JPWO2020110953A1 - 技術予測装置、方法、およびプログラム - Google Patents

技術予測装置、方法、およびプログラム Download PDF

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Abstract

エキスパートが言語化や数値化することが難しい技術を予測再現する。本発明の一実施形態に係る技術予測装置は、製造の工程における制御因子、および、前記制御因子の変数を含む問題を自動で作成して出題する出題部と、前記問題の回答であって、前記工程の可否を示す回答を取得する回答取得部と、質問を取得する質問取得部と、前記問題と前記回答との対応関係に基づいて、前記質問取得部が取得した質問に対応する回答を予測して出力する予測出力部と、を有する。

Description

本願は、日本特許庁に2018年11月28日に出願された基礎出願2018-221982号の優先権を主張するものであり、その全内容を参照によりここに援用する。
本発明は、技術予測装置、方法、およびプログラムに関する。
従来、材料開発、製造プロセス開発、プラント運転といった製造の過程において、技術者の経験をもとに材料設計、製造プロセス設計、運転条件設定などが行われる場合が多くある。特に、各分野に長年携わり非常に習熟度の高い技術者(以下、エキスパートともいう)は、その分野で欠かせない人材になっている。
このようなエキスパートたちの技術を後進に継承させるための方法やシステムが検討されている(特許文献1、2、3)。
特開2002−304206号公報 特開2010−277157号公報 特開2012−118830号公報
しかしながら、エキスパートが習熟した技術が当人にとっても言語化や数値化することが難しい勘のようなものである場合には、エキスパートは、それらの技術を他人へどのように表現して伝達すべきか分からない。そのため、エキスパートが言語化や数値化することが難しい技術は、継承させるにあたって再現されることが困難であった。
そこで、本発明は、エキスパートが言語化や数値化することが難しい技術を予測して再現することを目的とする。
本発明は、以下の示す構成を備える。
[1]製造の工程における制御因子、および、前記制御因子の変数を含む問題を自動で作成して出題する出題部と、
前記問題の回答であって、前記工程の可否を示す回答を取得する回答取得部と、
質問を取得する質問取得部と、
前記問題と前記回答との対応関係に基づいて、前記質問取得部が取得した質問に対応する回答を予測して出力する予測出力部と
を有する技術予測装置。
[2]前記出題部は、前記制御因子の変数の値を決定する、[1]に記載の技術予測装置。
[3]前記問題と前記回答との前記対応関係は、前記出題部が出題した問題と前記回答取得部が取得した回答とを教師データとして機械学習した学習済みモデルである、[1]または[2]に記載の技術予測装置。
[4]前記予測出力部は、予測した複数の回答に基づいて製造可否の予測を出力する、[1]から[3]のいずれか一項に記載の技術予測装置。
[5]前記予測出力部は、前記制御因子の変数を変更すれば実施が可能になるという回答の場合、予測した、実施が可能になる変数が表示されるようにする、[1]から[4]のいずれか一項に記載の技術予測装置。
[6]コンピュータによって実行される方法であって、
製造の工程における制御因子、および、前記制御因子の変数を含む問題を自動で作成して出題するステップと、
前記問題の回答であって、前記工程の可否を示す回答を取得するステップと、
質問を取得するステップと、
前記問題と前記回答との対応関係に基づいて、前記取得した質問に対応する回答を予測して出力するステップと
を含む方法。
[7]コンピュータを
製造の工程における制御因子、および、前記制御因子の変数を含む問題を自動で作成して出題する出題部と、
前記問題の回答であって、前記工程の可否を示す回答を取得する回答取得部と、
質問を取得する質問取得部と、
前記問題と前記回答との対応関係に基づいて、前記質問取得部が取得した質問に対応する回答を予測して出力する予測出力部と
して機能させるためのプログラム。
本発明では、エキスパートが言語化や数値化することが難しい技術を予測して再現することができる。
