JPWO2020178967A1 - 部品実装システム - Google Patents

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Abstract

部品実装システムは、部品実装機群と、保管庫と、ローダと、ホストコンピュータと、生産管理コンピュータとを備える。ホストコンピュータは、実装対象物に予め定められた各種部品が実装された製品を多品種生産するための生産計画に基づいて製品ごとにジョブを作成し、作成したジョブのうち所定の確定条件を満たすジョブを確定ジョブに設定する。生産管理コンピュータは、確定ジョブをホストコンピュータと共有し、確定ジョブの処理準備を行ったあと、確定ジョブの処理準備の結果に基づいてローダによる部品供給装置の取り出し及び/又は取り付けを制御する。

Description

本明細書では、部品実装システムを開示する。
部品実装システムとしては、特許文献1に示すように、部品実装機を基板の搬送方向に沿って複数並べて構成された部品実装機群の上流側に保管庫を設け、部品実装機及び保管庫に対してフィーダの取り出し及び/又は取り付けをローダが自動で行うものが知られている。この部品実装システムでは、生産管理コンピュータが、ホストコンピュータからジョブを取得したあと、そのジョブに基づいてローダによるフィーダの自動交換を制御する。ジョブとは、部品実装機ごとにどの部品種の部品をどういう順番で基板へ実装するかなどが定められたコマンドであり、製品(予め定められた各種部品が実装された基板)ごとに定められている。
国際公開第2018/087854号パンフレット
ところで、こうした部品実装システムでは、多品種の製品につき製品ごとに何枚作成するかなどが定められた生産計画に基づいてジョブが作成され、各ジョブに基づいて製品が生産される。生産管理コンピュータは、今回処理中のジョブから次回のジョブに切り替わる前に、ローダを制御して各部品実装機のフィーダ配置を次回のジョブに合ったフィーダ配置に変更する。しかしながら、生産管理コンピュータが生産計画に含まれるすべてのジョブを取得すると、ジョブの数が多くなりすぎて生産管理コンピュータによるジョブの処理準備が煩雑になるという問題があった。
本開示は、このような課題に鑑みなされたものであり、生産管理コンピュータによるジョブの処理準備の負担を軽減することを主目的とする。
本開示の部品実装システムは、
複数の部品供給装置が着脱可能にセットされ前記部品供給装置が供給した部品を実装対象物に実装する部品実装機を前記実装対象物の搬送方向に沿って複数並べて構成した部品実装機群と、
前記部品供給装置を複数個並べて着脱可能に支持する保管庫と、
前記搬送方向に沿って移動し、前記部品実装機及び前記保管庫に対して前記部品供給装置の取り出し及び/又は取り付けを自動で行うローダと、
前記実装対象物に予め定められた各種部品が実装された製品を多品種生産するための生産計画に基づいて前記製品ごとにジョブを作成し、作成したジョブのうち所定の確定条件を満たすジョブを確定ジョブに設定するホストコンピュータと、
前記確定ジョブを前記ホストコンピュータと共有し、前記確定ジョブの処理準備を行ったあと、前記確定ジョブの処理準備の結果に基づいて前記ローダによる前記部品供給装置の取り出し及び/又は取り付けを制御する生産管理コンピュータと、
を備えたものである。
本開示の部品実装システムでは、生産計画に基づいて作成されたジョブのうち所定の確定条件を満たす確定ジョブが、ホストコンピュータと生産管理コンピュータとの間で共有される。生産管理コンピュータは、確定ジョブの処理準備を行ったあと、確定ジョブの処理準備の結果に基づいてローダによる部品供給装置の取り出し及び/又は取り付けを制御する。そのため、生産管理コンピュータは、すべてのジョブについて処理準備を行うのではなく、確定ジョブについて処理準備を行うことになる。したがって、生産管理コンピュータによるジョブの処理準備の負担が軽減される。
部品実装システム10の概略を示す斜視図。 部品実装機20の概略を示す斜視図。 部品実装システム10の制御に関わる構成を示すブロック図。 生産計画等の一例を示すテーブル。 確定ジョブ設定ルーチンのフローチャート。 確定ジョブ取得ルーチンのフローチャート。 確定ジョブ処理ルーチンのフローチャート。 変更後の生産計画等の一例を示すテーブル。
