WO1996028822A1

WO1996028822A1 - Procede d'enregistrement des signaux, dispositif faisant appel a ce procede et support d'enregistrement

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Publication number: WO1996028822A1
Application number: PCT/JP1995/000403
Authority: WO
Inventors: Taro Imahase; Hiroaki Ono; Nobuyuki Kaku
Original assignee: Hitachi, Ltd.
Priority date: 1995-03-10
Filing date: 1995-03-10
Publication date: 1996-09-19
Also published as: JP3653281B2

Description

m ¾F

信号記録方法及びこれを川いた装、並びに記録媒体技術分野

この発明は、データレコーダや '、一ドディスク等の媒体にデータを記録する技術に raし、所 - を); ΰ縮できる信号記録方法及びそれを； πいた装 Ε、並びにその, k 法または ¾ fffiで記録された記録媒体に関する。背景技術

従来から、怙報処现システムから装 {Sに伝逮されたデータの記録方法として以下のものがあった。 1 3図は、そのフローチヤ一卜を示している。データをメモリに保存して（笫 1 3図 C ) 、データを媒体に記録して（第 1 3図 D ) 、エラ一 ^现のために媒体からデータを再生して（第 1 3図 E ) 、再 ^データとメモリ内のデータを比較することによりエラ一を検出して（第 1 3図 F ) 、エラー検出結果とエラーのしきい値を比較し（第 1 3図 G ) 、一の侦に^定されているしきい値を満足すれば終了し、不満足であれば度記録（笫 1 3図 D ) にまで戻るという順序で行う記録方法である。そして、しきい値を満足するまで、記録（第 1 3図 D ) からしきいと比較（笫 1 3図 G ) までを繰り返し行う。

第 1 4図は、しきい値比蛟の詳細を示している。ここでは、エラー比較のためのしきい値として、エラ一レートを用いる。エラ一レ一卜とは、一定数の記録データに対するエラーの割合である。実線がエラーレートの時間軸に沿った変動、破線がしきい値を表している。エラ一レートが一定の値であるしきいより高くなる時、即ち、しきい値を満足しない時、データは再記録される。現 ΐ-、 ti'i 処 i!.システム及びそれに接絞される装置には、信顿性と、時 i.'i]効率の観から M \ が ¾まれている。また、画像データをパソコンゃワークステーションの 1 ^:報処现システムで取り扱う機会が多くなつている。在は、 fi \\: Ι'ι'ί像が巾心であるが、動画像を取り扱う機会も ¾えてくると考えられる

画像データのデータは、数侦データやプログラムデータのデータ ¾ に比べて多い。例えば、 ·枚の ΙΊ：. の ^止画像には、画素数分の位 iS 報と度†if報力 <必 ^:である。カラ一瞬像であれば色情報がそれに加わる。取り扱う ίϊ'ί像が ιί/'止両 \ から ίιΐ'ί像になれば、データ虽はさらに増大する。これより、 ρΐι了像データを取り扱う情報処理システムでは、数値デ一タゃプログラムデ一夕のみを取り扱う怙報処理システムに比較して、処理しなければならないデータ_ が飛的に ¾大すると考えられる。デ一夕量の ¾大により、このデータの記録に要する時間は長くなると考えられ、高速性の観点から、このことは問題となる。

従来の一定のこされているしきい値によるエラー管理では、この記録の長時問化を防ぐことは困難である。

従って、本発明は、像データ等のデ一夕量の多いデータの記録の長時問化を防ぐ信号記技術を提 :することを目的としている。発明の開示

本発明は、数値データやプログラムデータや静止画像データや動画像データといったデータの¾類を判別し、データ種類に応じて媒体上の記録デ一夕のエラー管现をする際のしきい値を設定し、データをメモリに保存し、データを媒休に録し、エラ一管理のために媒体からデータを再生し、生データとメモリ一內のデ一夕を比較することによりエラ一を検出し、エラー検出； ¾とエラーのしきい値を比較し、しきい値を満足すれば終了し、不満であれば μΐ度記錄にまで戻る順序で記録を行うというものである。このことによって、媒休上の記録デー夕のしきい値によるエラー ,: Ji|!.に :する |,",]を ΪΜくでき、データ i¾の多い画像データの , Ηの J^:i Π-'ί liU化をぐ Ι, ί ' , ノ / -となる。図而の简 ·な説 Iリ J

