JPWO2019198317A1 - 梱包材 - Google Patents

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Abstract

梱包材(1)は、洗濯機(A)を梱包するための部材である。梱包材(1)は、収容部(100)と、保護部材(300)とを備える。収容部(100)は、洗濯機(A)を収容する。保護部材(300)は、収容部(100)と洗濯機(A)との間に設置される。保護部材(300)は、パッド部(310)と、支柱部(320)とを有する。パッド部(310)は、洗濯機(A)の上部に載置される。支柱部(320)は、パッド部(310)と洗濯機(A)が載置される第1底パッド(411)との間に介在する。支柱部(320)がパッド部(310)に固定され、又は、支柱部(320)とパッド部(310)とが一体である。

Description

本発明は、梱包材に関する。
特許文献1に記載の梱包材は、リブと、下部包装体とを備える。リブは、水槽の外底面より下方に設けられる。水槽は、洗濯機の外箱の内部に揺動可能に支持される。下部包装体は、袋により構成される。袋は、空気が注入されることにより膨らむ。袋は、洗濯機の外箱内面とリブとの間に介在する。
特許2000−128273号公報
梱包材は、洗濯機の上部にパッド部を載置し、パッド部を支柱部で支持する場合がある。この場合、作業者が支柱部を設置し忘れると、パッド部を介して洗濯機に過大な負荷がかかるおそれがある。
本発明は、作業者が支柱部を設置し忘れることを抑制することができる梱包材を提供することを目的としている。
本発明の第1の局面によれば、梱包材は、被梱包物を梱包するための部材である。梱包材は、収容部と、保護部材とを備える。収容部は、前記被梱包物を収容する。保護部材は、前記収容部と前記被梱包物との間に設置される。前記保護部材は、パッド部と、支柱部とを有する。パッド部は、前記被梱包物の上部に載置される。支柱部は、前記パッド部と前記被梱包物が載置される載置部との間に介在する。前記支柱部が前記パッド部に固定され、又は、前記支柱部と前記パッド部とが一体である。
本発明によれば、作業者が支柱部を設置し忘れることを抑制することができる。
第1実施形態の梱包材の斜視図である。 被収容ユニットの斜視図である。 収容部の斜視図である。 保護部材の第1の斜視図である。 保護部材と被収容ユニットとが収容部に収容された状態を示す第1の斜視図である。 (a)は収容部の斜視図である。(b)は収容部の平面図である。 (a)は収容部の第1の断面図である。(b)は収容部の第2の断面図である。 保護部材の第2の斜視図である。 保護部材と被収容ユニットとが収容部に収容された状態を示す第2の斜視図である。 (a)は収容部の第3の断面図である。(b)は収容部の第4の断面図である。 (a)は第2実施形態及び第3実施形態の孔部の位置を示す正面図である。(b)は第2実施形態及び第3実施形態の孔部の位置の変形例を示す正面図である。
本発明の実施形態について、図面を参照しながら説明する。なお、図中、同一又は相当部分については同一の参照符号を付して説明を繰り返さない。
[第1実施形態]
図1を参照して、本発明の第1実施形態の梱包材1について説明する。図1は、第1実施形態の梱包材1の斜視図である。
梱包材1は、洗濯機Aを梱包するための部材である。洗濯機Aは、縦型の洗濯機である。洗濯機Aは、本発明の被梱包物の一例である。なお、被梱包物は、洗濯機Aに限定されず、梱包可能な物体であればよい。
梱包材1は、収容部100と、蓋部200と、一対の保護部材300と、底部400とを備える。
収容部100は、洗濯機Aを収容する。蓋部200は、収容部100の上蓋として機能する。
一対の保護部材300の各々は、洗濯機Aに対して加わる外力を緩和する。一対の保護部材300の各々は、収容部100と、洗濯機Aとの間に設置される。詳細には、収容部100に洗濯機Aが収容された状態で、一対の保護部材300の各々が、収容部100と洗濯機Aとの間に設置される。
