JPWO2020127931A5 - - Google Patents

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この実験例は、アルキルジメチルアミンオキシドが、グリホサート電解質溶液中の主要な可溶性界面活性剤としてアルキルポリグルコシドを置き換えることができないことを示す。
[1]
(1) 液体農薬組成物の総重量に基づいて30重量%またはそれより多くの量の水;
(2) 前記水に溶解させた1種またはそれより多くの電解質農薬であって、前記水に溶解させた電解質農薬の総量は、液体農薬組成物中の水の総重量に基づいて20重量%またはそれより多くである、電解質農薬;
(3) 以下の(a)と(b):
(a)アルキルポリグルコシド界面活性剤、アルキルグルカミドエステル界面活性剤および/またはエトキシ化脂肪族アルコールリン酸エステル界面活性剤;ならびに
(b)アニオン性頭部基および尾部基を含む補助界面活性剤であって、前記尾部基は、少なくとも2つのアルキル、アルケニルまたはアルキニル基を含む、補助界面活性剤;
を含む界面活性剤系;および
(4) 前記水に懸濁した1種またはそれより多くの農薬;
を含む、液体農薬組成物。
[2]
前記アルキルポリグルコシド界面活性剤が、以下の式(I):
H-(G)-O-R
で表され、式中、
Gは、単糖、好ましくは式C12を有するヘキソース、または式C10を有するペントースからのHOの分子の除去により生じるラジカルを表し;
「n」は、1~5であり;
Rは、直鎖状または分岐状の、飽和または不飽和の、8~20の範囲の炭素原子数を有するアルキルラジカルを表し;
前記アルキルグルカミドエステル界面活性剤が、以下の式(II):
Figure 2020127931000019
で表され、式中、
は、直鎖状または分岐状のC5~C21アルキル基、またはC5~C21アルケニル基であり;
は、C1~C4アルキル基であり;
前記エトキシ化脂肪族アルコールリン酸エステル界面活性剤が、以下の式(IIIa)および/または(IIIb):
Figure 2020127931000020
で表され、式中、式IIIaにおいて、MおよびMは、カチオンであり、好ましくは、独立して、H、Na、K、またはNH から選択され、nは、1~20の整数であり、Rは、C6~C22直鎖または分岐鎖アルキルまたはアルケニル基であり;
式IIIbにおいて、Mは、H、Na、K、またはNH から選択され、nおよびmは、独立して、1~20の整数であり、RおよびRは、独立して、C6~C22直鎖または分岐鎖アルキルまたはアルケニル基である、[1]に記載の液体農薬組成物。
[3]
前記補助界面活性剤(b)が、式(1):
Figure 2020127931000021
で表され、式中、
Aは、-SOM(スルホン酸イオン)、-OSOM(硫酸イオン)、-COM(カルボン酸イオン)、および-OPOM(リン酸イオン)から選択されるアニオン性頭部基を表し、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;
、RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、それぞれ独立して、水素、C1~C22アルキル基、C2~C22アルケニル基、またはC2~C22アルキニル基から選択され、ただしR、RおよびRの最大で1つのみがHであり、R~Rにおける炭素の総数が6~24であり;
Lは、R、RおよびRを、C、N、O、S、およびPから選択される7個またはそれ未満の原子によって、好ましくは5個またはそれ未満の原子によってアニオン性頭部基に接続する結合基を表す、[1]または[2]に記載の液体農薬組成物。
[4]
前記補助界面活性剤(b)が、式(2-1)、好ましくは式(3-1)、より好ましくは式(4-1):
Figure 2020127931000022
で表され、式2-1、3-1および4-1について、Aは、-SOM(スルホン酸イオン)、-OSOM(硫酸イオン)、-COM(カルボン酸イオン)、および-OPOM(リン酸イオン)から選択されるアニオン性頭部基を表し、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;
式2-1、3-1および4-1について、R、RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、それぞれ独立して、水素、C1~C22アルキル基、C2~C22アルケニル基、またはC2~C22アルキニル基から選択され、ただしR、RおよびRの最大で1つのみがHであり、R~Rにおける炭素の総数が6~24であり;
式2-1および3-1について、X、XおよびXは、同一であるかまたは異なっており、独立して、直接結合、-O-、-COO-、-CH(OH)-、または-CONH-から選択され、
式2-1について、「p」は、0または1から選択され;「n」は、0、1または2から選択され;「a」、「b」および「c」は、同一であるかまたは異なっており、独立して、0、1または2から選択される、[1]~[3]のいずれか一項に記載の液体農薬組成物。
[5]
前記補助界面活性剤(b)が、式(2-2)、好ましくは式(3-2)、より好ましくは式(4-2):
Figure 2020127931000023
