JPWO2020247369A5 - - Google Patents
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Description
[0442] 本明細書の説明は、当業者が本開示を作成または使用することを可能にするように提供される。本開示に対する様々な修正は当業者には容易に明らかとなり、本明細書で定義された一般原理は、本開示の範囲から逸脱することなく他の変形形態に適用され得る。したがって、本開示は、本明細書に記載された例および設計に限定されず、本明細書で開示される原理および新規の特徴に合致する最も広い範囲を与えられるべきである。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための方法であって、
ソース基地局に、前記UEによってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せを示す帯域組合せインジケータを送信することと、
前記帯域組合せインジケータを送信することに応答して、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とを受信することと、
前記ソース基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記ソース基地局と通信することと、
前記ターゲット基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中にターゲット基地局と通信することと
を備える、方法。
[C2]
能力問合せを受信すること、ここにおいて、前記帯域組合せインジケータが前記能力問合せに少なくとも部分的に基づいて送信される、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C3]
UEサポートのキャリアアグリゲーション帯域組合せに基づいて、前記UEが拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートすることを示す能力シグナリングを送信すること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C4]
所与の帯域に関する周波数内ハンドオーバサポート、帯域内および帯域間の組合せに関する周波数間ハンドオーバサポート、非同期ハンドオーバサポート、時分割多重化サポート、無線周波数チェーン能力、またはそれらの任意の組合せのうちの1つまたは複数を示す少なくとも1つの制御メッセージを送信すること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C5]
前記少なくとも1つの制御メッセージが、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートする帯域組合せに関して示された情報要素である、C4に記載の方法。
[C6]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
キャリアアグリゲーションに関して前記UEによってサポートされる複数の異なる帯域組合せからハンドオーバをサポートする単一の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C7]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
キャリアアグリゲーションに関して前記UEによってサポートされる複数の異なる帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C8]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
前記ソース基地局に関して前記UEによってサポートされる1つまたは複数の帯域組合せの第1のセットと、前記ターゲット基地局に関して前記UEによってサポートされる1つまたは複数の帯域組合せの第2のセットとを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C9]
1つまたは複数の帯域組合せの前記第1のセットは、帯域組合せの前記第2のセットとは異なる、C8に記載の方法。
[C10]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
前記ソース基地局および前記ターゲット基地局に関して前記UEによって交換可能にサポートされる複数の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C11]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
前記ソース基地局に関して前記UEによってサポートされる第1の帯域組合せと、前記ターゲット基地局に関して前記UEによってサポートされる第2の帯域組合せとを示す前記帯域組合せインジケータを送信することと、
前記第1の帯域組合せ、前記第2の帯域組合せ、またはその両方のうちの1つまたは複数が前記UEによって個別にサポートされることを示すポインタを送信することと
を備える、C1に記載の方法。
[C12]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
前記ソース基地局および前記ターゲット基地局に関して前記UEによって交換可能にサポートされる第1の帯域組合せを示すグループ識別子を備える前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C13]
前記ソース基地局から前記ターゲット基地局に前記UEをハンドオーバするハンドオーバ命令を受信することと、
前記第1の帯域を使用してハンドオーバ実行後に前記ソース基地局と通信し、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行後に前記ターゲット基地局と通信することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C14]
時分割多重化パターンを受信することと、
前記ソース基地局から前記ターゲット基地局に前記UEをハンドオーバするハンドオーバ命令を受信することと、
前記時分割多重化パターンに少なくとも部分的に基づいて、前記第1の帯域を使用してハンドオーバ実行後に前記ソース基地局と通信し、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行後に前記ターゲット基地局と通信することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C15]
前記帯域組合せインジケータに少なくとも部分的に基づいて、前記UEによって前記ソース基地局との接続を解放した後、適用される第2のターゲット基地局設定を受信することと、
前記ソース基地局との前記接続を解放することと、
前記第2のターゲット基地局設定に少なくとも部分的に基づいて、前記第1の帯域、前記第2の帯域、またはその両方を使用して、前記接続を解放した後、前記ターゲット基地局と通信することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C16]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
異なる帯域組合せのフォールバックでない第1の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C17]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
非eMBB帯域組合せのフォールバックである少なくとも1つの拡張メークビフォアブレーク(eMBB)帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C18]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの異なる帯域組合せのフォールバックである拡張メークビフォアブレーク(eMBB)帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C19]
前記ソース基地局から接続再設定メッセージを受信すること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C20]
前記接続再設定メッセージに少なくとも部分的に基づいて、前記ソース基地局との1次セル接続を維持することと、
前記接続再設定メッセージに少なくとも部分的に基づいて、前記ソース基地局との少なくとも1つの2次セル接続を解放または非アクティブ化することと
をさらに備える、C19に記載の方法。
[C21]
前記接続再設定メッセージに少なくとも部分的に基づいて、前記ターゲット基地局との1次セル接続を構築することと
をさらに備える、C19に記載の方法。
[C22]
