細 書
テ ブ 置、 テ ブ 法、 テ ブ プ グラム、画像 置、画像 および プ グラム
術分野
000 この 、 テ ブ 置、 テ ブ 法、 テ ブ プ グラム、画像 置、画像 プ グラムに関し 、特に、圧縮 で なる テ ブ を用 る 式を用 た テ ブ 置、 テ ブ 法、 テ ブ プ グラム、 画像 置、画像 プ グラムに関する。 0002 来の として、JP G 式に基 置がある。JP G
静止 像を圧縮する 術で、Jo P o o ap c Cod g pe s Go に 制定 れた画像 式である。 P Gの 、たとえば、安田浩、 渡辺 、 デイジタ 縮の 本原理とアプ ケ ョン 、 日経BP セ タ 、 3 カラ 像の (JP G)、 P・ 97 ( えば、
)に開示 れて る。
0003 P G 、 デ タ 量の 係、並びに圧縮 て優れた 能を示すが、圧縮 を高めて 量を削減した ( えば 50)にブ ック ノイズ スキ ノイズが発生する。ここでブ ックノイズ は、圧縮 伸長し て得られる画像に て、ブ ック ( えば8X8 )の歪が発生するノイズ である。また スキ ノイズ は、 分を含んだ ( えば文字 )に発生する蚊の大群が集ま た に見えるノイズである。
0004 スキ ノイズを低減するため、圧縮 の 長時の で なる テ ブ (または ステップ)を用 る 術がある。 、 9 224246 ( えば、特許 ) 0 9 39 ( えば、特許 2)に開示されて る。
0005 方、平滑 または 化などの フイ タ 理を施すこ がある。
、樋口龍雄、川又 、 ジタ 、 、 2000 3 27 、第 3 (2 デイジタ プ )P 206 2 9( えば、 2)に開示されて る。 来の 術では、この イ タ 理を圧縮 理 は別の処理 して、画像デ タに施して たため、フイ タ 理と 理とを に実行しなければならず、処理の 大き なる た問題があ た。 0006 これに対応するために、平滑 または 化などのフイ タ 理を圧縮 の
長時の とで なる テ ブ を用 て実現する 術が知られて る。 、 4 3 537 ( えば、特許 3) 20 0 358948 ( えば、特許 4)に開示 れて る。しかしながら、フイ タ 理を圧縮 の 長時の で なる テ ブ を用 て 実行する 来の 術では、フイ タ 圧縮 の 長時の と で用 る テ ブ の組を予 定めておかなければならな 。また、その 量子 テ ブ の組を決定するのが困難である た問題があ た。
1: 9 224246
2: 0 9 39
3: 4 3 537
4: 200 358948
1: 田浩、渡辺 、 デイジタ 縮の 本原理 アプ ケ ョン 、 日経 P センタ 、 3 カラ 像の P G)、 P・ 97 2: 口龍雄、川又 、 ジタ 、 、 2000 3 27 、第 3 (2 デイジタ フイ )P 206 p 2 9 明の
明が解決しよ する課題
0007 この 上述した問題点を解決するためになされたもので、この 明の 的の は、圧縮 の に用 る テ ブ 、伸張 の に用 る テ ブ を容易に生成するこ が可能な量子 テ ブ 置、 テ ブ テ ブ プ グラムを提供することである。
0008 この 明の他の目的は、伸張される画像の を向上さ るこ が可能な画像 置、画像 および プ グラムを提供するこ である。 0009 この 明のさらに他の目的は、 理が原因で発生するノイズを低減 能な 量子 テ ブ または テ ブ を生成可能な量子 テ ブ 置を 提供するこ である。
題を解決するための
0010 この 明のさらに他の局面によれ 、画像 、 テ ブ 、前 記 テ ブ を空間 ィ で調整した 2 テ ブ を記憶する テ ブ 、入力された画像デ タを 波数 換する周波数 、前記 2 テ ブ を用 て、前記 波数 換されたデ タを する 部 、前記 されたデ タを する 部 、前記 された 前記 テ ブ を けて する出力 を備える。
0011 この 明に従えば、入力された画像 波数 換し、 テ ブ を 空間 ィ で調整した 2 テ ブ を用 て、周波数 換された
、 された 、符号 された テ ブ を けて する。このため、伸張 れる画像の を向上 るこ が可 能な画像 置を提供するこ ができる。
0012 この 明の らに他の局面によれば、画像 、 テ ブ 、前 記 テ ブ を空間フィ で調整した 3 テ ブ とを記憶する テ ブ 、入力 れた画像デ タを 波数 換する周波数 、前記 テ ブ を用 て、前記 波数 換 れたデ タを する 部 、前記 れたデ タを する 部 、前記 れた デ タ 前記 3 テ ブ とを けて する出力 を備える。
0013 この 明に従えば、入力 れた画像デ タを 波数 換し、 テ ブ を 用 て、周波数 換された 、 された 、符 号 された 空間フィ で調整した 3 テ ブ を けて する。このため、伸張される画像の を向上さ るこ が可能な画像 置を提 供するこ ができる。
0014 この 明のさらに他の局面によれば、画像 、 テ ブ を記 憶する テ ブ ( 20B) 、入力された画像 波数 換する 周波数 、 テ ブ を用 て、前記 波数 換されたデ タを する 部と、前記 れたデ タを する 部と、空間フイ を用 て、前記 に用 られた テ ブ を調整して 3 テ ブ を生成する調整部と、前記 れたデ タ 前記 3 テ ブ を けて する出力 を備える。
0015 この 明に従えば、入力 れた画像デ タを 波数 換し、 テ ブ を 用 て、周波数 換 れたデ タを 、 れたデ タを 、符 号 れたデ タ 、空間フイ を用 て テ ブ を調整した 3 テ ブ を けて する。このため、伸張 れる画像の を向上 る ことが可能な画像 置を提供するこ ができる。
0016 この 明のさらに他の局面によれば、画像 、 テ ブ を空 間 イ で調整した 2 テ ブ を記憶する テ ブ 、入 力された画像 波数 換する周波数 、前記 2 テ ブ を 用 て、前記 波数 換された する 、前記 イ を用 て前記 に用 た 2 テ ブ を調整して 4 テ ブ を 生成する調整部 、前記 された する 、前記 された 前記 4 テ ブ を けて する出力 を備える。 0017 この 明に従えば、入力された画像 波数 換し、 テ ブ を 空間 イ で調整した 2 テ ブ を用 て、周波数 換された
、 れた 、符号 れたデ タ 、空間フイ を 用 て 2 テ ブ を調整した 4 テ ブ とを けて する 。このため、伸張 れる画像の を向上 るこ が可能な画像 置を提供す るこ ができる。
0018 この 明の らに他の局面によれば、画像 、入力 れた画像デ タを 波数 換する周波数 、与えられた テ ブ を用 て、前記 波数 換 れたデ タを する 部と、前記 れたデ タを する
部 、前記 された デ タ 前記 部で用 た テ ブ を ける関連 、 テ ブ 、前記 テ ブ を空 間 イ で調整した 2 テ ブ を記憶する テ ブ 、前 記 部には、前記 れた 2 テ ブ が与えられ、前記 に より前記 れた デ タ 関連 けられた前記 2 テ ブ を前記 れた テ ブ に置換する とを備える。
00 9 この 明に従えば、 テ ブ を空間フイ で調整した 2 テ ブ を用 て れる。そして、符号 れた デ タ 関連 けられた 2 テ ブ が、 テ ブ に置換 れるので、 2 テ ブ を 用 て したデ タが テ ブ を用 て れる。このため、 符号 れた デ タの に発生するノイズを低減 ることができる。そ の 果、伸張 れる画像の を向上 るこ が可能な画像 置を提供する こ ができる。
0020 まし は、前記 イ は、画像を平滑 するための イ タ、
するための イ タ、または を強調するための イ の ずれ である。
002 この 明に従えば、 または に用 る テ ブ を生成するこ によ て、平滑 、鮮 または 調の 理を同時に実行 能な画像 置を提供するこ ができる。特に、平滑 イ を用 る場合には、 スキ の 理が原因で発生するノイズを有効に 去するこ が可能な量子 テ ブ または テ ブ が生成される。このため、 理が原因で発生す るノイズを低減 能な画像 置を提供するこ ができる。
0022 この 明の他の局面によれば、画像 、入力 れた画像デ タを 波数 換する周波数 、与えられた テ ブ を用 て、前記 波数 換 れたデ タを する 部 、前記 れたデ タを する 部 、前記 れた デ タ 前記 部で用 た テ ブ を ける関連 、 テ ブ 、前記 テ ブ を空間フイ で調整した 3 テ ブ とを記憶する テ ブ 、前記
化部には、前記 された テ ブ が与えられ、前記 によ 前 記 された 関連 けられた前記 テ ブ を前記 さ れた 3 テ ブ に置換する を備える。
0023 この 明に従えば、 テ ブ を用 て れ、符号 れた
デ タ 関連 けられた テ ブ が 3 テ ブ に置換 れるの で、空間フイ を用 て テ ブ を調整して生成 れた 3 テ ブ で れる。このため、符号 れた デ タの に発生する ノイズを低減 ることができる。その 果、伸張 れる画像の を向上 ること が可能な画像 置を提供することができる。
0024 まし は、前記 フィ は、画像を平滑 するための フィ タ、
するための フィ タ、または を強調するための フィ の ずれかである。
0025 この 明のさらに他の局面によれば、画像 、 テ ブ を記 憶する テ ブ 、入力された画像デ タを 波数 換する周波数 、与えられた テ ブ を用 て、前記 波数 換された
する 、前記 された する 、前記 された 前記 部で用 た テ ブ を ける関連 、前記 部には、 テ ブ が与えられ、空間 ィ を用 て 、前記 に用 られた テ ブ を調整して 3 テ ブ を生 成する調整部 、前記 によ 前記 された デ タ 関連 けられ た前記 テ ブ を前記生成された 3 テ ブ に置換する
を備える。
0026 この 明に従えば、 テ ブ を用 て れ、符号 れた
デ タ 関連 けられた テ ブ が 3 テ ブ に置換 れるの で、空間フイ を用 て テ ブ を調整して生成 れた 3 テ ブ で れる。このため、符号 れた デ タの に発生する ノイズを低減 ることができる。その 果、伸張 れる画像の を向上 ること が可能な画像 置を提供することができる。
0027 まし は、前記 ィ は、画像を平滑 するための ィ タ、 するための ィ タ、または を強調するための ィ の ずれ である。
0028 まし は、前記 フィ を 波数 換して変換テ ブ を生成する変換テ ブ を らに備え、前記 整部は、前記 テ ブ 前記生成 れた テ ブ で対応する要素を所定の 則に従 て演算する。
0029 この 明のさらに他の局面によれば、画像 、入力された画像デ タを 波数 換する周波数 、与えられた テ ブ を用 て、前記 波数 換 れたデ タを する 部と、前記 れたデ タを する 部 、前記 れた デ タ 前記 部で用 た テ ブ を ける関連 、 テ ブ を空間フイ で調整した 2 テ ブ を記憶する テ ブ 、前記 部には、前記 された 2 テ ブ が与えられ、前記 ィ を用 て前記 に用 た 2 テ ブ を調整して 4 テ ブ を生成する調整部 、前記 によ 前記 された デ タ 関連 けられた前記 2 テ ブ を前記生成された 4 テ ブ に置換する を備える。
0030 この 明に従えば、 テ ブ を空間 ィ で調整した 2 テ ブ を用 て される。 された デ タ 関連 けられた 2 テ ブ が、空間 ィ を用 て に用 た 2 テ ブ を調整して 生成した 4 テ ブ に置換される。このため、符号 された
に発生するノイズを低減さ るこ ができる。その 果、伸張される画像の を向上 ることが可能な画像 置を提供するこ ができる。
003 まし は、空間フィ は、画像を平滑 するための フィ タ、 する ための フイ タ、または を強調するための フイ の ずれ かである。
0032 まし は、空間フィ を 波数 換して変換テ ブ を生成する変換テ ブ をさらに備え、前記 整部は、 テ ブ 前記生成された テ ブ で対応する要素を所定の 則に従 て演算する。
0033 この 明のさらに他の局面によれば、画像 、入力された画像 波数 換する周波数 、与えられた テ ブ を用 て、前記 波数 換された する 、前記 された する 部 、前記 れた デ タ 前記 部で用 た テ ブ を ける関連 、 テ ブ 、前記 テ ブ を空 間フイ で調整した 2 テ ブ を記憶する テ ブ を 備えた画像 置で実行される画像 法であ て、前記 部に前記 れた 2 テ ブ を与えるステップ 、前記 により前記 れた デ タ 関連 けられた前記 2 テ ブ を前記 れた
テ ブ に置換するステップとを 。
0034 この 明に従えば、伸張 れる画像の を向上 るこ が可能な画像
法を提供するこ ができる。
0035 この 明のさらに他の局面によれば、画像 、入力された画像
