JPWO2019155631A1 - 美容機器 - Google Patents

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Abstract

【課題】端子を介して皮膚に電流を印加するとともに端子を振動させて美容効果を高め、広く皮膚に電気的刺激・振動的刺激を付与することを可能とした美容機器を提供する。【解決手段】突起体が、球体型端子と棒状のステーとからなるとともに、本体が、突起体に振動を付与する振動装置と、皮膚に印加する電流をコントロールする電流制御装置と、電源と、筐体と、筐体の表面に周設する面状端子と、からなり、振動装置は、回転軸を有する駆動部と、回転軸に対して偏心して設置される偏心重錘と、からなり、電源が電流制御装置を介して球体型端子と電気的に接続されるとともに、面状端子と電気的に接続されており、駆動部が偏心重錘を回転することで発生した振動を球体型端子を介して皮膚に伝達するとともに、電流制御装置が球体型端子へ電気を印加することにより球体型端子が皮膚を介して面状端子と電気的に接続され通電状態を形成する構成である。【選択図】 図1

Description

本発明は、美容のために用いる電気機器に関し、特に、皮膚に電流を印加する端子に振動を与えて、押圧と振動による美容効果を相乗的に高めるとともに、更に美容効果を得るために電流を印加する端子と持ち手部分を電気的に接続して広く皮膚に電気的刺激を付与することを可能とした美容機器に関する。
従来より、様々な美容機器が存在しており、各種の形状、構造、構成の美容機器が開発されて使用されている。例えば、突起を有する筒または球体を皮膚上で転がすことにより刺激を与える機器や、皮膚に振動を与えて皮膚に塗布した乳液等の浸透を促進するなど、多様な構造、機能を有する美容機器が存在している。最近では、家庭用の美容器具であって、肌に直接電流を流すことで美容効果を得ることを可能とした美容器具も開発され、使用されている。
このような、皮膚に直接刺激等を与えることで美容効果を得るための美容機器に関する技術として、例えば、特開2011−200307号公報では、肌に接触させた電極部から人体組織に通電させる美容装置として、一対のアームに設けられた一対の電極と、両電極間の距離を増減する挟み込み機構とを備えた構造からなる美容装置に関する技術が開示されている。この技術により、両電極間に肌が挟み込まれた状態で通電を行う事ができ、電極と肌とを良好に接触させることが可能となる旨が開示されている。
確かにこの技術によると、電極によって肌を挟んだうえで電流を皮膚に流して刺激を与えることが可能となるが、挟んだ部分の局所的な効果しか得られず、必ずしも通電による広範囲で効果的な美容処置が行えるとは言い難かった。
また、特開2015−163176号公報では、連結部によって連結された一対のサブハンドルにそれぞれローラが軸を介して回転自在に取り付けられており、少なくとも一方のローラには、肌に接触させた状態で接触部に電流を流すための作用電極を装備した構造が開示されている。この構成とすることにより、身体の各部に適宜に使用可能となるとともに、電気を利用することによって優れた美容効果が期待できる美容器を構成する事が可能となる旨が開示されている。
確かにこの技術によれば、肌をマッサージしながら電流を流すことが可能となり、美容効果を期待できるが、通電によって効果が得られる範囲は限定的であるとともに、振動などと合わせた複合的な美容効果を得ることは出来ず、美容機器としては不十分と考えられるものであった。
そこで、電気による高い美肌効果を得るとともに、振動による美肌効果も同時に得ることを可能とした美容機器の開発が望まれていた。
特開2011−200307号公報 特開2015−163176号公報
本発明は上記問題を解決するために、美容のために皮膚に対して用いる電気機器であって、特に、端子を介して皮膚に電流を印加するとともに端子を振動させて美容効果を高め、広く皮膚に電気的刺激・振動的刺激を付与することを可能とした美容機器を提供することを目的とする。
