WO1981003711A1 - Cleaning device for tape recorder head - Google Patents

Description

明 細 書

ク リ ー ニ ン グ装置

技 術 分 野

本発明は、 例えば、 磁気読取 ]? 又は書込みヘ ッ ドの如 き 接触型情報変換へ ッ ドのためのク リ - ニ ンダ装置に関 する も ので あ る。 特に、 本発明は、 溶剤又はその他の流 体を用いずに使用さ れ得て変換へ ッ ドか ら除去された物 質を捕集す る こ と のでき る よ う こ の種のク リ — 二 ソ グ 装置に関する も ので ある。

背 景 技 術

例えば、 磁気テ - プ プ レ - ャ に ける読取 ]? 又は書込 みへ ッ ド の如 き 接触型変換へ ッ ド、 の特性に よ っ て、 情報 の読取 ！） 又は書込みの正確さや精密さ が左右さ れる こ 'と は よ く 知 られている こ と で あ る。 その上、 変換ヘ ッ ドの 接触表面に'望ま し く い物質が付着 している と、 その変 換へ ッ ト、、の動作の精密さ や正確さ が非常に低下 して.しま う 。 例えば、 磁気記録媒体が磁気変換へ ッ ドの接触表面 を通 して走行 してい る と き にその磁気記録媒体か ら磁性 体粉が分離 して これ ら磁性体粉がそのへ ッ ド、に付着 した 場合には、 その磁気変換へ ッ ドの性能が著 し ぐ低下させ られて しま う こ と 力；ある。

このよ う に して性能の低下 して しま った変換へ ッ ドを ク リ 一 ユ ン グ するために、 従来、 種々 る 型のク リ 一 ニ ン ダ材が使用さ れている。 その / つ と しては、 変換ヘ ッ ド か ら望ま し く い付着物を化学的に除去する ため種 ^[ Ο ΡΙ

, W wI iPfOリ 流体が使用さ れてい る。 別の も の と しては、 平面的る硬 いテ ー プ とか研摩面を有 したテ - プ とかの如 き テ - プが 使用さ れてお ]? 、 これ ら テ ー プを変換ヘ ッ ドの接触表面 に対 して走行させて、 そのへッ ドに付着 した磁性体粉を 除去する よ う に している。

こ の よ う ク リ ー ニ ン ク'方法は、— へ ッ ド の接触表面を 清掃する こ と がで き る も のであ るが、 次の よ う る欠点を 有 してい る。 例えば、 磁気テ ー ププ レ - ヤ の記録又は再 生。変換へ ッ ドをク リ 一 二 ン グする ために前述 した よ う な 型の流体が使用さ れる場合には、 この種の流体がテ - プ プ レ ー ヤ の ビ ン チ 口 — ラ やその他の部品を傷めて しま う おそれが ある。 ま た、 従来のク リ ー ニ ン グテ ー プでは、 変'換へ ッ ドか ら除去された磁性体粉は、 .へ ッ ド の周辺に 飛散 して、 今度はガ イ ド ビ ン、 キ ヤ プ ス タ ン、 ビ ン チ 口 — ラ、 ア イ ド ラ モ ー タ 及びその他の部品に付着 しがち と なって しま う 。 こ の よ う に磁性体粉が付着する と 、 これ が原因で、 望ま し く い ノ ィ ズ—発生、 ワ ウ 、 フ ラ ッ ク等 と、 テ ー ププ レ ー ヤ の性能が著 し く 低下 して しま う こ と があった。 そ して、 あ る場合には、 プ レ — ャ 内部か らそ の よ う に付着 した磁性体粉を取 ]? 除 く ためにテ - ププ レ — ャ を才 ― パホ ー ルす る必要があ ]9 、 相当の費用がか つて しま う こ と があった。

発明の開示

本凳明は、 変換へ ッ ドに使用す のに適-し前述 した よ う 従来技術の欠点を大 巾 に解消 し う る改良さ れた

OMPI WIPO - ニ ンダ装置を提供せん と する も ので ある。 本発明のク リ - ニ ン ダ装置は、 例えば、 磁気記録又は再生へ ッ ドの 如き 接触型変換 ッ ドに使用する のに充分通 した も ので ある。

本発明に よ れば、 接触型情報変換へ ッ のためのク リ — ニ ン ダ装置であって、 ペ ー ス と、 該ペ ー ス の少な く と も / つの表面か ら突出 した複数の突部領域を形成するた めの手段 と、 前記べ - ス の少る く と も / つの表面で前記 複数の突部領域.の間に付与さ れた粘着材 と を備えて る る ク リ ー ニ ン グ装置が提供される。

