JP5490892B2 - 干渉の管理 - Google Patents
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Description
本出願は、米国特許法第119条(e)にしたがい、2009年6月26日に出願された米国特許仮出願第61/220787号の利益を主張するものであり、上記の仮出願の内容は、その全体が参照によって本明細書に組み込まれる。
以下に、本願出願の当初の特許請求の範囲に記載された発明を付記する。
[C1]
無線通信のための装置であって、
第1の無線インターフェースを通じての、第1のカバレッジエリア内の第1の無線ノードとの通信から潜在的干渉を判定し、
第2の無線インターフェースを通じての第2のカバレッジエリア内の周辺の装置と通信する際に、前記潜在的干渉を管理する
ように構成される処理システムを備え、
前記第2のカバレッジエリアは前記第1のカバレッジエリアよりも広く、前記周辺の装置は前記第1のカバレッジエリアの外にある、装置。
[C2]
前記第1の無線インターフェースは第1の周波数と関連し、前記第2の無線インターフェースは前記第1の周波数よりも低い第2の周波数と関連する、[C1]に記載の装置。
[C3]
前記第1の無線インターフェースは第1の帯域幅と関連し、前記第2の無線インターフェースは前記第1の帯域幅とは異なる第2の帯域幅と関連する、[C1]に記載の装置。
[C4]
前記処理システムは、第1のアンテナを通じて前記第1の無線ノードと通信し、前記第1のアンテナとは異なる第2のアンテナを通じて前記周辺の装置と通信するようにさらに構成される、[C1]に記載の装置。
[C5]
前記処理システムは、(a)前記第1の無線ノードから干渉を指し示すメッセージを受信すること、(b)前記第1の無線ノードからの肯定応答の受信に失敗すること、(c)別の無線ノードからの信号を検出すること、(d)前記周辺の装置からの信号を検出すること、または(e)前記周辺の装置の距離を判定することのうちの少なくとも1つに基づいて、前記潜在的干渉を判定するようにさらに構成される、[C1]に記載の装置。
[C6]
前記処理システムは、前記周辺の装置から受信される参照信号に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定するようにさらに構成される、[C5]に記載の装置。
[C7]
前記処理システムは、前記受信される参照信号の強度と、前記第2の無線インターフェースのための経路損失モデルとに基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定するようにさらに構成される、[C6]に記載の装置。
[C8]
前記処理システムは、前記参照信号の到達時間に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定するようにさらに構成される、[C6]に記載の装置。
[C9]
前記処理システムは、前記周辺の装置から受信される位置情報に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定するようにさらに構成される、[C5]に記載の装置。
[C10]
前記処理システムは、通信するためのそれぞれの周波数帯を前記周辺の装置と調整することによって、前記潜在的干渉を管理するようにさらに構成される、[C1]に記載の装置。
[C11]
前記処理システムは、前記第2の無線インターフェースを通じて、前記周辺の装置と、前記第1の無線インターフェースに関連するタイミング情報を交換するようにさらに構成される、[C1]に記載の装置。
[C12]
前記処理システムは、前記第2の無線インターフェースを通じて、前記第1の無線インターフェースを介する通信を前記周辺の装置とスケジューリングするようにさらに構成される、[C1]に記載の装置。
[C13]
前記処理システムは、前記周辺の装置のための専用のチャネル通信とは異なる期間において、前記装置のための専用のチャネル通信をスケジューリングするようにさらに構成される、[C12]に記載の装置。
[C14]
前記処理システムは、前記周辺の装置のための共通のアクセス通信とは異なる期間において、前記装置のための共通のアクセス通信をスケジューリングするようにさらに構成される、[C12]に記載の装置。
[C15]
前記処理システムは、前記装置と前記周辺の装置との間で通信時間を分割するようにさらに構成される、[C12]に記載の装置。
[C16]
前記処理システムは、前記周辺の装置に、従属ネットワークとして前記装置と統合するように要求することによって、前記潜在的干渉を管理するようにさらに構成される、[C1]に記載の装置。
[C17]