波数 換する周波数 、与えられた テ ブ を用 て、前記 波数 換された する 、前記 された する 部 、前記 された デ タ 前記 部で用 た テ ブ を ける関連 、 テ ブ 、前記 テ ブ を空 間 イ で調整した 3 テ ブ を記憶する テ ブ を 備えた画像 置で実行される画像 法であ て、前記 部に前記 された テ ブ を与えるステップ 、前記 によ 前記 さ れた デ タ 関連 けられた前記 テ ブ を前記 された 3 テ ブ に置換するステップとを 。
0036 この 明に従えば、伸張 れる画像の を向上 るこ が可能な画像
法を提供するこ ができる。
0037 この 明の らに他の局面によれば、画像 、 テ ブ を記 憶する テ ブ 、入力 れた画像デ タを 波数 換する周波数 、与えられた テ ブ を用 て、前記 波数 換されたデ タを する 部と、前記 れたデ タを する 部と、前記
化された 前記 部で用 た テ ブ を ける関連 を備えた画像 置で実行される画像 法であ て、前記 に テ ブ を与えるステップ 、空間 イ を用 て、前記 に用 られた テ ブ を調整して 3 テ ブ を生成するステップ 、 前記 により前記 れた デ タ 関連 けられた前記
テ ブ を前記生成 れた 3 テ ブ に置換するステップとを含む。
0038 この 明に従えば、伸張 れる画像の を向上 るこ が可能な画像
法を提供するこ ができる。
0039 この 明の らに他の局面によれば、画像 、入力 れた画像デ タを 波数 換する周波数 、与えられた テ ブ を用 て、前記 波数 換 れたデ タを する 部と、前記 れたデ タを する 部 、前記 れた デ タ 前記 部で用 た テ ブ を ける関連 、 テ ブ を空間 イ で調整した 2 テ ブ を記憶する テ ブ を備えた画像 置で実行さ れる画像 法であ て、前記 部に前記 された 2 テ ブ を 与えるステップ 、前記 イ を用 て前記 に用 た 2 テ ブ を調整して 4 テ ブ を生成するステップ 、前記 によ 前記 された 関連 けられた前記 2 テ ブ を前記生成された 4 テ ブ に置換するステップ を含む。
0040 この 明に従えば、伸張される画像の を向上さ るこ が可能な画像
法を提供するこ ができる。
004 この 明の らに他の局面によれば、入力 れた画像デ タを 波数 換する周 波数 、与えられた テ ブ を用 て、前記 波数 換 れたデ タ を する 部 、前記 れたデ タを する 部 、前記 れた デ タ 前記 部で用 た テ ブ とを ける 関連 、 テ ブ 、前記 テ ブ を空間フイ で調整 した 2 テ ブ とを記憶する テ ブ を備えた ンピ で実行 れる画像 プ グラム製 、前記 部に前記 れた 2
化テ ブ を与えるステップ 、前記 によ 前記 された デ タ 関連 けられた前記 2 テ ブ を前記 された テ ブ に置 換するステップ を ンピ に実行 る。
0042 この 明に従えば、伸張 れる画像の を向上 るこ が可能な画像 プ グラム製品を提供することができる。
0043 この 明の らに他の局面によれば、入力 れた画像デ タを 波数 換する周 波数 、与えられた テ ブ を用 て、前記 波数 換されたデ タ を する 部 、前記 れたデ タを する 部 、前記 れた デ タ 前記 部で用 た テ ブ とを ける 関連 、 テ ブ 、前記 テ ブ を空間フイ で調整 した 3 テ ブ とを記憶する テ ブ を備えた ンピ で実行 れる画像 プ グラム製 、前記 部に前記 れた
テ ブ を与えるステップ 、前記 によ 前記 された デ タ 関連 けられた前記 テ ブ を前記 された 3 テ ブ に置 換するステップ を ンピ に実行 る。
0044 この 明に従えば、伸張される画像の を向上さ るこ が可能な画像 プ グラム製品を提供するこ ができる。
0045 この 明のさらに他の局面によれば、 テ ブ を記憶する テ ブ 、入力された画像デ タを 波数 換する周波数 、与えられ た テ ブ を用 て、前記 波数 換されたデ タを する 部 、前記 された する 部 、前記 された
。 前記 部で用 た テ ブ とを ける関連 とを備えた
実行 れる画像 プ グラム製 、前記 部に第 テ ブ を与えるステップ 、空間フイ を用 て、前記 に用 られた
テ ブ を調整して 3 テ ブ を生成するステップ 、前記 により 前記 れた デ タ 関連 けられた前記 テ ブ を前記生 成された 3 テ ブ に置換するステップ を ンピ に実行さ る。 0046 この 明に従えば、伸張 れる画像の を向上 るこ が可能な画像
グラム製品を提供するこ ができる。
0047 この 明のさらに他の局面によれば、入力された画像デ タを 波数 換する周 波数 、与えられた テ ブ を用 て、前記 波数 換された
する 部 、前記 れたデ タを する 部 、前記 れた デ タ 前記 部で用 た テ ブ とを ける 関連 、 テ ブ を空間フイ で調整した 2 テ ブ を記 憶する テ ブ を備えた ピ で実行 れる画像 プ グラ ム製 、前記 部に前記 れた 2 テ ブ を与えるステップ 、 前記 フイ を用 て前記 に用 た 2 テ ブ を調整して 4 テ ブ を生成するステップ 、前記 により前記 れた 関連 けられた前記 2 テ ブ を前記生成 れた 4 テ ブ に置換するステップ を ピ に実行させる。
0048 この 明に従えば、伸張される画像の を向上さ るこ が可能な画像 プ グラム製品を提供するこ ができる。
0049 述した目的を達成するために、この 明のある局面によれば、 テ ブ 、 テ ブ を取得して に用 る テ ブ して する テ ブ 、空間 イ を取得する空間 イ タ 、前 記 得された空間 イ を用 て、前記 れた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成する調整部 を備える。
0050 この 明に従えば、 テ ブ を取得して に用 る テ ブ して する。 方、空間 イ を用 て、 テ ブ を調整して に 用 る テ ブ を生成して する。 フイ の 素数(9 )の値を決 定するこ により のための テ ブ および のための テ ブ を決定するこ ができる。このため、圧縮 の に用 る テ ブ 、伸張 の に用 る テ ブ とを容易に設定するこ が可能な 量子 テ ブ 置を提供するこ ができる。
005 まし は、前記 フイ は、画像を平滑 するための フイ タ、
するための フイ タ、または を強調するための フイ の
ずれ である。
0052 この 明に従えば、 テ ブ または テ ブ を容易に生成するこ ができる。特に、平滑 イ を用 る場合には、 スキ の 理 が原因で発生するノイズを有効に 去することが可能な量子 テ ブ または
テ ブ が生成 れる。このため、 理が原因で発生するノイズを低減 能な量子 テ ブ または テ ブ を生成可能な量子 テ ブ 置を提供するこ ができる。
0053 まし は、前記 フイ を 波数 換して変換テ ブ を生成する変換テ ブ を らに備え、前記 整部は、前記 テ ブ 前記生成 れた テ ブ で対応する要素を所定の 則に従 て演算する。
0054 この 明の他の局面によれば、 テ ブ 、 テ ブ を取 得して に用 る テ ブ して する テ ブ 、空 間 イ を取得する空間 イ タ 、前記 得された空間 イ を用 て、 前記 得された テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生 成する調整部 を備える。
0055 この 明に従えば、 テ ブ を取得して に用 る テ ブ して する。 方、空間 イ を用 て、 テ ブ を調整して に 用 る テ ブ を生成して する。このため、圧縮 の に用 る テ ブ 、伸張 の に用 る テ ブ を容易に生成するこ が可能な量子 テ ブ 置を提供するこ ができる。
0056 まし は、前記 イ は、画像を平滑 するための イ タ、
するための フイ タ、または を強調するための フイ の ずれかである。
0057 まし は、前記 フイ を 波数 換して変換テ ブ を生成する変換テ ブ を らに備え、前記 整部は、前記 テ ブ 前記生成 れた テ ブ で対応する要素を所定の 則に従 て演算する。
0058 この 明のさらに他の局面によれば、 テ ブ 、空間フイ を 取得する空間フイ タ 、前記 得 れた空間フイ を用 て、 に用
られた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成する 調整部 を備える。
0059 この 明に従えば、取得した空間 イ を用 て、 に用 られた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成して する。このため 、圧縮 の に用 る テ ブ 、伸張 の に用 る テ ブ を容易に設定するこ が可能な量子 テ ブ 置を提供するこ ができる。
0060 まし は、前記 フイ は、画像を平滑 するための フイ タ、
するための フイ タ、または を強調するための フイ の ずれかである。
006 まし は、前記 フイ を 波数 換して変換テ ブ を生成する変換テ ブ をさらに備え、前記 整部は、前記 テ ブ 前記生成された テ ブ で対応する要素を所定の 則に従 て演算する。
0062 この 明のさらに他の局面によれば、 テ ブ 、 テ ブ を取得する テ ブ 、空間 イ を取得する空間 イ タ 、前記 得された空間 イ を用 て、前記 得された テ ブ を調 整して に用 る テ ブ を生成する 整部 、前記 れた空 間 イ を用 て、 に用 られた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成する 2 整部 を備える。
0063 この 明によれば、空間 イ を用 て、 テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成して する。 方、取得された空間 イ を用 て、 に用 られた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成して する。このため、圧縮 の に用 る テ ブ 、伸張 の に用 る テ ブ とを容易に設定するこ が可能な量子 テ ブ 置を提供するこ ができる。
0064 まし は、前記 フイ は、画像を平滑 するための フイ タ、
するための フイ タ、または を強調するための フイ の ずれかである。
0065 まし は、前記 イ を 波数 換して変換テ ブ を生成する変換テ ブ をさらに備え、前記 整部および 2 整部それぞれは、前記 テ ブ 前記生成された テ ブ で対応する要素を所定の 則に 従 て演算する。
0066 この 明の らに他の局面によれば、画像 、 テ ブ を取得し て に用 る テ ブ して する テ ブ 、空間 フイ を取得する空間フイ タ 、前記 得された空間フイ を用 て、前 記 得 れた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成す る調整部と、入力 れた画像デ タを 波数 換する周波数 、 に用 る テ ブ が入力 れ、前記 波数 換 れたデ タを前記入力 れた テ ブ を用 て する 部と、前記 れたデ タを する 部と、前記 に用 る テ ブ が入力 れ、前記 れたデ タ 前記入力された に用 る テ ブ を けて する出力 を備える。
0067 この 明に従えば、画像デ タを 波数 換し、 に用 る テ ブ を用 て 波数 換されたデ タを 、 されたデ タを する。 そして、符号 された に用 る テ ブ を けて する。 に用 る テ ブ または に用 る テ ブ の な も一方が、空間 イ を用 て調整して生成されるので、符号デ タを伸 張して得られる画像 、空間 イ を用 た画像 理 同等の 理が施さ れた画像 なる。その 果、伸張される画像の を向上さ るこ が可能な画像 置を提供するこ ができる。
0068 この 明の らに他の局面によれば、画像 、 テ ブ を取得し て に用 る テ ブ して する テ ブ 、空間フ イ を取得する空間フイ タ 、前記 得 れた空間フイ を用 て、前 記 得 れた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成 する調整部と、入力された画像デ タを 波数 換する周波数 、 に 用 る テ ブ が入力 れ、前記 波数 換 れたデ タを前記入力 れた
テ ブ を用 て する 、前記 された する 、前記 に用 る テ ブ が入力され、前記 された 前記入力された に用 る テ ブ を けて する出力 とを備える。
0069 この 明に従えば、画像デ タを 波数 換し、 に用 る テ ブ を用 て 波数 換 れたデ タを 、 れたデ タを する。 そして、符号 されたデ タ に用 る テ ブ とを けて する。 に用 る テ ブ または に用 る テ ブ の な とも一方が、空間フイ を用 て調整して生成 れるので、符号デ タを伸 張して得られる画像デ タは、空間フイ を用 た画像 理 同等の 理が施 れた画像となる。その 果、伸張 れる画像の を向上 ることが可能な画像 置を提供するこ ができる。
