WO2008069119A1 - 立体標識 - Google Patents
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Abstract
ベース部4の中央に立体錐形のコア部3が直立するコーン2と、このコーン2のコア部3に沿わせて外被するシート材で形成される表示体10とで構成され、表示体10は、コア部3の外面に沿って保持される形状に湾曲形成された主体部11と、この主体部11の両側縁部に外向きに形成される接合縁部12,13を備え、この接合縁部12,13がファスナー18により相互に接合されてコア部3に主体部11が外被保持されるようにし、接合縁部12,13の少なくとも一部がコア部の中心軸に対して放射方向に突出形成されて拡大表示部14が形成され、この拡大表示部14の表面に文字・図形などが表示されている。
Description
明 細 書
立体標識
技術分野
[0001] 本発明は、トラフィック 'コーンをイベントなどのガイド表示、歩行者などへの注意喚 起、広告媒体に利用するようにした立体標識に関するものである。
背景技術
[0002] 一般に、工事現場や道路 '広場などで通行者に注意を喚起する標識として、扁平 な方形のベース部に円錐形のコア部を直立させてなる構造の表示体(トラフィック'コ ーン、以下単に、「コーン」という。)が汎用されている。このコーンは、通行者に注意 を喚起する目的で使用されることから、視認性の高い着色(例えば赤色)が施された ものが多く用いられている。
[0003] 近時、このコーンは、道路沿いなどの場所で通行の規制範囲を確保するのに、所 要の範囲に多数並べて配置し、通行者の安全確保のための標識として用いられるほ 、、道路を利用するスポーツ競技(マラソンや自転車競技など)あるいはパレードなど におけるコース規制 ·観客規制 ·誘導などに利用されている。
[0004] このようなコーンによる標識としての機能性を高めるために、コーンの周面に使用目 的に対応した文字を記載表示することが行われている。その表示方法としては、コー ンの周面に直接記載する方法以外に、例えば特許文献 1または特許文献 2に記載さ れているように、所要の文字や図形を記載したシート材を円錐形に形成してなる表示 物をコーンに被せて表示する方法が知られている。
[0005] 前記先行技術のうち、特許文献 1によるものでは、ほぼ扇形に形成したシートに伝 達事項 ·広告などの内容を表示して、この表示シートをコーンの周面に沿う円錐筒状 に形成し、これをコーンに被せて固定するようにされている。し力、しながら、コーンに 外被する表示体はシート状の状態で印刷などを行えば任意の内容表示ができる力 使用する場所によっては十分な表示機能を発揮できないという問題点がある。例え ば方向を示す場合、矢印を付しておいてもコーンを置く際に、その矢印による方向に 合わせて正しく向きを決め配置しないと誤った方向を示すことになり、 目的にそぐわ
ない。また、表示量が制限されるので、ごく簡単な記載事項に限定される。さらに、例 えばイベントに関連する事項や短期間の行事などで表示使用する場合、その行事な どが終了すると、コーンはそのままで利用できるが表示事項を付した表示体は不要と なるので廃棄処分する必要が生じる。しかし、その表示体は円錐筒状に形成されて いるので、多くを集積すると非常に嵩張り、始末のために多くの費用を要するという問 題点がある。
[0006] また、特許文献 2によって知られるものでは、コーンに反射性のカバーを密接外被 させるもので、長期間の使用に耐える構成にされている。したがって、このような構成 のコーンでは、反射性カバーに表示されたものはそのまま永続させることになるので 、用途が限定され、多用途に適用することには適しないものである。
[0007] 特許文献 1 :特開 2000— 204524号公報
特許文献 2:特開 2002— 339326号公幸
発明の開示
発明が解決しょうとする課題
