WO2007007603A1 - 圧縮空気供給装置 - Google Patents

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WO2007007603A1
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Masatoshi Asai
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Max Co., Ltd.
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F16ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16LPIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
    • F16L37/00Couplings of the quick-acting type
    • F16L37/28Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means
    • F16L37/38Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings
    • F16L37/40Couplings of the quick-acting type with fluid cut-off means with fluid cut-off means in only one of the two pipe-end fittings with a lift valve being opened automatically when the coupling is applied

Definitions

  • a pressure control panel 15 is disposed between the other side of the adjustment piston 11 and the bottom 5 of the adjustment cylinder 4, and the adjustment piston 11 is always connected to the first valve body by the pressure control panel 15. It is urged in the pressing direction to push 6 in.
  • the ultrahigh-pressure plug 34 is inserted into the force bra 9, as shown in FIG. 2, it is locked in the same manner as described above.
  • the length of the tip of the plug 34 is the high-pressure plug. Since it is longer than that of 33, the pushing amount of the second valve body 7 is also large. For this reason, the moving amount of the operating rod 16 also exceeds a certain moving amount necessary for pushing in the first valve body 6. Therefore, the tip of the operating rod 16 directly pushes out the first valve body 6 to open the primary pressure side opening 2, and the ultrahigh pressure primary pressure is directly supplied to the ultrahigh pressure plug 34 through the conduction space S.

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Abstract