で表され、式2-2、3-2および4-2について、Aは、-SOM(スルホン酸イオン)、-OSOM(硫酸イオン)、-COM(カルボン酸イオン)、および-OPOM(リン酸イオン)から選択されるアニオン性頭部基を表し、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;
式2-2、3-2および4-2について、RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、それぞれ独立して、C1~C22アルキル基、C2~C22アルケニル基、またはC2~C22アルキニル基から選択され、ただしRおよびRにおける炭素の総数が6~24であり;
式2-2および3-2について、XおよびXは、同一であるかまたは異なっており、独立して、直接結合、-O-、-COO-、-CH(OH)-、または-CONH-から選択され;
式2-2について、「p」は、0または1から選択され;「n」は、0、1または2から選択され;「a」、および「b」は、同一であるかまたは異なっており、独立して、0、1または2から選択される、[1]~[4]のいずれか一項に記載の液体農薬組成物。
[6]
前記補助界面活性剤(b)が、式5:
Figure 2020127931000024
で表され、式中、Aは、-SOM(スルホン酸イオン)、-OSOM(硫酸イオン)、-COM(カルボン酸イオン)、および-OPOM(リン酸イオン)から選択されるアニオン性頭部基を表し、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;
、RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、それぞれ独立して、水素、C1~C22アルキル基、C2~C22アルケニル基、またはC2~C22アルキニル基から選択され、ただしR、RおよびRの最大で1つのみがHであり、R~Rにおける炭素の総数が6~24であり;
「a」、「b」および「c」は、同一であるかまたは異なっており、独立して、0、1または2から選択され;
、XおよびXは、同一であるかまたは異なっており、独立して、直接結合、-O-、-COO-、-CH(OH)-、または-CONH-から選択される、[1]~[3]のいずれか一項に記載の液体農薬組成物。
[7]
前記補助界面活性剤(b)が、式6-1または式6-2:
Figure 2020127931000025
で表され、式6-1および6-2について、Aは、-SOM(スルホン酸イオン)、-OSOM(硫酸イオン)、-COM(カルボン酸イオン)、および-OPOM(リン酸イオン)から選択されるアニオン性頭部基を表し、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;
式6-1について、R、RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、それぞれ独立して、水素、C1~C22アルキル基、C2~C22アルケニル基、またはC2~C22アルキニル基から選択され、ただしR、RおよびRの最大で1つのみがHであり、R~Rにおける炭素の総数が6~24であり;
式6-2について、RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、それぞれ独立して、C1~C22アルキル基、C2~C22アルケニル基、またはC2~C22アルキニル基から選択され、ただしRおよびRにおける炭素の総数が6~24であり;
式6-1および6-2について、「n」は、0、1または2から選択され;
式6-1について、「a」、「b」および「c」は、同一であるかまたは異なっており、独立して、0、1または2から選択され;
式6-2について、「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、独立して、0、1または2から選択され;
式6-1について、X、XおよびXは、同一であるかまたは異なっており、独立して、直接結合、-O-、-COO-、-CH(OH)-、または-CONH-から選択され;
式6-2について、XおよびXは、同一であるかまたは異なっており、独立して、直接結合、-O-、-COO-、-CH(OH)-、または-CONH-から選択される、[1]~[3]のいずれか一項に記載の液体農薬組成物。
[8]
前記補助界面活性剤(b)が、以下の式9~14:
Figure 2020127931000026
[式9について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、7~11である];
Figure 2020127931000027
[式10について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、9~16である];
Figure 2020127931000028
[式11について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C6~C10直鎖アルキル基になるように選択される];
Figure 2020127931000029
[式12について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C1~16直鎖アルキル基になるように選択され、ただしRおよびRは一緒に6~18個の炭素原子を提供する];
Figure 2020127931000030