前記接続再設定メッセージに少なくとも部分的に基づいて、前記ターゲット基地局との少なくとも1つの2次セル接続を構築すること
をさらに備える、C21に記載の方法。
[C23]
前記接続再設定メッセージが前記UEの能力を超えるいくつかの接続を構築するように前記UEに命令すると決定することと、
前記能力に対応するために、前記ターゲット基地局に関する少なくとも1つの2次セル接続を設定することをスキップするか、または非アクティブ化することと
をさらに備える、C21に記載の方法。
[C24]
前記能力は、キャリアアグリゲーション能力、前記UEの多入力多出力(MIMO)能力、またはその両方である、C23に記載の方法。
[C25]
前記ハンドオーバは、拡張メークビフォアブレークハンドオーバである、C1に記載の方法。
[C26]
前記第1の帯域と前記第2の帯域は同じであるか、または前記第1の帯域と前記第2の帯域は異なるか、または前記第1の帯域と前記第2の帯域は少なくとも部分的に重なる、C1に記載の方法。
[C27]
ソース基地局によるワイヤレス通信のための方法であって、
ユーザ機器(UE)によってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せを示す帯域組合せインジケータを受信することと、
前記帯域組合せインジケータに少なくとも部分的に基づいて、前記UEに、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とを送信することと、
前記ソース基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記UEと通信することと
を備える、方法。
[C28]
前記UEによってサポートされる前記少なくとも1つの帯域組合せに関連する最大UE能力を特定することと、
更新されたソース基地局設定である前記ソース基地局設定を特定することと、ここにおいて、前記更新されたソース基地局設定と前記ターゲット基地局設定との組合せは、前記最大UE能力を超えず、前記ソース基地局設定は、前記決定することに少なくとも部分的に基づいて前記UEに送信される、
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C29]
前記ターゲット基地局に、前記更新されたソース基地局設定と、ハンドオーバ用の電力共有設定と、前記UEが拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートするという指示を含む1つまたは複数のUE能力とを送信することと、
前記ソース基地局設定および前記指示を送信することに応答して、前記ターゲット基地局設定を受信することと
をさらに備える、C28に記載の方法。
[C30]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
キャリアアグリゲーションに関して前記UEによってサポートされる複数の異なる帯域組合せからハンドオーバをサポートする単一の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C31]
前記UEから、所与の帯域に関する周波数内ハンドオーバサポート、帯域内および帯域間の組合せに関する周波数間ハンドオーバサポート、非同期ハンドオーバサポート、時分割多重化サポート、無線周波数チェーン能力、またはそれらの任意の組合せのうちの1つまたは複数を示す少なくとも1つの制御メッセージを受信すること
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C32]
前記少なくとも1つの制御メッセージが、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートする帯域組合せに関して示された情報要素である、C31に記載の方法。
[C33]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
前記UEによってサポートされる複数の異なる帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C34]
能力問合せを前記UEに送信すること、ここにおいて、前記帯域組合せインジケータが前記能力問合せに少なくとも部分的に基づいて受信される、
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C35]
ハンドオーバ実行中に適用される前記ターゲット基地局設定を送信することは、
ハンドオーバ実行中に適用される前記ターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用される修正されたソース基地局設定とを送信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C36]
前記UEのハンドオーバ後と、前記UEによる前記ソース基地局の解放後とに適用される第2のターゲット基地局設定を前記UEに送信すること
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C37]
前記第1の帯域は、前記ターゲット基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域と同じか、それと少なくとも部分的に重なっているか、またはそれとは異なる、C27に記載の方法。
[C38]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
前記ソース基地局に関して前記UEによってサポートされる1つまたは複数の帯域組合せの第1のセットと、ターゲット基地局に関して前記UEによってサポートされる1つまたは複数の帯域組合せの第2のセットとを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C39]
1つまたは複数の帯域組合せの前記第1のセットは、帯域組合せの前記第2のセットとは異なる、C38に記載の方法。
[C40]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
前記ソース基地局およびターゲット基地局に関して前記UEによって交換可能にサポートされる複数の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C41]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
前記ソース基地局に関して前記UEによってサポートされる第1の帯域組合せと、ターゲット基地局に関して前記UEによってサポートされる第2の帯域組合せとを示す前記帯域組合せインジケータを受信することと、
前記第1の帯域組合せ、前記第2の帯域組合せ、またはその両方のうちの1つまたは複数が前記UEによって個別にサポートされることを示すポインタを受信することと
を備える、C27に記載の方法。
[C42]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
前記ソース基地局およびターゲット基地局に関して前記UEによって交換可能にサポートされる第1の帯域組合せを示すグループ識別子を備える前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C43]
前記UEにハンドオーバ命令を送信することと、
前記第1の帯域を使用して、ハンドオーバ実行中およびその後に前記UEと通信することと
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C44]
時分割多重化パターンを送信することと、
前記UEにハンドオーバ命令を送信することと、
前記時分割多重化パターンに少なくとも部分的に基づいて、前記第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中またはその後に前記UEと通信することと
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C45]
前記帯域組合せインジケータに少なくとも部分的に基づいて、前記ソース基地局との接続を解放した後、前記UEのために適用される第2のターゲット基地局設定を送信すること
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C46]
所与の帯域に関する周波数内ハンドオーバサポート、帯域内および帯域間の組合せに関する周波数間ハンドオーバサポート、非同期ハンドオーバサポート、時分割多重化サポート、無線周波数チェーン能力、またはそれらの任意の組合せのうちの1つまたは複数を示す少なくとも1つの制御メッセージを受信すること
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C47]
前記少なくとも1つの制御メッセージが、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートする帯域組合せに関して示された情報要素である、C46に記載の方法。
