WO1992015194A1 - Support de plants de type vertical - Google Patents

Description

【明 細 書】

縦型式植物栽培べッ ド

【産業上の利用分野】

本発明は主として水耕栽培に使用される縦型式植物栽 培ベッ ドに関するものである。

【従来の技術】

従来は第 2 2図に示すように肥料等を溶解した水（2) を充たした槽（1) 上にポリスチレン発泡体等からなる孔 明きパネル（3) を浮かし、 該パネル（3) の孔（4) にポリ ウレタン発泡体からなる吸水性栓体（5) を嵌着し、 該栓 体（5) に植物 Pを担持させた横型式植物栽培べッ ド（6) が提供されている。

しかしこのような横型式植物栽培ベッ ド（6) は場所を 広く とり土地の利用効率が低く、 また暖房等に要するェ ネルギー効率も低くなる。

【発明の開示】

本発明は上記従来の課題を解決するための手段として 、 孔明きパネル（11)を縦方向に配置し、 該孔明きパネル (11)の孔（11)B の夫々には植物を担持した吸水性栓体（ 14) を嵌着し、 該孔明きパネル（11)の上方には該孔明き パネルの裏面に水を流下せしめる散水装置（15)を配置し た縦型式植物栽培べッ ド（10)を提供するものである。 散水装置（15)から散水された水は孔明きパネル（11)の '裏面（Π)Α を伝って流下して該パネル（11)の孔（Π)Β の 夫々に嵌着されている該吸水性栓体（14)に吸水され、 該 栓体（14)に担持されている植物 Ρに供給される。

したがって本発明においては、 植物栽培べッ ドを縦型 にすることが出来、 土地の利用効率が格段に向上し （従 来の横型式に比べると略 3倍以上になると推定される） 、 それに伴い暖房等に要するエネルギー効率も向上する

Ο

【図面の簡単な説明】

第 1図〜第 4図は本発明の第 1実施例を示すものであ る。 第 1図は一部省略側断面図、 第 2図は平面図、 第 3 図は一部省略側面図、 第 4図は部分側断面図、 第 5図は 本発明の第 2実施例の部分側断面図、 第 6図は本発明の 第 3実施例の部分側断面図、 第 7図は本発明の第 3実施 例の他の配置例を示す側断面図、 第 8図は本発明の第 4 実施例の一部省略側断面図、 第 9図は本発明の第 5実施 例の一部省略側断面図、 第 1 0図は本発明の第 6実施例 の上部分側断面図、 第 1 1図は本発明の第 7実施例の上 部分側断面図、 第 1 2図は本発明の第 8実施例の上部分 側断面図、 第 1 3図〜第 1 5図は、 本発明の第 9実施例 を示すものである。 第 1 3図は上部分側断面図、 第 1 4 図はパネル裏面の部分斜視図、 第 1 5図は水流下状態説 明図。 第 1 6図および第 1 7図は本発明の第 1 0実施例 を示すものである。 第 1 6図は一部省略側断面図、 第 1 7図は水路板の部分斜視図。 第 1 8図〜第 2 0図は本発 明の第 1 1実施例を示すものである。 第 1 8図は上部分 側断面図、 第 1 9図はパネル裏面の部分斜視図、 第 2 0 図はパネル平面図。 第 2 1図は本発明の第 1 2実施例の パネル裏面の部分斜視図、 第 2 2図は従来例の側断面図

O

図中、

11， 21 , 31， 41 , 51， 61， 62, 71, 72， 81 パネル 11B, 21B, 31B, 41B， 51B, 61B, 62B, 71B， 72B， 81B . . .