次に、本開示を実施するための形態について図面を参照しながら説明する。図1は本実施形態の部品実装システム10の概略を示す斜視図、図2は部品実装機20の概略を示す斜視図、図3は部品実装システム10の制御に関わる構成を示すブロック図である。なお、図1の左右方向がX方向であり、前後方向がY方向であり、上下方向がZ方向である。
部品実装システム10は、図1に示すように、部品実装ライン12と、ローダ50と、ホストコンピュータ(以下、ホストという)80と、ライン制御ユニット(以下、LCUという)90とを備える。部品実装ライン12には、部品実装機群14とフィーダ保管庫60とがX方向に並べられている。部品実装機群14には、複数の部品実装機20がX方向に並べられている。部品実装機20は、フィーダ30から供給された部品を基板S(図2参照)に実装する。基板Sは、X方向に沿って部品実装ライン12の左側(上流側)から右側(下流側)へと搬送される。フィーダ保管庫60は、部品実装機群14の上流側に配置され、部品実装機20で使用予定のフィーダ30や使用済みのフィーダ30を保管する。ローダ50は、部品実装機20との間やフィーダ保管庫60との間でフィーダ30を自動交換可能である。ホスト80は、主として生産計画を管理するコンピュータである。生産計画は、いつどのような製品を何枚作成するかなどが定められた計画である。本明細書では、予め定められた各種部品が実装された基板Sを、製品と称する。LCU90は、製品の生産を管理するコンピュータすなわち生産管理コンピュータであり、部品実装ライン12を管理したりローダ50を制御したりする。
部品実装機20は、図2に示すように、基板SをX方向に搬送する基板搬送装置21と、フィーダ30が供給した部品を吸着するノズルを有するヘッド22と、ヘッド22をXY方向に移動させるヘッド移動機構23と、タッチパネルディスプレイ27(図1参照)とを備える。また、部品実装機20は、周知のCPUやROM、RAMなどで構成された実装制御装置28(図3参照)を備える。実装制御装置28は、部品実装機20の全体を制御する。実装制御装置28は、基板搬送装置21やヘッド22、ヘッド移動機構23、タッチパネルディスプレイ27などと信号の入出力が可能となっている。また、部品実装機20は、前方にフィーダ30を取り付け可能な上下2つのエリアを有する。上のエリアはフィーダ30が部品を供給可能な供給エリア20Aであり、下のエリアはフィーダ30をストック可能なストックエリア20Bである。供給エリア20Aとストックエリア20Bには、側面視がL字状に形成されたパレット40が設けられている。パレット40は、フィーダ30を複数個並べて着脱可能に支持する。
フィーダ30は、図2に示すように、部品を所定ピッチで収容するテープを送り出すテープフィーダとして構成されている。フィーダ30は、テープが巻回されたテープリール32と、テープリール32からテープを送り出すテープ送り機構33と、フィーダ制御装置34(図3参照)とを備える。パレット40は、図2に示すように、フィーダ30を挿入可能な間隔でX方向に複数配列されたスロット42を備える。パレット40のスロット42にフィーダ30が挿入されると、フィーダ30の図示しないコネクタがパレット40のコネクタ45に接続される。これにより、フィーダ制御装置34は、フィーダ30の取付先の制御部(実装制御装置28やLCU90など)と通信可能となる。フィーダ制御装置34は、テープに収容された部品をテープ送り機構33により所定の部品供給位置まで繰り出し、部品供給位置の部品がヘッド22のノズルによって吸着されると、再びテープに収容された部品をテープ送り機構33により所定の部品供給位置まで繰り出す。