0070 この 明のさらに他の局面によれば、画像 、空間 イ を取得する空 間 イ タ 、前記 得された空間 イ を用 て、 に用 られた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成する調整部 、入 力された画像 波数 換する周波数 、 に用 る テ ブ が入力され、前記 波数 換されたデ タを前記入力された テ ブ を用 て する 部 、前記 されたデ タを する 、前記 に用 る テ ブ が入力され、前記 された 前記入力された に用 る テ ブ を けて する出力 を備える。
007 この 明に従えば、画像デ タを 波数 換し、 に用 る テ ブ を用 て 波数 換 れたデ タを 、 れたデ タを する。 そして、符号 れたデ タ に用 る テ ブ とを けて する。 に用 る テ ブ または に用 る テ ブ の な とも一方が、空間フイ を用 て調整して生成 れるので、符号デ タを伸 張して得られる画像デ タは、空間フイ を用 た画像 理 同等の 理が施さ れた画像となる。その 果、伸張 れる画像の を向上 ることが可能な画像
置を提供するこ ができる。
0072 この 明のさらに他の局面によれば、画像 、 テ ブ を取得 する テ ブ 、空間 イ を取得する空間 イ タ 、前記 得 れた空間フイ を用 て、前記 得 れた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成する 整部と、前記 得 れた空間フイ を 用 て、 に用 られた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成する 2 整部と、入力 れた画像デ タを 波数 換する周波数 、 に用 る テ ブ が入力 れ、前記 波数 換 れたデ タを前記入力 れた テ ブ を用 て する 部と、前記 れたデ タを する 部 、前記 に用 る テ ブ が入 力 れ、前記 れたデ タ 前記入力 れた に用 る テ ブ を けて する出力 を備える。
0073 この 明に従えば、画像デ タを 波数 換し、 に用 る テ ブ を用 て 波数 換されたデ タを 、 されたデ タを する。 そして、符号 された に用 る テ ブ を けて する。 に用 る テ ブ または に用 る テ ブ の な も一方が、空間 イ を用 て調整して生成されるので、符号デ タを伸 張して得られる画像 、空間 イ を用 た画像 理 同等の 理が施さ れた画像 なる。その 果、伸張される画像の を向上さ るこ が可能な画像 置を提供するこ ができる。
0074 この 明のさらに他の局面によれば、 テ ブ 、 テ ブ を取得して に用 る テ ブ として ステップ 、空間フイ を取得するステップ 、前記 得 れた空間フイ を用 て、前記 得 れた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成するステップとを 。
0075 この 明に従えば、圧縮 の に用 る テ ブ 、伸張 の
に用 る テ ブ を容易に設定することが可能な量子 テ ブ 法を提供するこ ができる。
0076 この 明のさらに他の局面によれば、 テ ブ 、 テ ブ を取得して に用 る テ ブ して ステップ 、空間 イ を取得するステップ 、前記 得された空間 イ を用 て、前記 れた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成するステップとを 。
0077 この 明に従えば、圧縮 の に用 る テ ブ 、伸張 の
に用 る テ ブ を容易に設定することが可能な量子 テ ブ 法を提供するこ ができる。
0078 この 明の らに他の局面によれば、 テ ブ 、空間フイ を 取得するステップ 、前記 得 れた空間フイ を用 て、 に用 られた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成するステップとを 。
0079 この 明に従えば、圧縮 の に用 る テ ブ 、伸張 の
に用 る テ ブ を容易に設定するこ が可能な量子 テ ブ 法を提供するこ ができる。
0080 この 明のさらに他の局面によれば、 テ ブ 、 テ ブ を取得するステップ 、空間 イ を取得するステップ 、前記 得された空間 イ を用 て、前記 得された テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成するステップ 、前記 得された空間 イ を用 て、 に用 られた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成するス テップ を含む。
008 この 明に従えば、圧縮 の に用 る テ ブ 、伸張 の
に用 る テ ブ を容易に設定することが可能な量子 テ ブ 法を提供するこ ができる。
0082 この 明の らに他の局面によれば、 テ ブ プ グラム製 、 テ ブ を取得して に用 る テ ブ して ステップ 、 空間フイ を取得するステップ 、前記 得 れた空間フイ を用 て、前記 得 れた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成する
を ンピ に実行さ る。
0083 この 明に従えば、圧縮 の に用 る テ ブ 、伸張 の
に用 る テ ブ を容易に設定するこ が可能な量子 テ ブ プ グラムを提供することができる。
0084 この 明の らに他の局面によれば、 テ ブ プ グラム製 、 テ ブ を取得して に用 る テ ブ して ステップ 、空 間フイ 夕を取得するステップ 、前記 得された空間フイ を用 て、前記 得さ れた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成するステッ プ を ピ に実行 る。
0085 この 明に従えば、圧縮 の に用 る テ ブ 、伸張 の
に用 る テ ブ を容易に設定することが可能な量子 テ ブ プ グラムを提供することができる。
0086 この 明のさらに他の局面によれば、 テ ブ プ グラム製 、 空 間 イ を取得するステップ 、前記 れた空間 イ を用 て、 に用 られた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成するス テップ を ンピ に実行さ る。
0087 この 明に従えば、圧縮 の に用 る テ ブ 、伸張 の
に用 る テ ブ を容易に設定するこ が可能な量子 テ ブ プ グラムを提供するこ ができる。
0088 この 明のさらに他の局面によれば、 テ ブ プ グラム製 、 テ ブ を取得するステップ 、空間 イ を取得するステップ 、前記 れ た空間フイ を用 て、前記 得 れた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を生成するステップ 、前記 得 れた空間フイ を用 て、 に用 られた テ ブ を調整して に用 る テ ブ を 生成するステップ を ンピ に実行 る。
0089 この 明に従えば、圧縮 の に用 る テ ブ 、伸張 の
に用 る テ ブ とを容易に設定することが可能な量子 テ ブ プ グラムを提供することができる。
面の 単な説明
明の 施の 態における画像 置の 成を示す機能ブ 図である。
ヤ である。
3 の 施の 態の 置で実行 れる テ ブ 理の れを示す チヤ である。
4 イ の 例を示す図である。
5 4に示す イ ( 3)を 波数 換して生成した テ ブ の 例を示す図である。
6JP G 式の オ の テ ブ の ちの 度成分 テ ブ を示 す図である。
7 テ ブ 変換テ ブ ら 出された 2 テ ブ の 例を示す図である。
8 2の 施の における画像 置の 成を示す機能ブ ック図で ある。
9 2の 施の 態の 置で実行 れる画像 理の れを示すフ チヤ である。
10 2の 施の 態の 置で実行 れる テ ブ 理の れを示すフ チヤ である。
テ ブ 変換テ ブ から 出 れた 3 テ ブ の 例を示す図である。
12 3の 施の 態における画像 置の 成を示す機能ブ ッ で ある。
13 4の 施の における画像 置の 成を示す機能ブ ック図で ある。
フ チヤ である。
15 4の 施の の 置で実行 れる テ ブ 理の れを示す チヤ である。
16 明の 5の 施の 態における画像 置の 成を示す機 能ブ ッ である。
17 明の 6の 施の 態における画像 置の 成を示す機 能ブ ッ である。
18 明の 7の 施の 態における画像 置の 成を示す機 能ブ ッ である。
19 明の 8の 施の 態における画像 置の 成を示す機 能ブ ッ である。
20 明の 9の 施の 態における画像 置の 成を示す機能ブ ッ である。
チヤ である。
ヤ である。
23 0の 施の における画像 置の 成を示す機能ブ ック図 である。
24 0の 施の の 置で実行 れる画像 理の れを示 す チヤ である。
25 の 施の における画像 置の 成を示す機能ブ ック図 である。
26 2の 施の 態における画像 置の 成を示す機能ブ ッ である。
27 2の 施の 態の 置で実行 れる画像 理の れを示 すフ チヤ である。
号の
00 00 00B 00C 0000 0000 0000 0000C
置、 0 波数 、 03 部、 05 ン ピ 、 07, 07 07 0 0 C 0 0 0B C テ ブ 、 テ ブ 、 3 3 整部、 3B 整部、 5 フイ タ 、 7 テ ブ 、 9 2 整部、 30 、 40 40 40B 40C テ ブ 、 200 200 200 200C 置、 2 0 、2 ト ピ 、2 3 部、2 5 波数 、 07 07 07B 07C 。
明を実施するための 良の
0092 下、本 明の 施の に て 面を参照して説明する。 下の 明では、 同一の 品には同一の 号を付してある。それらの および 能も同じである。し たが てそれらに ての 細な説明は繰返さな 。
0093] ( の 施の )
は、 明の 施の における画像 置の 成を示す機能 ブ ック図である。 を参照して、画像 00は、入力 波数 換するための 波数 0 、周波数 換 れたデ タを する 03 、 れたデ タを ピ するための ピ 05 、符号 れたデ タを するための 07と、 テ ブ を 生成するための テ ブ 0とを 。
0094 波数 0 は、入力 デ タを離散 サイン ( C )などの
換して 波数 換する。 波数 0 で周波数 換 れたデ タは、
03に出力 れる。
0095 03は、周波数 0 および テ ブ 0 接続 れ る。 波数 0 からは周波数 換 れたデ タが入力 れ、 テ ブ 0 らは、 に用 る テ ブ が入力される。 03は 、周波数 換された 、 テ ブ を用 て する。
0096 03には、 テ ブ 0 ら 2 テ ブ が入力さ れる。
0097 ン ピ 05は、 03 接続される。 ン ピ 05には、外部 ら テ ブ が入力される。 ン ピ 05は、
03で された 、入力された テ ブ を用 て ン ピ する。この テ ブ は、入力 デ タ、および に基 て定 まるもので、従来のJP Gで用 られる テ ブ を用 ればよ 。 ン ピ 05は、符号デ タを出力 07に する。
0098 波数 0 に入力 れる入力 デ タは、実際には、入力 デ タを 縦横それぞれ ( )の 数のブ ックに分割してブ ック 位で入力 れる 。ここでは、ブ ックサイズを縦横それぞれ8 ( )の64 ブ ック して る。 03および ン ピ 05も同様に、ブ ッ 位でデ タ が入力 れる。
0099 テ ブ 0は、空間フィ を取得するための フィ タ
5 、空間 ィ を 換して 波数 間の 変換するための テ ブ 7 、 テ ブ を取得するための テ ブ
、変換テ ブ を用 て テ ブ を調整して 2 テ ブ を生成する調整部 3 を含む。
0100 ィ タ 5は、 定められた空間 ィ の ち ら選択された空 間 ィ を取得する。 指定してもよ し、 定められたもの して もよ 。さらに、入力 デ タに基 て選択するよ にしてもよ 。 ィ は、平滑 ィ タ、 ィ または ィ を含む。た えば、入 力 、 化のなだら な 真などが表されて る場合には、平滑 フィ を選択し、文字 域を多 む場合には フィ または フィ を選択する等する。 らに、 フィ の ちでも、空間フィ タ 理の 度によ て複数の フィ を 記憶しておき、選択するよ にしても 良 。 らに、入力 デ タの ごとに空間フィ を選択するよ にしても良 。 フィ のサイズは、縦横それぞれ ( )である。ここでは、説明の ため フィ の を縦横それぞれ3 (3X3) して説明する。
010 テ ブ 7は、空間フィ タ 5 接続 れ、空間フィ タ