 一次圧側開口部2と二次圧側開口部3間に、導通空間Sが形成される。調整シリンダ4内に摺動自在に配置された調整ピストン11の一側には、第1弁体6を押し込み可能な押圧部12と、導通空間S内の圧縮空気を受圧する受圧面13とが設けられる。調整ピストン11の他側は、調圧バネ15により常時押圧部12を押圧方向に付勢する。第2弁体7が一定の移動量を越えて作動したときに、作動杆16が第1弁体6を押圧する。カプラ9に常圧又は高圧用プラグ33と超高圧用プラグ34とが装着可能である。常圧又は高圧用プラグ33を装着したときは上記第2弁体7を上記所定の移動量を越えない範囲で押し込み、超高圧用プラグ34を装着したときは第2弁体7を上記所定の移動量を越えて押し込み可能とした。

Description

明 細 書
圧縮空気供給装置
技術分野
[0001] 本発明は、常圧型プラグと高圧帯域以上の第二の高圧型プラグの両方又は常圧 型と高圧帯域の第一の高圧型と第二の高圧型プラグが取り付けられたときに、各ブラ グに応じた圧力の圧縮空気を供給することができる圧縮空気供給装置に関する。 背景技術
[0002] 高圧ガス取締り法の改正により、圧縮空気駆動工具において、高圧のガスの使用 が認められるようになった。高圧の圧縮空気を利用することができれば、工具自体を コンパクトにしても高いエネルギーが得られ、その結果、工具は軽くて取り扱いやすく なる。このため、圧縮空気駆動工具のために使用される機器も、高圧側に徐々にシフ トしてきた。また、圧縮空気駆動工具としての釘打機においては、集成材 SVL、 LVL 等の硬 、材料を締結する必要性が増加して 、るので、高エネルギーが必要とされて いる。このため、最大使用圧力が、従来の 0. 98MPa未満の常圧、 2. 94MPa以下 の第一の高圧のほかに、 4〜4. 2MPa以下の第二の高圧の最高使用圧力を仕様と しているホースやその先端に装着されている接続機器が存在する。そして、上述の高 圧の利便性から、今後このような傾向は、さらに 5MPa未満にまでシフトすると予測さ れる。
[0003] これに対し、現状においては、各圧力帯に専用の接続機器が使用されている。この ような接続機器は、たとえば、減圧弁を設けて常圧、高圧両方の圧縮空気を供給で きる共通の空気圧縮機に低圧用と高圧用の力ブラを取り付けておき、低圧用力ブラ には低圧用のプラグを有する釘打機を、高圧用力ブラには高圧用のプラグを有する 釘打機を接続するように構成されている。これに対し、同じ力ブラに常圧用と高圧用 のプラグが接続可能としたものも知られている(例えば、特開 2003-090480号公報)。
[0004] 現在のところは第二の高圧用の建築用の圧縮機と接続機器は実現していないが、 これが実現されると、第二の高圧の圧縮機と第二の高圧専用の接続機器が同時に 市場に供されることが必要となる。そして、低圧用、第一の高圧用のほか、第二の高 圧用の圧縮機と接続機器が同時に市場に供されることになる。
[0005] しかしながら、第二の高圧の圧縮機と第二の高圧専用の接続機器を一括で第二の 高圧用に交換することになれば、メーカーの製造コストや購入者の費用負担が大きく なるだけでなぐ常圧、第一の高圧用のものは一斉に廃棄されることになるので、環 境保護の面でも好ましくな 、。
[0006] 本発明者は、第二の高圧用の圧縮空気供給装置に 2種類又は 3種類の圧力を供 給することができれば、従来の常圧や第一の高圧用のプラグも活用することができる ことに着目した。
発明の開示
[0007] 本発明の一または一以上の実施例は、常圧用、第一の高圧用またはそのいずれか 一方のプラグと第二の高圧用のプラグを装着したときにそれぞれに所定の圧縮空気 を供給することができる圧縮空気供給装置を提供する。