[C48]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
異なる帯域組合せのフォールバックでない第1の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C49]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
非eMBB帯域組合せのフォールバックである少なくとも1つの拡張メークビフォアブレーク(eMBB)帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C50]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
異なる帯域組合せのフォールバックであり、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)においてサポートされる帯域組合せである、少なくとも1つの帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C51]
前記UEに接続再設定メッセージを送信すること
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C52]
前記ハンドオーバは、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバである、C27に記載の方法。
[C53]
ターゲット基地局によるワイヤレス通信のための方法であって、
ソース基地局から、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とユーザ機器(UE)によってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せとを受信することと、前記ソース基地局設定は前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を示す、
前記ソース基地局に、前記ソース基地局設定と前記少なくとも1つの帯域組合せとに少なくとも部分的に基づいて、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定を送信することと、前記ターゲット基地局設定は前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域を示す、
前記ターゲット基地局設定に少なくとも部分的に基づいて、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記UEと通信することと
を備える、方法。
[C54]
前記UEによってサポートされる前記少なくとも1つの帯域組合せに関連する前記UEの1つまたは複数の能力の指示を受信することと、
前記ソース基地局設定と前記UEの前記1つまたは複数の能力とに少なくとも部分的に基づいて、前記ターゲット基地局設定を決定することと
をさらに備える、C53に記載の方法。
[C55]
前記UEが拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートする指示を受信すること
をさらに備える、C53に記載の方法。
[C56]
前記第2の帯域を使用して、ハンドオーバ実行中およびその後に前記UEと通信すること
をさらに備える、C53に記載の方法。
[C57]
前記ソース基地局から時分割多重化パターンを受信することと、
前記時分割多重化パターンに少なくとも部分的に基づいて、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中またはその後に前記UEと通信することと
をさらに備える、C53に記載の方法。
[C58]
前記ソース基地局から電力共有情報を受信することと、前記電力共有情報は、前記UEがハンドオーバ実行中に前記ソース基地局と前記ターゲット基地局との間で送信電力を割り振る方法に関連し、
前記電力共有情報に少なくとも部分的に基づいて、ハンドオーバ実行中に適用される前記ターゲット基地局設定を送信することと
をさらに備える、C53に記載の方法。
[C59]
前記ソース基地局との接続を解放した後、前記UEのために適用される第2のターゲット基地局設定を前記ソース基地局に送信すること
をさらに備える、C53に記載の方法。
[C60]
前記ソース基地局との前記接続を解放することを指示する制御シグナリングまたは制御要素を送信することと、
前記第2のターゲット基地局設定に少なくとも部分的に基づいて、前記UEと通信することと
をさらに備える、C59に記載の方法。
[C61]
ハンドオーバ実行後と、前記ソース基地局の解放後とに適用されるターゲット基地局設定を前記UEに送信すること
をさらに備える、C59に記載の方法。
[C62]
前記第1の帯域と前記第2の帯域は同じであるか、または前記第1の帯域と前記第2の帯域は異なるか、または前記第1の帯域と前記第2の帯域は少なくとも部分的に重なる、C59に記載の方法。
[C63]
ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための装置であって、
ソース基地局に、前記UEによってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せを示す帯域組合せインジケータを送信するための手段と、
前記帯域組合せインジケータを送信することに応答して、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とを受信するための手段と、
前記ソース基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記ソース基地局と通信するための手段と、
前記ターゲット基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中にターゲット基地局と通信するための手段と
を備える、装置。
[C64]
ソース基地局によるワイヤレス通信のための装置であって、
ユーザ機器(UE)によってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せを示す帯域組合せインジケータを受信するための手段と、
前記帯域組合せインジケータに少なくとも部分的に基づいて、前記UEに、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とを送信するための手段と、
前記ソース基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記UEと通信するための手段と
を備える、装置。
[C65]
ターゲット基地局によるワイヤレス通信のための装置であって、
ソース基地局から、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とユーザ機器(UE)によってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せとを受信するための手段と、前記ソース基地局設定は前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を示す、
前記ソース基地局に、前記ソース基地局設定と前記少なくとも1つの帯域組合せとに少なくとも部分的に基づいて、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定を送信するための手段と、前記ターゲット基地局設定は前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域を示す、
前記ターゲット基地局設定に少なくとも部分的に基づいて、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記UEと通信するための手段と
を備える、装置。
以下に本願の出願当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための方法であって、
ソース基地局に、前記UEによってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せを示す帯域組合せインジケータを送信することと、
前記帯域組合せインジケータを送信することに応答して、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とを受信することと、
前記ソース基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記ソース基地局と通信することと、
前記ターゲット基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中にターゲット基地局と通信することと
を備える、方法。
[C2]
能力問合せを受信すること、ここにおいて、前記帯域組合せインジケータが前記能力問合せに少なくとも部分的に基づいて送信される、
