光軸に沿って物体側から順に並んだ、 2枚の 正レンズ 、 枚の負レンズ 、 枚の正レンズとからなるようにしてもよい。 このような構成とすることにより 上述のように、 望遠 態において レン ズ G 2レンズ G2とが接触することを回避できることに加え、 球面 差を良好に 正することができ。 さらに 広角 態における 曲を良好に 正することができる。
また このようなズ ムレンズZ において、 2レンズ G おいて最も に位置するレンズが 面を有することが好ましい。 2レンズ G2に おける最も物 レンズ面を非 面化することにより、 球面 差をより良好に 正することができる。
また このようなズ ムレンズZ にお て、 広角 態から望遠 態 の ・ 3レンズ G3が光軸上に固定されて ることが好ましい。 3 ンズ G3を固定とすることにより、望遠 態における 収差を良好に 正することができる。
なお、 態の ズ ムレンズZ において、 無限 体から 近 距離 体 の オ カシングは、 Vンズ G あるいは 3レンズ G3を 物体 に繰り出すことによって行 ことが可能である。 しかしながら、 レン G を繰り出す方法では、至近 の 下を招きやすい ため、 3レンズ G3を物体 に繰り出すことによって行うことがより まし
4 。
ここで、 上述のような構成のズ ムレンズZ の 法について、 8を参 照しながら 明する。まず、円筒状の 、本実施 態の レンズ G 、 2レンズ G2、 および 3レンズ G3を組み込む ステッ S 。
を に組み込む際、光軸に沿った順にレンズ群を つずつ に組み 込んでもよく、 部またほ てのレンズ群を保持部 で 体 持してから と組み立ててもよい。 に各レンズ群を組み込んだ後、 に各レンズ 群が組み込まれた状態で物体の像が形成されるか、すなわち レンズ群の中心が っているかを確認する ステップS2 。 そして、 像が形成されるか確認した 後、 ズ ムレンズZ の 作を確認する ステ S 3
作の 例としては、 を行うためのレンズ 態では、 レンズ G および 2レンズ G2 が光軸 向に沿って移動する 作、 遠距離 体から近距離 体 の 行うレンズ ( 態では、 3レンズ G3 が光軸 向に沿って移動する 作、 少なくとも一部の が光軸と直 向の 分を持つように移動する ブレ 作などが挙げ られる。 なお、 態においては、 広角 態から望遠 態 の の 、 第 レンズ G および 2レンズ G2がそれぞれ 軸に沿って移動す ることで、 レンズ G 2レンズ G2との 隔が減少するとともに、 2レンズ G2 3レンズ G3との 隔が増加するようになっている。 、 各種 作の 任意である。 このような製 法によれば、 コンパタ で高い光学 能を有するズ ムレンズZ を得ることができる。
また、 態に係るズ ムレンズZ の別の製 、 物体側から に、 レンズ 、 2レンズ 、 3レンズ とを有するズ ムレンズの 製 法であって、 前記 レンズ群は負の屈 を有するように、 前記 2 ンズ群は正の屈 を有するように、前記 3レンズ群は正の屈 を有するよ うに レンズを配置するステップ 、 前記 レンズ 前 3レンズ群は
態から望遠 態 の に際し、 前記 レンズ 前記 2レンズ との および 2レンズ 前記 3レンズ との 隔が変化するよ うに。 また、 の ( を満足するように前記 レンズを配置するするス テップ 、 を有する。
2 4< 2X w23 w2X w <4 0 (
、 は前記ズ ムレンズの 態における 、 Dw23は広角 態における前記 2レンズ 前記 3レンズ との 上の間 、 は 前記ズ ムレンズの 態におげる 、 w ズ ムレンズの 態における全長である。
このような 態に係るズ ムレンズの別の製 法によれば、 コンパ タ で高い光学 能を有するズ ムレンズZ の 法を提供することがで きる。
また、 態に係るズ ムレンズZ の別の製 、 前記 レン ズ群の焦 離を としたとき、 条件 2 を満足するように前記 レンズ を配置するステップを有することが望ましい。
g< <2 3 2
このような 態に係るズ ムレンズの別の製 法によれば、 コンパ クトで高い光学 能を有するズ ムレンズZ の 法を提供することがで きる。
また、 態に係るズ ムレンズの別の製 、 前記ズ ムレンズ の 大 Y axとしたとき、 条件 3 を満足するように前記 レンズを 配置するステップを有することが望ましい。
7<(fwX w) f XY ax <2 0 (3
このような 態に係るズ ムレンズの別の製 法によれば、 コンパ で高い光学 能を有するズ ムレンズZ の 法を提供することがで きる。
6 ( 態の
態の
下、 本 態の を添 面に基づいて説明する。 まず・
態の について 、 2A、 2B、 2 および を いて説明する。 は、 態の に係るズ ムレンズの お よびズ ム 道を示す図である。
態の に係るズ ムレンズZ は、 前述したように、 光軸 に沿って物体側から順に並んだ、 負の屈 を有する レンズ G と、 正の 屈 を有する 2レンズ G2と、 正の屈 を有する 3レンズ G3 成される。そして、広角 態から望遠 態 の ミング の 、 第 レンズ G および 2 ンズ G2がそれぞれ 軸に沿って移動するこ とで、 レンズ G 2レンズ G2との 隔が減少するとともに、 2 レンズ G2 3レンズ G3との 隔が増加するようになって る。 このと き、 レンズ G は 移動した後に物体 移動し、 2レンズG は単調に物体 移動し、 3レンズ G3は固定となる。
レンズ G は、 光軸に沿って物体側から順に並んだ、 物体 面を向 けた メニスカスレンズ と、 物体 面を向けた メニスカスレンズ 2とから 成され、 メニスカスレンズ おける レンズ面が非 面となっている。 2レンズ G2 、 光軸に沿って物体側から順に並んだ、 面を向けた メニスカスレンズ 2 と、 両凸 状の レンズ 22 両凹 状の レンズ 23と、 両凸 状の レンズ 24とから 成され メ ニスカスレンズ 2 t おける物体 レンズ面が非 面となっている。 なお、 両凸 状の レンズ 22および 状の レンズ 23は、 接合レンズであ ることが好ましい。 3レンズ G3は、 枚の正レンズ 3 から 成され、 体から有限 体 の オ カシングは、 3レンズ G3を光軸に 沿って移動させることにより行う。
2レンズ G2の メニスカスレン 2 における光軸上の頂 より には、 シ ト レンズ 等から 成される ナンバ Sが設けられ 態から望遠 態 の ( ミング の 、 第2レンズ G2 体になって移動するようになっている。 ズ ムレンズZ 1との間に配 されたフィルタ は、 口 パスフィル 赤外カットフィルタ等から 成さ れている。
下に、 ~ 3を示すが、 これらは 態の ~ 3 に係 るズ ムレンズの 元の値をそれぞれ げた表である。 にお いて、 は焦点 離を、 Oは ナンバ を、 2のは 。
を、Y axは最大 をそれぞれ 。 また、 V ズデ タ において、
