JP3744662B2 - マッサージ器 - Google Patents

マッサージ器 Download PDF

Info

Publication number
JP3744662B2
JP3744662B2 JP30791397A JP30791397A JP3744662B2 JP 3744662 B2 JP3744662 B2 JP 3744662B2 JP 30791397 A JP30791397 A JP 30791397A JP 30791397 A JP30791397 A JP 30791397A JP 3744662 B2 JP3744662 B2 JP 3744662B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
head
massage device
head portion
vibration
handle portion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP30791397A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH11123225A (ja
Inventor
五男 海老根
Original Assignee
株式会社ワンアップ
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by 株式会社ワンアップ filed Critical 株式会社ワンアップ
Priority to JP30791397A priority Critical patent/JP3744662B2/ja
Publication of JPH11123225A publication Critical patent/JPH11123225A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3744662B2 publication Critical patent/JP3744662B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Electrotherapy Devices (AREA)
  • Percussion Or Vibration Massage (AREA)
  • Massaging Devices (AREA)

Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、肌に適度な刺激を与えてこれを活性化させるマッサージ器に関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来より、血行障害を改善して肌や筋肉の活性化を図るために、肌に振動を与えるだけのマッサージ器が広く使用されている。また、筋肉痛などに対して低周波パルスの電気信号を肌に印加して、肌および筋肉を活性化して自然治癒力を高める機器が知られている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
従来の振動を加えるマッサージ器にあっては、筋肉の内部まで振動が到達しにくく、必ずしも充分な効果が得られていない。また、低周波パルスの電気信号を印加するものにあっては、電気信号を印加させる部分に「ピリピリ」とした感覚と痛みを伴う不快感を感じさせ易く、使用に際して不安感を生じさせる傾向にあった。特に、顔などの敏感な部分への使用には、多くの人が強い抵抗感を感じる傾向にある。
【0004】
本発明は、上述のごとき従来技術のマッサージ器の事情に鑑みてなされたもので、肌に綿棒を当接させて振動と低周波パルスの電気信号の印加を同時に行うことにより、電気信号による不快な感覚が生じにくくするとともに、肌に優しく安心して使用できるマッサージ器を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
かかる目的を達成するために、本発明のマッサージ器は、ハンドル部の一端部に導電材からなるヘッド部を設け、このヘッド部に外側から雌ネジを複数刻設し、頭部の近くで軸部を切断した綿棒の前記頭部を切断側を先端方向として外側から前記雌ネジに回転挿入させて前記頭部の切断側の綿が前記雌ネジのネジ形状に成形されるようにして前記頭部を前記ヘッド部に外側に向けて植設し得るようになし、前記ヘッド部の内側に振動手段を固定し、前記ヘッド部に低周波発生手段を電気的接続し、前記ヘッド部を振動させると同時に前記ヘッド部に低周波パルスの電気信号を印加するように構成されている。