底部400には、洗濯機Aが設置される。底部400は、収容部100の底として機能する。
次に、図2を参照して、洗濯機A及び底部400について説明する。図2は、被収容ユニットXの斜視図である。
被収容ユニットXは、底部400と、底部400に設置された洗濯機Aとで構成されるユニットを示す。
図2に示すように、洗濯機Aは、略四角柱の形状を有する。洗濯機Aは、筐体A1と、カバー部A2と、洗濯槽(不図示)とを有する。筐体A1には、洗濯槽が収容される。筐体A1の上部A11には、洗濯槽の投入口が配置される。
カバー部A2は、洗濯槽の投入口を開閉する。カバー部A2は、筐体A1の上部A11に設けられる。カバー部A2の後部A21は、筐体A1の上部A11に回動可能に取り付けられる。カバー部A2の前部A22は、カバー部A2の後部A21を中心に上下方向に沿って回動する。
カバー部A2が閉じた状態のとき、カバー部A2の後部A21が筐体A1の上部A11に載置されているが、カバー部A2の前部A22が筐体A1の上部A11から離間しており、カバー部A2の前部A22と筐体A1の上部A11との間に隙間A3が形成される。
洗濯機Aは、一対の第1コーナー部A5と、一対の第2コーナー部A6とをさらに有する。
第1コーナー部A5は、洗濯機Aのうち上部の側方に位置する角部を示す。第1コーナー部A5は、前後方向に沿って延びる。
第2コーナー部A6は、洗濯機Aのうち側部の前方に位置する角部を示す。第2コーナー部A6は、上下方向に沿って延びる。
底部400は、載置部410と、収容体420とを有する。
載置部410には、洗濯機Aが載置される。載置部410は、洗濯機Aの下方に設置される。載置部410は、例えば、発泡スチロールにより形成される。
載置部410は、一対の第1底パッド411と、一対の第2底パッド412とを有する。
一対の第1底パッド411の各々には、洗濯機Aの前隅部A41が載置される。前隅部A41は、洗濯機Aの下部A4のうち前方側に位置する隅部である。一対の第1底パッド411の各々は、上向きに形成される載置面41aを有する。載置面41aは、洗濯機Aに対して上下方向に重ならない場所に存在する。第1実施形態では、載置面41aは、前隅部A41の周辺に位置する。
第1底パッド411は、本発明の載置部の一例である。
一対の第2底パッド412の各々には、洗濯機Aの後隅部A42が載置される。後隅部A42は、洗濯機Aの下部A4のうち後方側に位置する隅部である。
収容体420は、一対の第1底パッド411と、一対の第2底パッド412とを収容する。収容体420は、載置部410の下方に設置される。
収容体420は、収容空間421と、壁部422とを有する。壁部422は、例えば、段ボールにより形成される。壁部422は、上部が開放された箱状に形成される。
収容空間421は、壁部422で囲まれた空間である。収容空間421の上部は、開放されており、収容部100の外部と連通している。収容空間421の前部、後部、側部、及び下部は、壁部422で閉塞されている。
収容体420は、収容空間421に載置部410を収容する。
洗濯機Aが載置部410に載置されると共に、載置部410が収容体420に収容されることによって、洗濯機Aが底部400に設置される。その結果、被収容ユニットXが生成される。
次に、図3を参照して、収容部100について説明する。図3は、収容部100の斜視図である。
図3に示すように、収容部100は、洗濯機A(図1参照)を収容する。収容部100は、例えば、段ボールにより形成される。
収容部100は、上下の両端が開放された筒形状を有する。収容部100は、壁部110と、収容空間120とを有する。収容空間120は、壁部110で囲まれた空間である。
壁部110は、前壁部112と、左壁部113と、後壁部114と、右壁部115と、下開口部116と、上開口部117とを有する。