側から数えたレンズ面の順番を、 はレンズ面の曲率 、 はレンズ面 の光 上の間隔を、 は ( 587 6 Z する 、 v は 587 6 m) Z する 数をそれぞれ 。なお、 号の右に付した。は、 そのレンズ面が非 面であることを示す。 また、 空気 の 折率である ・00000 の ・ は平面を示してい る。
また、 デ タ において 、 光軸に垂直な方向の さ を とし、 高さ における 面の 点の 面から までの 軸に沿 った をS ) とし。 ( 面の をR とし、 円錐 数をKとし、 4 6 8 0) の 数をA と したとき、 次の条 A で表される。 なお において 2次の非 A2は0であり、 記載を している。 また、 デ タ Zおいて、 E は X 0 " を示す。
S ( R x 2 2
また・ デ タ において、 4は レンズ G 2レンズ
8 G2 ナンバ S との 上空気 隔を、 2 2レンズ G2 3レンズ G3との 上空気 隔を、 4は 3レンズ G3 フィルタ との 上空気 隔を は焦点 離を、 レンズ 長を、 B はバッ タ オ カスをそれぞれ 。
5 これらの 上空気 4 2 4 、 焦点 およびレンズ 等は、 ミングに際して変化する。 なお、 以下の ての におい て されている 、 曲率 、 面間 、 その さの 般 に が使われるが、 光学系は、 比例拡大またほ 小しても同等の 能が得られるので、 これに限られるものではない。 また、 後述の
0 の 2~ 3 の においても、 本実施 と同様の 号を用いる。
下の表 に、 態の における 元を示す。 なお、 に おける ~ 8は における ~ 8 対応し、 における G ~G3 、 図 における レンズ G ~G3 対応している。 また、 において、 2 および 6面の各レンズ面は非 状に形成されて 5 いる。
ズ ム 472
f 5 5~2430
20 274~699
2の 77 4~ 8 6
Y ax 39
レンズ 25 35 579 09500 84973 4030
2 48867 23000
9 3 8945 5500 92286 2088 4 65874 ( 4
5 ㏄ 0・5000 ナンバ S 6。 58500 4000 77377 47 8 5 7 453904 0 000
8 52405 6000 7 999 5024 9 36 53 04000 200330 2827 0 35525 05700
92838 500 65844 5088 0 200 9 2
3 9067 5000 60300 6547
4 0965
5 ㏄ 02 00 5 680 64 2 6 ㏄ 02900
5 7 ㏄ 05000 5 680 64 2
8 ㏄ )
デ タ
2 ・ 87
0 A4 254930E04
A6 399050E06
A8=558790E08
A0 7873 0E 0
6
5 K 0734
A4 354380E04
A6 30450E06
A8 0 E00
A0 0 E
デ タ 無限
5 5 20 2430
53894 5389 08000
2 50523 3904 25 4
22303 22303 22303
B 06000 06000 06000
352920 3 6297 407643
ズ ムレンズ デ タ G 84
G2 6 999
G3 2 80 2XDw23 w2X w 8・ 872
2 f 20526
3) ( XT w f Y ax 9 78
4 d 0 05X v 3・4 7
5 2・003
6 Rb Ra) Rb Ra 0・3662 このように でほ、 上記 ( ) ~ 6) が全て
2 たされて ることが分かる。
2Aは、 態の に係るズ ムレンズZ の
f 5・ 5m ) における無限 での である。 2Bは、 に係るズ ムレンズZ の ・20m ) Zおける無限 での である。 2 Cは 態 の に係るズ ムレンズZ の 24 30m ) にお ける無限 での である。 において、 Oは ナンバ を、 Aは に対する をそれぞれ 。 また、 において、 は ( 587 6 m)、 は 435 8 m Zおける収差を それぞれ 。 また、 差を示す において、 実線は ジタル 面を示 し、 破線は リディオナル 面を示している。
そして、 より、 態の では、 広角 態から望遠 態にわたっての 態において 差が良好に 正され、 優れた光 学 能を有して ることがわかる。その 果、 第 態の
レンズZ を することにより、 デジタルスチルカメラ においても、 優れ た光学 能を確保することができる。
態の 2
下、 第 態の 2 について 3、 4A、 4B、 4Cおよ び 2を用いて説明する。 3は、 態の 2 に係るズ ムレ およびズ ム 道を示す図である。
なお 態の 2 ズ ムレンズは、 面の 置を除いて前 述の ズ ムレンズ 同様の 成であり、 各部に第 態の
の 合と同 の 号を付して詳細な説明を する。 なお、 態 の 2 において、 レンズ G の メニスカスレンズ における 側のレンズ面が非 面となっており、 2レンズ G2の メニスカスレンズ 2 おける物体 レンズ面が非 面となっている。
下の表2に、 態の 2 におげる 元を示す。 なお、 2に おける ~ 8は、 3における ~ 8 対応し、 kおける ~ は おける レンズ G ~G3 対応している。 また、 態の 2 において、 、 第2 、 および 6面の各レンズ 5 は 状に形成されている。
2 ズ ム 4・79
5 5~243
n 2・7~6・9
2の 77 4~ 8 6
YT v 8・9
レンズ
V
5 278720 09500 88300 4077
2。 4 S nn
3 86689 5000 200 70 2065
4 45829
5 0・5000 ナンバ S
gn 66 6 3 3500 77377 47 8
7 5982 000
8 50297 7000 7 999 5024
9 60 923 04000 200330 2827
0 35398 05700
25 79856 500 65844 5088
2 86844 2
R 9・3979 5000 60300 6547 14 407488 4
5 02 00 5 680 64 2 66 02900
5 05000 5 680 64 2
1 R ㏄ =20543
0 A4= 02800E05
A 265770E07
A8 000000E00
=000000 00
2
P 0・ 67
Ad 287890E04
A 579920E06
A 23600E07
A n 2・97850 09
gn 6
K=0 79
A4 276980E04
A 230580E06
A8 000000E00
A n 0・00000 00
デ タ
無限 無限
f 5・ 5 ・20 2430
46 9 5 445 08000
2 48040 758 249728
229 9 229 9 2299
B 06000 06000 06000
343278 3 2323 406846
ズ ムレンズ デ タ G 50
G2 6 975
G3 2200 4k ) 2X w23) w2X w) 3 57
2 2・ 30
3 wX w XY ax) 8654
4 0 05X V ) 8・4 7
5 2003
