JPWO2021024317A1 - 吹出グリル、室内機及び空気調和装置 - Google Patents

吹出グリル、室内機及び空気調和装置 Download PDF

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Abstract

吹出グリルは、空気が吹き出される開口が形成された枠体と、枠体の開口に幅方向において間隔を空けて複数設けられ、上下方向に延び、上下方向を軸として幅方向に揺動する側方ルーバと、枠体における開口の幅方向の端部から側方ルーバに向かって突出する遮蔽部と、を備える。

Description

本発明は、空気が吹き出される開口が形成された吹出グリル、室内機及び空気調和装置に関する。
従来、空気が吹き出される開口が形成された吹出グリルとして、空気調和装置の天井埋込形の室内機に取り付けられる吹出グリルが知られている。天井埋込形の室内機において、概して、室内機の筐体に形成された空気の吹出口の部分と、天井面に設置された吹出グリルとがダクトで連結されている。室内機から吹き出される冷気又は暖気は、ダクトを介して、吹出グリルから室内に吹き出される。また、近年、下り天井等に天井埋込形の室内機が施工され、室内機の筐体に形成された空気の吹出口の部分に直接取り付けられる吹出グリルも提案されている。
吹出グリルは、空気の吹出方向を変更するルーバを有している。従来、手動のルーバを有する吹出グリルが主流であったものの、近年、家庭用の壁掛形の室内機で多く用いられている電動制御のルーバを有する吹出グリルも提案されている。吹出グリルにおいて、気流を制御するためのルーバは、適切な間隔で複数配置されている。
特許文献1には、垂直羽根及び水平羽根を有する吹出グリルであるパネルを有する室内機が開示されている。特許文献1は、吹出グリルに形成された開口である吹出口に、垂直羽根及び水平羽根が設けられている。特許文献1は、垂直羽根が最大角度で揺動するとき、垂直羽根の空気の下流側の下流端と、隣の垂直羽根の空気の上流側の上流端とが、幅方向においてオーバーラップしている。
中国実用新案第203231493号明細書
しかしながら、特許文献1に開示された室内機は、吹出口の端部に垂直羽根が設けられていない。このため、吹出口の端部に流れる空気は、直進流となる。従って、直進流が、垂直羽根によって方向が制御された気流に当たることによって、垂直羽根によって方向が制御された気流が側方に向かおうとすることを阻害するおそれがある。
本発明は、上記のような課題を解決するためになされたもので、垂直羽根である側方ルーバによって方向が制御された気流が側方に向かうことを妨げない吹出グリル、室内機及び空気調和装置を提供するものである。
本発明に係る吹出グリルは、空気が吹き出される開口が形成された枠体と、枠体の開口に幅方向において間隔を空けて複数設けられ、上下方向に延び、上下方向を軸として幅方向に揺動する側方ルーバと、枠体における開口の幅方向の端部から側方ルーバに向かって突出する遮蔽部と、を備える。
本発明によれば、遮蔽部が、枠体における開口の幅方向の端部に流れる空気を遮断する。このため、枠体における開口の幅方向の端部に直進流が流れることを抑制する。このため、直進流が、側方ルーバによって方向が制御された気流に当たって、側方ルーバによって方向が制御された気流が側方に向かおうとすることを阻害しない。
実施の形態1に係る空気調和装置1を示す回路図である。 実施の形態1に係る室内機3を示す斜視図である。 実施の形態1に係る室内機3を示す斜視断面図である。 実施の形態1に係る室内機3を示す側面断面図である。 実施の形態1に係る吹出グリル30を示す斜視図である。 実施の形態1に係る吹出グリル30を示す正面図である。 実施の形態1に係る吹出グリル30を示す上面断面図である。 実施の形態1に係る側方ルーバ80及び遮蔽部90を示す模式図である。 実施の形態1に係る気流の分布を示す分布図である。 比較例2に係る側方ルーバ80を示す模式図である。
以下、本発明の吹出グリル、室内機及び空気調和装置の実施の形態について、図面を参照しながら説明する。なお、本発明は、以下に説明する実施の形態によって限定されるものではない。また、図1を含め、以下の図面では各構成部材の大きさの関係が実際のものとは異なる場合がある。また、以下の説明において、本発明の理解を容易にするために方向を表す用語を適宜用いるが、これは本発明を説明するためのものであって、これらの用語は本発明を限定するものではない。方向を表す用語としては、例えば、「上」、「下」、「右」、「左」、「前」又は「後」等が挙げられる。
実施の形態1.