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C3]
UEサポートのキャリアアグリゲーション帯域組合せに基づいて、前記UEが拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートすることを示す能力シグナリングを送信すること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C4]
所与の帯域に関する周波数内ハンドオーバサポート、帯域内および帯域間の組合せに関する周波数間ハンドオーバサポート、非同期ハンドオーバサポート、時分割多重化サポート、無線周波数チェーン能力、またはそれらの任意の組合せのうちの1つまたは複数を示す少なくとも1つの制御メッセージを送信すること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C5]
前記少なくとも1つの制御メッセージが、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートする帯域組合せに関して示された情報要素である、C4に記載の方法。
[C6]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
キャリアアグリゲーションに関して前記UEによってサポートされる複数の異なる帯域組合せからハンドオーバをサポートする単一の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C7]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
キャリアアグリゲーションに関して前記UEによってサポートされる複数の異なる帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C8]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
前記ソース基地局に関して前記UEによってサポートされる1つまたは複数の帯域組合せの第1のセットと、前記ターゲット基地局に関して前記UEによってサポートされる1つまたは複数の帯域組合せの第2のセットとを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C9]
1つまたは複数の帯域組合せの前記第1のセットは、帯域組合せの前記第2のセットとは異なる、C8に記載の方法。
[C10]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
前記ソース基地局および前記ターゲット基地局に関して前記UEによって交換可能にサポートされる複数の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C11]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
前記ソース基地局に関して前記UEによってサポートされる第1の帯域組合せと、前記ターゲット基地局に関して前記UEによってサポートされる第2の帯域組合せとを示す前記帯域組合せインジケータを送信することと、
前記第1の帯域組合せ、前記第2の帯域組合せ、またはその両方のうちの1つまたは複数が前記UEによって個別にサポートされることを示すポインタを送信することと
を備える、C1に記載の方法。
[C12]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
前記ソース基地局および前記ターゲット基地局に関して前記UEによって交換可能にサポートされる第1の帯域組合せを示すグループ識別子を備える前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C13]
前記ソース基地局から前記ターゲット基地局に前記UEをハンドオーバするハンドオーバ命令を受信することと、
前記第1の帯域を使用してハンドオーバ実行後に前記ソース基地局と通信し、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行後に前記ターゲット基地局と通信することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C14]
時分割多重化パターンを受信することと、
前記ソース基地局から前記ターゲット基地局に前記UEをハンドオーバするハンドオーバ命令を受信することと、
前記時分割多重化パターンに少なくとも部分的に基づいて、前記第1の帯域を使用してハンドオーバ実行後に前記ソース基地局と通信し、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行後に前記ターゲット基地局と通信することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C15]
前記帯域組合せインジケータに少なくとも部分的に基づいて、前記UEによって前記ソース基地局との接続を解放した後、適用される第2のターゲット基地局設定を受信することと、
前記ソース基地局との前記接続を解放することと、
前記第2のターゲット基地局設定に少なくとも部分的に基づいて、前記第1の帯域、前記第2の帯域、またはその両方を使用して、前記接続を解放した後、前記ターゲット基地局と通信することと
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C16]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
異なる帯域組合せのフォールバックでない第1の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C17]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
非eMBB帯域組合せのフォールバックである少なくとも1つの拡張メークビフォアブレーク(eMBB)帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C18]
前記帯域組合せインジケータを送信することは、
前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの異なる帯域組合せのフォールバックである拡張メークビフォアブレーク(eMBB)帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信すること
を備える、C1に記載の方法。
[C19]
前記ソース基地局から接続再設定メッセージを受信すること
をさらに備える、C1に記載の方法。
[C20]
前記接続再設定メッセージに少なくとも部分的に基づいて、前記ソース基地局との1次セル接続を維持することと、
前記接続再設定メッセージに少なくとも部分的に基づいて、前記ソース基地局との少なくとも1つの2次セル接続を解放または非アクティブ化することと
をさらに備える、C19に記載の方法。
[C21]
前記接続再設定メッセージに少なくとも部分的に基づいて、前記ターゲット基地局との1次セル接続を構築することと
をさらに備える、C19に記載の方法。
[C22]
前記接続再設定メッセージに少なくとも部分的に基づいて、前記ターゲット基地局との少なくとも1つの2次セル接続を構築すること
をさらに備える、C21に記載の方法。
[C23]
前記接続再設定メッセージが前記UEの能力を超えるいくつかの接続を構築するように前記UEに命令すると決定することと、
前記能力に対応するために、前記ターゲット基地局に関する少なくとも1つの2次セル接続を設定することをスキップするか、または非アクティブ化することと
をさらに備える、C21に記載の方法。
[C24]
前記能力は、キャリアアグリゲーション能力、前記UEの多入力多出力(MIMO)能力、またはその両方である、C23に記載の方法。
[C25]
前記ハンドオーバは、拡張メークビフォアブレークハンドオーバである、C1に記載の方法。
[C26]
前記第1の帯域と前記第2の帯域は同じであるか、または前記第1の帯域と前記第2の帯域は異なるか、または前記第1の帯域と前記第2の帯域は少なくとも部分的に重なる、C1に記載の方法。
[C27]
ソース基地局によるワイヤレス通信のための方法であって、
ユーザ機器(UE)によってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せを示す帯域組合せインジケータを受信することと、
前記帯域組合せインジケータに少なくとも部分的に基づいて、前記UEに、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とを送信することと、
前記ソース基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記UEと通信することと
を備える、方法。
[C28]
前記UEによってサポートされる前記少なくとも1つの帯域組合せに関連する最大UE能力を特定することと、