6 R Ra (R Ra 03550 このように 態の 2 では、 上記 ( ) ~ (6) が全 て満たされていることが分かる。
4Aは、 態の 2 に係るズ ムレンズZ の
f 5・ 5 Zおける無限 での である。 4Bは 態の 2 に係るズ ムレンズZ の
20 m における無限 での である。 4Cは、 態 の 2 に係るズ ムレンズZ の f 24 3 Zお ける無限 での である。 そして、 より、 態の 2 では、 広角 態から望遠 態にわたっての 態におい 差が良好に 正され。 れた光学 能を有していることがわかる。 その 果、 第 態の 2 ズ ムレンズZ を することにより、 デジ タルスチルカメラ においても、 優れた光学 能を確保することができる。
態の 3 )
下、 本 態の 3 について 5、 6 、 6 、 6C よび 3を用 て説明する。 5は、 態の 3 に係るズ ムレ ンズの およびズ ム 道を示す図である。
なお 態の 3 ズ ムレンズは、 面の 置を除いて前 述の ズ ムレンズ 同様の 成であり、 各部に第 の 合と 同 の 号を付して 説明を する。 なお。 態の 3 おいて、 レンズ G の メニスカスレンズ における両側のレンズ面 が非 面となっており、 2レンズ G2の メニスカスレンズ 2 における 物体 レンズ面が非 面となっている。
下の表3に、 態の 3 における 元を示す。 なお、 3に おける ~ 8 、 5における ~ 8 対応し、 3における G G3は、 tZおける レンズ G ~G3 対応している。 また、 3 において 、 第2 および 6面の各レンズ 状に 形成されている。
3 ズ ム 4・72
5 5 2430
O 270 699
2の 7836~ 830
Y ax 3・9
レンズ
面 vd
233678 09500 88300 4077 2。 47898 23000
3 89009 5000 200 70 2065 4 47464
5 ㏄ 0・5000 ナンバ S 6。 5736 4500 77377 47 8 7 4436780 0 000
8 50767 5500 69350 5322 9 746228 04000 200330 2827
34025 05700
223949 000 63930 4489 2250 4
3 280674 5500 6 800 6338 237357 4
㏄ 02 00 5 680 64 2 6 ㏄ 02900
7 ㏄ 05000 5 680 64 2 8 )
デ タ 990000
A4 290520E05
A6 639520E06
A8 40940E 7
A0 987060E 0
2
=2 845
A4 869 0E03
A6 240760E05
A8 848860E07
A 2 50E 8
・2760
A4== 9920E03
A6 3680E05
A8 000000E00
A0 0 E 00
デ タ 5 5 20 2430 4 46976 5 7 5 08000 2 4 576 02330 233880 d 4 23545 23545 23545 B 06000 06000 06000
337797 303290 39・ 25 ズ ムレンズ デ タ
G 85
G2 6 955
G3 2 05 ( f 2XDw23 fw X w 27400
2 f 2・0506
3 fwX Y ax 8358
4 0 05X v 3 7
5 d 2003
6) Rb Ra) R Ra 00836 このように 態の 3 でほ、 上記 ~ 6 が全 て満たされていることが分かる。
6 は、 態の 3 に係るズ ムレンズZ の
f 5・ 5m における無限 での である。 6Bは、 態の 3 に係るズ ムレンズZ の ( 20m ) における無限 での である。 6 は、 態 の 3 に係るズ ムレンズZ の 24 3 m にお ける無限 での である。そして、 より、 態の 3 では、 広角 態から望遠 態にわたっての 態におい て 差が良好に 正され、 優れた光学 能を有していることがわかる。 その 果、 第 態の 3 ズ ムレンズZ を することにより、 デジ タルスチルカメラ においても、 優れた光学 能を確保することができる。
上、 第 態の によれば、 の みを小さくしつつ、 5 程度の れた光学 能を有する広角のズ ムレンズおよび 述する
デジタルスチルカメラ を実現することができる。
次に、 態に係るズ ムレンズZ の別の製 法について 9を参 照しつつ 明する。 g ズ ムレンズZ の 、物体側から順に、 レンズ G と、 2レンズ G2と、 3レンズ G3とを有するズ ム レンズZ であって、 まず 筒状の 、 前記 レンズ G は負の屈 を有するように、 前記 2レンズ群は正の屈 を有するように、 前記 3レ ンズ群は正の屈 を有するように レンズを配置するステップ S 0 と、 前記 レンズ G 前 3レンズ G3は、 広角 態から望遠 態 の に際し、 前記 レンズ G 前記 2レンズ G2との および 2レンズ G2 前記 3レンズ G3との 隔が変化するように、 また 以下の を満足するよう前記 レンズを配置するステッ S 02 から 成されている。
2 4< 2X 23 w X <4 0
、 は前記ズ ムレンズの 態における 、 D 23は広角 態における前記 2レンズ 前記 3レンズ との 上の間 、 ズ ムレンズの 態における 、 wは前記ズ ムレンズの 態における全長である。
このような 態に係るズ ムレンズの別の製 法により、 コンパタ で高い光学 能を有するズ ムレンズZ を製造することができる。
なお、 上述の 態において、 以下に記載の 、 光学 能を損なわ ない範囲で 能である。
の 態の において、 ズ ムレンズとして3 成を示し たが、 4 、 5 等の他の群 成にも適用 能である。 また、 最も物 レン ズまたはレンズ群を追加した構成や、 最も像 レンズまたはレンズ群を追加し 構成でも わない。 また、 レンズ とは、 に変化する空気 隔で分離さ れた 少なくとも 枚のレンズを有する部分を示す。
また、 単独または複数のレンズ 、 またほ レンズ群を光軸 向に移動させ て、 無限 体から近距離 体 の 行う合 レンズ としてもよい。 この レンズ群は、 オ トフォ カスにも適用することができ、 オ トフォ カス 用の 音波モ タ 等を用いた) モ タ 動にも適している。 特に、 3 ンズ群を合 レンズ とするのが好ましい。
また、 レンズ または部分レンズ群を光軸に垂直な方向の 分を持つよ に移 動させ、 または、 光軸を含む 内方向に回転移動 させて、 ブレによっ て生じる ブレを補正する防振レンズ としてもよい。 特に、 2レンズ群の少 なくとも一部を防振レンズ とするのが好ましい。
また、 レンズ面は、 球面または平面で 成されても、 面で 成されても わない。 レンズ面が球面または平面の 合、 レンズ および 整が容易に なり、 加工および 整の 差による光学 能の 化を防げるので好ましい。 また、 像面がずれた場合でも描写 能の 化が少ないので好ましい。 レンズ面が 非 面の 合、 非 、 研削 工による 面、 ガラスを型で非 状に形 したガラスモ ルド 面、 ガラスの 面に 脂を非 状に形成した
