WO2007066451A1 - 情報処理システム、情報処理装置および方法 - Google Patents

Abstract

　ユーザの主観的な評価を介入させることなく客観的に自信度を評価し、かつ、その評価に基づいて出力する内容を決定する。 　情報処理システムは、ユーザの入力を受け取る入力部と、ユーザ脳波の事象関連電位に関する信号を計測する信号検出部と、入力を受け取った後の所定期間中における事象関連電位の陰性シフト量に基づいて、入力に対するユーザの自信度を判定する判定部と、自信度に基づいて、ユーザに提示する内容を決定する制御部と、決定された内容をユーザに提示する出力部とを備えている。

Description

， 処理 ステム、情報処理装置および方法 術分野

０００1 、 ザに情報 サ ビスを提供する 術に関する。 具体的には、 ザの 波などの 号を利用して、適切な情報 サ ビスを選択して 提供する機器、方法、 びその 機器に て実行される ンピ プ グラ ムに関する。 ０００2 年、問題を提示し、 ザの 力を受けて正誤 価を提示する学習 ステ ムの 発が進んで る。 ステムに ては、学習 率を向上さ るために学 習時の ザの 解度を 定することが必要とされる。 ザの 解度を 定できれば、その 解度に応じて問題を提示し、回答に対してどの 内 容を出力すれば の ィ ド ック 容を適切に調整できるためである。

０００3 学習 ステムに て、 ザがどれ ら 自信を持 て回答した と 、 ザの 解度を推定する上で重要な情報のひと である。 来 ら、 自信 を測定するための の 法が研究されて る。

０００4 たとえば は、問題 ベ 等の条件を入力すると演習問題を自動的に選 択する学習 ステムを開示して る。この ステムは、学習時にアンケ ト 式 で各 題に対する ザの 価を収集し、 ザの を測定する。そして 、その と解答の 果とに基 て学習 ステムが ザの 解度を推定 し、 ザの 解度に応じて演習問題を選択し出題する。

０００5 また特許 2は、生体 報に基 た ザ 態の 定技術を開示して る。

2では、機器 作に対する ザの 期と実際の 作との間に差異 が生じたときの ザ 態を期待はずれと定義する。そして、機器は、事象 位 に現れる期待はずれ ( )を指標に ザの はずれ状態を検 出して る。 信のある 作に対して機器が思 た りに動作しな た場合に期 待はずれ 分が出現するので、その 号を用 ると 作に対する自信 を測 することができる。この 事象 位の 長を生 して回答 (6 s )に はずれ状態を検出し、インタラクティ なサ ビスの 更を実現して る。

1 際公開W 3 5 782 ン

2 際公開W 2 5 677 ン

明の

明が解決しよ とする課題

０００6 に記載の ステムでは、 アンケ ト 答することが不可 欠であるが、これは課題 の 中を妨げ にと て わし 担にな て た。 また、 信の 要因に 結果が影響され、さらには作為 の 地があるため、 が正し 表れな 能性があ た。

０００7 また、特許 2に記載の 器では、機器の 点 ら起算して 6 5後に 出現する期待はずれ 分を利用するため、 力した内容を変更することし できな た。すなわち、この 、期待はずれ 分が現れる前の時点に お て する内容を調整することはできな た。

０００8 明の 、 観的な評価を介入さ ることな 観的に自信 を 評価し、 、その 価に基 て する内容を決定することである。

題を解決するための

０００9 明に 情報処理 ステムは、 力を受け取る入力 、

波の 位に関する信号を計測する信号 、前記入力を受け取 た 後の所定期間中における前記事象 位の ト量に基 て、前記入力 に対する前記 を判定する判定 、前記 に基 て、提示 する内容を決定する制御 、決定された前記 容を提示する出力 とを備えて る。

００1０ 部は前記 問題を提示し、前記入力部は、前記 部 ら出力さ れた問題に対する前記 答を前記入力として受け取り、前記 、前 記 に基 て、前記 またはその 解に関連する情報の 示を決定し、 前記 部は、前記 報を前記 定期間の に提示しても 。 ００11 、前記入力を受け取 た時点 ら起算して 2 までに含ま れる期間を前記 定期間として、前記 を判定してもよ 。

００12 報処理 ステムは、前記 およびその 解に関連する情報を蓄積したデ タベ スをさらに備え、前記 、前記デ タベ スを参照して前記 答の 判定し、前記 および の 果に基 て、前記 またはその 解に関連する情報を選択してもよ 。

００ 3 タベ スは、前記 解に関連する複数のヒントの 報を蓄積しており、前 記 、前記 および の 果に基 て、前記ヒ ントを切り替えて選択してもよ 。

００14 、前記 および の 果に基 て、 解度を示す 報を出力してもよ 。

００15 記事象 位の ト量は、 トの の きと対応 係を有して おり、前記 、 自信ありに対応する トの きの値 ら、 自信なしに対 応する トの きの までの間に含まれる を保持しており、取得された前 記事象 位の の きと前記 とを 較して、前記 の きが前記 よりも 場合を自信ありと判定し、前記 よりも大き 場合を自信なしと判定 して、判定 果を示す 報を前記 に出力してもよ 。

００16 記事象 位の ト量は、 トの の きと対応 係を有して おり、前記 、実験によ て 取得された、 自信ありに対応する ト の きを示す 、 自信なしに対応する トの きを示す 2 とを保持したテ を有しており、取得された前記事象 位の の きの と前記 との ラノビス 、および、取得された前記事象 位の の きの と前記 2 との ラノビス 離に基 て、判定 果を示 す 報を前記 に出力してもよ 。

００17 報処理 ステムは、入力の および 報処理 ステムの 能に関す る説明を対応 けて蓄積したデ タベ スとをさらに備え、前記 、前記 に応じて前記デ タベ スを参照して、前記 力に対応 けられた説 明を選択し、前記 部は、選択された前記 明を前記 定期間の に提示 してもよ 。

００18 、前記入力を受け取 た時点 ら起算して 2 までに含ま れる期間を前記 定期間として、前記入力に対する前記 ザの 信の 無を判 定してもよ 。

００19 によ て前記 ザには自信がな と判定されたとき、前記

前記デ タベ スを参照してもよ 。

００2０ デ タベ スにお て、 の 力の 容に対して複数の 明の 補が対応 けて蓄積されており、前記 、前記 数の 明の 補の な とも一 を 選択してもよ 。

００21 デ タベ スにお て前記 数の 明の 補には順位が設定されており、前 記 、前記 位に応じて前記 数の 明の 補を選択してもよ 。

００22 が前記 明を提示した後、前記入力 、前記 ザ ら入力をさら に受け取り、前記 、さらに受け取 た前記入力に基 て機能の 行を指 示してもよ 。

００23 明による情報処理装置は、 ザの 力を受け取る入力 置、前記 ザに 情報を提示する出力 置、および、 ザ 波の 位に関する信号を計 測する信号 接続される。 報処理装置は、前記入力を受け取 た後 の所定期間中における前記事象 位の ト量に基 て、前記入力に 対する前記 ザの を判定する判定 、前記 に基 て前記 ザに提示する内容を決定し、決定された内容を前記 定期間の に前記 に送信する制御 とを備えおり、前記 前記 容を提示する。 ００24 明による情報処理方法は、 ザの 力を受け取るステップ 、 ザ 波の 位に関する信号を計測するステップ 、前記入力を受け取 た後の所定 期間中における前記事象 位の ト量に基 て、前記入力に対する 前記 ザの を判定するステップ 、前記 に基 て、前記 ザに 提示する内容を決定するステップ 、決定された前記 容を提示するステップとを包 含する。