使用時に いて、 それ ら隆起領域の間のベ - ス上に付 与された粘着材は、 それ ら突部領域に よって変換へ ッ ド かち除去された物質 .を捕集する よ う に働 く 。 この よ う に して、 テ ー プヘ ッ ドか ら除去された磁性体粉の如 き 物質 は、 制御されて.情報記録又は読取 ]? 装置の他の部分へ付 着 しな い よ う にさ れる。 その上、 本発明に よれば、 変換 • へ ッ ドか ら付着物を化学的に除去するために流体等を使 用する よ う 必要は全 く るい。

次に、 添付図面に基づいて、 本発明の実施例について 本発明 を よ 詳細に説明する。

図面の簡単る説明

添'付図面の第 / 図は本発明 の第 / の好ま しい実施例で あって菱形の隆起部を有 したク リ - ニ ン ダテ ー プの平面 図であ る。

第 2 図は第 / 図の 《2 - o2線に沿つて見た側面図であ る 第 ? 図は本発明の第 2 の好ま しい実施例であって下駄 の歯状の隆起部を有 したク リ 一 二 ン グテ ー プの平面図で

¾>る α

第 ^ 図は第 J 図の J - ？ 線に沿って見た側面図である。 第 図は第 / 図及び第 《2 図のク リ - ニ ン グテ ー プを用 いてテ ー プへ ッ ドをク リ 一 二 ン ダ してい る状態を示す概 略図であ る。 .

第 ^ 図は本発明の第 3 の好ま しい実施例であって矩形 袼子状の突部を有 したク リ - 二 ン ダテ - プの平面図であ る。

¾ 7 図は第 έ 図の 7 — 7 線に沿って と つた断面図であ る ο

第 図は本発明の第 の好ま しい実施例であって六角 形格子状の突部を有 したク リ 一 二 ン ダテ - プの平面図で あ る。

第 ？ 図は第 図及び第 7 図の ク リ 一 二 ン グテ ー プを装 着 したテ ー プ カ セ ッ ト の概略図 であ る。

発明を実施する ための好ま しい形態

図面において、 第 / 図及び第 《2 図は、 本発明の第 / の 好ま しい実施例のク リ ー ニ ン グテ ー プの上面図であ る。 このテ - プは、 細長いベ - ス 1 を有 し、 そこに突部領域 ハ⁰タ '- ンを形成する隆起スぺ 一サハ。 タ 一 ン が突起加工さ れてい る。 第 / 図及び第 図 に示すよ う に、、 こ の実施例 の突部領域は、 複数の交差隆起部 3 と して菱形状に配置 さ れている。 こ の実施例では、 隆起部 3 の断面は、 それ

ΟΜΡΙ ぞれほぼ三角形状を している。 隆起部 3 の間に囲ま れた ベ - ス 1 上の領域には粘着材層 2 がその領域を実質的に 満たす よ う に付与されている。 ..第 2 図 に示される よ う に、 隆起部 3 の最上部は粘着材で被覆されて いのが好ま し い。

第 J 図及び第 図は、 本発明の第 の好ま しい実施例 のク リ ー ニ ン グテ ー プを示 した も ので、 こ のテ ー プ も 細 長いべ — ス 1 を有 している。 こ のべ - ス 1 は、 ベ ー ス 1 の幅方向に延びる複数の平行隆起部 3 を形成 している。 第 J 図及び第 図に示さ れる よ う に、 ベ - ス 1 上の隆起 部 3 ではさ ま れた領域には粘着材層 2 が付与さ れてい る。 前述 した よ う に、 隆起部 3 の最上部は粘着材層 2 か ら離 れて お 、 粘着材で被覆され ¾い こ と が好ま ^β しい。 第 J 図及び第 図の平行隆起部 3 は、 日 本の木げたの歯に類 似する よ う に平行に隔置されている。

第 図は、 第 / 図及び第 図の第 / の好ま しい実施例 の使用状態を概略的に示 した も のであ る。 第 図に示す よ う に、 隆起部 3 の最上部が変換ヘ ッ ド、 4 の接触面を こ する。 この変換へ ッ ド 4 は、 磁気テ ー ププ レ ー ヤ 又はテ — プ レ コ ー ダの読取へ ッ ド又は書込みへ ッ ドであって も よ い。 隆起部 3 の先端が変換へ ッ ド 4 の接触面を横切る につれて、 隆起部 3 がヘ ッ ド 4 に付着 した磁性体粉を除 去する よ う 作用する。 これ らの除去 した磁性体粉は、 粘 着材 2 に よ ]? 補獲され、 これに よ へ ッ ドをその一部 と する装置全体に磁性体粉が飛び散る のを防止する。 こ の