本発明の一実施形態に係る技術予測装置を含む全体のシステム構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る技術予測システムのシーケンス図である。 本発明の一実施形態に係る技術予測装置のハードウェア構成を示す図である。 本発明の一実施形態に係る技術予測装置の機能ブロックを示す図である。 本発明の一実施形態に係る問題・回答データベースに記憶されているデータの一例を示す図である。 本発明の一実施形態に係る製造可否の予測例を示す図である。 本発明の一実施形態に係るデータ収集処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係る予測処理の流れを示すフローチャートである。 本発明の一実施形態に係るエキスパート端末に表示される画面の一例である。 本発明の一実施形態に係る初心者端末に表示される画面の一例である。
以下、各実施形態について添付の図面を参照しながら説明する。なお、本明細書および図面において、実質的に同一の機能構成を有する構成要素については、同一の符号を付することにより重複した説明を省略する。
なお、本明細書では、材料および製造プロセスがどのような設計(つまり、条件)のときに製造の各工程が実施可能か否かについての技術を予測再現する場合を、合金材料の製造を一例として説明するが、本発明は、合金材料の製造に限らず製造の全工程におけるさまざまな技術に適用することができる。
図1は、本発明の一実施形態に係る技術予測装置101を含む全体のシステム構成を示す図である。技術予測システム100は、技術予測装置101、エキスパート端末102、初心者端末103を含むことができる。技術予測装置101は、任意のネットワーク104を介してエキスパート端末102とデータを送受信することができる。また、技術予測装置101は、任意のネットワーク104を介して初心者端末103とデータを送受信することができる。以下、それぞれについて図2を参照しながら説明する。
図2は、本発明の一実施形態に係る技術予測システム100のシーケンス図である。図2に示されるように、技術予測装置101は、エキスパート端末102に問題を自動で作成して出題し(S201)、エキスパート端末102からその問題に対する回答を取得する(S202)ための装置である。また、技術予測装置101は、エキスパート端末102に出題した問題とエキスパート端末102から取得した回答とに基づいて機械学習を行って、初心者端末103からの質問に対する回答を予測するために用いる学習済みモデルを生成することができる(S203)。また、技術予測装置101は、初心者端末103から質問を取得して(S204)、初心者端末103にその質問に対する回答を予測して出力する(S205)ための装置である。後段で、図3および図4を参照しながら、技術予測装置101について詳細に説明する。
エキスパート端末102は、技術予測装置101が出題した問題に対する回答を入力する者が利用する端末である。具体的には、エキスパート端末102は、問題のデータを技術予測装置101から受信してエキスパート端末102上またはエキスパート端末102に接続された表示装置(図示せず)上に表示することができる(S201)。エキスパート端末102は、エキスパート端末102に入力された、技術予測装置101が出題した問題に対する回答のデータを、技術予測装置101へ送信することができる(S202)。エキスパートは、自身の経験、技術、ノウハウなどに基づいて、技術予測装置101からの問題に回答することができる。エキスパート端末102は、例えば、パーソナルコンピュータなどのコンピュータである。
初心者端末103は、技術予測装置101に対して質問を行いたい者が利用する端末である。具体的には、初心者端末103は、初心者端末103に入力された質問のデータを、技術予測装置101へ送信することができる(S204)。また、初心者端末103は、技術予測装置101が予測した回答のデータを、技術予測装置101から受信することができる(S205)。質問に対する回答は、エキスパートへの問題とエキスパートからの回答とに基づいて予測再現されている。そのため、初心者は、技術予測装置101に対して質問を行うことによって、エキスパートが予測したかのような回答を得ることができる。初心者端末103は、例えば、パーソナルコンピュータなどのコンピュータである。
なお、本明細書では、エキスパート端末102と初心者端末103とを別々のコンピュータとして説明するが、エキスパート端末102と初心者端末103とを1つのコンピュータで実装するようにしてもよい。また、技術予測装置101がエキスパート端末102の一部または全部の機能を有するようにすることができる。また、技術予測装置101が初心者端末103の一部または全部の機能を有するようにすることができる。