前記処理システムは、前記装置または前記周辺の装置と通信している少なくとも1つの別の無線ノードのためのネットワーク接続を再構成することによって、前記潜在的干渉を管理するようにさらに構成される、[C1]に記載の装置。
[C18]
前記再構成は、前記少なくとも1つの別の無線ノードに、前記少なくとも1つの別の無線ノードが関連するネットワークとは異なるネットワークと関連するように要求することを備える、[C17]に記載の装置。
[C19]
前記再構成は、前記少なくとも1つの別の無線ノードが通信しているネットワークが、前記少なくとも1つの別の無線ノードにこれ以上通信サービスを提供できないということを、前記少なくとも1つの別の無線ノードに知らせることを備える、[C17]に記載の装置。
[C20]
無線通信のための方法であって、
第1の無線インターフェースを通じての第1のカバレッジエリア内の第1の無線ノードとの通信から潜在的干渉を判定することと、
第2の無線インターフェースを通じての第2のカバレッジエリア内の周辺の装置と通信する際に、前記潜在的干渉を管理することと
を備える、
前記第2のカバレッジエリアは前記第1のカバレッジエリアよりも広く、前記周辺の装置は前記第1のカバレッジエリアの外にある、方法。
[C21]
前記第1の無線インターフェースは第1の周波数と関連し、前記第2の無線インターフェースは前記第1の周波数よりも低い第2の周波数と関連する、[C20]に記載の方法。
[C22]
前記第1の無線インターフェースは第1の帯域幅と関連し、前記第2の無線インターフェースは前記第1の帯域幅とは異なる第2の帯域幅と関連する、[C20]に記載の方法。
[C23]
第1のアンテナを通じて前記第1の無線ノードと通信し、前記第1のアンテナとは異なる第2のアンテナを通じて前記周辺の装置と通信することをさらに備える、[C20]に記載の方法。
[C24]
(a)前記第1の無線ノードから干渉を指し示すメッセージを受信すること、(b)前記第1の無線ノードからの肯定応答の受信に失敗すること、(c)別の無線ノードからの信号を検出すること、(d)前記周辺の装置からの信号を検出すること、または(e)前記周辺の装置の距離を判定することのうちの少なくとも1つに基づいて、前記潜在的干渉が判定される、[C20]に記載の方法。
[C25]
前記潜在的干渉は、前記周辺の装置から受信される参照信号に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、[C24]に記載の方法。
[C26]
前記潜在的干渉は、前記受信される参照信号の強度と、前記第2の無線インターフェースのための経路損失モデルとに基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、[C25]に記載の方法。
[C27]
前記潜在的干渉は、前記参照信号の到達時間に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、[C25]に記載の方法。
[C28]
前記潜在的干渉は、前記周辺の装置から受信される位置情報に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、[C24]に記載の方法。
[C29]
前記潜在的干渉は、通信するためのそれぞれの周波数帯を前記周辺の装置と調整することによって管理される、[C20]に記載の方法。
[C30]
前記第2の無線インターフェースを通じて、前記周辺の装置と、前記第1の無線インターフェースに関連するタイミング情報を交換することをさらに備える、[C20]に記載の方法。
[C31]
前記第2の無線インターフェースを通じて、前記第1の無線インターフェースを介する通信を前記周辺の装置とスケジューリングすることをさらに備える、[C20]に記載の方法。
[C32]
前記周辺の装置のための専用のチャネル通信とは異なる期間において、専用のチャネル通信がスケジューリングされる、[C31]に記載の方法。
[C33]
前記周辺の装置のための共通のアクセス通信とは異なる期間において、共通のアクセス通信がスケジューリングされる、[C31]に記載の方法。
[C34]
前記周辺の装置との通信時間が分割される、[C31]に記載の方法。
[C35]
前記周辺の装置に、従属ネットワークとして前記装置と統合するように要求することによって、前記潜在的干渉が管理される、[C20]に記載の方法。
[C36]
前記装置または前記周辺の装置と通信している少なくとも1つの別の無線ノードのためのネットワーク接続を再構成することによって、前記潜在的干渉が管理される、[C20]に記載の方法。
[C37]