更新されたソース基地局設定である前記ソース基地局設定を特定することと、ここにおいて、前記更新されたソース基地局設定と前記ターゲット基地局設定との組合せは、前記最大UE能力を超えず、前記ソース基地局設定は、前記決定することに少なくとも部分的に基づいて前記UEに送信される、
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C29]
前記ターゲット基地局に、前記更新されたソース基地局設定と、ハンドオーバ用の電力共有設定と、前記UEが拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートするという指示を含む1つまたは複数のUE能力とを送信することと、
前記ソース基地局設定および前記指示を送信することに応答して、前記ターゲット基地局設定を受信することと
をさらに備える、C28に記載の方法。
[C30]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
キャリアアグリゲーションに関して前記UEによってサポートされる複数の異なる帯域組合せからハンドオーバをサポートする単一の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C31]
前記UEから、所与の帯域に関する周波数内ハンドオーバサポート、帯域内および帯域間の組合せに関する周波数間ハンドオーバサポート、非同期ハンドオーバサポート、時分割多重化サポート、無線周波数チェーン能力、またはそれらの任意の組合せのうちの1つまたは複数を示す少なくとも1つの制御メッセージを受信すること
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C32]
前記少なくとも1つの制御メッセージが、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートする帯域組合せに関して示された情報要素である、C31に記載の方法。
[C33]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
前記UEによってサポートされる複数の異なる帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C34]
能力問合せを前記UEに送信すること、ここにおいて、前記帯域組合せインジケータが前記能力問合せに少なくとも部分的に基づいて受信される、
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C35]
ハンドオーバ実行中に適用される前記ターゲット基地局設定を送信することは、
ハンドオーバ実行中に適用される前記ターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用される修正されたソース基地局設定とを送信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C36]
前記UEのハンドオーバ後と、前記UEによる前記ソース基地局の解放後とに適用される第2のターゲット基地局設定を前記UEに送信すること
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C37]
前記第1の帯域は、前記ターゲット基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域と同じか、それと少なくとも部分的に重なっているか、またはそれとは異なる、C27に記載の方法。
[C38]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
前記ソース基地局に関して前記UEによってサポートされる1つまたは複数の帯域組合せの第1のセットと、ターゲット基地局に関して前記UEによってサポートされる1つまたは複数の帯域組合せの第2のセットとを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C39]
1つまたは複数の帯域組合せの前記第1のセットは、帯域組合せの前記第2のセットとは異なる、C38に記載の方法。
[C40]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
前記ソース基地局およびターゲット基地局に関して前記UEによって交換可能にサポートされる複数の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C41]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
前記ソース基地局に関して前記UEによってサポートされる第1の帯域組合せと、ターゲット基地局に関して前記UEによってサポートされる第2の帯域組合せとを示す前記帯域組合せインジケータを受信することと、
前記第1の帯域組合せ、前記第2の帯域組合せ、またはその両方のうちの1つまたは複数が前記UEによって個別にサポートされることを示すポインタを受信することと
を備える、C27に記載の方法。
[C42]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
前記ソース基地局およびターゲット基地局に関して前記UEによって交換可能にサポートされる第1の帯域組合せを示すグループ識別子を備える前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C43]
前記UEにハンドオーバ命令を送信することと、
前記第1の帯域を使用して、ハンドオーバ実行中およびその後に前記UEと通信することと
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C44]
時分割多重化パターンを送信することと、
前記UEにハンドオーバ命令を送信することと、
前記時分割多重化パターンに少なくとも部分的に基づいて、前記第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中またはその後に前記UEと通信することと
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C45]
前記帯域組合せインジケータに少なくとも部分的に基づいて、前記ソース基地局との接続を解放した後、前記UEのために適用される第2のターゲット基地局設定を送信すること
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C46]
所与の帯域に関する周波数内ハンドオーバサポート、帯域内および帯域間の組合せに関する周波数間ハンドオーバサポート、非同期ハンドオーバサポート、時分割多重化サポート、無線周波数チェーン能力、またはそれらの任意の組合せのうちの1つまたは複数を示す少なくとも1つの制御メッセージを受信すること
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C47]
前記少なくとも1つの制御メッセージが、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートする帯域組合せに関して示された情報要素である、C46に記載の方法。
[C48]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
異なる帯域組合せのフォールバックでない第1の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C49]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
非eMBB帯域組合せのフォールバックである少なくとも1つの拡張メークビフォアブレーク(eMBB)帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C50]
前記帯域組合せインジケータを受信することは、
異なる帯域組合せのフォールバックであり、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)においてサポートされる帯域組合せである、少なくとも1つの帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
を備える、C27に記載の方法。
[C51]
前記UEに接続再設定メッセージを送信すること
をさらに備える、C27に記載の方法。
[C52]
前記ハンドオーバは、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバである、C27に記載の方法。
[C53]
ターゲット基地局によるワイヤレス通信のための方法であって、
ソース基地局から、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とユーザ機器(UE)によってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せとを受信することと、前記ソース基地局設定は前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を示す、
