JPWO2019225592A1 - 真空断熱材および真空断熱材の製造方法 - Google Patents

真空断熱材および真空断熱材の製造方法 Download PDF

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Abstract

真空包装時おける芯材の変形を防止することができ、真空包装前の芯材形状を保持したまま真空包装することのできる芯材および真空断熱材を提供する。真空包装前の芯材10の少なくとも1つの面は、第1の面11と、第1の面11と高さの異なる第2の面12と、第1の面11と第2の面12とを傾斜して結ぶように形成された第3の面13と、を備えている。これにより、真空包装を行う際における大気圧による応力が、第3の面13により分散されることになり、応力が厚み方向に集中的に働くことによる変形を防止することができる。

Description

本発明は、芯材および真空断熱材に係り、特に、外被材により真空包装されて真空断熱材を形成するための芯材および真空断熱材に関する。
一般に、冷蔵庫や調理機器などの家電製品には、省エネルギ化が求められ、このような省エネルギ化に応えるため、家電製品の内部には、高性能な真空断熱材が使用されている。
このような真空断熱材として、従来、例えば、グラスウールからなる芯材2と、外被体としてのバリア材4とからなり、芯材2の一部を取り除いてこの芯材2に線状の薄肉部13を形成し、これにより、薄肉部13を利用して完成した真空断熱材1を容易に折曲げることができるようにした技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
特開2007−092776号公報
このような従来の技術においては、芯材に薄肉部を形成し、真空断熱材を折曲することができるようにしている。
しかしながら、真空断熱材の折曲とは別に、真空断熱材を凹凸形状を有する異形の筐体に配置する際、筐体形状に合わせて真空断熱材の一部に厚みが異なる部位を加工する必要がある場合がある。
この場合に、芯材の一部に厚みが異なる部位を形成する際、真空包装前に芯材を形成した後に真空包装を施すが、図8に示すように、真空包装後の真空断熱材100は大気圧により応力を受けるため、厚みの薄い薄肉部201および段差部202の芯材101が変形してしまい、図8に破線で示す本来の設計形状と、芯材101の形状とが異なってしまうおそれがあるという問題がある。
また、真空断熱材100を形成した後、プレス加工などにより薄肉部201を形成しようとすると、プレス加工により圧縮された箇所の芯材密度が、プレス加工を行わない箇所の芯材密度より高くなってしまう。このように芯材密度が均一でないと、密度の高い箇所の熱伝導率が上昇してしまい、真空断熱材100の断熱効果が低減してしまう。
さらに、真空包装後に圧縮加工をした場合、真空断熱材の体積が小さくなるため、内部圧力が上昇し、真空断熱材100全体の熱伝導率が上昇してしまう。
本発明は、前記した事情に鑑みてなされたものであり、真空包装時おける芯材の変形を防止することができ、真空包装前の芯材形状を保持したまま真空包装することのできる芯材および真空断熱材を提供することを目的とするものである。
前記目的を達成するため、本発明は、真空断熱材用の芯材であって、真空包装前の前記芯材の少なくとも1つの面は、第1の面と、前記第1の面と高さの異なる第2の面と、前記第1の面と前記第2の面とを傾斜して結ぶように形成された第3の面と、を備えていることを特徴とする。
これによれば、芯材の少なくとも1つの面に、第1の面と第2の面を傾斜した結ぶ第3の面を形成しているので、真空包装を行う際における大気圧による応力が、第3の面により分散されることになり、応力が厚み方向に集中的に働くことによる変形を防止することができる。
なお、この明細書には、2018年5月21日付けで日本国に出願された日本国特許出願・特願2018−096943のすべての内容が含まれる。
本発明によれば、芯材に対して真空包装を行う際における大気圧による応力が、第3の面により分散されることになり、応力が厚み方向に集中的に働くことによる変形を防止することが可能となる。その結果、設計当初の形状を維持した状態の真空断熱材を得ることができる。
図1は、本発明の実施の形態に係る芯材を適用した真空断熱材を示す概略斜視図。 図2は、本実施の形態の芯材を示す概略斜視図。 図3は、本実施の形態の芯材の形成手段を示す説明図。 図4は、本実施の形態の芯材の他の形成手段を示す説明図。 図5は、本実施の形態の芯材の他の形成手段を示す説明図。 図6は、本実施の形態の芯材の他の形成手段を示す説明図。 図7は、本実施の形態の真空断熱材の製造方法を示す説明図。 図8は、従来の真空断熱材の一部に傾斜部を設けずに薄肉部を形成し、真空包装を行った場合の例を示す概略斜視図。
第1の発明は、真空断熱材用の芯材であって、真空包装前の前記芯材の少なくとも1つの面は、第1の面と、前記第1の面と高さの異なる第2の面と、前記第1の面と前記第2の面とを傾斜して結ぶように形成された第3の面と、を備えている。
これによれば、芯材の少なくとも1つの面に、第1の面と第2の面を傾斜した結ぶ第3の面を形成しているので、真空包装を行う際における大気圧による応力が、第3の面により分散されることになり、応力が厚み方向に集中的に働くことによる変形を防止することが可能となる。これにより、設計当初の形状を維持した状態の真空断熱材を得ることができる。