1 ι¾ιは、木の · ' 施例である記録方法のフローチヤ一トを示す図であり、 2 | |は、 j Wに^ったしきいとエラ一レー卜を示す図であり、 3 mは、木 Hjj。)一施例である記録方法のフローチヤ一卜を示す図であり、 4 Iは、 ¾ ?;:の概略を示す図であり、第 5図は、本発叨の一実施例である H 法のフローチャートを示す図であり、笫 6 図は、本発叨の一': J3施例である ^方法のフローチヤ一トを示す図であり、 7図は、本の - ' 施例である記録方法のフローチヤ一卜を示す図であり、第 8図は、データブロックを示す図であり、第 9図は、本発明の一-実施例である千ープとへ '）カルスキャンタイプの装 Eを示す図であり、第 1 0 |¾1は、木 ¾明の一 ¾施例であるテープと長手方向に記録する装置を示す図であり、 1 1 図は、本発明の一実施例であるディスクとそれを； Tjいた装 ίΓί:をす図であり、笫 1 2図は、本発明の一実施例である力一ドを示す図であり、第 1 3図は、従来の記録方法のフローチヤー卜を示す図であり、 1 4図は、従来の時間軸に沿つたしきい値とエラーレートを示す図である。発明を実施するためのの形態

本発叨をより詳細に説述するために、以下、添付の図面に従って説明する。

第 1 図は、一実施例である記録方法のフローチャートを示す。 Α ) 数 iifiデータやプログラムデータや W ||-.画像データや動画像データといったデータの^類を判別し、 B ) データ類に応じて媒休上の記録データのエラー， ^: ¾をする際のしきい 1||'|:を,¾：し、 C ) データをメモリに保存し、 D ) データをにし、 E ) エラ一 ^理のために媒休からデ一夕を生し、 F ) |if ' データとメモリー I人 Jのデータを比較することによりェラーを検 il iし、 G ) エラー俭出^ ^：と媒体上の記録デ一夕のエラー管理をするしきい ίιι'ι.を比 ^し、しきい 1 :を満足すれば終了し、不満であれば η ) D ) Ηにまでるというで行う。ただし、 B ) は、 G ) の前までに行われればよい、即ち、 C ) 、 D ) 、 E ) 、 F ) の後でもよい。以下に、記録方 ·のそれぞれの過 Πこ A ) から G ) の符号を付加して、それぞれの ¾施例をあげて ,'i½叨する o

A ) のデータ称類判別の区分とそれによる B ) しきい値設定について、 3つの ¾施例を以下に； Γ〈す。

( 1 ) 非画像データと両像データに判別する。数値データやプログラムデータなどの非両 \%ιデータの取扱の時、しきい値は a に設定し、静止画像デ一夕や動画像データなどの面像データの取扱の時は、上記 a よりエラーの許容 ffiが多くなるしきい値 bに設定する。しきい値としてエラーレ一トを川いた ¾合を以下に説明する。エラ一レー卜とは一定数の記録データに対するエラーの割合であり、エラ一の量が多いほどエラ一レ — 卜は高くなる。この時は、上記 a に対して上記 bは高い値に、即ち、 a < b となるように設¾する。

( 2 ) 非勁画像データと^ ϋί像データに判別する。数値データやプログラムデータや」 ί' 11： |ΐ'!|像データなどの非動画像データの取扱の時、しきい値は a に設: ^し、 ϋ¾両像データの取扱の時は、上記 a よりエラーの許容 Sが多くなるしきい '（しに, 定する。しきい値としてエラーレー卜を用いた場合は、上記 a に対して上記 bは高い値に、即ち、 a < b となるように設定する。