前壁部112、左壁部113、後壁部114、及び右壁部115の各々は、平板形状の部材である。前壁部112は、収容空間120の前方に位置し、収容空間120の前方を閉塞する。左壁部113は、前壁部112に隣接する。左壁部113は、収容空間120の左方に位置し、収容空間120の左方を閉塞する。後壁部114は、左壁部113に隣接する。後壁部114は、収容空間120の後方に位置し、収容空間120の後方を閉塞する。右壁部115は、前壁部112と後壁部114との間に位置する。右壁部115は、収容空間120の右方に位置し、収容空間120の右方を閉塞する。
下開口部116は、収容空間120の下方に位置する。下開口部116は、収容空間120の下部と収容部100の外部とを連通する。
上開口部117は、収容空間120の上方に位置する。上開口部117は、収容空間120の上部と収容部100の外部とを連通する。
蓋部200は、収容部100の上開口部117を閉塞するための部材である。蓋部200は、例えば、段ボールにより形成される。第1実施形態では、蓋部200は、収容部100と同一の部材である。
蓋部200は、複数の天板部210を有する。複数の天板部210の各々は、平板形状を有する。
前壁部112、左壁部113、後壁部114、及び右壁部115の各々の上部には、天板部210が折り曲げ自在に設けられる。
次に、図4を参照して、保護部材300について説明する。図4は、保護部材300の第1の斜視図である。
一対の保護部材300は、互いに同じ構造を有する。以下では、一対の保護部材300のうちの1つに着目して説明する。
保護部材300は、パッド部310と、支柱部320とを有する。
パッド部310は、例えば、発泡スチロールにより形成される。
パッド部310は、前後方向に沿って延びる形状を有する。前後方向は、本発明の第1方向の一例である。
パッド部310は、洗濯機Aの上部に載置される(図1参照)。
パッド部310は、第1端部31aと、第2端部31bとを有する。第1端部31aは、パッド部310のうち後方側の端部である。第1端部31aは、本発明の第1端部の一例である。第2端部31bは、パッド部310のうち前方側の端部である。第2端部31bは、本発明の第2端部の一例である。
支柱部320は、パッド部310と載置部410との間に設置される(図1参照)。
支柱部320は、パッド部310を支持する。支柱部320は、例えば、発泡スチロールにより形成される。支柱部320は、上下方向に沿って延びる形状を有する。
支柱部320は、パッド部310に固定される。支柱部320は、例えば、接着剤によりパッド部310に固定される。なお、第1実施形態では、支柱部320は、パッド部310と別体である。しかし、本発明はこれに限定されない。支柱部320は、パッド部310と一体でもよい。
支柱部320は、基端部32aと、先端部32bとを有する。
基端部32aは、支柱部320のうち上方側の端部である。基端部32aは、パッド部310の第2端部31bに固定される。詳細には、基端部32aは、第2端部31bの下端面31cに固定される。
先端部32bは、支柱部320のうち下方側の端部である。先端部32bは、パッド部310の第2端部31bから下方向に突出する。下方向は、本発明の第2方向の一例である。
続いて、図4を参照して、保護部材300が収容部100と洗濯機Aとの間に設置される手順について説明する。
図4に示すように、収容部100の収容空間120に被収容ユニットXが収容される。
次に、収容部100に被収容ユニットXが収容されている状態で、保護部材300が収容空間120に挿入される。保護部材300は、上開口部117を介して収容空間120に挿入される。その結果、保護部材300が、収容部100と洗濯機Aとの間に設置される。
以上、図4を参照して説明したように、支柱部320は、パッド部310に固定され、又は、パッド部310と一体である。従って、作業者は、保護部材300を収容空間120に挿入する際、パッド部310を挿入する動作と支柱部320を挿入する動作とを別々に行う必要がなく、同時に行える。その結果、作業者が支柱部320を設置し忘れることを抑制することができる。
次に、図1及び図5を参照して、保護部材300についてさらに説明する。図5は、保護部材300と被収容ユニットXとが収容部100に収容された状態を示す第1の斜視図である。