００25 明による ンピ プ グラムは、 ンピ にお て実行 能であり、 体に記録することが可能である。 ンピ プ グラムは、前記 ンピ に、 ザの 力を受け取るステップ 、 ザ 波の 位に関する信 号を計測するステップ 、前記入力を受け取 た後の所定期間中における前記事象 位の ト量に基 て、前記入力に対する前記 ザの を判 定するステップ 、前記 に基 て、前記 ザに提示する内容を決定する ステップ 、決定された前記 容を提示するステップとを実行さ る。

明の

００26 明によれば、回答を受け取 た後の所定期間中における事象 位の ト量に基 て、回答に対する ザの を判定する。そして、判定した 自信 に応じて出力の 容を適 択する。 答のみに依存して出力が決定される ことはな 、 ザの 理状態を考慮して出力が決定されるので、 の ザに対 して最も適切な出力を提供できる。

００27 たとえば、問題を提示し、 ザの 力を受けて正誤 価を提示する学習 ステムにお て、回答に対する ザの を自動的に推定し、推定した自信 に応じて ィ ド ックの 容をあら じめ 更できる。このよ 学習 ステムでは、 ザの と回答の 基 て自信のな 回答が正解の 合に、正誤 価として を表示する わりに、正解に関する情報、たとえば 題に対する 細な 説明を提示できる。よ て、学習 率が飛躍 に向上する。 ００28 実施 態によるサ ビス ステム5の を示す図である。

2 実施 態におけるサ ビス ステム5の ックの 成を示す図で ある。

3 備調査によ て得られた、 自信あり 信なしに関する トの きの値 を格納したテ を示す図である。

4 53に蓄積された問題に関するデ タの 体例を示す図である。

5ヒント 3 に蓄積されたヒントの 体例を示す図である。

6 答の および自信 に応じて選択される 理の 容を示す図である。 7サ ビス ステム5の 理の 順を示す チヤ トである。 8 答を入 する 理を組み込んだサ ビス ステム5の 理の 順を 示す チヤ トである。

9 2によるサ ビス ステム 5の ックの 成を示す図であ る。

1０ テ の例を示す図である。

11 4 に記憶された結果テ の例を示す図である。

12 2によるサ ビス ステム 5の 理の 順を示す チヤ ト である。

13 解度を重み付け 数として 定した判定テ の例を示す図である。 14 3によるサ ビス ステム25の ックの 成を示す図であ る。

5 (aおよび(bは、自信 サ ビス 26が ダであると きの 65 の例を示す。

16 態によるサ ビス ステム25の 理の 順を示す チヤ ト である。

17 (a)は実験手順の 要を示す図であり、 (b)は の 順を示す チ ヤ トである。

18 験者の 波を測定するための 極の 付け 置を示す図である。

19 人の被験者の デ タを回答の 力を起点として 均した事象 位の を示すグラ である。

2０ トの きを 理して自信 を識別する手順を示す チヤ ト である。

21 ラノビス 離に基 て自信 を識別する手順を示す チヤ トであ る。

号の

、2、26 サ ビス

3

4 ンピ プ グラム 5、 5 25 サ ビス ステム 2 理部( P )

5 5 6

5 ( ウス)

52 (ディスプ イ)

53 2

3 ヒント

4

65 プ

明を実施するための 良の

００3０ 下、 の 面を参照しながら、 明による情報処理 ステムおよび 報処 理装置の 態を説明する。

００31 らは、回答に対する 、回答 力 ら正誤 価が表示 されるまでの 間帯の、事象 位のSP ( )に現れることを発見し た。 体的には、本願 らは、 、回答を受け取 た後の所定 期間中に事象 位の ト量に基 て判定 能であることを見出した。 ００32 この (e e ea ed o e a P)とは、脳波の 部であり 、外的ある は内的な事象に時間的に関連して生じる脳の 過性の 動を 。そしてそのSP 分とは、事象 位を構成する の 成分の 、SP (S s eced e a ) 呼ばれる内因性 分である。この 因性 、 ィ ド ック 激などの 報を持 た 激の前に出現する 位で ある。より し 言えば、内因性 、外界の 激に依存する受動的、外因 な 発電位とは異なり、外界の ( )に対する被験者の 知的態度( 題に対 する動機 けの )を反映して変動する内因性の 位であると言われて る。 ００33 下では、 7 ら 2 を参照しながら、まず本願 らが行 た事象 験を説明し、出題された問題に対する 、回答 力 ら正 誤 価が表示されるまでの 間中の 位の 成分に現れることを示す。 その 、図 ら 2 を参照しながら 明の 態を説明する。

００34 ・ 位の

(a)は実験手順の 要を示す図である。この 、被験者に問題を提示し( )、その 題を見て被験者が考えて必要な行為を思 浮 て機器を操作し ( )、その 果の 験者に ィ ド ックする( C)、 順 らな て る。

００35 験者には次のよ 指示を実験前に伝えた。 題と4 の 択肢が同時にディ スプ イに表示されます。 答に時間制限はありま んのでじ りお考え 。次 に自信 を別紙に記入してもら ます。 えた結果、絶対に違 思 た選択肢に をして、その 題に対する自信 、絶対 解、多分 解、多分 正解、絶対 正解 ら選んで だ 。 題の 択肢 ～ がキ ボ ドの ～ に対応して ます。 の 入が終わ たら、回答する予定の の上に指を置 て、視線を ディスプ イの 点に移動さ 、 て ら、 点を見たまま目を動 さ ずに を押して だ 。 を押して ら2 後に回答があ て た ど の 果がO、 Xで表示されます。 果のO、 Xは2 間表示されます。その 、視線は 点 ら動 さな よ にして ださ 。O、 Xの 示が消えて ら2 後に次の問題 が表示されます。 下、同様に6 まで り返されます。

００36 次に、具体的な実験手順を説明する。 7 b の 順を示す チ ヤ トである。 面に問題と4 の 択肢を提示し(S O )、被験者はその 示を 見てどの 択肢が正し 選択肢である を考え、別紙に自信 を記入し(S 2) 応するキ ボ ドを決定して、 を押す(S 3)。 験者の 答が入力された タイ ングを起点として、被験者の 波における事象 位を測定する(S 4) 験者の 力を受けて2 ( )後に(S 5)、被験者の 答が正し た ど に基 て X を表示する(S 6)。 験者の 答が入力さ れて ら正誤 果を ィ ド ックするまでの 位を処理して、被験者の を判定する(S 7) ００37 8は、被験者の 波を測定するための 極の 付け 置を示す。この 付 け 国際 2 法に従 ており、 係を明確にするための として、 8には被験者の 2 2 および 22とが示されて る。 8にお て は、 2 および 22 ら等 離にあり、 2 を通る正中線上の電 には z が付される。

００38 位を測定するための 、 ) z 前頭、2)Cz 中中心、3)P z 、4 G 5)6) 2 、 7)ボディ ア ス(Z) 付けた。サンプ ング 波数は2 z、帯域 ィ は ・ 6 2 z とした。

００39 デ タの 析にお ては、 ・ 5～ O zの ンド ス ィ を用 、 ス ライ 正としては回答 2 s らO sの を用 て る。また、本実験 では、瞬きによるノイズの 入を防ぐため同時に眼 ( OG)を計測しており、 OG 分の 幅が 上の試 による雑音が混入するため 均 ら は除外した。

