JPWO2020181315A5 - - Google Patents

Claims (31)

1. 眼科用トポグラファーであって、
   角膜トポグラファーと、
   １つ以上の強膜投影システムを有する強膜測定装置と、を備える、
   眼科用トポグラファー。
2. 請求項１に記載の眼科用トポグラファーであって、
   前記角膜トポグラファーは、眼表面に参照オブジェクトを誘導する、
   眼科用トポグラファー。
3. 請求項２に記載の眼科用トポグラファーであって、
   誘導された前記参照オブジェクトは、投影された参照オブジェクト又はマイヤーを備える、
   眼科用トポグラファー。
4. 請求項３に記載の眼科用トポグラファーであって、
   前記マイヤーは、参照オブジェクトのパターンを含み、角膜の曲面によって反射された前記パターンが前記角膜のトポグラフィーの算出において用いられる、
   眼科用トポグラファー。
5. 請求項４に記載の眼科用トポグラファーであって、
   前記参照オブジェクトは、複数の環形又はプラシドディスクを含む、
   眼科用トポグラファー。
6. 請求項１～５のいずれか１項に記載の眼科用トポグラファーであって、
   トポグラフィー照光源をさらに含む、
   眼科用トポグラファー。
7. 請求項２～６のいずれか１項に記載の眼科用トポグラファーであって、
   眼表面上に誘導された参照オブジェクトを、トポグラファー本体内にある中心路を通じて撮像する撮像システムを備える、
   眼科用トポグラファー。
8. 請求項１～７のいずれか１項に記載の眼科用トポグラファーであって、
   前記１つ以上の強膜投影システムのそれぞれは、強膜投影光源及び強膜参照オブジェクトを備える、
   眼科用トポグラファー。
9. 請求項８に記載の眼科用トポグラファーであって、
   前記強膜参照オブジェクトのそれぞれは、１つ以上の開口を含む少なくとも１つのダイヤフラムを備える、
   眼科用トポグラファー。
10. 請求項９に記載の眼科用トポグラファーであって、
    前記１つ以上の開口は、開口パターン内に位置する、
    眼科用トポグラファー。
11. 請求項１０に記載の眼科用トポグラファーであって、
    前記１つ以上の開口は、強膜開口パターンを含む、
    眼科用トポグラファー。
12. 請求項１０に記載の眼科用トポグラファーであって、
    前記１つ以上の開口は、角膜開口パターンを含む、
    眼科用トポグラファー。
13. 請求項１０に記載の眼科用トポグラファーであって、
    前記１つ以上の開口は、強膜開口パターン及び角膜開口パターンを含む、
    眼科用トポグラファー。
14. 請求項１１又は１３に記載の眼科用トポグラファーであって、
    眼又は撮像センサ上に撮像する場合、前記強膜開口パターンは１つ以上の強膜位置決め器として撮像される、
    眼科用トポグラファー。
15. 請求項１２又は１３に記載の眼科用トポグラファーであって、
    眼又は撮像センサ上に撮像する場合、前記角膜開口パターンは角膜散乱画像として撮像される、
    眼科用トポグラファー。
16. 請求項１～１５のいずれか１項に記載の眼科用トポグラファーであって、
    前記１つ以上の強膜投影システムのそれぞれは、強膜投影撮像システムをさらに備える、
    眼科用トポグラファー。
17. 請求項１～１６のいずれか１項に記載の眼科用トポグラファーであって、
    前記１つ以上の強膜投影システムは、該眼科用トポグラファー上に対称に実装される、
    眼科用トポグラファー。
18. 請求項１１及び１３～１７のいずれか１項に記載の眼科用トポグラファーであって、
    強膜投影光源により照光された強膜開口パターンは、前記強膜投影撮像システム上及び眼表面の強膜部分上で撮像される、
    眼科用トポグラファー。
19. 請求項１２～１８のいずれか１項に記載の眼科用トポグラファーであって、
    強膜投影光源により照光された角膜開口パターンは、前記強膜投影撮像システム上及び角膜上で撮像される、
    眼科用トポグラファー。
20. 請求項１～１９のいずれか１項に記載の眼科用トポグラファーであって、
    １つ以上の強膜位置合わせ参照オブジェクト投影器をさらに備える、
    眼科用トポグラファー。
21. 請求項２０に記載の眼科用トポグラファーであって、
    前記強膜位置合わせ参照オブジェクト投影器は、強膜基準光源及び強膜位置合わせ参照オブジェクトを含む、
    眼科用トポグラファー。
22. 請求項２１に記載の眼科用トポグラファーであって、
    前記強膜位置合わせ参照オブジェクト投影器は、位置合わせ参照オブジェクト導光部を含む、
    眼科用トポグラファー。
23. 請求項２１又は２２に記載の眼科用トポグラファーであって、
    強膜基準光源からの光であって強膜位置合わせ参照オブジェクトを通過して眼表面で反射された光は、強膜像の少なくとも一部を生成する、
    眼科用トポグラファー。
24. 請求項２３に記載の眼科用トポグラファーであって、
    前記強膜像からの光がデジタル処理され、角膜高さ情報及び強膜高さ情報を得るように構成される、
    眼科用トポグラファー。
25. 請求項１～２４のいずれか１項に記載の眼科用トポグラファーであって、
    前記強膜測定装置から取得された強膜高さ情報と前記角膜トポグラファーから取得された角膜高さ情報とを合成するプロセッサをさらに備える、
    眼科用トポグラファー。
26. 請求項２４に記載の眼科用トポグラファーであって、
    処理された強膜像を用いて前記角膜トポグラファーからの角膜高さ情報を前記強膜高さ情報と合成して、新たな強膜トポグラフィーマップを生成する、
    眼科用トポグラファー。
27. 請求項２６に記載の眼科用トポグラファーであって、
    前記合成は、像の位置合わせを含む、
    眼科用トポグラファー。
28. 請求項９～２７のいずれか１項に記載の眼科用トポグラファーであって、
    少なくとも１つのダイヤフラムは、位置合わせ開口であってそれを介して光が伝搬して光が角膜上に届くことを可能にする２つ以上の隣接する位置合わせ開口を含む、
    眼科用トポグラファー。
29. 請求項２８に記載の眼科用トポグラファーであって、
    眼表面上に投影された前記強膜開口パターン及び位置合わせダイヤフラムは、１つ以上の取り込みシステムに、同一の強膜像上に共に撮像され得る、
    眼科用トポグラファー。
30. 請求項２８又は２９に記載の眼科用トポグラファーであって、
    強膜参照オブジェクトの１つ以上の開口及び／又は前記位置合わせ開口は、撮像システムによって１つ以上の撮像センサ上に撮像される、
    眼科用トポグラファー。
31. 請求項１～３０のいずれか１項に記載の眼科用トポグラファーであって、
    前記強膜測定装置は、さらに、アルゴリズムを適用して、強膜像の眼の基準軸を角膜像の眼の基準軸と比較することによって、強膜高さ情報の精度を高め得る、
    眼科用トポグラファー。