OMPI よ う 、 本発明のク リ 一 二 ン グ装置は使用が容易であ ]? 、 ク リ - ニ ン ダ流体を用いる こ と が不用であ ！） 、 へ ッ ド 4 か ら除去さ れた磁性体粉の散乱.すな わち飛散を実質的に 防止する。

' 第 図及び第 7 図 を参照する と、 本発明の第 J の好ま しい実施例が示 して あ 、 こ の実施例は、 マ イ ラ —

( M Y L A R ) テ ー プか ら形成さ れたべ - ス 1 を用いてい る。 マ イ ラ — ベ ー ス 1 は粘着材層 2 で被覆されている。 この粘着材は、 マ イ ラ - ベ - ス 1 の全表面に付与された 低粘着性有機粘着材であ るのが好ま しい。 粘着材層 2は、 織 目 の粗い織物す わち網状物の層 9 で被覆さ れている。 第 7 図に示す よ う に、 こ の織物層 9 は隔置された複数の ス ト ラ ン ド 5 で形成さ れてお D、 こ のス ト ラ ン ド、は粘着 材 2 に よ ！） マ イ ラ — ベ — ス 1 上に隔置 して保持されてい る。 こ の粘着材 2 は、 個 々 のス ト ラ ン ド 5 をその位置に 堅固に接着 してク リ 一 ン グ動作中 にそのス ト ラ ン ド 5 を確実に支持する働き をする。 こ の繳物 9 は、 ダク ロ ン ( D A C R O N ) の よ う ¾ プ ラ ス チ ッ ク材料か ら形成され てい るのが好ま しい。 本発明の別の実施例では、 ァク リ ル織物又はナ イ 口 ン織物の よ う な他の織物又は網状物を 用いて も よ い。 しか し が ら、 どの場合において も 、 織 物 9 'は、 清掃される変換へ ッ ドの表面 よ ] も 軟かい材料 で作 られるべき であ る。 この よ う にすれば、 望ま し く ¾ い変換へ ッ ドの摩耗、 摩滅が最小にされる。 織物 9 は、 織 目 の粗い織物又は網状物であって、 粘着材層 2 の大部

O PI WIPO 分が隣接ス ト ラ ン ド 5 の間力 ら露出 で き る よ う な も のが 好ま し 。

第 έ 図及び第 7 図の実-施例を製造する際には、 幅約 . f CT ( <2 イ ン チ ） の幅広いマ イ ラ — テ ― プの製造 か ら始め る のが好ま しい。 次に、 粘着材層 2 を揮発性溶 剤中で溶解させなが らテ - プ上に塗布 し、 その溶剤が蒸 発 した後に、 粘着層が残される。 粘着材層 2 が塗布され た後、 こ の粘着材層 2 に よ ]) テ - プ に織物 9 を接着させ る ために、 織物 9 が粘着材層 2 上に押付け られる。 繳物 9 が適当 に接着された後、 縦方向に細長 く 切新さ れて所 望幅のテ - プにされる。 ペ - ス 1 の最終的る嚀は、 通常 清掃すべき 装置に用い'られてい る記録用テ - の幅 と 同 じであ る のが好ま しい。 テ - プ上に織物 9 を組込む際に は、 こ の組込んだク リ - ニ ン グ装置を使用 した 、 '保管 した ]) する際の最低湿度 よ ]9 も 低い湿度に調節する のが 好ま しい。 こ う すれば、 テ ー プの しわの原因 と るってい る湿度変化の関数 と しての繳物 9 と ベ ー ス 1 と の間の収 縮差が実質的に排除される。