【0006】
そして、ハンドル部の一端部に導電材からなるヘッド部を設け、このヘッド部をヘッド本体とその外側に螺合により着脱自在なヘッドキャップで形成し、このヘッドキャップを交換し得るように2つ備え、一方に外側に向けて導電材からなるピンを複数本突設し、他方に外側から雌ネジを複数刻設して、頭部の近くで軸部を切断した綿棒の前記頭部を切断側を先端方向として外側から前記雌ネジに回転挿入させて前記頭部の切断側の綿が前記雌ネジのネジ形状に成形されるようにして前記頭部を前記ヘッドキャップに外側に向けて植設し得るようになし、前記ヘッド本体の内側に振動手段を固定し、前記ヘッド本体に低周波発生手段を電気的接続し、前記ヘッド本体を振動させると同時に前記ヘッド本体に低周波パルスの電気信号を印加するように構成しても良い。
【0007】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の実施例を図1ないし図7を参照して説明する。図1(a)は、本発明のマッサージ器の一実施例の分解斜視図の一部であり、図1(b)は、本発明のマッサージ器の一実施例の分解斜視図の残部である。図2は、本発明のマッサージ器の平面図である。図3は、図2のA−A矢視断面図である。図4は、本発明のマッサージ器の機能ブロック図である。図5は、図1に示すヘッドキャップと交換でき、綿棒を植設し得る別のヘッドキャップを示し、(a)は平面図であり、(b)は(a)のB−B矢視断面図である。図6は、図5に示すヘッドキャップに植設し得るように綿棒の頭部を切断することを説明する図である。図7は、綿棒を図6のごとく切断した頭部を図5に示すヘッドキャップに装着した状態を示す図である。なお、図1(a)の部材16、18、20、24、26および22の下部が、図1(b)の部材10の凹部内に組み付けられる。
【0008】
まず、図1ないし図3に示す本発明のマッサージ器の構造につき説明する。ハンドル部は、一対の断面コ字状の導電材からなるハンドグリップ14、14の両端部に絶縁材からなるヘッドホルダー10とグリップエンド12が狭持固定されて形成される。このハンドル部の中間部に設けられた一対のハンドグリップ14、14により、その内部が中空とされて軽量化され、しかも人が握って好適な太さの細長がい形状とされる。そして、ハンドル部の一端部であるヘッドホルダー10に設けられた凹部には、クッション16、18およびモータホルダー20を介して導電材からなるヘッド本体22が固定される。このヘッド本体22には、大きな凹部が形成されていてヘッドホルダー10とヘッド本体22で仕切られた空間部が形成され、この空間部に収納されて振動手段としてのモータ24がモータホルダー20を介してヘッド本体22に固定される。このモータ24の回転軸には、偏心して重り26が設けられ、しかも回転軸が一対のハンドグリップ14、14の長手方向と略平行な向きとなるように配設される。
【0009】
さらに、ヘッド本体22には、外側にネジ22aが刻設され、このネジ22aに導電材からなるヘッドキャップ28が螺合により着脱自在に固定される。このヘッドキャップ28には、導電材からなる複数本のピン30、30…が、外側に向けて突設される。なお、32はピン30、30…を抑えるピンホルダーである。そして、ヘッド本体22とヘッドキャップ28とピン30、30…およびピンホルダー32により、ヘッド部が形成されている。
【0010】
また、一端がプラグ36により制御部34に接続分離自在なケーブル38の他端が、グリップエンド12に挿通され、モータ24とヘッド本体22およびハンドグリップ14、14に適宜に電気的接続がなされる。モータ24への電気的接続は、このモータ24を回転駆動させるためであり、ハンドグリップ14、14とヘッド本体22への電気的接続は、ハンドグリップ14、14とヘッド本体22の間に低周波パルスの電気信号を印加するためである。そして、制御部34には、商用交流電源に接続するためのプラグ付きコード40と、電源スイッチ42と、低周波パルスの電気信号の大きさを調整操作するための電気信号調整ノブ44と、電気信号の極性を切り換えるための極性切換スイッチ46と、モータ24の回転数を制御して振動の強さを調整操作するための振動調整ノブ48と、タイマーによる運転時間を設定操作するための運転時間調整ノブ50および運転時間の残存時間を表示するための表示器52とが設けられている。なお、54はケーブル38のプラグ36が接続される端子であり、56はハンドグリップ14、14以外を低周波パルスの電気信号の一方の電極とする場合に用いる端子である。
