JPWO2021013723A5 - - Google Patents
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Description
表3によると、ポリマー組成物1は、116~151℃の温度範囲において溶融した分率が、ポリマー組成物2より大きく、ポリマー組成物1は、151℃におけるtan δ値が、ポリマー組成物2より低い。結果として、ポリマー組成物1の発泡倍率の変化は、ポリマー組成物2と比べて有意に改善されている。さらに、ポリマー組成物1から作製されたEPPビーズの蒸気成形条件は、ポリマー組成物2から作製されたEPPビーズの蒸気成形条件より低い温度および圧力の蒸気成形条件であるにもかかわらず、ポリマー組成物1をベースとした最終的な蒸気成形物品とポリマー組成物2をベースとした最終的な蒸気成形物品の圧縮弾性率は、同じである。これは、同じレベルの剛性を保ちながら、エネルギー消費が低減された蒸気成形プロセスにおいて調製された物品が得られることを意味する。さらに、ポリマー組成物1は、より高い破断ひずみを有するポリマー組成物2より、良好な靭性を示す。
最後に、本発明の好ましい実施態様を項分け記載する。
[実施態様1]
ポリマー組成物であって、前記ポリマー組成物の総量に基づいて85~100重量%のプロピレンコポリマーを含み、前記プロピレンコポリマー中のコモノマーが、エチレンから誘導された部分、4~20個の炭素原子を有するα-オレフィン、またはそれらの組合せから選択され、前記コモノマーの量が、前記プロピレンコポリマーに基づいて0.50~4.5重量%の範囲であり、116~151℃の温度範囲における溶融プロピレンコポリマーの分率が、前記プロピレンコポリマーの総重量に基づいて65~90重量%の範囲である、ポリマー組成物。
[実施態様2]
ASTM D4092-07(2013)に準じ、1Hz、6%振動ひずみ、5℃/分の速度で27℃から160℃までの昇温(temperature ramp)での、17.5mmシングルカンチレバージオメトリー(Single Cantilever Geometry)を用いる振動性昇温の環境で試験した場合、151℃で前記プロピレンコポリマーのtan δが、0.160~0.080、好ましくは0.155~0.090、より好ましくは0.150~0.100、より好ましくは0.140~0.110、最も好ましくは0.135~0.115の範囲である、実施態様1に記載のポリマー組成物。
[実施態様3]
前記プロピレンコポリマー中のコモノマーが、エチレンから誘導された部分である、実施態様1または2に記載のポリマー組成物。
[実施態様4]
前記コモノマーの量が、前記プロピレンコポリマーに基づいて1.0~4.4重量%、好ましくは2.0~4.3重量%、好ましくは3.0~4.2重量%、好ましくは3.6~4.1重量%、好ましくは3.7~4.0重量%の範囲である、実施態様1~3のいずれかに記載のポリマー組成物。
[実施態様5]
前記プロピレンコポリマーのメルトフローインデックス(MFI)が、230℃で2.16kgの荷重で、ISO1133-1:2011に準じて決定された場合、5~15g/10分、好ましくは6~12g/10分、好ましくは7~10g/10分の範囲である、実施態様1~4のいずれかに記載のポリマー組成物。
[実施態様6]
前記プロピレンコポリマーの破断ひずみが、ISO527-1(2012)に準じて決定された場合、500~5000MPaである、実施態様1~5のいずれかに記載のポリマー組成物。
[実施態様7]
前記116~151℃の温度範囲における溶融プロピレンコポリマーの分率が、前記プロピレンコポリマーの総重量に基づいて68~90重量%、好ましくは70~90重量%の範囲である、実施態様1~6のいずれかに記載のポリマー組成物。
[実施態様8]
発泡ポリプロピレンビーズの調製プロセスであって、以下の順序で、