面の ずれの 面でも わない。
また、 レンズ としてもよく、 レンズを 折率 レンズ G R レンズ) あるいはプラスチッタレンズとしてもよい。
また、 開口 りは 2レンズ 配置されるのが好ましいが、 開口 りと しての を設けずに、 レンズの枠でその 割を代用してもよい。
また、 レンズ面には、 フレア ゴ ストを軽減し コントラストの い光学 能を達成するために、 広い波長 で高い を有する反射 施しても よい。
また、 態のズ ムレンズZ 、 4 5~6・ 0 度で ある。
また、 レンズ G は、 レンズ 分を つと、 レンズ 分を
3 くとも有するのが好ましい。 このとき、 レンズ G は、 物体側から順に、 レンズ 分と、・ レンズ 分とを配置するのが好ましい。 また、 2レンズ G2は、 レンズ 分を2つと、 レンズ 分を なくとも有するのが好ま しい。 このとき、 2レンズ G2は、物体側から に、 2つの レンズ 分と、 つの レンズ 分とを配置するか、 または 2つの レンズ 分と、 つの レンズ 分と、 つの レンズ 分とを配置するのが好ましい。 また、 3レン ズ G3は、 つの レンズ 分を少なくとも有するのが好ましい。
次に、 2 明の 下、 第2 態と記す に係るズ ムレンズ について詳説する。
2
2 態に係るズ ムレンズは、 光軸に沿って物体側から順に・ を有する レンズ 。 を有する 2 ンズ 、 を有する 3レンズ とを有し、 広角 態から望遠 態 の に際し、 レンズ群 の間隔が変化する 行型ズ ムレンズである。 2レンズ群が変 かつ タ レンズ群であり、 レンズ群がコンペンセ タ群である。 3レンズ群は ズ ムレンズ の 置を撮 子に対して最適化すると共に、 レン ズ および 2レンズ群で補正しきれずに残った 差の 正を行 。
このような 純な構造のズ ムレンズを用いて広角 と高 を同時に行 うためには・ の 件を満足する必要がある。 特に、 レンズ群の構成、 各 の 、 非 レンズの 適切に設定しなければ、 良好な収差 正 を行うことは困難である。 方、ズ ムレンズの 用的な観点から考えるならば、 置の大型化を招かぬよう、 ズ ムレンズ 体の 法も十分に小型化しなけ ればならない。
また、 2 態に係るズ ムレンズ 、 以下の 7 8 を する構成である。
7) 0 65< 2 f 2 0 92
8 0 63 Y a 2 0・ 80
、 2はズ ムレンズの 2レンズ群の焦 、 はズ ムレンズ の 態における全長、 ズ ムレンズの 態における
X ズ ムレンズの 大 、 f ズ ムレンズの レンズ群の焦 離である。
(7 は ズ ムレンズの 態における ならびに全長と、 2レンズ群の焦 離に関して適切な 囲を規定している。
7 の を下回った場合、 第2レンズ群の屈 が著しく くな り、 球面 差の 正が困難となるため ましくない。 (7 の を上 った場合、 望遠 態における 2 ンズ群の倍率が著しく増大する。 このた め、望遠 態における球面 、色収差の 正が困難となるため ましくない。
(7) を満足することで、 ズ ムレンズを しつつ、 良好な収 差 正を行うことができる。
なお、 2 態の 果を確実にするために 7 の 0・69にすることが好ましい。 また、 2 態の 果を更に確実にするため に、 条件 7 の 0 7 にすることが更に好ましい。 また、 2 態の 果を確実にするために、 条件 7 の 0・ 90にするこ とが好ましい。また、 2 態の 果を更に確実にするために 条件 7 の 0・ 88 することが更に好ましい。
8) は、 ズ ムレンズの 能を低下させることなく 、 高 するための 件であり、 特に第 レンズ群の焦 離に関して適切な 囲を規定 している。
ここで 般的なズ ムレンズの 造を簡略に説明する。 レンズ群は物体の 像を最初に結像させる役割を担っており、 この像の位 大きさは レンズ の 離によって決まる。 続のレンズ群は、 レンズ群が結んだ像に対し て を行い、 最終的に所望する大きさの として、 子面に結像させる。
って、 レンズ群の焦 離を適切に設定することが、 ズ ムレンズ 体の 質を決定する上で非常に重要である。
(8 の を下回った場合、 望遠 態において レンズ 2レンズ群の光 上の間隔が接近する。 レンズ群の接触を回避するためには、 2レンズ群の主 置を物体 にずらさねばならないが このためには 2レ ンズ 体が極端なテレフ トタイプの となるようにレンズを構成 する必要がある。 この 果、 球面 差の 正が著しく 難となるため ましくな 。 (8 の を上回った場合、 第 レンズ群の屈 が著しく小さ くなり、 広角 態におけるコ 差の 正が困難となるため ましくない。 なお、 2 態の 果を確実にするために、条件 8 の 0・ 64にすることが好ましい。 また、 2 態の 果を更に確実にするため に、 条件 (8 の 0 66 Zすることが更に好ましい。 なお、 2 態の 果を確実にするために、 条件 (8 の 0・ 77にするこ とが好ましい。また、 2 態の 果を更に確実にするために、条件 (8 の 0・ 74にすることが更に好ましい。
また、 2 態に係るズ ムレンズは、 以下の (9 を満足する ことが望ましい。
9 0 85<f 2 f ・ <0 95
、 はズ ムレンズの 態における 離である。
9 は、 2レンズ群の焦 離について適切な 囲を規定するため の 件である。
9 の を下回った場合、 第2レンズ群の屈 が著しく くな るため、 球面 差の 正が困難となるので好ましくな 。 (9 の を上回った場合、望遠 態における 2レンズ群の倍率が著しく大きくなるた 、 望遠 態の 、 色収差の 正が困難となるため ましくない。 なお、 2 態の 果を確実にするために、条件 9 の 0・
87にすることが好ましい。 また、 2 態の 果を更に確実にするため に、 条件 (9 の 0・ 89にすることが更に好ましい。 なお、 2 態の 果を確実にするために、 条件 9 の 0・ 93 するこ とが好ましい。また、 2 態の 果を更に確実にするために、条件 9 の 0・ 92にすることが更に好まし 。
また、 2 態に係るズ ムレンズは、 以下の 0 を満足す ることが望ましい。
0 055< aV 50) <0 0 avはズ ムレンズに含まれる全ての レンズの 質の 587 6 に対する 折率の 均値、 はズ ムレンズの 態 における 、 wはズ ムレンズの 態における全長である。
0 広角 態における ジタル 面の 曲を良好に 正する ための 件である。
0 の を下回った場合、 広角 態において ジタル 面の 曲が増大し、 画面 の が低下するため ましくない。 0 の を上回った場合ペッツバ ル和が増大し、 中間 態における 曲と非 の 正が困難となるため ましくない。
なお、 2 態の 果を確実にするために、 条件 0 の
