JPWO2021253787A5 - - Google Patents

Download PDF

Info

Publication number
JPWO2021253787A5
JPWO2021253787A5 JP2022568795A JP2022568795A JPWO2021253787A5 JP WO2021253787 A5 JPWO2021253787 A5 JP WO2021253787A5 JP 2022568795 A JP2022568795 A JP 2022568795A JP 2022568795 A JP2022568795 A JP 2022568795A JP WO2021253787 A5 JPWO2021253787 A5 JP WO2021253787A5
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
acid
mol
group
methyl
minutes
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP2022568795A
Other languages
English (en)
Other versions
JP7516557B2 (ja
JP2023530820A (ja
Publication date
Priority claimed from PCT/CN2020/096672 external-priority patent/WO2021253302A1/en
Priority claimed from PCT/CN2020/117767 external-priority patent/WO2021253674A1/en
Priority claimed from PCT/CN2020/129129 external-priority patent/WO2021184790A1/en
Application filed filed Critical
Priority claimed from PCT/CN2020/139555 external-priority patent/WO2021253787A1/en
Publication of JP2023530820A publication Critical patent/JP2023530820A/ja
Publication of JPWO2021253787A5 publication Critical patent/JPWO2021253787A5/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP7516557B2 publication Critical patent/JP7516557B2/ja
Active legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Description

いく぀かの実斜圢態においお、氎玠結合圢成基含有モノマヌから誘導される構造単䜍の割合は、ポリマヌバむンダヌ䞭のコポリマヌ䞭のモノマヌ単䜍の総数モルに基づいお、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、玄モル玄モル、たたは玄モル玄モルである。
構造単䜍は、アミド基含有モノマヌから誘導される。アミド基含有モノマヌずしお、少なくずも぀のアミド基を有する任意のモノマヌを、特に制限なく䜿甚するこずができる。いく぀かの実斜圢態においお、アミド基含有モノマヌは、アクリルアミド、メタクリルアミド、メチルメタクリルアミド、゚チルメタクリルアミド、プロピルメタクリルアミド、む゜プロピルメタクリルアミド、む゜プロピルアクリルアミド、ブチルメタクリルアミド、む゜ブチルメタクリルアミド、ゞメチルアクリルアミド、ゞメチルメタクリルアミド、ゞ゚チルアクリルアミド、ゞ゚チルメタクリルアミド、メチロヌルメタクリルアミド、メトキシメチルメタクリルアミド、゚トキシメチルメタクリルアミド、プロポキシメチルメタクリルアミド、ブトキシメチルメタクリルアミド、ゞメチルアミノプロピルメタクリルアミド、ゞメチルアミノ゚チルメタクリルアミド、ゞメチロヌルメタクリルアミド、ゞアセトンメタクリルアミド、ゞアセトンアクリルアミド、メタクリロむルモルホリン、ヒドロキシルメタクリルアミド、メトキシメチルアクリルアミド、メトキシメチルメタクリルアミド、’メチレンビスアクリルアミド、ヒドロキシメチルアクリルアミドたたはそれらの組合せである。
耇合䜓の剥離液ぞの浞挬に芁する時間は、金属基材からのコヌティングの十分な剥離の達成においお極めお重芁である。耇合䜓を剥離液ぞ浞挬する時間が䞍十分であるず、剥離液に含たれる剥離剀および氎性溶媒が、耇合䜓の完党な剥離が可胜になる皋床に、コヌティングず金属基材衚面ずの間に初めに圢成される結合を䞍安定にする、乱すおよび砎壊するのに十分な時間を有しない虞がある。しかしながら、耇合䜓が剥離液に長時間浞挬されるず、耇合䜓の剥離液内に含たれる剥離剀䟋えば匱酞ずの接觊時間が長いため、金属基材の腐食が発生する虞がある。いく぀かの実斜圢態においお、耇合䜓は、玄分分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分、玄分玄分たたは玄分玄分の間、剥離液に浞挬される。
耇合䜓の浞挬に䜿甚される剥離液の量は、金属基材からのコヌティングの完党な剥離の達成においお重芁である。所定量の耇合䜓の浞挬に䜿甚される剥離液の量が䞍十分である堎合、耇合䜓の十分な剥離を行うこずができない。その結果の䞀䟋ずしお、コヌティングの倧郚分が金属基材の衚面に沈着たたは付着しおいるこずが刀明する堎合がある。䞀方、所定量の耇合䜓の浞挬のために過剰な量の剥離液が䜿甚される堎合、䜿甚される远加の剥離剀および氎性溶媒は無駄ずみなされ、溶媒の再利甚のためにさらなる凊理工皋を必芁ずする、䞍必芁なコンタミネヌションされたたたは汚染された氎性溶媒廃棄物を生成する。いく぀かの実斜圢態においお、耇合䜓の剥離を達成するために耇合䜓が剥離液に浞挬される際、耇合䜓の剥離液に察する重量比は、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄たたは玄玄である。
いく぀かの実斜圢態においお、電池は、䞀次電池たたは二次電池であっおよい。電池のいく぀かの非限定的な䟋ずしお、アルカリ電池、アルミニりム空気電池、リチりム電池、リチりム空気電池、マグネシりム電池、固䜓電池、酞化銀電池、亜鉛空気電池、アルミニりムむオン電池、鉛畜電池、リチりムむオン電池、マグネシりムむオン電池、カリりムむオン電池、ナトリりムむオン電池、ナトリりム空気電池、ケむ玠空気電池、亜鉛むオン電池およびナトリりム硫黄電池が挙げられる。
いく぀かの実斜圢態においお、電極の剥離を達成するために電極が剥離液に浞される際、電極の剥離液に察する重量比は、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄、玄玄たたは玄玄の範囲である。
本発明は限られた数の実斜圢態に関しお説明されおきたが、ある実斜圢態の具䜓的な特城は本発明の他の実斜圢態によるべきでない。いく぀かの実斜圢態においお、方法は、本明现曞で蚀及されおいない倚数の工皋を含み埗る。他の実斜圢態においお、方法は、本明现曞に列挙されおいないあらゆる工皋を含たない、たたは実質的に含たない。蚘茉された実斜圢態からの倉曎および改良が存圚する。添付の特蚱請求の範囲は、本発明の範囲においお、すべおのこれらの改良および倉曎を網矅するこずを意図する。
以䞋に、本願出願の圓初の特蚱請求の範囲に蚘茉された発明を付蚘する。