上記の目的を達成するために本発明に係る美容機器は、本体から突設する複数の突起体を振動させるとともに、該突起体から皮膚に電流を印加する構成の美容機器であって、前記突起体は、球体型端子と該球体型端子と前記本体とを接続する棒状のステーと、からなるとともに、前記本体は、前記突起体に振動を付与するための振動装置と、皮膚に印加する電流をコントロールするための電流制御装置と、前記振動装置および前記電流制御装置に電力を付与する電源と、前記振動装置と前記電流制御装置と前記電源とを内部に固定格納する筐体と、前記筐体の表面に周設する面状端子と、からなり、前記振動装置は、前記電源より電力の供給を受けて回転する駆動部と、前記駆動部の回転を外部へ出力する回転軸に対して偏心して設置される偏心重錘と、からなり、前記電源は、前記電流制御装置を介して前記球体型端子と電気的に接続されるとともに、前記面状端子と電気的に接続されており、前記駆動部が偏心重錘を回転することで発生した振動を前記突起体の前記球体型端子を介して皮膚に伝達するとともに、前記電流制御装置が前記球体型端子へ電気を印加することにより前記球体型端子が皮膚を介して前記面状端子と電気的に接続され通電状態を形成する構成である。
また、前記突起体は、球体型端子に弾性を付与するために、前記球体型端子と前記ステーとの間に弾性体を介在させた構造である構成である。
本発明は、上記詳述した通りの構成であるので、以下のような効果がある。
1.振動装置を設けたため、肌に触れる突起体を振動させることが可能となり、基本的に肌の振動による美容効果を高めることが可能となる。また、通電した球体型端子が皮膚を介して面状端子と電気的に接続される構成としたため、局所的な効果に限定されない高い美容効果が広範囲に得られる機器を提供できる。
2.球体型端子とステーとの間に弾性体を介在させたため、球体型端子を患部に押し当てる圧力を変える事で振動の伝達強度を適宜に調整することが可能となる。
以下、本発明に係る美容機器を、図面に示す実施例に基づいて詳細に説明する。図1は、本発明に係る美容機器の概略図であり、図2は、美容機器の断面図である。
本発明の美容機器1は、本体100と、突起体200とからなり、電流を印加するとともに振動する突起体200を皮膚に接触乃至押圧することにより、皮膚に振動を与えつつ電気的刺激を付与することで肌が活性化されて、美容効果を得ることができる美容機器である。美容機器1は、図1に示すように、ユーザが把持するための本体100に、複数の突起体200を突設した構成となっている。
本体100は、図2に示すように、振動装置110と、電流制御装置120と、電源130と、筐体140と、面状端子150とからなる円筒状の部材である。振動装置110は、本体100に接続される突起体200に振動を付与するための装置であり、本実施例では、本体110内の突起体200側端部に内設される。
電流制御装置120は、ユーザの皮膚に印加する電流をコントロールするための装置である。本実施例では、電源130より供給される直流電流を、40μA〜100μAくらいで調整するものであり、例えば顔などの脂肪が薄い部位に用いる場合には40μAに調整し、腕、脚、腹などの脂肪が厚い部位に用いる場合には80μA程度に調整した上で、電流を付与することが出来る構成であるが、これに限定されず、用途に応じて適宜最適な量に変更することが可能である。
電源130は、振動装置110および電流制御装置120に電力を付与する部材であり、本実施例では、複数の乾電池を直列に接続して使用する構成であるが、この構成に限定されることはない。
筐体140は、振動装置110と電流制御装置120と電源130とを固定格納するための部材であり、本実施例では、図1および図2に示すように、両端部を半球状に形成した円筒状の筒体からなり、内部に振動装置110と電流制御装置120と電源130とを内設するとともに、内設する電源130等を出し入れするために筐体140の端部を着脱自在に螺合する構成となっているが、この形状に限定されることはない。
面状端子150は、筐体140のユーザが把持する部位に筐体の曲面に沿って設置される通電可能な材質からなる端子であり、本実施例では、筐体140の外側面に周設されるとともに、電源130の一方の電極に電線152を介して電気的に接続される構成となっている。
突起体200は、本体100を把持するユーザの皮膚に接触乃至押圧して、振動および電流を付与するための部材であり、図1および図2に示すように、球体型端子210と、ステー220とからなる構成である。球体型端子210は、球体形状からなる通電可能な材質からなる端子であり、電流制御装置120と電線212を介して電気的に接続されている。本実施例では、球体型端子210は金属素材を用いて形成しているが、これに限定されることはない。