5で取得された空間 ィ が入力される。 テ ブ 7は、入 力された空間 ィ を、離散 サイン ( C )などの 換して変換テ ブ を生成する。ここで変換テ ブ のサイズは、周波数 0 に入力されるブ ック イズ( ) 同じである。ここでの テ ブ のサイズは、縦横それぞれ8 (8X8) なる。
0102 下に、 3X3のサイズの フィ を用 て、8X8のサイズの テ ブ の 体的な生成 法を説明する。
0103 まず、空間フィ タ(3X3 ( 4 )の 、中心要素 置に原点を置 た場合に、 横軸の に関して 対称( ) なるよ 値を有するこ を 前提 する。
0104 フィ タ( )をf( ) 表現する する。 フィ の 心要素 置を原 点 みなした場合、離散フ ( )による周波数 、以下の ( )で 表される。
0106 次に 求める変換テ ブ を8X8の クス 2( ) する。ここで、 2 )の を使用するのは、JP Gにおける テ ブ では負の値を表現でき な ためである。
0107 ( )の および に、0を代入して 出された ( )の 分の値は
クス 2(0 0) ( 5の 上の ( 00)に対応)に対応する。ここで、空間 イ f( )は 象な値で構成 れており、偶関数 みな るため、 分に ては、す て0となり無視するこ ができる。
0108 様に、 ( )の は0のままで、 を、 8, 2 8 ・‥ 7 8とそれぞ れ、 た きに算出 れる ( )の 分の値を、それぞれ、 2(0 ) 2(0 2) 2(0 7) する。た えば 2(0 7) 、 5の の (0 28)に対応する。
0109 そして、 ( )の が、それぞれ0, 8 2 8 ・‥ 7 8の時に、 ( )
の を、0 8 2 8 ・‥, 7 8 それぞれ変化さ た きに算出される ( )の 分の値を、それぞれ、対応する 2( ) の する。た えば、 2(7 7) 、 ( )の および に、 7 8を代入して 出された値 な 、 その値は、 5の 下の (0 08)に対応する。 上の計算により、 8X8のサイズの テ ブ ( 5 )が生成( ) れる。
0110 テ ブ 7は、生成した テ ブ を調整部 3に する。
テ ブ は、 定められた テ ブ を取得する。 定められた テ ブ は、圧縮 に応じて複数あ てもよ 。この 合、複 数の テ ブ の ちから外部から入力 れる に基 き
テ ブ が選択 れる。また、入力 デ タの 類に基 選択するよ にして もよ 。 らに、 テ ブ は、 定められた テ ブ に、圧縮 に応じた定数 を乗算したものであ てもよ 。
0111 テ ブ のサイズは、周波数 0 に入力されるブ ックサイズ(
) 同じである。 03ではブ ックご に される らである。 テ ブ で取得 れた テ ブ は、調整部 3および出力 07に出力される。
0112 整部 3は、変換テ ブ 7および テ ブ 接 続される。 テ ブ 7 ら変換テ ブ が入力され、 テ ブ ら テ ブ が入力される。 整部 3は、変換テ ブ を テ ブ に作用さ てテ ブ 値を調整し、 2 テ ブ を生成 する。 整部 3は、 2 テ ブ を 03に する。
0113 この 整部 3における調整では、 2 テ ブ の 、それに対応 する テ ブ の を変換テ ブ の で除算した値 れる。 すなわち、調整部 3は、 テ ブ をQ ( )、 2 テ ブ をQ 2( )、変換テ ブ を ( )とする 、Q2( ) Q ( ) ( )を算出する。
2 テ ブ の Q2( )は全て 数であることが好まし 、 算の際に は、小数点以下を切り捨て、四捨五入、切り上げなどの 法により 数化 れる。 理的には四捨五入であるこ が好ま 。
0114 07は、 ン ピ 05および テ ブ 接 続される。 ン ピ 05 ら 入力され、 テ ブ ら テ ブ が入力される。そして、出力 07は、符号 テ ブ とを けて する。 けは テ ブ デ タ をま めて の デ タ して する場合を含む。 07 には、ブ ッ 位に デ タが入力 れるので、ブ ックごとに テ ブ が関連 けられてもよ し、複数のブ ックをま めた ブ ックご に テ ブ を けてもよ 。
0115 に示した画像 00は、一般的な ンピ イク プ セッサで実 現するこ ができる。また、周波数 0 、 03、 ピ
05は、一般に広 用 れて るJP G 式による 理を実行するための 用の S 子などで構成し、 テ ブ 0および出力 07を イク プ セッサ等で実現するよ にしてもよ 。
0116 テ ブ 0または 00を、 ソナ ンピ
イ ンなどで構成さ る場合に、後述する テ ブ 理または 理を ンピ に実行さ るためのプ グラム して記述するよ にしてもよ 。そのよ なプ グラムは、C O (Compac Dsc ReadOnyMemoy)等の 記 体に記録されてプ グラム製品 して流通し、C RO ドライブなどによ ンピ が えるR 等に読込まれ、中央演算装置( P )で実行される。なお、 プ グラムが記録される記録 、C RO のほ に、た えば、 キ イスク、 セッ テ プ、 ド イスク、 デイスク( O(Magne cOp ca Dsc) (Mn Dsc) (Dg a Ve sa eDsc)) C (メ )、 、 スクRO PRO PRO 、フラッ RO などの 導体メ 等の固定的にプ グラムを する 体でもよ 。 らに、イ タ ネッ 等のネッ ワ クを介して他の装置からダウ ド れてもよ 。
0117 ここで プ グラムは、 P により直接 能なプ グラムだけでな 、ソ スプ グラム 式のプ グラム、圧縮 理されたプ グラム、暗号 されたプ グラム等を 含 。
0118 2は、 の 施の 態の 置で実行される画像 理の れを示 す チヤ である。 2を参照して、 テ ブ が取得される(ステップ 0 )。ここで取得 れる テ ブ は テ ブ 2 テ ブ である。このステップS 0 で実行 れる テ ブ 理に ては後述 する。
0119 そして、取得 れた テ ブ は、半導体メ メ などの 憶装 置に出力 れ、一時的に記憶 れる(ステップS 02)
0120 そして、符号テ ブ が取得 れる( 03)。ここでは テ ブ は、統計 な デ タ 術である フ 号を表す フ テ ブ などである。
012 次に、入力 デ タをブ ッ 位で読み込 ( 04)。ここで、入力
、例えば 度成分 、 C との3 のプ ンで構成 れる 像などである。なお、輝度成分 のみからなる ノク 像であ てもよ 。
0122 次に、 S 04にお てブ ック 位で入力された入力 波数 換する (S 05)。 波数 、例えば サイン ( C )などである。
0123 次に、ステップS で取得 れた 2 テ ブ を用 て、周波数 換され た 波数 像を する(ステップS 06)
0124 次に、ステップS 03で読込んだ テ ブ を用 て、ステップS 06で
ン ピ する(S 07)。そして、符号 、ステップS 02で テ ブ を出力したの 同じ 憶装置に出力し、記憶する(S 08) 。これによ 、 テ ブ デ タ が関連 けられて出力される。 0125 ステップS 09では、全てのブ ックに て、ステップS 04~ステップS 08まで の 理が終 したか否かが判断 れる。 了した場合には処理を終 し、終 して な 場合はステップS 04に戻る。 テ ブ デ タ は圧縮デ タ して、他の装置に出力 れる。このよ デ タを受信した装置では、
テ ブ を用 て するこ ができる。
0126 3は、 の 施の 態の 置で実行 れる テ ブ 理 の れを示すフ チヤ である。この テ ブ 、 2に示した フ チヤ のステップS 0 で実行 れる 理である。
0127 3を参照して、ステップS 2 では、空間 ィ を読み込む。この ィ は 、画像 理用の ィ であ 、 ステム 者などによ 用意されて記憶されて 。ここでは、空間 ィ の ィ サイズを ( 3) して 。 0128 次に、ステップS 2 で読み込んだ フィ タ( )を 波数 換し、変換テ ブ を生成する(ステップS 22)。ここで、変換テ ブ のサイズ( )は、 テ ブ のサイズ( )を規定する 価なものである。 した定数 は 2・ 定される値で、なる 小さ 値であることが好ま 。 0129 次に、 テ ブ を読み込 (ステップ 23)。ここで、 テ ブ は、 理における ステップを規定するものであり、 ステム 者な どにより 用意 れて記憶 れて 。ここでは、 テ ブ のサイズを X として 。 えばJP G 式の 理にお 適用する テ ブ ( X )は、 8の値からなるテ ブ である。 テ ブ は、何らかの 見に基 自由に設計するこ も可能であるが、簡単には、JP G 式で オ し て られる テ ブ を ればよ 。
0130 次に、ステップS 23で読み込んだ テ ブ ( )を、ステップS 22 で生成した テ ブ ( )を用 調整し、 2 テ ブ を生成する( 24)。ここでは説明のため テ ブ の 素を配列 )で、変換 テ ブ の 素を配列 )で表す。 2 テ ブ の 2 )は、 Q ( ) ( )で 出される。ただし、変数 それぞれは、 ( 方向)、 ( )の 置を表し、変数 を ら起算する場合、 、
(ただし、 , は ) なる。
013 4は、空間フィ の 例を示す図である。 フイ は、8 フィ の 例を示す。 フイ は、画像デ タに対して平滑 理を施すための フィ である。 フイ は、全ての 素が 価な である。
0132 フィ は、原画像( えばRG の3プ で構成 れるカラ )の
に対して み込み 算する際に用 られる。 み込み 算を行 際には空間フ ィ の 素の値を重み して るが、重みの 和で正規 される きであ るこ は言 までもな 。
0133 イ 2は、加重平均による平滑 イ の 例を示す。また、上記8 上記 重平均は、 ずれも平滑 イ の の 例を示すもので、 空間 イ の の 、これらに限定されるものではな 。また、空間 イ 、平滑 フイ に限定 れるものではな 、 フイ など なる効果を得 られるフイ を てもよ 。
0134 5は、 4に示す フイ ( 3)を 波数 換して生成した テ ブ の 例を示す図である。 テ ブ の は、 テ ブ およびブ ック のサイズ 同じ 8 な て 。
0135 6は、JP G 式の オ の テ ブ の ちの 度成分 テ ブ を示す図である。 6を参照して、 テ ブ 3 は、直流( C)
上 の 6 を示し、交流( C) 直流 分を除 要素であり、左上ほど低周 波 分を表し、右下 行 ほど高周波 分を表す。この オ の テ ブ を、本実施の 態にお ては テ ブ して 。
0136 7は、 テ ブ 変換テ ブ ら 出された 2 テ ブ の 例を示す図である。 7では、 6に示した テ ブ 3 の
を図5に示した テ ブ 2 の 応する要素 で除算して めた 2 テ ブ 32を示して 。 7に示すよ に、 2 テ ブ 32の 全て 数であるこ が好まし 、 算の際には、小数点以下を切 捨て、四捨五入、切 上げ などの 法によ される。 理的には四捨五入であるこ が好まし 。また、 7に示す 2 テ ブ 32に 、 268 、 238 などの 256 上の要 が含まれるが、圧縮前の原画像の 0 上 255 下の値を るよ な場合、第2 テ ブ 32の 、 256 上の値を全て 255 に置 換えるなどの 理を施すよ にしてもよ 。
0137 なお、本実施の 態における変換テ ブ 、 テ ブ 、空間フイ とは次 の関係にあるのが好ま 。
0138] ( ) テ ブ 、 テ ブ は、要素数が同じである。
(2) フイ の 素数は、 テ ブ の 素数よりⅡ 。
0139] (3) フイ は、 向と横 それぞれの 素数が同じである。
(4) テ ブ テ ブ は、 向 横 それぞれの 素数が同 じである。
0140 実施の 態における画像 00にお て、 テ ブ 0 は、 テ ブ を取得して に用 る テ ブ として出力 07に する。 方、空間フイ を用 て、 テ ブ を調整して に用 る 2 テ ブ を生成して 03に する。このため、圧 縮 の に用 る 2 テ ブ 、伸張 の に用 る
テ ブ を容易に生成するこ ができる。
014 また、調整部 3は、 に用 る 2 テ ブ を、空間フイ を用 て に用 る テ ブ を調整して生成する。このため、空間フイ の 素数(9 )の値を決定することにより のための テ ブ および のための テ ブ を決定するこ ができる。
0142 また、空間 イ に平滑 イ を用 た場合には、 03による
理で発生する 差によ 発生するノイズ、例えば スキ ノイズを低減 するこ ができる。
0143 さらに、 テ ブ 0は、 に用 る テ ブ を空間 イ を用 て調整して生成するので、圧縮 伸張した画像は、空間 イ を用 た画像 理 同等の 理が施されたもの なる。 縮または 張の 程 で空間 イ タ 理を行 要がな 。
0144 さらに、変換テ ブ 7は、空間 イ を 波数 換して変換テ ブ を生成し、調整部 3は、 テ ブ の 素を変換テ ブ の 応する要素で 除算するので、 2 テ ブ を容易に求めることができる。