第2の発明は、前記芯材の前記第3の面は、平面状に傾斜している。
これによれば、平面状に傾斜した第3の面を形成することにより、真空包装を行う際における大気圧による応力が、第3の面により分散されることになり、応力が厚み方向に集中的に働くことによる変形を防止することが可能となる。
第3の発明は、前記芯材の前記第3の面は、階段状に傾斜して形成されている。
これによれば、階段状に傾斜した第3の面を形成することにより、真空包装を行う際における大気圧による応力が、第3の面により分散されることになり、応力が厚み方向に集中的に働くことによる変形を防止することが可能となる。
第4の発明は、請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の芯材を用いた真空断熱材である。
これによれば、芯材の少なくとも1つの面に、第1の面と第2の面を傾斜した結ぶ第3の面を形成しているので、真空包装を行う際における大気圧による応力が、第3の面により分散されることになり、応力が厚み方向に集中的に働くことによる変形を防止することが可能となる。これにより、設計当初の形状を維持した状態の真空断熱材を得ることができる。
第5の発明は、真空包装後の芯材の少なくとも1つの面は、第1の面と、前記第1の面と高さの異なる第2の面と、前記第1の面と前記第2の面とを傾斜して結ぶように形成された第3の面と、を備え、前記第1の面、前記第2の面、前記第3の面における前記芯材の密度が均一である。
これによれば、従来のように、真空断熱材を製造した後、プレス加工を行って薄肉部を形成する場合と比較して、芯材の密度を均一にすることができ、設計通りの熱伝導率を確保することができ、真空断熱材の断熱効果を確保することができる。
以下、図面を参照して本発明の一実施の形態を説明する。
図1は、本実施の形態に係る芯材を適用した真空断熱材の概略斜視図である。図2は、芯材の概略斜視図である。
本実施の形態における真空断熱材1は、例えば、冷蔵庫や調理機器などに配設されるほぼ平板状の真空断熱材1である。
図1に示すように、真空断熱材1は、芯材10と、芯材10の外側を被覆する外被材20とを備えている。
芯材10は、例えば、弾性を有するグラスウールを積層してなる断熱体により構成されている。なお、芯材10に水分ならびに気体を吸着するデバイスを混入するようにしてもよい。
芯材10は、一面が平面状に形成されており、他面には、途中段差が形成される形状を有している。すなわち、芯材10の他面は、第1の面11と、第1の面11より高さが低く形成された第2の面12と、第1の面11と第2の面12とを傾斜して結ぶように形成された第3の面13と、を備えている。
本実施の形態においては、第3の面13は、平面状に形成されているが、平面状に限定されるものではなく、例えば、曲面状に形成するようにしてもよい。
なお、第3の面13は、第2の面12に対して小さい傾斜角で形成されているが、これに限定されるものではなく、90°以下であれば一定の効果が期待できる。
次に、芯材10の形成方法について説明する。
図3から図6は、芯材10を形成する手段を示す説明図である。
第1の芯材形成手段としては、図3に示すように、芯材10は、直方体形状の第1の芯材10aと、第1の芯材10aより長さ寸法が短く形成され、一端部に第3の面13を形成してなる第2の芯材10bとを重ね合わせることで形成することができる。
第2の芯材形成手段としては、図4に示すように、芯材10は、直方体形状の第1の芯材10cと、第1の芯材10cより高さ寸法が低く形成された第2の芯材10dと、第1の芯材10cと第2の芯材10dとの間に、上面に第3の面13が形成された第3の芯材10eとを組み合わせることにより、形成することができる。
また、第3の芯材形成手段としては、図5に示すように、芯材10は、直方体形状の芯材10の一部(図中破線部分)を切り取ることで、第1の面11、第2の面12および第3の面13を備えた芯材10を形成することができる。
第4の芯材形成手段としては、図6に示すように、芯材10は、薄板状の芯材10を積層することにより、形成することができる。
なお、これらの芯材形成手段は、単に一例を示したものに過ぎず、他のいずれの手段により芯材10を形成するようにしてもよい。
芯材10の外周側には、外被材20が設けられている。外被材20としては、ガスバリア性を有し、かつ芯材10を収納して内部を真空に維持できれば、いずれの材料を用いてもよい。
図7は、真空断熱材1を製造する工程を示す説明図である。
真空断熱材1を製造する場合は、図7(a)に示すように、前述のように第1の面11、第2の面12および第3の面13が形成された芯材10を形成する。そして、図7(b)に示すように、芯材10の上下面を外被材20で被覆し、各外被材20を密着させた状態で、図7(c)に示すように、真空引きをして真空包装することにより、真空断熱材1を、製造することができる。
次に、本実施の形態の作用について説明する。
芯材10の表面に外被材20を被覆して真空引きを行う際に、芯材10は、大気圧により応力を受ける。芯材10に段差部分が形成されている場合、大気圧による応力が、芯材10の段差付近に対して厚み方向すなわち第2の面12に対して90°をなす方向に集中的に働くと、芯材10の下面が大気圧および外被材20の張力により引っ張られて、芯材10の形状が変形することがある。