００4０ 9は、 人の被験者の デ タを回答の 力を起点として 均した 事象 位の を示すグラ である。グラ の 回答 力 らの 間で単 位 を示す。 時がO s、正誤 2 sである。グラ の 電位で単位はば である。なお、グラ の 、上方向を イナス、下方向 をプラスとして表示して る。

００41 9のグラ に示す2 の 、別紙 入の に基 き、絶対 解を 信あり 、絶対 正解を 信なしとして に 均したものである。

信あり の 、すなわち 自信を持 て回答したときの を示す。

信なしの 、すなわち 自信を持 て回答できな たときの を示す。 はそれぞれ246 、 35回である。

００42 ずれの 回答 ( 5) ら正誤 果の ィ ド ック (2 s)までの 間帯にお て、 や に トして る。すなわちこの SP 分を示す である。

００43 また、 9に示す 信あり の 信なしの と比較して、回答 力 正誤 示に けてSP 分の 性 の ト量が大き とが分 る。そこ で、SP 分の 性 の ト量を計測することによ て、 を検出 することができる、 判断することが可能である。

００44 なお、SP 、被験者のボタン しが指定された ど を イ ド ック する時間 題や、報酬がもらえる ど けをする ン 行時に、 行為 ら成績が イ ド ックされるまでの 間帯に緩や な トとして出現し 、金銭 酬がある条件を満たしたときに トの 幅が増大することが知られて た(たとえば、論文 ? (SP )に対する情報 量 報酬の ( 理心理と精神 o 9 ・ 3・ 2 )を参照された )

００45 し し、時間 題や ン 題の 件では、行為に対する自信 が 不明瞭であることが一般的である。よ て、これまでは、 自信 に応じてSP 分が ど する は全 知られておらず、その を見出そ とする 想もな た。 ００46 この 験で明ら にな た に、問題に対する被験者の によ て、脳波 で計測される事象 位のSP 分には、明確な差がある。したが て、この 、 態の 定にお て として ることができる。 らは、極めて新規な 想に基 き、 自信 に応じてSP 分が変 すると 見をしたと える。

００47 2・ の の

ここで、 答に対する自信 を事象 位の に基 て判別する 方法を説明する。 位の 背景 波に比 て 分の と ため、 単純に電位 理する等の手法での 困難とされて る。 方、図 9に示すよ に、 自信 を示す 位の 、正誤 果が提示されるまで の 較的 時間にわた て 続的 や に トすることが観察され て る。よ て、 または複数の 定時刻における ト量を とすれば、 自 信 を判定することができると考えられる。

００48 ただし、 形 ら容易に推測されるよ に、 後 ら正誤 果が提 示されるまでの 、事象 直線 することが可能である。そして 、 ト 近似 線の きとは比例 係にあるため、以下では 性 の の ( トの を利用して自信 を判別することとする。

００49 2 の チヤ トは、 トの きを 理して自信 を識別する手順 を示す( a)。 下、処理aの ステップを順に説明する。なお、 チヤ トとし て されて ること ら明ら なよ に、この ンピ プ グラムに基 づ 順を示して る。この ンピ プ グラムは、たとえば 2などに記載 の 納され、その 置の 理部( P )によ て実行される。このよ 装置およびその 置を含む情報処理 ステムの 後述する。

００5０ まず、回答 力のタイ ングを起点として、脳波の のサンプ ングを行

3 。サンプ ング 波数としては例えば、2 z 5 z OOO zなどがある ００5 次に、サンプ ングした電位 化の 形 らノイズを除去する( 3 2。たとえば、 信号を ・ 6 2 zの イ に通して 号に混入する低周波・ 周波 分を する。また、 OGが 上の振幅を持 を識別対象 ら除 去して、瞬きや 動による影響を低減する。

００52 次に、ノイズを除去した脳波の ら、回答の の 出に関係する 域の を切り出す( 3 3)。 述した実験結果 ら、回答の 回答

O s ら評価が イ ド ックされるまでの 間帯( の 験では2 s)に 検出されることが分 て る。そこで、例えば、回答 O s ら2 sを切り 出すとする。もちろん、 9に示したよ に自信 回答 力の 後 ら の 異として現れるため、切り出す はこれに限られるものではな 、 イ ド ックが 提示されるまでの 間帯であれば、例えば、回答 2 s ら7 s 3 sから 5 sなどと設定してもよ 。

００53 次に、信号の トの きを算出する( 3 4)。 きの 出には、一般的な 最小二乗法を用 るとよ 。たとえば 記数式 は、 を一次 似したときの 線の きの を示す。

００54 ㌦

" Ⅹ ００55 中のaは求める電位の トの 、 、 はそれぞれ切り出した

サンプ ング 刻のデ タ、サンプ ングごとの であり、オ ラインは平均 値を示す。

００56 そして、信号の トの きを 比較する( 3 5。 の 験にお て 、被験者 人の自信あり 信なしそれぞれの トの きの 均値を平均し て めた ・ 4であ た。 用に際して を決定するには、事前に予備 調査を〒 、 ザ( )群の自信あり なしそれぞれの トの きの 均 値を求めてもよ 。 の め方はこれに限らず、たとえば自信あり 信なしのど ちら に重み付けをして設定することも可能である。もちろん、 ザ 別に を 決定してもよ 。

００57 号の トの きが よりも 、さ 場合は(S 3 5で es)、 ザは自信 を持 て問題に解答した、 判定する(S 3 6)。 方、 きが よりも大き 場合 は(S 3 5で o)、 ザは自信な 問題に解答した、 判定する(S 3 7)。なお、 回答 力 ら成績の ィ ド ックまでの 間帯の 緩や に トする。そのため、 きの値は イナスとなり よりも 、さ 場合は、 ト量 が増大することを意味する。

００58 aを用 た場合の 信あり 信なしの であ た。これは、事象

S が低 、試行ごとの 別が難 づ 、 自信ありと自信なしの 回答 力を起点にどちらも トするため 向が て てさらに判別が困難 な状況にお て、 自信 を判別できる可能，注を示して る。また、全体の 5 5 であ たが、学習 況にお て重要な誤判定である、 自信なしを自信ありと誤判 定した割合は 5 度であ たため、 トの きを 理する aを用 た自信 、学習 況にお て利用できる。

００59 し しながら、より 度のよ 自信 定を〒 ために、 トの きを単純に 理するだけではな 、全ての 験者の 信あり 信なしの ごとの ， トの き ら自信あり 信なしそれぞれのグ プをあら じめ 成し、 ラノビス 離を用 て判別 を用 て判別を〒 こととする。 ラノビス 、 デ タの ・ 散を考慮に入れたグ プの 心 らの 離を示して る。 ラノビス 離を用 た判別は、単純に 理によ て判別するよりも、 力 が高 ことが知られて る。 記数式2は、 ラノビス 離の を示す。

００6０ 2

A Ⅹ2 Ⅹ

2

００61 2中の は計測した電位の トの きと自信なしのグ プ の ラ ノビス 離の2乗である。ここで、 ( 信なしのときの トの )、 ( 信あり のときの トの )、 ( 信なしのグ プの 信なしのときの ト の きの 均値)、 ( 信なしのグ プの 信ありのグ プとの トの