ステー220は、球体型端子210と本体100とを接続するための部材であり、図1および図2に示すように、棒状の部材からなり、一端が球体型端子210に接続され、他端が本体100の端部に固定接続される。本実施例では、ステー220の内部は空洞となっており、内部には電流制御装置120と球体型端子210とを電気的に接続する電線212が配線される構成となっている。
突起体200は、本実施例では、図1に示すように、本体100の端部に64度の角度を成して2本設置される構成としている。この構成とすることにより、効果的に皮膚に振動および電気を付与することが可能となるが、この角度および形状に限定されることはなく、用途に応じて突起体200を1本または3本以上に変更して構成することが可能である。
振動装置110は、図2に示すように、駆動部112と、回転軸114と、偏心重錘116とからなる。駆動部112は、電源130より電力の供給を受けて回転する部材であり、本実施例では小型の電気モータを用いている。駆動部112には、回転軸114が設けられている。回転軸114は、駆動部112の回転を外部へ出力する細長の軸状部材である。
偏心重錘116は、回転軸114の回転中心を外した偏心した位置に付設される重錘である。本実施例では、図2に示すように、回転軸114と垂直方向に付設される板状重錘からなり、この回転中心から偏心して設置された重錘が回転軸114とともに回転することにより振動が生じる構成である。なお、駆動部112によって軸回転する偏心重錘116は、本実施例では8000回/分の回転速度をもって回転し振動する構成となっているが、回転数はこれに限定されることはない。また、偏心重錘114の構成は、この実施例の形状に限定されることはなく、複数の重錘を設置したり、棒状としたり、発生させる振動の質や量に応じて適宜選択することが可能である。
本発明に係る美容機器1の動作の実施例について説明する。振動装置110の駆動部112が、8000回/分の回転速度をもって偏心重錘116を偏心回転させることによって振動が発生する。この振動が、突起体200のステー220を介して球体型端子210に伝達され、更に球体型端子210に接触乃至押圧するユーザの皮膚に伝達される。これにより、ユーザの皮膚に振動の刺激を付与することが可能となる。
また、同時に、電流制御装置120が電気的に接続される球体型端子210に対して電気を印加することにより、球体型端子210に接する皮膚に電流が流れる。ユーザが把持する美容機器1の筐体140には、面状端子150が設置されているため、球体型端子210は、ユーザの皮膚を介して面状端子150と電気的に接続される事となる。これにより、通電状態が形成され、皮膚に電気的刺激を付与することが可能となる。皮膚に与えられた電気的刺激により後述するような各種の変化を期待することができる。
突起体200は、本実施例では、球体型端子210とステー220との間に、弾性体230を介在させた構造となっている。この構造とすることにより、皮膚に接触乃至押圧する球体型端子210に弾性を付与する事が可能となり、球体型端子210を患部に押し当てる圧力を変える事により、振動の伝達強度を調整することが可能となった。なお、弾性体230は、本実施例ではスプリングを使用しているが、これに限定されることはなく、ゴム等他の弾性を有する部材であれば適宜選択して使用する事が可能である。
本発明に係る美容機器1の作用および期待される効果を詳細に説明する。本発明に係る美容機器1は、微弱電流(40〜100μA)と微弱振動(8000回/分)を用いるものである。人体内では、19〜20μAの電流が全ての細胞間を電気的に結び付いているが、美容機器1による40μA前後の微弱電流は、皮膚抵抗によって約20μAに減衰して細胞間に流れることとなる。全ての皮膚を受容器とすると、体内に入った電流は、脳まで入り込み、自然治癒力を誘導することが期待される。また、振動は、人体の水分の多い所を一定方向に伝達し、硬化した組織では反発して振動を派生する。
正常な皮膚表面にはマイナスイオンがあり、筋肉や臓器などにはプラスイオンが存在する。一方、病気や怪我などにより筋肉や臓器に不調が生じると、そこにマイナスイオンが生じ、それによってイオンバランスが崩れ、皮膚表面にプラスイオンが現れる。この変化が生体電流を生み、脳に伝わる事で痛みや不調として認識される事となる。