( 3 ) 非画像データと ^ ιΙ'. ΐϋ像データと動画像データに判別する。数ィ ιι'ι:データゃブログラムデータなどの非画像データの取扱の時、しきいは a に設定し、 11 ik ιιΐιί像データの取扱の^は、上記 a よりエラーの許 :が多くなるしきい ίιιϊ. に ύ 'ALし、 ί 画像データの取扱の時は、上記 b よりエラーの許容] ¾が多くなるしきい値 c に設¾する。しきい値としてエラ一レ一卜を川 tヽた介は、 a < b くし ' となるように設定する。

非両像データのしきい ίιι'ι:に対して、画像データのしきい値をよりエラ一の許？が多くなる i ' (に ¾定した ¾ Ftlを以下に示す。エラー管理に用いるしきい俽は、データを '/報処 ¾システムで問題なく扱える値に設定されている。媒体上の, 録データのしきい値によるエラ一管理は、信頼性の観点からいえば必要だが、速性の観点からいえば、しきい値の設定値により処理の; ¾速性が左右されることになる。つまり、しきい値をよりエラ一の許容量が多くなるィ ίι'ίに設定した時、記録の際のしきい値を満足する確率は^くなり、しきい俯によるエラー管理に要する時問は短いが、しきい iをよりエラーの許容 _¾が少なくなる値に設定した時、しきい値を満足する確率は低くなり、エラー管理に要する時間は長くなるここで、数値デ一夕やプログラムデータなどの非画像データと、画像デ一夕の質の違いに着目する。数値データは単独の情報であるが、画像デ一夕は多くの数値情報の合休である。具体的にいえば、ある画面に人 PJ]が何人写っているかというのが必耍な悄報だとすると、数画素分、あるいは、数十画素分¾ ¾；のデ一夕欠落は問題'とならない。非画像データでは、しきい値をよりエラーの許容量が多くなる値に設定することは信頼性から問题となる力；、陋像データでは、ある値までは、より許容 Sが多くなる値に設定しても^川上 f!!j题ない。

以下の説叨では、非面像データと画像データに判別する場合を例として説叨する。 llliの刊別においても、これと同様である。

C ) 装に送られたデータは、メモリに保存される。メモリから一定の未データを仙出する

D：) ,¾ へッドにより休に記^される。

データは一; づっ休に；¾される。この量は、記録方法を川いる装 Kによって異なる。この, ^の際の一定 J¾のデータを、今後、分割デ —夕と呼ぶことにする。

E ) 媒休から ϊΐί へッドで^み込まれたデータは、プリアンプ回路で ¾幅され、イコライザ 1 路、クロック生回路を経て、復調回路內で復調される。

F ) エラー検出について説する。この再生データとメモリに保存してあるデータとを比較することにより、エラーを検出する。このエラーは、エラ一訂正回路によりエラ一訂正がなされ、それでも残るエラーには、エラ一フラグが付けられる。エラー数カウン夕により、エラ一フラグ数をカウントする。

G ) しきい航と比蛟について説叨する。ここでは、エラ一比較のためのしきい値は、エラ一レー卜を川いることにする。エラーレートとは、一定数の記録データに対するエラーの割合である。第 2図は時間軸に沿つたエラーレー卜の変動を示す。实線が時問軸に沿つたエラ一レートの変動、破線がしきい ίιι'ι:を ¾す。しきい値はデータの種類によって設定する。非画像データの取扱の時のしきい値に対して、画像データの取扱の時は、よりエラーの許容^が多くなるしきい値に設定した。これにより、画像データ取扱時にエラ一レー卜が惡化しても、しきい値を満足する確率は^くなり、媒体上の^録デー夕のしきい値によるエラー管理に要する時問を短くできる。

以下に、しきい値比蛟後を示す。 ( 1 ) しきぃ航を満した時

データが全て; 録されていれば終了し、そうでなければ未記録データの抽出に mり、 ) , ^以降を上; と同様に行う。

( 2 ) しきいを満足しない時

しきい ίιι'ιを満足しなかった前 ID] ^に川いたのと同一のデータをメモリカ、ら抽出して、 D ) , ^以降を ^様に行う。以下に、媒体上の記録位 Κについて説明する。 Π 録 1»1数の制限回数 Αまで媒体上の同一位で同一データの記録を試みる。それでも、しきい値を満足しない時は、休上の記録位を変 ¾して、同様に i記録回数の制限回数 Aまで媒休上の [Γί]一位 ^で问 -データの, L 録を試みる。位 S変更回数 Bまで、これをり返してもしきいを満 ^しないは、記録失敗との情報を情報処理システムの画而上で ¾示後、 ^録を^行するか中止するかを、装置使用者に選択させる。続行の時は、度、同一データの記録を試み、中止の時は記録終了とする。