[0008] 本発明は、このような事情に鑑みてなされたもので、コーンを核としてその周囲に表 示体の一部を張り出させて多様な表示ができる機能を備え、し力、も簡単に取り付け、 取り外しが行え、組立て ·解体時にはシート状にできて嵩低く取り扱うことのできる立 体標識を提供することを目的とするものである。
課題を解決するための手段
[0009] 前記目的を達成するために、第 1発明による立体標識は、
扁平なベース部の中央に立体錐形のコア部が立設されてなる支持体と、この支持 体の前記コア部に沿わせて外被される表示体とで構成される立体標識であって、前 記表示体は、シート材を前記コア部の外面に沿って保持される形状に湾曲形成され た主体部と、この主体部の両側縁部に外向きに形成される一対の接合縁部を備え、 この一対の接合縁部が相互に接合され、
前記接合縁部の少なくとも一部力 前記コア部の中心軸に対して放射方向に突出 形成されて拡大表示部とされていることを特徴とするものである。
[0010] また、第 2発明による立体標識は、
扁平なベース部の中央に立体錐形のコア部が立設されてなる支持体と、この支持 体の前記コア部に沿わせて外被される表示体とで構成される立体標識であって、前 記表示体は、シート材を前記コア部の外面に沿って保持される形状に湾曲形成され た主体部と、この主体部の両側縁部に外向きに形成される一対の接合縁部を備え、 この一対の接合縁部が相互に接合され、
前記主体部に、基部を残して引き起こし可能に切り抜き形成される表示部片が設け られて!/、ることを特徴とするものである。
[0011] 前記各発明において、前記主体部の内面には、前記コア部の母線の方向に複数 本の縦溝が刻設されてレ、るのが好ましレ、。
[0012] 前記各発明において、前記ベース部の上面には、前記表示体に向けて発光ダイォ ードが取り付けられるとともに、太陽電池が取り付けられ、前記太陽電池による発電 電力が二次電池に蓄電されて発光制御回路を介して前記発光ダイオードに供給さ れるように構成されるのが好ましレ、。
[0013] この場合、前記二次電池および発光制御回路は防水ケースにより覆われるのが良 い。
[0014] また、前記各発明において、前記表示体の表面には、フィルタを付加した光再帰性 反射材が貼着されるのが好ましレ、。
[0015] また、前記表示体の表面には、携帯情報端末機で読み取れる表示マークが付記さ れるのが好ましい。
発明の効果
[0016] 第 1発明においては、支持体のコア部に表示体を外被して路上などに配置すると、 表示体はその主体部がコア部に外嵌めされて保持され、相互に接合された接合縁 部から突出された拡大表示部が主体部より外側に張り出され、この拡大表示部に付 された所要の情報が表示されることになる。本発明によれば、拡大表示部に特徴の ある表示を施せば、通行者に与える印象を高めることができる。また、拡大表示部の 外形を使用時の状況に応じた特徴のある外形に形成しておけば交通 ·規制の標識と して、あるいは広告媒体として表示効果を一層高めることができる。また、表示部が主 体部と拡大表示部とによって広く利用できるので、表示項目あるいは表示する文字な
どを大きく取り扱うことができ、情報量を多くして利用者に多くの情報を提供すること ができる。
[0017] また、第 2発明においては、支持体のコア部に表示体を外被して路上などに配置す ると、表示体はその主体部がコア部に外嵌めされて保持され、主体部に基部を残し て形成された表示部片が主体部の表面から浮き出され、この表示部片に所要の情報 が表示されることになる。本発明によれば、表示部片を特徴のある形状にしたり、ある いは特徴のある表示を施せば、通行者に与える印象を高めることができ、例えば広 告媒体として表示効果を一層高めることができる。
[0018] さらに、前記各発明によれば、表示体が使用現場で組立てできるので、運搬過程 ではシート状のものを取り扱うことができて嵩低くでき、搬送コストを低減することがで き、現場での組立てに際しても接合縁部を接合することで簡単に組立て固定できる から、迅速に使用可能な状態とすることができる。また、使用済みになっても分解する と組立て前の嵩低い状態になるので、取り扱いが便利である。このように、前記各発 明によれば、移動 ·配置が容易に行える支持体を利用して、装着する表示体を使用 目的に対応させた外形と表示とを施すことによって、交通整理、安全標識という本来 の機能に加えて、情報提供手段ならびに広告媒体として簡便に利用できるという効 果を得ること力 Sでさる。