前記ソース基地局に、前記ソース基地局設定と前記少なくとも1つの帯域組合せとに少なくとも部分的に基づいて、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定を送信することと、前記ターゲット基地局設定は前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域を示す、
前記ターゲット基地局設定に少なくとも部分的に基づいて、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記UEと通信することと
を備える、方法。
[C54]
前記UEによってサポートされる前記少なくとも1つの帯域組合せに関連する前記UEの1つまたは複数の能力の指示を受信することと、
前記ソース基地局設定と前記UEの前記1つまたは複数の能力とに少なくとも部分的に基づいて、前記ターゲット基地局設定を決定することと
をさらに備える、C53に記載の方法。
[C55]
前記UEが拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートする指示を受信すること
をさらに備える、C53に記載の方法。
[C56]
前記第2の帯域を使用して、ハンドオーバ実行中およびその後に前記UEと通信すること
をさらに備える、C53に記載の方法。
[C57]
前記ソース基地局から時分割多重化パターンを受信することと、
前記時分割多重化パターンに少なくとも部分的に基づいて、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中またはその後に前記UEと通信することと
をさらに備える、C53に記載の方法。
[C58]
前記ソース基地局から電力共有情報を受信することと、前記電力共有情報は、前記UEがハンドオーバ実行中に前記ソース基地局と前記ターゲット基地局との間で送信電力を割り振る方法に関連し、
前記電力共有情報に少なくとも部分的に基づいて、ハンドオーバ実行中に適用される前記ターゲット基地局設定を送信することと
をさらに備える、C53に記載の方法。
[C59]
前記ソース基地局との接続を解放した後、前記UEのために適用される第2のターゲット基地局設定を前記ソース基地局に送信すること
をさらに備える、C53に記載の方法。
[C60]
前記ソース基地局との前記接続を解放することを指示する制御シグナリングまたは制御要素を送信することと、
前記第2のターゲット基地局設定に少なくとも部分的に基づいて、前記UEと通信することと
をさらに備える、C59に記載の方法。
[C61]
ハンドオーバ実行後と、前記ソース基地局の解放後とに適用されるターゲット基地局設定を前記UEに送信すること
をさらに備える、C59に記載の方法。
[C62]
前記第1の帯域と前記第2の帯域は同じであるか、または前記第1の帯域と前記第2の帯域は異なるか、または前記第1の帯域と前記第2の帯域は少なくとも部分的に重なる、C59に記載の方法。
[C63]
ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための装置であって、
ソース基地局に、前記UEによってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せを示す帯域組合せインジケータを送信するための手段と、
前記帯域組合せインジケータを送信することに応答して、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とを受信するための手段と、
前記ソース基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記ソース基地局と通信するための手段と、
前記ターゲット基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中にターゲット基地局と通信するための手段と
を備える、装置。
[C64]
ソース基地局によるワイヤレス通信のための装置であって、
ユーザ機器(UE)によってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せを示す帯域組合せインジケータを受信するための手段と、
前記帯域組合せインジケータに少なくとも部分的に基づいて、前記UEに、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とを送信するための手段と、
前記ソース基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記UEと通信するための手段と
を備える、装置。
[C65]
ターゲット基地局によるワイヤレス通信のための装置であって、
ソース基地局から、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とユーザ機器(UE)によってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せとを受信するための手段と、前記ソース基地局設定は前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を示す、
前記ソース基地局に、前記ソース基地局設定と前記少なくとも1つの帯域組合せとに少なくとも部分的に基づいて、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定を送信するための手段と、前記ターゲット基地局設定は前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域を示す、
前記ターゲット基地局設定に少なくとも部分的に基づいて、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記UEと通信するための手段と
を備える、装置。
Claims (15)
- ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための方法であって、
ソース基地局に、前記UEによってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せを示す帯域組合せインジケータを送信することと、
前記帯域組合せインジケータを送信することに応答して、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とを受信することと、ここにおいて、前記ターゲット基地局設定は、前記ソース基地局設定に基づく、
前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記ソース基地局と通信することと、前記第1の帯域は、前記ソース基地局設定に示される、
前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中にターゲット基地局と通信することと、前記第2の帯域は、前記ターゲット基地局設定に示される、
ここにおいて、前記ハンドオーバは、メークビフォアブレークハンドオーバである、
を備える、方法。 - i,能力問合せを受信することと、ここにおいて、前記帯域組合せインジケータが前記能力問合せに少なくとも部分的に基づいて送信される、
ii,UEサポートのキャリアアグリゲーション帯域組合せに基づいて、前記UEが拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートすることを示す能力シグナリングを送信することと、
iii,所与の帯域に関する周波数内ハンドオーバサポート、帯域内および帯域間の組合せに関する周波数間ハンドオーバサポート、非同期ハンドオーバサポート、時分割多重化サポート、無線周波数チェーン能力、またはそれらの任意の組合せのうちの1つまたは複数を示す少なくとも1つの制御メッセージを送信することと、
ここにおいて、前記少なくとも1つの制御メッセージが、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートする帯域組合せに関して示された情報要素である、
iv,前記ソース基地局から前記ターゲット基地局に前記UEをハンドオーバするハンドオーバ命令を受信することと、
前記第1の帯域を使用してハンドオーバ実行後に前記ソース基地局と通信し、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行後に前記ターゲット基地局と通信することと、
v,時分割多重化パターンを受信することと、
前記ソース基地局から前記ターゲット基地局に前記UEをハンドオーバするハンドオーバ命令を受信することと、
前記時分割多重化パターンに少なくとも部分的に基づいて、前記第1の帯域を使用してハンドオーバ実行後に前記ソース基地局と通信し、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行後に前記ターゲット基地局と通信することと、