ネットワーク接続の前記再構成は、前記少なくとも1つの別の無線ノードに、前記少なくとも1つの別の無線ノードが関連するネットワークとは異なるネットワークと関連するように要求することを備える、[C36]に記載の方法。
[C38]
ネットワーク接続の前記再構成は、前記少なくとも1つの別の無線ノードが通信しているネットワークが、前記少なくとも1つの別の無線ノードにこれ以上通信サービスを提供できないということを、前記少なくとも1つの別の無線ノードに知らせることを備える、[C36]に記載の方法。
[C39]
無線通信のための装置であって、
第1の無線インターフェースを通じての第1のカバレッジエリア内の第1の無線ノードとの通信から潜在的干渉を判定するための手段と、
第2の無線インターフェースを通じて第2のカバレッジエリア内で周辺の装置と通信する際に、前記潜在的干渉を管理するための手段と
を備え、
前記第2のカバレッジエリアは前記第1のカバレッジエリアよりも広く、前記周辺の装置は前記第1のカバレッジエリアの外にある、装置。
[C40]
前記第1の無線インターフェースは第1の周波数と関連し、前記第2の無線インターフェースは前記第1の周波数よりも低い第2の周波数と関連する、[C39]に記載の装置。
[C41]
前記第1の無線インターフェースは第1の帯域幅と関連し、前記第2の無線インターフェースは前記第1の帯域幅とは異なる第2の帯域幅と関連する、[C39]に記載の装置。
[C42]
第1のアンテナを通じて前記第1の無線ノードと通信し、前記第1のアンテナとは異なる第2のアンテナを通じて前記周辺の装置と通信するための手段をさらに備える、[C39]に記載の装置。
[C43]
(a)前記第1の無線ノードから干渉を指し示すメッセージを受信すること、(b)前記第1の無線ノードからの肯定応答の受信に失敗すること、(c)別の無線ノードからの信号を検出すること、(d)前記周辺の装置からの信号を検出すること、または(e)前記周辺の装置の距離を判定することのうちの少なくとも1つに基づいて、前記潜在的干渉が判定される、[C39]に記載の装置。
[C44]
前記潜在的干渉は、前記周辺の装置から受信される参照信号に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、[C43]に記載の装置。
[C45]
前記潜在的干渉は、前記受信される参照信号の強度と、前記第2の無線インターフェースのための経路損失モデルとに基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、[C44]に記載の装置。
[C46]
前記潜在的干渉は、前記参照信号の到達時間に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、[C44]に記載の装置。
[C47]
前記潜在的干渉は、前記周辺の装置から受信される位置情報に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、[C43]に記載の装置。
[C48]
前記潜在的干渉は、通信するためのそれぞれの周波数帯を前記周辺の装置と調整することによって管理される、[C39]に記載の装置。
[C49]
前記第2の無線インターフェースを通じて、前記周辺の装置と、前記第1の無線インターフェースに関連するタイミング情報を交換するための手段をさらに備える、[C39]に記載の装置。
[C50]
前記第2の無線インターフェースを通じて、前記第1の無線インターフェースを介する通信を前記周辺の装置とスケジューリングするための手段をさらに備える、[C39]に記載の装置。
[C51]
前記周辺の装置のための専用のチャネル通信とは異なる期間において、専用のチャネル通信がスケジューリングされる、[C50]に記載の装置。
[C52]
前記周辺の装置のための共通のアクセス通信とは異なる期間において、共通のアクセス通信がスケジューリングされる、[C50]に記載の装置。
[C53]
前記周辺の装置との通信時間が分割される、[C50]に記載の装置。
[C54]
前記周辺の装置に、従属ネットワークとして前記装置と統合するように要求することによって、前記潜在的干渉が管理される、[C39]に記載の装置。
[C55]
前記装置または前記周辺の装置と通信している少なくとも1つの別の無線ノードのためのネットワーク接続を再構成することによって、前記潜在的干渉が管理される、[C39]に記載の装置。
[C56]
ネットワーク接続の前記再構成は、前記少なくとも1つの別の無線ノードに、前記少なくとも1つの別の無線ノードが関連するネットワークとは異なるネットワークと関連するように要求することを備える、[C55]に記載の装置。
[C57]