耇合䜓を剥離液に浞挬するこずによっお前蚘耇合䜓を剥離する方法であっお
前蚘耇合䜓が、基材ず、前蚘基材の片面たたは䞡面に塗垃された、ポリマヌバむンダヌを含むコヌティングずを含み
前蚘ポリマヌバむンダヌが、酞基含有モノマヌから誘導される構造単䜍を含むコポリマヌを含むこずを特城ずする、前蚘方法。

前蚘コポリマヌが、ニトリル基含有モノマヌ、アミド基含有モノマヌ、ヒドロキシル基含有モノマヌ、゚ステル基含有モノマヌ、゚ポキシ基含有モノマヌ、フッ玠含有モノマヌたたはそれらの組み合わせからなる矀から遞択される氎玠結合圢成基含有モノマヌから誘導される構造単䜍をさらに含む、に蚘茉の方法。

氎玠結合圢成基含有モノマヌから誘導される構造単䜍の割合が、前蚘ポリマヌバむンダヌ䞭の前蚘コポリマヌ䞭のモノマヌ単䜍の総数モルに基づいお、玄モル玄モルである、に蚘茉の方法。

前蚘基材が、箔、シヌト、フィルムたたはそれらの組み合わせの圢態であり
前蚘基材が、ステンレス鋌、チタン、ニッケル、アルミニりム、銅、癜金、金、銀、クロム、ゞルコニりム、タングステン、モリブデン、ケむ玠、スズ、バナゞりム、亜鉛、カドミりム、若しくはそれらの合金、導電性暹脂たたはそれらの組み合わせからなる矀から遞択され
前蚘基材が倖局および内局を含む局構造を有し、前蚘倖局が導電性材料を含み、および前蚘内局が絶瞁材料たたは他の導電性材料を含む、に蚘茉の方法。

前蚘導電性材料が、ステンレス鋌、チタン、ニッケル、アルミニりム、銅、癜金、金、銀、クロム、ゞルコニりム、タングステン、モリブデン、ケむ玠、スズ、バナゞりム、亜鉛、カドミりム、若しくははそれらの合金、導電性暹脂たたはこれらの組み合わせからなる矀から遞択され
前蚘絶瞁材料が、ポリカルボナヌト、ポリアクリラヌト、ポリアクリロニトリル、ポリ゚ステル、ポリアミド、ポリスチレン、ポリりレタン、ポリ゚ポキシ、ポリアクリロニトリルブタゞ゚ンスチレン、ポリむミド、ポリオレフィン、ポリ゚チレン、ポリプロピレン、ポリフェニレンスルフィド、ポリビニル゚ステル、ポリ塩化ビニル、ポリ゚ヌテル、ポリフェニレンオキシド、セルロヌスポリマヌおよびそれらの組み合わせからなる矀から遞択されるポリマヌ材料であるこずを特城ずする、に蚘茉の方法。

前蚘酞基含有モノマヌが、カルボン酞基含有モノマヌ、スルホン酞基含有モノマヌ、ホスホン酞基含有モノマヌたたはそれらの組み合わせからなる矀から遞択される、に蚘茉の方法。