微弱電流を用いることにより、皮膚表面にマイナスイオンを供給することになるため、イオンバランスが正常化されることとなり、プラスイオンによる不調は改善されることが期待される。また、生体電流を通して脳に働きかける事となり、痛みや不調を取り除くことが可能となる。身体に不調があるときは、血液、体液、リンパ液等の量は増加し、より電流や振動が伝達しやすくなるため、本発明に係る美容機器1による電流および振動による身体へのマイナスイオンの供給がもたらす刺激は、美容効果も派生することが予想されることとなった。
本発明に係る美容機器の概略図 美容機器の断面図
1 美容機器
100 本体
110 振動装置
112 駆動部
114 回転軸
116 偏心重錘
120 電流制御装置
130 電源
140 筐体
150 面状端子
152 電線
200 突起体
210 球体型端子
212 電線
220 ステー
230 弾性体
上記の目的を達成するために本発明に係る美容機器は、本体から突設する複数の突起体を振動させるとともに、該突起体から皮膚に電流を印加する構成の美容機器であって、前記突起体は、球体型端子と該球体型端子と前記本体とを接続する棒状のステーと、からなるとともに、前記本体は、前記突起体に振動を付与するための振動装置と、皮膚に印加する電流をコントロールするための電流制御装置と、前記振動装置および前記電流制御装置に電力を付与する電源と、前記振動装置と前記電流制御装置と前記電源とを内部に固定格納する筐体と、前記筐体の表面であって前記突起体から独立離隔した位置に周設する面状端子と、からなり、前記振動装置は、前記電源より電力の供給を受けて回転する駆動部と、前記駆動部の回転を外部へ出力する回転軸に対して偏心して設置される偏心重錘と、からなり、前記電源は、前記電流制御装置を介して前記球体型端子と電気的に接続されるとともに、前記面状端子と電気的に接続されており、前記突起体の前記球体型端子は、前記駆動部が偏心重錘を回転することで発生した振動を直接皮膚に伝達するとともに、前記電流制御装置から電気が印加されることにより、前記球体型端子が接触する皮膚を介して前記面状端子と電気的に接続され通電状態を形成する構成である。

Claims (2)

  1. 本体(100)から突設する複数の突起体(200)を振動させるとともに、該突起体から皮膚に電流を印加する構成の美容機器(1)において、
    前記突起体(200)は、球体型端子(210)と該球体型端子と前記本体とを接続する棒状のステー(220)と、からなるとともに、前記本体(100)は、前記突起体(200)に振動を付与するための振動装置(110)と、皮膚に印加する電流をコントロールするための電流制御装置(120)と、前記振動装置(110)および前記電流制御装置(120)に電力を付与する電源(130)と、前記振動装置(110)と前記電流制御装置(120)と前記電源(130)とを内部に固定格納する筐体(140)と、前記筐体(140)の表面に周設する面状端子(150)と、からなり、
    前記振動装置(110)は、前記電源(130)より電力の供給を受けて回転する駆動部(112)と、前記駆動部(112)の回転を外部へ出力する回転軸(114)に対して偏心して設置される偏心重錘(116)と、からなり、
    前記電源(130)は、前記電流制御装置(120)を介して前記球体型端子(210)と電気的に接続されるとともに、前記面状端子(150)と電気的に接続されており、
    前記駆動部(112)が偏心重錘(116)を回転することで発生した振動を前記突起体(200)の前記球体型端子(210)を介して皮膚に伝達するとともに、前記電流制御装置(120)が前記球体型端子(210)へ電気を印加することにより前記球体型端子(210)が皮膚を介して前記面状端子(150)と電気的に接続され通電状態を形成することを特徴とする美容機器。
  2. 前記突起体(200)は、球体型端子(210)に弾性を付与するために、前記球体型端子(210)と前記ステー(220)との間に弾性体(230)を介在させた構造であることを特徴とする請求項1記載の美容機器。
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