ネットワーク接続の前記再構成は、前記少なくとも1つの別の無線ノードが通信しているネットワークが、前記少なくとも1つの別の無線ノードにこれ以上通信サービスを提供できないということを、前記少なくとも1つの別の無線ノードに知らせることを備える、[C55]に記載の装置。
[C58]
通信のためのコンピュータプログラム製品であって、
第1の無線インターフェースを通じて、第1のカバレッジエリア内で第1の無線ノードとの通信から、潜在的干渉を判定し、
第2の無線インターフェースを通じて第2のカバレッジエリア内で周辺の装置と通信する際に、前記潜在的干渉を管理する
ように実行可能な命令を備える機械可読媒体を備え、
前記第2のカバレッジエリアは前記第1のカバレッジエリアよりも広く、前記周辺の装置は前記第1のカバレッジエリアの外にある、コンピュータプログラム製品。
[C59]
1つまたは複数のアンテナと、
前記1つまたは複数のアンテナの少なくとも1つを介して第1のカバレッジエリア内での通信をサポートするように構成される第1の無線インターフェースと、
前記1つまたは複数のアンテナの少なくとも1つを介して、前記第1のカバレッジエリアよりも広い第2のカバレッジエリア内での通信をサポートするように構成される第2の無線インターフェースと、
処理システムと
を備え、前記処理システムは、
前記第1の無線インターフェースを通じて、前記第1のカバレッジエリア内で第1の無線ノードとの通信から、潜在的干渉を判定し、
前記第2の無線インターフェースを通じて前記第2のカバレッジエリア内で周辺の装置と通信する際に、前記潜在的干渉を管理する
ように構成され、前記周辺の装置は前記第1のカバレッジエリアの外にある、アクセスポイント。
[C60]
第1のカバレッジエリア内での通信をサポートするように構成される第1の無線インターフェースと、
前記第1のカバレッジエリアよりも広い第2のカバレッジエリア内での通信をサポートするように構成される第2の無線インターフェースと、
ユーザーインターフェースと、
処理システムと
を備え、前記処理システムは、
第1の無線インターフェースを通じて、第1のカバレッジエリア内で第1の無線ノードとの通信から、潜在的干渉を判定し、
第2の無線インターフェースを通じて第2のカバレッジエリア内で周辺の装置と通信する際に、前記潜在的干渉を管理する
ように構成され、前記通信は前記ユーザーインターフェースからの入力に基づき、前記周辺の装置は前記第1のカバレッジエリアの外にある、局。
Claims (57)
- 無線通信のための装置であって、
第1の無線インターフェースを通じての、第1のカバレッジエリア内の第1の無線ノードとの通信から潜在的干渉を判定し、
第2の無線インターフェースを通じての第2のカバレッジエリア内の周辺の装置と通信する際に、前記潜在的干渉を管理し、
前記潜在的干渉を管理するために、前記第2の無線インターフェースを通じて、前記第1の無線インターフェースを介する通信を前記周辺の装置とスケジューリングする
ように構成される処理システムを備え、
前記第2のカバレッジエリアは前記第1のカバレッジエリアよりも広く、前記周辺の装置は前記第1のカバレッジエリアの外にある、装置。 - 前記第1の無線インターフェースは第1の周波数と関連し、前記第2の無線インターフェースは前記第1の周波数よりも低い第2の周波数と関連する、請求項1に記載の装置。
- 前記第1の無線インターフェースは第1の帯域幅と関連し、前記第2の無線インターフェースは前記第1の帯域幅とは異なる第2の帯域幅と関連する、請求項1に記載の装置。
- 前記処理システムは、第1のアンテナを通じて前記第1の無線ノードと通信し、前記第1のアンテナとは異なる第2のアンテナを通じて前記周辺の装置と通信するようにさらに構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記処理システムは、(a)前記第1の無線ノードから干渉を指し示すメッセージを受信すること、(b)前記第1の無線ノードからの肯定応答の受信に失敗すること、(c)別の無線ノードからの信号を検出すること、(d)前記周辺の装置からの信号を検出すること、または(e)前記周辺の装置の距離を判定することのうちの少なくとも1つに基づいて、前記潜在的干渉を判定するようにさらに構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記処理システムは、前記周辺の装置から受信される参照信号に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定するようにさらに構成される、請求項5に記載の装置。
- 前記処理システムは、前記受信される参照信号の強度と、前記第2の無線インターフェースのための経路損失モデルとに基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定するようにさらに構成される、請求項6に記載の装置。