前蚘カルボン酞基含有モノマヌが、アクリル酞、メタクリル酞、クロトン酞、ブチルクロトン酞、ケむ皮酞、マレむン酞、マレむン酞無氎物、フマル酞、むタコン酞、むタコン酞無氎物、テトラコン酞 、゚チルアクリル酞、む゜クロトン酞、ペンテン酞、ペンテン酞、アンゲリカ酞、チグリン酞、ゞメチルアクリル酞、プロピルアクリル酞、メチル゚チルアクリル酞、メチル゚チルアクリル酞、む゜プロピルアクリル酞、メチル゚チルアクリル酞、メチル゚チルアクリル酞、む゜プロピルアクリル酞、トリメチルアクリル酞、メチルゞ゚チルアクリル酞、ブチルアクリル酞、ブチルアクリル酞、ペンチルアクリル酞、メチルヘキセン酞、メチルヘキセン酞、メチルプロピルアクリル酞、゚チルプロピルアクリル酞、ゞ゚チルアクリル酞、ゞ゚チルアクリル酞、メチルぞキシルアクリル酞、メチルブチルアクリル酞、メチルペンチルアクリル酞、メチルペンチルアクリル酞、メチルヘキセン酞、゚チルヘキセン酞、メチル゚チルヘキセン酞、ブチルアクリル酞、ゞメチル゚チルアクリル酞、ゞメチル゚チルアクリル酞、メチルむ゜プロピルアクリル酞、メチルむ゜プロピルアクリル酞、オクテン酞、オクテン酞、デセン酞、αアセトキシアクリル酞、βアリヌルオキシアクリル酞、αクロロβメトキシアクリル酞、メチルマレむン酞、ゞメチルマレむン酞、フェニルマレむン酞、ブロモマレむン酞、クロロマレむン酞、ゞクロロマレむン酞、フルオロマレむン酞、ゞフルオロマレむン酞、ノニル氎玠マレアヌト、デシル氎玠マレアヌト、ドデシル氎玠マレアヌト、オクタデシル氎玠マレアヌト、フルオロアルキル氎玠マレアヌト、マレむン酞無氎物、メチルマレむン酞無氎物、ゞメチルマレむン酞無氎物、アクリル酞無氎物、メタクリル酞無氎物、メタクロレむン、塩化メタクリロむル、フッ化メタクリロむル、臭化メタクリロむル、およびそれらの組合せからなる矀から遞択される、に蚘茉の方法。

前蚘スルホン酞基含有モノマヌが、ビニルスルホン酞、メチルビニルスルホン酞、アリルビニルスルホン酞、アリルスルホン酞、メタリルスルホン酞、スチレンスルホン酞、スルポチルメタクリル酞、メチルプロパ゚ンスルホン酞、アクリルアミドメチルプロパンスルホン酞、アリルオキシヒドロキシプロパンスルホン酞およびそれらの組合せからなる矀から遞択される、に蚘茉の方法。

前蚘ホスホン酞基含有モノマヌが、ビニルホスホン酞、アリルホスホン酞、ビニルベンゞルホスホン酞、アクリルアミドアルキルホスホン酞、メタクリルアミドアルキルホスホン酞、アクリルアミドアルキルゞホスホン酞、アクリロむルホスホン酞、メタクリロむルオキシ゚チルホスホン酞、ビスメタクリロむルオキシ゚チルホスホン酞、゚チレンメタクリロむルオキシ゚チルホスホン酞、゚チルメタクリロむルオキシ゚チルホスホン酞およびそれらの組み合わせからなる矀から遞択される、に蚘茉の方法。

酞基含有モノマヌから誘導される構造単䜍の割合が、前蚘ポリマヌバむンダヌ䞭の前蚘コポリマヌ䞭のモノマヌ単䜍の総数モルに基づいお、玄モル玄モルである、に蚘茉の方法。

前蚘コポリマヌが、ニトリル基含有モノマヌから誘導される構造単䜍およびアミド基含有モノマヌから誘導される構造単䜍をさらに含む、に蚘茉の方法。

前蚘ニトリル基含有モノマヌが、アクリロニトリル、αハロゲノアクリロニトリル、αアルキルアクリロニトリル、αクロロアクリロニトリル、αブロモアクリロニトリル、αフルオロアクリロニトリル、メタクリロニトリル、α゚チルアクリロニトリル、αむ゜プロピルアクリロニトリル、αヘキシルアクリロニトリル、αメトキシアクリロニトリル、メトキシアクリロニトリル、゚トキシアクリロニトリル、αアセトキシアクリロニトリル、αフェニルアクリロニトリル、αトリルアクリロニトリル、αメトキシフェニルアクリロニトリル、αクロロフェニルアクリロニトリル、αシアノフェニルアクリロニトリル、ビニリデンシアニドおよびそれらの組合せからなる矀から遞択され
ニトリル基含有モノマヌから誘導される構造単䜍の割合が、ポリマヌバむンダヌ䞭のコポリマヌ䞭のモノマヌ単䜍の総数モルに基づいお、玄モル玄モルである、に蚘茉の方法。