[0019] 前記各発明において、前記主体部の内面に、前記コア部の母線の方向に複数本 の縦溝を刻設するようにすれば、主体部を組立てる際に容易に立体錐形に成形する ことができるとともに、表示体の脱着操作を簡単に行うことができる。
[0020] 前記各発明において、ベース部の上面に、前記表示体に向けて発光ダイオードを 取り付けるとともに、太陽電池を取り付け、前記太陽電池による発電電力を二次電池 に蓄電して発光制御回路を介して前記発光ダイオードに供給するように構成すれば 、昼間に二次電池に充電して蓄電し、夜間に発光ダイオードを点灯もしくは点滅させ ることで、表示体を下部からライトアップすることができ、夜間での表示体の視認性を 確保し、かつ広告効果を向上させることができる。また、電池を支持体の重しとして利 用することができ、軽量の支持体の転倒や散逸を防止する効果もある。
[0021] この場合、前記二次電池および発光制御回路を防水ケースにより覆うようにすれば
、戸外に設置した場合にも発光ダイオード等が雨、挨等によって汚れるのを防止する こと力 Sでさる。
[0022] また、前記各発明において、表示体の表面に、フィルタを付加した光再帰性反射材 を貼着するようにすれば、表示体自身が例えば赤色の反射器となり、自動車、自転 車等のヘッドライトによる入射光を赤色光として反射するので、夜間での視認距離を 延ばすこと力 Sできる。なお、この反射材は赤色に限ることはなぐ適宜の他の反射色を 用いること力 Sでさる。
[0023] また、前記各発明において、表示体の表面に、携帯情報端末機で読み取れる表示 マークを付記するようにすれば、利用者は、当該立体標識によって手軽に各種情報 を得ること力 Sできる便禾 IJさを有する。
図面の簡単な説明
[0024] [図 1]本発明の第 1の実施形態に係る立体標識の全体斜視図
[図 2]本実施形態における表示体の組付け前の態様を表わす斜視図
[図 3]本実施形態における表示体の展開図
[図 4]本発明の第 2の実施形態に係る表示体を表わす斜視図
[図 5]本発明の第 3の実施形態に係る表示体を表わす斜視図
[図 6]本発明の第 4の実施形態に係る立体標識を表わす斜視図(a)と表示体の展開 図 (b)
[図 7]本発明の第 5の実施形態に係る立体標識を表わす斜視図(a)と照明具の正面 図 (b)
[図 8]第 5の実施形態における発光ダイオードの制御システムブロック図
[図 9]発光制御回路の回路構成図
[図 10]発光ダイオードの制御システムの変形例を示すブロック図
符号の説明
[0025] 1 , 1A、 1B 立体標識
2 コーン
3 コア部
4 ベース部
10, 10A, 10B, IOC 表示体
11 , l l 主体部
11 A, 11B 主体部片
12, 13 接合縁部
14, 14' , 14a 拡大表示部
15 溝
16 締結用孔
19, 19' 文字
20 表示部片
30 発光ダイオード
31 照明具
32 太陽電池
34 二次電池
35 発光制御回路
36 孔
37 光再帰性反射材
41 表示マーク
発明を実施するための最良の形態
[0026] 次に、本発明による立体標識の具体的な実施の形態について、図面を参照しつつ 説明する。
[0027] (第 1の実施形態)
図 1には、本発明の第 1の実施形態に係る立体標識の全体斜視図が示されている
。図 2には、本実施形態における表示体の組付け前の態様を表わす斜視図力、図 3 には、表示体の展開図が、それぞれ示されている。
[0028] 本実施形態の立体標識 1は、所要寸法で扁平かつ方形のベース部 4と、このべ一 ス部 4の中央部に直立する所要寸法の円錐形状のコア部 3とが一体に形成されてな る周知構造の合成樹脂製コーン(本発明の「支持体」に相当する。)2と、このコーン 2