ローダ50は、図1に示すように、複数の部品実装機20の前面およびフィーダ保管庫60の前面に基板の搬送方向(X方向)に対して平行に設けられたX軸レール18に沿って移動可能となっている。ローダ50は、図2及び図3に示すように、ローダ移動機構51と、フィーダ移載機構53とを備える。ローダ移動機構51は、X軸レール18に沿ってローダ50を移動させるものである。フィーダ移載機構53は、ローダ50から部品実装機20やフィーダ保管庫60へフィーダ30を取り付けたり、部品実装機20やフィーダ保管庫60からフィーダ30を取り外してローダ50に収納したり、上部移載エリア50Aと下部移載エリア50Bとの間でフィーダ30を移動させたりするものである。ローダ50は、また、図3に示すように、エンコーダ55と、ローダ制御装置57とを備える。エンコーダ55は、ローダ50のX方向の移動位置を検出するものである。ローダ制御装置57は、周知のCPUやROM、RAMなどで構成されている。ローダ制御装置57は、エンコーダ55からの検知信号を入力し、ローダ移動機構51やフィーダ移載機構53に駆動信号を出力する。
フィーダ保管庫60は、図1に示すように、複数のフィーダ30を収容するために、部品実装機20と同様のパレット40を有している。
ホスト80は、周知のCPUやROM、RAM、HDDなどで構成されており、LCDなどのディスプレイ82やキーボードやマウスなどの入力デバイス84などに接続されている。ホスト80は、LCU90と双方向通信可能に接続される。ホスト80のHDDには、生産計画や生産ジョブなどが記憶されている。生産計画は、オペレータが入力デバイス84を操作することによりホスト80のHDDに保存される。生産計画の一例を図4に示す。図4の生産計画は、1日目に製品#1を29枚、製品#2を66枚、製品#3を45枚、…、製品#12を41枚生産し、2日目に製品#13を41枚、製品#14を9枚、製品#15を9枚、…、製品#27を22枚生産する、というように設定されている。生産順序は製品#1,#2,…,#27という順序(つまり製品に付された番号の昇順)である。生産ジョブは、製品ごとに定められており、部品実装機20ごとにどの部品種の部品をどういう順番で基板Sへ実装するかなどが定められている。具体的には、基板Sが部品実装機群14の最上流(図1の最も左側)の部品実装機20から最下流(図1で最も右側)の部品実装機20まで通過すると、基板Sに予め定められた各種部品が実装されたもの、すなわち製品になる。生産ジョブは、ホスト80のCPUによって生産計画の製品に基づいて作成され、HDDに保存される。生産ジョブは、部品実装ライン12の生産効率を高めるために最適化されている。具体的には、生産ジョブは、基板Sに実装する部品の実装順序を最適化したり、部品実装機20にセットするフィーダ30の配置を最適化してヘッド22の移動距離や移動時間を最短にしたりすることにより、部品実装ライン12の生産効率が最も高くなるように設定されている。こうした生産ジョブの最適化は、部品実装機20の分野において周知であるため、その詳細は省略する。生産ジョブの一例を図4に示す。図4では、ジョブ#n(nは自然数)は、製品#nを生産するために作成されたジョブである。
LCU90は、周知のCPUやROM、RAM、HDDなどで構成されており、LCDなどのディスプレイ92やキーボードやマウスなどの入力デバイス94などに接続されている。LCU90は、ホスト80と双方向通信可能に接続されると共に、実装制御装置28やローダ制御装置57と双方向通信可能に接続される。LCU90は、ホスト80と後述する確定ジョブ(生産ジョブの一種)を共有し、確定ジョブを実装制御装置28へ送信する。LCU90は、実装制御装置28から部品実装機20の実装状況に関する情報を受信したり、ローダ制御装置57からローダ50の駆動状況に関する情報を受信したりする。LCU90は、フィーダ30のフィーダ制御装置34と通信可能に接続され、フィーダ保管庫60に保管されたフィーダ30の情報や各部品実装機20に取り付けられたフィーダ30の情報を取得可能となっている。