本実施の形態においては、真空包装前に、芯材10の一面に、第1の面11と第2の面12を結ぶ傾斜した第3の面13をあらかじめ設けている。
そのため、真空包装を行う際に、大気圧により段差部分に応力が加わった場合、第3の面13に傾斜を形成することにより、大気圧による応力と、外被材20による張力が水平方向に向かうように分散されることになり、第2の面12に対して90°方向に働く応力を集中しにくくすることができる。
これにより、外被材20を芯材10に被覆して真空包装を行う際に、大気圧による応力が、第3の面13により段差付近に集中せずに、分散されることになり、応力が厚み方向に集中的に働くことによる変形を防止することが可能となる。これにより、設計当初の形状を維持した状態の真空断熱材1を得ることができる。
そのため、芯材10の密度が変化してしまうことがなく、設計通りの熱伝導率を確保することができ、真空断熱材1の断熱効果を確保することができる。
以上説明したように、本実施の形態においては、真空包装前の芯材10の少なくとも1つの面は、第1の面11と、第1の面11と高さの異なる第2の面12と、第1の面11と第2の面12とを傾斜して結ぶように形成された第3の面13と、を備えている。
これによれば、芯材10の少なくとも1つの面に、第1の面11と第2の面12を傾斜して結ぶ第3の面13を形成しているので、真空包装を行う際における大気圧による応力が、第3の面13により分散されることになり、応力が厚み方向に集中的に働くことによる変形を防止することが可能となる。これにより、設計当初の形状を維持した状態の真空断熱材1を得ることができる。
また、本実施の形態においては、芯材10の第3の面13は、平面状で傾斜している。
これによれば、平面状に傾斜した第3の面13を形成することにより、真空包装を行う際における大気圧による応力が、第3の面13により分散されることになり、応力が厚み方向に集中的に働くことによる変形を防止することが可能となる。
また、本実施の形態においては、真空包装後の芯材10の少なくとも1つの面は、第1の面11と、第1の面11と高さの異なる第2の面12と、第1の面11と第2の面12とを傾斜して結ぶように形成された第3の面13と、を備え、第1の面11、第2の面12、第3の面13における芯材10の密度が均一である。
これによれば、従来のように、真空断熱材1を製造した後、プレス加工を行って薄肉部を形成する場合と比較して、芯材の密度を均一にすることができ、設計通りの熱伝導率を確保することができ、真空断熱材1の断熱効果を確保することができる。
なお、本実施の形態は本発明を適用した一態様を示すものであって、本発明は前記実施の形態に限定されない。
例えば、本実施の形態では、第3の面13が、平面状の傾斜面である場合について説明したが、本発明はこれに限定されない。例えば、第3の面13は、階段状に傾斜して形成するようにしてもよい。
また、前記実施の形態においては、芯材10の一面に1つの第3の面13を形成した場合の例について説明したが、本発明は、これに限定されない。例えば、芯材10の一面に複数の第3の面13を形成するようにしてもよいし、芯材10の両面に1つまたは複数の第3の面13を形成するようにしてもよい。
以上のように、本発明に係る芯材は、真空包装を行う際における大気圧による応力を第3の面により分散することができ、応力が厚み方向に集中的に働くことによる変形を防止することができる芯材として好適に利用可能である。
1 真空断熱材
10 芯材
11 第1の面
12 第2の面
13 第3の面
20 外被材
前記目的を達成するため、本発明は、真空包装後の芯材における1つの面は第1の面と、前記第1の面と高さの異なる第2の面と、前記第1の面と前記第2の面とを傾斜して結ぶように形成された第3の面と、を備え、前記芯材における前記第1の面かつ前記第2の面と反対側の面は1つの平面からなり、前記第1の面、前記第2の面および前記第3の面における前記芯材の密度が均一であることを特徴とする。

Claims (5)

  1. 真空断熱材用の芯材であって、
    真空包装前の前記芯材の少なくとも1つの面は、第1の面と、前記第1の面と高さの異なる第2の面と、前記第1の面と前記第2の面とを傾斜して結ぶように形成された第3の面と、を備えていることを特徴とする芯材。
  2. 前記芯材の前記第3の面は、平面状で傾斜していることを特徴とする請求項1に記載の芯材。
  3. 前記芯材の前記第3の面は、階段状に傾斜して形成されていることを特徴とする請求項1に記載の芯材。
  4. 請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の芯材を用いたことを特徴とする真空断熱材。
  5. 真空包装後の芯材の少なくとも1つの面は、第1の面と、前記第1の面と高さの異なる第2の面と、前記第1の面と前記第2の面とを傾斜して結ぶように形成された第3の面と、を備え、前記第1の面、前記第2の面、前記第3の面における前記芯材の密度が均一であることを特徴とする真空断熱材。
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