図1は、実施の形態1に係る空気調和装置1を示す回路図である。空気調和装置1は、室内の空気を調整する装置であり、図1に示すように、室外機2と、室内機3とを備えている。室外機2には、例えば圧縮機6、流路切替装置7、室外熱交換器8、室外送風機9及び膨張部10が設けられている。室内機3には、例えば室内熱交換器11及び室内送風機12が設けられている。
圧縮機6、流路切替装置7、室外熱交換器8、膨張部10及び室内熱交換器11が冷媒配管5により接続されて冷媒回路4が構成されている。圧縮機6は、低温且つ低圧の状態の冷媒を吸入し、吸入した冷媒を圧縮して高温且つ高圧の状態の冷媒にして吐出するものである。流路切替装置7は、冷媒回路4において冷媒が流れる方向を切り替えるものであり、例えば四方弁である。室外熱交換器8は、例えば室外空気と冷媒との間で熱交換するものである。室外熱交換器8は、冷房運転時には凝縮器として作用し、暖房運転時には蒸発器として作用する。室外送風機9は、室外熱交換器8に室外空気を送る機器である。
膨張部10は、冷媒を減圧して膨張する減圧弁又は膨張弁である。膨張部10は、例えば開度が調整される電子式膨張弁である。室内熱交換器11は、例えば室内空気と冷媒との間で熱交換するものである。室内熱交換器11は、冷房運転時には蒸発器として作用し、暖房運転時には凝縮器として作用する。室内送風機12は、室内熱交換器11に室内空気を送る機器である。なお、冷媒は、水でもよく不凍液でもよく冷媒でもよい。
(運転モード、冷房運転)
次に、空気調和装置1の運転モードについて説明する。先ず、冷房運転について説明する。冷房運転において、圧縮機6に吸入された冷媒は、圧縮機6によって圧縮されて高温且つ高圧のガス状態で吐出する。圧縮機6から吐出された高温且つ高圧のガス状態の冷媒は、流路切替装置7を通過して、凝縮器として作用する室外熱交換器8に流入し、室外熱交換器8において、室外送風機9によって送られる室外空気と熱交換されて凝縮して液化する。凝縮された液状態の冷媒は、膨張部10に流入し、膨張部10において膨張及び減圧されて低温且つ低圧の気液二相状態の冷媒となる。そして、気液二相状態の冷媒は、蒸発器として作用する室内熱交換器11に流入し、室内熱交換器11において、室内送風機12によって送られる室内空気と熱交換されて蒸発してガス化する。このとき、室内空気が冷やされ、室内において冷房が実施される。蒸発した低温且つ低圧のガス状態の冷媒は、流路切替装置7を通過して、圧縮機6に吸入される。
(運転モード、暖房運転)
次に、暖房運転について説明する。暖房運転において、圧縮機6に吸入された冷媒は、圧縮機6によって圧縮されて高温且つ高圧のガス状態で吐出する。圧縮機6から吐出された高温且つ高圧のガス状態の冷媒は、流路切替装置7を通過して、凝縮器として作用する室内熱交換器11に流入し、室内熱交換器11において、室内送風機12によって送られる室内空気と熱交換されて凝縮して液化する。このとき、室内空気が暖められ、室内において暖房が実施される。凝縮された液状態の冷媒は、膨張部10に流入し、膨張部10において膨張及び減圧されて低温且つ低圧の気液二相状態の冷媒となる。そして、気液二相状態の冷媒は、蒸発器として作用する室外熱交換器8に流入し、室外熱交換器8において、室外送風機9によって送られる室外空気と熱交換されて蒸発してガス化する。蒸発した低温且つ低圧のガス状態の冷媒は、流路切替装置7を通過して、圧縮機6に吸入される。
(室内機3)
図2は、実施の形態1に係る室内機3を示す斜視図であり、図3は、実施の形態1に係る室内機3を示す斜視断面図である。図4は、実施の形態1に係る室内機3を示す側面断面図である。次に、室内機3について詳細に説明する。室内機3は、例えば天井に埋め込まれる天井埋込形の室内機3である。図2〜図4に示すように、室内機3は、筐体20と、吹出グリル30とを備えている。
(筐体20)