0・ 058にすることが好ましい。 また、 2 態の 果を更に確実にす るために、 条件 0 の 0・ 060tすることが更に好ましい。 な お、 2 態の 果を確実にするために、 条件 0 の 0・ 00にすることが好ましい。また、本実施 態の 果を更に確実にするために、 条件 0 の 0・ 075 することが更に好ましい。
また、 2 態に係るズ ムレンズ 、 3レンズ 枚の正レンズ のみからなり、 以下の を満足することが望ましい。
0 30 R32 R3 R32 R3 ) 0
、 R3 は 3レンズ群の前 レンズの レンズ面の近
、 R32は 3レンズ群の前 レンズの レンズ面の近 であ る。
) は、 3レンズ群を構成する レンズの 状に関して、 適切な 囲を規定している。
の を下回った場合、 望遠 態における 曲の 正 が困難となるため ましくない。 ( の を上回った場合
態におげる 曲の 正が困難となるため ましくない。 なお、 2 態の 果を確実にするために、 条件 ) の
0 にすることが好ましい。 また、 2 態の 果を更に確実にす るために・ の 0・ 00にすることが更に好ましい。なお、 2 態の 果を確実にするために 条件 の 0・ 95 にすることが好まし 。 また、 2 態の 果を更に確実にするために、 条件 ( の 0・ 80 することが更に好ましい。
また、 2 態に係るズ ムレンズは、 レンズ群は、 光軸に沿って 物体側から に、 少なくとも 枚の負レンズ 、 枚の正レンズとを有すること が望ましい。
このよ に レンズ群を構成することにより、 色収差 態のコマ 、 を良好に 正することが可能となる。
また、 2 態に係るズ ムレンズは、 レンズ群の最も物 レ ンズは 面を有することが望ましい。
レンズ群の最も物 レンズを レンズとすることにより、 広角 態におけるコ をより良好に 正することが可能となる。
また、 2 態に係るズ ムレンズは、 2レンズ群は、 光軸に沿って 側から順に、 2枚の正レンズ 枚の負レンズとを有することが望ましい。 このような構成とすることにより、 2レンズ群の主点を物体 に移動させる
ことが可能となる。 これにより 態において レンズ 2 ンズ群 が接触することを回避できることに加え、 球面 差をより良好に 正することが 可能となる。
また、 2 態に係るズ ムレンズは 2レンズ群の最も物 ンズ面は非 面であることが望ましい。
2レンズ群の最も物 レンズ面を非 面化することにより、 球面 差を より良好に 正することが可能となる。
また、 2 態に係るズ ムレンズ 、 広角 態から望遠 態 の に際し、 3レンズ群は光軸上に固定されていることが望ましい。
3レンズ群を固定とすることにより、 に伴う 置の 動を少なく することができる。
また、 2 態に係るズ ムレンズは 広角 態から望遠 態 の に際し、 レンズ 2レンズ との 隔が減少し、 2レンズ 3レンズ との 隔が増加するように、 少なくとも レンズ 2レンズ とが移動することが望ましい。 この 成により、 が容易となる。
なお 2 態に係るズ ムレンズにおいて、 無限 体から 近距離 体 の オ カシングは、 レンズ あるいは 3レンズ群を物体 に繰り 出すことによって行うことが可能である。 しかしながら、 レンズ群を繰り出 す方法では 至近 の 下を招きやすいため、 3レンズ 群を物体 に繰り出すことによって行うことがより ましい。
また、 2 態に係るズ ムレンズにおいて レンズ面のうち 意の 面を回折 としてもよい。 また、 任意のレンズを 折率 レンズ GR レンズ あるいはプラスチックレンズとしてもよい。 また 3レンズ群の像 に屈折 が小さなレンズ群を付加しても良い。
また、 2 態に係るズ ムレンズにおいて、 レンズ群のうち、 レンズ はその 部のレンズを光軸と 直な方向に移動きせる構成
とすることもできる。 これにより、 像面上の像を移動させることが可能となり、 わゆる防振レンズを実現することができる。
また、 2 態に係るズ ムレンズの製 、 物体側から順に、 レンズ 、 2レンズ 、 3レンズ とを有するズ ムレンズの製 であって、 前記 レンズ群は負の屈 を有するように、 前記 2レンズ群は 正の屈 を有するように、 前記 3レンズ群は正の屈 を有するように レ ンズを配置するステップ 、 前記 レンズ 前 3レンズ群は
態から望遠 態 の に際し、 前記 レンズ 前記 2レンズ との および 2レンズ 前記 3レンズ との 隔が変化するように、 、 以下の 7 8 に前記 レンズを配置するするステップ 、 を有す る。
7 0 65 2 2<0 92
8 0 63 Y a 2 0 80
、 f 2は前記ズ ムレンズの 2Vンズ群の焦 。 は前記 ズ ムレンズの 態における全長、 ズ ムレンズの 態 における 、 Y は前記ズ ムレンズの 大 、 は前記ズ ム レンズの レンズ群の焦 離である。
このような 2 態に係るズ ムレンズの製 法によれば、 広角かつ でありながら優れた 能を有し、 コンパタ な、 個体 子に好適な レンズの製 法を提供することができる。
また、 2 態に係るズ ムレンズの製 、 以下の 9 を満 足するように前記 レンズを配置するステップを有することが望ましい。
9 0 85<f 2 ( ・ <0 95
、 f は前記ズ ムレンズの 態における 離である。
このような 2 態に係るズ ムレンズの製 法によれば、 広角かつ でありながら優れた 能を有し、 コンパタ な、 個体 子に好適な
レンズの製 法を提供することができる。
また、 2 態に係るズ ムレンズの製 、 以下の ( 0 を 満足するように前記 レンズを配置するステップを有することが望ましい。
0 0 055< av 50 <0 50 、 a は前記ズ ムレンズに含まれる全ての レンズの 質の
587 6 ) に対する 折率の 均値、 は前記ズ ムレンズの 態における 、 wは前記ズ ムレンズの 態における全 長である。
このような 2 態に係るズ ムレンズの製 法によれば、 広角かつ でありながら優れた 能を有し、 コンパタ な、 個体 子に好適なズ ムレンズの製 法を提供することができる。
2 態に係る実施
下、 第2 態に係る各 について 面を参照しつつ 明する。
2 態の
、 2 態の に係るズ ムレンズの 成を示す図であ る。
2 態の に係るズ ムレンズは、光軸に沿って物体側から順 に、 全体として を有する レンズ G と、 全体として を有 する 2レンズ G2と、 全体として を有する 3レンズ とから なり、 広角 Wから望遠 T の に際し、 レンズ 2 レンズ G2との 隔が減少し 2レンズ 3レンズ との 隔 が増加するように、 レンズ G 2レンズ が移動し、 3レンズ G3が固定の 成である。
レンズ G は、 光軸に沿って物体側から順に、 レンズr 、 レン 2とから 成され、 レンズ の および レンズ面は非 面である。
2レンズ G2 、 光軸に沿って物体側から順に、 レンズ 2 、 レン ズ 22、 レンズ 23、 レンズ 24とから 成され、 レンズ 22 レンズ 23とは接合されており、 レンズ 2 の および レン ズ面が非 面である。
3レンズ G3は 枚の正レンズ 3 のみで構成されている。