媒体上の同--位^で^録を繰り返す際は、同一位置にヘッドがくるように、へッドと媒休を勅かさなければならない。第 9図や第 1 0図に示すテープを媒休として川いる場合は、テープを一定量、巻戻さなければならない。

位隱を変更したために分割デ一夕同士が連続的に再生されない際に倔えて、分割データは、それがどのデータのどの部分に厲するものかを判別できる岙号なり記号と共に記録する。

第 3図は一爽施例である記録方法のフローチヤ一トを示す。記録続行選択で装 ί 使川^が, id ^ ^行を選択した後、しきい値変更を可能にする c 記録続行選択後、装 i7! '：川にしきい値を変 3!するか、変更しないか選択させる。変] ίίするを選択した場介は、装置使用者がソフトゃ装に設けたスィッチやダイヤルでしきい '【:を変更する。この時、しきい値を前回に比べ、よりエラーの許 ^が多くなるしきい値 bに変更することにより、 P ^においてしきぃ俽を満足する確率を高くすることができる。あるいは、変 illするを選択した合、装 Εが自動的に、前しきい値を満足しなかったエラ一レ一卜を満足する値にしきい値を変更する。例えば、しきい ' I：を満足しなかったエラーレート b e に対して、しきい値 b 1 を b l 〉 b e となるように変 ¾する。それから、再度、同一データの記録を試みる。

以下に、上記¾ ^方を川いた ¾ について説明する。笫 4 図は装歡の概略図を示す。装 ίί'ί:は、 ^休にへッドを川いてデータを記録し、また、媒休からヘッドを川いてデータを 1 生する記録再生部と、記録データと再生デー夕を処理するデータ処现部と、前記記録再生部の挙動を制御する制御処现部などにより ^成される。また、装置は、伝達-亍'段を用いて情報処理システムとデータの相互伝達が可能である。伝達手段として s

C S 1 等がある。デ一夕、ファイル名、データ種類判別結果等は、情報処理システムから装 (Rに、 S C S I コマンド等を用いて伝達される。ここで、 S C S I は Sma l l Computer Sys tem I nteriaceの略で、米国規格協会（ A N S I )がコンピュータ一の標準インタ一フヱイスとして、規格したものであり、情報処现システムと装置等の接続に使われる。ここで、情報処理システムとは、メインフレーム、ワークステーション、ノ一ソナルコンピュータ等である。 A ) データ種類判別の方法は、データ種類判別/ T1のソフトを川いる方法とこれを用いない方法がある。そして、ソフ卜を川いる方法は、 †f'i fK処理システムから装置に伝逮されるデータ椏類情報の^号形態によってさらに二つに分けられる。この信号形態はデ一夕秫類判別結 ¾としきぃである。以下に詳細に説明する。

( 1 ) データ ¾類判別川のソフ卜を用いない方法

笫 5図は、記録方法のそれぞれの過程を行うシステム及び装置も示したフローチヤ一トを示す。怙報処 ΪΦ.システムにおいて、使用者が、記録するデータが非 ρΐ'ί像データか像データかのデータ種類を判別し、ファィル名に ¾ ( メ一カーの^ ^する特定の拡張子を付ける。一実施例として、画像を^す特 ^ファイルの拡張子が「 A A」と指定されているとする。装^ 川が、 ί Λ Λ」の拡^子のついたファイルのデータを怙報処理システムから ¾ ' 'Ίに ίム^すると、装 Sは、拡張子「 A A」により、伝迮されたデータのデータ种類を像データとして認識する。装 E内のしきい侦設¾回路は、データ稲類により、 R〇 M等の記憶装置に蓄えられたしきい iを参! して、しきい俯を設定する。参照するしきい値については、装 ιι^¥ί:に外部スィッチやダイヤルを設け、これらにより、しきい値を装 S使 Π】者が設定することも可能である。また、一実施例として、異なる参照しきい I：を示す数稱の拡張子を装- Sメーカーが指定することも可能である。例として、拡張子「 A A 1 」、「 A A 2」、「 A A 3」力〈、その参照しきい ί( x 、 y、 z に対応し、これら力く、 x 〉 y 〉 zの関係にあるとする。この拡張子を川いることにより、装置使用者は、しきい値を、数稲のしきい Wから選択することが可能になる。（ 2 . 1 ) デ一夕種類判別川のソフ卜を川いて判別し、データ種類判別信号を伝達する方法