のコア部 3に外嵌装着される表示体 10とで構成されている。
[0029] 前記表示体 10は、耐水性を備えたシート材(例えば、ポリエチレン樹脂のラミネート 加工された板紙、その他耐水加工されたシートある!/、はプラスチックシートなど)で、 前記コーン 2のコア部 3に外嵌装着できる寸法でほぼ扇形に形成される主体部 11と、 この主体部 11の巻き付け幅方向の両端部で折目線 b, bを介して所要幅で縦長に形 成される接合縁部 12, 13を備えた形状に、例えば打抜き機により打抜かれて外形が 形成されている。なお、前記一方の接合縁部 13には、使用される表示目的に応じて 、他方の接合縁部 12に対して外形 13aが所要形状 (例えばキャラクタに対応する形 状)に拡大形成されてなる拡大表示部 14がー体に形成されている。
[0030] このような構成の表示体 10における主体部 11の内面側には、前記コーン 2のコア 部 3における母線の方向に所要の間隔で複数の溝 15が刻設されている。このような 溝 15を形成することで、主体部 11を曲げてコア部 3の外周に沿わせるのが容易にな り、また脱着操作が簡単に行えるという利点がある。また、前記接合縁部 12, 13には 所定のピッチで複数の締結用孔 16が形成されており、この締結用孔 16に締結用の ファスナー 18を嵌め込んで両接合縁部 12, 13を閉じ合わせ固定できるようにされて いる。ここで、ファスナー 18としては、例えば、雄雌組合わせのホックなど締結後分解 できるものを用いるのが好ましい。また、表示体 10を形成するのに、トムソン型成型に より一体成型を行う場合には、上述のファスナー 18を用いる代わりに、熱圧着方式、 高周波ミシンによる方式、接着剤による方式等を用いるのが好ましい。
[0031] 前記表示体 10の主体部 11の表面には、この表示体 10の使用目的に応じた文字 1 9や図形が印刷により表示されている。また、前記拡大表示部 14にも所要の文字 19 ' や図形 (例えば方向を示す矢印 19" )などが記載表示される。なお、この文字や 図形などの印刷にはシルクスクリーン印刷若しくは耐候性に優れた耐水性の印刷ィ ンキを用いるのが好ましい。
[0032] このように形成される本実施形態の立体標識 1は、使用に際してコーン 2と表示体 1 0とを別個に使用現場に搬送し、使用現場において表示体 10を組立てて使用される 。表示体 10は、図 3にて示されるように展開した状態で所要量を重ねて搬送される。 また、コーン 2はコア部 3が中空に形成されているので、このコア部 3を嵌め合わせる
ことで複数個を嵩張ることなく輸送される。こうして目的場所に搬送されたコーン 2に 対して展開されてシート状になっている表示体 10の主体部 11を円錐形に丸めて成 形し、折目線 b, bに沿って接合縁部 12, 13を外向きに折り曲げると、図 2に示される ように円錐形の母線に沿って一箇所が開放された形状になるので、この状態でコー ン 2のコア部 3の周面に巻付け、接合縁部 12, 13を重ね合わせて締結用孔 16位置 でファスナー 18を嵌め合わせ締結することにより、図 1に示されるようなコーン 2に表 示体 10が外被装着された立体標識 1を得ることができる。
[0033] 前記表示体 10は、主体部 11の裏面側に図 3で表されるように、複数の溝 15が縦方 向に刻設されているので、組立て時円錐形に成形するのが容易であり、コーン 2のコ ァ部 3周面に沿わせて外観を損なうことなく装着することができる。また、この立体標 識 1においては、使用期間が終了して撤去する際に、接合縁部 12, 13に締結されて いるファスナー 18を取り外すと、分解することができ、表示体 10を展開すると平板状 に戻すことができるので、積み重ねて嵩低くして輸送すればよぐ輸送コストを削減す るのに役立つ。なお、表示体 10を組立てたままでコア部 3から外す場合には、表示 体 10の主体部 11裏面に設けた溝部 15が外嵌しているこの表示体 10の主体部 11と コア部 3との接触面に空気の流通路として作用し、取り外し操作を容易に行うことがで きる。