次に、部品実装機20の実装制御装置28がLCU90から受信した確定ジョブに基づいて基板Sへ部品を実装する動作(部品実装動作)について説明する。まず、実装制御装置28は、ヘッド22のノズルにフィーダ30から供給される部品を吸着させる。具体的には、実装制御装置28は、ヘッド移動機構23を制御してヘッド22のノズルを所望の部品の部品供給位置の真上に移動させる。次に、実装制御装置28は、ノズルを下降させてそのノズルへ負圧を供給する。これにより、ノズルの先端に所望の部品が吸着される。その後、実装制御装置28は、ノズルを上昇させ、ヘッド移動機構23を制御して、部品を吸着したノズルを基板Sの所定の位置の上方へ移動させる。そして、その所定の位置で、実装制御装置28は、ノズルを下降させ、そのノズルへ大気圧を供給する。これにより、ノズルに吸着されていた部品が離間して基板Sの所定の位置に実装される。基板Sに実装すべき他の部品についても、同様にして基板S上に実装していき、すべての部品の実装が完了したら基板Sを下流側の部品実装機20へ送り出す。基板Sが部品実装機群14の最下流の部品実装機20から排出されると、基板Sには予め定められた各種部品が実装されたものすなわち製品になる。
次に、ホスト80が実施する確定ジョブ設定ルーチンについて説明する。図5は、確定ジョブ設定ルーチンのフローチャートである。このルーチンは、例えば始業前に実施される。このルーチンの開始前には、各ジョブに対応する確定フラグはゼロにリセットされているものとする。ホスト80のCPUは、このルーチンを開始すると、まず、カウンタのカウント数nを1にセットし(S110)、ホスト80のHDDからジョブ#nを読み出し(S120)、ジョブ#nが所定の確定条件を満たすか否かを判定する(S130)。所定の確定条件は、ここでは生産予定日が当日であるという条件とする。つまり、ジョブのうち生産開始時点から起算して1日で完了するものが確定条件を満たすことになる。ホスト80のCPUは、S130でジョブ#nが確定条件を満たすと判定したならば、そのジョブ#nの確定フラグに1をセットする(S140)。このように確定フラグに1がセットされたジョブを確定ジョブという。ホスト80のCPUは、S140のあと又はS130で否定判定されたあと、カウント数nが最大値か否かを判定し(S150)、最大値でなければカウント数nを1インクリメントし(S160)、再びS120に戻る。一方、S150でカウント数nが最大値だったならば、ホスト80のCPUは確定フラグを更新したことを示す確定フラグ更新信号をLCU90に送信し(S170)、このルーチンを終了する。図4に前述した生産計画及び生産ジョブに応じた確定フラグを例示する。図4では、当日が生産予定日1日目だった場合を例示している。そのため、生産予定日が1日目でないジョブは確定フラグがゼロのままだが、生産予定日が1日目のジョブは確定フラグがゼロから1に更新される。また、図4では、nの最大値は27である。
次に、LCU90が実施する確定ジョブ取得ルーチンについて説明する。図6は確定ジョブ取得ルーチンのフローチャートである。このルーチンは、所定タイミングごと(例えば数分ごと)に実施される。LCU90のCPUは、このルーチンを開始すると、ホスト80から確定フラグ更新信号を受信したか否かを判定し(S210)、受信していなければそのままこのルーチンを終了する。一方、S210で確定フラグ更新信号を受信したならば、LCU90のCPUは、確定フラグが1にセットされたジョブ(確定ジョブ)をホスト80のHDDからLCU90のHDDにコピーし(S220)、このルーチンを終了する。例えば、図4では、ジョブ#1〜#12の確定フラグが1にセットされているため、LCU90のHDDにはジョブ#1〜#12がコピーされる。これにより、LCU90は確定ジョブであるジョブ#1〜#12をホスト80と共有する。
次に、LCU90が実施する確定ジョブ処理ルーチンについて説明する。図7は確定ジョブ処理ルーチンのフローチャートである。このルーチンは、オペレータがLCU90の入力デバイス94から生産開始の指令を入力すると、LCU90によって開始される。LCU90のCPUは、このルーチンを開始すると、まず、カウンタのカウント数kに1をセットし(S300)、LCU90のHDDからk番目の確定ジョブを読み出してその処理を開始する(S310)。例えば、図4では、ジョブ#1〜#12が確定ジョブであり、そのうちジョブの番号の小さいものから順に1番目の確定ジョブ、2番目の確定ジョブ、…と称するものとする。確定ジョブは、部品実装機20ごとにどの部品種の部品をどういう順番で基板Sへ実装するかなどが定められている。そのため、フィーダ30の配置は部品実装機20ごとに異なる。S310では、LCU90は、k番目の確定ジョブに定められた各部品実装機20のフィーダ30の配置にしたがって、ローダ50を制御する。1番目の確定ジョブについては、フィーダ保管庫60からフィーダ30を取り出して各部品実装機20に取り付けるようローダ50を制御する。また、LCU90は、各部品実装機20に実装制御装置28へk番目の確定ジョブを送信する。各部品実装機20は、k番目の確定ジョブのうち自機に割り当てられた部品実装を基板Sに対して実行する。