0145 また、画像 00は、 テ ブ 20を らに 。 テ ブ 20には、前述の テ ブ 、 テ ブ 0 で 生成 れた前述の 2 テ ブ とが関連 けて記憶 れる。
0146 実施の 態の 、 テ ブ 20に記憶 れた および 2 テ ブ を用 ても実施 能である。
0147 この 合、まず、周波数 0 が、入力 デ タを 波数 換する。次に、
03は、 テ ブ 20に記憶された 2 テ ブ を 用 て、周波数 0 によ 波数 換された する。次に、 ン 。 ピ 05が、 03によ 成された デ タを ン
する。次に、出力 07は、 ン ピ 05により符号 れた デ タ 、 テ ブ 20に記憶 れて る テ ブ を けて する。
0148 ( 2の 施の )
8は、 2の 施の 態における画像 置の 成を示す機能ブ ック 図である。 8を参照して、 2の 施の 態における画像 00 は、 の 施の 態における画像 00 異なるところは、 テ ブ
、調整部 3 、出力 07 、 テ ブ 20 である。
なる点を主に説明する。
0149 テ ブ は、 定められた テ ブ を取得する。こ の点では テ ブ 変わる ころはな 。 テ ブ
は、取得した テ ブ を調整部 3 および 03に する。したが て、 03は、 テ ブ が入力されるので、
テ ブ を用 て するこ になる。
0150 整部 3 は、変換テ ブ 7および テ ブ
接続される。 テ ブ 7 ら変換テ ブ が入力され、 テ ブ ら テ ブ が入力される。 整部 3 は、変換テ ブ を テ ブ に作用さ てテ ブ 値を調整し、 3 テ ブ を生成する。 整部 3が 2 テ ブ を生成するのに対して、調整部 3 が 3 テ ブ を生成する点で なる。 整部 3 は、生成した 3 テ ブ を出力 07 に する。 3 テ ブ は、圧縮デ タの 長 にお て ン ピ れた 波数 デ タを する際に用 る テ ブ である。
0151 この 整部 3 では、 3 テ ブ の 、それに対応する
テ ブ の と変換テ ブ の とを乗算した値と れる。すなわち、
3 は、 3 テ ブ の 素の 列をQ3( )で表現する 、Q3( ) Q ( )・ )を算出する。 3 テ ブ 3 )は全て 数である こ が好まし 、乗算の際には、小数点以下を切 捨て、四捨五入、切 上げなどの 法により 数化 れる。
。
0152 7 は、 ン ピ 05および 整部 3 接続 れる。
ピ 05から デ タが入力 れ、調整部 3 から 3 テ ブ が入力 れる。そして、出力 07 は、符号 デ タ 3 テ ブ を けて する。 けは テ ブ デ タ をま めて の デ タとして する場合を含 。 07 には、ブ ッ 位に デ タが入力 れるので、ブ ックごとに 3 テ ブ を けても良 し、複数のブ ックをまとめた ブ ックごとに 3 テ ブ を けて もよ 。
0153 9は、 2の 施の 態の 置で実行される画像 理の れを示 す チヤ である。 9を参照して、 の 施の における画像
00で実行される画像 理 異なる ころは、ステップS 0 S 02 S 06 である。 なる 理に て主に説明する。
0154 ステップS 0 では、 テ ブ が取得される。ここで取得される テ ブ は テ ブ 3 テ ブ である。このステップS 0 で実行 される テ ブ 理に ては後述する。
0155 ステップS 02 では、ステップS 0 で取得された 3 テ ブ が、半導 体メ や メ りなどの 憶装置に出力され、一時的に記憶される。
0156 ステップS 06 では、ステップS 0 で取得 れた テ ブ を用 て 、周波数 換 れた 波数 像を する。
0157 ステップS 08では、符号 したデ タを、ステップS 02 で 3 テ ブ を出力したの 同じ 憶装置に出力し、記憶する。これにより、 3 テ ブ デ タ が関連 けられて出力 れる。 3 テ ブ デ タとは圧 縮デ タ して、他の装置に出力 れる。このよ デ タを受信した装置では、 3 テ ブ を用 て するこ ができる。
0158 0は、 2の 施の 態の 置で実行される テ ブ
理の れを示す チヤ である。この テ ブ 、 9に示し た チヤ のステップS 0 で実行される 理である。 0を参照して、 3 に示した 施の 態における画像 00で実行 れる テ ブ 理 異なるところは、ステップS 4 における 3 テ ブ の 出 処理が異なる。
0159 ステップ では、ステップS 23で読み込んだ テ ブ ( )を 、ステップS 22で生成した テ ブ ( )を用 て調整し、 3 テ ブ を生成する。 3 テ ブ Q3( )は、 ( ) ( )で 出 れる。 0160 は、 テ ブ 変換テ ブ とから 出 れた 3 テ ブ の 例を示す図である。 では、 6に示した テ ブ 3 の 5に示した テ ブ 2 の 応する要素 を乗算して めた 3 テ ブ 33を示して る。 に示すよ に、 3 テ ブ 33の 全 て 数であるこ が好まし 、乗算の際には、小数点以下を切 捨て、四捨五入、切 上げなどの 法によ される。 理的には四捨五入であるこ が好まし 。 016 上 明したよ に 2の 施の 態における画像 00 にお て、 テ ブ 0 は、 テ ブ を取得して に用 る テ ブ して 03に する。 方、空間 イ を用 て、 テ ブ を調整して に用 る 3 テ ブ を生成して出力 07 に する。このため、空間 イ の 素数(9 )の値を決定するこ によ のための テ ブ および のための 3 テ ブ を決 定するこ ができる。 の に用 る テ ブ 、伸張 の
に用 る 3 テ ブ を容易に生成することができる。
0162 また、調整部 3 は、 に用 る 3 テ ブ を、空間フイ を 用 て に用 る テ ブ を調整して生成する。このため、圧縮デ タ を伸張した画像は、空間フイ を用 た画像 理 同等の 理が施 れたもの な るので、圧縮または 張の 程で空間フイ タ 理を行 要がな 。
0163 特に、空間フイ に平滑 フイ を用 た場合には、 03による
化 理で発生する 差によ 発生するノイズ、例えば スキ ノイズを低減 するこ ができる。
0164 さらに、変換テ ブ 7は、空間 イ を 波数 換して変換テ ブ を生成し、調整部 3 は、 テ ブ の 素と変換テ ブ の 応する 要素 を乗算するので、 3 テ ブ を容易に求めることができる。
0165 らに、画像 の 成を変更することが困難である場合に、伸長
のみでフイ タ 理を施すことを可能とするこ ができる。
0166 テ ブ 2 には、前述の テ ブ 、前述の 理に より 生成 れた 3 テ ブ とが関連 けて記憶 れて る。
0167 実施の 態の 、 テ ブ 20 に記憶 れた および 3 テ ブ を用 ても実施 能である。
0168 この 合、まず、周波数 0 が、入力 デ タを 波数 換する。次に、 03は、 テ ブ 20 に記憶された テ ブ を 用 て、周波数 0 によ 波数 換された する。次に、 ン 。 ピ 05が、 03によ 成された デ タを ン
する。次に、出力 07 は、 ン ピ 05によ 符号 され た 、 テ ブ 20 に記憶されて る 3 テ ブ を けて する。
0169] ( 3の 施の )
2は、 3の 施の 態における画像 置の 成を示す機能ブ ック 図である。 2を参照して、 3の 施の 態における画像 00 は、 2 の 施の 態における画像 00 異なるところは、 テ ブ
を含まな 点 、 テ ブ 20 の わりに テ ブ 20Bを含む 、調整部 3 に 03から テ ブ が 入力 れる点である。 テ ブ 20 には、 、 テ ブ が記憶 れて る。 なる点を主に説明する。
0170 03には、 テ ブ 20 から テ ブ が入力 れる。 03は、 テ ブ が入力 れるので、 テ ブ
用 て するこ になる。そして、 03は、 に用 た テ ブ を調整部 3 に する。
017 整部 3 は、変換テ ブ 7および 03 接続される。
テ ブ 7から変換テ ブ が入力 れ、 03から テ ブ が入力 れる。 整部 3 は、変換テ ブ を テ ブ に作 用 てテ ブ 値を調整し、 3 テ ブ を生成する。 整部 3 は、生 成した 3 テ ブ を出力 07 に する。 3 テ ブ は、圧 縮デ タの 長にお て ン ピ れた 波数 デ タを する 際に用 る テ ブ である。
0172 上 明したよ に 3の 施の 態における画像 00 にお て、 テ ブ は、 03から テ ブ を取得し、空間 フイ を用 て、 テ ブ を調整して に用 る 3 テ ブ を生成して出力 07 に する。このため、 03で に用 る テ ブ が、実際に 03に入力された テ ブ 異なる場 合であ ても、 に用 た テ ブ を調整した 3 テ ブ を生成するこ ができる。た えば、 03にお て、入力された テ ブ に所定の 率を乗算するなどした テ ブ を に用 た場合であ る。
0173 なお、 3の 施の 態にお ては、空間 イ タ 5で取得された空間 イ を変換テ ブ 7で変換した テ ブ を 備して記憶して お よ にしてもよ 。この 合には、 9に示した画像 理のステップS 0 にお ては、 0に示した テ ブ 理の ステップS 2 S 22は 実行 れるこ な 、記憶 れた テ ブ が読み出 れることになる。
0174] ( 4の 施の )
3は、 4の 施の 態における画像 置の 成を示す機能ブ ック 図である。 3を参照して、 4の 施の 態における画像 00Cは、 の 施の 態における画像 00 異なるところは、 テ ブ
の わりに テ ブ Bを含む 、調整部 3の わりに
整部 3Bを含む 、出力 07の わ に出力 07 を含む 、 テ ブ 20の わ に テ ブ 20Cを含む 、 2 整部 9をさらに含む である。 なる点を主に説明する。
0175 テ ブ は、 定められた テ ブ を取得する。こ の点では テ ブ 変わるところはな 。 テ ブ
Bは、取得した テ ブ を 整部 3Bにのみ する。
0176 整部 3 は、変換テ ブ 7および テ ブ
B 接続 れる。 テ ブ 7から変換テ ブ が入力 れ、 テ ブ から テ ブ が入力 れる。 整部 3Bは、変 換テ ブ を テ ブ に作用 てテ ブ 値を調整し、 2 テ ブ を生成する。この点では調整部 3 変わらな 。すなわち、 整部 3 Bでは、 2 テ の 、それに対応する テ ブ の を変換テ ブ の で除算した値 される。よ 具体的に説明すれば、 整部 3Bは、 テ ブ を )、 2 テ ブ をQ2( 、 変換テ ブ を ( ) する 、Q2( ) Q ( ) , )を算出する。 2 テ ブ の Q2( )は全て 数であるこ が好まし 、 算の際には、小数 点以下を切 捨て、四捨五入、切 上げなどの 法によ される。 理的には 四捨五入であるこ が好まし 。
0177 整部 3 は、 03で に用 られる 2 テ ブ を 生成し、 03に する。このため、 03では、 2 テ ブ を用 て する。
0178 2 整部 9は、変換テ ブ 7および 03 接続 れる。
テ ブ 7から変換テ ブ が入力 れ、 03から に用 た 2 テ が入力 れる。 2 整部 9は、変換テ ブ を 2 テ ブ に作用 てテ ブ 値を調整し、 4 テ ブ を生成する 。 4 テ ブ は、圧縮デ タの 長にお て ン ピ れた 波数 デ タを する際に用 る テ ブ である。
0179 2 整部 9における調整は、 4 テ ブ の 、それに対応す
2 テ ブ の 変換テ ブ の を乗算した値 される。よ 具体的に説明すれば、 2 整部 9は、 4 テ ブ の 素の 列を Q4( )で表す Q4( ) Q2( ) ( ) (Q ( ) ( )) ( )を算 出する。 4 テ ブ Q4( )の 全て 数であることが好まし 、乗 算の際には、小数点以下を切り捨て、四捨五入、切り上げなどの 法により 数化 れる。 理的には四捨五入であるこ が好ま 。 2 整部 9は、 に用 4 テ ブ を生成して、出力 7 に する。
0180 7Bは、 ピ 05および 2 整部 9 接続 れる。
ピ 05から デ タが入力 れ、 2 整部 9から 4 テ ブ が入力 れる。そして、出力 07 は、符号デ タ 4 テ ブ を けて する。 けは テ ブ デ タ をま めて の デ タとして する場合を含 。 07 には、ブ ック 位に 入力されるので、ブ ックご に 4 テ ブ を けてもよ 、複数のブ ックをま めた ブ ックご に 4 テ ブ を けてもよ 018 4は、 4の 施の 態の 置で実行される画像 理の れを 示す チヤ である。 4を参照して、 の 施の における画像
00で実行される画像 理 異なる ころは、ステップS 0 C 02Cであ る。 なる 理に 主に説明する。