【0011】
次に、図4を参照して、本発明の機能につき説明する。制御部34には、上述のごとく、パネル上に電源スイッチ42と、極性切換スイッチ46と、電気信号調整ノブ44と、振動調整ノブ48と、運転時間調整ノブ50および表示器52が設けられる。そして、その内部には、電源回路58と、タイマー回路60と、表示器52を駆動する表示駆動回路62と、振動調整ノブ48に連結された振動調整回路64と、低周波パルスを発生させる低周波発生手段66と、電気信号調整ノブ44に連結した低周波調整回路68と、が設けられている。そして、電源スイッチ42が投入されると、モータ24と低周波発生手段66に電源回路58から駆動電圧が印加され、ヘッド部に振動と低周波パルスの電気信号が印加される。なお、電気信号調整ノブ44と振動調整ノブ48の操作により振動と低周波パルスの電気信号の大きさが調整されることは勿論である。また、タイマー回路60は、電源スイッチ42の投入により計時動作を開始し、設定運転時間の残りの運転時間を表示駆動回路62を介して表示器52で表示させる。さらに、タイマー回路60は設定運転時間が経過すると、電源スイッチ42を遮断して振動と低周波パルスの電気信号の印加を停止させる。
【0012】
また、図5ないし図7を参照して、図1に示すヘッドキャップ28と交換してヘッド本体22に装着し得る別のヘッドキャップ70の構造につき説明する。このヘッドキャップ70は、ヘッドキャップ28と同様に導電材からなるとともにヘッド本体22のネジ22aに螺合でき、しかも外側から雌ネジ70a、70a…が複数刻設される。これらの雌ネジ70a、70a…の径は、一般に市販されている綿棒72の軸部72aと同じまたは僅かに太く設定される。そこで、図6に示すごとく、綿棒72の軸部72aを頭部72bの近くで切断し、図7に示すごとく、切断側を先端方向としてヘッドキャップ70の雌ネジ70aに外側から挿入しならびに回転させる。この挿入および回転により、綿棒72の頭部72bの切断側の綿が雌ネジ70aのネジ形状に成形され、あたかもボトルのごとく螺合状態となって、少なくとも引き抜き方向へは簡単には移動しない状態となる。そして、綿棒72、72…の頭部72b、72b…を水に浸すなどして適宜に水を含ませ、この水により導電性を得て低周波パルスの電気信号が伝達するようになす。なお、綿棒72、72…の頭部72b、72b…は、使用時に水を含んでいて導電性を有する状態であれば良い。
【0013】
かかる構成において、好みにより一方のヘッドキャップ28または70を選択してヘッド本体22に螺合装着し、ハンドグリップ14、14を片手で握り、ピン30、30…または植設した綿棒72、72…を、刺激を与えようとする肌に当接して電源スイッチ42を投入すると、当接された肌に振動とともに低周波パルスの電気信号が与えられる。ここで、低周波パルスの電気信号とともに振動が与えられることにより、低周波パルスの電気信号による「ピリピリ」とした感覚が、振動による刺激によりあたかも軽減されたようになり、もって不快感を感じることが少なく、女性であっても安心して使用することができる。さらに、導電材からなるピン30、30…を顔などの敏感な箇所に当接することに抵抗を感じる場合には、ヘッドキャップ70を選択して綿棒72、72…の頭部72b、72b…を肌に当接させれば良い。綿棒72、72…は、ピン30、30…と同様に振動と低周波パルスの電気信号を肌に印加することができるにも係わらず、心理的に優しい機器と感じられ、特に女性に使用に対する安心感を与えることができる。
【0014】
また、振動手段としてのモータ24は回転軸がハンドグリップ14、14の長手方向と略平行に配設されているので、ハンドグリップ14、14に対してその一端部が振り回されるような動きとなり、ハンドグリップ14、14の握られた箇所をあたかも支点として先端が振り回されるような運動となり、握り手に加わる振動が少ない。これは、モータ24をその回転軸をハンドグリップ14、14の長手方向と直交して配設した場合に比べて著しい相違が認められる。さらに、ハンドル部は、ハンドグリップ14、14によりその中間部が中空で軽量化され、このハンドル部に対してヘッド部が相対的に重くなるように構成されるので、モータ24が配設される箇所に本機器の重量が集中しており、質量が大きい分だけ、ピン30、30…または植設された綿棒72、72…に加わる振動が力強いものとなる。
【0015】