続いて、LCU90のCPUは、kが最大値か否かを判定し(S320)、kが最大値でなければ、次回すなわち(k+1)番目の確定ジョブの処理準備時期になったか否かを判定する(S330)。図4では、kの最大値は12である。処理準備時期は、例えばk番目の確定ジョブの処理の終盤で、(k+1)番目の確定ジョブの処理開始までにローダ50がフィーダ30の配置を完了できるような余裕のあるタイミングに設定される。S330で(k+1)番目の確定ジョブの処理準備時期になったならば、LCU90のCPUは、(k+1)番目の確定ジョブを読み出し(S340)、その確定ジョブに定められた各部品実装機20のフィーダ30の配置にしたがってフィーダ30の交換計画を作成し、その交換計画に基づいてローダ50を制御する(S350)。
フィーダ30の交換計画は、どのフィーダ30をフィーダ保管庫60に戻すかとか、どのフィーダ30をフィーダ保管庫60から取り出すかとか、どのフィーダ30をどの部品実装機20の供給エリア20A又はストックエリア20Bのどのスロット42に配置するかとか、どのフィーダ30をローダ50の上部移載エリア50A又は下部移載エリア50Bのどのスロット42に配置するかとかを定めた計画である。この交換計画は、基本的には、k番目の確定ジョブと(k+1)番目の確定ジョブとに基づいて定められるが、(k+2)番目以降の確定ジョブも考慮して定められることもある。例えば、k番目の確定ジョブで使用したフィーダ30のうち、(k+1)番目の確定ジョブでは使用しないが(k+2)番目以降のいずれかの確定ジョブで使用するフィーダ30については、供給エリア20Aからストックエリア20Bに移しておくとか、(k+1)番目以降のいずれの確定ジョブでも使用しないフィーダ30については、供給エリア20Aからフィーダ保管庫60に戻すといった具合である。S350では、LCU90のCPUは、フィーダ30の交換計画に基づいて、ローダ50に、上部移載エリア50Aと下部移載エリア50Bとの間でフィーダ30を移動させたり、部品実装機20やフィーダ保管庫60のフィーダ30をエリア50A,50Bに収納させたり、エリア50A,50Bのフィーダ30を部品実装機20やフィーダ保管庫60へ取り付けさせたりする。
一方、S330で否定判定だったあとかS350の処理のあと、LCU90のCPUは、部品実装ライン12がk番目の確定ジョブの処理を終了したか否かを判定し(S360)、終了していなければ、再びS330に戻る。一方、S360で部品実装ライン12がk番目の確定ジョブの処理を終了していたならば、LCU90のCPUは、kを1インクリメントし(S370)、再びS310に戻る。また、S320でkが最大値だったならば、つまりk番目の確定ジョブが最後の確定ジョブだったならば、LCU90のCPUは、その最後の確定ジョブの処理を部品実装ライン12が終了するのを待って(S380)、このルーチンを終了する。
次に、ホスト80において確定ジョブが変更された場合について説明する。ホスト80のCPUは、生産計画が変更された場合には、再度、確定ジョブ設定ルーチンを実行する。生産計画の変更は、ホスト80の入力デバイス84からのオペレータの入力操作によって行われる。例えば、図4の生産計画において、何らかの事情により、ジョブ#8,#9の生産予定日が1日目から2日目に変更になったとする。その場合、図4の生産計画は、図8の生産計画のように変更される。そして、変更後の生産計画に基づいて確定ジョブ設定ルーチンが実行されると、ジョブ#8,#9は所定の確定条件を満たさないため確定フラグはゼロにリセットされる。つまり、ジョブ#8,#9は確定ジョブから確定取消ジョブに更新される。