また、 ナンバ Sは 2レンズ G2の レンズ 2 の 上 の頂 より 1側に配置されており、 広角 Wから望遠 の に際し、 2レンズ G2 一体で移動する。
また、 フィルタ は、 口 パスフィル 赤外カットフィル などで構成 されている。
下の 4 2 態の に係るズ ムレンズの を掲げ る。
中の デ タ)にお て、物面 、面 物体側からの面の番号、 は曲率 、 は面間 は 587 6 Zおける 、 v は 587 6 における 数、 ) は可 変面 、 ナンバ S、 像面は 1をそれぞれ してい る。 なお、 空気の 折率 ・ 00000 載を している。 また、 曲 率 欄の ㏄ は平面を示している。
( デ タ おいて、 以下の B で表される。
X ( 2
A4X 6X A8X A X 0 B
ここで、 光軸に垂直な方向の さを 、 高さ おける光軸 向の
面の 点の 面から までの 軸に沿った をX ( 、 基準 面の ) を 、 円錐 数をK、 次の非 数をA とする。 なお、 E は 0 。 を示し、 例えば ・234E05 ・234X 0 5 を示す。 また、 、 面デ タ) において、 号の 側に
4 を付して している。
) tZおいて、ズ ム比はズ ムレンズの 、Wは広角 、 は 、 、 、 は ナンバ 、 。
ほ 、 Yは ~4 とも最大
3 9 はズ ムレンズ 長、 はバック オ カス、 は
での 変面 を表している。
(ズ ムレンズ デ タ は、 レンズ群の始面 号とレンズ群の焦 離を それぞれ 。
は、 各条件 の をそれぞれ 。
なお 2 態の 下の ての において、 されている 、 曲率 、 面間 その他の長 等は、 特記の 場合 般に が使われるが、光学系は比例拡大または比例 小しても同等の 能が得られ るので、 これに限られるものではない。 また、 単位は m に限定されること 無く他の適当な 位を用いることもできる。 さらに、 これらの 号の 、 降の他の第2 態の においても同様とし説明を する。
4
(面デ タ
d
㏄ ㏄
24 229 09000 80 39 454
2。 4 95 23000
3 78240 7000 80809 2・79
4 43683 5 04000
6。 56658 3500 78676
4 7 53 047 0 000
8 505 0 5000 75500 5229 9 ㏄ 04000 200330 2827 0 33430 06000
5 98272 3000 5 823 5889 2 27 68 3 9 057 5000 62299 5822 4 396483
n
5 ㏄ 02 00 5 680 64 2 6 ㏄ 05000
7 ㏄ 05000 5 680 64 2 8
5 ㏄ デ タ 449064
A4 590330E05
A6 000000E00
A8 000000E00
A0 000000E00
2
00899
A4 36940E04
A6 56960E05
A8 257 40E07
A0 620230 9
6
0440
A4 4670E04
A6 2420E06
A8 00000E 00
A0 00000E00
7
8・870
A4 267270E05
A6 000000E 00
A8 000000E 00
A 000000E 00 デ タ
ズ ム 3・7669
W
5 5 000 940 O 28 395 6 7 の 3855 2 36 3 Y 89 39 39 T 320035 29432 852988B = 06000 06000 06000
d4 24529 483 2 09098
d 2 48335 98837 967 8
d 4 6572 6572 6572 5 (ズ ムレンズ デ タ)
2 6 9
3 20
8) Y a 2 0
(9) 2 w・ 2 0
5 a 50 0
R32 R3 R32 R3 0・ 3496 Aは、 2 態の に係るズ ムレンズの 態にお ける無限 態での を示す。 は 2 態の
20 例に係るズ ムレンズの 態での を示す。 Cは、 2 態の に係るズ ムレンズの 態での を示す。
において、 Oは ナンバ 、 Aは をそれぞれ 。 なお、 球面 では最大口径に対応する ナンバ の値を示し、 図及び
では の 大値をそれぞれ 、 コ では 角の値を示す 25 また は ( 587 6 )、 は 435 8 をそれ ぞれ 。そして において、 実線は ジタル 面、 破線は
ナル 面をそれぞれ 。 なお、 以降の 2 態の においても同様の 号を使用し、 以降の 明を する。
図から 2 態の に係るズ ムレンズは、 広角 態 から望遠 態にわたって 差が良好に 正され、 優れた光学 能を有してい ることが分かる。
2 態の 2 )
2は、 2 態の 2 に係るズ ムレンズの 成を示す図であ る。
2 態の 2 に係るズ ムレンズは、光軸に沿って物体側から Z、 全体として を有する レンズ G 、 全体として を有 する 2レンズ G2と、 全体として を有する 3レンズ G3とから なり、 広角 Wから望遠 の に際し、 レンズ G 2 レンズ G2との 隔が減少し、 2レンズ G2 3レンズ G3との 隔 が増加するように、 レンズ G 2レンズ G2が移動し、 3レンズ G3が固定の 成である。
レンズ G は、 光軸に沿って物体側から順に、 レンズ 、 レン ズ 2とから 成され、 レンズ の および レンズ面は非 面である。
2レンズ G2は、 光軸に沿って物体側から順に、 レンズ 2 、 レン 22、 レンズ 23、 レンズ 24とから 成され、 レンズ 22 レンズ 23とは接合されており、 レンズ 2 の および レン ズ面が非 面である。
3レンズ G3は 枚の正レンズ 3 のみで構成されている。
また、 ナンバ Sは、 2レンズ G2の レンズ 2 の 上 の より 1側に配置されており、 広角 Wから望遠 の に際し、 2レンズ G2 体で移動する。
また、 フイルタ は、 口 パスフイル 赤外カツ フイル などで構成 されている。
下の 5に 2 態の 2 に係るズ ムレンズの を掲げ る。
5 5
面デ タ
d d
㏄ ㏄
3777 0 08500 80 39 4546 0 2 44272 20500
3 7373 6000 808 0 2276
4 3 64 5 ㏄ 03000
5 6 65732 3500 78676 45 9
7 477 3 0 000
8 42494 4500 75500 5229
9 30 4722 04000 200330 2827
0 3037 06500
20 033664 3000 5 823 5889
2 33078 ( 3 256970 5500 62299 5822
4 2 ・4375
25
5 ㏄ 0・2 00 5 680 64・
6 c 05000
7 oo 05000 5 680 64 2 8 oo
o デ タ 990000
A4 93 0E05
A6 75670E07
A8 000000E00
A0 0 E00
2
0・ 793
A4 32740E04
A6 85680E05
A8 884840E07
A0 47580E08 3 987
A4 56090E03
A6 03890E04
A8 000000E 00