<技術予測装置101のハードウェア構成>
図3は、本発明の一実施形態に係る技術予測装置101のハードウェア構成を示す図である。技術予測装置101は、CPU(Central Processing Unit)301、ROM(Read Only Memory)302、RAM(Random Access Memory)303を有する。CPU301、ROM302、RAM303は、いわゆるコンピュータを形成する。
また、技術予測装置101は、補助記憶装置304、表示装置305、操作装置306、I/F(Interface)装置307、ドライブ装置308を有する。なお、技術予測装置101の各ハードウェアは、バス309を介して相互に接続されている。
CPU301は、補助記憶装置304にインストールされている各種プログラムを実行する演算デバイスである。
ROM302は、不揮発性メモリである。ROM302は、補助記憶装置304にインストールされている各種プログラムをCPU301が実行するために必要な各種プログラム、データ等を格納する主記憶デバイスとして機能する。具体的には、ROM302はBIOS(Basic Input/Output System)やEFI(Extensible Firmware Interface)等のブートプログラム等を格納する、主記憶デバイスとして機能する。
RAM303は、DRAM(Dynamic Random Access Memory)やSRAM(Static Random Access Memory)等の揮発性メモリである。RAM303は、補助記憶装置304にインストールされている各種プログラムがCPU301によって実行される際に展開される作業領域を提供する、主記憶デバイスとして機能する。
補助記憶装置304は、各種プログラムや、各種プログラムが実行される際に用いられる情報を格納する補助記憶デバイスである。
表示装置305は、技術予測装置101の内部状態等を表示する表示デバイスである。
操作装置306は、技術予測装置101の管理者が技術予測装置101に対して各種指示を入力する入力デバイスである。
I/F装置307は、ネットワーク104に接続し、エキスパート端末102、初心者端末103と通信を行うための通信デバイスである。
ドライブ装置308は記憶媒体310をセットするためのデバイスである。ここでいう記憶媒体310には、CD−ROM、フレキシブルディスク、光磁気ディスク等のように情報を光学的、電気的あるいは磁気的に記録する媒体が含まれる。また、記憶媒体310には、ROM、フラッシュメモリ等のように情報を電気的に記録する半導体メモリ等が含まれていてもよい。
なお、補助記憶装置304にインストールされる各種プログラムは、例えば、配布された記憶媒体310がドライブ装置308にセットされ、該記憶媒体310に記録された各種プログラムがドライブ装置308により読み出されることでインストールされる。あるいは、補助記憶装置304にインストールされる各種プログラムは、I/F装置307を介して、ネットワーク104とは異なる他のネットワークよりダウンロードされることでインストールされてもよい。
<技術予測装置101の機能ブロック>
図4は、本発明の一実施形態に係る技術予測装置101の機能ブロックを示す図である。技術予測装置101は、出題部411および回答取得部412を含むデータ収集部410、問題・回答データベース(DB)420、問題と回答との対応関係400、質問取得部451および予測出力部452を含む予測部450を含む。問題と回答との対応関係400は、機械学習部430および学習済みモデル440で構成されてもよい。また、技術予測装置101は、問題と回答との対応関係400が機械学習部430および学習済みモデル440で構成される場合には、プログラムを実行することで、データ収集部410、機械学習部430、予測部450として機能することができる。以下、それぞれについて説明する。
出題部411は、自動で問題を作成して、エキスパート端末102に問題を出題することができる。作成される問題は、製造の工程における制御因子、および、その制御因子の変数を含む。1つの問題に、1または複数の制御因子が含まれる。