その結果、確定ジョブはジョブ#1〜#7,#10〜#12となる。その後、LCU90のCPUが確定ジョブ取得ルーチンを実行すると、LCU90のHDDに保存される確定ジョブはジョブ#1〜#7,#10〜#12に更新される。つまり、確定取消ジョブがホスト80とLCU90との間で共有され、ジョブ#8,#9が確定ジョブから外される。そして、LCU90のHDDでは、1〜7番目の確定ジョブはジョブ#1〜#7、8〜10番目の確定ジョブはジョブ#10〜12になる。そのため、確定ジョブ処理ルーチンにおいては、ジョブ#7の処理中にジョブ#10の処理準備が行われることになり、確定取消ジョブであるジョブ#8,#9については処理準備が行われない。また、ジョブ#8,#9は、フィーダ30の交換計画を作成する際に考慮されない。
以上説明した本実施形態では、生産計画に基づいて作成されたジョブのうち所定の確定条件を満たす確定ジョブが、ホスト80とLCU90との間で共有される。LCU90は、確定ジョブの処理準備を行ったあと、確定ジョブの処理準備の結果に基づいてローダ50によるフィーダ30の取り出し及び/又は取り付けを制御する。つまり、LCU90は、すべてのジョブについて処理準備を行うのではなく、確定ジョブについて処理準備を行うことになる。したがって、LCU90によるジョブの処理準備の負担が軽減される。
また、LCU90は、確定ジョブの処理準備として、確定ジョブに基づいてローダ50によって行われるフィーダ30の交換計画を作成する。すなわち、すべてのジョブが交換計画の作成対象になるのではなく、確定ジョブが交換計画の作成対象になる。そのため、LCU90による交換計画の作成の負担が軽減される。
更に、ホスト80は、確定ジョブのうち確定が取り消された確定取消ジョブがあったならば、確定取消ジョブをLCU90と共有し、LCU90は、確定取消ジョブを確定ジョブから外す。そのため、確定ジョブのうち確定が取り消されたジョブについてはLCU90は処理準備を行わない。したがって、LCU90によるジョブの処理準備の負担がより軽減される。
更にまた、確定条件を、当日に完了すると予測されるジョブであるという条件としたため、確定ジョブの数が制限される。そのため、LCU90による確定ジョブの処理準備の負担が軽減される。
なお、本発明は上述した実施形態に何ら限定されることはなく、本発明の技術的範囲に属する限り種々の態様で実施し得ることはいうまでもない。
例えば、上述した実施形態の図4には、2日間(生産予定日は1日目と2日目)の生産計画を例示したが、特にこれに限定されるものではない。例えば、1週間の生産計画としてもよいし、10日間の生産計画としてもよい。
上述した実施形態では、確定条件として生産予定日が当日(つまり当日に完了すると予測されるジョブ)であるという条件を採用したが、特にこれに限定されるものではない。例えば、確定条件として、生産予定日の午前とか午後(つまり半日で完了すると予測されるジョブ)であるという条件を採用してもよいし、生産予定日の2日分(つまり2日間で完了すると予測されるジョブ)であるという条件を採用してもよい。あるいは、オペレータの手動操作によって、個別に確定フラグを1にセットしてもよい。
上述した実施形態では、LCU90は、ホスト80から確定フラグ更新信号を受信すると、ホスト80のHDDに保存されている確定ジョブをLCU90のHDDにコピーしたが、ホスト80とLCU90との間で確定ジョブを共有できるのであれば、どのような手法を採用してもよい。例えば、ホスト80が確定フラグを更新したあと、ホスト80がLCU90のHDDに確定ジョブをコピー(又は上書き)してもよい。
上述した実施形態において、部品実装ライン12に、部品実装前の基板Sにはんだを印刷するはんだ印刷機を加えたり、部品実装後の基板Sに部品が正しく実装されているか否かを検査する検査機を加えたりしてもよい。また、部品実装機群14とフィーダ保管庫60とは隣接していてもよいが、部品実装機群14とフィーダ保管庫60との間にはんだ印刷機などが配置されていてもよい。
上述した実施形態では、部品供給装置としてフィーダ30を例示したが、特にこれに限定されるものではなく、例えば部品供給装置として複数の部品を載置したトレイを採用してもよい。