[0008] 本発明の一または一以上の実施例によれば、圧縮空気供給装置は、ハウジングと 、前記ハウジングの一側に設けられ圧縮空気供給源に通じる一次圧側開口部と、前 記ハウジングの他側に設けられ接続機器用力ブラに通じる二次圧側開口部と、前記 一次圧側開口部と前記二次圧側開口部との間に設けられた圧縮空気の導通空間と 、前記一次圧側開口部と前記二次圧側開口部との間に設けられ、前記一次圧側開 口部に開口する調整シリンダと、前記調整シリンダ内に摺動自在に配置された調整 ピストンと、前記一次圧側開口部に設けられた第 1弁体と、前記調整ピストンの一側 に設けられ、前記第 1弁体を押し込み可能な押圧部と、前記調整ピストンの一側に設 けられ、上記導通空間内の圧縮空気を受圧する受圧面と、前記調整ピストンの他側 に配置され、前記押圧部を押圧方向に付勢する調圧パネと、前記二次圧側開口部 に設けた第 2弁体と、前記第 2弁体と前記第 1弁体との間に配置された作動杆と、を 具備する。前記第 2弁体が所定の移動量を越えて作動したときに、前記作動杆は第 1弁体を押圧可能であり、前記力ブラに常圧又は第一の高圧用プラグが装着されたと きは、前記第 2弁体は、前記所定の移動量を越えない範囲で押し込まれ、第二の高 圧用プラグが装着されたときは、前記第 2弁体は前記所定の移動量を越えて押し込 まれる。 [0009] 上記の圧縮空気供給装置によれば、常圧又は第一の高圧用プラグを装着したとき は第 2弁体が所定の移動量を越えない範囲で押し込むので、作動杆が第 1弁体を押 圧して開かせることはないが、第 2弁体は開くので、導通空間内の圧縮空気は上記プ ラグ力 供給され、導通空間内の圧力は減圧する。そのため、調整ピストンの受圧面 に対する力が調圧パネに対して相対的に小さくなるから、調整ピストンはパネ力によ つて一次圧側に移動し、押圧部が第 1弁体を押し込んで開き、導通空間内に一次圧 が供給されて増圧し、所定の常圧又は第一の高圧を越えると、調整ピストンに対する 圧力の方が勝って再び第 1弁体は閉じる。このようにして、常圧又は第一の高圧の圧 縮空気が供給される。
[0010] これに対し、第二の高圧用プラグを装着したときは第 2弁体が一定の移動量を越え て作動するので、作動杆が直接に第 1弁体を押し込み、一次圧が導通空間を経て第 二の高圧プラグに供給される。
[0011] また、本発明の一または一以上の実施例によれば、圧縮空気供給装置は、更に、 前記調整シリンダの第 2弁体側に設けられた第 2調整シリンダと、前記第 2調整シリン ダに摺動自在に設けられた第 2調整ピストンと、前記第 2調整ピストンと前記調整ビス トンとを連結する連結杆と、を備えてもよい。前記作動杆は、前記第 2調整シリンダを 貫通し、前記作動杆には、前記第 2調整シリンダの底部の貫通孔の内面と接触可能 なシール部材が取り付けられ、前記第 2弁体が前記作動杆を前記シール部材が前記 貫通孔から外れる程度作動させたとき、前記導通空間内の圧縮空気が前記貫通孔 から前記第 2調整ピストンと前記底部との間に導入され、前記力ブラに、第一の高圧 用プラグを装着したときは、前記第 2弁体が前記作動杆を前記シール部材が前記貫 通孔から外れ、且つ、上記所定の移動量を越えない程度に押し込む。
[0012] また、本発明の一または一以上の実施例によれば、上記連結杆に代え、上記第 2 調整ピストンに突軸を設け、この突軸を調整シリンダ内に突出させ、突軸の先端には パネ受けを形成し、このパネ受けと上記調整ピストンとの間に配置された調圧パネに より常時上記押圧部を押圧方向に付勢してもよい。
[0013] 上記の圧縮空気供給装置によれば、第一の高圧用プラグを装着したときは、第 2弁 体が作動杆を上記シール部材が外れる程度で、一定の移動量を越えな 、程度に押 し込まれるので、導通空間内の圧縮空気が第 2調整シリンダの底部の貫通孔から第 2調整ピストンと上記底部との間に導入される。このため、第 2調整ピストンに導通空 間内の圧縮空気の圧力が作用するので、第 2調整ピストンは一次圧側に移動し、連 結杆を介して調整ピストンを押圧する。このため、調整ピストンには受圧面と反対側に 第 2調整ピストン力 の圧力と調圧パネのパネ力とが作用するから、第 1弁体が開い たとき、導通空間内にはこれに対応した第一の高圧の圧縮空気が流れ込み、これが 第一の高圧用プラグに供給される。
[0014] したがって、同じ力ブラに常圧用プラグと第一の高圧用プラグと第二の高圧用ブラ グを装着したときに、それぞれに常圧と第一の高圧と第二の高圧の圧縮空気を供給 することができる。
