JPWO2019035176A1 - 制御システム及び遠隔操作機器 - Google Patents
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Abstract
Description
このセンシングユニットの筐体の第1の面には、機能名称として「ON」が表記され、第1の面と対向している第2の面には、機能名称として「OFF」が表記されている。
このセンシングユニットは、筐体の第1の面及び第2の面のうち、いずれの面を表にして配置されているかを判定するための計測部を備えている。
このセンシングユニットは、表にして配置されている面が第1の面であれば、「ON」に対応する機能IDを機能実行装置に送信し、表にして配置されている面が第2の面であれば、「OFF」に対応する機能IDを機能実行装置に送信する。
機能実行装置は、センシングユニットから送信された機能IDに従って家電製品の「ON」又は「OFF」を実行する。
図1は、この発明の実施の形態1による制御システムを示す構成図である。図2は、この発明の実施の形態1による制御システムを示すハードウェア構成図である。
図3は、この発明の実施の形態1による遠隔操作機器を示す斜視図である。
図1から図3において、遠隔操作機器1は、多面体における複数の面の中で、筐体11の外側に向かう法線方向が設定方向と対応している面を示す識別情報を出力するリモートコントローラである。
遠隔操作機器1の筐体11は、図3に示すように、複数の面を有する多面体である。
図3の例では、多面体が立方体であるため、筐体11は、6つの面11a〜11fを有している。なお、面11aと面11fは対向し、面11bと面11dは対向し、面11cと面11eは対向している。
図3では、多面体が立方体である例を示しているが、これに限るものではなく、例えば、図4に示すように、立方体以外の多面体であってもよい。
図4Aは、多面体が正八面体である例を示す斜視図であり、図4Bは、多面体が正十二面体である例を示す斜視図であり、図4Cは、多面体が正二十面体である例を示す斜視図である。
面検出部12の傾き検知部13は、例えば、3軸ジャイロスコープ及び3軸加速度センサを含む傾き検知センサ31で実現される。
傾き検知部13は、傾き検知センサ31における3軸ジャイロスコープの計測結果及び3軸加速度センサの計測結果から、筐体11の傾きを検知する。
面検出部12の面検出処理部14は、例えば、図2に示す面検出処理回路32で実現される。
面検出処理部14は、傾き検知部13により検知された筐体11の傾きから、多面体における複数の面の中で、筐体11の外側に向かう法線方向が設定方向と対応している面を検出する処理を実施する。
この実施の形態1では、例えば、筐体11が置かれるテーブルなどの水平面に対して、上側を向いている垂直方向が、設定方向として、面検出処理部14に事前に設定されているものとする。
識別情報出力部15は、面検出部12の面検出処理部14により検出された面を示す識別情報を制御装置2に出力する処理を実施する。
表示処理部16は、例えば、図2に示す表示処理回路34で実現される。
表示処理部16は、面検出部12の傾き検知部13により筐体11の傾きが変化していることを検知されると、多面体における全ての面を点灯する。
表示処理部16は、多面体における全ての面を点灯した後、面検出処理部14により法線方向が設定方向と対応している面が検出されると、設定方向と対応している面のみの点灯を継続して、設定方向と対応していない面を消灯する。
携帯端末3は、スマートフォン、タブレット端末、モバイルコンピュータなどの端末が該当する。
携帯端末3は、設定受付部17及び制御処理部19を備えている。
携帯端末3の設定受付部17は、例えば、図2に示す設定受付回路35で実現される。
設定受付部17は、多面体における各々の面に対応する複数の制御対象機器5−n(n=1,2,・・・,N)の制御内容の設定をそれぞれ受け付ける処理を実施し、それぞれ設定を受け付けた各々の面に対応する複数の制御対象機器5−nの制御内容をサーバ4の制御内容記憶部18に格納する。
サーバ4の制御内容記憶部18は、例えば、図2に示す記憶回路36で実現される。
制御内容記憶部18は、設定受付部17によりそれぞれ設定が受け付けられた制御内容として、多面体における各々の面に対応する複数の制御対象機器5−nの制御内容をそれぞれ記憶する。
制御処理部19は、サーバ4の制御内容記憶部18により記憶されている複数の制御対象機器5−nの制御内容の中から、遠隔操作機器1の識別情報出力部15から出力された識別情報が示す面に対応する複数の制御対象機器5−nの制御内容を取得し、取得した制御内容をサーバ4の制御信号送信部20に出力する処理を実施する。
サーバ4の制御信号送信部20は、例えば、図2に示す制御信号送信回路38で実現される。
制御信号送信部20は、携帯端末3の制御処理部19から出力された複数の制御対象機器5−nの制御内容を実現するための制御信号をインタフェース部21に出力する処理を実施する。
例えば、サーバ4と複数の制御対象機器5−nが、無線LAN(Local Area Network)で接続される場合、インタフェース部21は、無線LANに対するインタフェース回路で実現される。