0182 ステップS Cでは、 テ ブ が取得される。ここで取得される テ ブ は テ ブ 、 2 テ ブ および 4 テ ブ である 。このステップS Cで実行 れる テ ブ 理に ては後述する。 0183 ステップS 02Cでは、ステップS Cで取得 れた 4 テ ブ が、半導 体メ メ などの 憶装置に出力 れ、一時的に記憶 れる。
0184 ステップS 08では、符号 したデ タを、ステップS 02Cで 4 テ ブ を出力したの 同じ 憶装置に出力し、記憶する。これにより、 4 テ ブ デ タ が関連 けられて出力 れる。 4 テ ブ デ タとは圧 縮デ タ して、他の装置に出力 れる。このよ デ タを受信した装置では、
4 テ ブ を用 て するこ ができる。
0185 5は、 4の 施の 態の 置で実行される テ ブ
理の れを示す チヤ である。この テ ブ 、 4に示 したフ チヤ のステップS Cで実行 れる 理である。 5を参照して、 3に示した 施の 態における画像 00で実行 れる テ ブ 理 異なるところは、ステップS 25が追加 れた点である。
0 86 ステップS 25では、ステップS 24で 出された 2 テ ブ ( )を、 ステップS 22で生成した テ ブ ( X )を用 て調整し、 4 テ ブ を生成する。 4 テ ブ の Q4( )は、Q2( ) ( )で 出 れる。
0187 上 明したよ に 4の 施の 態における画像 00Cにお て、 テ ブ Cは、空間フイ を用 て、 テ ブ を調整し て に用 る 2 テ ブ を生成して 03に する。 方、 03よ 入力される に用 た 2 テ ブ を、空間 イ を 用 て調整して に用 る 4 テ ブ を生成して出力 07 に する。このため、 03で に用 る テ ブ が、実際に
03に入力された テ ブ 異なる場合であ ても、 に用 た 2 テ ブ を調整した 4 テ ブ を生成するこ ができる。た えば、 03にお て、入力された テ ブ に所定の 率を乗算するなどし た テ ブ を に用 た場合である。
0188 なお、 4の 施の 態にお ては、空間 イ タ 5で取得された空間 イ を変換テ ブ 7で変換した テ ブ を 備して記憶して お よ にしてもよ 。この 合には、 4に示した画像 理のステップS C にお ては、 5に示した テ ブ 理の ステップS 2 および 22は実行 れることな 、記憶 れた テ ブ が読み出 れ、ステップS 23~S 25が実行 れることになる。
0 89 なお、 テ ブ 20Cには、 整部 3 が、 テ ブ を空間フイ で調整することで 生成した 2 テ ブ が記憶 れて
。
0190 実施の 態の 、 テ ブ 20Cに記憶された 2 テ ブ を用 ても実施 能である。
019 この 合、まず、周波数 0 が、入力 デ タを 波数 換する。次に、 03は、 テ ブ 20Cに記憶 れた 2 テ ブ を 用 て、周波数 0 により 波数 換 れたデ タを する。 2 整 部 9は、空間フイ を用 て に用 られた 2 テ ブ に作用 てテ ブ 値を調整し、 に用 る 4 テ ブ を生成する。 0192 次に、 ン ピ 05が、 03により 成 れた デ タ を ピ する。次に、出力 07Bは、 ピ 05により 符号 れたデ タ 、 4 テ ブ を けて する。
0193 すなわち、この 合には、 4の 理のステップS 0 Cにお ては、
5に示した テ ブ 理の ステップS 2 ~ステップS 24は実行 れるこ な 、 記憶された テ ブ および 2 テ ブ が され、 ステップS 25が実行される。
0194] ( 5の 施の )
6は、 明の 5の 施の における画像 置の 成を示 す機能ブ ック図である。 6を参照して、画像 200は、 テ ブ 40 、画像 30 、画像 2 0 、 テ ブ
20 を備える。
0195 30は、入力 波数 換するための 波数 0 、周波数 換 れたデ タを する 03 、 れたデ タを ピ するための ン ピ 05 を 。
0196 テ ブ 40は、 の 施の 態で説明した テ ブ
0 同様の 成を有し、 テ ブ が取得した テ ブ を、出力 07ではな 2 3に する点で なる。
0197 2 0は、符号デ タを するための ン ピ 2 、 れたデ タを するための 2 3 、 れたデ タを
波数 換するための 波数 2 5 を含む。
0198 ン ピ 2 は、 ン ピ 05 接続され、 ン ピ
05 ら デ タが入力される。 ン ピ 2 は、入力された デ タを して、 したデ タを 2 3に する。
0199 2 3は、 ン ピ 2 および テ ブ
接続 れる。 2 3には、 テ ブ から テ ブ が入力 れる。 2 3は、 ン ピ 2 より入力 れたデ タを テ ブ より入力 れた テ ブ を用 て する。したが て、 2 3は、 テ ブ を用 て する 0200 波数 2 5は、 2 3 接続 れる。 波数 2 5は、 入力 れたデ タを離散 サイン 換などの 換して画像デ タに変換す る。
0201 5の 施の における画像 200では、画像 30にお て
2 テ ブ を用 て 、画像 2 0にお て テ ブ を用 て する。
0202 テ ブ 20には、 テ ブ 、前述の 理によ
生成された前述の 2 テ ブ が関連 けて記憶される。
0203 実施の 態の 、 テ ブ 20に記憶された および 2 テ ブ を用 ても実施 能である。
0204 この 合、画像 30は、 テ ブ 20に記憶されて る 2 テ ブ を用 て する。また、画像 2 0は、 テ ブ 20に記憶 れて る テ ブ を用 て する。 0205] ( 6の 施の )
7は、 明の 6の 施の 態における画像 置の 成を示 す機能ブ ッ である。 7を参照して、 6の 施の 態における画像
200 は、 5の 施の 態における画像 200の テ ブ 40を、 テ ブ 40 に置換え、 テ ブ
部 20を、 テ ブ 20 に置換えたものである。 テ ブ 0 は、 2の 施の 説明した テ ブ 0 同様の 成を有し、調整部 3 が生成した 3 テ ブ を、出力 07 ではな
2 3に する点で なる。
0206 6の 施の 態における画像 200 では、画像 30は、 テ ブ 40 から取得した テ ブ を用 て する。
2 0は、 テ ブ 40 から取得した 3 テ ブ を用 て する。
0207 テ ブ 20 には、 テ ブ 、前述の 理により 生成 れた 3 テ ブ とが関連 けて記憶 れる。
0208 実施の 態の 、 テ ブ 20 に記憶 れた および 3 テ ブ を用 ても実施 能である。
0209 この 合、画像 30は、 テ ブ 20 に記憶されて る テ ブ を用 て する。また、画像 2 0は、 テ ブ 20 に記憶されて る 3 テ ブ を用 て する。
0210] ( 7の 施の )
8は、 明の 7の 施の における画像 置の 成を示 す機能ブ ック図である。 8を参照して、 7の 施の における画像
200Bは、 5の 施の 態における画像 200の テ ブ 40を、 テ ブ 40 に置換え、 テ ブ
20を、 テ ブ 20 に置換えたものである。 テ ブ
40Bは、 3の 施の 態で説明した テ ブ B 同様の 成を有する。 テ ブ 20Bには、 、 テ ブ が記 憶 れて る。
0211 7の 施の 態における画像 200Bでは、画像 30は、 テ ブ 20 に記憶 れて る テ ブ を用 て 、画像 2 0は、 テ ブ 40 から取得した 3 テ ブ を用 て する。
0212] ( 8の 施の )
9は、 明の 8の 施の における画像 置の 成を示 す機能ブ ック図である。 9を参照して、 8の 施の における画像
200Cは、 5の 施の 態における画像 200の テ ブ 40を、 テ ブ 40Cに置換え、 テ ブ
20を、 テ ブ 20Cに置換えたものである。 テ ブ 40Cは、 4の 施の 態で説明した テ ブ OC 同様の 成を有し、 2 整部 9が生成した 4 テ ブ を、出力 07Bではな
2 3に する点で なる。
0213 7の 施の 態における画像 200Cでは、画像 30は、 テ ブ 40Cから取得した 2 テ ブ を用 て 、画 像 2 0は、 テ ブ 40Cから取得した 4 テ ブ を 用 て する。
0214 テ ブ 20Cには、 生成された 2 テ ブ が記憶さ れて る。
0215 実施の 態の 、 テ ブ 20Cに記憶された 2 テ ブ を用 ても実施 能である。この 合、画像 30は、 テ ブ 20Cに記憶された 2 テ ブ を用 て する。それ以外の 、前述の 理 同様である。
0216] ( 9の 施の )
20は、 明の 9の 施の における画像 置の 成を示す機 能ブ ッ である。 20を参照して、画像 0000は、圧縮 06 、 テ ブ 0 、 ツファ 09と、 テ ブ 20 を 。
0217 06は、前述の 波数 0 と、前述の 03と、前述の ン ピ 05とを含む。
0218 波数 0 は、入力 デ タを離散 サイ ( C )などの
換して 波数 換する。 波数 0 で周波数 換 れたデ タは、
部 03に出力される。
0219 03は、周波数 0 および テ ブ 0 接続さ れる。 波数 0 からは周波数 換された 入力され、 テ ブ 0からは、 に用 る テ ブ が入力 れる。 0 3は、周波数 換 れたデ タを、 テ ブ を用 て する。
03は、また、 に用 た テ ブ を ツファ 09に する。これ により、 03で に用 られた テ ブ がデ タ ッフ 09 に記憶 れる。
0220 03には、 テ ブ 0から 2 テ ブ が入力 れる。
022 ン ピ 05は、 03 接続 れる。 ン ピ
05には、外部から前述の テ ブ が入力 れる。 ピ 05は 、 03で されたデ タを、入力された テ ブ を用 て ン ピ する。
0222 ン ピ 05は、符号 に用 た テ ブ をデ タ ッ 09 に する。また、 ン ロピ 05は、符号デ タを ツ ァ 09に する。これによ 、 ン ピ 05で に用 られた テ ブ された が ツ ァ 09に記憶される。
0223 波数 0 に入力される入力 、実際には、入力
縦横それぞれ ( )の 数のブ ックに分割してブ ック 位で入力される 。ここでは、ブ ックサイズを縦横それぞれ8 (8 X 8)の64 ブ ック して る。 03および ン ピ 05も同様に、ブ ッ 位でデ タ が入力 れる。
0224 デ タ ッフ 09は、R (Random Access Memo )等の半導体メ 等の記 憶装置である。 導体メモ だけでな 、磁気記憶装置、光磁気記憶装置、光 憶装 置などを用 ても良 。デ タ ッフ 09は、 03で に用 た 2 テ ブ 、 ト ピ 05で された デ タ が記憶さ れる。これらが ツファ 09に記憶 れることにより、 に用 た
ブ デ タ が関連 けられる。 実施の 態にお ては、 ツ ァ 09には、 2 テ ブ が記憶される。
0225 テ ブ 0は、前述した空間 イ を取得するための イ タ 5と、空間フイ を 換して 波数 間のデ タに変換するた めの テ ブ 7と、 テ ブ を取得するための テ ブ と、変換テ ブ を用 て テ ブ を調整して 2 テ ブ を生成する調整部 3と、 に用 られた テ ブ を に用 る テ ブ に置換するための 07とを含む。
0226 フイ タ 5は、前述 同様、予 定められた空間フイ の ちから選 択 れた空間フイ を取得する。 フイ タ 5の および 、前 述したのと同様なので、詳細な説明は繰り返 な 。 フイ に ては、前述 したのと同様なので、詳細な説明は繰り返 な 。ここでは、説明のため フイ のサイズを縦横それぞれ3 (3 X 3) して説明する。
0227 テ ブ 7の および 、前述したもの 同様なので詳細な 説明は繰 返さな 。
0228 テ ブ の および 、前述したもの 同様なので詳細 な説明は繰 返さな 。
0229 テ ブ のサイズは、周波数 0 に入力されるブ ックサイズ(
) 同じである。 03ではブ ックご に される らである。 テ ブ で取得 れた テ ブ は、調整部 3および
07に出力される。
0230 整部 3の および 、前述したもの 同様なので詳細な説明は繰り返 な 。
023 07は、 テ ブ およびデ タ ッフ 09 接続 れ る。 07は、 テ ブ から に用 る テ ブ が入力 れる。 07は、デ タ ッフ 09から に用 られた テ ブ 、符号テ ブ 、符号デ タとを 、 に用 られた テ ブ を に用 る テ ブ に置換する。 実施の 態にお
ては、デ タ ッ 09に記憶された 2 テ ブ を、 テ ブ ら入力された テ ブ に置換する。
0232 そして、置換 07は、 テ ブ 、符号テ ブ および
する。すなわち、置換 07は、 に用 る テ ブ デ タ を けて する。 けは テ ブ を して デ タに付加して の デ タとして する場合を含む。なお、ブ ックご に テ ブ を けてもよ し、複数のブ ックをまとめた ブ ックごとに テ ブ を けてもよ 。