パネルの孔

14. 24, 34， 44， 54， 64, 74， 84 吸水性栓体

15. 25, 35， 45， 55， 65, 75， 85 散水装置 【発明の詳細な説明】

第 1図〜第 4図には本発明の第 1実施例が示される。 図に示す縦型式植物栽培ベッ ド（10)において、 （11)，（11 ) は一対の孔明きパネルであり、 該一対の孔明きパネル (11)， (11) は所定の間隙 Sを設けて裏面を対向させて縦 設され、 両側を側枠（13)，（13) により固定され、 該パネ ル（11) , (11) の裏面（l l)A はサインカーブ状の波形に形 成され、 該パネル（11)，（11) の波形裏面（11)A は山部が 谷部に相対するように配置され、 また該側枠（13) , (18) の裏側において、 該パネル（11)，（11) 間にはスぺ一サ一 Q3)A, ( 13) Aが介在しており、 また間隙 Sの上端には断 面ロート形の樋 C11)C が取付けられている。

該パネル（11)，（11) には多数個の孔（Π)Β が設けられ ており、 該孔（11)Β は該パネル（11)，（11) の波形裏面（ I DAの下り斜面に開口しており、 また表側に高く裏側に 低くなるように傾斜されており、 該孔（11)B の表側開口 部には堰（11)D が形成されており、 該孔（11)B の夫々に は表側から植物 Pを担持した吸水性栓体（14)が嵌着され ている。 該植物 Pはサラダ菜、 レタス、 ミツバ、 ホウレ ン草、 パセリ、 トマト、 キゥリ等である。

上記パネル（11)，（11) はポリスチレン、 ポリプロピレ ン、 ポリエチレン等のプラスチックの発泡体、 木材、 繊 維板等からなり、 上記吸水性栓体（14)はポリウレタン発 泡体、 織維成形物等からなる。

上記一対のパネル（11)， (11) の上方には散水ノズル（ 15) が配置され、 また該パネル（11)，（11) はキャスター (16)A 付きの移動枠（16)上に設置されており、 該移動枠 (16)の底部には孔（16)B が設けられている。

上記構成の縦型式植物栽培べッ ド（10)は基枠（17)のレ ール（17)A上に複数個並設され、 該べッ ド（10)間にはラ ンブ（18)が複数本横向きに配置されている。

上記構成において、 散水ノズル（15)から水を撒くかま たは水滴を含んだ空気を吹付ける。 該水は樋（11)C を介 してパネル（11)，（11) 間の間隙 Sに流入し、 該間隙 Sを 流下するが、 この際該水は第 4図に示すように該パネル (11) , (11) の波形裏面（11)A, (11)A に受止され該裏面（ 11)A, (11)Aに均一に広がりつつ流下し、 該パネル（11)，（ 11) の孔（11)B に表側から嵌着されている吸水性栓体（ 14) に吸水され植物 Ρに補給される。 該水には肥料等が 溶解されていてもよい。 該パネル（11) , (11) の孔（11)B は表側に高く裏側に低くなるように傾斜しており、 更に 表側開口部には堰（11)D が設けられているので、 該水が 孔（11)B から表側へ漏れることはない。

該水はパネル（11) , (11) 間を流下した後^動枠（16)に 受止され、 該移動枠（16)の孔（16) B から基枠（17)に流下 する。 該基枠（17)に流下した水は溝（17)B からポンプ（ 19)Aによって還流経路（19)から散水ノズル（15)へ還流さ れる。

このようにして吸水性栓体（14)に担持されている植物 Pには水を供給され、 またランプ（18)から光を照射され て成長するが、 第 2図に示すようにランプ（18)をべッ ド (10)，（10) 間で所定の速度で移動させる。 このようにし てランプ（18)を移動させると、 ランプ（18)からの熱で植 物 Pが損傷されることが防止され、 ランプ（18)を該べッ ド（10)に近づけることが出来、 該べッ ド（10)間の間隔を 小さく して更にべッ ド（10)を密に配置することが出来る 。 またランプ（18)を移動させずにべッ ド（10)を移動させ てもよい。 ランプ（18)のべッ ド（10)に対する相対速度は 植物 Pへの光の照射時間が通常は 1 2時間ノ日となるよ うにする。