ここで、"制御因子"と"変数"について説明する。"制御因子"とは、問題の回答に影響を与える要素である。例えば、問題が工程の実施の可否を問うものであれば、制御因子は、その工程が実施可能か否かに影響を与える要素である。制御因子は、"変数"で表される。変数は、制御因子の可変性を表現できるものであればよく、数値に限られない。このように、問題の回答は、制御因子の変数に依拠している。
アルミニウム合金の製造を例とした場合、例えば、制御因子は、アルミニウム合金材料の組成である。アルミニウム合金材料の組成を制御因子とする場合には、制御因子の変数は、各成分(例えばSi, Fe, Cu, Mn, Mg, Cr, Ni, Zn, Ti, Na, V, Pb, Sn, B, Bi, Zr, Oなどの元素種)の質量百分率(質量%)とすることができる。この場合、アルミニウムの質量百分率(質量%)は、100−(上記元素の質量百分率の和)によって表される。また、制御因子は、アルミニウム合金材料の製造条件であってもよい。この場合、アルミニウム合金材料の製造条件は、例えば、鋳造における冷却速度、調質(製造における処理のパターン)、各処理(焼きなまし、溶体化処理、人工時効硬化処理、自然時効処理、熱間加工処理、冷間加工処理、安定化処理)の温度および保持時間、加工条件(加工率、押比、減面率、製品形状など)である。
出題部411の説明に戻る。出題部411は、人の手を介さず問題を自動で作成することができる。出題部411が問題を自動で作成する手段は問わない。
出題部411は、任意の端末からの指示に基づいて、問題の制御因子を決定することができる。出題部411は、決定された制御因子の変数の値を決定することができる。例えば、出題部411は、無作為に(ランダムに)変数の値を決定することができる。また、例えば、出題部411は、任意のデータベース(例えば、さまざまな素材のさまざまな元素組成が登録されたデータベース)に登録されている値を、変数の値として決定することができる。また、例えば、出題部411は、任意の端末からの指示に基づく所定の範囲内で、変数の値を決定することができる。出題部411は、作成した1または複数の問題のデータを、エキスパート端末102へ送信することができる。また、出題部411は、問題のデータを回答取得部412が参照できるようにメモリに記憶することができる。
制御因子の変数が数値である場合には、制御因子の変数としては、乱数を用いる、データベースに基づく値を用いる、もしくは、所定の数値範囲において、乱数や一定間隔に取得する数値を用いる等の方法によって用意された数値を用いることができる。制御因子の変数が数値以外である場合には、例えば、前述した製品形状である場合には、カタログやデータベースに収録されている形状を用いる、基準となる形状から点、辺、面等の要素を所定の条件で少しずつ変化させた形状を用いる等の方法で用意された形状を用いることができる。
回答取得部412は、出題部411が出題した問題に対する回答を取得することができる。具体的には、回答取得部412は、エキスパート端末102に入力された、出題部411が出題した問題に対する回答のデータを、エキスパート端末102から受信することができる。回答取得部412は、出題部411が出題した問題のデータと、回答取得部412が取得したその問題の回答のデータとの組を問題・回答DB420に記憶することができる。
問題・回答DB420には、出題部411が出題した問題のデータと、回答取得部412が取得したその問題の回答のデータとの組が記憶されている。図5を参照しながら、問題・回答DB420について詳細に説明する。
図5は、本発明の一実施形態に係る問題・回答DB420に記憶されているデータの一例を示す図である。図5に示されるように、問題・回答DB420には、「問題」ごとに、「制御因子」、「変数」、「回答」のデータが記憶されている。
「問題」は、出題部411が出題した問題である。問題は、例えば、「第1の工程の実施が可能であるか否か?」、「第2の工程の実施が可能であるか否か?」、・・・、「第nの工程の実施が可能であるか否か?」である。各工程は、例えば、鋳造、鍛造、押出、圧延などである。
「制御因子」は、その問題に含まれている、回答に影響を与える要素である。制御因子は、例えば、材料の条件である。また、制御因子は、例えば、製造プロセスの条件(つまり、工程が実施されるときの条件)である。例えば、問題がアルミニウム合金材料の鋳造の実施の可否を問うものであれば、制御因子は、元素組成、ビレット径、溶湯温度、鋳造速度、冷却速度などである。また、例えば、問題がアルミニウム合金材料の鍛造の実施の可否を問うものであれば、制御因子は、元素組成、製品形状、型温度、材料温度などである。また、例えば、問題がアルミニウム合金材料の押出の実施の可否を問うものであれば、制御因子は、アルミニウム合金材料の元素組成、ビレット径、製品形状、ビレット温度、押出速度、押出圧力などである。また、問題がアルミニウム合金材料の圧延の実施の可否を問うものであれば、制御因子は、元素組成、加工温度、圧延比などである。