vi,前記帯域組合せインジケータに少なくとも部分的に基づいて、前記UEによって前記ソース基地局との接続を解放した後に適用される第2のターゲット基地局設定を受信することと、
前記ソース基地局との前記接続を解放することと、
前記第2のターゲット基地局設定に少なくとも部分的に基づいて、前記第1の帯域、前記第2の帯域、またはその両方を使用して、前記接続を解放した後に前記ターゲット基地局と通信することと
のうちの1つをさらに備える、請求項1に記載の方法。 - 前記帯域組合せインジケータを送信することは、
i,キャリアアグリゲーションに関して前記UEによってサポートされる複数の異なる帯域組合せからハンドオーバをサポートする単一の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信することと、
ii,キャリアアグリゲーションに関して前記UEによってサポートされる複数の異なる帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信することと、
iii,前記ソース基地局に関して前記UEによってサポートされる1つまたは複数の帯域組合せの第1のセットと、前記ターゲット基地局に関して前記UEによってサポートされる1つまたは複数の帯域組合せの第2のセットとを示す前記帯域組合せインジケータを送信することと、ここにおいて、1つまたは複数の帯域組合せの前記第1のセットは、帯域組合せの前記第2のセットとは異なる、
iv,前記ソース基地局および前記ターゲット基地局に関して前記UEによって交換可能にサポートされる複数の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信することと、
v,前記ソース基地局に関して前記UEによってサポートされる第1の帯域組合せと、前記ターゲット基地局に関して前記UEによってサポートされる第2の帯域組合せとを示す前記帯域組合せインジケータを送信することと、
前記第1の帯域組合せ、前記第2の帯域組合せ、またはその両方のうちの1つまたは複数が前記UEによって個別にサポートされることを示すポインタを送信することと、
vi,前記ソース基地局および前記ターゲット基地局に関して前記UEによって交換可能にサポートされる第1の帯域組合せを示すグループ識別子を備える前記帯域組合せインジケータを送信することと、
vii,異なる帯域組合せのフォールバックでない第1の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信することと、
viii,非eMBB帯域組合せのフォールバックである少なくとも1つの拡張メークビフォアブレーク(eMBB)帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信することと、
ix,前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの異なる帯域組合せのフォールバックである拡張メークビフォアブレーク(eMBB)帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを送信することと
のうちの1つを備える、請求項1に記載の方法。 - i,前記ソース基地局から接続再設定メッセージを受信することと、
ii,前記接続再設定メッセージに少なくとも部分的に基づいて、前記ソース基地局との1次セル接続を維持することと、
前記接続再設定メッセージに少なくとも部分的に基づいて、前記ソース基地局との少なくとも1つの2次セル接続を解放または非アクティブ化することと、
iii,前記接続再設定メッセージに少なくとも部分的に基づいて、前記ターゲット基地局との1次セル接続を構築することと、
前記接続再設定メッセージに少なくとも部分的に基づいて、前記ターゲット基地局との少なくとも1つの2次セル接続を構築することと、
iv,前記接続再設定メッセージが前記UEの能力を超えるいくつかの接続を構築するように前記UEに命令すると決定することと、
前記能力に対応するために、前記ターゲット基地局に関する少なくとも1つの2次セル接続を設定することをスキップするか、または非アクティブ化することと、ここにおいて、前記能力は、キャリアアグリゲーション能力、前記UEの多入力多出力(MIMO)能力、またはその両方である、
のうちの1つをさらに備える、請求項1に記載の方法。 - ソース基地局(BS)によるワイヤレス通信のための方法であって、
ユーザ機器(UE)によってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せを示す帯域組合せインジケータを受信することと、
前記帯域組合せインジケータに少なくとも部分的に基づいて、前記UEに、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とを送信することと、ここにおいて、前記ターゲット基地局設定は、前記ソース基地局設定に基づく、
前記ソース基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記UEと通信することと、前記ハンドオーバは、メークビフォアブレークハンドオーバである、
を備える、方法。 - i,前記UEによってサポートされる前記少なくとも1つの帯域組合せに関連する最大UE能力を特定することと、
更新されたソース基地局設定である前記ソース基地局設定を特定することと、ここにおいて、前記更新されたソース基地局設定と前記ターゲット基地局設定との組合せは、前記最大UE能力を超えず、前記ソース基地局設定は、前記決定することに少なくとも部分的に基づいて前記UEに送信される、
ii,前記ターゲット基地局に、前記更新されたソース基地局設定と、ハンドオーバ用の電力共有設定と、前記UEが拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートするという指示を含む1つまたは複数のUE能力とを送信することと、
前記ソース基地局設定および前記指示を送信することに応答して、前記ターゲット基地局設定を受信することと、
iii,前記UEから、所与の帯域に関する周波数内ハンドオーバサポート、帯域内および帯域間の組合せに関する周波数間ハンドオーバサポート、非同期ハンドオーバサポート、時分割多重化サポート、無線周波数チェーン能力、またはそれらの任意の組合せのうちの1つまたは複数を示す少なくとも1つの制御メッセージを受信することと、ここにおいて、前記少なくとも1つの制御メッセージが、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートする帯域組合せに関して示された情報要素である、
iv,能力問合せを前記UEに送信すること、ここにおいて、前記帯域組合せインジケータが前記能力問合せに少なくとも部分的に基づいて受信される、
v,前記UEのハンドオーバ後と、前記UEによる前記ソース基地局の解放後とに適用される第2のターゲット基地局設定を前記UEに送信することと、
vi,前記UEにハンドオーバ命令を送信することと、
前記第1の帯域を使用して、ハンドオーバ実行中およびその後に前記UEと通信することと、
vii,時分割多重化パターンを送信することと、
前記UEにハンドオーバ命令を送信することと、
前記時分割多重化パターンに少なくとも部分的に基づいて、前記第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中またはその後に前記UEと通信することと、
viii,前記帯域組合せインジケータに少なくとも部分的に基づいて、前記ソース基地局との接続を解放した後、前記UEのために適用される第2のターゲット基地局設定を送信することと、
ix,所与の帯域に関する周波数内ハンドオーバサポート、帯域内および帯域間の組合せに関する周波数間ハンドオーバサポート、非同期ハンドオーバサポート、時分割多重化サポート、無線周波数チェーン能力、またはそれらの任意の組合せのうちの1つまたは複数を示す少なくとも1つの制御メッセージを受信することと、ここにおいて、前記少なくとも1つの制御メッセージが、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートする帯域組合せに関して示された情報要素である、
x,前記UEに接続再設定メッセージを送信することと
のうちの1つをさらに備える、請求項5に記載の方法。 - 前記帯域組合せインジケータを受信することは、
i,キャリアアグリゲーションに関して前記UEによってサポートされる複数の異なる帯域組合せからハンドオーバをサポートする単一の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信すること
ii,前記UEによってサポートされる複数の異なる帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信することと、