しかも、低周波パルスの電気信号に対して、ハンドグリップ14、14が一方の電極とされ、ピン30、30…または綿棒72、72…が他方の電極とされるので、ハンドグリップ14、14を握って、ピン30、30…または綿棒72、72…を肌に当接させるだけで電気信号が流れる閉回路が形成され、使用が容易である。なお、他人の肌にピン30、30…などを当接させる場合には、被マッサージ者の腕などに電極を巻回しこれを制御部34の端子56に電気的接続させれば良い。
【0016】
なお、上記実施例では振動手段として、偏心した重り26を有するモータ24で構成した円運動を行うものであるが、これに限られるものでなく、往復運動を行うものなどいかなる構造の振動手段が用いられても良い。そして、その振動手段を、振動方向(円運動であればその回転軌跡の面の方向、往復運動であればその移動方向)がハンドグリップ14、14の長手方向と略直交する方向に配設すれば、ハンドグリップ14、14への振動を少なくすることができる。さらに、ハンドル部は、全体を絶縁樹脂で形成し、ハンドグリップ14、14に相当する部分の外側表面に導電材からなる電極層をメッキなどで設けて電極としても良い。そしてさらに、突設させるピン30、30…の本数や植設できる頭部72b、72b…の本数は適宜な複数本であれば良い。
【0017】
【発明の効果】
以上説明したように、本発明のマッサージ器は構成されているので、以下のごとき格別な効果を奏する。
【0018】
請求項1記載のマッサージ器にあっては、振動と低周波パルスの電気信号を同時に肌に与えるので、電気信号による不快感が振動による刺激により軽減される。そして、振動と低周波パルスの電気信号の相乗効果により、著しいマッサージ効果が得られる。さらに、肌に綿棒を当接させて振動および低周波パルスの電気信号を与えるので、肌に優しく、使用に際して安心感が得られ、顔などの敏感な箇所のマッサージに好適である。しかも、ヘッド部に複数刻設された雌ネジに、頭部の近くで軸部を切断した綿棒の頭部を切断側を先端方向として回転挿入させて、頭部の切断側の綿が雌ネジのネジ形状に成形されてあたかも螺合状態のごとくにして頭部をヘッド部に外側に向けて植設するので、振動に対しても雌ネジから綿棒の頭部が抜ける出るようなことがなく、電気的導通が維持され、頭部に確実にヘッド部から低周波パルスの電気信号が伝達され得る。
【0019】
そして、請求項2記載のマッサージ器にあっては、導電材からなるピンが突設されたヘッドキャップと、綿棒の頭部を植設し得るヘッドキャップとを交換することができるので、マッサージする箇所や操作者の好みに応じて、いずれかを適宜に選択することができる。
【0020】
また、請求項3または4記載のマッサージ器にあっては、振動手段により、ハンドル部の握られた箇所を支点として長手方向の一端部が大きく振動することとなり、ハンドル部を握る手に伝達される振動が少ないものとなる。
【0021】
さらに、請求項5記載のマッサージ器にあっては、ハンドル部を中空として軽量化し、ヘッド部が相対的に重くなるようにしたので、振動手段の振動がピンや綿棒に効果的に伝達される。そこで、肌に加わる振動が強く、マッサージ効果が大きなものとなる。
【0022】
そしてまた、請求項6記載のマッサージ器にあっては、ハンドグリップを低周波パルスの電気信号の一方の電極としたので、このハンドグリップを握って綿棒またはピンを肌に当接させれば、電気信号を伝達するための閉回路が簡単に形成され、機器の使用が容易である。
【図面の簡単な説明】
【図1】(a)
本発明のマッサージ器の一実施例の分解斜視図の一部である。
【図1】(b)
本発明のマッサージ器の一実施例の分解斜視図の残部である。
【図2】 本発明のマッサージ器の平面図である。
【図3】 図2のA−A矢視断面図である。
【図4】 本発明のマッサージ器の機能ブロック図である。
【図5】 図1に示すヘッドキャップと交換でき、綿棒を植設し得る別のヘッドキャップを示し、(a)は平面図であり、(b)は(a)のB−B矢視断面図である。
【図6】 図5に示すヘッドキャップへ植設し得るように綿棒の頭部を切断することを説明する図である。
【図7】 綿棒を図6のごとく切断した頭部を図5に示すヘッドキャップに装着した状態を示す図である。
【符号の説明】
10 ヘッドホルダー
12 グリップエンド
14 ハンドグリップ
20 モータホルダー
22 ヘッド本体
22a ネジ
24 モータ
26 重り
28、70 ヘッドキャップ
30 ピン
34 制御部
70a 雌ネジ
72 綿棒
72a 軸部
72b 頭部