「変数」は、その問題に含まれている制御因子の変数の値である。上述のとおり、変数は、数値でもよいし、あるいは、数値以外の、制御因子の可変性を表現できるもの(例えば、製品形状)でもよい。
「回答」は、回答取得部412が取得した回答である。回答は、例えば、工程の実施の可否(例えば、実施が可能、実施が不可能)である。なお、回答は、可能である確率や不可能である確率などの、その回答である確率も含むことができる。
なお、各問題は、その問題に応じた制御因子を有することができる。すなわち、各問題は、互いに異なる制御因子を有することもある。図5の例であれば、問題1および問題2(鋳造可否)は、制御因子3(溶湯温度)を有するが、制御因子4(型温度)を有さない。一方、問題3(鍛造可否)は、制御因子3(溶湯温度)を有さないが、制御因子4(型温度)を有する。また、問題1〜3ともに制御因子1、2(材料)を有しているように、各問題は、互いに同じ制御因子を有することもある。
図4に戻る。問題と回答との対応関係400が機械学習部430および学習済みモデル440で構成される場合、機械学習部430は、問題・回答DB420に記憶されたデータに基づいて機械学習を行って、初心者端末103からの質問に対する回答を予測するために用いる学習済みモデル440を生成することができる。具体的には、機械学習部430は、入力データが"出題部411が出題した問題"であり、出力データが"回答取得部412が取得したその問題の回答"である教師データを用いて機械学習を行い、学習済みモデル440を生成することができる。
学習済みモデル440は、機械学習部430が機械学習を行って生成した"問題と、その問題の回答との対応関係"である。出題部411が、問題をたくさん自動で作成し、エキスパート端末102へ出題して回答を得ることで、当業者が数問の出題をしたくらいでは得られないレベルの対応関係を構築することができる。
なお、技術予測装置101は、機械学習ではなく、ルールベース(つまり、人間が出題部411が出題した問題のデータと、回答取得部412が取得したその問題の回答のデータとの組に基づいて指定した"問題と、その問題の回答との対応関係")を用いることもできる。つまり、技術予測装置101は、機械学習によって生成された学習済みモデル440に基づいて回答を予測することもできるし、あるいは、ルールベースに基づいて回答を予測することもできる。
人がデータを俯瞰したり、データの統計処理を行ったりしてルールを見出そうとしても、ルールが複雑すぎて見いだせないことも考えられ、機械学習した学習済みモデルを用いる方が好ましい。
質問取得部451は、質問を取得することができる。具体的には、質問取得部451は、初心者端末103に入力された質問のデータを、初心者端末103から受信することができる。また、質問取得部451は、質問のデータを予測出力部452が参照できるようにメモリに記憶することができる。
予測出力部452は、質問取得部451が取得した質問に対する回答を予測して出力することができる。具体的には、予測出力部452は、質問取得部451が取得した質問と、"問題と、その問題の回答との対応関係"とに基づいて、回答を予測することができる。例えば、予測出力部452は、質問取得部451が取得した質問が学習済みモデル440に入力されたときの出力データを、予測された回答とすることができる。また、例えば、予測出力部452は、ルールベース(つまり、人間が指定した "問題と、その問題の回答との対応関係")に基づく回答を、予測された回答とすることができる。予測出力部452は、予測した回答のデータを、初心者端末103へ送信することができる。