筐体20は、直方体状をなしており、内部に中空部が形成された箱体である。筐体20の内部には、室内熱交換器11と室内送風機12とが設けられている。室内熱交換器11は、筐体20の内部の前方に設けられている。室内送風機12は、筐体20の内部の後方に設けられており、モータ12aと2個のファン12bとを有している。モータ12aは、2個のファン12bの間に設けられており、2個のファン12bを回転駆動する。ファン12bは、モータ12aによって回転駆動され、空気を室内熱交換器11に送る。
筐体20には、吸込口21と吹出口22とが形成されている。吸込口21は、空気が吸い込まれる開口51部であり、筐体20の背面に形成されている。吹出口22は、空気が吹き出される開口51部であり、筐体20の前面に形成されている。室内送風機12は、吸込口21から室内の空気を吸い込み、吸い込んだ空気を室内熱交換器11に送る。室内送風機12は、室内熱交換器11において冷媒と熱交換された空気を、吹出口22から吹き出す。
(吹出グリル30)
図5は、実施の形態1に係る吹出グリル30を示す斜視図であり、図6は、実施の形態1に係る吹出グリル30を示す正面図である。図7は、実施の形態1に係る吹出グリル30を示す上面断面図である。吹出グリル30は、室内機3の筐体20に直接接続されてもよいし、室内機3の筐体20にダクト等を介して間接的に接続されてもよい。図5〜図7に示すように、ダクト接続用面40と、枠体50と、ルーバ用モータ60と、上下方ルーバ70と、側方ルーバ80と、遮蔽部90(図8参照)とを有している。
(ダクト接続用面40)
ダクト接続用面40は、幅方向に延びる板状の部材であり、筐体20と吹出グリル30とがダクト(図示せず)を介して接続される際に、ダクトに取り付けられる。ダクト接続用面40は、吹出面41と、平坦面42とを有している。吹出面41は、筐体20に接続された際に、筐体20の吹出口22に対向する部分であり、大部分が開口51している。吹出面41は、枠体50が取り付けられる部分である。平坦面42は、吹出面41の側方に設けられており、開口51部が形成されていない平坦な部分である。平坦面42には、室内機3の機能を拡張する拡張ユニット(図示せず)等が取り付けられる。なお、本実施の形態1では、拡張ユニットは例示していない。
(枠体50)
枠体50は、空気が吹き出される開口51が形成された枠状の化粧パネルであり、ダクト接続用面40の吹出面41に取り付けられる。ここで、開口51は、直方体状をなしている。枠体50の上部は、上方に向かうに従って厚さが薄くなるように面取りされている。枠体50の下部は、下方に向かうに従って厚さが薄くなるように面取りされている。
(ルーバ用モータ60)
ルーバ用モータ60は、枠体50の一側端部において、枠体50とダクト接続用面40との間に設けられており、上下方ルーバ70及び側方ルーバ80を回転駆動する。ルーバ用モータ60は、室内機3に設けられるリモートコントローラ(図示せず)等から送信された信号等を受信し、受信した信号に基づいて、上下方ルーバ70及び側方ルーバ80を回転駆動する。
(上下方ルーバ70)
上下方ルーバ70は、枠体50の開口51に上下方向において間隔を空けて複数設けられており、幅方向に延びる長尺状の部材である。上下方ルーバ70は、ルーバ用モータ60が駆動することによって、幅方向を軸として上下方向に揺動する。上下方ルーバ70は、揺動する角度によって、筐体20の吹出口22から吹き出される空気の上下方向の進行方向を制御する。
(側方ルーバ80)
側方ルーバ80は、枠体50の開口51に幅方向において間隔を空けて複数設けられており、上下方向に延びる長尺状の部材である。側方ルーバ80は、ルーバ用モータ60が駆動することによって、上下方向を軸として幅方向に揺動する。側方ルーバ80は、揺動する角度によって、筐体20の吹出口22から吹き出される空気の幅方向の進行方向を制御する。
(遮蔽部90)