第 5図には本発明の第 2実施例が示される。 本実施例 においてはパネル（11)，（11) 間にポリプロピレン、 ポリ エチレン、 ポリアミ ド、 金属等からなる繊維の絡合体、 プラスチック連続発泡体等の透水性材料（21)を介在させ 、 水の流下速度を抑制しかつ拡散してもよい。

第 6図には本発明の第 3実施例が示される。 本実施例 においてはパネル（11)の孔（11)B は波形裏面（l l)A の山 部分に開口させられるが、 本実施例以外の上り斜面に開 口させてもよい。 更に第 7図に示すようにパネル（11)， ( 11) は波形裏面（11)A，（ll)A の山部が相対するように配 置されてもよい。

第 8図には本発明の第 4実施例が示される。 本実施例 においては多孔（21)Β を設けたパネル（21)の裏面（21)Α の波形は山形波形とされる。

第 9図には本発明の第 5実施例が示される。 本実施例 においては多孔（31)Β を設けたパネル（31)の裏面（31)Α の波形はパルス状波形とされる。

第 1 0図には本発明の第 6実施例が示される。 図に示 す縦型式植物栽培ベッ ド（40)において、 （41)，（41) は一 対の孔明きパネルであり、 該一対の孔明きパネル（41) , ( 41) は所定の間隙 Sを設けて裏面を対向させて縦設され 、 該孔明きパネル（41)，（41) の間隙 Sには第 2実施例と 同様な繊維絡合体やプラスチック連続発泡体等の透水性 材料（46)が挿入され、 該間隙 Sの上端には断面口一ト形 の樋（41)C が取付けられており、 その直上には散水ノズ ル（45)が配置されている。 そして該パネル（41), (41) の 孔（41)B は表側に高く裏側に低くなるように傾斜されて いる。

上記散水ノズル（45)から撒かれた水は樋（41)C 介して パネル（41), (41) の間隙 Sに流入し、 該間隙 Sを流下す るが、 この際水は透水性材料（46)によって分散され、 パ ネル（41) , (41) の裏面（41)Α，·（41)Α に均一に広がりつつ 流下し、 該パネル（41), (41) の孔（41)Β に表側から嵌着 されている吸水性栓体（44)に吸水され、 植物 Ρに補給さ れるが、 該パネル（41), (41) の孔（41)Β は表側に高く裏 側に低く傾斜しているので、 該水はパネル（41) , (41) の 表側には漏れることはない。 第 1 1図には本発明の第 7実施例が示される。 図に示す縦型式植物栽培べッ ド（5 0)において、 （51)は孔明きパネルであり、 該孔明きパネ ル（51)は若干傾斜をもって縦設されている。 該孔明きパ ネル（51)の裏面（51)Α に近接してサインカーブ状の波形 板（56)が配置され、 該パネル（51 )と波形板（56)との間隙 Sの上端には断面ロート形の樋（51)C が取付けられ、 該 樋（51)C の直上には移動式散水ノズル（55)が配置されて いる。 該波形板（56)は、 ステンレススチール、 アルミ二 ゥム、 ポリプロピレン、 ポリエチレン、 ポリスチレン、 ポリ塩化ビニル等の金属、 プラスチック等からなる。 散水ノズル（55)は樋（51)C に沿って一定速度で往復移 動させつつ散水するから均一に水を撒く ことが出来、 撒 かれた水は樋（51)C を介してパネル（51)と波形板（56)と の間隙 Sに流入し、 該波形板（56)によって流下速度を抑 制されつつ均一に広がって流下し、 該パネル（51)の孔（5 DB に表側から嵌着されている吸水性栓体（54)に吸水さ れ、 植物 Pに補給されるが、 該パネル（51)が若干傾斜し ているから孔（51)B も表側に高く裏側に低くなるように 傾斜しており、 該水は孔（51)B の表側に漏れることはな レ、。 また本実施例の場合はパネル（51)が若干傾斜をもつ ているから自然光を充分受光出来る。 したがってランプ は必ずしも必要としない。