0233 20に示した画像 0000は、一般的な ピ イク プ セッ で実現するこ ができる。また、圧縮 06は、一般に広 用 れて るJP G 式 による 理を実行するための 用の S 子などで構成してもよ 。 テ ブ 0を専用の S 子で構成してもよ 。 らに、圧縮 06、 ツ ァ 09および テ ブ 0を の S 子などで構成して もよ 。
0234 テ ブ 0または 0000を、 ソナ ンピ イ ンなどで構成さ る場合に、後述する画像 理を ンピ に実 行さ るためのプ グラム して記述するよ にしてもよ 。そのよ なプ グラムは、C O (Compac Dsc ReadOnyMemoy)等の記 体に記録されてプ グ ラム製品 して流通し、C RO ドライブなどによ ンピ が えるR 等 に読込まれ、中央演算装置( P )で実行 れる。なお、プ グラムが記録される記 録 、C RO のほ に、前述したよ 固定的にプ グラムを する 体でもよ 。 らに、イ タ ネッ 等のネッ ワ クを介して他の装置からダウン ド れてもよ 。
0235 ここで プ グラムは、 P により直接 能なプ グラムだけでな 、ソ スプ グラム 式のプ グラム、圧縮 理 れたプ グラム、暗号 れたプ グラム等を 含 。
0236 2 は、 9の 施の 態の 置で実行 れる画像 理の れを 示すフ チヤ である。 2 を参照して、空間フイ を読み込 (S 0 )。
の イ は、画像 理用の イ であ 、 ステム 者などによ 用意 されて記憶されて る。ここでは、空間 イ の イ サイズを ( 3) し て る。
0237 次に、ステップ で読み込んだ フイ タ( )を 波数 換し、前述 のステップS 22の 理と同様、変換テ ブ を生成する(ステップS 02) 0238 次に、 テ ブ を読み込 (ステップ 03)。ここで、 テ ブ は、前述したもの 同様なので詳細な説明は繰り返 な 。
0239 次に、ステップS 3で読み込んだ テ ブ ( )を、ステップ
02で生成した テ ブ ( )を用 て調整し、 2 テ ブ を生成す る(S 04)。ここでは説明のため テ ブ の 素を配列Q ( )で、 変換テ ブ の 素を配列 ( )で表す。 2 テ ブ の Q2( )は、Q ( ) ( )で 出 れる。ただし、変数 それぞれは、 ( 方向) 、 ( )の 置を表し、変数, を ら起算する場合、 、 (ただし、 , は ) なる。
0240 ステップS 05では、ステップS 3で読込まれた テ ブ を
の テ ブ して する。また、ステップS 6では、ステップS 4 で 出された 2 テ ブ を の テ ブ して する。 および 2 テ ブ の 先は、画像 理装置 0000が えるR などの 導体メ である。
024 次のステップS 07では、圧縮 理が実行される。この 、圧縮 06 で実行される 理である。 理の 後述する。この 理が終了する 、 デ タ ッフ 09には、 03で に用 た 2 テ ブ 、 ピ 05で に用 た テ ブ および デ タが記憶 れる。
0242 ステップS 08では、ステップS 05で記憶した の テ ブ を読込む。次のステップS 09では、 ツファ 09に記憶 れて る デ タ、すなわち 2 テ ブ 、 ン ピ 05で に用 た テ ブ および デ タを 。そして、 した デ タの
用 た 2 テ ブ を、ステップS 08で読み出した の テ ブ に置換する(ステップS 0)。ステップS 0では、 テ ブ を 置換するので、圧縮 オ ッ 変更されな 。ステップ で は、 テ ブ が置換 れた デ タを する。
0243 22は、圧縮 理の れを示すフ チヤ である。この 、 2 のス テップS 07で実行 れる 理である。 22を参照して、圧縮 理では、 に 用 る テ ブ を読込み、デ タ ッフ 09に する(ステップS 2 ) 。デ タ ッフ 09には、 に用 る テ ブ が圧縮デ タの ( えば ツダ) して記憶 れる。ここで れる テ ブ は、 2 テ ブ である。
0244 次に、符号テ ブ を読込み、デ タ ッフ 09に する(ステップS 22) デ タ ッフ 09には、符号 に用 た テ ブ が圧縮デ タの ( え ば ) して記憶される。ここで される テ ブ は、統計 なデ タ 術である ン 号を表す ン テ ブ などである。
0245 次に、入力 デ タをブ ック 位で読み込む(S 23)。ここでは、ブ ックサイ ズを8 X8 して るが、ブ ックサイズはこれに限定されるこ な 、
。 めるこ ができる。ここで、入力 、例えば 度成分 、C の3 ンで構成されるカラ 像などである。なお、輝度成分 のみ らなる ノク 像であ てもよ 。
0246 次に、ステップS 23でブ ック 位で入力された画像 波数 換する( S 24)。 波数 、例えば サイン ( C )などである。
0247 そして、ステップS 2 で読込んだ の テ ブ を用 て、周波数 換 れた 波数 像を する(ステップS 25)
0248 次に、ステップS 22で読込んだ テ ブ を用 て、ステップS 25で
したデ タを ン ピ する(ステップS 26)。そして、 S 26で ン ピ した デ タをデ タ ッフ 09に する(S 27)。デ タ ッ フ 09には、符号デ タが に用 た 2 テ ブ 関連 けて記憶 れる。
0249 ステップS 28では、全てのブ ックに て、ステップS 23~ステップS 27 までの 理が終 した 否 が判断される。 了した場合には処理を終了し、終了 して な 場合はステップS 23に戻る。
0250 実施の 態における画像 0000にお て、 テ ブ
0は、 テ ブ を取得して に用 る テ ブ として、置 換 07に する。 方、空間フイ を用 て、 テ ブ を調整し て に用 る 2 テ ブ を生成して 03に する。このた め、圧縮 の に用 る 2 テ ブ 、伸張 の に用 る テ ブ とを容易に生成するこ ができる。
025 また、調整部 3は、 に用 る 2 テ ブ を、空間フイ を用 て に用 る テ ブ を調整して生成する。このため、空間フィ の 素数(9 )の値を決定するこ により のための テ ブ および のための テ ブ を決定するこ ができる。特に、空間 ィ に平 滑 ィ を用 た場合には、 03による 理で発生する 差によ 発生するノイズ、例えば スキ ノイズを低減するこ ができる。 0252 さらに、 テ ブ 0は、 に用 る テ ブ を空間 ィ を用 て調整して生成するので、圧縮 伸張した画像は、空間 ィ を用 た画像 理 同等の 理が施されたもの なる。 縮または 張の 程 で空間 ィ タ 理を行 要がな 。
0253 さらに、変換テ ブ 7は、空間 ィ を 波数 換して変換テ ブ を生成し、調整部 3は、 テ ブ の 素を変換テ ブ の 応する要素で 除算するので、 2 テ ブ を容易に求めることができる。
0254 テ ブ 20には、前述の テ ブ 、 テ ブ 0の の 理により 生成 れた 2 テ ブ が関連 け て記憶 れる。
0255 実施の 態の 、 テ ブ 20に記憶 れた および 2 テ ブ を用 ても実施 能である。
0256 この 合、まず、周波数 0 が、入力 デ タを 波数 換する。次に、
03は、 テ ブ 20に記憶された 2 テ ブ を 用 て、周波数 0 によ 波数 換された する。また、 03は、 2 テ ブ を ツ ァ 09に記憶さ る。 0257 次に、 ン ピ 05が、 03により 成 れた デ タ を ピ する。また、 ン ピ 05は、 ン ピ した デ タを、 2 テ ブ 関連 けて ツファ 09に記憶 る。
0258 次に、置換 07は、 ツファ 09により符号 れた デ タ 関連 けられた 2 テ を テ ブ 20に記憶 れた
テ ブ に置換する。
0259 すなわち、 2 に示した画像 理にお て、ステップ 0 ~S 04を実 行するこ な 、記憶 れた テ ブ 2 テ ブ が読込まれる。 0260] ( 0の 施の )
23は、 0の 施の における画像 置の 成を示す機能ブ ッ ク図である。 23を参照して、 0の 施の における画像 0000 は、 9の 施の 態における画像 0000 異なる ころは、 テ ブ の テ ブ 、調整部 3 、置換 07 、 テ ブ 20 である。 なる点を主に説明する。
026 テ ブ は、 定められた テ ブ を取得する。こ の点では テ ブ 変わる ころはな 。 テ ブ
は、取得した テ ブ を調整部 3 および 03に する。したが て、 03は、 テ ブ が入力 れるので、
テ ブ を用 て するこ になる。そして、 テ ブ が に用 る テ ブ して ツファ 09に記憶 れる。
0262 整部 3 は、変換テ ブ 7および テ ブ
接続 れる。 テ ブ 7から変換テ ブ が入力 れ、 テ ブ から テ ブ が入力される。 整部 3 は、変換テ ブ を テ ブ に作用 てテ ブ 値を調整し、 3 テ ブ
を生成する。 整部 3が 2 テ ブ を生成するのに対して、調整部 3 が 3 テ ブ を生成する点で なる。 整部 3 は、生成した 3 テ ブ を置換 7 に する。 3 テ ブ は、圧縮デ タの 長にお ン ピ れた 波数 デ タを する際に用
テ ブ である。
0263 この 整部 3 では、 3 テ ブ の 、それに対応する
テ ブ の と変換テ ブ の とを乗算した値とされる。すなわち、調 整部 3 は、 3 テ ブ の 素の 列をQ3( )で表現すると、Q3( ) Q ( ) ( )を算出する。 3 テ ブ の Q3( )は全て 数であることが好まし 、 算の際には、小数点以下を切り捨て、四捨五入、切り上げ などの 法により 数化 れる。 理的には四捨五入であるこ が好ま 。
0264 7 は、調整部 3 およびデ タ ッフ 09 接続 れる。
07 は、調整部 3 ら に テ ブ が入力される。
7 は、 タ ッ 09 ら に用 られた テ ブ 、符号 テ ブ 、符号デ タ を 、 に られた テ ブ を
に用 テ ブ に置換する。 実施の 態にお ては、 ツ ァ 09に記憶された テ ブ を、調整部 3 ら入力された 3 テ ブ に置換する。
0265 そして、置換 07 、 3 テ ブ 、符号テ ブ および デ タ を する。すなわち、置換 07 は、 に 3 テ ブ を けて する。 けは テ ブ を して デ タに付加して の デ タ して する場合を含む。なお、ブ ックご に テ ブ を けてもよ 、複数のブ ックをま めた ブ ックご に テ ブ を けてもよ 。
0266 24は、 0の 施の 態の 置で実行 れる画像 理の れを 示すフ チヤ である。 24を参照して、 9の 施の 態における画像
0000で実行される画像 理と異なるところは、ステップS 04 S 05 S 06 S 08 S 0 である。 なる 理に 主に説明する。
0267 ステップS 04 では、ステップS 03で読み込んだ テ ブ ( )を、ステップS 02で生成した テ ブ ( X )を用 て調整し、前述の で説明した 3 テ ブ を生成する。ここでは説明のため テ ブ の 素を配列Q ( )で、変換テ ブ の 素を配列 ( )で表す。 3 テ ブ の 3( )は、Q ( ) ( )で 出 れる。ただし、変数, それぞれは、 ( 方向)、 ( )の 置を表し、変数, を から 起算する場合、 、 (ただし、 , は )となる。
0268 ステップS 05 では、ステップS 03で読込まれた テ ブ を
の テ ブ として する。また、ステップS 6 では、ステップS 4 で 出 れた 3 テ ブ を の テ ブ して す る。 および 3 テ ブ の 先は、画像 理装置 が え るR などの 導体メ である。
0269 次のステップS 07では、 22に示した 理が実行される。この 理が 実行される 、デ タ ッ 09には、 03で に用 た
テ ブ 、 ン ピ 05で に用 た テ ブ および
記憶される。
0270 ステップS 08 では、ステップS 06 で記憶した 用の第3 テ ブ を読込む。次のステップS 09では、 ツ ァ 09に記憶されて る 、すなわち テ ブ 、 ン ピ 05で に用 た テ ブ および デ タを 。そして、 した
に用 た テ ブ を、ステップS 08 で読み出した 用の第 3 テ ブ に置換する(ステップS 0 )。ステップS 0 では、 テ ブ を置換するので、圧縮デ タの ( オ ッ )は変更 れな 。ステッ プ では、 テ ブ が置換 れた デ タを する。
027 上 明したよ に 0の 施の 態における画像 0000 にお て、 テ ブ 0 は、 テ ブ を取得して に用 る テ ブ して 03に する。 方、空間フイ を用 て、 テ ブ を調整して に用 る 3 テ ブ を生成して置換
部 07 に する。このため、空間 イ の 素数(9 )の値を決定するこ に よ のための テ ブ および のための 3 テ ブ を決定するこ ができる。 の に用 る テ ブ 、伸張 の に用 る 3 テ ブ とを容易に生成するこ ができる。