iii,前記ソース基地局に関して前記UEによってサポートされる1つまたは複数の帯域組合せの第1のセットと、ターゲット基地局に関して前記UEによってサポートされる1つまたは複数の帯域組合せの第2のセットとを示す前記帯域組合せインジケータを受信することと、ここにおいて、1つまたは複数の帯域組合せの前記第1のセットは、帯域組合せの前記第2のセットとは異なる、
iv,前記ソース基地局およびターゲット基地局に関して前記UEによって交換可能にサポートされる複数の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信することと、
v,前記ソース基地局に関して前記UEによってサポートされる第1の帯域組合せと、ターゲット基地局に関して前記UEによってサポートされる第2の帯域組合せとを示す前記帯域組合せインジケータを受信することと、
前記第1の帯域組合せ、前記第2の帯域組合せ、またはその両方のうちの1つまたは複数が前記UEによって個別にサポートされることを示すポインタを受信することと、
vi,前記ソース基地局およびターゲット基地局に関して前記UEによって交換可能にサポートされる第1の帯域組合せを示すグループ識別子を備える前記帯域組合せインジケータを受信することと、
vii,異なる帯域組合せのフォールバックでない第1の帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信することと、
viii,非eMBB帯域組合せのフォールバックである少なくとも1つの拡張メークビフォアブレーク(eMBB)帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信することと、
ix,異なる帯域組合せのフォールバックであり、拡張メークビフォアブレーク(eMBB)においてサポートされる帯域組合せである、少なくとも1つの帯域組合せを示す前記帯域組合せインジケータを受信することと
のうちの1つを備える、請求項5に記載の方法。 - ハンドオーバ実行中に適用される前記ターゲット基地局設定を送信することは、
ハンドオーバ実行中に適用される前記ターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用される修正されたソース基地局設定とを送信すること、または、
ここにおいて、前記第1の帯域は、前記ターゲット基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域と同じか、それと少なくとも部分的に重なっているか、またはそれとは異なる、
を備える、請求項5に記載の方法。 - ターゲット基地局によるワイヤレス通信のための方法であって、
ソース基地局から、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とユーザ機器(UE)によってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せとを受信することと、前記ソース基地局設定は前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を示す、
前記ソース基地局に、前記ソース基地局設定と前記少なくとも1つの帯域組合せとに少なくとも部分的に基づいて、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定を送信することと、前記ターゲット基地局設定は前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域を示す、
前記ターゲット基地局設定に少なくとも部分的に基づいて、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記UEと通信することと、ここにおいて、前記ハンドオーバは、メークビフォアブレークハンドオーバである、
を備える、方法。 - i,前記UEによってサポートされる前記少なくとも1つの帯域組合せに関連する前記UEの1つまたは複数の能力の指示を受信することと、
前記ソース基地局設定と前記UEの前記1つまたは複数の能力とに少なくとも部分的に基づいて、前記ターゲット基地局設定を決定することと、
ii,前記UEが拡張メークビフォアブレーク(eMBB)ハンドオーバをサポートする指示を受信することと、
iii,前記第2の帯域を使用して、ハンドオーバ実行中およびその後に前記UEと通信することと、
iv,前記ソース基地局から時分割多重化パターンを受信することと、前記時分割多重化パターンに少なくとも部分的に基づいて、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中またはその後に前記UEと通信することと、
v,前記ソース基地局から電力共有情報を受信することと、前記電力共有情報は、前記UEがハンドオーバ実行中に前記ソース基地局と前記ターゲット基地局との間で送信電力を割り振る方法に関連し、
前記電力共有情報に少なくとも部分的に基づいて、ハンドオーバ実行中に適用される前記ターゲット基地局設定を送信すること、または、
vi,前記ソース基地局との接続を解放した後、前記UEのために適用される第2のターゲット基地局設定を前記ソース基地局に送信すること
のうちの1つをさらに備える、請求項9に記載の方法。 - 前記ソース基地局との前記接続を解放することを指示する制御シグナリングまたは制御要素を送信することと、
前記第2のターゲット基地局設定に少なくとも部分的に基づいて、前記UEと通信すること、または、
ハンドオーバ実行後と、前記ソース基地局の解放後とに適用されるターゲット基地局設定を前記UEに送信すること
をさらに備える、請求項9に記載の方法。 - 前記第1の帯域と前記第2の帯域は同じであるか、または前記第1の帯域と前記第2の帯域は異なるか、または前記第1の帯域と前記第2の帯域は少なくとも部分的に重なる、請求項9に記載の方法。
- ユーザ機器(UE)によるワイヤレス通信のための装置であって、
ソース基地局に、前記UEによってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せを示す帯域組合せインジケータを送信するための手段と、
前記帯域組合せインジケータを送信することに応答して、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とを受信するための手段と、ここにおいて、前記ターゲット基地局設定は、前記ソース基地局設定に基づく、
前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記ソース基地局と通信するための手段と、前記第1の帯域は、前記ソース基地局設定に示される、
前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中にターゲット基地局と通信するための手段と、前記第2の帯域は、前記ターゲット基地局設定に示される、
ここにおいて、前記ハンドオーバは、メークビフォアブレークハンドオーバである、
を備える、装置。 - ソース基地局によるワイヤレス通信のための装置であって、
ユーザ機器(UE)によってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せを示す帯域組合せインジケータを受信するための手段と、
前記帯域組合せインジケータに少なくとも部分的に基づいて、前記UEに、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定と、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とを送信するための手段と、ここにおいて、前記ターゲット基地局設定は、前記ソース基地局設定に基づく、
前記ソース基地局設定に示された前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記UEと通信するための手段と、ここにおいて、前記ハンドオーバは、メークビフォアブレークハンドオーバである、
を備える、装置。 - ターゲット基地局によるワイヤレス通信のための装置であって、
ソース基地局から、ハンドオーバ実行中に適用されるソース基地局設定とユーザ機器(UE)によってサポートされる少なくとも1つの帯域組合せとを受信するための手段と、前記ソース基地局設定は前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第1の帯域を示す、
前記ソース基地局に、前記ソース基地局設定と前記少なくとも1つの帯域組合せとに少なくとも部分的に基づいて、ハンドオーバ実行中に適用されるターゲット基地局設定を送信するための手段と、前記ターゲット基地局設定は前記少なくとも1つの帯域組合せのうちの第2の帯域を示す、
前記ターゲット基地局設定に少なくとも部分的に基づいて、前記第2の帯域を使用してハンドオーバ実行中に前記UEと通信するための手段と、ここにおいて、前記ハンドオーバは、メークビフォアブレークハンドオーバである、
を備える、装置。
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