図1及び図5に示すように、収容空間120において、パッド部310は、洗濯機Aの上部に設置される。また、パッド部310は、収容部100と洗濯機Aの第1コーナー部A5(図2参照)との間に設置される。
収容空間120において、パッド部310は、筐体A1の上部A11に載置されるが、カバー部A2には載置されない。また、パッド部310とカバー部A2との間には隙間αが形成される。従って、カバー部A2がパッド部310からの圧力を受けることを抑制できる。その結果、パッド部310からの圧力でカバー部A2が変形することを抑制できる。
収容空間120において、パッド部310の第1端部31aが筐体A1の上部A11に載置される。
また、収容空間120において、パッド部310の第2端部31bが洗濯機Aよりも前方に位置する。
以下では、パッド部310の第1端部31aが洗濯機Aに載置され、かつ、パッド部310の第2端部31bが洗濯機Aに載置されないときのパッド部310の位置を第1定位置P1と記載する。
収容空間120において、支柱部320が、洗濯機Aの前部に設置される。また、支柱部320は、収容部100と洗濯機Aの第2コーナー部A6(図2参照)との間に設置される。
収容空間120において、支柱部320が、パッド部310と第1底パッド411との間に介在する。収容空間120において、支柱部320の先端部32bが第1底パッド411の載置面41a(図2参照)に載置される。
以下では、支柱部320がパッド部310と第1底パッド411との間に介在するときの支柱部320の位置を第2定位置P2と記載する。第2定位置P2は、支柱部320がパッド部310を支持するときの支柱部320の位置を示す。第1実施形態では、第2定位置P2において、支柱部320がパッド部310の第2端部31bと第1底パッド411との間に介在する。
第2定位置P2は、本発明の定位置の一例である。
収容部100に被収容ユニットXと一対の保護部材300とが収容された状態から、洗濯機Aは以下の手順で梱包される。
図5に示すように、まず、複数の天板部210が収容部100の上開口部117を塞ぐように折り曲げられる。このとき、複数の天板部210のうち隣り合う天板部210の一部が互いに重なるようにして、複数の天板部210が折り曲げられる。その結果、上開口部117が複数の天板部210で閉塞される。
上開口部117が複数の天板部210で閉塞されると、複数の天板部210がテープのような接着部材で収容部100に固定される。そして、収容部100、複数の天板部210、及び底部400を周回するように、収容部100、複数の天板部210、及び底部400にバンド(不図示)が掛けられる。その結果、洗濯機Aが梱包材1により梱包される。
以上、図1及び図5を参照して説明したように、パッド部310が第1定位置P1に位置すると共に、支柱部320が第2定位置P2に位置する状態で、洗濯機Aが梱包される。パッド部310及び支柱部320により洗濯機Aを保護することが可能になる。
[第2実施形態]
次に、図6(a)から図10(b)を参照して、本発明の第2実施形態の梱包材1について説明する。図6(a)は、収容部100の斜視図である。図6(b)は、収容部100の平面図である。図7(a)は、収容部100の第1の断面図である。図7(b)は、収容部100の第2の断面図である。
第2実施形態は、第2定位置P2(図1参照)に支柱部320が設置されているか否かを確認するための構成を収容部100に設ける点が第1実施形態と異なる。以下では、主に第1実施形態と異なる点を説明する。
図6(a)、及び図6(b)に示すように、収容部100は、一対の孔部130と、一対の縁部140と、一対の折り曲げ部150とを有する。
以下では、一対の孔部130のうちの1つに着目して説明する。
孔部130は、壁部110を貫通する。第2実施形態では、孔部130は、前壁部112に形成される。孔部130は、収容空間120と、収容部100の外部とを連通する。
縁部140は、壁部110のうち孔部130の周辺の部分を示す。