Claims (6)

  1. ハンドル部の一端部に導電材からなるヘッド部を設け、このヘッド部に外側から雌ネジを複数刻設し、頭部の近くで軸部を切断した綿棒の前記頭部を切断側を先端方向として外側から前記雌ネジに回転挿入させて前記頭部の切断側の綿が前記雌ネジのネジ形状に成形されるようにして前記頭部を前記ヘッド部に外側に向けて植設し得るようになし、前記ヘッド部の内側に振動手段を固定し、前記ヘッド部に低周波発生手段を電気的接続し、前記ヘッド部を振動させると同時に前記ヘッド部に低周波パルスの電気信号を印加するように構成したことを特徴とするマッサージ器。
  2. ハンドル部の一端部に導電材からなるヘッド部を設け、このヘッド部をヘッド本体とその外側に螺合により着脱自在なヘッドキャップで形成し、このヘッドキャップを交換し得るように2つ備え、一方に外側に向けて導電材からなるピンを複数本突設し、他方に外側から雌ネジを複数刻設して、頭部の近くで軸部を切断した綿棒の前記頭部を切断側を先端方向として外側から前記雌ネジに回転挿入させて前記頭部の切断側の綿が前記雌ネジのネジ形状に成形されるようにして前記頭部を前記ヘッドキャップに外側に向けて植設し得るようになし、前記ヘッド本体の内側に振動手段を固定し、前記ヘッド本体に低周波発生手段を電気的接続し、前記ヘッド本体を振動させると同時に前記ヘッド本体に低周波パルスの電気信号を印加するように構成したことを特徴とするマッサージ器。
  3. 請求項1または2記載のマッサージ器において、前記ハンドル部を細長い形状とし、前記振動手段をその振動方向が前記ハンドル部の長手方向と略直交する向きとなるように前記ヘッド部に固定して構成したことを特徴とするマッサージ器。
  4. 請求項3記載のマッサージ器において、前記振動手段が回転軸に偏心して重りを設けたモータであり、前記回転軸が前記ハンドル部の長手方向と略平行な向きとなるように前記モータを前記ヘッド部に固定して構成したことを特徴とするマッサージ器。
  5. 請求項1または2記載のマッサージ器において、前記ハンドル部を細長い形状とするとともに中空構造として軽量化し、このハンドル部に対して前記ヘッド部を相対的に重くするように構成したことを特徴とするマッサージ器。
  6. 請求項1または2記載のマッサージ器において、前記ハンドル部の中間部に前記ヘッド部と電気的絶縁状態で導電材からなるハンドグリップを配設し、このハンドグリップを前記低周波発生手段の一方の電極とし、前記ヘッド部を前記低周波発生手段の他方の電極として構成したことを特徴とするマッサージ器。
JP30791397A 1997-10-22 1997-10-22 マッサージ器 Expired - Lifetime JP3744662B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30791397A JP3744662B2 (ja) 1997-10-22 1997-10-22 マッサージ器