[0015] 上記連結杆に代え、上記第 2調整ピストンに突軸を設け、この突軸を調整シリンダ 内に突出させ、突軸の先端にはパネ受けを形成し、このパネ受けと上記調整ピストン との間に配置された調圧パネにより常時上記押圧部を押圧方向に付勢する場合は、 第一の高圧用プラグを装着したときに、第 2調整ピストンに導通空間内の圧縮空気の 圧力が作用するので、第 2調整ピストンとともに突軸が一次圧側に移動し調整ピストン の受圧面と反対側に力かる調圧パネを橈ませるので、パネ力が大きくなり、この増大 したパネ力に対応した第一の高圧の圧縮空気を第一の高圧用プラグに供給すること ができる。したがって、同じ力ブラに常圧用プラグと第一の高圧用プラグと第二の高 圧用プラグを装着したときに、それぞれに常圧と第一の高圧と第二の高圧の圧縮空 気を供給することができる。
[0016] その他の特徴および効果は、実施例の記載および添付のクレームより明白である。
図面の簡単な説明
[0017] [図 1]本発明の典型的実施例の圧縮空気供給装置に高圧用プラグを装着した状況 を示す断面図である。
[図 2]図 1の圧縮空気供給装置に超高圧用プラグを装着した状況を示す断面図であ る。
[図 3(a)]常圧用プラグと超高圧用プラグとを装着できる力ブラに、常圧用プラグを装着 した状況を示す断面図である。 [図 3(b)]常圧用プラグと超高圧用プラグとを装着できる力ブラに、超高圧用プラグを装 着した状況を示す断面図である。
圆 4]常圧と高圧と超高圧用のプラグを装着できる圧縮空気供給装置を示す断面図 である。
[図 5]図 4の圧縮空気供給装置に常圧用プラグを装着した状況を示す断面図である。
[図 6]図 4の圧縮空気供給装置に高圧用プラグを装着した状況を示す断面図である。
[図 7]図 4の圧縮空気供給装置に超高圧用プラグを装着した状況を示す断面図であ る。
[図 8]他の典型的実施例の圧縮空気供給装置の要部の断面図である。
[図 9]さらに他の典型的実施例の圧縮空気供給装置の要部の断面図である。
符号の説明
[0018] 2 一次圧側開口部
3 二次圧側開口部
4 調整シリンダ
6 第 1弁体
7 第 2弁体
15 調圧パネ
16 作動杆
11 調整ピストン
10 ステム
9 力ブラ
32 常圧用プラグ
33 高圧用プラグ
34 超高圧用プラグ
発明を実施するための最良の形態
[0019] 以下、図面に従って本発明の典型的実施例について説明する。
[0020] ここでは便宜上、高圧帯域の第一の高圧を高圧、これよりも高 、高圧帯域の第二の 高圧を超高圧として説明していく。 [0021] 図 1は高圧用プラグと超高圧用プラグに接続可能で、それぞれのプラグに対応した 圧縮空気を供給することができる圧縮空気供給装置を示す。図 1にお ヽて符号 1は 圧縮空気供給装置本体に設けられたハウジングを示す。このハウジング 1は装置本 体に直接に設けられたノヽウジング laとハウジング laに結合された力プラ用ハウジング lbを含む。上記ハウジング 1の一側には一次圧側開口部 2が形成され、他側には接 続機器に接続するための力ブラに通じる二次圧側開口部 3が形成されている。
[0022] 上記両開口部 2、 3間には調整シリンダ 4が配置され、その周囲には圧縮空気の導 通空間 Sが形成されている。調整シリンダ 4は有底筒状で、一端は一次圧側開口部 2 に開口し、その反対側は底部 5によって閉じられている。
[0023] 次に、上記ハウジング 1の一次圧側開口部 2には第 1弁体 6が配置され、二次圧側 開口部 3には第 2弁体 7が配置されている。第 1弁体 6は一次圧側開口部 2を閉じるよ うにパネ 8で付勢されている。また、二次圧側開口部 3には筒状ステム 10が摺動自在 に配置され、第 2弁体 7と係合している。
[0024] 調整シリンダ 4内には調整ピストン 11が摺動自在に配置されている。この調整ピスト ン 11の一側は円錐状に形成され、その先端には上記一次圧側開口部 2に設けられ た第 1弁体 6を押し込み可能な押圧部 12が設けられている。また、上記一側の面 13 は上記導通空間 S内の圧縮空気を受圧する受圧面となっている。調整ピストン 11の 中心には貫通孔 14が形成されている。
[0025] 調整ピストン 11の他側と調整シリンダ 4の底部 5との間には調圧パネ 15が配置され 、調整ピストン 11はこの調圧パネ 15により常時上記押圧部 12が上記第 1弁体 6を押 し込む押圧方向に付勢されて 、る。