[0034] また、前記拡大表示部 14については、その外形 13aを表示目的などに対応して、 例えばマンガゃアニメのキャラクタをイメージする輪郭に形成して所要の文字 '図形 などを表示するようにしてもよい。こうすると、例えばイベントの会場などでの案内表示 として使用すれば、主体部 11に表記する文字 19などの表示効果と相俟って、表示 効果をより高めること力 Sできる。また、この立体標識 1を、例えばマラソンや自転車の口 一ドレースなど道路を使用するイベントにおいて距離表示や通行規制などに用いる 場合、拡大表示部 14に矢印とともに距離表示などを表記しておけば、競技者にその 表示を明瞭に示すことができるという利点がある。このほかに、一般道路などでの通 行者の通行規制や通行案内として用いる場合において、種々な表示を行うことがで き、この拡大表示部 14で方向性を表示するのに、例えば矢印の表示を、主体部 11 力、ら所要の方向に向きを合わせて突出すように表示することで、記載事項の視認効
果が高められ効果的である。
[0035] また、前記拡大表示部 14は、接合縁部 12, 13の一方を延長して設けるほかに、図
3で二点鎖線によって示されるように、両方の接合縁部 12, 13から延長して形成する ようにしてもよい。この場合、両方の拡大表示部 14, 14' は、その外形を同一形状に 揃えることが望ましい。こうしておけば両拡大表示部 14, 1 の表面に所要の表示 ができるので、いわば両面に表示する状態となり便利である。
[0036] (第 2の実施形態)
図 4には、本発明の第 2の実施形態に係る表示体を表わす斜視図が示されている。
[0037] 前記第 1の実施形態においては、拡大表示部 14がー枚のシート上に主体部 11か ら突出した状態で形成されているので、使用材料からシートを切り抜く際に無駄が生 じることになる。そこで、本実施形態の表示体 10Aでは、拡大表示部 14aを主体部 1 laと別個に形成し、二点鎖線 aで示されるように、この拡大表示部 14aを主体部 11a に組付けるように構成したものである。この別体の拡大表示部 14aは、基部 14 力 S 主体部 11 a両端の接合縁部 12, 13間に挟み込まれて締結ファスナー 18 (図示省略 )により、いわゆる共締めによって取り付けられる。こうすると、シートの形成材料を有 効に使用すること力できる。また、拡大表示部 14aとしても使用材料の規制がないの で、用途に応じてユニークな外形をしたものを採用することが可能になり、立体標識 1 として機能性を一層向上させることができる。
[0038] (第 3の実施形態)
図 5には、本発明の第 3の実施形態に係る表示体を表わす斜視図が示されている。
[0039] 本実施形態の表示体 10Bは、二つの主体部片 11A, 11Bが組合わされて構成さ れている。各主体部片 11A, 11Bは、耐水シート材よりなり、前記コーン 2のコア部 3 ( 図示省略)を半周囲うように形成され、扇形状にされた主体部片 11 A, 11Bの両端に それぞれ前記実施形態と同様に外折りする折目線 bを介して所要寸法の接合縁部 1 2, 13が連設されている。この接合縁部 12, 13にはそれぞれ複数個の締結用孔 16 が設けてあり、また主体部片 1 1A、 11Bの裏面側には図示されない複数の溝 15が縦 方向に刻設されている。また、拡大表示部 14については、前記第 1の実施形態のも のと同様に、片方の主体部片 11Aに延長形成される。なお、両主体部片 11A、 11B
のそれぞれに拡大表示部 14を対称に形成して、組合わせると拡大表示部 14が重な り合って表裏両面に表示できるように構成することもできる。
[0040] 本実施形態の立体標識においても前記実施形態の立体標識 1と同様の効果を得 ること力 Sできる。また、この立体標識においても、前記第 2の実施形態と同様、拡大表 示部 14を別体にしたものを組合わせることもできる。こうすると、部片の点数は多くな る力 シート材を有効に使用できるのと組立て ·解体による表示体の嵩を小さくして取 り极レ、容易にすること力 Sできると!/、う利点がある。