図8は、実施の形態1に係る側方ルーバ80及び遮蔽部90を示す模式図である。図8に示すように、遮蔽部90は、枠体50における開口51の幅方向の端部から側方ルーバ80に向かって突出するものである。具体的には、遮蔽部90は、枠体50における開口51の幅方向の端部と、側方ルーバ80の上流端82との間に設けられている。遮蔽部90は、板状部材であり、延在部91と先端部92とを有する。延在部91は、枠体50における開口51の幅方向の端部から側方ルーバ80に向かって延びるものである。先端部92は、延在部91の先端から枠体50の前方に向かって突出するものである。ここで、側方ルーバ80の下流端81と上流端82とについて説明する。側方ルーバ80の下流端81は、奥行方向において側方ルーバ80の空気の下流側の端部であり、側方ルーバ80が回転する軸とは反対側の端部である。側方ルーバ80の上流端82は、奥行方向において側方ルーバ80の空気の上流側の端部であり、側方ルーバ80が回転する軸と一体である。
本実施の形態1によれば、遮蔽部90が、枠体50における開口51の幅方向の端部に流れる空気を遮断する。即ち、遮蔽部90は、枠体50における開口51の幅方向の端部と側方ルーバ80との間の風路の一部を意図的に塞ぐ。このため、枠体50における開口51の幅方向の端部に直進流Y(図10参照)が流れることを抑制する。従って、直進流Yが、側方ルーバ80によって方向が制御された気流Xに当たって、側方ルーバ80によって方向が制御された気流Xが側方に向かおうとすることを阻害しない。このように、本実施の形態1は、側方ルーバ80によって方向が制御された気流Xの指向性が向上する。
ここで、図8に示すように、隣り合う側方ルーバ80の間隔をAとし、側方ルーバ80の上流端82と遮蔽部90の延在部91の先端との間の長さをBとする。本実施の形態1では、B≧(2/3)×Aの条件を満たす。
図9は、実施の形態1に係る気流の分布を示す分布図である。図9は、気流の風速分布を数値解析した計算結果である。ここで、吹出グリル30から吹き出される空気の流れである気流の分布について説明する。図9において、左上欄の図が、B=(1/3)×Aを満たす比較例1の吹出グリル130の標準図である。図9において、右上欄の図が、B=(1/3)×Aを満たす比較例1の吹出グリル130の拡大図である。図9において、左下欄の図が、B=(2/3)×Aを満たす本実施の形態1の吹出グリル30の標準図である。図9において、右下欄の図が、B=(2/3)×Aを満たす本実施の形態1の吹出グリル30の拡大図である。図9の全ての図において、上方が吹出グリル30の背面側であり、下方が吹出グリル30の前方側である。
図9に示すように、B=(1/3)×Aを満たす比較例1の吹出グリル130の場合、遮蔽部90と側方ルーバ80との幅が過剰に狭い。これにより、冷房運転において、室内の二次空気である暖気が巻き込まれて、暖気が遮蔽部90と側方ルーバ80との間に流入する。このように、冷房運転によって冷やされている側方ルーバ80に暖気が当たることによって、側方ルーバ80の表面に結露が発生するおそれがある。
これに対し、図9に示すように、B=(2/3)×Aを満たす本実施の形態1の吹出グリル30の場合、遮蔽部90と側方ルーバ80との幅が若干広い。これにより、冷房運転において、気流は側方ルーバ80に沿って流れるため、室内の二次空気である暖気が巻き込まれず、暖気が遮蔽部90と側方ルーバ80との間に流入しない。本実施の形態1では、B=(2/3)×A以上であるため、冷房運転時に側方ルーバ80が結露することを抑制することができる。
図10は、比較例2に係る側方ルーバ80を示す模式図である。図10に示すように、比較例2の吹出グリル230は、遮蔽部90を有していない。この場合、枠体50における開口51の幅方向の端部の気流は、直進流Yとなる。比較例2において、直進流Yは、垂直羽根によって方向が制御された気流に当たって、垂直羽根によって方向が制御された気流が側方に向かおうとすることを阻害するおそれがある。