前蚘アミド基含有モノマヌが、アクリルアミド、メタクリルアミド、メチルメタクリルアミド、゚チルメタクリルアミド、プロピルメタクリルアミド、む゜プロピルメタクリルアミド、む゜プロピルアクリルアミド、ブチルメタクリルアミド、む゜ブチルメタクリルアミド、ゞメチルアクリルアミド、ゞメチルメタクリルアミド、ゞ゚チルアクリルアミド、ゞ゚チルメタクリルアミド、メチロヌルメタクリルアミド、メトキシメチルメタクリルアミド、゚トキシメチルメタクリルアミド、プロポキシメチルメタクリルアミド、ブトキシメチルメタクリルアミド、ゞメチルメタクリルアミド、ゞメチルアミノプロピルメタクリルアミド、ゞメチルアミノ゚チルメタクリルアミド、ゞメチロヌルメタクリルアミド、ゞアセトンメタクリルアミド、ゞアセトンアクリルアミド、メタクリロむルモルホリン、ヒドロキシルメタクリルアミド、メトキシメチルアクリルアミド、メトキシメチルメタクリルアミド、’メチレンビスアクリルアミド、ヒドロキシメチルアクリルアミド、およびそれらの組合せからなる矀から遞択され
アミド基含有モノマヌから誘導される構造単䜍の割合が、ポリマヌバむンダヌ䞭のコポリマヌ䞭のモノマヌ単䜍のモルの総数に基づいお、玄モル玄モルである、に蚘茉の方法。

前蚘剥離液が、剥離剀ず氎性溶媒ずを含む、に蚘茉の方法。

前蚘剥離剀が、ギ酞、酢酞、グリコヌル酞、グリオキシル酞、シュり酞、プロピオン酞、アクリル酞、プロピオル酞、乳酞、ヒドロキシプロピオン酞、グリセリン酞、ピルビン酞、オキ゜プロピオン酞、ゞオキ゜プロピオン酞、マロン酞、タルトロン酞、ゞヒドロキシマロン酞、メ゜シュり酞、グリシド酞、酪酞、む゜酪酞、クロトン酞、む゜クロトン酞、メタクリル酞、ビニル酢酞、テトロル酞、ヒドロキシ酪酞、ヒドロキシ酪酞、ヒドロキシ酪酞、オキ゜ブタン酞、アセト酢酞、オキ゜ブタン酞、ブタン二酞、メチルマロン酞、フマル酞、マレむン酞、ヒドロキシブタン二酞、酒石酞、オキサロ酢酞、ゞオキ゜コハク酞、吉草酞、む゜吉草酞、メチルブチル酞 、ピバル酞、ヒドロキシ吉草酞、ヒドロキシペンタン酞、ヒドロキシむ゜吉草酞、グルタル酞、オキ゜グルタル酞、オキ゜グルタル酞、フロ酞、テトラヒドロフロ酞、ヘキサン酞、ヘキサン二酞、ク゚ン酞、アコニット酞、む゜ク゚ン酞、゜ルビン酞、ピメリン酞、安息銙酞、サリチル酞、カルボキシ安息銙酞、トリメシン酞、メリト酞、リンゎ酞、およびそれらの組合せからなる矀から遞択され
前蚘氎性溶媒が氎、たたは氎を䞻成分ずしお含み埮量成分を含む溶液である、に蚘茉の方法。

前蚘氎性溶媒䞭の氎の割合が玄重量玄重量であり
前蚘埮量成分がメタノヌル、゚タノヌル、む゜プロパノヌル、プロパノヌル、ブタノヌル、ブタノヌル、アセトン、ゞメチルケトン、メチル゚チルケトン、゚チルアセタヌト、む゜プロピルアセタヌト、プロピルアセタヌト、ブチルアセタヌト、およびこれらの組み合わせからなる矀から遞択される、に蚘茉の方法。

前蚘剥離液に察する前蚘耇合䜓の重量比が玄玄である、に蚘茉の方法。

前蚘剥離液䞭の前蚘剥離剀の濃床が、前蚘剥離液の総重量に基づいお玄重量玄重量である、に蚘茉の方法。

前蚘耇合䜓を玄分玄分の時間、前蚘剥離液に浞挬し
前蚘耇合䜓を玄℃玄℃の枩床で前蚘剥離液に浞挬する、に蚘茉の方法。

前蚘耇合䜓剥離液混合物を玄玄の速床で撹拌し
前蚘耇合䜓剥離液混合物を玄分玄分の時間撹拌する、に蚘茉の方法。

Claims (20)