[式13-1および13-2について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;点線は、任意選択の二重結合を表し;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、9~14である];
Figure 2020127931000031
[式14について、Mは、カチオンであり、例えばH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり、RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C1~20直鎖アルキルまたはアルケニル基になるように選択され、ただしRおよびRは一緒に6~20個の炭素原子を提供する]、
で表される1つまたはそれより多くの界面活性剤である、[1]~[7]のいずれか一項に記載の液体農薬組成物。
[9]
アルキルポリグルコシド界面活性剤の総量が、液体農薬組成物の総重量に基づいて2.0~6.0重量%であるか;またはアルキルグルカミドエステル界面活性剤の総量が、液体農薬組成物の総重量に基づいて2.0~6.0重量%であるか;またはエトキシ化脂肪族アルコールリン酸エステル界面活性剤の総量が、液体農薬組成物の総重量に基づいて2.0~6.0重量%であるか;または組み合わされたアルキルポリグルコシド界面活性剤、アルキルグルカミドエステル界面活性剤、およびエトキシ化脂肪族アルコールリン酸エステル界面活性剤の総量が、液体農薬組成物の総重量に基づいて2.0~6.0重量%である、[1]~[8]のいずれか一項に記載の液体農薬組成物。
[10]
補助界面活性剤(b)の総量が、液体農薬組成物の総重量に基づいて2.0~6.0重量%である、[1]~[9]のいずれか一項に記載の液体農薬組成物。
[11]
アルキルポリグルコシド界面活性剤の総量の、補助界面活性剤(b)の総量に対する重量比が、0.3~3であるか;またはアルキルグルカミドエステル界面活性剤の総量の、補助界面活性剤(b)の総量に対する重量比が、0.3~3であるか;またはエトキシ化脂肪族アルコールリン酸エステル界面活性剤の総量の、補助界面活性剤(b)の総量に対する重量比が、0.3~3であるか;または組み合わされたアルキルポリグルコシド界面活性剤、アルキルグルカミドエステル界面活性剤、およびエトキシ化脂肪族アルコールリン酸エステル界面活性剤の総量の、補助界面活性剤(b)の総量に対する重量比が、0.3~3である、[1]~[10]のいずれか一項に記載の液体農薬組成物。
[12]
30~60重量%の水;
前記水に溶解させた1種またはそれより多くの電解質農薬であって、前記水に溶解させた電解質農薬の総量は、液体農薬組成物中の水の総量に基づいて20重量%またはそれより多くである、電解質農薬;
2~6重量%のアルキルポリグルコシド界面活性剤;
2~6重量%の補助界面活性剤;
1~10重量%の、前記水に懸濁した農薬;
を含む、[1]~[11]のいずれか一項に記載の液体農薬組成物であって、
アルキルポリグルコシド界面活性剤は、以下の式(I):
H-(G)-O-R
であり、式中、Gは、単糖、好ましくは式C12を有するヘキソース、または式C10を有するペントースからのHOの分子の除去により生じるラジカルを表し;「n」は、1~5であり;Rは、直鎖状または分岐状の、飽和または不飽和の、8~20の範囲の炭素原子数を有するアルキルラジカルを表し;
ここで、補助界面活性剤は、以下の式9~14:
Figure 2020127931000032
[式9について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、7~11である];
Figure 2020127931000033
[式10について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり、「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、9~16であり];
Figure 2020127931000034
[式11について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C6~C10直鎖アルキル基になるように選択される];
Figure 2020127931000035
[式12について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C1~16直鎖アルキル基になるように選択され、ただしRおよびRは一緒に6~18個の炭素原子を提供する];
Figure 2020127931000036
[式13-1および13-2について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、9~14である];
Figure 2020127931000037
[式14について、Mは、カチオンであり、例えばH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり、RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C1~20直鎖アルキルまたはアルケニル基になるように選択され、ただしRおよびRは一緒に6~20個の炭素原子を提供する]、
のいずれか1つで表される、上記液体農薬組成物。