2 きの 均値)、 ( 信なしのグ プの )である。 様にして、 ( 信ありのグ プ の ラノビス 離の2 )を求める。

００62 2 の チヤ トは、は、 ラノビス 離に基 て自信 を識別する

を示す( b)。この 理もまた、 2 の チヤ ト 同様に ンピ プ グ ラムに基 として実現される。 2 同じ 理を〒 ステップに ては 同一の 号を付し、その 省略する。

００63 まず、ステップS 3 ステップ 3 4までは、 2 の 理と同じである。

００64 て、全ての 験者の 信あり 信なしそれぞれの トの き ら、あ ら じめ 成したテンプ ト ごとの トの きの ラノビス 離を 算出する(S 4 )。 出した ラノビス 離 ら、信号 が自信ありと自信あり のどちらのテンプ トに近 を判別する(S 4 2)

００65 bによる、自信あり 信なしの 62 であり、処理aに比 てさらに7 。 上した。 aにお ても言及したよ に、この 学習 況にお て十分 に利用できる。よ て、この bによ ても、回答 力 ら成績の ィ ド ックまで の 間帯の 位 ら回答に対する自信のある なしが 能であること が示された。

００66 また、 トの きを用 た 別に代えて、または トの きを用 た 別の 用とともに、他の手法を用 ても まわな 。たとえば に記載され て るよ に、被験者 別の 信あり 信なしそれぞれの 分のテンプ ト を作成し、作成したテンプ ト の ラノビス 離を用 て判定を行 てもよ 。 また、回答 力 ら ィ ド ックが提示されるまでの 間帯の 分の 幅の に基 き判定を〒 ことも可能である。

００67 3・ 明による実施 態の ステム 成

以下、本 明による情報処理装置および ステムの 態を説明する。 実施 態による ステムおよび 、 ザ 波の 位の ちs 分を 用して、回答に対する ザの を自動的に推定する。この ザが回 答を入力した後で、 、 ザに対する結果 の 力の前に行われる。この ステ ムおよび 、推定された自信 に応じた内容を ザに対して提示する。

００68 めて提示される情報の 容が既に個 の ザに適合して るため、 ザは 期待はずれの 報を提示される機会が 段に少な なる。よ て ザは、常に自 分に適合したサ ビスを受けることができる。 下では、このよ な情報処理 ステム をサ ビス ステム 呼ぶこととする。

００69 まず を参照しながらサ ビス ステムの 体例を説明し、 2 ら 8を参 照しながらサ ビス ステムの 般的な構成およびその 作を説明する。

００7０ は、本実施 態によるサ ビス ステム5の を示す。サ ビス

ステム5は、 自信 サ ビス ( サ ビス 記述す る)と、 ウス5 と、ディスプ イ52と、生体 とを有して る。

００71 ま、サ ビス ステム5が学習 ステムとして構築されて るときを例に挙げ て説明する。 ステム とは、サ ビス が ザ に問題を提示し、 ザ ら回答を受け取ると正誤 ザに ィ ド ック ステムで ある。 ００72 サ ビス が、ディスプ イ52に問題を出 すると、 は ウス5 を操作して、出力された問題に対する回答を入 する。

００73 答を受け取ると、サ ビス は生体 によ て計測された 波の 位を示す ( )を取得する。 実施 態によ る生体 は ウント式 を想定しており、検出した脳波 号 を無線でサ ビス に送信することができる。この には、 の 部に装着されたとき、その 部の 定の 置に接触する電極が配置されて る。 ００74 極の 、 7 ら 2 を参照しながら 明した実験の 件と同様の 極の 置にした場合には、 8に示すPz ( )、 2 ( )および の になる。し し、電極は最低2 あればよ 、たとえばP と のみでも電 位 可能である。この 、信号 定の 頼性および 着の 等 ら決定される。この 果、生体 5は の 位を測定 することができる。

００75 サ ビス は、回答を受け取 た後の所定期間中、たとえば回答 時 を起算 として2 s 内の 間中における事象 位の ト量に基 て、回答に対する の 信の 無を判定する。 意す きは、この 定 期間 とは に対して正誤 価の ィ ド ックをする前を意味することである ００76 そしてその 信の 無に基 て、その または解答に関連する情報、たとえ ば回答の 、ヒントを選択する。サ ビス は、選択した情報をディスプ イ52に表示する。 示されるタイ ングは、上述の 定期間の である。

、この 点で初めて回答に対して何ら の 報の 供を受けることになる。 ００77 の 理の 果、 は回答 、 自信があるときは正誤の 果のみを 提示され、 自信がな 、 答のときはその 題に関するヒントを提示され、正答のとき であ てもその 題の 法などの 示を受けることができる。これにより 率的な学 習が実現できる。

００78 4・ ステムの 細な構成

2は、本実施 態におけるサ ビス ステム5の ックの 成を示す。 2はまた、サ ビス の 細な機能 ックも示して る。 ザ の 、 は説明の のために示されて る。

００79 サ ビス は、有線または無線で入力 5 、出力 52および

接続され、信号の および 信を行 。 2にお ては、入力 5 52および はサ ビス とは別体であるが、これ は例である。 5 、出力 52および の 部または全部を 、サ ビス 内に設けてもよ 。

００8０ 5 は、 ザ らサ ビス に対する指示 示された問題 に対する解答を受け取る。 5 は の ウスに対応するが、この キ ボ ド 、音声入力 置なども含まれる。 52は、サ ビス らの 号を受 け取 て、その 号に基 内容、たとえば ザ に対する問題や 誤判定 果 、ヒントを表示する装置である。 52は のディスプ イに対応するが、その 、スピ カなども含まれる。

００81 は、 ザ の 号を検出する脳波 であり、生体 号として 波を計測する。 ザ はあら じめ を装着して る。 定された ザ の 、 ンピ で処理できるよ にサンプ ングされ、 ザ

2 に送られる。

００82 次に、サ ビス の 細な構成を説明する。

００83 サ ビス は、後述の 理を実行する ンピ タ ステムとして実現され る。サ ビス は、 3と、 ンピ プ グラム4と、中央 理部( P ) 2と、問題デ タベ ス( )53と、ヒントデ タベ ス(ヒント )3 とを含 んで る。

００84 CP 2は、 3に 納された ンピ プ グラム4を実行することにより、そ のプ グラムの 順に従 た機能を実現する。 実施 態にお ては、CP 2は機器 5 および ザ 2 として動作する。

００85 このとき 用される ンピ プ グラムは、 であ てもよ し、2 上の異なる プ グラムであ てもよ 。 ンピ プ グラムは製品としてC O 等の記 体に記録されて市場に流通され、または、インタ ネット等の電気通信回線を通じ 伝送される。なお、機器 5 および ザ 2 は、半導体 路に ンピ プ グラムを組み込んだ SP等の ドウ アとして実現すること も可能である。

００86 5 は、

( ) 53を参照して提示する問題を決定し、 する機能、

(2) 5 ザ の 力を受けて、問題 53に基 て回答の 判定する機能、および、

(3) ザ 2 で判定された ザの の 報に基 て、ヒント 3 を参照して ィ ド ックの 容を決定し出 する機能

を有して る。これらの 能に関する 細な説明は、問題 53およびヒント 3 を説明した後に詳述する。

００87 方、 ザ 2 は、脳波の 位 ら ザ の を 判定する機能を有して る。

００88 の 定方法は えられる。たとえば ザ 2 は、

トの きを指標にしてあら じめ 定した と比較する。そして トの き が よりも 場合は自信あり、 より大き 場合は自信なしと判定する。 ００89 この 、前述の 況における事象 験 ら 出した ・