- 実施態様1~7のいずれかに記載のポリマー組成物を用意するステップ
- 実施態様1~7のいずれかに記載のポリマー組成物および水を、加圧密閉容器の中に置くステップであって、前記ポリマー組成物と水との間の質量比が、1:5~5:1の範囲である、ステップ
- 前記容器を140~165℃の温度範囲まで加熱し、0.5~6.0MPaの圧力範囲となるように必要量の二酸化炭素、窒素、または空気などの不活性ガスを前記容器に注入するステップ
- 前記目標の温度および圧力になったならば、前記温度および圧力を、10~60分の範囲の時間、維持するステップ
- 前記容器を、室温および気圧レベル1barまで解放するステップ
- 発泡ポリプロピレンビーズを前記容器から取り出し、発泡ポリプロピレンビーズを乾燥させるステップ
を含む、プロセス。
[実施態様9]
95~100重量%の、実施態様1~7のいずれかに記載のポリマー組成物を含む発泡ポリプロピレンビーズ。
[実施態様10]
実施態様9に記載の発泡ポリプロピレンビーズを用いて調製された蒸気成形物品。
[実施態様11]
蒸気成形物品の調製プロセスであって、
- 実施態様9に記載の発泡ポリプロピレンビーズを用意するステップ
- 前記発泡ポリプロピレンビーズを金型に入れ、それを融着させることによって、前記発泡ポリプロピレンビーズを前記物品へと蒸気成形させるステップであって、このステップの温度範囲が130℃~150℃であり、このステップの圧力範囲が2.7~4.5MPaであり、このステップの期間が5~20分の範囲である、ステップ
を含む、プロセス。
[実施態様12]
実施態様1~7のいずれかに記載のポリマー組成物の使用であって、安定した発泡倍率を有する発泡ポリプロピレンビーズを作製するための、または前記ポリマー組成物から作製された発泡ポリプロピレンビーズを使用する蒸気成形プロセスにおけるエネルギー消費を低減するための、使用。
最後に、本発明の好ましい実施態様を項分け記載する。
[実施態様1]
ポリマー組成物であって、前記ポリマー組成物の総量に基づいて85~100重量%のプロピレンコポリマーを含み、前記プロピレンコポリマー中のコモノマーが、エチレンから誘導された部分、4~20個の炭素原子を有するα-オレフィン、またはそれらの組合せから選択され、前記コモノマーの量が、前記プロピレンコポリマーに基づいて0.50~4.5重量%の範囲であり、116~151℃の温度範囲における溶融プロピレンコポリマーの分率が、前記プロピレンコポリマーの総重量に基づいて65~90重量%の範囲である、ポリマー組成物。
[実施態様2]
ASTM D4092-07(2013)に準じ、1Hz、6%振動ひずみ、5℃/分の速度で27℃から160℃までの昇温(temperature ramp)での、17.5mmシングルカンチレバージオメトリー(Single Cantilever Geometry)を用いる振動性昇温の環境で試験した場合、151℃で前記プロピレンコポリマーのtan δが、0.160~0.080、好ましくは0.155~0.090、より好ましくは0.150~0.100、より好ましくは0.140~0.110、最も好ましくは0.135~0.115の範囲である、実施態様1に記載のポリマー組成物。
[実施態様3]
前記プロピレンコポリマー中のコモノマーが、エチレンから誘導された部分である、実施態様1または2に記載のポリマー組成物。
[実施態様4]
前記コモノマーの量が、前記プロピレンコポリマーに基づいて1.0~4.4重量%、好ましくは2.0~4.3重量%、好ましくは3.0~4.2重量%、好ましくは3.6~4.1重量%、好ましくは3.7~4.0重量%の範囲である、実施態様1~3のいずれかに記載のポリマー組成物。
[実施態様5]
前記プロピレンコポリマーのメルトフローインデックス(MFI)が、230℃で2.16kgの荷重で、ISO1133-1:2011に準じて決定された場合、5~15g/10分、好ましくは6~12g/10分、好ましくは7~10g/10分の範囲である、実施態様1~4のいずれかに記載のポリマー組成物。