[0041] (第 4の実施形態)
図 6には、本発明の第 4の実施形態に係る立体標識を表わす斜視図(a)と表示体 の展開図(b)が示されている。
[0042] 本実施形態の立体標識 1Aは、表示体 10Cとして、主体部 11' の表面における任 意の箇所に表示部片 20を切抜き形成して、使用時にその表示部片 20を引起して表 示させるようにしたものである。すなわち、図 6 (b)に示されるように、シート材から所要 寸法の主体部 I を扇形状に打抜き形成する際に、その主体部 I における任意 の位置に基部 20aを残して切抜き線 dを形成しておき、図 6 (a)に示されるように、使 用時に表示部片 20を引起すようにしたものである。なお、主体部 11' の両端部には 折目線 b, bを介して接合縁部 12, 13が形成される。
[0043] このように形成された表示体 10Cにおいては、コーン 2に対する取り付けに際して、 前記各実施形態と同じ要領で円錐形状に丸め、接合縁部 12, 13を合わせて締結用 孔 16位置でファスナー 18により綴じ合わせて固定される。こうすると、主体部 11' に 切抜き線 dによって基部 20aを残して形成された表示部片 20が主体部 11' の表面 から浮き出して表示される。したがって、前記各実施形態のように拡大表示部として 主体部 11から放射状に設けたものとは異なる種類の表示を行うことができる。なお、 この表示体 10Cの場合、表示部片 20を浮き出させた跡が孔となるので、コーン 2のコ ァ部 3の一部が露出することによるコーン 2の地色が現れて特異性のある態様とする こと力 Sでさる。
[0044] 本実施形態の立体標識 1Aでは、主体部 I に一体的に形成される表示部片 20 が主体部 11' を展開して平板状になったとき、その主体部 11' の元の位置に収ま
るので嵩張ることなく取り扱えて輸送費を低減できる。もちろん、この表示部片 20は 主体部 11' と一体のものであるから、製作時にも打抜き加工で一挙に形成され、コ ストをアップすることはない。また、用途に応じてその外形を任意に形成できるので、 表示効果の高!/、形状を選択することが可能である。
[0045] (第 5の実施形態)
図 7には、本発明の第 5の実施形態に係る立体標識を表わす斜視図(a)と照明具 の正面図(b)が示されている。また、図 8には、本実施形態における発光ダイオード の制御システムブロック図が示され、図 9には、発光制御回路の回路構成図が示され ている。
[0046] 本実施形態の立体標識 1Bにおいて、表示体 10の構成は図 1〜図 3に示される第 1 の実施形態と同様である力 ベース部 4Aの構成が第 1の実施形態と異なっている。 以下、第 1の実施形態と共通する部分には図に同一符号を付すに留めてその詳細 な説明を省略し、本実施形態に特有の部分についてのみ説明することとする。
[0047] 本実施形態の立体標識 1Bにおいては、ベース部 4Aの上面に、赤色の照明光を 発する発光ダイオード(LED) 30を有する照明具 31が四隅に配されるとともに、ベー ス部 4Aの各辺に沿って太陽電池 32が配されている。また、ベース部 4A内には、図 8に示されるように、太陽電池 32が発電していないときの逆流を防ぐダイオードを用 いた逆流防止回路 33と、太陽電池 32の発電電力を蓄電する二次電池 34と、発光ダ ィオード 30の点滅を制御する発光制御回路 35とが配されている。ここで、発光制御 回路 35としては、図 9に示されるマルチバイブレータ回路 40が用いられる。
[0048] また、太陽電池 32と発光ダイオード 30を除ぐ逆流防止回路 33、二次電池 34およ び発光制御回路 35が防水ケース内に収納されており、これによつて二次電池 34等 への雨や埃等の侵入を防止するようにされている。また、この立体標識 1Bにおいて は、ベース部 4Aの四隅に孔 36が設けられており、この孔 36に杭を揷通して地面に 固定することで強風時の転倒防止および盗難防止が図られている。