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP30791397A JP3744662B2 (ja) 1997-10-22 1997-10-22 マッサージ器

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH11123225A JPH11123225A (ja) 1999-05-11
JP3744662B2 true JP3744662B2 (ja) 2006-02-15

Family

ID=17974684

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP30791397A Expired - Lifetime JP3744662B2 (ja) 1997-10-22 1997-10-22 マッサージ器

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3744662B2 (ja)

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013180152A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Hitachi Maxell Ltd 美容器具
JP2013183891A (ja) * 2012-03-08 2013-09-19 Hitachi Maxell Ltd 美容器具
JP2013198552A (ja) * 2012-03-23 2013-10-03 Hitachi Maxell Ltd 美容器具
JP5498609B1 (ja) * 2013-05-27 2014-05-21 株式会社ワンアップ マッサージ器
JP5789064B1 (ja) * 2015-03-19 2015-10-07 株式会社ワンアップ マッサージ器用のピンヘッド

Families Citing this family (7)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5730137B2 (ja) * 2011-06-08 2015-06-03 日立マクセル株式会社 美容器具
JP5781391B2 (ja) * 2011-07-25 2015-09-24 日立マクセル株式会社 美容器具
JP5925520B2 (ja) * 2012-02-23 2016-05-25 日立マクセル株式会社 美容器具
JP5893446B2 (ja) * 2012-03-08 2016-03-23 日立マクセル株式会社 美容器具
WO2015088068A1 (ko) * 2013-12-10 2015-06-18 대양의료기(주) 알에프 전극의 회전이 가능한 고주파 피부 미용 치료기
JP5739050B2 (ja) * 2014-10-10 2015-06-24 日立マクセル株式会社 美容器具
JP5739049B2 (ja) * 2014-10-10 2015-06-24 日立マクセル株式会社 美容器具

Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013180152A (ja) * 2012-03-05 2013-09-12 Hitachi Maxell Ltd 美容器具
JP2013183891A (ja) * 2012-03-08 2013-09-19 Hitachi Maxell Ltd 美容器具
JP2013198552A (ja) * 2012-03-23 2013-10-03 Hitachi Maxell Ltd 美容器具
JP5498609B1 (ja) * 2013-05-27 2014-05-21 株式会社ワンアップ マッサージ器
JP5789064B1 (ja) * 2015-03-19 2015-10-07 株式会社ワンアップ マッサージ器用のピンヘッド

Also Published As

Publication number Publication date
JPH11123225A (ja) 1999-05-11

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6640719B2 (ja) タッピングフィンガーを装備したマッサージヘッドを持つマッサージ器具
JP5916362B2 (ja) 美顔器
JP3744662B2 (ja) マッサージ器
US20120065555A1 (en) Massage apparatus for skin care
JP2009517176A (ja) 動力刺激装置
KR100716837B1 (ko) 동통제거용 맛사지진동기
US3664331A (en) Apparatus for medical treatment by vibrations
JP2013094176A (ja) 低周波刺激美容ローラー
WO2001003638A1 (en) Massage and toning device and method of use
US20140024980A1 (en) Medical Sexual Stimulator
KR200185058Y1 (ko) 안면 마사지기
CN214232022U (zh) 一种按摩器
KR20190043910A (ko) 온열 및 저주파 괄사장치
JP2008018178A (ja) 超音波美容器
KR100978414B1 (ko) 마사지용 건강 지압기
US8048009B2 (en) Clamping device for therapeutic applications
WO2019155631A1 (ja) 美容機器
KR100406085B1 (ko) 휴대용피부맛사지기
JPH1189945A (ja) 生体刺激装置
CN215350659U (zh) 艾灸刮痧仪
CN101543454B (zh) 保健理疗器
KR200287549Y1 (ko) 저주파 치료기
CN201389161Y (zh) 保健理疗器
KR200263388Y1 (ko) 마사지용 진동 집게
JPH10295835A (ja) 生体刺激装置

Legal Events

Date Code Title Description
A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20050225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20050315

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20050329

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20051108

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20051115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20081202

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20111202

Year of fee payment: 6

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131202

Year of fee payment: 8

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

EXPY Cancellation because of completion of term