第 6図は記録方法のそれぞれの過程を行うシステム及び装置も示したフローチヤ一卜を示す。ソフ卜は、装置にデータを送る前に、情報処理システムにおいて起!！され動作可能となる。ソフトは、ファイル名の拡張子から、あるいは P I C T等の保存フォーマツ卜力ヽら、あるいは情報処理システムが保冇するファイルについての情報から、記録するデータが非両像データか蚵像データかを判別する。これにより、ソフトは、デ一夕が非画像データか耐像データかのデータ種類判別結果を有する。情報処理システムから装置に、データと共にデータ種類判別結果を伝達する。装人]のしきい ίιιϊ ^ M路は、データ種類判別結果を受け取ると、それにより R 〇 M の, ' I：装 ϋ'ί:にえられたしきい値を参照して、しきいを ^する。参照するしきい 1II'Uこついては、装置に外部スィッチやダイヤルを設け、これらにより、しきい俽を装置使用者が設定することも可能である。（ 2 . 2 ) データ种類判別川のソフトを用いて判別し、しきい俽を伝迷する合

7 mは、 Η方法のそれぞれの過程を行うシステム及び装置も示したフローチャートを示す。ソフトは、装置にデータを送る前に、情報処システムにおいて起勤され 3¾作 w能となる。ソフトは、ファイル名の拡張了-から、あるいは P I C T の保存フォーマツ卜力ヽら、あるいは情報処理システムが保 ^するファイルについての情報から、記録するデー夕が非画像デ一タか両像データかを判別する。これにより、ソフトは、デ一夕が非両像データか像データかのデータ桠類判別信号を有する。さらに、使用者が怙報処现システムにおいて、ソフトを用いてデータ種類判別結 ¾からしきい I ' (をしする。情報処理システムから装置に、データと共にしきい航を fe ilする。しきい値を設定する方法は数種類あり、以下に示す。

( 2 . 2 . 1 ) 装メーカーからしきい値として、初期値として値が与えられていて、それをそのまま川いる方法。（ 2 . 2 . 2 ) 装 it使用者が、ソフトをいてしきい値を数種の値から選択する方法。画面上にソフ卜による選択のための、例えば何赉を選べはしきい値を幾つに設定するとの指示が表示され、それに従って画面上のアイコンなりキーボードで選択する。

( 2 . 2 . 3 ) 装使川者が、ソフトを用いてしきい値を任意の値に設定する方法。面 ί而上にソフトによる設定のための指示が表示され、それに従つてキーボードでしきい値を人力する。装では、データの樣な性^報を持つへッダーやエラー訂正符号 ( ECC S;の付屈デ一夕をデータに付加して扱う。つまり、付厲データもデ —夕と共に、保 if-されたり，k Hされる。付属データとデータは、 1 つのデ一タブロックを形成する。 8 Mはその一例を示す。本発叨に述べたデ一夕 ί'ΤΪ類によるしきい ίιι'ι: ,¾ ' ίは、データと付厲データに対して以下の ( 1 ) 、（ 2 ) の 2つの適川形態がある。

( 1 ) データ類によるしきい ¾定はデ一夕に対してのみ適用され、ヘッダーやエラ一, ιΗ符等の付！ ¾データに対しては適用されない。よつて、しきい侦比蛟は、データと付属データでは、別々になされなければならない。