[0049] 前記照明具 31は、図 7 (b)に示されるように、一対の発光ダイオード 30がそれぞれ の仰角を変えて取り付けられて構成されていて、表示体 10を広範囲に照明できるよう にされている。また、表示体 10の表面には、赤色のフィルタを付加した光再帰性反射
材 37が貼着されている。この光再帰性反射材 37によって、表示体 10自身が赤色の 反射器となり、自動車、自転車等のヘッドライトによる入射光を赤色光として反射する ので、夜間での視認距離を延ばすことができる。
[0050] 本実施形態の立体標識 1Bにおいては、ベース部 4Aの上面に配されている太陽電 池 32による発電電力を昼間において二次電池 34に蓄電し、夜間に発光制御回路 3 5によって発光ダイオード 30を点灯もしくは点滅制御することで、表示体 10を下部か らライトアップすること力でき、夜間での表示体の視認性を確保し、かつ広告効果を 向上させること力 Sできる。また、二次電池 34を立体標識 1Bを全体の重しとして利用す ること力 Sでき、軽量の支持体の転倒や散逸を防止できるという効果もある。また、発光 ダイオード 30、発光制御回路 35等をエポキシ樹脂等の透明樹脂にモールドすれば 防水 ·防湿効果を合わせて得ることができる。さらに、エポキシ樹脂等の透明樹脂に 蓄光顔料を混練するようにすれば、比重の重い蓄光顔料は樹脂の底部に沈降する ため成型硬化後にお!/、て施設現場にお!/、て夜間の自発光効果を得ることもできる。
[0051] 本実施形態によれば、発光制御回路 35にマルチバイブレータ回路 40 (図 9参照) が用いられており、このマルチバイブレータ回路 40によるブロッキング発振(弛緩発 振)を用いてデューティ比を大きく下げて、例えば 0. 5〜2秒に一度 0. 0;!〜 lms程 度フラッシュ方式による点滅をさせることで、消費電力を連続点灯の 1/500〜1/2 00000にすること力 Sでき、ベース部 4Aの上面に配される太陽電池 32の面積 100cm 2で実用的な夜間点灯時間を得ることができる。このフラッシュ方式による点滅は、人 間の眼の構造上の残像効果を利用し、 0. 0;!〜 lmsの短時間の光を 0. 5秒〜 2秒間 の平均値でなくピーク値で認識できることを利用したものである。また、太陽電池 32 の設置角度を水平ではなく南向き仰角 30〜45° に向けて配置するようにすれば、 雨が流れ易ぐ埃も溜まりにくぐさらに冬季の弱い光も垂直に照射されるので、年間 を通じて発電量を平均化することができる。
[0052] また、太陽電池 32の太陽入射面(ガラス面)に水性無機シリカ剤(ナノ単位の微細 シリカ)を塗布して 0· 2〜1 mの親水基の皮膜を形成するのが好ましい。このように すれば、皮膜形成面に親水性を付与することができ、雨水等が浸入することで埃汚 れゃ油脂汚れを表面から浮かせることができ、自己クリーニング性を持たせることが
できる。こうして、太陽電池 32の埃や汚れによる発電効率の低下を防ぐことができる。 なお、上記水性無機シリカ剤もしくは親水基シリコンや酸化チタン配合の親水基塗料 を塗布しても同様の効果を得ることができる。
[0053] さらに、前記発光制御回路 35においては、 CDS等を用いて設置場所の明るさを検 知し、夜間のみ動作するようにして節電を図るのが好ましい。また、二次電池 34とし ては、ニッケル水素電池、ニッケルカドミウム電池、鉛電池、リチウムイオン電池等を 用いること力 Sできる。この場合、完全に放電し終わる前に繰り返し充電のできる、メモリ 効果の少ないタイプの二次電池 34を用いると、環境問題や廃棄物処理問題の面か ら有利である。これらの二次電池 34は予備充電しておいて交換式にしても良いし、あ るいは太陽電池による使用現場での充電式としても良レ、。