図7(a)に示すように、折り曲げ部150は、壁部110により折り曲げ可能に支持される。第1実施形態では、折り曲げ部150は壁部110と同一の部材である。第1実施形態では、折り曲げ部150は、壁部110と同様に、段ボールにより形成される。
なお、折り曲げ部150が、壁部110とは別体であり、縁部140に折り曲げ可能に取り付けられてもよい。この場合、折り曲げ部150は、段ボール以外の部材で形成されてもよい。
折り曲げ部150は、縁部140に支点を有する。折り曲げ部150は、縁部140に位置する支点に対して折り曲げ可能である。第2実施形態では、折り曲げ部150が折り曲げられる支点が、縁部140のうちの上部141に位置する。
折り曲げ部150は、第1位置Z1と、第2位置Z2とに遷移可能である。折り曲げ部150は、第1位置Z1と、第2位置Z2との間で遷移する際、上部141を中心に回動する。
図7(a)は、折り曲げ部150の第1位置Z1を示す。図7(a)に示すように、第1位置Z1は、折り曲げ部150が収容空間120内へ折り曲げられた位置を示す。第1位置Z1において、折り曲げ部150は、縁部140の上部141から、略水平に沿って、又は水平方向よりも上向きに収容空間120内へ突出している。
折り曲げ部150が第1位置Z1に位置するとき、折り曲げ部150は、支柱部320の移動経路上に配置される。支柱部320の移動経路は、支柱部320が収容空間120内の第2定位置P2(図1参照)に向けて移動するときの支柱部320の経路を示す。
折り曲げ部150が第1位置Z1に位置するとき、孔部130が開放される。従って、収容部100の外部から孔部130を介して、収容空間120を視認することができる。
折り曲げ部150が外力を受けていない状態で、折り曲げ部150が第1位置Z1に位置する。
図7(b)は、折り曲げ部150の第2位置Z2を示す。図7(b)に示すように、第2位置Z2は、折り曲げ部150が孔部130を閉塞する位置を示す。第2位置Z2において、折り曲げ部150は、縁部140の上部141から略下方向に突出している。
折り曲げ部150が第2位置Z2に位置するとき、折り曲げ部150は、支柱部320の移動経路上に配置されない。
折り曲げ部150が第2位置Z2に位置するとき、孔部130が閉塞される。従って、収容部100の外部から孔部130を介して、収容空間120を視認することができない。理由は、収容部100の外部から孔部130を視認すると、折り曲げ部150が見えるからである。
次に、図7(a)、図7(b)、図8、及び図9を参照して、保護部材300が収容部100と洗濯機Aとの間に設置される手順について説明する。図8は、保護部材300の第2の斜視図である。図9は、保護部材300と被収容ユニットXとが収容部100に収容された状態を示す第2の斜視図である。
なお、第2実施形態では、第1実施形態と異なり、パッド部310と、支柱部320とは互いに分離された部材である。
図7(a)、及び図8に示すように、まず、収容部100に被収容ユニットXが収容される。
次に、収容部100に被収容ユニットXが収容されている状態で、支柱部320が収容空間120に挿入される。支柱部320は、上開口部117を介して収容空間120に挿入される。このとき、支柱部320は、収容空間120内において、下方へ移動される。そして、支柱部320は、第2定位置P2(図1参照)に到達する。
支柱部320が第2定位置P2まで移動している際、支柱部320が折り曲げ部150に接触する。このとき、折り曲げ部150は、支柱部320から圧力を受けて、縁部140の上部141を中心にして下方へ回動する。そして、支柱部320は、下方へ回動することで、第1位置Z1から第2位置Z2に折り曲げられる。その結果、図7(b)及び図9に示すように、支柱部320が第2定位置P2に位置する状態で、折り曲げ部150が第2位置Z2に位置する。なお、折り曲げ部150は、支柱部320からの圧力で、第2位置Z2に位置する状態を保持される。
支柱部320が第2定位置P2に設置された後、パッド部310が収容空間120に挿入される。その結果、パッド部310が第1定位置P1(図1参照)に配置される。