[0026] 次に、第 1弁体 6と第 2弁体 7との間には作動杆 16が設けられている。作動杆 16は 上記調整ピストン 11の中心貫通孔 14を貫通し、その中間には鍔部 18が形成され、 鍔部 18と調整ピストン 11との間には押えパネ 20が設けられている。また、作動杆 16 と調整シリンダ 4の底部の貫通孔 21とはシールリング 22によってシールされている。
[0027] 以上の調整ピストン 11と第 1弁体 6と第 2弁体 7と筒状ステム 10と作動杆 16は同軸 上に配置されている。そして、作動杆 16は押えパネ 20により第 2弁体 7が二次圧側 開口部 3を閉じるように付勢されている。第 2弁体 7が押えパネ 20に抗して一定の移 動量を越えて作動すると、作動杆 16の先端が第 1弁体 6に係合し、さらに第 1弁体 6 を押し出して一次圧側開口部 2を開く。
[0028] 上記構成にぉ 、て、初期状態 (プラグを装着して!/、な!/、状態)では、調整ピストン 1 1は調圧パネ 15により押圧されて押圧部 12が第 1弁体 6を押し込むので、一次圧側 開口部 2から導通空間 S内に圧縮空気が供給され、調整ピストン 11の受圧面 13に作 用し、調整ピストン 11を上記調圧パネ 15に抗して押し戻す。このようにして、調整ビス トン 11は上記調圧パネ 15の調圧パネ 15力と受圧面 13に対する力(受圧面積と圧力 との積)とがバランスした位置で停止する。このため、上記調圧パネ 15のパネ定数は 所定の高圧に対応するように設定されて ヽる。
[0029] 次に、上記二次圧側開口部には力ブラ 9が設けられている。この力ブラ 9には、シー ルリング 23を有する短筒部 24と、内面に突部 25を有する可動スリーブ 26と、ロックボ ール 27を落とし込み可能な穴 28を有する筒部 30と、ロック用ボール 27をロック又は ロック解除状態にする筒状体 31とが設けられている。
[0030] 上記力ブラ 9には、高圧用プラグ 33と超高圧用プラグ 34とが装着可能になっている 。なお、高圧用プラグ 33と超高圧用プラグ 34とは、上記ボール 27を受ける受け溝 35 力 先端までの長さが、後者の長さの方が前者の長さよりも長い点が異なっている。
[0031] そこで、高圧用プラグ 33と超高圧用プラグ 34とを上記圧縮空気供給装置の力ブラ 9に装着した場合の作動態様について説明する。
[0032] まず、図 1に示されるように、高圧用プラグ 33を力ブラ 9に差し込むと、まずプラグ 33 の大径部 36の先端の環状突面 37が可動スリーブ 26の突部 25に係合してこれを押 し込むことにより、筒部 30の穴 28が開放され、可動スリーブ 26によってボール 27が 筒部の穴 28に落としこまれ、プラグ 33をさらに押し込んで大径部 36の受け溝 35にボ ール 27が係合すると、プラグ 33はそれ以上押し込むことができない状態になる。同 時に、筒状体 31はパネ 38によって押し出され、ボール 27を覆うので、ボール 27によ る係合状態はロックされる。このとき、力ブラ 9のシールリング 23はプラグ 33の短筒部 24の外周面に当接してシールがなされ、またプラグ 33の先端はカプラ 9のステム 10 を押えパネ 20に抗して押し出して第 2弁体 7を開き作動させる。
[0033] なお、プラグ 3を力ブラ 9から外すときは、筒状体 31をパネ 38に抗して一次圧側に 移動させてプラグ 33を抜き出せばよい。
[0034] このように、第 2弁体 7は開き作動し、これに応じて作動杆 16も移動するが、その移 動量は第 1弁体 6を押し出すには足りない。このときは、導通空間 S内の圧縮空気は 筒状ステム 10を通って高圧プラグ 33に供給される。供給されると、導通空間 S内の圧 力は減圧するから、調整ピストン 11の受圧面 13に作用する力が低くなり、相対的に 調圧パネ 15のパネ力が強くなつて調整ピストン 11は第 1弁体 6を押し出して開く。こ れにより、導通空間 S内に一次圧の圧縮空気が供給される。導通空間 S内の圧力が 増圧すると調整ピストン 11の受圧面 13に対する作用圧が大きくなり、調圧パネ 15の パネ力に杭して移動するので、第 1弁体 6は閉じる。このようにして、調圧パネ 15のバ ネカによって設定された高圧の圧縮空気が一次圧側開口部 2から導通空間 Sに供給 され、二次圧側開口部 3から排出されていく。