これに対し、本実施の形態1に係る吹出グリル30は、図8に示すように、遮蔽部90を有している。遮蔽部90は、枠体50における開口51の幅方向の端部に流れる空気を遮断する。即ち、遮蔽部90は、枠体50における開口51の幅方向の端部と側方ルーバ80との間の風路の一部を意図的に塞ぐ。このため、枠体50における開口51の幅方向の端部に直進流Yが流れることを抑制する。このため、直進流Yが、側方ルーバ80によって方向が制御された気流Xに当たって、側方ルーバ80によって方向が制御された気流Xが側方に向かおうとすることを阻害しない。
また、間隔A及び側方ルーバ80の上流端82と遮蔽部90との間の長さBは、B≧(2/3)×Aの条件を満たす。これにより、図9に示すように、冷房運転において、気流は側方ルーバ80に沿って流れるため、室内の二次空気である暖気が巻き込まれず、暖気が遮蔽部90と側方ルーバ80との間に流入しない。従って、冷房運転時に側方ルーバ80が結露することを抑制することができる。
更に、遮蔽部90は、枠体50における開口51の幅方向の端部から側方ルーバ80に向かって延びる延在部91と、延在部91の先端から枠体50の前方に向かって突出する先端部92と、を有する。このように、先端部92が、延在部91の先端から枠体50の前方に向かって突出しているため、図8に示すように、先端部92と側方ルーバ80との間の空気の流れがガイドされる。
1 空気調和装置、2 室外機、3 室内機、4 冷媒回路、5 冷媒配管、6 圧縮機、7 流路切替装置、8 室外熱交換器、9 室外送風機、10 膨張部、11 室内熱交換器、12 室内送風機、12a モータ、12b ファン、20 筐体、21 吸込口、22 吹出口、30 吹出グリル、40 ダクト接続用面、41 吹出面、42 平坦面、50 枠体、51 開口、60 ルーバ用モータ、70 上下方ルーバ、80 側方ルーバ、81 下流端、82 上流端、90 遮蔽部、91 延在部、92 先端部、130 吹出グリル、230 吹出グリル、X 気流、Y 直進流。
本発明に係る吹出グリルは、空気が吹き出される開口が形成された枠体と、枠体の開口に幅方向において間隔を空けて複数設けられ、上下方向に延び、上下方向を軸として幅方向に揺動する側方ルーバと、枠体における開口の幅方向の端部から側方ルーバに向かって突出する遮蔽部と、を備え、間隔A及び側方ルーバの上流端と遮蔽部との間の長さBは、B≧(2/3)×Aの条件を満たす

Claims (5)

  1. 空気が吹き出される開口が形成された枠体と、
    前記枠体の前記開口に幅方向において間隔を空けて複数設けられ、上下方向に延び、上下方向を軸として幅方向に揺動する側方ルーバと、
    前記枠体における前記開口の幅方向の端部から前記側方ルーバに向かって突出する遮蔽部と、
    を備える吹出グリル。
  2. 前記間隔A及び前記側方ルーバの上流端と前記遮蔽部との間の長さBは、B≧(2/3)×Aの条件を満たす
    請求項1記載の吹出グリル。
  3. 前記遮蔽部は、
    前記枠体における前記開口の幅方向の端部から前記側方ルーバに向かって延びる延在部と、
    前記延在部の先端から前記枠体の前方に向かって突出する先端部と、を有する
    請求項1又は2記載の吹出グリル。
  4. 冷媒と空気とを熱交換する室内熱交換器と、前記室内熱交換器に空気を送る室内送風機とを有し、前記室内送風機によって空気が吹き出される吹出口が形成された筐体と、
    前記筐体の前記吹出口に設けられる請求項1〜3のいずれか1項に記載の吹出グリルと、
    を備える室内機。
  5. 請求項4記載の室内機と、
    前記室内機に配管により接続され、冷媒を圧縮する圧縮機と、前記圧縮機によって圧縮された冷媒と空気とを熱交換する室外熱交換器と、前記室外熱交換器によって熱交換された冷媒を膨張する膨張部とを有する室外機と、
    を備える空気調和装置。
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