第 及び 7 図の好ま しい実施例において、 マ イ ラ — で 成る ペ ー ス 1 は厚さが . 0 b ズ Miであ ]3 、 製品 と して のベ ー ス 1 は幅：^ J . / 職 であ る。 各ス ト ラ ン ド 5 は ダ ク ロ ン で成る モ ノ フ ィ ラ メ ン ト 5 の つの対撚 J で形 成されている 。 織物又は網状物 9 の全体厚さ は約 · 9 mmで、 個 々 の ス ト ラ ン ド、 5 の厚さ は約 . J J 〜 0 . 0 3 S mm であ る。 ベ ー ス 1 の長手方向におけ る隣接 ス ト ラ ン ド 5 の 中心間の平均間隔は . =2 であ 、 ベ - ス 1 の幅方向における 隣接ス ト ラ ン ド 5 の間の平均 間隔は約 . 2 廳であ る。 従って、 約 / ^ 本のス ト ラ ン ド 5 がベ ー ス 1 の長手方向に延びている。 粘着剤 2 は、 使用時に接触 しそ う な他の材料 よ ] も マ イ ラ - に対 して 優先的に よ 強 く 接着する低粘着性有機粘着材であ る の が好ま しい。 こ の う にする と、 粘着材 2 がヘ ッ ド 4 の 接触表面に.向けて引 出される のが阻止さ れる。

. 本発明におい て使用.する'に適 した粘着材の一例と して は、 大阪府茨木市に ある 日 東電気工業株式会社にて製造 されて る ア ク リ ル系特殊粘着剤があ 、 こ の粘着剤は、 空気中に長時間さ ら しておいて も その粘着性を失 わる い特性 有 している。

第 図は、 第 及び 7 図の実施例 と 同様の、 ペ ー ス 1 と 粘着材 2 の層 と を用いた、 第 番 目 の好ま しい実施例 と な る テ ー プを示 している。 こ の第 番 目 の実施例は ス ト ラ ？ ド 8 で成る ά 角形状の 目 の緣物又は網状物 1 0 を 有 し、 各ス ト ラ ン ドは直径約 . ? 聰 の ダ ク ロ ン ' モ ノ フ ィ ラ メ ン ト の対撚 J で成って る。 こ の実施例に おいて、 網状物 1 0 の έ 角形の 目 は、 Ψ 。と / の内 角 を形成 してお 、 各 έ 角形の 目 の寸法はベ ー ス 1 の幅 方向において . 職 であ 、 ペ ー ス 1 の長手方向に おい て / . 卿 であ る。 第 図の実施例は、 第 ά 及び 7 図に関 して説明 した も の と 同様る方法で組込ま れる。

上述 した つの実施例のいずれ も 第 ？ 図に示す標準形

O PI

/ WHO O 式の カ セ ッ ト に装着する こ と がで き る。 こ の カ セ ッ ト は、 カ セ ッ ト ノ、 ウ ジ ン グ 6 と このハ ウ ヅ ン グ 6 内に回転可熊 に取付け られる =2 つのハ プ 7 と.を含んでいる。 装着され る と、 本発明のク リ - 二 ン グ装置は従来の磁気テ - プ 力 セ ッ ト と 同 じ方法で容易に使用する こ と がで き る。 カ セ ッ ト 6·はテ ー プ プ レ ー ヤ に簡単に装着され、 テ - プ プ レ - ャの制御部が動作させ られてベ - ス 1 が記録及び再生 用変換ヘ ッ ドを横切る よ う に動か される。 第 ？ 図の実施 例において、 ベ ー ス 1 の長さはゝ テ ー プ速度 / イ ン チ / 秒 （ 丽 / se c ) に お い て / 秒間の " プ レ イ " 時間 を与える よ う る適当 る長さ に されている。 これに よ ]? 、 ' 変換へ ッ ドは、— 特殊な方法や工具を用い る こ と な く 、 容 易にク リ ー ニ ン グ される。 図示のク リ - ニ ン グ装置が特 殊 前処置の必要な く 従来のテ - プ装置において容易に 操作 し う る こ と に注 目 されたい。 これはべ — ス 1 が 自 身 に付着する こ と る く ハプに巻回 されているか ら であ 、 付着 しる い のは、 網状物 9 、 1 0 の頂部 3 が粘着材層 2 を シ ー ル ドする よ う に作用する方法に よ るか ら であ る。

上述 した こ と か ら、 何 ら ク リ ー ニ ン グ液を必要とする こ と な く 容易に清掃 し う る よ う に作動 し、 同時に変換へ ッ ドか ら除去される付着物の移動を実質上制御する、 改 良 されたク リ - ニ ング装置が記載された こ と が明 らかに るったであ ろ う 。