なお、予測出力部452は、複数の回答に基づいて、総合的な回答を予測して出力することもできる。例えば、質問取得部451が取得した質問が、特定の材料の条件および特定の製造プロセスの条件における製造の可否(つまり、全工程の実施の可否)を問うものであったとする。そうすると、予測出力部452は、その材料の条件およびその製造プロセスの条件における各工程の実施の可否(つまり、第1の工程の実施の可否、第2の工程の実施の可否、・・・、第nの工程の実施の可否)の回答を予測する。そして、予測出力部452は、予測したすべての回答に基づいて、総合的な回答(つまり、製造の可否の回答)を予測することができる。この例では、全工程の実施が可能であれば製造が可能であり、少なくとも1つの工程の実施が不可能であれば製造が不可能である。なお、総合的な回答は、それぞれの工程の回答の確率(例えば、第1の工程の実施が可能である確率、第2の工程の実施が可能である確率、・・・、第nの工程の実施が可能である確率)に基づいて算出された、総合的な回答である確率(例えば、製造が可能である確率)も含むことができる。図6を参照しながら、製造可否の予測例について説明する。
図6は、本発明の一実施形態に係る製造可否の予測例600を示す図である。図6に示されるように、特定の材料の条件(Siが○○%であり、Cuが△△%である)および特定の製造プロセスの条件(溶湯温度が○○○℃であり、型温度が×××である)の場合に、鋳造は可能であるが鍛造は不可能であったとする。この場合、予測出力部452は、特定の材料の条件(Siが○○%であり、Cuが△△%である)および特定の製造プロセスの条件(溶湯温度が○○○℃であり、型温度が×××である)における製造可否を問われたときに、製造不可能であるという総合的な回答を予測して出力することができる。
図7は、本発明の一実施形態に係るデータ収集処理の流れを示すフローチャートである。
・ステップ701(S701)で、出題部411は、制御因子および変数を有する問題を自動で作成して、エキスパート端末102に出題することができる。
・ステップ702(S702)で、回答取得部412は、S701で出題した問題に対する回答を、エキスパート端末102から取得することができる。
・ステップ703(S703)で、回答取得部412は、S701で出題した問題のデータと、S702で取得した回答のデータとの組を記憶することができる。
図8は、本発明の一実施形態に係る予測処理の流れを示すフローチャートである。
・ステップ801(S801)で、質問取得部451は、質問を初心者端末103から取得することができる。
・ステップ802(S802)で、予測出力部452は、S801で取得した質問に対する各工程の回答(例えば、第1の工程の回答、第2の工程の回答、・・・、第nの工程の回答)を予測することができる。
・ステップ803(S803)で、予測出力部452は、S802で予測したすべての工程の回答に基づいて、総合的な回答(例えば、製造の可否の回答)を予測することができる。
・ステップ804(S804)で、予測出力部452は、S803で予測した総合的な回答(例えば、製造の可否の回答)のデータを初心者端末103へ送信することができる。
図9は、本発明の一実施形態に係るエキスパート端末102に表示される画面の一例である。エキスパートは、画面に表示された問題(つまり、制御因子および変数)を見て、回答(つまり、実施の可否)を入力することができる。
問題(つまり、制御因子および変数)として、図9に示されるように、材料の条件(図9の例では、各元素の添加量)が表示されうる。なお、問題(つまり、制御因子および変数)として、製造プロセスの条件(例えば、予め定められた標準的な条件)も表示されるようにしてもよい。
エキスパートは、図9に示されるような、複数の選択肢(図9の例では、二重丸、丸、三角、バツ印)から回答を選択することができる。上述したように、回答取得部412が取得する回答は、工程の実施が可能である確率や不可能である確率などの、その回答である確率も含むことができる。例えば、図9に示されるように、回答の選択肢として、"実施が可能(図9の二重丸)"および"実施が不可能(図9のバツ印)"の他に、実施の可否が可能と不可能との中間であるという回答(例えば、"実施が可能である可能性が高い(図9の丸)"と"実施が不可能である可能性が高い(図9の三角)")も用いることができる。
なお、エキスパートは、実施の可否が可能と不可能との中間であるという回答を選択する際に、制御因子の変数(図9の例では、製造プロセスの条件(鋳造条件))を変更すれば実施が可能になると判断した場合に、実施が可能になる変数を指定する(例えば、標準的な条件からの変更を指定する)ことができるようにしてもよい。この場合、機械学習部430は、エキスパート端末102に出題した問題とエキスパート端末102から取得した回答(エキスパートから指定された、実施が可能になる変数を含む)とに基づいて機械学習を行って、初心者端末103からの質問に対する回答を予測するために用いる学習済みモデルを生成することができる。