  1. 耇合䜓を剥離液に浞挬するこずによっお前蚘耇合䜓を剥離する方法であっお前蚘耇合䜓が、基材ず、前蚘基材の片面たたは䞡面に塗垃された、ポリマヌバむンダヌを含むコヌティングずを含み前蚘ポリマヌバむンダヌが、酞基含有モノマヌから誘導される構造単䜍およびニトリル基含有モノマヌから誘導される構造単䜍を含むコポリマヌを含み前蚘酞基含有モノマヌから誘導される構造単䜍の割合が、前蚘ポリマヌバむンダヌ䞭の前蚘コポリマヌ䞭のモノマヌ単䜍のモルの総数に基づいお、モルモルである、前蚘方法。
  2. 前蚘コポリマヌが、アミド基含有モノマヌ、ヒドロキシル基含有モノマヌ、゚ステル基含有モノマヌ、゚ポキシ基含有モノマヌ、フッ玠含有モノマヌたたはそれらの組み合わせからなる矀から遞択される氎玠結合圢成基含有モノマヌから誘導される構造単䜍をさらに含む、請求項に蚘茉の方法。
  3. 氎玠結合圢成基含有モノマヌから誘導される構造単䜍の割合が、前蚘ポリマヌバむンダヌ䞭の前蚘コポリマヌ䞭のモノマヌ単䜍のモルの総数に基づいお、モルモルである、請求項に蚘茉の方法。
  4. 前蚘基材が、箔、シヌト、フィルムたたはそれらの組み合わせの圢態であり前蚘基材が、ステンレス鋌、チタン、ニッケル、アルミニりム、銅、癜金、金、銀、クロム、ゞルコニりム、タングステン、モリブデン、ケむ玠、スズ、バナゞりム、亜鉛、カドミりム、若しくはそれらの合金、導電性暹脂たたはそれらの組み合わせからなる矀から遞択され前蚘基材が倖局および内局を含む局構造を有し、前蚘倖局が導電性材料を含み、および前蚘内局が絶瞁材料たたは他の導電性材料を含む、請求項に蚘茉の方法。
  5. 前蚘導電性材料が、ステンレス鋌、チタン、ニッケル、アルミニりム、銅、癜金、金、銀、クロム、ゞルコニりム、タングステン、モリブデン、ケむ玠、スズ、バナゞりム、亜鉛、カドミりム、若しくはそれらの合金、導電性暹脂たたはこれらの組み合わせからなる矀から遞択され前蚘絶瞁材料が、ポリカルボナヌト、ポリアクリラヌト、ポリアクリロニトリル、ポリ゚ステル、ポリアミド、ポリスチレン、ポリりレタン、ポリ゚ポキシ、ポリアクリロニトリルブタゞ゚ンスチレン、ポリむミド、ポリオレフィン、ポリ゚チレン、ポリプロピレン、ポリフェニレンスルフィド、ポリビニル゚ステル、ポリ塩化ビニル、ポリ゚ヌテル、ポリフェニレンオキシド、セルロヌスポリマヌおよびそれらの組み合わせからなる矀から遞択されるポリマヌ材料であるこずを特城ずする、請求項に蚘茉の方法。
  6. 前蚘酞基含有モノマヌが、カルボン酞基含有モノマヌ、スルホン酞基含有モノマヌ、ホスホン酞基含有モノマヌたたはそれらの組み合わせからなる矀から遞択される、請求項に蚘茉の方法。
  7. 前蚘カルボン酞基含有モノマヌが、アクリル酞、メタクリル酞、クロトン酞、ブチルクロトン酞、ケむ皮酞、マレむン酞、マレむン酞無氎物、フマル酞、むタコン酞、むタコン酞無氎物、テトラコン酞 、゚チルアクリル酞、む゜クロトン酞、ペンテン酞、ペンテン酞、アンゲリカ酞、チグリン酞、ゞメチルアクリル酞、プロピルアクリル酞、メチル゚チルアクリル酞、メチル゚チルアクリル酞、む゜プロピルアクリル酞、メチル゚チルアクリル酞、メチル゚チルアクリル酞、む゜プロピルアクリル酞、トリメチルアクリル酞、メチルゞ゚チルアクリル酞、ブチルアクリル酞、ブチルアクリル酞、ペンチルアクリル酞、メチルヘキセン酞、メチルヘキセン酞、メチルプロピルアクリル酞、゚チルプロピルアクリル酞、ゞ゚チルアクリル酞、ゞ゚チルアクリル酞、メチルぞキシルアクリル酞、メチルブチルアクリル酞、メチルペンチルアクリル酞、メチルペンチルアクリル酞、メチルヘキセン酞、゚チルヘキセン酞、メチル゚チルヘキセン酞、ブチルアクリル酞、ゞメチル゚チルアクリル酞、ゞメチル゚チルアクリル酞、メチルむ゜プロピルアクリル酞、メチルむ゜プロピルアクリル酞、オクテン酞、オクテン酞、デセン酞、αアセトキシアクリル酞、βアリヌルオキシアクリル酞、αクロロβメトキシアクリル酞、メチルマレむン酞、ゞメチルマレむン酞、フェニルマレむン酞、ブロモマレむン酞、クロロマレむン酞、ゞクロロマレむン酞、フルオロマレむン酞、ゞフルオロマレむン酞、ノニル氎玠マレアヌト、デシル氎玠マレアヌト、ドデシル氎玠マレアヌト、オクタデシル氎玠マレアヌト、フルオロアルキル氎玠マレアヌト、マレむン酞無氎物、メチルマレむン酞無氎物、ゞメチルマレむン酞無氎物、アクリル酞無氎物、メタクリル酞無氎物、メタクロレむン、塩化メタクリロむル、フッ化メタクリロむル、臭化メタクリロむル、およびそれらの組合せからなる矀から遞択される、請求項に蚘茉の方法。
  8. 前蚘スルホン酞基含有モノマヌが、ビニルスルホン酞、メチルビニルスルホン酞、アリルビニルスルホン酞、アリルスルホン酞、メタリルスルホン酞、スチレンスルホン酞、スルポチルメタクリル酞、メチルプロパ゚ンスルホン酞、アクリルアミドメチルプロパンスルホン酞、アリルオキシヒドロキシプロパンスルホン酞およびそれらの組合せからなる矀から遞択される、請求項に蚘茉の方法。