4を用 ることができる。また、事前に学習時の 位を計測する予備調査 を 、 ザ( )群の自信あり なしの トの きを平均した値を用 て もよ 、個人ごとに トの きを求めて 出してもよ 。また、 トの きを ョ するために、一般的に非常に 単な問題(たとえば 数の 桁など) 一般的に非常に難 問題(たとえば、例題なしの な を適度に学習問題に組み入れて、それぞれを自信ありと自信なしの トの き として を決定してもよ し、その 定した ステムに学習さ 、 を適 度に更新してもよ 。 ずれの 、 自信ありの トの きの値 ら、 自信な しの トの きの までの間の数値となる。 、たとえば ザ

2 内に保持されて る。

００9０ さらに他の判定方法として、 ザ 2 は、 ラノビス 離を計算し 自信あり 信なしを判定することもできる。この 定方法を採用するときには、基 準となるテ が利用される。たとえば 3は、予備調査によ て得られた、 自信あ り 信なしに関する トの きの値を格納したテ を示す。このテ は、 2 内に保持されて る。テ では、 行に て 、 自信ありに対応する および自信なしに対応する値が、それぞれ自信あり 信なし として分類されて る。

００9 2 は、 の 位 ら トの きの値を 求めると、その きの テ 中の自信あり群の値との ラノビス a、およ び、その きの テ ブ 中の自信なし群の値との ラノビス bを計算する。

ラノビス 数式2に示す 算式によ て めることができる。そして、 ラ ノビス aおよびbの 、aが小さ 場合には自信ありと判定し、bが小さ 場合に は自信なしと判定すればよ 。

００92 53およびヒント 3 は、たとえば ドディスクドライ 上に構築された デ タベ スである。この ドディスクドライ は、 であ ても複数であ てもよ ００93 S3は、問題、正解、問題の 要度などの 題に関するデ タを蓄積して る。 4は、問題 53に蓄積された問題に関するデ タの 体例を示す。

の欄にお ては、問題 号の役に問題が示され、その 、選択肢 ア ァベッ トおよび 択肢の 容の組が4 られて る。

００94 ヒント 3 は問題 53に対応するヒント等に関する の 報を蓄積して る 。 5は、ヒント 3 に蓄積されたヒントの 体例を示す。 信の 無に関して大き 内容が分けられて る。 信ありで 不正解のときに採用される 択肢に 対応する情報、 自信なしで 解のときに採用される、正解に たるための 説を 示す 報、および自信なしで 不正解のときに選択されるヒントに関する情報が 納されて る。

００95 ここで、上述の 5 の 作を詳細に説明する。

００96 5 は、問題 S3を参照して次に提示する問題を決定する。また 、 2 で判定された 、入力 5 の 力を受けて判定した回答の 基 き、たとえば 6に示したテ に基 て イ ド ックの 容を変更する。

００97 下、図6を参照しながら具体的に説明する。 6は、回答の および自信 に 応じて選択される 理の 容を示す。 ま、 4中の問 2に対する の 答が選択肢 であり、不正解であ たとする。

００98 このとき、判定された の 信あり を示すときには、不正解 信ありである ら、機器 5 は 6に基 て 択肢の を提 示する 理を選択する。 5 はヒント 3 を参照して、 が回答した選択肢 に関する情報、たとえば 5 択肢の 欄に記載の 代将軍、参 代の を提示する。

００99 また、 の 信なしだ た場合には、不正解 信なしであ る ら、機器 5 は 6に基 て、 ヒントの を提示する 理を選 択する。 5 はヒント 3 を参照して、ヒントとして、 5の ヒント 載の と呼ばれたを提示する。

０1００ 方、図4中の問 2に対する の 答が選択肢Cであり、正解であ たと する。このとき、判定された の 信なしだ た場合には、正解 信なしである ら、機器 5 は 6に基 て、 解の または 解の を提示する 理を選択する。 5 はヒント 3 を参 照して、 5の 解に関する情報 載の 代将軍、唯一の 子が な たの は‥・ を提示する。

０1０1 後に の が自信ありだ た場合は、正解 信ありである ら 、機器 5 は 6に基 て正誤 を表示する。

０1０2 5 [ サ ビス ステムの

、 7の チヤ トを参照しながら、 2のサ ビス ステム5にお て 行われる全体的な処理の れを説明する。

０1０3 7は、サ ビス ステム5の 理の 順を示す。

０1０4 ステップS にお て、機器 5 は、まず 53に 納された問 題の中 ら次に出す 題を選択し、選択された問題を出力 52に送る。 52 はその 容を提示する。 題の 択基準は、たとえば 4に示すよ に、問題 53 に記憶された 題に関する重要度が高 順である。

０1０5 次のステップS 2にお て、 は、ステップ で提示された問題に対 し、回答する。この 入力 5 によ て機器 5 に入力される。 答 の 、 2 が必要な事象 位を取得する際の と なる。

０ ０6 ステップS 3にお て、機器 5 は、入力 5 によ て受けた回 答と問題 53に記憶して る問題の 解とを 較し、 答の 判定す る。 答が正 ときはステップS 4に進み、間違 て るときはステップS 5に 進む。

０1０7 ステップS 4にお て、 2 は、入力 5 によ て受けた回 答 力のタイ ングを起点として事象 位を取得し、 の 答の ( 信の )を判定する。 2 は判定 果を機器 5 に する。ステップS 5にお ても同様の 理が行われる。

０1０8 ステップS 4にお て、 自信ありと判定されたときはステップS 6に進み、 自信な しと判定されたときはステップS 7に進む。ステップS 5にお ても同様に

2 が自信 を判定して判定 果を出 する。そして、 自信ありのときは ステップS 8に進み、 自信なしのときはステップS 9に進む。

０1０9 定の次に実行されるステップS 6 らステップS 9の ずれも、機器

5 が、 の 答と自信 に基 て 対する ィ ド ック 容 を選択し、出力 52を介して する 理である。

０11０ ィ ド ック 容の 力に関して 意す きは、そのタイ ングである。すなわ ち、 9の 形 ら 解されるよ に、事象 位 ら自信 を判定するために は、ステップS 2の 力 ら、ステップS 6～S 9までの ィ ド ック 容 を出 するまでに、 ０ s 度の 間差を設ける必要がある。 言すれば、サ ビス は、回答 力 ら sまでの 間内にお て、事象 位を取得して自信の 無を判定し ィ ド クす き 容を選択する。そしてその 間経過 、選択された情報の 容を 対して することとなる。 ０111 なお、 カタイ ングの 、機器 5 が行 てもよ し、出力 52が 行 てもよ 。たとえば 5 が上述の 間経過 に出力 52に対し て情報を出力するよ に動作すれば、 ザは必ず の 間経過 ィ ド 、 容を確認することとなり、上述の カタイ ングが 守される。

０112 下、ステップS 6 らステップS 9の 処理を説明する。ステップS 6にお ては、機器 5 は正誤 価の 果、すなわち とを示す の みを、出力 52を介して表示する。ステップS 7にお ては、機器 5 はヒント 3を参照して、正解の 解の 由を、出力 52を介して表示す る。これにより、正解したが回答に自信がな た ザは、なぜその 答が正解で ある の 由を知ることができる。

０113 ステップS 8にお ては、機器 5 はヒント 3を参照して、回 答 択肢の 問題のヒントを、出力 52を介して表示する。またステップS 9 にお ては、機器 5 はヒント 3を参照して、問題に対するヒントを 表示する。ステップS 8またはステップS 9によ て表示された内容をみた ザ は、回答が誤 て たことを知ることができるとともに、さらに、選んだ 答に自信があ るにも わらず 違 た理由 、正し 回答に り ための手が りを得ることが できる。これらは正解に関連するヒントと える。