( 2 ) データ類によるしきい . ¾定は、デ一夕と付厲データ全てに適用する。

一実施例として、 ¾録した時に参照するしきい値を、このヘッダーに含めて記録する方法及びこの記^方 ¾を用いた装 11及びこの記録方法により記録された媒体がある。この方法によれば、装置使用者は、データの再生時、このデー夕が元デー夕に対してどの範 11で劣化したものであるかを知ることができる。

一実施例として、した時に参照したしきい値と比較対象である実際のエラ一レートの値を、このへッダに記録する方法及びこの記録方法を川いた装 ί ί及びこの , ^ Jj法により記録された媒体がある。例えば、画像データが何回も^り返し記録されるとすれば、記録の度に、しきい値をエラ一の許容 Sが多くなる値に ¾定した分だけ劣化が積み重なることになる。こうした状況に備えて、元データに対する記録毎のエラーレ - ト等のエラ一検出結を保存しておけば、現在のデ一夕の元データに対する正確な劣化 ίί;:がわかる。

一実施例として、この元データに Wする劣化可能な範囲と現在のデー夕のエラーレ一卜とにより、次回の記録の際のしきい値を決定する。以下に、決:^の方法の一つを示す。

L = M - N

ここで、 L ：次 |nl ,=L Hの際のしきい航としてのエラ一レー卜

Μ ：元デークに対する劣化可能なにより出されたしきい値としてのエラ一レー卜

N ：現在のデータの兀データに対するエラ一レ一卜劣化量

ー¾施例として、 ί: ί'ϋ川 -がソフトを用いて記録データのエラー^ 理を、 Ψ.—のしきいによって行う力、、データの種類により設定されたしきいによってう力、、を選択可能な^成とした装— がある。画而上にソフトによる選択のための、例えば何赉を選べはどちらの方法で行うとの指示が ¾示され、それに従って面面上のアイコンなりキーボ一ドで選択する。

nij記記録方法により記録された ½体と装置のへッド近傍の実施例を以下に示す。

一実施例として、媒体としてテープ 1 を用い、これは磁気を用いて記録される。この媒体川の ¾ Kは 2方式ある。第 9図はその一つであるへリカルスキャンタイプを示す。テープ 1 は、テープガイド 4、 5 によつて、回転へッド装 3 に¾装され、回転へッド装歷 3に搭載されたへッド 2によって記録、される。 Γ 1 0図は他の方式として、テープ長手方向に記録するタイプを示す。テープ 1 は、キヤプスタン 6、ピンチローラ 7 によって駆勋されて、固 ¾されたへッド 2によって記録、再生される。

1 1 図は、媒体として扁平な円形のディスク 8を用いる装置の一実施例を示す。ディスクを l"l ' し、へッド 2を移励させて記録、再生を行う。へッド移 ϋは、アーム 9をスライドさせる力、、回励させて行う。記録方法として、磁を川いる ,ΐΰ録方式と、レーザー光線等の光を用いる記録方式がある。それぞれ、へッドが磁界を形成するか、光を媒体に向けて照射する。

媒休としてカード 1 0を川いて、その記錄可能領域 1 1 に記録する装 i7tがある。？ 1 2 |¾|は力一ド 1 0のー施例を示す。

¾業上の利 ffl可能性

以上のように、本発 Iリ jにかかる , 録方法及びこれを用いた装置並びに記録された媒休は、データレコーダやフロッピ一ディスクドライブ、ハ一ドディスクなどの媒体を川いて録する記録方法及びこの記録方法を用いた装 K及びこの; 録カ'法により記録された媒体に用いるのに適している。