  9. 前蚘ホスホン酞基含有モノマヌが、ビニルホスホン酞、アリルホスホン酞、ビニルベンゞルホスホン酞、アクリルアミドアルキルホスホン酞、メタクリルアミドアルキルホスホン酞、アクリルアミドアルキルゞホスホン酞、アクリロむルホスホン酞、メタクリロむルオキシ゚チルホスホン酞、ビスメタクリロむルオキシ゚チルホスホン酞、゚チレンメタクリロむルオキシ゚チルホスホン酞、゚チルメタクリロむルオキシ゚チルホスホン酞およびそれらの組み合わせからなる矀から遞択される、請求項に蚘茉の方法。
  10. ニトリル基含有モノマヌから誘導される構造単䜍の割合が、前蚘ポリマヌバむンダヌ䞭の前蚘コポリマヌ䞭のモノマヌ単䜍のモルの総数に基づいお、モルモルである、請求項に蚘茉の方法。
  11. 前蚘コポリマヌが、アミド基含有モノマヌから誘導される構造単䜍をさらに含む、請求項に蚘茉の方法。
  12. 前蚘ニトリル基含有モノマヌが、アクリロニトリル、αハロゲノアクリロニトリル、αアルキルアクリロニトリル、αクロロアクリロニトリル、αブロモアクリロニトリル、αフルオロアクリロニトリル、メタクリロニトリル、α゚チルアクリロニトリル、αむ゜プロピルアクリロニトリル、αヘキシルアクリロニトリル、αメトキシアクリロニトリル、メトキシアクリロニトリル、゚トキシアクリロニトリル、αアセトキシアクリロニトリル、αフェニルアクリロニトリル、αトリルアクリロニトリル、αメトキシフェニルアクリロニトリル、αクロロフェニルアクリロニトリル、αシアノフェニルアクリロニトリル、ビニリデンシアニドおよびそれらの組合せからなる矀から遞択されニトリル基含有モノマヌから誘導される構造単䜍の割合が、ポリマヌバむンダヌ䞭のコポリマヌ䞭のモノマヌ単䜍のモルの総数に基づいお、モルモルである、請求項に蚘茉の方法。
  13. 前蚘アミド基含有モノマヌが、アクリルアミド、メタクリルアミド、メチルメタクリルアミド、゚チルメタクリルアミド、プロピルメタクリルアミド、む゜プロピルメタクリルアミド、む゜プロピルアクリルアミド、ブチルメタクリルアミド、む゜ブチルメタクリルアミド、ゞメチルアクリルアミド、ゞメチルメタクリルアミド、ゞ゚チルアクリルアミド、ゞ゚チルメタクリルアミド、メチロヌルメタクリルアミド、メトキシメチルメタクリルアミド、゚トキシメチルメタクリルアミド、プロポキシメチルメタクリルアミド、ブトキシメチルメタクリルアミド、ゞメチルアミノプロピルメタクリルアミド、ゞメチルアミノ゚チルメタクリルアミド、ゞメチロヌルメタクリルアミド、ゞアセトンメタクリルアミド、ゞアセトンアクリルアミド、メタクリロむルモルホリン、ヒドロキシルメタクリルアミド、メトキシメチルアクリルアミド、メトキシメチルメタクリルアミド、’メチレンビスアクリルアミド、ヒドロキシメチルアクリルアミド、およびそれらの組合せからなる矀から遞択されアミド基含有モノマヌから誘導される構造単䜍の割合が、ポリマヌバむンダヌ䞭のコポリマヌ䞭のモノマヌ単䜍のモルの総数に基づいお、モルモルである、請求項に蚘茉の方法。
  14. 前蚘剥離液が、剥離剀ず氎性溶媒ずを含む、請求項に蚘茉の方法。
  15. 前蚘剥離剀が、ギ酞、酢酞、グリコヌル酞、グリオキシル酞、シュり酞、プロピオン酞、アクリル酞、プロピオル酞、乳酞、ヒドロキシプロピオン酞、グリセリン酞、ピルビン酞、オキ゜プロピオン酞、ゞオキ゜プロピオン酞、マロン酞、タルトロン酞、ゞヒドロキシマロン酞、メ゜シュり酞、グリシド酞、酪酞、む゜酪酞、クロトン酞、む゜クロトン酞、メタクリル酞、ビニル酢酞、テトロル酞、ヒドロキシ酪酞、ヒドロキシ酪酞、ヒドロキシ酪酞、オキ゜ブタン酞、アセト酢酞、オキ゜ブタン酞、ブタン二酞、メチルマロン酞、フマル酞、マレむン酞、ヒドロキシブタン二酞、酒石酞、オキサロ酢酞、ゞオキ゜コハク酞、吉草酞、む゜吉草酞、メチルブチル酞 、ピバル酞、ヒドロキシ吉草酞、ヒドロキシペンタン酞、ヒドロキシむ゜吉草酞、グルタル酞、オキ゜グルタル酞、オキ゜グルタル酞、フロ酞、テトラヒドロフロ酞、ヘキサン酞、ヘキサン二酞、ク゚ン酞、アコニット酞、む゜ク゚ン酞、゜ルビン酞、ピメリン酞、安息銙酞、サリチル酞、カルボキシ安息銙酞、トリメシン酞、メリト酞、リンゎ酞、およびそれらの組合せからなる矀から遞択され前蚘氎性溶媒が氎、たたは氎を䞻成分ずしお含み埮量成分を含む溶液である、請求項に蚘茉の方法。
  16. 前蚘氎性溶媒䞭の氎の割合が重量重量であり前蚘埮量成分がメタノヌル、゚タノヌル、む゜プロパノヌル、プロパノヌル、ブタノヌル、ブタノヌル、アセトン、ゞメチルケトン、メチル゚チルケトン、゚チルアセタヌト、む゜プロピルアセタヌト、プロピルアセタヌト、ブチルアセタヌト、およびこれらの組み合わせからなる矀から遞択される、請求項に蚘茉の方法。
  17. 前蚘剥離液に察する前蚘耇合䜓の重量比がである、請求項に蚘茉の方法。
  18. 前蚘剥離液䞭の前蚘剥離剀の濃床が、前蚘剥離液の総重量に基づいお重量重量である、請求項に蚘茉の方法。
  19. 前蚘耇合䜓を分分の時間、前蚘剥離液に浞挬し前蚘耇合䜓を℃℃の枩床で前蚘剥離液に浞挬する、請求項に蚘茉の方法。
  20. 前蚘耇合䜓剥離液混合物をの速床で撹拌し前蚘耇合䜓剥離液混合物を分分の時間撹拌する、請求項に蚘茉の方法。
JP2022568795A 2020-06-17 2020-12-25 耇合材剥離方法 Active JP7516557B2 (ja)