図9に示すように、収容部100に被収容ユニットXと一対の保護部材300とが収容された状態から、蓋部200が閉じられる。そして、収容部100、蓋部200、及び底部400にバンド(不図示)が掛けられる。その結果、洗濯機Aが梱包材1により梱包される。
以上、図7(a)、図7(b)、図8、及び図9を参照して説明したように、支柱部320が第2定位置P2に位置するとき、折り曲げ部150が第2位置Z2(図7(b)参照)に位置する。折り曲げ部150が第2位置Z2に位置すると、収容部100の外部から折り曲げ部150が見えない。
これに対し、支柱部320が第2定位置P2に位置しないとき、折り曲げ部150が第1位置Z1(図7(a)参照)に位置する。折り曲げ部150が第1位置Z1に位置すると、収容部100の外部から折り曲げ部150が見える。
従って、作業者は、収容部100の外部から、折り曲げ部150が見えるか否かを確認することで、支柱部320が第2定位置P2に設置されているか否かを判定することができる。従って、作業者は、支柱部320が第2定位置P2に設置されているか否かを容易に判定することができるので、支柱部320を設置し忘れることを抑制することができる。
[第3実施形態]
次に、図10(a)から図10(b)を参照して、本発明の第3実施形態の梱包材1について説明する。図10(a)は、収容部100の第3の断面図である。図10(b)は、収容部100の第4の断面図である。
第3実施形態は、折り曲げ部150の支点の位置が第2実施形態と異なっている。以下では、主に第2実施形態と異なる点を説明する。
図10(a)に示すように、第3実施形態では、折り曲げ部150が折り曲げられる支点が、縁部140のうちの下部142に位置する。
折り曲げ部150は、第3位置Z3と、第4位置Z4とに遷移可能である。折り曲げ部150は、第3位置Z3と、第4位置Z4との間で遷移する際、下部142を中心に回動する。
図10(a)は、折り曲げ部150の第3位置Z3を示す。図10(a)に示すように、折り曲げ部150が第3位置Z3に位置するとき、折り曲げ部150が収容空間120内へ折り曲げられている。第3位置Z3において、折り曲げ部150は、縁部140の下部142から水平方向よりも上向きに収容空間120内へ突出している。
折り曲げ部150が第3位置Z3に位置するとき、折り曲げ部150は、支柱部320の移動経路上に配置される。
折り曲げ部150が第3位置Z3に位置するとき、折り曲げ部150が孔部130と対向している。従って、収容部100の外部から孔部130を介して、収容空間120を視認することができない。理由は、収容部100の外部から孔部130を視認すると、折り曲げ部150が見えるからである。
折り曲げ部150が外力を受けていない状態で、折り曲げ部150が第3位置Z3に位置する。
図10(b)は、折り曲げ部150の第4位置Z4を示す。図10(b)に示すように、折り曲げ部150が第4位置Z4に位置するとき、折り曲げ部150が収容空間120内へ折り曲げられている。第4位置Z4において、折り曲げ部150は、縁部140の下部142から略下方向に突出している。
折り曲げ部150が第4位置Z4に位置するとき、折り曲げ部150は、支柱部320の移動経路上に配置されない。
折り曲げ部150が第4位置Z4に位置するとき、孔部130は、折り曲げ部150と対向することなく、開放される。従って、収容部100の外部から孔部130を介して、収容空間120を視認することができる。
次に、図10(a)及び図10(b)を参照して、支柱部320が第2定位置P2(図1参照)に設置される手順について説明する。
図10(a)及び図10(b)に示すように、支柱部320は、収容空間120内において、下方へ移動される。そして、支柱部320は、第2定位置P2に到達する。