Claims

^求の範囲

1 . ；するデータの ^ ¾に対^するしきい値を設定し、該設定しきい侦を満足するデータを W:休にするようにしたことを特徴とする信号記録方法。

2 . 上: するしきい ' Iを所^の範 [IIで可変するようにした請求の範 l ij'j ,ι の ^ , 。

3 . ,记^するデータの ¾を判別し、該判別結架に応じエラー許容度に対応したしきいを ^し、デ一夕をメモリに保存した後、該メモリ内の保存されたデ一タを^み出して媒体に記録し、該記録動作に続け迚動的に該媒休から ¾ , データの i li励作を行い、該再生データを上記メモリ内のデータと比' しエラー検出を行い、該エラー検出結果と上記設定しきい値とを比 ¾し ¾検！ L!結 ¾が、該しきい値を不満足の場合は再び上記メモリ內の ¾冋, ¾勅作に川いたのと同一のデータの読み出し動作を行った後、 ½休に ¾ み出しデータを再記録し、該再記録データにつき、上記と同様に、、エラー検出、しきいとの比較と判別とを行い、該しきい i満足している ¾合で未記録データが残つていれば上記メモリ内の未記録データの上記^み出しに戻り上記記録以降を同様に行い、該しきい値を満足している場合でデータが全て記録されていれば終了するようにしたことを特徴とする信号記録方法。

4 . 求の範 ffl 3 の録方法で記録された媒体。

5 . 上記しきい値の設定において、画像データの場合のしきい値を、非画像デ一夕の場合のしきいよりもエラーの許容量が多くなるように設定する求の範 [ffl 3 の信記録方法。

6 . 上^しきい ίιιϊの, ¾： ' において、勁画像データの場合のしきい値を、非動画像デ一タの場合のしきい値よりもエラーの許容量が多くなるように設'定する ,ίι'ί·求の範 \ iii 3 Ιΐ'ί ,ie の ίΠ" ¾ "記録方法。

7. 上しきい侦の ¾ において、勋画像データの場合のしきい値を、止画像データの ¾介のしきい Ιιι よりもエラーの許容； aが多くなるように設^し、 > 像データの ¾介のしきい値を、非 I像データの場合のしきいよりもエラーの許容が多くなるように設定する請求の範 11第 3 戟の ^方^。

8. 上 ΐ 記 ^条件として川いたしきい値を媒体に記録するようにした請求の範 Iffl^ 3项戦の ί,ϊ , 録方 -。

9. ,1 求の^ 8 , 叔のノ j法で ¾録された媒体。

10. 上録 I に検； Πしたエラー結果を媒体に記録する諮求の範!E^ 3 項記載の信号記録方法。

11. 求の範 ffl^ l 0 ίΠ, 叔の^^方法で記録された媒体。

12. 記録するデータの ¾を判別し、該判別結果に応じエラ一許容度に対応したしきいを設定し、該データをメモリに保存した後、該メモリ内の保存されたデータをみ出して媒体に記録し、該記録動作に続け迚動的に該媒休から該記録データの生動作を行い、該再生データを上記メモリ内のデータと比蛟しエラー検出を行い、該エラー検出結朵と上記設定しきい似とを比較し,该 -比蛟結に基づき上記設定しきい値を該設定値よりもエラー許容 Sが多くなる iに再設定し直し、再び、上記メモリ内の前回記錄動作に川いたのと同一の上記データを読み出し後、媒体に該読み出しデータを ^し、該記録データにつき、上記と同様、再生、エラー検出、しきい Ιιι'ίとの比較と判別とを行うようにしたことを特徴とする ^号記録方法。

13. 求の範囲笫 1 2 記戦の記録方法で記録された媒体。

14. 上記しきいの¾おは、上 ^データの種類の判別結果によって自動設定されるようになつている;^求の範囲第 1 2項記載の信号記録方法。

1 5. 録するデータの^類を判別する判別手段と、該判別結朵に応じたしきい ίι を設^する ^ ^ と、 ^設定しきい値を満足するデータを出力する i力 ^段と、，出 Λι Τ·段の ίΠ力を媒体に記録する記録手段と、を ί/ίίίえた成を特徴とする ί,Γ ¾ ΙΚ。