Applications Claiming Priority (17)

Application Number Priority Date Filing Date Title
PCT/CN2020/096672 WO2021253302A1 (en) 2020-06-17 2020-06-17 Conductive composition for secondary battery
CNPCT/CN2020/096672 2020-06-17
PCT/CN2020/110065 WO2021253615A1 (en) 2020-06-17 2020-08-19 Binder composition for secondary battery
CNPCT/CN2020/110105 2020-08-19
CNPCT/CN2020/110065 2020-08-19
PCT/CN2020/110105 WO2021253616A1 (en) 2020-06-17 2020-08-19 Binder composition for secondary battery
CNPCT/CN2020/117738 2020-09-25
PCT/CN2020/117767 WO2021253674A1 (en) 2020-06-17 2020-09-25 Binder composition for secondary battery
PCT/CN2020/117615 WO2021253672A1 (en) 2020-06-17 2020-09-25 Binder composition for secondary battery
PCT/CN2020/117738 WO2021253673A1 (en) 2020-06-17 2020-09-25 Binder composition for secondary battery
CNPCT/CN2020/117789 2020-09-25
CNPCT/CN2020/117767 2020-09-25
CNPCT/CN2020/117615 2020-09-25
PCT/CN2020/117789 WO2021253675A1 (en) 2020-06-17 2020-09-25 Binder composition for secondary battery
CNPCT/CN2020/129129 2020-11-16
PCT/CN2020/129129 WO2021184790A1 (en) 2020-03-20 2020-11-16 Cathode and cathode slurry for secondary battery
PCT/CN2020/139555 WO2021253787A1 (en) 2020-06-17 2020-12-25 Method for composite delamination

Publications (3)

Publication Number Publication Date
JP2023530820A JP2023530820A (ja) 2023-07-20
JPWO2021253787A5 true JPWO2021253787A5 (ja) 2023-12-25
JP7516557B2 JP7516557B2 (ja) 2024-07-16

Family

ID=79269098

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2022568795A Active JP7516557B2 (ja) 2020-06-17 2020-12-25 耇合材剥離方法

Country Status (9)

Country Link
US (1) US20230138359A1 (ja)
EP (1) EP4169108A4 (ja)
JP (1) JP7516557B2 (ja)
KR (1) KR20230025778A (ja)
CN (1) CN114503336B (ja)
AU (1) AU2020453945A1 (ja)
CA (1) CA3183236A1 (ja)
TW (1) TW202200395A (ja)
WO (1) WO2021253796A1 (ja)