支柱部320が第2定位置P2まで移動している際、支柱部320が折り曲げ部150に接触する。このとき、折り曲げ部150は、支柱部320から圧力を受けて、縁部140の下部142を中心にして下方へ回動する。そして、支柱部320は、下方へ回動することで、第3位置Z3から第4位置Z4に折り曲げられる。その結果、支柱部320が第2定位置P2に位置する状態で、折り曲げ部150が第4位置Z4に位置する。なお、折り曲げ部150は、支柱部320からの圧力で、第4位置Z4に位置する状態を保持される。
以上、図10(a)及び図10(b)を参照して説明したように、支柱部320が第2定位置P2に位置するとき、折り曲げ部150が第4位置Z4(図10(b)参照)に位置する。折り曲げ部150が第4位置Z4に位置すると、収容部100の外部から折り曲げ部150が見えない。
これに対し、支柱部320が第2定位置P2に位置しないとき、折り曲げ部150が第3位置Z3(図10(a)参照)に位置する。折り曲げ部150が第3位置Z3に位置すると、収容部100の外部から折り曲げ部150が見える。
従って、作業者は、収容部100の外部から、折り曲げ部150が見えるか否かを確認することで、支柱部320が第2定位置P2に設置されているか否かを判定することができる。その結果、作業者は、支柱部320が第2定位置P2に設置されているか否かを容易に判定することができるので、支柱部320を設置し忘れることを抑制することができる。
以上、図面(図1〜図10(b))を参照しながら本発明の実施形態について説明した。但し、本発明は、上記の実施形態に限られるものではなく、その要旨を逸脱しない範囲で種々の態様において実施することが可能である(例えば、(1)〜(4))。また、上記の実施形態に開示されている複数の構成要素を適宜組み合わせることによって、種々の発明の形成が可能である。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。図面は、理解しやすくするために、それぞれの構成要素を主体に模式的に示しており、図示された各構成要素の個数等は、図面作成の都合から実際とは異なる場合もある。また、上記の実施形態で示す各構成要素は一例であって、特に限定されるものではなく、本発明の効果から実質的に逸脱しない範囲で種々の変更が可能である。
(1)第1実施形態において、一対の保護部材300(図4参照)を一つの部材で構成してもよい。この場合、例えば、一対のパッド部310の間に架設部材(不図示)が設けられる。架設部材は、例えば、発泡スチロールにより形成される。そして、架設部材の一端が一対のパッド部310のうちの1つに固定され、架設部材の他端が一対のパッド部310のうちの他の1つに固定される。その結果、作業者が支柱部320を設置し忘れることを効果的に抑制することができる。
(2)第2実施形態、及び第3実施形態において、図8に示すように、パッド部310と、支柱部320とは互いに分離された部材である。しかし、本発明はこれに限定されない。図4に示すように、パッド部310と支柱部320とは、第1実施形態と同様に、互いに固定されていてもよい。また、パッド部310と支柱部320とは、一体の部材であってもよい。また、第2実施形態、及び第3実施形態において、一対の保護部材300(図4参照)を一つの部材で構成してもよい。
(3)図11(a)及び図11(b)を参照して、第2実施形態及び第3実施形態の孔部130の位置について説明する。図11(a)は、第2実施形態及び第3実施形態の孔部130の位置を示す正面図である。
図11(a)に示すように、第2実施形態及び第3実施形態において、孔部130は、孔部130は、第1所定位置Q1に配置される。第1所定位置Q1は、支柱部320が収容空間120の第2定位置P2(図1参照)に位置する状態で、孔部130の全部が支柱部320と対向する位置を示す。しかし、本発明はこれに限定されない。
図11(b)は、第2実施形態及び第3実施形態の孔部130の位置の変形例を示す正面図である。
図11(b)に示すように、第2実施形態及び第3実施形態において、孔部130は、第2所定位置Q2に配置されてもよい。第2所定位置Q2は、支柱部320が収容空間120の第2定位置P2に位置する状態で、孔部130の一部が支柱部320と対向する位置を示す。