0272 また、調整部 3 は、 に用 る 3 テ ブ を、空間フイ を 用 て に用 る テ ブ を調整して生成する。このため、圧縮デ タ を伸張した画像は、空間フイ を用 た画像 理 同等の 理が施 れたもの な るので、圧縮または 張の 程で空間フイ タ 理を行 要がな 。
0273 特に、空間フイ に平滑 フイ を用 た場合には、 03による 理で発生する 差により発生するノイズ、例えば スキ ノイズを低減 するこ ができる。
0274 らに、変換テ ブ 7は、空間フイ を 波数 換して変換テ ブ を生成し、調整部 3 は、 テ ブ の 素 変換テ ブ の 応する要素 を乗算するので、 3 テ ブ を容易に求めるこ ができる。
0275 さらに、画像 0000 の 成を変更するこ が困難である場合に、伸長 のみで イ タ 理を施すこ を可能 するこ ができる。
0276 テ ブ 20 には、前述の テ ブ 、 テ ブ の の 理によ 生成された 3 テ ブ が関連 けて記憶される。
0277 実施の 態の 、 テ ブ 20 に記憶された および 3 テ ブ を用 ても実施 能である。
0278 この 合、まず、周波数 0 が、入力 デ タを 波数 換する。次に、 03は、 テ ブ 20 に記憶 れた テ ブ を 用 て、周波数 0 により 波数 換 れたデ タを する。また、 03は、 テ ブ を ツファ 09に記憶 る。 0279 次に、 ン ピ 05が、 03により 成 れた デ タ を ピ する。また、 ン ピ 05は、 ン ピ した デ タを、 テ ブ 関連 けて ツファ 09に記憶
。
0280 次に、置換 7 は、デ タ ッ 09によ 符号 された 関連 けられた テ ブ を テ ブ 20 に記憶された 3 テ ブ に置換する。
028 ( の 施の )
25は、 の 施の 態における画像 置の 成を示す機能ブ ッ ク図である。 25を参照して、 の 施の 態における画像 0000 は、 0の 施の 態における画像 0000 異なるところは、 テ ブ を含まな 点 、 テ ブ 20 の わりに テ ブ 20 を 、調整部 3 に 03から テ ブ が入力 れる点である。 テ ブ 20 には、 、 テ ブ が記憶 れて る。 なる点を主に説明する。
0282 03には、 テ ブ 20 ら テ ブ が入力 される。 03は、 テ ブ が入力されるので、 テ ブ を用 て するこ になる。そして、 03は、 に用 た テ ブ を調整部 3 に する。
0283 整部 3 は、変換テ ブ 7および 03 接続される。
テ ブ 7 ら変換テ ブ が入力され、 03 ら テ ブ が入力される。 整部 3 は、変換テ ブ を テ ブ に作 用さ てテ ブ 値を調整し、 3 テ ブ を生成する。 整部 3 は、生 成した 3 テ ブ を置換 07 に する。 3 テ ブ は、圧 縮デ タの 長にお て ン ピ れた 波数 デ タを する 際に用 る テ ブ である。
0284 上 明したよ に の 施の 態における画像 0000 にお て、 テ ブ 0 は、 03から テ ブ を取得し 、空間フイ を用 て、 テ ブ を調整して に用 る 3 テ ブ を生成して置換 07 に する。このため、 03で に用 る テ ブ が、実際に 03に入力 れた テ ブ
異なる場合であ ても、 に用 た テ ブ を調整した 3 テ ブ を生成するこ ができる。た えば、 03にお て、入力された テ ブ に所定の 率を乗算するなどした テ ブ を に用 た 場合である。
0285 なお、 の 施の 態にお ては、空間フイ タ 5で取得 れた空間 フイ を変換テ ブ 7で変換した テ ブ を 備して記憶し てお よ にしてもよ 。この 合には、 24に示した画像 理のステップS 0 ~S 02は実行 れるこ な 、記憶 れた テ ブ が読み出 れることにな る。
0286] ( 2の 施の )
26は、 2の 施の 態における画像 置の 成を示す機能ブ ッ である。 26を参照して、 2の 施の 態における画像 0000C は、 9の 施の 態における画像 0000 異なる ころは、 テ ブ 0Cの テ ブ 、 整部 3 、 2 整部 9、置換 07 および テ ブ 20Cである。 なる点を主 に説明する。
0287 テ ブ は、 定められた テ ブ を取得する。こ の点では テ ブ 変わる ころはな 。 テ ブ
Bは、取得した テ ブ を 整部 3Bにのみ する。
0288 整部 3 は、変換テ ブ 7および テ ブ
B 接続される。 テ ブ 7 ら変換テ ブ が入力され、 テ ブ から テ ブ が入力 れる。 整部 3Bは、変 換テ ブ を テ ブ に作用 てテ ブ 値を調整し、 2 テ ブ を生成する。この点では調整部 3 変わらな 。 整部 3 では、 2 テ ブ の 、それに対応する テ ブ の を変換 テ ブ の で除算した値 れる。より具体的に説明すれば、 整部 3 Bは、 テ ブ をQ ( )、 2 テ ブ をQ2( )、変換テ ブ を )とする 、Q2( ) Q ( ) ( )を算出する。 2 テ ブ
の 2 )は全て 数であるこ が好まし 、 算の際には、小数点以下を切 捨て、四捨五入、切 上げなどの 法によ される。 理的には四捨五入で あるこ が好まし 。 整部 3Bは、生成した 2 テ ブ を
03に する。
0289 整部 3 は、 03で に用 られる 2 テ ブ を 生成し、 03に する。このため、 03では、 2 テ ブ を用 て する。
0290 2 整部 9は、変換テ ブ 7および 03 接続 れる。
テ ブ 7から変換テ ブ が入力 れ、 03から に用 た 2 テ ブ が入力 れる。 2 整部 9は、変換テ ブ を 2 テ ブ に作用 てテ ブ 値を調整し、 4 テ ブ を生成する 。 4 テ ブ は、圧縮デ タの 長にお て ン ピ れた 波数 する際に用 る テ ブ である。
0291 2 整部 9における調整は、 4 テ ブ の 、それに対応す る 2 テ ブ の 変換テ ブ の を乗算した値 される。よ 具体的に説明すれば、 2 整部 9は、 4 テ ブ の 素の 列を Q4( )で表す 、 4 ) 2 ) ( )を算出する。 4 テ ブ Q 4 )の 全て 数であるこ が好まし 、乗算の際には、小数点以下を切 捨て、四捨五入、切 上げなどの 法によ される。 理的には四捨五入であ るこ が好まし 。
0292 2 整部 9は、生成した 4 テ ブ を置換 07 に する。
2 整部 9は、 に用 る 4 テ ブ を生成して、置換 07B に する。
0293 07 は、 2 整部 9およびデ タ ッフ 09 接続 れる。
07Bは、 2 整部 9から に用 る テ ブ が入力 れる。
07Bは、デ タ ッフ 09から に用 られた テ ブ 、符 号テ ブ 、符号デ タ を 、 に用 られた テ ブ を
に用 る テ ブ に置換する。 実施の 態にお ては、
09に記憶された 2 テ ブ を、 2 整部 9 ら入力された 4 テ ブ に置換する。
0294 そして、置換 07 は、 4 テ ブ 、符号テ ブ および
する。すなわち、置換 7 は、 に用 る 4 テ ブ デ タ を けて する。 けは テ ブ を して デ タに付加して の デ タ して する場合を含む。なお、ブ ックご に テ ブ を けてもよ し、複数のブ ックをま めた ブ ックご に テ ブ を けてもよ 。
0295 27は 2の 施の 態の 置で実行 れる画像 理の れを 示すフ チヤ である。 27を参照して、 9の 施の 態における画像
0000で実行 れる画像 理と異なるところは、ステップS 04 がステップ S 04の後に追加 れた点、およびステップS 5 S 6B S 08 S Bが変更された点である。 なる 理に て主に説明する。
0296 ステップS 04 では、ステップS 04で 出された 2 テ ブ ( ) を、ステップS 02で生成した テ ブ ( X )を用 て調整し、 4 テ ブ を生成する。ここでは説明のため 2 テ ブ の 素を配列 2 )で、変換テ ブ の 素を配列 )で表す。 4 テ ブ の Q 4 )は、Q2( ) ( )で 出される。ただし、変数, それぞれは、 ( 方向)、 ( )の 置を表し、変数, を ら起算する場合、
、 (ただし、 , は ) なる。
0297 ステップS 05 では、ステップS 04で 出された 2 テ ブ を
の テ ブ として する。また、ステップS 06Bでは、ステップS 4Bで 出 れた 4 テ ブ を の テ ブ として す る。 2および 4 テ ブ の 先は、画像 理装置 0000Cが え るR などの 導体メ である。
0298 次のステップS 07では、 22に示した 理が実行 れる。この 理が 実行 れると、デ タ ッフ 09には、 03で に用 た 2 テ ブ ピ 05で に用 た テ ブ および
記憶される。
0299 ステップS 8 では、ステップS 6 で記憶した 用の第4 テ ブ を読込む。次のステップS 9では、 ツ ァ 09に記憶されて る デ タ、すなわち 2 テ ブ 、 ン ピ 05で に用 た テ ブ および デ タを 。そして、 した デ タの に用 た 2 テ ブ を、ステップS 08Bで読み出した の 4 テ ブ に置換する(ステップS 0B)。ステップS 0 では、 テ ブ を置換するので、圧縮デ タの ( オ ッ )は変更 れな 。ステップ では、 テ ブ が置換 れた デ タを する。
0300 上 明したよ に 2の 施の 態における画像 0000Cにお て、 テ ブ 0Cは、空間フィ を用 て、 テ ブ を調 整して に用 る 2 テ ブ を生成して 03に する。 方、空間 ィ を用 て、 2 テ ブ を調整して に用 る 4 テ ブ を生成して置換 07Bに する。このため、空間 ィ の 素 数(9 )の値を決定するこ によ のための 2 テ ブ および
のための 4 テ ブ を決定するこ ができる。また、圧縮 の に用 る 2 テ ブ 、伸張 の に用 る 4 テ ブ を容易に生成するこ ができる。
030 また、 2 整部 9は、 に用 た テ ブ を、空間 ィ を用 て調整して 4 テ ブ を生成するので、 03で に用 る テ ブ が、 整部 3Bで生成され、 03に入力された 2 テ ブ 異なる場合であ ても、 に用 た テ ブ を調整した 4 テ ブ を生成することができる。たとえば、 03にお て、入 力 れた 2 テ ブ に所定の 率を乗算するなどした テ ブ を に用 た場合である。
0302 また、空間フィ に平滑 フィ を用 た場合には、 03による
理で発生する 差により発生するノイズ、例えば スキ ノイズを低減 するこ ができる。
0303 さらに、変換テ ブ 7は、空間 イ を 波数 換して変換テ ブ を生成し、 整部 3Bは、 テ ブ の 素を変換テ ブ の 応 する要素で除算するので、 2 テ ブ を容易に求めるこ ができ、 2 整 部 9は、 2 テ ブ の 素を変換テ ブ の 応する要素で乗算する ので、 4 テ ブ を容易に求めるこ ができる。
0304 なお、 2の 施の 態にお ては、空間フイ タ 5で取得 れた空間 フイ を変換テ ブ 7で変換した テ ブ を 備して記憶し てお よ にしてもよ 。この 合には、 27に示した画像 理のステップS 0 およびS 2は実行 れるこ な 、記憶 れた テ ブ が読み出 れる。 0305 テ ブ 2 Cには、 整部 3Bが、 テ ブ を空 間フイ で調整するこ で 生成した 2 テ ブ が記憶 れて る。 0306 実施の 態の 、 テ ブ 20Cに記憶 れた 2 テ ブ を用 ても実施 能である。
0307 この 合、まず、周波数 0 が、入力 デ タを 波数 換する。次に、 03は、 テ ブ 20Cに記憶された 2 テ ブ を 用 て、周波数 0 によ 波数 換された する。また、 03は、 2 テ ブ を ツ ァ 09に記憶さ る。 0308 次に、 ン ピ 05が、 03によ 成された デ タ を ン ピ する。また、 ン ピ 05は、 ン ピ した 、 2 テ ブ 関連 けて ツ ァ 09に記憶さ る。 2 整部 9は、空間 イ を用 て に用 られた 2 テ ブ に作用 てテ ブ 値を調整し、 に用 る 4 テ ブ を生成 する。
0309 次に、置換 07Bは、 ツファ 09により符号 れた デ タ 関連 けられた 2 テ ブ を、 4 テ ブ に置換する。
0310 すなわち、この 合には、 27の 理のステップS 0 ~S 04は実 行されるこ な 、 記憶された テ ブ および 2 テ ブ が さ れる。
0311 記の 明では、説明のために チヤ を一例 して げて説明して るが 、処理 番に て例示したものに限定するものではな 、 明の 旨に反しな 範囲であれば 理の 番を変更して 何ら差し支えはな 。
0312 回開示 れた実施の はす ての点で 示であ て制限 なものではな 考えられる きである。 明の 上記した説明ではな て 求の 囲によ て れ、請求の 等の および 囲内でのす ての 更が含まれることが 意図される。