本発明は、 特定の接触型変換へ ッ ドに使用する も のに 制限されない こ と を理解されたい。 本発明は、 反 ¾に、

O PI . 磁気変換ヘ ッ ド （ 例えば、 オ ー デ ィ オテ ー プ装置、 ビデ 才テ - プ装置、 コ ン ビ ユ ー タ用記憶テ ー プ装置に用い ら れるへ ッ ド ） と、 他の接触型変換ヘ ッ ド （ あ る形式の ビ デ ォ デ ィ ス ク に用い られる容量検出 ト ラ ン ス ジ ュ — サへ ッ ド等 ） の両方に用い られ う る。 更に、 本発明はテ ー プ 形式の記憶媒体に使用する こ と に限 らず、 デ ィ ス ク 、 ド、 ラ ム等の他の形式の記憶媒体に使用する こ と も 容易に行 ¾われ う る。 あ る応用例においては、 ト ラ ン ス ジユ ー サ へ ッ ド の ク リ ー ニ ン グ と 同時に ヒ。 ン チ ロ ー ラ や ガ イ ド ヒ。 ン等の他の素子と ク リ ー ニ ン グするためにゝ テ ー プ等の ク リ 一 二 ン グ装置の両面に峰状の突起ハ。 タ ー ン を与える のが好ま.'しい。 本発明の別の実施例においては、 突起ハ。 タ - ン が峰状ゃス ト ラ ン ド状で く 不連続な領域におい て形成されて も よ い。 '勿論、 上述 した寸法や材料は、 所 望 ¾ らば、 容易に変更する こ と がで き る。

前述の詳細る記述は、 本発明 を制限するつ も ]? でる く、 む しろ本発明の実施例の説明に関する も のであ る こ と を 意図 した も のであ ]? 、 請求の範囲の記載が、 その均等物 を含めて、 本発明の範囲を限定する も のである こ と を理 解されたい。

OMPI 鶴

Claims

請 求 の 範 囲

接触型情報変換へ ッ ドのためのク リ 一 二 ン グ装置で あって、 ベ ー ス と 、 該ベ ー ス の少 ¾ く と も / つの表面 か ら突出 し前記変換へ ッ ドか ら物質を除去 して清掃す るための複数の突部領域を形成する手段 と、 前記べ - ス の 少 ¾ く と も I つの表面で前記複数の突部領域の間 に付与され前記突部領域に よ って前記変換へ ッ ド、か ら 除去された物質を捕集するため の粘着材 と を備えた こ . と を特徵 とする ク リ ー ニ ン グ装置。 .

2. 前記複数の突部領域を形成する手段は、 前記ペ - ス の少な く と も / つの表面へ固着された複数のス ト ラ ン ドか ら な る請求の範囲第 / 項記载の ク リ - ニ ング装置 _c 3. 前記複数のス ト ラ ン ドは、 網状物の形 と されている 請求の範囲第 <2項記載のク リ - ニ ング装置。

¼ 前記複数のス ト ラ ン ドは、 矩形格子状の 目 を形成 し ている請求の範囲第 J 項記載のク リ - ニ ング装置。

前記複数のス ト ラ ン ドは、 六角形格子状の 目 を形成 してい る請求の範囲第 J> 項記載のク II —--ニーン.グ装置。 L 前記べ - ス は 、 細長いテ - プであ る請求の範囲第 / 項記載のク リ ー ニ ン グ装置。

7. カ セ ッ ト ハ ウ ジ ン グ と 、 該 カ セ ッ ト ハ ウ ジ ン グ に 回 転 し う る よ う に取 D 付け られた つのハ プ と 、 該ハプ の回転に よ 前記テ ー プが移動させ られる よ う に前記 カ セ ッ ト ハ ウ ジ ン グ の前記ハ プ に前記テ ー プ を取 ]? 付 ける ための手段 と を更に備え る請求の範囲第 έ 項記載 - 2 2 - ' ' - のク リ ー ニ ン グ装置。

S. 磁気情報変換へ ッ ドのためのク リ - ニ ング装置であ つて、 ク リ ー ニ ン グテ ー プ と、 該テ ー プの少る く と も

—方の側に隆起 したス ぺ - サハ。 タ - ンを形成する ため の手段 と、 前記ク リ ー ニ ン グテ ー プの前記少る く と も —方の側上で前記ス ぺ - サハ。タ - ン の間の領域に付与 された粘着材と を備える こ と を特徵とする ク リ—— ニ ン グ装置ひ

9. 前記隆起 したス ぺ ー サハ。タ 一 ン を形成する手段はゝ 前記ク リ 一 二 ン グテ ー プの少る く と も一方の側の複数 の隆起突部であ る ft求の範囲第^ 項の記載のク リ - 二 ン グ装置。