- 前記処理システムは、前記参照信号の到達時間に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定するようにさらに構成される、請求項6に記載の装置。
- 前記処理システムは、前記周辺の装置から受信される位置情報に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定するようにさらに構成される、請求項5に記載の装置。
- 前記処理システムは、通信するためのそれぞれの周波数帯を前記周辺の装置と調整することによって、前記潜在的干渉を管理するようにさらに構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記処理システムは、前記第2の無線インターフェースを通じて、前記周辺の装置と、前記第1の無線インターフェースに関連するタイミング情報を交換するようにさらに構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記処理システムは、前記周辺の装置のための専用のチャネル通信とは異なる期間において、前記装置のための専用のチャネル通信をスケジューリングするようにさらに構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記処理システムは、前記周辺の装置のための共通のアクセス通信とは異なる期間において、前記装置のための共通のアクセス通信をスケジューリングするようにさらに構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記処理システムは、前記装置と前記周辺の装置との間で通信時間を分割するようにさらに構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記処理システムは、前記周辺の装置に、従属ネットワークとして前記装置と統合するように要求することによって、前記潜在的干渉を管理するようにさらに構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記処理システムは、前記装置または前記周辺の装置と通信している少なくとも1つの別の無線ノードのためのネットワーク接続を再構成することによって、前記潜在的干渉を管理するようにさらに構成される、請求項1に記載の装置。
- 前記再構成は、前記少なくとも1つの別の無線ノードに、前記少なくとも1つの別の無線ノードが関連するネットワークとは異なるネットワークと関連するように要求することを備える、請求項16に記載の装置。
- 前記再構成は、前記少なくとも1つの別の無線ノードが通信しているネットワークが、前記少なくとも1つの別の無線ノードにこれ以上通信サービスを提供できないということを、前記少なくとも1つの別の無線ノードに知らせることを備える、請求項16に記載の装置。
- 無線通信のための方法であって、
第1の無線インターフェースを通じての第1のカバレッジエリア内の第1の無線ノードとの通信から潜在的干渉を判定することと、
第2の無線インターフェースを通じての第2のカバレッジエリア内の周辺の装置と通信する際に、前記潜在的干渉を管理することと、
前記潜在的干渉を管理するために、前記第2の無線インターフェースを通じて、前記第1の無線インターフェースを介する通信を前記周辺の装置とスケジューリングすることと
を備える、
前記第2のカバレッジエリアは前記第1のカバレッジエリアよりも広く、前記周辺の装置は前記第1のカバレッジエリアの外にある、方法。 - 前記第1の無線インターフェースは第1の周波数と関連し、前記第2の無線インターフェースは前記第1の周波数よりも低い第2の周波数と関連する、請求項19に記載の方法。
- 前記第1の無線インターフェースは第1の帯域幅と関連し、前記第2の無線インターフェースは前記第1の帯域幅とは異なる第2の帯域幅と関連する、請求項19に記載の方法。
- 第1のアンテナを通じて前記第1の無線ノードと通信し、前記第1のアンテナとは異なる第2のアンテナを通じて前記周辺の装置と通信することをさらに備える、請求項19に記載の方法。
- (a)前記第1の無線ノードから干渉を指し示すメッセージを受信すること、(b)前記第1の無線ノードからの肯定応答の受信に失敗すること、(c)別の無線ノードからの信号を検出すること、(d)前記周辺の装置からの信号を検出すること、または(e)前記周辺の装置の距離を判定することのうちの少なくとも1つに基づいて、前記潜在的干渉が判定される、請求項19に記載の方法。
- 前記潜在的干渉は、前記周辺の装置から受信される参照信号に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、請求項23に記載の方法。