[実施態様6]
前記プロピレンコポリマーの破断ひずみが、ISO527-1(2012)に準じて決定された場合、500~5000MPaである、実施態様1~5のいずれかに記載のポリマー組成物。
[実施態様7]
前記116~151℃の温度範囲における溶融プロピレンコポリマーの分率が、前記プロピレンコポリマーの総重量に基づいて68~90重量%、好ましくは70~90重量%の範囲である、実施態様1~6のいずれかに記載のポリマー組成物。
[実施態様8]
発泡ポリプロピレンビーズの調製プロセスであって、以下の順序で、
- 実施態様1~7のいずれかに記載のポリマー組成物を用意するステップ
- 実施態様1~7のいずれかに記載のポリマー組成物および水を、加圧密閉容器の中に置くステップであって、前記ポリマー組成物と水との間の質量比が、1:5~5:1の範囲である、ステップ
- 前記容器を140~165℃の温度範囲まで加熱し、0.5~6.0MPaの圧力範囲となるように必要量の二酸化炭素、窒素、または空気などの不活性ガスを前記容器に注入するステップ
- 前記目標の温度および圧力になったならば、前記温度および圧力を、10~60分の範囲の時間、維持するステップ
- 前記容器を、室温および気圧レベル1barまで解放するステップ
- 発泡ポリプロピレンビーズを前記容器から取り出し、発泡ポリプロピレンビーズを乾燥させるステップ
を含む、プロセス。
[実施態様9]
95~100重量%の、実施態様1~7のいずれかに記載のポリマー組成物を含む発泡ポリプロピレンビーズ。
[実施態様10]
実施態様9に記載の発泡ポリプロピレンビーズを用いて調製された蒸気成形物品。
[実施態様11]
蒸気成形物品の調製プロセスであって、
- 実施態様9に記載の発泡ポリプロピレンビーズを用意するステップ
- 前記発泡ポリプロピレンビーズを金型に入れ、それを融着させることによって、前記発泡ポリプロピレンビーズを前記物品へと蒸気成形させるステップであって、このステップの温度範囲が130℃~150℃であり、このステップの圧力範囲が2.7~4.5MPaであり、このステップの期間が5~20分の範囲である、ステップ
を含む、プロセス。
[実施態様12]
実施態様1~7のいずれかに記載のポリマー組成物の使用であって、安定した発泡倍率を有する発泡ポリプロピレンビーズを作製するための、または前記ポリマー組成物から作製された発泡ポリプロピレンビーズを使用する蒸気成形プロセスにおけるエネルギー消費を低減するための、使用。
Claims (16)
- ポリマー組成物であって、前記ポリマー組成物の総量に基づいて85~100重量%のプロピレンコポリマーを含み、前記プロピレンコポリマー中のコモノマーが、エチレンから誘導された部分、4~20個の炭素原子を有するα-オレフィン、またはそれらの組合せから選択され、前記コモノマーの量が、前記プロピレンコポリマーに基づいて0.50~4.5重量%の範囲であり、116~151℃の温度範囲における溶融プロピレンコポリマーの分率が、前記プロピレンコポリマーの総重量に基づいて65~90重量%の範囲である、ポリマー組成物。
- ASTM D4092-07(2013)に準じ、1Hz、6%振動ひずみ、5℃/分の速度で27℃から160℃までの昇温(temperature ramp)での、17.5mmシングルカンチレバージオメトリー(Single Cantilever Geometry)を用いる振動性昇温の環境で試験した場合、151℃で前記プロピレンコポリマーのtan δが、0.160~0.080の範囲である、請求項1に記載のポリマー組成物。
- ASTM D4092-07(2013)に準じ、1Hz、6%振動ひずみ、5℃/分の速度で27℃から160℃までの昇温(temperature ramp)での、17.5mmシングルカンチレバージオメトリー(Single Cantilever Geometry)を用いる振動性昇温の環境で試験した場合、151℃で前記プロピレンコポリマーのtan δが、0.155~0.090の範囲である、請求項2に記載のポリマー組成物。