従って、第2実施形態及び第3実施形態において、支柱部320が収容空間120の第2定位置P2に位置する状態で、孔部130の少なくとも一部が支柱部320と対向していればよい。
(4)図11(a)に示すように、第2実施形態、及び第3実施形態において、折り曲げ部150は、正面視で楕円形状に形成される。しかし、本発明はこれに限定されない。折り曲げ部150の形状は、特に限定されない。折り曲げ部150の形状は、矩形形状でもよい。また、折り曲げ部150の形状は、三角形状でもよい。
本発明は、梱包材の分野に利用可能である。
1 梱包材
31a 第1端部
31b 第2端部
32b 先端部
100 収容部
110 壁部
120 収容空間
130 孔部
140 縁部
141 上部
142 下部
150 折り曲げ部
300 保護部材
310 パッド部
320 支柱部
411 第1底パッド(載置部)
A 洗濯機(被梱包物)
P2 第2定位置(定位置)
Z1 第1位置
Z2 第2位置
Z3 第3位置
Z4 第4位置

Claims (7)

  1. 被梱包物を梱包するための梱包材であって、
    前記被梱包物を収容する収容部と、
    前記収容部と前記被梱包物との間に設置される保護部材と
    を備え、
    前記保護部材は、
    前記被梱包物の上部に載置されるパッド部と、
    前記パッド部と前記被梱包物が載置される載置部との間に介在する支柱部と
    を有し、
    前記支柱部が前記パッド部に固定され、又は、前記支柱部と前記パッド部とが一体である、梱包材。
  2. 前記パッド部は、第1端部と、第2端部とを有し、
    前記第1端部は、前記パッド部のうち第1方向の一方側の端部であり、
    前記第2端部は、前記パッド部のうち前記第1方向の他方側の端部であり、
    前記支柱部は、前記第2端部から第2方向に突出する先端部を有し、
    前記第2方向は、前記第1方向に対して垂直な方向を示す、請求項1に記載の梱包材。
  3. 前記パッド部の第1端部が、前記被梱包物に載置され、
    前記支柱部の先端部が、前記載置部に載置される、請求項2に記載の梱包材。
  4. 被梱包物を梱包するための梱包材であって、
    前記被梱包物を収容する収容部と、
    前記収容部と前記被梱包物との間に設置される保護部材と
    を備え、
    前記保護部材は、
    前記被梱包物の上部に載置されるパッド部と、
    前記パッド部と前記被梱包物が載置される載置部との間に介在する支柱部と
    を有し、
    前記収容部は、
    壁部と、
    前記壁部で囲まれた収容空間と、
    前記壁部を貫通する孔部と、
    前記孔部の縁部に支点を有し、前記支点に対して折り曲げ可能な折り曲げ部と
    を有し、
    前記支柱部が前記収容空間の定位置に位置する状態で、前記孔部の少なくとも一部が前記支柱部と対向する、梱包材。
  5. 前記支点は、前記孔部の縁部のうちの上部に位置し、
    前記折り曲げ部は、第1位置と、第2位置とに遷移可能であり、
    前記第1位置は、前記折り曲げ部が前記収容空間内へ折り曲げられた位置を示し、
    前記第2位置は、前記折り曲げ部が前記孔部を閉塞する位置を示す、請求項4に記載の梱包材。
  6. 前記支点は、前記孔部の縁部のうちの下部に位置し、
    前記折り曲げ部は、第3位置と、第4位置とに遷移可能であり、
    前記第3位置は、前記折り曲げ部が前記孔部と対向しつつ、前記収容空間内へ折り曲げられた位置を示し、
    前記第4位置は、前記折り曲げ部が前記孔部と対向することなく、前記収容空間内へ折り曲げられた位置を示す、請求項4に記載の梱包材。
  7. 請求項1から請求項3のいずれか1項に記載の前記保護部材と、
    請求項4から請求項6のいずれか1項に記載の前記収容部と
    を備える、梱包材。
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