- 前記潜在的干渉は、前記受信される参照信号の強度と、前記第2の無線インターフェースのための経路損失モデルとに基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、請求項24に記載の方法。
- 前記潜在的干渉は、前記参照信号の到達時間に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、請求項24に記載の方法。
- 前記潜在的干渉は、前記周辺の装置から受信される位置情報に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、請求項23に記載の方法。
- 前記潜在的干渉は、通信するためのそれぞれの周波数帯を前記周辺の装置と調整することによって管理される、請求項19に記載の方法。
- 前記第2の無線インターフェースを通じて、前記周辺の装置と、前記第1の無線インターフェースに関連するタイミング情報を交換することをさらに備える、請求項19に記載の方法。
- 前記周辺の装置のための専用のチャネル通信とは異なる期間において、専用のチャネル通信がスケジューリングされる、請求項19に記載の方法。
- 前記周辺の装置のための共通のアクセス通信とは異なる期間において、共通のアクセス通信がスケジューリングされる、請求項19に記載の方法。
- 前記周辺の装置との通信時間が分割される、請求項19に記載の方法。
- 前記周辺の装置に、従属ネットワークとして前記装置と統合するように要求することによって、前記潜在的干渉が管理される、請求項19に記載の方法。
- 前記装置または前記周辺の装置と通信している少なくとも1つの別の無線ノードのためのネットワーク接続を再構成することによって、前記潜在的干渉が管理される、請求項19に記載の方法。
- ネットワーク接続の前記再構成は、前記少なくとも1つの別の無線ノードに、前記少なくとも1つの別の無線ノードが関連するネットワークとは異なるネットワークと関連するように要求することを備える、請求項34に記載の方法。
- ネットワーク接続の前記再構成は、前記少なくとも1つの別の無線ノードが通信しているネットワークが、前記少なくとも1つの別の無線ノードにこれ以上通信サービスを提供できないということを、前記少なくとも1つの別の無線ノードに知らせることを備える、請求項34に記載の方法。
- 無線通信のための装置であって、
第1の無線インターフェースを通じての第1のカバレッジエリア内の第1の無線ノードとの通信から潜在的干渉を判定するための手段と、
第2の無線インターフェースを通じて第2のカバレッジエリア内で周辺の装置と通信する際に、前記潜在的干渉を管理するための手段と、
前記潜在的干渉を管理するために、前記第2の無線インターフェースを通じて、前記第1の無線インターフェースを介する通信を前記周辺の装置とスケジューリングするための手段と
を備え、
前記第2のカバレッジエリアは前記第1のカバレッジエリアよりも広く、前記周辺の装置は前記第1のカバレッジエリアの外にある、装置。 - 前記第1の無線インターフェースは第1の周波数と関連し、前記第2の無線インターフェースは前記第1の周波数よりも低い第2の周波数と関連する、請求項37に記載の装置。
- 前記第1の無線インターフェースは第1の帯域幅と関連し、前記第2の無線インターフェースは前記第1の帯域幅とは異なる第2の帯域幅と関連する、請求項37に記載の装置。
- 第1のアンテナを通じて前記第1の無線ノードと通信し、前記第1のアンテナとは異なる第2のアンテナを通じて前記周辺の装置と通信するための手段をさらに備える、請求項37に記載の装置。
- (a)前記第1の無線ノードから干渉を指し示すメッセージを受信すること、(b)前記第1の無線ノードからの肯定応答の受信に失敗すること、(c)別の無線ノードからの信号を検出すること、(d)前記周辺の装置からの信号を検出すること、または(e)前記周辺の装置の距離を判定することのうちの少なくとも1つに基づいて、前記潜在的干渉が判定される、請求項37に記載の装置。
- 前記潜在的干渉は、前記周辺の装置から受信される参照信号に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、請求項41に記載の装置。
- 前記潜在的干渉は、前記受信される参照信号の強度と、前記第2の無線インターフェースのための経路損失モデルとに基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、請求項42に記載の装置。