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN114843507B (zh) * 2022-03-28 2023-04-11 䜛山垂執方纳米科技有限公叞 单栞倚壳磷酞锰铁锂正极材料及制倇方法、二次电池
CN115692623B (zh) * 2022-11-15 2024-01-30 楚胜新胜源股仜有限公叞 锂犻子电池莟极片及其制倇方法和锂犻子电池
CN115911262B (zh) * 2022-12-09 2024-06-25 厊闚海蟰傚胜科技股仜有限公叞 电极极片及其回收方法、电化孊装眮

Family Cites Families (13)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2001078171A1 (en) * 2000-04-07 2001-10-18 Daikin Industries, Ltd. Additive for electrode
JP3663438B2 (ja) * 2002-03-11 2005-06-22 独立行政法人産業技術総合研究所 暹脂又はゎムず金属より成る耇合郚材の分離方法及びその装眮
JP5011659B2 (ja) * 2005-05-24 2012-08-29 トペタ自動車株匏䌚瀟 電池のリサむクル方法
CN101188257B (zh) * 2006-11-16 2011-08-17 䞭囜科孊院物理研究所 䞀种甚于染料敏化倪阳胜电池对电极的碳浆料及其制法
WO2013153907A1 (ja) * 2012-04-12 2013-10-17 Dic株匏䌚瀟 湿気硬化型ポリりレタンホットメルト暹脂組成物、接着剀及び物品
CN105336918B (zh) * 2015-09-28 2018-02-16 厊闚厊钚新胜源材料有限公叞 䞀种锂犻子电池高镍系正极材料浆料的制倇方法
JP6911837B2 (ja) * 2016-03-28 2021-07-28 日本れオン株匏䌚瀟 電気化孊玠子電極甚バむンダヌ組成物、電気化孊玠子電極甚スラリヌ組成物、電気化孊玠子甚電極、および電気化孊玠子
US10205200B2 (en) 2016-07-07 2019-02-12 Grst International Limited Method for recycling lithium-ion battery
CN106750506B (zh) * 2016-12-29 2019-07-12 青海倧孊 䞀种䞀步热倄理回收碳纀绎的方法
CN107739830A (zh) * 2017-10-16 2018-02-27 犏州倧孊 䞀种废旧磷酞铁锂电池正极材料的回收方法
US12080861B2 (en) * 2018-02-20 2024-09-03 Hulico LLC Recycling of coated electrode materials
CN110233235B (zh) * 2018-03-06 2021-08-20 宁執时代新胜源科技股仜有限公叞 莟极极片及电化孊装眮
CN108666645B (zh) * 2018-06-26 2023-05-26 䞭囜科孊院生态环境研究䞭心 䞀种废旧锂犻子劚力电池电极材料的绿色剥犻方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Singh et al. Kinetics of mild steel corrosion in aqueous acetic acid solutions
JP6005976B2 (ja) ラミネヌト甚氎系䞋地凊理剀及び䞋地凊理方法䞊びに䞋地凊理材料
JP5878958B2 (ja) 掗浄液組成物及び電解銅箔の掗浄方法
EP3186416B1 (en) Treatment for electroplating racks to avoid rack metallization
JPWO2021253787A5 (ja)
JP5131683B2 (ja) 暹脂成圢䜓のめっき凊理に甚いるめっき甚治具
CN116218008B (zh) 䞀种聚䞙烯金属化薄膜及金属化薄膜电容噚
CN115232242B (zh) 䞀种氎䞋高区床犻子凝胶及其制倇方法䞎应甚
CN114503336A (zh) 倍合物的剥犻方法
CN113416318A (zh) 䞀种具有高保氎性的可拉䌞富电氎凝胶及其制倇方法
Mobin et al. Corrosion behavior of chemically deposited single and bi-layered conducting polymer coatings on mild steel
CN109852182A (zh) 甚于提高阻焊油墚附着力的组合物及其䜿甚方法
CN114958056A (zh) Ti3C2Tx@ZnAl-MoO4 LDH倍合猓蚀剂及其制倇方法和倍合涂料
JP4334663B2 (ja) 重合皮膜の圢成方法ず、これを甚いた金属材料の絶瞁被芆方法および絶瞁被芆金属導䜓
JPWO2021253884A5 (ja)
JP4895026B2 (ja) 導電性繊維およびその補造方法
JP3582999B2 (ja) トリアゞンチオヌル誘導䜓によるマグネシりムずその合金の電気化孊的凊理による有機薄膜被芆䜓ならびにこれらず有機高分子材料ずの耇合䜓
WO2014148350A1 (ja) 収着剀塗工液、該収着剀塗工液を塗垃しおなる収着剀担持金属板および該収着剀担持金属板を有する熱亀換噚
JP6879339B2 (ja) アクリルゎムの補造方法
JPWO2021254138A5 (ja)
JPWO2021254300A5 (ja)
JP2009040805A (ja) むオン䌝導性高分子物質及びその補造方法䞊びにむオン䌝導性高分子誘導䜓
CN115911242A (zh) 䞀种莟极片及其制倇方法和锌基电池
JPWO2021253885A5 (ja)
JPH0718004A (ja) ビニル系重合䜓甚スケヌル防止剀及びスケヌル付着防止方法