- 前記プロピレンコポリマー中のコモノマーが、エチレンから誘導された部分である、請求項1~3のいずれか一項に記載のポリマー組成物。
- 前記コモノマーの量が、前記プロピレンコポリマーに基づいて1.0~4.4重量%の範囲である、請求項1~4のいずれか一項に記載のポリマー組成物。
- 前記コモノマーの量が、前記プロピレンコポリマーに基づいて2.0~4.3重量%の範囲である、請求項5に記載のポリマー組成物。
- 前記プロピレンコポリマーのメルトフローインデックス(MFI)が、230℃で2.16kgの荷重で、ISO1133-1:2011に準じて決定された場合、5~15g/10分の範囲である、請求項1~6のいずれか一項に記載のポリマー組成物。
- 前記プロピレンコポリマーのメルトフローインデックス(MFI)が、230℃で2.16kgの荷重で、ISO1133-1:2011に準じて決定された場合、7~10g/10分の範囲である、請求項7に記載のポリマー組成物。
- 前記プロピレンコポリマーの破断ひずみが、ISO527-1(2012)に準じて決定された場合、500~5000MPaである、請求項1~8のいずれか一項に記載のポリマー組成物。
- 前記116~151℃の温度範囲における溶融プロピレンコポリマーの分率が、前記プロピレンコポリマーの総重量に基づいて68~90重量%の範囲である、請求項1~9のいずれか一項に記載のポリマー組成物。
- 前記116~151℃の温度範囲における溶融プロピレンコポリマーの分率が、前記プロピレンコポリマーの総重量に基づいて70~90重量%の範囲である、請求項10に記載のポリマー組成物。
- 発泡ポリプロピレンビーズの調製プロセスであって、以下の順序で、
- 請求項1~11のいずれか一項に記載のポリマー組成物を用意するステップ
- 請求項1~11のいずれか一項に記載のポリマー組成物および水を、加圧密閉容器の中に置くステップであって、前記ポリマー組成物と水との間の質量比が、1:5~5:1の範囲である、ステップ
- 前記容器を140~165℃の温度範囲まで加熱し、0.5~6.0MPaの圧力範囲となるように必要量の二酸化炭素、窒素、または空気などの不活性ガスを前記容器に注入するステップ
- 前記目標の温度および圧力になったならば、前記温度および圧力を、10~60分の範囲の時間、維持するステップ
- 前記容器を、室温および気圧レベル1barまで解放するステップ
- 発泡ポリプロピレンビーズを前記容器から取り出し、発泡ポリプロピレンビーズを乾燥させるステップ
を含む、プロセス。 - 95~100重量%の、請求項1~11のいずれか一項に記載のポリマー組成物を含む発泡ポリプロピレンビーズ。
- 請求項13に記載の発泡ポリプロピレンビーズを用いて調製された蒸気成形物品。
- 蒸気成形物品の調製プロセスであって、
- 請求項13に記載の発泡ポリプロピレンビーズを用意するステップ
- 前記発泡ポリプロピレンビーズを金型に入れ、それを融着させることによって、前記発泡ポリプロピレンビーズを前記物品へと蒸気成形させるステップであって、このステップの温度範囲が130℃~150℃であり、このステップの圧力範囲が2.7~4.5MPaであり、このステップの期間が5~20分の範囲である、ステップ
を含む、プロセス。 - 請求項1~11のいずれか一項に記載のポリマー組成物の使用であって、安定した発泡倍率を有する発泡ポリプロピレンビーズを作製するための、または前記ポリマー組成物から作製された発泡ポリプロピレンビーズを使用する蒸気成形プロセスにおけるエネルギー消費を低減するための、使用。
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