A0 0 E00
7
707606
A4 35220E04
A6 682730E05
A8 000000E00
A0 000000E00 デ タ)
ズ ム 8・7669
W
= 5 5 000 940 O 275 39 6 6 の = 3993 2 5 40 Y = 39 39 39 T 296780 276726 335625 B 06000 06000 06000 d4 2 03 43428 08095 d 2 4 729 90349 8458 d 4 4849 4849 4849 ズ ムレンズ デ タ 45
2 6 8 55
3
7 2 T f 2 0
8 f Yma 6928
9 2 (fw・ 2 0 4
a 50 w w 0
) R32 R3 R32 R3 0 0904 3Aは、 2 態の 2 に係るズ ムレンズの 態にお ける無限 態での を示す。 3Bは、 2 態の 2 に係るズ ムレンズの 態における無限 態での 図を示す。 3 、 2 態の 2 に係るズ ムレンズの
における無限 態での を示す。
図から、 2 態の 2 に係るズ ムレンズは、 広角 態 から望遠 態にわたって 差が良好に 正され、 優れた光学 能を有してい ることが分かる。
2 態の 3
4 、 2 態の 3 に係るズ ムレンズの 成を示す図であ る。
2 態の 3 に係るズ ムレンズは、光軸に沿って物体側から順 に。 体として を有する レンズ G 、 全体として を有 する 2レンズ G2と、 全体として を有する 3レンズ G3とから なり、 広角 Wから望遠 の に際し レンズ G 2 レンズ G2との 隔が減少し、 2レンズ G2 3レンズ G3との 隔 が増加するように、 レンズ G 2レンズ G2が移動し 3レンズ G3が固定の 成である。
レンズ G 、 光軸に沿って物体側から に、 レンズ 、 レン ズ 2とから 成され、 レンズ の および レンズ
面である。
2レンズ G2は、 光軸に沿って物体側から に、 レンズ 2 、 レン ズ 22、 レンズ 23、 レンズ 24とから 成され、 レンX 22 レンズ 23とほ 合されており、 レンズ 2 の および 5 面が非 面である。
3レンズ G3は 枚の正レンズ 3 のみで構成されている。 また、 ナンバ Sは、 2レンズ G2の レンズ 2 の 上 の頂 より 1側に配置されており、 広角 Wから望遠 の に際し、 2レンズ G2 体で移動する。
0 また、 フィルタ 、 スフィル 赤外カットフィル などで構成 されている。
下の 6 2 態の 3 に係るズ ムレンズの を掲げ る。
6
5 デ タ)
d vd
㏄
233692 09000 80 39 4546 2 429 3 23000
20 3 76279 7500 80809 2279
4 3 294 ( 5 ㏄ 04000
6。 62 20 4000 78676 45 9
25 7 707 34 0 000
8 48560 6000 75500 5229
9 oo 04000 200330 2827 0 3376 06500
200864 3000 53270 56 9 2 42963 n
5
3 94357 5000 62299 5822 4 382788 (n 5 oo 0200 5 680 64 20 6 oo 05000
7 oo 05000 5 680 64 2 8 oo ( )
o 5 デ タ 277837
A4 6 2390E05
A6 0 00
0 A8 0000 E 00
A0 00 E00
2
0・ 32
A4 242920E04
5 A6 6840E05
A8 3 270E07
A 0 50830E09 0・2828
A4 80730E04
A6 3000E06
A8 0 E00
A0 E
7
445246
A4 464040E05
A6 0
A8 00 E
A0 000000E 00 デ タ
ズ ム 4・0 94
W
= 5 5 030 2070 O 27 387 622 o = 3856 2077 062 Y = 39 39 39 T 327567 30059 3684 3 B 06000 06000 06000 d4 302 6 49599 09095 d 2 46767 00409 208735
d 4 7484 7484 7484 (ズ ムレンズ デ タ
2 6 9 30
3 20 7 2 2 0 7996
8) Y a 6672
9 2 ・ 2 0
) a 50) w 0
( R32 R3 ( 32 R3 0 3265 5Aは、 2 態の 3 に係るズ ムレンズの 態にお ける無限 態での を示す。 5B 、 2 態の 3 に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。 5 Cは、 2 態の 3 に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。
図から、 2 態の 3 に係るズ ムレンズは、 広角 態 から望遠 態にわたって 差が良好に 正され、 優れた光学 能を有してい ることが分かる。
2 態の 4 )
6は、 2 態の 4 に係るズ ムレンズの 成を示す図であ る。
2 態の 4 に係るズ ムレンズは、光軸に沿って物体側から に、 全体として を有する レンズ G と 全体として を有 する 2レンズ G2と 全体として を有する 3レンズ とから なり、 広角 Wから望遠 の に際し、 レンズ 2 レンズ G2との 隔が減少し、 2レンズ 3レンズ との 隔 が増加するように、 レンズ 2レンズ G2が移動し、 3レンズ G3が固定の 成である。
レンズ G 、 光軸に沿って物体側から 、 レンズ 1、 レン ズ 2とから 成され、 レンズ および レンズ面は非 面である。
2レンズ G2は、 光軸に沿って物体側から順に、 レンズ 21、 レン ズ 22、 レンズ 23・ レンズ 2 とから 成され レンズ g 2 レンズ 23とは接合されており、 レンズ 2 および レン ズ面が非 面である。
3レンズ 枚の正レンズ 3 のみで構成されている。
また ナンバ Sは、 2レンズ G2の レンズ 2 上 の頂 より 1側に配置されており、 広角 Wから望遠 の に際し、 2レンズ G2 一体で移動する。
また フィルタ は、 口 パスフイル 赤外カットフイル などで構成 されている。
下の 7に 2 態の 4 に係るズ ムレンズの を掲げ る。
7
面デ タ
面 d a
㏄ ㏄
262538 08500 80 39 4546 2 43286 2 500
3 75944 7000 808 0 2276
4 34684
5
5 t)) o 03000
6 68702 4000 78676 45 9 7 769268 0 000
8 42920 5500 75500 5229 0 9 25622 04000 200330 2827 0 30782 07000
23855 3000 5828 5889
5 3 239086 5500 62299 5822
5 oo 02 00 5 680 64 2 6 oo 05000
20 7 oo 05000 5680 64 2 8 oo ( )
oo デ タ