図10は、本発明の一実施形態に係る初心者端末103に表示される画面の一例である。初心者は、画面に問題(つまり、制御因子および変数)を入力して、予測された回答(つまり、実施の可否)を見ることができる。
初心者は、問題(つまり、制御因子および変数)として、材料の条件(図10の例では、各元素の添加量)を入力することができる。なお、問題(つまり、制御因子および変数)として、製造プロセスの条件(例えば、予め定められた標準的な条件)が予め入力されているようにしてもよい。
問題が入力されると、回答(つまり、実施の可否)として、図10に示されるように、予測された回答およびそれぞれの回答である確率が表示されうる。制御因子の変数(図10の例では、製造プロセスの条件(鋳造条件))を変更すれば実施が可能になるという回答の場合、予測された、実施が可能になる変数(例えば、標準的な条件からの変更)が表示されるようにしてもよい。
このように、本発明の一実施形態では、エキスパートは、技術予測装置101からの問題に回答するだけで、自身の技術を後進にあたかも継承するかのように再現して伝達することができる。また、初心者は、技術予測装置101に質問を行うことによって、エキスパートが予測したかのように再現された回答を得ることができる。別の見方をすると、何も手を打たないとそのまま失われてしまうエキスパートの習熟した技術(勘等の暗黙知)を、本発明の技術予測装置101を用いることにより引き出して、後進は共有することができる。
なお、上記実施形態に挙げた構成等に、その他の要素との組み合わせ等、ここで示した構成に本発明が限定されるものではない。これらの点に関しては、本発明の趣旨を逸脱しない範囲で変更することが可能であり、その応用形態に応じて適切に定めることができる。
100 技術予測システム
101 技術予測装置
102 エキスパート端末
103 初心者端末
104 ネットワーク
400 問題と回答との対応関係
410 データ収集部
411 出題部
412 回答取得部
420 問題・回答DB
430 機械学習部
440 学習済みモデル
450 予測部
451 質問取得部
452 予測出力部
600 製造可否の予測例

Claims (7)

  1. 製造の工程における制御因子、および、前記制御因子の変数を含む問題を自動で作成して出題する出題部と、
    前記問題の回答であって、前記工程の可否を示す回答を取得する回答取得部と、
    質問を取得する質問取得部と、
    前記問題と前記回答との対応関係に基づいて、前記質問取得部が取得した質問に対応する回答を予測して出力する予測出力部と
    を有する技術予測装置。
  2. 前記出題部は、前記制御因子の変数の値を決定する、請求項1に記載の技術予測装置。
  3. 前記問題と前記回答との前記対応関係は、前記出題部が出題した問題と前記回答取得部が取得した回答とを教師データとして機械学習した学習済みモデルである、請求項1または2に記載の技術予測装置。
  4. 前記予測出力部は、予測した複数の回答に基づいて製造可否の予測を出力する、請求項1から3のいずれか一項に記載の技術予測装置。
  5. 前記予測出力部は、前記制御因子の変数を変更すれば実施が可能になるという回答の場合、予測した、実施が可能になる変数が表示されるようにする、請求項1から4のいずれか一項に記載の技術予測装置。
  6. コンピュータによって実行される方法であって、
    製造の工程における制御因子、および、前記制御因子の変数を含む問題を自動で作成して出題するステップと、
    前記問題の回答であって、前記工程の可否を示す回答を取得するステップと、
    質問を取得するステップと、
    前記問題と前記回答との対応関係に基づいて、前記取得した質問に対応する回答を予測して出力するステップと
    を含む方法。
  7. コンピュータを
    製造の工程における制御因子、および、前記制御因子の変数を含む問題を自動で作成して出題する出題部と、
    前記問題の回答であって、前記工程の可否を示す回答を取得する回答取得部と、
    質問を取得する質問取得部と、
    前記問題と前記回答との対応関係に基づいて、前記質問取得部が取得した質問に対応する回答を予測して出力する予測出力部と
    して機能させるためのプログラム。
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