- 前記潜在的干渉は、前記参照信号の到達時間に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、請求項42に記載の装置。
- 前記潜在的干渉は、前記周辺の装置から受信される位置情報に基づいて、前記周辺の装置の前記距離を判定することによって判定される、請求項41に記載の装置。
- 前記潜在的干渉は、通信するためのそれぞれの周波数帯を前記周辺の装置と調整することによって管理される、請求項37に記載の装置。
- 前記第2の無線インターフェースを通じて、前記周辺の装置と、前記第1の無線インターフェースに関連するタイミング情報を交換するための手段をさらに備える、請求項37に記載の装置。
- 前記周辺の装置のための専用のチャネル通信とは異なる期間において、専用のチャネル通信がスケジューリングされる、請求項37に記載の装置。
- 前記周辺の装置のための共通のアクセス通信とは異なる期間において、共通のアクセス通信がスケジューリングされる、請求項37に記載の装置。
- 前記周辺の装置との通信時間が分割される、請求項37に記載の装置。
- 前記周辺の装置に、従属ネットワークとして前記装置と統合するように要求することによって、前記潜在的干渉が管理される、請求項37に記載の装置。
- 前記装置または前記周辺の装置と通信している少なくとも1つの別の無線ノードのためのネットワーク接続を再構成することによって、前記潜在的干渉が管理される、請求項37に記載の装置。
- ネットワーク接続の前記再構成は、前記少なくとも1つの別の無線ノードに、前記少なくとも1つの別の無線ノードが関連するネットワークとは異なるネットワークと関連するように要求することを備える、請求項52に記載の装置。
- ネットワーク接続の前記再構成は、前記少なくとも1つの別の無線ノードが通信しているネットワークが、前記少なくとも1つの別の無線ノードにこれ以上通信サービスを提供できないということを、前記少なくとも1つの別の無線ノードに知らせることを備える、請求項52に記載の装置。
- 通信のためのコンピュータプログラムであって、
第1の無線インターフェースを通じて、第1のカバレッジエリア内で第1の無線ノードとの通信から、潜在的干渉を判定し、
第2の無線インターフェースを通じて第2のカバレッジエリア内で周辺の装置と通信する際に、前記潜在的干渉を管理し、
前記潜在的干渉を管理するために、前記第2の無線インターフェースを通じて、前記第1の無線インターフェースを介する通信を前記周辺の装置とスケジューリングするようにコンピュータによって実行可能な命令を備え、
前記第2のカバレッジエリアは前記第1のカバレッジエリアよりも広く、前記周辺の装置は前記第1のカバレッジエリアの外にある、コンピュータプログラム。 - 1つまたは複数のアンテナと、
前記1つまたは複数のアンテナの少なくとも1つを介して第1のカバレッジエリア内での通信をサポートするように構成される第1の無線インターフェースと、
前記1つまたは複数のアンテナの少なくとも1つを介して、前記第1のカバレッジエリアよりも広い第2のカバレッジエリア内での通信をサポートするように構成される第2の無線インターフェースと、
処理システムと
を備え、前記処理システムは、
前記第1の無線インターフェースを通じて、前記第1のカバレッジエリア内で第1の無線ノードとの通信から、潜在的干渉を判定し、
前記第2の無線インターフェースを通じて前記第2のカバレッジエリア内で周辺の装置と通信する際に、前記潜在的干渉を管理し、
前記潜在的干渉を管理するために、前記第2の無線インターフェースを通じて、前記第1の無線インターフェースを介する通信を前記周辺の装置とスケジューリングする
ように構成され、前記周辺の装置は前記第1のカバレッジエリアの外にある、アクセスポイント。 - 第1のカバレッジエリア内での通信をサポートするように構成される第1の無線インターフェースと、
前記第1のカバレッジエリアよりも広い第2のカバレッジエリア内での通信をサポートするように構成される第2の無線インターフェースと、
ユーザーインターフェースと、
処理システムと
を備え、前記処理システムは、
第1の無線インターフェースを通じて、第1のカバレッジエリア内で第1の無線ノードとの通信から、潜在的干渉を判定し、
第2の無線インターフェースを通じて第2のカバレッジエリア内で周辺の装置と通信する際に、前記潜在的干渉を管理し、
前記潜在的干渉を管理するために、前記第2の無線インターフェースを通じて、前記第1の無線インターフェースを介する通信を前記周辺の装置とスケジューリングする
ように構成され、前記通信は前記ユーザーインターフェースからの入力に基づき、前記周辺の装置は前記第1のカバレッジエリアの外にある、局。
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