[0035] 次に、超高圧用プラグ 34を力ブラ 9に差し込むと、図 2のように、上述と同様にして ロックされるが、この場合は、プラグ 34の先端の長さは高圧用プラグ 33のそれよりも 長いので、第 2弁体 7の押し込み量も大きい。このため、作動杆 16の移動量も、第 1 弁体 6を押し込むに必要な一定の移動量を越える。したがって、作動杆 16の先端が 直接に第 1弁体 6を押し出して一次圧側開口部 2を開き、超高圧の一次圧が直接に 導通空間 Sを通って超高圧用プラグ 34に供給される。
[0036] 上述のように、高圧用プラグ 33と超高圧用のプラグを装着したときにそれぞれに所 定の圧縮空気を供給することができる。
[0037] 図 3 (a)および図 3 (b)は、常圧用プラグと超高圧プラグとを装着できるようにした力 ブラの構成を示す。力ブラ 9は図 1の力ブラ 9と基本的構成は同じで、シールリング 23 を有する短筒部 24を軸方向に沿って移動可能とし、パネ 41によって突出方向に付 勢するとともに、内面に上記筒状ステム 10の外面に形成された突部 42に係合可能 な短筒部 24の外面に形成された突部 43を備えた点と筒状ステム 10が長いという点 が異なっている。なお、この場合の圧縮空気供給装置の導通空間 S内の圧力は、調 圧パネ 15のパネ力を小さくして常圧となるように設定されていることはもちろんである 。上記力ブラ 9も図 1と同様にして装置本体に設けられたハウジング laに結合させれ ばよい。 [0038] 上記構成において、図 3 (a)のように常圧用プラグ 32を装着したときは、プラグ 32の 先端が上記短筒部 24を押し込んで突部同士を係合させてステム 10を押し込み、第 2弁体 7を開き作動させるとともに、作動杆 16も移動させる。このときの作動杆 16の移 動量は上述の図 1の高圧用プラグ 33を装着したときの移動量と同じとする。また、図 3 (b)のように超高圧用プラグ 34を装着したときは、上述と同様に、そのプラグ先端で 直接にステム 10を押し込み、上述と同様に第 2弁体 7とともに作動杆 16を移動させる 。この移動量も、第 1弁体 6を押し込むに必要な一定の移動量を越えるように設定さ れている。
[0039] したがって、上記構成によれば、同じ力ブラ 9に常圧用プラグ 32と超高圧用プラグ 3 4を装着したときにそれぞれに所定の圧力の圧縮空気を供給することができる。
[0040] 次に、図 4は常圧用プラグと高圧用プラグと超高圧用プラグとを装着し、それぞれに 所定の圧縮空気を供給することができるようにした典型的実施例を示すもので、上述 の典型的実施例と同じ部材は同じ符号で示す。
[0041] この典型的実施例ではさらに、上記調整シリンダ 4の第 2弁体 7側に第 2調整シリン ダ 44が設けられている。この第 2調整シリンダ 44には第 2調整ピストン 45が摺動自在 に収容されている。また、第 2調整ピストン 45と上記調整ピストン 11とは連結杆 46を 介して連結されている。
[0042] 上記作動杆 16は上記第 2調整シリンダ 44を貫通するとともに、上記作動杆 16には 上記第 2調整シリンダ 44の底部 47に形成された貫通孔 48と第 2調整ピストン 45の中 心の貫通孔 49とシールするシール部材としてシールリング 50、 51が取り付けられて いる。なお、第 2調整ピストン 45のシールリング 51は初期状態では第 2調整ピストン 4 5の貫通孔 49とシールしていない。そして、上記第 2弁体 7が上記作動杆 16を上記 シールリング 50が外れる程度移動させたとき、シールが外れて上記導通空間 S内の 圧縮空気が上記貫通孔 48から第 2調整シリンダ 44の底部 47と第 2調整ピストン 45と の間に導入されるように設定されて!ヽる。
[0043] この場合、第 2調整ピストン 45の面には導通空間 S内の圧力と等圧の空気圧が作 用するので、第 2調整ピストン 45は一次圧側に移動し、同時に連結杆 46を介して調 整ピストン 11も同方向に移動させる。調整ピストン 11には、調整シリンダ 4内の調圧 パネ 15のパネ力と上記第 2調整ピストン 45にカ卩えられた力とが作用することになる。 したがって、第 1弁体 6が開き、一次圧側開口部 2から高圧の圧縮空気が供給される 。供給圧力が上記調圧パネ 15力と第 2調整ピストン 45からの力との和に対応するほ ど高くなるまで第 2弁体 7は開き続け、所定の高圧を越えると調整ピストン 11の受圧 面 13に作用する力の方が強くなつて第 1弁体 6は閉じる。