10' 前記隆起 したス ぺ - サハ。 タ - ン を形成する手段は、 前記ク リ 一 二 ン グテ ー プの少る く と も 一方の側に取 ]) 付け られ前記隆起 したス ぺ - サハ。 タ - ンを形成する よ う 協働する複数のス ト ラ ン ド、で あ る請求の範囲第 項 記載のク リ - ニ ンダ装置。 '

I I- 前記複数のス ト ラ ン ドは、 網状物の形と されている 請求の範囲第 / 項記載の ク リ - ニ ング装置。

/2. 前記複数のス ト ラ ン ドは、 矩形格子状の 目 を形成 し ている請求の範囲第 / / 項記載のク リ - ニ ング装置。 /3. 前記複数のス ト ラ ン ドは、 六角形格子状の 目 を形成 している請求の範囲第 / / 項記载のク リ 一 ニ ン ク'装置。 / Ψ. テ ー プ カ セ ッ ト ハ ウ ジ ン グ と 、 該ハ ウ ジ ン グ に回転 し う る よ う に取 ]?付け られた„2 つのハプ と、 該ハプの

OMPI WIPO 回転に よ 前記テ - プが移動させ られる よ う に前記ハ ■ ブに前記テ - プを取 付ける ための手段と を更に備え る請求の範囲第 項記載のク リ — ニ ング装置。

/ぶ 磁気情報変換へ ッ ド、のためのク リ 一 二 ン グ装置であ つ て、 ク リ 一 二 ン グ テ ー プ と 、 該ク リ ー ニ ン グ テ ー プ の一方の表面に結合された粘着材層 と 、 該粘着材に結 合された複数の細長いス ト リ ッ プ と を備えてお ]3 、 前 記複数のス ト リ ッ プは、 突部領域のハ⁰ タ - ン を形成す , る よ う に協働 し、 前記複数のス ト リ ッ プ の間隔は、前;.記

1 0 ス. ト リ ッ プ の間の前記粘着材層の領域を露出 させる よ う に選定されてい る こ と を特徴と する ク リ — ニ ン ク、装

/ 前記複数の細長いス ト リ ッ プは、 網状物を形成する よ う に織 られてい る請求の範囲第 / 項記載のク リ -

1 5 - ン グ装置。

Π. 前記複数のス ト リ ッ プは、 矩形格子状の 目 を形成 し ている請求の範囲第 / 項記載のク―リ - 二 ン グ装置。 f 前記複数のス ト リ ッ プは、 六角形格子状の 目 を形成 している請求の範囲第 / 項記載のク リ - ニ ング装置 _c

20 / . テ ー プ カ セ ッ ト ハ ウ ジ ン グ と 、 該ハ ウ ジ ン グ に回転 し う る よ う に取 付け られた つのハプ と、 該ハ プの 回転に よ 前記テ - プが移動 させ られる よ う に前記ハ プに前記テ ー プを取 付ける ための手段 と を更に備え る請求の範囲第 / 項記載のク リ - 二 ン グ装置。

25 20 磁気情報変換へ ッ ドのためのク リ - 二 ン グ装置であ つて、 ク リ — ニ ン ク'テ ー プ と、 該テ ー プの一方の表面 に結合された粘着材層 と、 該粘着材層に結合され前記 へ ッ ドを実質的に傷付ける こ と な く 前記へ ッ ドか ら物 質を除去 し清掃する に十分る硬さ を有 した網状物と を 備えてお ]? 、 前記網状物は、 複数のス ト ラ ン ドか ら な i？ 、 相隣接 したス ト ラ ン ド の間隔は、 前記網状物に よ つて前記へ ッ ドか ら除去された物質が前記粘着材に よ つて捕集される よ う に前記ス ト ラ ン ド、間の前記粘着材 .層の領域を露出 させる よ う に選定されている こ と を特 徵とする ク リ ー ニ ン グ装置。

«2ズ テ ー プ カ セ ッ ト ハ ウ ジ ン グ と 、 該ハ ウ ヅ ン グ に回転 し う る よ う に取 ]? 付け られた つのハブ とゝ 該ハ プの 回転に よ ]3 前記テ - プが移動させ られる よ う に前記ハ - ブに前記テ - プを取 ]? 付ける ための手段 と を更に備え る請求の範囲第 項記载のク リ - 二 ン グ装置。

前記複数のス ト ラ ン ドは、 矩形格子状の 目 を形成 し ている請求の範囲第 。 項記载のク リ - ユ ン グ装置。

23.- 複数の-ス ト ラ ン ドは、 六角形格子状の 目 を形成 してい る請求の範囲第 項記載のク リ - 二 ン グ装置。

O PI

WIPO