０114 ステップ にお て、入力 5 は、 ザ ら学習を続ける 否 の 示を受 け取る。 習を続けるときにはステップS に戻り、学習を中止すると処理は終了す る。

０115 なお、ステップS 3の 定によ て回答が不正解だ た場合にお て、ヒントを提 示した上で再度 ザ が同じ問題を回答できるよ に、処理を行 てもよ 。 8 は、 答を入力する 理を組み込んだサ ビス ステム5の 理の 順を示 す。 7の 理との ステップS2 を設けたことにある。すなわちステップ 8またはステップS 9にお てヒントを提示した後に、ステップS2 に進む。そし て、ステップS2 にお て再度 ザ が問題に回答できるよ に、回答の 力を 待 よ に動作してもよ 。 答が入力される 、処理はステ プS 3に戻り、その 答に対して処理が再度行われる。 ０116 8にお ては、ステップS 8 S 9およびS2 を除 他のステップは、 7の ステップ 同じである。よ て、同じステップ 号を付し、その 省略する。

０117 上のよ に、本実施 態のサ ビス ステム5によれば、サ ビス

を用 てサ ビス ステム5を構成することで、 ザの 、正誤 価の イ ド ックの前に自動的に検出できる。そして、 ザの と回答の 基 き、 ザ 態に合わ て イ ド ックの 容をあら じめ 更できるので、 学習 率が 段に向上する。

０118 たとえば、 ザが自信をも て正解した場合には不要な問題に関する情報 ヒン トを提示することな 理を行えばよ 。 方、 ザが自信な 回答した場合には、 情報 ヒントが必要な場合に限 て、成績 イ ド ックの わりに、または イ ド ック 同時にそれらを提示することができる。これにより学習 率が 段に向上 する。

０119 なお、 自信 の はこれに限らず、 ザの に基 て次に出題する問 題の ベ を変えることもできる。たとえば、 自信 が低 場合には問題の ベ を 下げ、 自信 が高 場合には問題の ベ を上げるなどの 法によ て、 ザの ベ に適した問題が出題できるよ になる。

０12０ 6・ 2による ステムの 細な構成

て 明の 2によるサ ビス ステムおよびサ ビス 置 を説明する。

０121 によるサ ビス ステム5にお ては、回答に対する ザの

を判定し、その と回答の 否に基 て ザに提示する情報を選択して た。し し、問題ごとの 独立しており、さらに同じ問題であ ても前回の 果が反映されて出題されては な た。

０122 実施 態によるサ ビス ステムにお ては、実施 の ステム 同じ 理によ て得られた ザの を利用して、 あてず による正解 違 による不正解を判別し、その 果をデ タベ スに蓄積する。そして次の出 にはそれまでの 果を考慮して問題を選択し出題する。これにより、 あてず ぽ による正解を理解 十分な問題として特定できるので、 ザの 解度を測定でき るとともに、復習問題を提示するなどの 切な措置をとることによ て、効率的な学習 が実現できる。

０123 9は、本実施 態におけるサ ビス ステム 5の ックの 成を示す 。 9はまた、サ ビス 2の 細な機能 ックも示して る。なお、 の ックは説明の のために示されて る。

０124 9にお ては、 2 同じ構成 素に ては同じ 号を付し、説明を する 。 9に示すサ ビス 2が、 2に示すサ ビス 相違する点は 、異なる動作を行 5 を有する点、および、ヒント 3 に代えて 結果 4 を設けた点である。なお、CP 2の 変更されて な ため 、同じ 号を付して る。

０125 下、機器 5 および 4 を説明する。

０126 5 は、 2 で判定された の

の 報を受け取るとともに、 の 答の 判定する。そして、 自信 の および 果に基 て に示す テ を参照して、 の 解度を判定する。

０127 は、判定テ の例を示す。このテ は、回答の および自信 に 応じて特定される理解度を示して る。このテ を利用した機器 5 の 以下のとおりである。

０128 体的には、 の 答が正解であり、 、 の 信あ り を示すときには、 最もよ 理解して ると判断できる。このとき

5 は、判定テ の に 当すると判定する。また、 の 答 が正解であり、 、 の 信なしを示すときには、

てず で正解したと判断できる。よ て機器 5 は、判定テ の あてず に 当すると判定する。これにより、同じ 解でも あてず によ る正解 否 を判別することができる。

０129 方、 の 答が不正解であり、 、 の 信あり を 示すときには、 違 によ て 答を選択したと判断する。このとき

5 は、判定テ の 違 に 当すると判定する。また、 の 答が不正解であり、 、 の 信なしを示すときには、 がその 題で問われた内容を理解して な たと判断できる。このとき

5 は、判定テ の に 当すると判定する。

０13０ 5 は、上述の テ を用 た判定 果を、結果

4 に保存する。また、機器 5 は、次に提示する問題を、問題 53 および 4 を参照して決定する。

０ 3 4 は、たとえば ドディスクドライ 上に構築されるデ タベ ス である。 4 は、機器 5 による判定 果を結果テ に 納し、そのテ を保持する。 、結果 4 に記憶された結果 テ の例を示す。このテ には、問題を 以上出題したときの、 の に対する ( 解度)が記述されて る。

０132 7 ビス ステム

、 2の チヤ トを参照しながら、 9のサ ビス ステム 5にお て行われる全体的な処理の れを説明する。

０133 2は、本実施 態によるサ ビス ステム 5の 理の 順を示す。 7 同じ 理を〒 ステップに ては同一の 号を付し、その 省略する。まず、 ステップS ステップS 5までは、 7の 理と同じである。

０134 ステップS3 ステップ 4の ずれも、 に示す テ を用 て、機器 5 が の 解度を判定する 理である。 ０135 答が正し 、 、 自信ありのときに進むステップ 3 にお て、機器

5 は が問題を して ると判定する。 方、回答が正し 、 、 自信なしのときに進むステップS3 2にお て、機器 5 は が 問題をあてず で正解したと判定する。ステップS3 およびS3 2の後は、処 理はステップ 3 7に進む。

０136 答が誤りで、 、 自信ありのときに進むステップ 3 3にお て、機器

5 は が問題を 違 して ると判定する。 方、回答が誤りで、 、 自信なしのときに進むステ プ 4にお て、機器 5 は が問題を 解して な 判定する。ステップS3 3およびS3 4の後は、処理 ステップ 3 6に進む。

０137 ステップ 3 5にお て、機器 5 は、 の 答が正解であ たことを、出力 52を介して に ィ ド ックする。たとえば 52がデ ィスプ イの 合、機器 5 は、 ことを示す のみを表示する。 ０138 方、ステップ 3 6にお ては、機器 5 は、 の 答が不 正解であ たことを、出力 52を介して に ィ ド ックする。たとえば 52が スプ イの 合、機器 5 は、 て ることを示す X を表示する。

０139 ただし、 9の 形 ら 解されるよ に、事象 位 ら自信 を判定するた めには、ステップS 2の 力 ら、ステップS3 5またはS3 6の ィ ド ック 容を出 するまでに、 s 度の 間差を設ける。

０14０ ステップ 3 7にお て、結果 4 は、機器 5 ら判定 果 を受け取り、結果テ に 納する。 果の 、たとえば 示 したよ に問題ごとに あてず 違 を示すう を保存 すればよ 。