第 1 2図は本発明の第 8実施例が示される。 図に示す 縦型式植物栽培ベッ ド（60)において、 （41), (41) は第 6 実施例と同様な一対の孔明きパネルであり、 該一対の孔 明きパネル（41)，（41) は所定の間隙 Sを設けて裏面を対 向させて縱設され、 該パネル（41) , (41) 間の間隙 Sには 該パネル（41)，（41) の裏面（41)A，（41)A と若干の間隙 S をおいて第 7実施例と同様な波形板（56)が挟持されてお り、 また間隙 Sの上端には断面ロート形状の樋（41)C 力 取付けられている。

該パネル（41) , (41) には多数個の孔（41)B が設けられ ており、 該孔（41) B は該パネル（41), (41) 相互の間隙 S に向かって開口しており、 また表側に高く裏側に低くな るように傾斜されており、 該孔（41)B の夫々には植物 P を担持した吸水性栓体（44)が嵌着されている。

上記構成において、 散水ノズル（45)から水を撒く と該 水はパネル（41)，（41) 間の間隙 Sを流下するが、 この際 該水は該パネル（41)， (41) 間の波形板（56)によって分散 され均一に広がりつつ流下し、 該パネル（41) , (41) の孔 (4DB に嵌着されている吸水性栓体（44)に吸水され植物 Pに補給される。 該パネル（41)，（41) の孔（41) B は裏側 から表側に高くなるように傾斜しているので、 該水が孔 (4DB から表側へ漏れることはない。

第 1 3図〜第 1 5図には本発明の第 9実施例が示され る。 図に示す縦型式植物栽培べッ ド（70)において、 （61) ，（62) は一対の孔明きパネルであり、 孔明きパネル（61) , (62) は裏面を対向させて縦設され、 該パネル（61)，（62 ) の裏面（61)A，（62)A には夫々円柱状の凸部（61)D，（62) D が形成され、 該パネル（61), (62) の凸部（61)D, (62)D - 1 o - は互い違いになるように配置され、 また凸部（61)D， (62) D の長さに相当するパネル（61)，（62) の間隙 Sの上端に は断面口一ト形状の樋（61)C が取付けられている。

該パネル（11)，（12) には多数個の孔 (61)B，（62)Bが設 けられており、 該孔（61)Β，（62)β は該パネル（61)，（62) 裏側から表側に高くなるように傾斜されており、 該孔 （ 61)Β, (62)Βの夫々には植物 Ρを担持した吸水性拴体（64) が嵌着されている。

上記一対のパネル（61) , (62) の上方には散水ノズル（ 65) が配置されている。

上記構成において、 散水ノズル（65)から水を撒く と該 水は樋（61)C にガイ ドされてパネル（61)，（62) 間の間隙 Sを流下するが、 この際該水は第 1 5図に示すように該 パネル（61)，（62) の凸部（61)D，（62)D に受止され該凸部 ' (61)D, (62)D に間に形成されている水路（69)に流入し、 該水路（69)に均一に広がりつつ流下し、 該パネル（61)，（ 62) の孔（61)B，（62)B に嵌着されている吸水性栓体（64) に吸水され植物 Pに補給される。 該パネル（61) , (62) の ？ LC6DB, (62)B は裏側から表側に高くなるように傾斜さ れているので、 該水が孔（61)B，（62)B から表側へ漏れる ことはない。

第 1 6図および第 1 7図には本発明の第 1 0実施例が 示される。 図に示す縦型式植物栽培べッ ド（80)において は第 6実施例と同様に多数個の孔（41) B， (41) B を設けた 一対の孔明きパネル（41)， (41) の間隙 Sには表裏面に角 柱状の凸部（66)A， (66) B を設けた鉄板である水路板（66) が介在せられ、 該凸部（66)A, (66) B 間に水路（67)が形成 され、 該水路（67)によって該孔明きパネル（41)，（41) の 孔（41)B， (4DB に嵌着されてい吸水性栓体（44)に担持さ れている植物 Pに散水ノズル（45)から散水された水が樋 (4DC を介して供給される。