25
99・0000
aa ・ A 7 At a nnnnnnm nn A n nnnnnn nn 5 2
0・
A R・ R
n A
・
6
Q n78 Aa ・
9・
As nnnnnnT nn A n nnnnnn +nn 7
nnnn
A
・
A R
A 0・nnnnn nn
0・ 4 デ タ ズ ム 4・
W
㏄ 5 5 0 2 70
2 3 ㎝ 4
の 3 2 ㏄ ㏄
Y 3 3
5 T 5 7 58
㎝ 0 ㏄ 4
2 8 3 ㎝
( ) 90
5 2 6 90
3 3 50 件 )
7 2・ 0・ 75
20 8 ・ a 2 0・ 6795
9) 2 ・ 8620
0 50) 0666
( (R32 R3 (R R3 ) 0・ 0036 25 7Aは、 2 施 4 の に 、 の 7B 2 の 4実
例に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。 7 C 、 2 態の 4 に係るズ ムレンズの 態における無限 態での を示す。
図から、 2 態の 4 に係るズ ムレンズは、 広角 から望遠 態にわたって 差が良好に 正され、 優れた光学 能を有してい ることが分かる。
上のように、 2 態のズ ムレンズによれば、 広角かつ で ありながら優れた 能を有し、 コンパクトな、 個体 子に好適なズ ムレン ズを提供することができる。
次に、 2 態に係るズ ムレンズを したカメラについて説明する なお、 2 態の に係るズ ムレンズを した場合について説 明するが、 2 態の他の実 でも同様である。
8Aは、 2 態の に係るズ ムレンズを した電子ス チルカメラの 面図を示す。 8Bは、 2 態の に係る レンズを した電子スチルカメラの 面図を示す。 9は、 8AのA A 線に沿った 面図を示している。
8A~C、 9 お て 2 態に係る電子スチルカメラ 、 の 押すと 2 態の ズ ムレンズである レンズ2の シャッ が開放され レンズ2で の 写体からの 光が集光され、 像面1に配置された C ( えば、 CCDやCMOS等) に結像される。 された被写体像は スチルカメラ の 後 に配置された液晶モニタ 3 示される。 、 モニタ 3を見なが ら被写体像の 図を決めた後、 レリ ズ 4を押し下げ 写体像を撮 Cで 撮影し、 メモリ に記録保存する。
また、 電子スチルカメラ には、 被写体が い場合に を発光する補助 5、 撮影レンズ2であるズ ムレンズ2を広角 Wから望遠 T
に ミングする際のワイド 6、 および電子スチルカメラ の の に使用するファン ション 7等が配置されている。
また、 2 態に係る電子スチルカメラ は、 撮影レンズ2が防振 能 を有し、 手ぶれ 正が可能となっている。
このようにして、 2 態の に係るズ ムレンズ2を内蔵する 電子スチルカメラ が 成されている。
次に、 2 態に係るズ ムレンズの製 法について 20を参照しつ つ 明する。 20に示す 2 態に係るズ ムレンズの製 、 物体 側から順に、 レンズ G 、 2レンズ G2と、 3レンズ G3 するズ ムレンズであって、 まず 筒状の 、 前記 レンズ G 負の屈 を有するように、 前記 2レンズ群は正の屈 を有するように、 前 記 3レンズ群は正の屈 を有するように レンズを配置するステップ (S2 0 と、 前記 レンズ G 前 3レンズ G3は、 広角 態から 望遠 態 の 、 前記 レンズ G 前記 2レンズ G2との および 2レンズ G2 前記 3レンズ G3との 隔が変化するよ うに、 また、 以下の (7 8 を満足するよう前記 レンズを配置する ステップ 5202 から 成されている。
7) 0 65< 2 T <0 92
8 0 63< Y ax f < 80
、 2 ズ ムレンズの 2レンズ群の焦 、 T
ズ ムレンズの 態における全長、 f は前記ズ ムレンズの 態 における 、 は前記ズ ムレンズの 大 、 は前記ズ ム レンズの レンズ群の焦 離である。
このように、 2 態に係るズ ムレンズの製 法によれば、 広角かつ でありながら優れた 能を有し、 コンパタ な、 個体 子に好適な ズ ムレンズの製 法を提供することができる。
Ft なお、以下に記載の 、光学 能を損なわない範囲で 能である。
2 態の では、 3 成を示したが・ 4 5 等の他の群 成にも適用 能である。 体的には、 最も物 レンズまたはレンズ群を追加 した構成や、 最も像 レンズまたはレンズ群を追加した構成でも わない。 レンズ とは、 に変化する空気 隔で分離された少なくとも 枚のレ ンズで構成された部分を示す。
また、 単独または複数のレンズ 、 または部分レンズ群を光軸 向に移動させ て、 無限 体から近距離 体 の 行う合 レンズ としても良い。
レンズ群はオ トフォ カスにも適用でき、オ トフォ カス用の( モ タ等を用いたモ タ 動にも適している。特に、 3レンズ群を合 レン ズ とするのが好ましい。
また、 レンズ または部分レンズ群を光軸に垂直な方向の 分を持つように移 動させ、 または、 光軸を含む 内方向に回転移動 ( させて、 ブレによっ て生じる ブレを補正する防振レンズ としても良い。 特に、 2レンズ群の少 なくとも 部を防振レンズ とするのが好ましい。
また、 レンズ面は、 球面または平面で 成されても、 面で 成されても わな 。
レンズ面が球面または平面の 合、 レンズ 工及び 整が容易になり、 加工 及び 整の 差による光学 能の 化を防げるので好ましい。 また、 像面が ずれた場合でも描写 能の 化が少ないので好ましい。
レンズ面が非 面の 合、 非 工による 面、 ガラスを型で非 状に形成したガラスモ ルド 面、 ガラスの 面に 脂を非 状に 形成した 面のいずれの 面でも わない。 また、 レンズ面は回折 としても良く、 レンズを 折率 レンズ レンズ あるいはプラス チッタレンズとしても良い。
また、 開口 りは 2レンズ 配置ざれるのが好ましいが、 開口 りと
しての 設けずに、 レンズ枠でその 割を代用しても良い。
また、 レンズ面には、 フレア ゴ ストを軽減し コントラストの い光学 能を達成するために 広い波長 で高い を有する反射 施しても 良い。
また、 2 態のズ ムレンズ 学系 は。 3 5~4・ 5 度である。 ましくは3・ 7~4・ 3 度である。
また、 2 態のズ ムレンズ 学系 は、 レンズ群が正の レンズ 分を つと負のレンズ 分を 上 するのが好ましい。 また、 レンズ群は、 物体側から順に、 負、 正の順番にレンズ 分を、 空気 隔を介在さ せて配置するのが好ましい。
また、 2 態のズ ムレンズ 学系 は、 0レンズ群が正の レンズ 分を2 上と負のレンズ 分を 上 するのが好ましい。 また、 2レンズ群は、 物体側から順に 正、 負、 正の順番にレンズ 分を、 空気 隔 を介在させて配置するのが好ましい。
また、 2 態のズ ムレンズ 学系) は、 3レンズ群が正の レンズ 分を するのが好ましい。
なお、 明を分かり 説明するために実施 態の 件を付して説明し たが、 はこれに限定されるものでない。