[13]
前記電解質農薬が、グリホサート、グルホシネート、2,4-D、またはジカンバから選択される、[1]~[12]のいずれか一項に記載の液体農薬組成物。
[14]
40~60重量%の水;
20~35重量%の、前記水に溶解させた1種またはそれより多くの電解質農薬であって、グリホサート、グルホシネート、2,4-Dまたはジカンバから選択される、電解質農薬;
2~6重量%のアルキルポリグルコシド界面活性剤;
2~6重量%の、以下の式9~14のいずれか1つで表される補助界面活性剤;
1~10重量%の、前記水に懸濁した農薬;
を含む、[1]~[13]のいずれかに記載の農薬組成物であって、
アルキルポリグルコシド界面活性剤が、以下の式(I):
H-(G)-O-R
で表され、式中、Gは、式C12を有するヘキソース、または式C10を有するペントースからのHOの分子の除去により生じるラジカルを表し;「n」は、1~5であり;Rは、直鎖状または分岐状の、飽和または不飽和の、8~20の範囲の炭素原子数を有するアルキルラジカルを表し;
補助界面活性剤は、以下の式9~14:
Figure 2020127931000038
[式9について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、7~11である];
Figure 2020127931000039
[式10について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり、「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、9~16である];
Figure 2020127931000040
[式11について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C6~C10直鎖アルキル基になるように選択される];
Figure 2020127931000041
[式12について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C1~16直鎖アルキル基になるように選択され、ただしRおよびRは一緒に6~18個の炭素原子を提供する];
Figure 2020127931000042
[式13-1および13-2について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;点線は、任意選択の二重結合を表し;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、9~14である];
Figure 2020127931000043
[式14について、Mは、カチオンであり、例えばH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり、RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C1~20直鎖アルキルまたはアルケニル基になるように選択され、ただしRおよびRは一緒に6~20個の炭素原子を提供する]、
のいずれか1つで表される、上記農薬組成物。
[15]
前記水に懸濁した農薬が、アセトクロル、アミドスルフロン、アトラジン、アジムスルフロン、ベンスルフロン-メチル、ベンゾビシクロン、ブロモキシニル、ブタクロール、ブタフェナシル、カルフェントラゾン-エチル、クロリムロン-エチル、クロルスルフロン、シンメチリン、シノスルフロン、ジフルフェニカン、ジウロン、エトフメセート、エトキシスルフロン、フラザスルフロン、フロラスラム、フルカルバゾン-ナトリウム、フルフェナセト、ホラムスルフロン、フルピルスルフロンメチル-ナトリウム、ハロスルフロンメチル、ハロキシホップ-P、イマザピック、イマゾスルフロン、ヨードスルフロンメチル-ナトリウム、メソスルフロン-メチル、メソトリオン、メタミトロン、メトラクロル、S-メトラクロル、メトスルフロンメチル、ニコスルフロン、オルトスルファムロン、オキサスルフロン、ペンジメタリン、フェンメジファム、ピコリナフェン、プリミスルフロン-メチル、プロパクロル、プロスルフロン、ピラゾスルフロンエチル、キザロホップ-P、リムスルフロン、サフルフェナシル、シマジン、スルホメツロンメチル、スルホスルフロン、チフェンスルフロン-メチル、トリベヌロンメチル、トリフロキシスルフロン、トリフルスルフロンメチル、およびトリトスルフロンから選択される1種またはそれより多くの除草剤である、[1]~[14]のいずれか一項に記載の農薬組成物。

Claims (7)

  1. (1) 液体農薬組成物の総重量に基づいて30重量%またはそれより多くの量の水;
    (2) 前記水に溶解させた1種またはそれより多くの電解質農薬であって、前記水に溶解させた電解質農薬の総量は、液体農薬組成物中の水の総重量に基づいて20重量%またはそれより多くである、電解質農薬;
    (3) 以下の(a)と(b):
    (a)液体農薬組成物の総重量に基づいて2.0~6.0重量%のアルキルポリグルコシド界面活性剤;ならびに
    (b)液体農薬組成物の総重量に基づいて2.0~6.0重量%の補助界面活性剤;
    を含む界面活性剤系;および
    (4) 前記水に懸濁した1種またはそれより多くの農薬;
    を含む、液体農薬組成物であって、
    補助界面活性剤が、以下の式9~14:
    Figure 2020127931000001
    [式9について、Mは、カチオンであり、好ましくはH 、Na 、K 、Ca 2+ 、NH 、またはNH iPr であり;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、7~11である];
    Figure 2020127931000002
    [式10について、Mは、カチオンであり、好ましくはH 、Na 、K 、Ca 2+ 、NH 、またはNH iPr であり;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、9~16である];
    Figure 2020127931000003
    [式11について、Mは、カチオンであり、好ましくはH 、Na 、K 、Ca 2+ 、NH 、またはNH iPr であり;R およびR は、同一であるかまたは異なっており、C6~C10直鎖アルキル基になるように選択される];
    Figure 2020127931000004
    [式12について、Mは、カチオンであり、好ましくはH 、Na 、K 、Ca 2+ 、NH 、またはNH iPr であり;R およびR は、同一であるかまたは異なっており、C1~16直鎖アルキル基になるように選択され、ただしR およびR は一緒に6~18個の炭素原子を提供する];
    Figure 2020127931000005
    [式13-1および13-2について、Mは、カチオンであり、好ましくはH 、Na 、K 、Ca 2+ 、NH 、またはNH iPr であり;点線は、任意選択の二重結合を表し;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、9~14である];
    Figure 2020127931000006
    [式14について、Mは、カチオンであり、例えばH 、Na 、K 、Ca 2+ 、NH 、またはNH iPr であり、R およびR は、同一であるかまたは異なっており、C1~20直鎖アルキルまたはアルケニル基になるように選択され、ただしR およびR は一緒に6~20個の炭素原子を提供する]、
    で表される1つまたはそれより多くの界面活性剤である、上記組成物
  2. 前記アルキルポリグルコシド界面活性剤が、以下の式(I):
    H-(G)-O-R
    で表され、式中、
    Gは、単糖、好ましくは式C12を有するヘキソース、または式C10を有するペントースからのHOの分子の除去により生じるラジカルを表し;
    「n」は、1~5であり;
    Rは、直鎖状または分岐状の、飽和または不飽和の、8~20の範囲の炭素原子数を有するアルキルラジカルを表す、請求項1に記載の液体農薬組成物。
  3. アルキルポリグルコシド界面活性剤の総量の、補助界面活性剤(b)の総量に対する重量比が、0.3~3である、請求項1または2に記載の液体農薬組成物。
  4. 30~60重量%の水;
    前記水に溶解させた1種またはそれより多くの電解質農薬であって、前記水に溶解させた電解質農薬の総量は、液体農薬組成物中の水の総量に基づいて20重量%またはそれより多くである、電解質農薬;
    2~6重量%のアルキルポリグルコシド界面活性剤;
    2~6重量%の補助界面活性剤;
    1~10重量%の、前記水に懸濁した農薬;
    を含む、請求項1~3のいずれかに記載の液体農薬組成物であって、
    アルキルポリグルコシド界面活性剤は、以下の式(I):
    H-(G)-O-R
    であり、式中、Gは、単糖、好ましくは式C12を有するヘキソース、または式C10を有するペントースからのHOの分子の除去により生じるラジカルを表し;「n」は、1~5であり;Rは、直鎖状または分岐状の、飽和または不飽和の、8~20の範囲の炭素原子数を有するアルキルラジカルを表し;
    ここで、補助界面活性剤は、以下の式9~14:
    Figure 2020127931000007
    [式9について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、7~11である];
    Figure 2020127931000008
    [式10について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり、「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、9~16であり];
    Figure 2020127931000009
    [式11について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C6~C10直鎖アルキル基になるように選択される];
    Figure 2020127931000010
    [式12について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C1~16直鎖アルキル基になるように選択され、ただしRおよびRは一緒に6~18個の炭素原子を提供する];
    Figure 2020127931000011
    [式13-1および13-2について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、9~14である];