16. 上設段は、 : ΐので上記設定しきい値を可変する構成である ,ι,'ί求の範 ' 1 ΐίι ,ϊι ·|¾の ,记録装 ίΕ。

17. 上¾設段は、判別 Τ·段の出力によって自動設定されるようになっている求の ti I'll 1 5 ] ,ίι 救の信号記錄装置。

18. 記するデータの^ ¾1を判別する判別手段と、該判別結 ¾に応じェラー許^皮に対したしきい値を; する設定手段と、該データを保存するメモリと、 ¾メモリ内の保存されたデータを読み出す読み出し手段と、該読み出したデータを媒休に; i 錄する記録手段と、該記錄動作に続き迚勤的に該媒休から ¾ , ^データを再生する再生手段と、該再生デー夕を上記メモリ内のデータと比較しエラ一検出を行う検出手段と、該ェラー検出結果と上: 定しきい慨とを比較する比較手段と、を備え、該エラー検出結架が該しきいを、不満足の場合は再び上記メモリ內の前回記録動作に川いたのと「nj—のデ一タを読み出した後、媒体に該読み出しデータを再記録し、該 ^ ¾録データにつき、上記と同様、再生、エラ一検出、しきい俽との比較と判別とを行い、該しきい値を満足している場合で未記^データが ¾つていれば上記メモリ内の未記録データの上記読み出し手段に ί¾り ^手段以降を同様に行い、該しきい値を満足している場合でデータが全て記録されていれば終了する構成としたことを特徴とする信号記録装^。

19. 上記設定手段は、上^判別手段の出力によって自動設定されるようになっている； l_f'i求の;) ^ ] 8 II' LI戦の信号記錄装置。

20. 記録するデータの ¾類を判別する判別手段と、該判別結果に応じェラー許容度に対応したしきい ^を i ¾する設定手段と、該データを保存するメモリと、 ¾メモリ內の保されたデータを読み出す読み出し手段と、該読み出したデータを媒体にする記録手段と、該記録手段の記録動作に^き迚 3¾的に, 媒休から, , ½データの再生動作を行う生手段と、 ¾ P kデータをに, メモリ內のデータと比較しエラ一検出を行う検出丁-段と、 ¾エラー検 il l結と定しきい値とを比較する比較手段と、を ί'ίί':え、 ^比 ^:に^づき 1·. ^設定手段でしきい値を該設定値よりもエラー許容 ¾が多くなるィに ^設定し直し再び上記メモリ内の fjij 回記録勅作に川いたのと —のデータを読み出した後、上記媒体に該^ み出しデータを i記録し、記データにつき、上記と同様、再生、エラ一検出、しきいとの比較と判別とを行う成としたことを特徴とする信号記録装 ίΚ。

21. 上記設定手段は、上記判別手段の出力によって自動設定されるようになっている求の範 1¾ 2 0项 i 戟の信号記録装置。

22. 上記設定段は、に¾!比較^段の出力によって自動的に再設定されるようになつている ; ii'i求の萜丽 2 ϋ ΙΠまたは第 2 1項記載の信号記録装置。

23. 上記判別乎段は、データの钝類を判別可能なソフトを具備した ½成である諮求の範 [31笫 1 8 Xj lE載の^ ^記録装置。

24. 上記判別^段は、データの i:T類を判別可能なソフトを具備した構成である^求の範 2 0 の^ ¾ "記録装置。

25. 上記設定手段は、設¾するしきい値を、数種の値から選択可能な^ 成とした請求の範 Μ ίίϊ 1 8项記^の^号記録装置。

26. 上記設定手-段は、設定するしきい値を、数極の値から選択可能な構成とした請求の範 iffl 2 0 1記戦の信号記録装 E。

27. 上記設定手段は、設¾するしきい値を、任意の値に設定可能な構成とした求の範 l 1 8 Jl'i ^叔の ifiS-記録装置。

28. I·. ^設 ^段は、，するしきい値を、任意の値に設定可能な成とした lii'j求の範 ίίϊ 0 Js'i ,k .|¾の K-記録装 Κ。

29. 上設^手段は、するしきい値を、上記判別手段の出力によらずに設可能な^成をしている求の範 1!第 1 8項記戟の信 ^記録装置。

30. 上^設定段は、， ^するしきい値を、上記判別手段の出力によらずに設可能な^成をィ j している , i求の範 [11第 2 0 ¾記載の信号 ^録装歡。

31. 上; ; ^ 段は、し検 ili^段で検出したエラー検出結 ¾を上記媒休に記録可能な栊成である求の範囲第 1 8 Ιβ記載の信号記録装置。

32. 上記記録段は、上検 ili^段で検出したエラー検出結果を上記媒休に記録可能な^成である i i求の範第 2 0項記載の信号記録装置。