[0044] このように、導通空間 S内の圧力は、上記調圧パネ 15のパネ力と第 2調整ピストン 4 5に作用する力との合計によって高圧に設定することができ、また第 1弁体 6の開放に よって超高圧に設定することができる。
[0045] 上記圧縮空気供給装置の構成に対応して、力ブラ 9も、常圧用プラグ 32と高圧用 プラグ 33と超高圧用プラグ 34とを装着可能になっている。このような力ブラ 9は、図 3 ( a)、図 3 (b)に示したものと同じ構成である。上記 3種類のプラグを装着したときの第 2 弁体 7と作動杆 16の移動量は、常圧用プラグを装着したときの移動量が最も小さく ( シールリング 50が外れない程度)、次に高圧用プラグ 33を装着したときの移動量が 大きく(シールリング 50が外れる程度)、超高圧用プラグ 34を装着したときに最も大き ぐ上記一定の移動量を越えて作動杆 16が第 1弁体 6を押し込む程度となるように設 定されている。
[0046] そこで、上記各プラグを上記圧縮空気供給装置に装着した場合の作動態様につ!、 て説明する。
[0047] まず、図 5に示されるように、常圧用プラグ 32を装着すると、第 2弁体 7は開くが、シ ールリング 50は外れないので、図 3 (b)に示した場合と同様に、調圧パネ 15のパネ 力に対応した常圧の圧縮空気が供給される。
[0048] 次に、高圧用プラグ 33を装着すると、図 6に示されるように、第 2弁体 7とともに移動 する作動杆 16のシールリング 50は第 2調整シリンダ 44の底部 47の貫通孔 48から外 れる(このとき別のシールリング 51は第 2調整ピストン 45の貫通孔 49をシールしてい る)ので、導通空間 S内の圧縮空気は上記第 2調整シリンダ 44の底部 47の貫通孔 4 8から入り込む。このため、第 2調整ピストン 45の面 (受圧面 52)には上記圧縮空気の 圧力が作用して、調圧パネ 15とともに調整ピストン 11を一次圧側に押圧して移動さ せるので、調圧パネ 15のパネ力と第 2調整ピストン 45に作用する力の合計に対応し た高圧の圧縮空気が導通空間 Sから高圧用プラグ 33に供給される。
[0049] さらに、図 7に示されるように、超高圧用プラグ 34を装着すると、第 2弁体 7と作動杆 16の移動量は大きいので、作動杆 16は直接に第 1弁体 6を押し込む。このため、一 次圧の圧縮空気がダイレクトにプラグ 34に供給される。
[0050] したがって、上記圧縮空気供給装置の構成によれば、同じ力ブラ 9に常圧用プラグ と高圧用プラグ 33と超高圧用プラグ 34とを装着した場合に、それぞれに所定の圧力 の圧縮空気を供給することができる。
[0051] なお、上述の典型的実施例の圧縮空気供給装置は、第 2調整ピストン 45と調整ピ ストン 11とを連結杆 46を介して直接に連結したものである力 この構成に代えて、図 8に示されるように、第 2調整ピストン 45に突軸 53を一体に設け、この突軸 53を調整 シリンダ 4内に突出させ、突軸 53の先端にはパネ受け 54を形成し、このパネ受け 54 と調整ピストン 11との間に調圧パネ 15を配置する構成であってもよ 、。
[0052] また、第 2調整ピストン 45と突軸 53は別体の構成でもよい。
[0053] この場合は、高圧用プラグ(33)を装着したときに、図 8のようにシールリング 50が外 れて導通空間 Sから第 2調整シリンダ 44内に圧縮空気が入り込み、第 2調整ピストン 45の受圧面 52に作用して第 2調整ピストン 45を一次圧側に移動させることにより、上 記調圧パネ 15が橈むので、その調圧パネ 15力も強くなる。このため、調整ピストン 1 1に対するパネ力も増大するから、第 1弁体 6が開いて導通空間 S内に供給される圧 縮空気の圧力も大きくなり、所要の高圧に設定することができる。