０141 この 果、ステップS にお て次に出題する問題の 序をう に基 て決 定できる。たとえば 4 に記憶された 解度のう の 、 たとえば 、 あてず 、 違 、 の順で問題を選択すればよ

０142 なお、理解度を重み付け 数として 存することもできる。たとえば 3は、理解度 を重み付け 数として 定した判定テ の例を示す。このテ は、理解が 十分( )のときには重み付け ・ が割り当てられており、 の 解 が不十分( あてず 違 )のときは重み付け 3が割り当てら れて る。

０143 このよ に重み付け 数を割り当てることにより、復習のための に理解 が不十分の 題を優先して選択することができる。すなわち、ステップS の

、結果テ 内の数値の き 問題 ら出題すれば 解が足 りな 重要問題に て重点的に行 ことが可能である。 み付け 数の値は、 習のために同様の 題が再び 択される確率を大き する ラメ タとなる。

０144 なお、実施の の 素であるヒント 3 を付加し、理解度に合わ て 正誤 価の わりに、または正誤 価と同時に に提示することも可能であ る。

０145 実施 態によれば、 自信 サ ビス 置を用 ることで、回答に対す る を自動的に検出できるので、従来、 正解 と 2 態 でし 握できな た回答 果に て、 あてず 違 解し て な と 4 態に 能となる。これにより、従来は 解して る 判定さ れ、見過ごされて たあてず による正解に対しても、理解 十分と判定して 復習問題を提示できる。 十分な問題に対して れな 切な措置をとることが できるため、学習 率が大幅に向上する。

０146 示すテ は、複数の 対して けてもよ し、 ごとに 設けてもよ 。 数の 対してテ を けるときには、

が理解 十分な問題が特定されるため、 体に対してその 題 の

策の が容易になる。 方、各 テ を設けるときに は、 ごとの 解度に応じたきめ細 な出題 が可能になる。 ずれの例にお ても、す ての 率を大幅に向上さ ることができる。

０147 8・ 3による ステムの 細な構成

て 明の 3によるサ ビス ステムおよびサ ビス 置 を説明する。

０148 および2によるサ ビス ステムは、冒頭に説明した実験結果を受 けて学習 ステムとして実現されて た。 ステムでは、学習問題に回答した 答に対する自信 が判定され、その と回答の 否に基 て 提示する情報が選択されるとした。

０149 し し、上述の 験結果は学習 ステム 外の他の ステムにも応用できる。たと えば の 験結果を利用すると、 ダ等の電子機器を操作し た時にお て、機器 前にその 作に対する を判定する ことができる。ここで とは、希望する動作を実行さ るための 機器の 作を、 ことができたと感じた 否 を表して る。

作による指示の ( 。) ら機器 作の 始までに一般的に 度の 間差があるため、その 間差を利用して 力を起点に事象 位のSP 分を計測することができる。よ て、実施 および2 同様に、SP 分に基 て自信 を判定できる。

０15０ の 験との 応を説明すると、冒頭に説明した実験における 題の は 、電子機器の らが 望する機器 作を想起することに対応する。 方、 は ンボタン等を介した 力に対応する。

０151 によ て される自信の 無に応じて電子機器が メッセ ジの

示を選択的に切り替えることにより、 プ 示に関するサ ビス ステ ムが実現される。

０152 たとえば、サ ビス ステムは、 自信 が高 操作、すなわち自信がある 作 に対しては 作の 補を提示することな その 作に対応する動作を 実行する。 方、 自信 が低 操作、すなわち自信がな 操作に対しては

作の 補を提示する。 に基 て メッセ ジ等の提

示が切り替えられるため、 ンの ボタンを自発的に押 する必要 がな 。よ て、 負担を けることな 力の 援が可能とな り、機器の やすさが向上する。

０153 下、 プ ステムとして実現されるサ ビス ステムを説明する。 ０154 4は、本実施 態におけるサ ビス ステム25の ックの 成を示 す。 4はまた、サ ビス 26の 細な機能 ックも示して る。なお、 は説明の のために示されて る。

０155 4にお ては、 2 同じ構成 素に ては同じ 号を付し、説明を する 。 4に示すサ ビス 26が、 2に示すサ ビス 相違する点 は、問題 53を有さな 点、異なる動作を〒 6 を有する点、お よび、ヒント 3 に代えて 65 を設けた点である。なお、CP 2の 変更されて な ため、同じ 号を付して る。

０156 下、機器 6 および 65 を説明する。 提として、 2 は、入力 5 としての ン等を介して の 力を受 け取り、受け取 たタイ ングを起点として生体 にお て計測された 事象 位のSP 分に基 て を判定して るとする。 ０157 6 は、 2 ら の 力に対す る自信 の 報を受け取る。 け取 た情報が 信あり を示す場合には、機器

6 は操作 力の 容に応じて動作するよ 、サ ビス 26の他 の構 素に指示する。 方、受け取 た情報が 信なしを示す場合には、機器

6 は 65 を参照して、操作 力に応じた機器 作に代えて 、たとえば入力された ボタンで実現できる機能に関する を提示する。 ０158 または、入力された ボタンで実現される機器 作として、たとえば 能的に似 た機器 作の 補をもし して、～です ? のよ に提示してもよ 。 作の 補を2 上 示し、 選択できるよ にしてもよ 。なお、提示する機器 作の は 65 に 納してお ことができる。

に基 て 補の 位を決定してもよ 。

０159 プ 65 は、入力の およびサ ビス ステム25の 能に関する説 明を対応 けて蓄積したデ タベ スである。 力の 容とは、たとえば 力 に関連して されたボタン名である。またサ ビス ステム25の 、より 具体的には 蔵の ダ等として実現されるサ ビス 26の 能である。 は、たとえば ドディスクドライ 上に構築される。 プ 65 は、機器 6 による判定 果に基 て参照される 否 が決定される。

０16０ なお、 プ 65 は、 力に関連するボタン ごとに複数の 作の 明の 補を蓄積して てもよ 。

０161 5(a)および(b)は、 自信 サ ビス 26が ダであると きの 65 の例を示す。 5(a)は、操作 カボタンごとに カボタン に関する を提示する場合の例を示し、 b 操作 カボタンごとに複数 の 補を提示する場合の例をそれぞれ 。

０162 9 サ ビス ステムの 次に、 6の チヤ トを参照しながら、 4のサ ビス ステム25にお て行われる全体的な処理の れを説明する。

０163 6は、本実施 態によるサ ビス ステム25の 理の 順を示す。 7 同じ 理を〒 ステップS 4に ては同一の 号を付し、その 細な説明は省略 する。

０164 ステップS4 にお て、 が入力 5 を介して指示を入 すると、サ ビ ス 26はその 力を受け取る。

０165 ステップ 4にお て、 2 は自信の 無を判定する。

2 が自信ありと判定すると、処理はステップS4 2に進み、 自信なし と判定すると処理はステ プ 4 3に進む。

０166 ステップ 4 2にお て、機器 6 は操作 力に基 理を実行す る。 プ等の 、特に行 ことはな 。 、 自らの 作が 望す る動作のための 作として適切であると 信を持 て るためである。