上記実施例以外、. 植物栽培べッ ドは一枚のパネルと一 枚の水路板とによって構成されてもよい。

第 1 8図〜第 2 0図には本発明の第 1 1実施例が示さ れる。 図に示す縦型式植物栽培べッ ド（90)において、 （ 71)，（72)は一対の孔明きパネルであり該孔明きパネル（ 71)，（72)は裏面を対向させて縦設され、 またパネル（71) , (72) の間隙 Sの上端には断面ロート状の樋（71)C が取 付けられている。

該パネル（71), (72) には多数個の孔（71)B, (72)B が設 けられており、 該孔（71)B，（72)B は該パネル（71)，（72) の裏側から表側に高くなるように傾斜されており、 そし て該孔（71)B，（72)B の下側にはアングル状の水受け（73) が配置されており、 該水受け（73)の底部には第 2 0図に 示すように水抜き孔（73)Α が設けられている。 該孔（73) Α の夫々には植物 Pを担持した吸水性栓体（74)が嵌着さ 'れている。

上記一対のパネル（71), (72) の上方には散水ノズル（ 75) が配置されている。

上記構成において、 散水ノズル（75)から水を撒く と該 水は樋（71)C にガイ ドされてパネル（71)，（72) 間の間隙 Sを流下するが、 この際水は該パネル（71)，（72) の裏面 に沿って流下して水受け（73)の夫々に受止され、 該パネ ル（71)，（72) の孔（71)B, (72)B に嵌着されている吸水性 栓体（74)に吸水され植物 Pに補給され、 そして水受け（ 73) の水抜き孔（73)A から流下する。 該パネル（71), (72 ) の孔（71)B, (72)B は裏側から表側に高くなるように傾 斜しているので、 該水が孔（71)B，（72)B から表側へ漏れ ることはない。

第 2 1図には本発明の第 1 2実施例が示される。 本実 施例においては多数個の孔（81)B を設けた孔明きパネル (81)の裏面において各孔（81)B 毎に水受け（83)が取付け られ、 該水受け（83)の底部には水抜き孔（83)A が設けら れている。

上記実施例以外、 植物栽培べッ ドは一枚のパネルによ つて構成されてもよい。

Claims

【請求の範囲】

1 . 孔明きパネルを縦方向に配置し、 該孔明きパネルの 孔の夫々には植物を担持した吸水性栓体を嵌着し、 該 孔明きパネルの上方には該孔明きパネルの裏面に水を

5 流下せしめる散水装置を配置したことを特徴とする縦 型式植物栽培べッ ド

2 . 上記孔明きパネルの裏面には波型が形成されている 請求の範囲 1に記載の縦型式植物栽培べッ ド

3 . 上記孔明きパネルの一対が裏面を対向させて縦方向 0 に配置され、 該一対の孔明きパネルの間際には透水性 材料が介在している請求の範囲 1に記載の縦型式植物 ' 栽培べッ ド

4 . 上記孔明きパネルの裏側には波型板が配置されてい る請求の範囲 1に記載の縦型式植物栽培べッ ド

5 5 . 上記孔明きパネルの裏面には多数個の凸部を設ける ことによって水路が形成されている請求の範囲 1に記 載の縦型式植物栽培べッ ド

6 . 上記孔明きパネルの裏側には多数個の凸部を設ける ことによつて水路を形成した水路板が配置されている0 請求の範囲 1に記載の縦型式植物栽培べッ ド

7 . 上記孔明きパネルの裏面において、 孔の直下には水 受けが設けられている請求の範囲 1に記載の縦型式植 物栽培べッ ド

8 . 上記孔明きパネルの孔は、 表側に高く裏側に低くな るように傾斜されている請求の範囲 1に記載の縦型式植 物栽培べッ ド

9 . 上記孔明きパネルの表側にはランプが装置され、 該 ランプは相対的に所定の速度で移動せられる請求の範囲

1に記載の縦型式植物栽培べッ ド