[0054] なお、調圧パネ 15は図 9のように、強い調圧パネ 15aと弱い調圧パネ 15bの二重バ ネとし、合計で図 8に示した調圧パネ 15と同じパネ力となるようにし、強い調圧パネ 1 5aのパネ定数を低いものにし、弱い調圧パネ 15bは初期状態では荷重が力かって いない状態にするのが好ましい。その理由は第 1弁体 6の開閉の感度がよくなり、圧 力調整の精度が上がるからである。パネ定数が高いと第 1弁体 6の感度が悪ぐ一次 圧側開口部 2からの圧縮空気の流量が絞られやすくなつてしまいがちになるからであ る。
[0055] 本発明を詳細にまた特定の実施態様を参照して説明したが、本発明の精神と範囲 を逸脱することなく様々な変更や修正を加えることができることは当業者にとって明ら かである。
[0056] 本出願は、 2005年 7月 7日出願の日本特許出願 (特願 2005— 199264)に基づくもの であり、その内容はここに参照として取り込まれる。
産業上の利用可能性
[0057] 本発明は、異なる圧力用のプラグに所定の圧縮空気を供給する圧縮空気供給装 置に利用可能である。

Claims

請求の範囲
[1] ハウジングと、
前記ハウジングの一側に設けられ圧縮空気供給源に通じる一次圧側開口部と、 前記ハウジングの他側に設けられ接続機器用力ブラに通じる二次圧側開口部と、 前記一次圧側開口部と前記二次圧側開口部との間に設けられた圧縮空気の導通 空間と、
前記一次圧側開口部と前記二次圧側開口部との間に設けられ、前記一次圧側開 口部に開口する調整シリンダと、
前記調整シリンダ内に摺動自在に配置された調整ピストンと、
前記一次圧側開口部に設けられた第 1弁体と、
前記調整ピストンの一側に設けられ、前記第 1弁体を押し込み可能な押圧部と、 前記調整ピストンの一側に設けられ、上記導通空間内の圧縮空気を受圧する受圧 面と、
前記調整ピストンの他側に配置され、前記押圧部を押圧方向に付勢する調圧パネ と、
前記二次圧側開口部に設けた第 2弁体と、
前記第 2弁体と前記第 1弁体との間に配置された作動杆と、
を具備し、
前記第 2弁体が所定の移動量を越えて作動したときに、前記作動杆は第 1弁体を 押圧可能であり、
前記力ブラに常圧又は第一の高圧用プラグが装着されたときは、前記第 2弁体は 、前記所定の移動量を越えない範囲で押し込まれ、
第二の高圧用プラグが装着されたときは、前記第 2弁体は前記所定の移動量を越 えて押し込まれる、
圧縮空気供給装置。
[2] 更に、
前記調整シリンダの第 2弁体側に設けられた第 2調整シリンダと、
前記第 2調整シリンダに摺動自在に設けられた第 2調整ピストンと、 前記第 2調整ピストンと前記調整ピストンとを連結する連結杆と、
を具備し、
前記作動杆は、前記第 2調整シリンダを貫通し、
前記作動杆には、前記第 2調整シリンダの底部の貫通孔の内面と接触可能なシー ル部材が取り付けられ、
前記第 2弁体が前記作動杆を前記シール部材が前記貫通孔から外れる程度作動 させたとき、前記導通空間内の圧縮空気が前記貫通孔から前記第 2調整ピストンと前 記底部との間に導入され、
前記力ブラに、第一の高圧用プラグを装着したときは、前記第 2弁体が前記作動杆 を前記シール部材が前記貫通孔力 外れ、且つ、上記所定の移動量を越えない程 度に押し込む、
請求項 1に記載の圧縮空気供給装置。
更に、
前記調整シリンダの第 2弁体側に設けられた第 2調整シリンダと、
前記第 2調整シリンダに摺動自在に設けられた第 2調整ピストンと、
前記第 2調整ピストンに設けられ、前記調整シリンダ内に突出する突軸と、 前記突軸の先端に形成されたパネ受けと、
を具備し、
前記調圧パネは前記パネ受けと前記調整ピストンとの間に配置され、
前記作動杆は、前記第 2調整シリンダを貫通し、
前記作動杆には、前記第 2調整シリンダの底部の貫通孔の内面と接触可能なシー ル部材が取り付けられ、
前記第 2弁体が前記作動杆を前記シール部材が前記貫通孔から外れる程度作動 させたとき、前記導通空間内の圧縮空気が前記貫通孔から前記第 2調整ピストンと前 記底部との間に導入され、
前記力ブラに、第一の高圧用プラグを装着したときは、前記第 2弁体が前記作動杆 を前記シール部材が前記貫通孔力 外れ、且つ、上記所定の移動量を越えない程 度に押し込む、 請求項 1に記載の圧縮空気供給装置。
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