    Figure 2020127931000012
    [式14について、Mは、カチオンであり、例えばH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり、RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C1~20直鎖アルキルまたはアルケニル基になるように選択され、ただしRおよびRは一緒に6~20個の炭素原子を提供する]、
    のいずれか1つで表される、上記液体農薬組成物。
  5. 前記電解質農薬が、グリホサート、グルホシネート、2,4-D、またはジカンバから選択される、請求項1~4のいずれかに記載の液体農薬組成物。
  6. 40~60重量%の水;
    20~35重量%の、前記水に溶解させた1種またはそれより多くの電解質農薬であって、グリホサート、グルホシネート、2,4-Dまたはジカンバから選択される、電解質農薬;
    2~6重量%のアルキルポリグルコシド界面活性剤;
    2~6重量%の、以下の式9~14のいずれか1つで表される補助界面活性剤;
    1~10重量%の、前記水に懸濁した農薬;
    を含む、請求項1~5のいずれかに記載の農薬組成物であって、
    アルキルポリグルコシド界面活性剤が、以下の式(I):
    H-(G)-O-R
    で表され、式中、Gは、式C12を有するヘキソース、または式C10を有するペントースからのHOの分子の除去により生じるラジカルを表し;「n」は、1~5であり;Rは、直鎖状または分岐状の、飽和または不飽和の、8~20の範囲の炭素原子数を有するアルキルラジカルを表し;
    補助界面活性剤は、以下の式9~14:
    Figure 2020127931000013
    [式9について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、7~11である];
    Figure 2020127931000014
    [式10について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり、「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、9~16である];
    Figure 2020127931000015
    [式11について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C6~C10直鎖アルキル基になるように選択される];
    Figure 2020127931000016
    [式12について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C1~16直鎖アルキル基になるように選択され、ただしRおよびRは一緒に6~18個の炭素原子を提供する];
    Figure 2020127931000017
    [式13-1および13-2について、Mは、カチオンであり、好ましくはH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり;点線は、任意選択の二重結合を表し;「a」および「b」は、同一であるかまたは異なっており、0~11の整数になるように選択され、ただしa+bは、9~14である];
    Figure 2020127931000018
    [式14について、Mは、カチオンであり、例えばH、Na、K、Ca2+、NH 、またはNHiPrであり、RおよびRは、同一であるかまたは異なっており、C1~20直鎖アルキルまたはアルケニル基になるように選択され、ただしRおよびRは一緒に6~20個の炭素原子を提供する]、
    のいずれか1つで表される、上記農薬組成物。
  7. 前記水に懸濁した農薬が、アセトクロル、アミドスルフロン、アトラジン、アジムスルフロン、ベンスルフロン-メチル、ベンゾビシクロン、ブロモキシニル、ブタクロール、ブタフェナシル、カルフェントラゾン-エチル、クロリムロン-エチル、クロルスルフロン、シンメチリン、シノスルフロン、ジフルフェニカン、ジウロン、エトフメセート、エトキシスルフロン、フラザスルフロン、フロラスラム、フルカルバゾン-ナトリウム、フルフェナセト、ホラムスルフロン、フルピルスルフロンメチル-ナトリウム、ハロスルフロンメチル、ハロキシホップ-P、イマザピック、イマゾスルフロン、ヨードスルフロンメチル-ナトリウム、メソスルフロン-メチル、メソトリオン、メタミトロン、メトラクロル、S-メトラクロル、メトスルフロンメチル、ニコスルフロン、オルトスルファムロン、オキサスルフロン、ペンジメタリン、フェンメジファム、ピコリナフェン、プリミスルフロン-メチル、プロパクロル、プロスルフロン、ピラゾスルフロンエチル、キザロホップ-P、リムスルフロン、サフルフェナシル、シマジン、スルホメツロンメチル、スルホスルフロン、チフェンスルフロン-メチル、トリベヌロンメチル、トリフロキシスルフロン、トリフルスルフロンメチル、およびトリトスルフロンから選択される1種またはそれより多くの除草剤である、請求項1~6のいずれかに記載の農薬組成物。
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