本開示の部品実装システムは、以下のように構成してもよい。
本開示の部品実装システムにおいて、前記生産管理コンピュータは、前記確定ジョブの処理準備として、前記確定ジョブに基づいて前記ローダによって行われる前記部品供給装置の交換計画を作成するようにしてもよい。こうすれば、すべてのジョブが交換計画の作成対象になるのではなく、確定ジョブが交換計画の作成対象になる。そのため、生産管理コンピュータによる交換計画の作成の負担が軽減される。
本開示の部品実装システムにおいて、前記ホストコンピュータは、前記確定ジョブのうち確定が取り消された確定取消ジョブがあったならば、前記確定取消ジョブを前記生産管理コンピュータと共有し、前記生産管理コンピュータは、前記確定取消ジョブを前記確定ジョブから外すようにしてもよい。こうすれば、確定ジョブのうち確定が取り消されたジョブについては処理準備が行われないため、生産管理コンピュータによるジョブの処理準備の負担がより軽減される。
本開示の部品実装システムにおいて、前記確定条件は、所定期間内に完了すると予測されるジョブであるという条件としてもよい。こうすれば、確定ジョブは所定期間内に完了するものに限定されるため、確定ジョブの数が制限される。なお、所定期間とは、例えば生産を開始した時点から起算して所定期間(例えば数日間)が経過するまでの間としてもよい。
本発明は、部品実装機群を用いて実装対象物に部品を実装する技術分野に利用可能である。
10 部品実装システム、12 部品実装ライン、14 部品実装機群、18 X軸レール、20 部品実装機、20A 供給エリア、20B ストックエリア、21 基板搬送装置、22 ヘッド、23 ヘッド移動機構、27 タッチパネルディスプレイ、28 実装制御装置、30 フィーダ、32 テープリール、33 テープ送り機構、34 フィーダ制御装置、40 パレット、42 スロット、45 コネクタ、50 ローダ、50A 上部移載エリア、50B 下部移載エリア、51 ローダ移動機構、53 フィーダ移載機構、55 エンコーダ、57 ローダ制御装置、60 フィーダ保管庫、80 ホストコンピュータ、82 ディスプレイ、84 入力デバイス、90 LCU、92 ディスプレイ、94 入力デバイス。

Claims (4)

  1. 複数の部品供給装置が着脱可能にセットされ前記部品供給装置が供給した部品を実装対象物に実装する部品実装機を前記実装対象物の搬送方向に沿って複数並べて構成した部品実装機群と、
    前記部品供給装置を複数個並べて着脱可能に支持する保管庫と、
    前記搬送方向に沿って移動し、前記部品実装機及び前記保管庫に対して前記部品供給装置の取り出し及び/又は取り付けを自動で行うローダと、
    前記実装対象物に予め定められた各種部品が実装された製品を多品種生産するための生産計画に基づいて前記製品ごとにジョブを作成し、作成したジョブのうち所定の確定条件を満たすジョブを確定ジョブに設定するホストコンピュータと、
    前記確定ジョブを前記ホストコンピュータと共有し、前記確定ジョブの処理準備を行ったあと、前記確定ジョブの処理準備の結果に基づいて前記ローダによる前記部品供給装置の取り出し及び/又は取り付けを制御する生産管理コンピュータと、
    を備えた部品実装システム。
  2. 前記生産管理コンピュータは、前記確定ジョブの処理準備として、前記確定ジョブに基づいて前記ローダによって行われる前記部品供給装置の交換計画を作成する、
    請求項1に記載の部品実装システム。
  3. 前記ホストコンピュータは、前記確定ジョブのうち確定が取り消された確定取消ジョブがあったならば、前記確定取消ジョブを前記生産管理コンピュータと共有し、
    前記生産管理コンピュータは、前記確定取消ジョブを前記確定ジョブから外す、
    請求項1又は2に記載の部品実装システム。
  4. 前記確定条件は、所定期間内に完了すると予測されるジョブであるという条件である、
    請求項1〜3のいずれか1項に記載の部品実装システム。
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