０167 方、ステップS4 3にお ては、機器 6 は 65 を参照し て、操作 力に対応する を表示し、または、操作 力に対応した機器 補を提示する。

０168 たとえば、 5(a)に示す 65 が設けられて るとする。

2 が ボタンの に対して自信がな と判定したときは、機器

6 は、 プ 65 を読み出して、番組 ボタンの 能の 送予定の 組の 容を確認できますを表示する。

０169 また、 5(b)に示す 65 が設けられて るとする。

2 が ボタンの に対して自信がな と判定したときは、機器 6 は 65 の ～3の な とも を選択して み出す。たとえば を読み出したときは、候補 に対応して 送予定の 覧を表示した 場合 には ボタンを押して ださ 表示する。

０17０ 6 は、候補 同時に、または順序 けて 2および3を読み 出してもよ 。 2を読み出したときは、機器 6 は 画した番組の 覧を表示した 場合には再生 を押して ださ を表示し、候補3を読み出し たときは、機器 6 は め番組の 索をした 場合には検索ボタン を押して ださ を表示すればよ 。 補を読み出す 定される。たと えば、読み出される 立が 補の 号によ て設定されて るときには、機器

6 は候補の 、対応する説明を選択的に読み出してもよ 。

０171 ステップ 4 4にお て、機器 6 は らの次の操 力の 、操作を続けな ことを示す、戻るボタンの り消しボタンの の に基 て、 が機器 作を続ける 否 を判定する。 作を続ける と判定すると、処理はステップS4 ら り返される。 6 はその 後の操 力に基 て機能の 行を指示する。 方、機器 6 は、 機器 作を続けな と判定すると処理を終了する。

０172 なお、 9の 形 ら 解されるよ に、事象 位に基 て自信 を判定 するステップ 4の 、ステップS4 の 力 ら、ステップS4 2ま たはS4 3の 始までに s 度の 間差を設けることが好まし 。 力 ら機器 始までに 2 s 度の 間差を設けることができ れば、より 確に自信 を判定できる。

０173 実施 態によれば、 自信 サ ビス 置を用 ることで、操作 力に 対する を自動的に検出できる。 来は分 らな た機器

力に対する自信 信あり または 信なしの2 態で 能となる。これにより、 自信 に応じて、たとえば自信がな 操作に対しては

作の 補を提示するなど、あら じめ機器 作を変更する 置がとれるよ に なる。 負担を けることな 力の 援が可能となるため、機 器の やすさが向上する。

上の ， ０174 明の 報処理装置および 報処理 ステムは、 情報のやりとりを行 て 応じたサ ビスを提供する機器 の 用が可能である。たとえば 示さ れた問題に対する 力の 明ら な状況にお て、回答に対す る を自動的に、 価の イ ド ックの前に判定できる。ま たは、希望する動作を実行さ るための 子機器の 作を、 ことができ たと感じた 否 を表す ザの 、機器の 作が開始する前に判定できる 。 に応じて動作の 容を適 択できるため、 ザに負担を けることな ザの 力の 援が可能となり、機器の やすさが向上する。これは特に 、学習 ステム 電子機器の プ ステムとして応用することによ て学習 果を飛躍 に向上さ ることができる。また ザビ テイ 価の 途にお ても 用できる。

Claims

求の

力を受け取る入力 、

波の 位に関する信号を計測する信号 、

前記入力を受け取 た後の所定期間中における前記事象 位の ト 量に基 て、前記入力に対する前記 を判定する判定 、 前記 に基 て、提示する内容を決定する制御 、

決定された前記 容を提示する出力 と

を備えた、情報処理 ステム。

2 部は前記 問題を提示し、

前記入力部は、前記 部 ら出力された問題に対する前記 答を前 記入力として受け取り、

前記 、前記 に基 て、前記 またはその 解に関連する情 報の 示を決定し、

前記 部は、前記 報を前記 定期間の に提示する、請求 に記載 の 報処理 ステム。

3 、前記入力を受け取 た時点 ら起算して 2 までに含ま れる期間を前記 定期間として、前記 を判定する、請求 に記載 の 報処理 ステム。

4 およびその 解に関連する情報を蓄積したデ タベ スをさらに備え、 前記 、前記デ タベ スを参照して前記 答の 判定し、 前記 および の 果に基 て、前記 またはその 解に関連する情報を選択する、請求 2に記載の 報処理 ステム。

5 デ タベ スは、前記 解に関連する複数のヒントの 報を蓄積しており、 前記 、前記 および の 果に基 て、前 記ヒントを切り替えて選択する、請求 4に記載の 報処理 ステム。

6 、前記 および の 果に基 て、 解度を示す 報を出 する、請求 4に記載の 報処理 ステム。

7 記事象 位の ト量は、 トの の きと対応 係を有して おり、

前記 、 自信ありに対応する トの きの値 ら、 自信なしに対応す る トの きの までの間に含まれる を保持しており、

取得された前記事象 位の の きと前記 とを 較して、前記 の きが前記 よりも 場合を自信ありと判定し、前記 よりも大き 場合を自 信なしと判定して、判定 果を示す 報を前記 に出 する、請求 に記載 の 報処理 ステム。

8 記事象 位の ト量は、 トの の きと対応 係を有して おり、

前記 、実験によ て 取得された、 自信ありに対応する トの きを示す 、 自信なしに対応する トの きを示す 2 とを 保持したテ を有しており、

取得された前記事象 位の の きの と前記 との ラノビ ス 、および、取得された前記事象 位の の きの と前記 2 との ラノビス 離に基 て、判定 果を示す 報を前記 に出 する、 請求 に記載の 報処理 ステム。

9 力の および 報処理 ステムの 能に関する説明を対応 けて蓄積 したデ タベ スとをさらに備え、

前記 、前記 に応じて前記デ タベ スを参照して、前記 力に対応 けられた説明を選択し、

前記 部は、選択された前記 明を前記 定期間の に提示する、請求 に記載の 報処理 ステム。

０ 、前記入力を受け取 た時点 ら起算して 2 までに含ま れる期間を前記 定期間として、前記入力に対する前記 信の 無を判 定する、請求 9に記載の 報処理 ステム。

によ て前記 には自信がな と判定されたとき、前記

前記デ タベ スを参照する、請求 に記載の 報処理 ステム。

2 デ タベ スにお て、 の 力の 容に対して複数の 明の 補が対応 けて蓄積されており、

前記 、前記 数の 明の 補の な とも一 を選択する、請求 9に 記載の 報処理 ステム。

3 デ タベ スにお て前記 数の 明の 補には順位が設定されており、 前記 、前記 位に応じて前記 数の 明の 補を選択する、請求 2 に記載の 報処理 ステム。

4 部が前記 明を提示した後、前記入力部は、前記 ら入力をさら に受け取り、

前記 、さらに受け取 た前記入力に基 て機能の 行を指示する、請 求 9に記載の 報処理 ステム。

5 力を受け取る入力 置、前記 情報を提示する出力 置、およ び、 波の 位に関する信号を計測する信号 接続され る情報処理装置であ て、

前記入力を受け取 た後の所定期間中における前記事象 位の ト 量に基 て、前記入力に対する前記 を判定する判定 、 前記 に基 て前記 提示する内容を決定し、決定された内容を前 記 定期間の に前記 部に送信する制御 と

を備え、前記 部は前記 容を提示する、情報処理装置。

6 力を受け取るステップ 、

波の 位に関する信号を計測するステップ 、 前記入力を受け取 た後の所定期間中における前記事象 位の ト 量に基 て、前記入力に対する前記 を判定するステップ 、 前記 に基 て、前記 提示する内容を決定するステップ 、 決定された前記 容を提示するステップと

を包含する情報処理方法。