[0054] 図 10には、発光ダイオードの制御システムの変形例に係るブロック図が示されてい る。この例では、太陽電池 32の発光電圧が 1個 0. 5Vと低いことを考慮し、昇圧回路 38を用いて二次電池 34の充電に最適な電圧に昇圧するようにして必要な太陽電池 32の直列個数を減らし、併せて充電制御回路 39を用いて過充電防止を図りながら 効率よく短時間で充電できるように構成したものである。
[0055] このような構成によれば、合計太陽電池面積で同一の発電電力を得るのに、太陽 電池 32の直列個数を減らして大面積の太陽電池 32を少ない個数で直列にすること ができるので、落ち葉や泥で太陽電池 32の表面が蔽われて高内部抵抗となる可能 性を減らして、確実に発電することが可能となる。
[0056] 前記各実施形態の表示体 10, 10A, 10B, 10Cにおいて、表面の任意の位置に、 例えばインターネットナンバー,二次元コード(例えば QRコード)あるいは RFID (Ra dio Frequency IDentfication)などの表示マーク 41 (図 1参照)を付記しておき、 この表示マーク 41によりイベント情報や主催企業について表示しておけば、携帯型 の情報端末機 (例えば携帯電話機)にてそれら表示を取得して内容を検索できるよう にすることで、簡単な立体標識によって多くの情報を提供することができる。また、利 用者は、手軽に各種の情報を得ることができる利便さを有する。このような手段を組 合わせることにより、情報の媒体として広告する効果を一層高めることが可能になる。
[0057] 上記説明では、支持体として円錐形状のコーンを使用するものについて説明した
、この支持体としては、円錐形状のもののみならず、角錐形状の立体表示構造の 物体を使用して、表示体をその角錐形状のものに対応させるようにすることも可能で ある。
本発明の立体標識によれば、上述の実施形態に限定されるものではなぐ本発明 の趣旨に則すれば任意形状に形成することが可能であり、それらは本発明の技術的 範囲に属することは言うまでもない。
Claims
[1] 扁平なベース部の中央に立体錐形のコア部が立設されてなる支持体と、この支持 体の前記コア部に沿わせて外被される表示体とで構成される立体標識であって、 前記表示体は、シート材を前記コア部の外面に沿って保持される形状に湾曲形成 された主体部と、この主体部の両側縁部に外向きに形成される一対の接合縁部を備 え、この一対の接合縁部が相互に接合され、
前記接合縁部の少なくとも一部力 前記コア部の中心軸に対して放射方向に突出 形成されて拡大表示部とされていることを特徴とする立体標識。
[2] 扁平なベース部の中央に立体錐形のコア部が立設されてなる支持体と、この支持 体の前記コア部に沿わせて外被される表示体とで構成される立体標識であって、 前記表示体は、シート材を前記コア部の外面に沿って保持される形状に湾曲形成 された主体部と、この主体部の両側縁部に外向きに形成される一対の接合縁部を備 え、この一対の接合縁部が相互に接合され、
前記主体部に、基部を残して引き起こし可能に切り抜き形成される表示部片が設け られていることを特徴とする立体標識。
[3] 前記主体部の内面には、前記コア部の母線の方向に複数本の縦溝が刻設されて いる請求項 1または 2に記載の立体標識。
[4] 前記ベース部の上面には、前記表示体に向けて発光ダイオードが取り付けられると ともに、太陽電池が取り付けられ、前記太陽電池による発電電力が二次電池に蓄電 されて発光制御回路を介して前記発光ダイオードに供給される請求項 1〜3のいず れかに記載の立体標識。
[5] 前記二次電池および発光制御回路が防水ケースにより覆われる請求項 4に記載の 立体標識。
[6] 前記表示体の表面には、フィルタを付加した光再帰性反射材が貼着される請求項
;!〜 5のいずれかに記載の立体標識。
[7] 前記表示体の表面には、携帯情報端末機で読み取れる表示マークが付記される 請求項 1〜5のいずれかに記載の立体標識。
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