また、サーバ4と複数の制御対象機器5−nが、デジタル機器用の近距離無線通信規格の1つであるブルートゥース(Bluetooth/登録商標、以下省略)で接続される場合、インタフェース部21は、ブルートゥースに対するインタフェース回路で実現される。
インタフェース部21は、制御信号送信部20から出力された制御信号を複数の制御対象機器5−nに送信する。
複数の制御対象機器5−nは、制御システムにより制御される機器であり、例えば、エアコン、照明器具、アロマディフューザ、音楽プレーヤが該当する。
即ち、傾き検知センサ31、面検出処理回路32、識別情報出力回路33、表示処理回路34、設定受付回路35、記憶回路36、制御処理回路37、制御信号送信回路38及びインタフェース回路39で実現されるものを想定している。
また、面検出処理回路32、識別情報出力回路33、表示処理回路34、設定受付回路35、制御処理回路37、制御信号送信回路38及びインタフェース回路39は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC(Application Specific Integrated Circuit)、FPGA(Field−Programmable Gate Array)、または、これらを組み合わせたものが該当する。
ソフトウェア又はファームウェアはプログラムとして、コンピュータのメモリに格納される。コンピュータは、プログラムを実行するハードウェアを意味し、例えば、CPU(Central Processing Unit)、中央処理装置、処理装置、演算装置、マイクロプロセッサ、マイクロコンピュータ、プロセッサ、あるいは、DSP(Digital Signal Processor)が該当する。
制御システムがソフトウェア又はファームウェアなどで実現される場合、制御内容記憶部18をコンピュータのメモリ41上に構成するとともに、傾き検知部13、面検出処理部14、識別情報出力部15、表示処理部16、設定受付部17、制御処理部19、制御信号送信部20及びインタフェース部21の処理手順をコンピュータに実行させるためのプログラムをメモリ41に格納し、コンピュータのプロセッサ42がメモリ41に格納されているプログラムを実行するようにすればよい。
図6は、制御システムがソフトウェア又はファームウェアなどで実現される場合の処理手順を示すフローチャートである。
まず、面検出部12の面検出処理部14には、筐体11が有している6つの面11a〜11fの中から、1つの面を選択するための設定方向θestが与えられる。
図7は、筐体11が有している6つの面11a〜11fの中から、1つの面を選択するための設定方向θestを示す説明図である。
図7の例では、筐体11が置かれるテーブルなどの水平面に対する垂直方向である+z方向が、設定方向θestとして設定されている。
設定方向θestとして、+z方向が設定されている場合、詳細は後述するが、例えば、筐体11が図3に示すような向きでテーブルに置かれていれば、6つの面11a〜11fの中から、法線方向が+z方向である面11aが選択される。
図3の例では、筐体11の面11aに対する法線方向θaは+z方向、面11bに対する法線方向θbは−x方向、面11cに対する法線方向θcは−y方向である。
また、面11dに対する法線方向θdは+x方向、面11eに対する法線方向θeは+y方向、面11fに対する法線方向θfは−z方向である。
図3の例では、面11aには生活シーンとして“wake”が割り当てられており、面11bには生活シーンとして“sleep”が割り当てられており、面11cには生活シーンとして“relax”が割り当てられている。
図3には表記されていないが、例えば、面11dには生活シーンとして“energize”が割り当てられており、面11eには生活シーンとして“away”が割り当てられており、面11fには生活シーンとして“custom”が割り当てられている。
図8は、生活シーンの一例を示す説明図である。
図8Aは、“wake”の生活シーンを示し、図8Bは、“sleep”の生活シーンを示し、図8Cは、“relax”の生活シーンを示している。
図9は、筐体11が有している6つの面11a〜11fに対応する複数の制御対象機器5−nの制御内容の一例を示す説明図である。
図9は、5つの制御対象機器が制御される例を示しており、制御対象機器5−1がエアコン、制御対象機器5−2が寝室の照明器具、制御対象機器5−3がリビングの照明器具、制御対象機器5−4がアロマディフューザ、制御対象機器5−5が音楽プレーヤである。
なお、エアコンの運転モードとして、快眠に適する運転モードのほか、人間が存在している方向に風を送る運転モードなどがあるが、図9では、説明の簡単化のため、運転モードA,B,C,Dで区別している。
また、音楽プレーヤがONである場合、目覚め時に適する「小鳥のさえずり」、リラックス時に適する「ヒーリング」などを再生することが可能であるが、図9では、説明の簡単化のため、音楽再生E,F,Gで区別している。
「−」は、制御対象機器の動作が未設定であることを示しており、例えば、「OFF」と同様に扱われる。
図10は、生活シーンが“wake”である場合の制御内容の設定画面を示しており、この設定画面は、携帯端末3のディスプレイに表示される。
ユーザは、設定画面において、複数の制御対象機器5−nの制御内容を設定することができる。
設定受付部17は、複数の制御対象機器5−nの制御内容の設定を受け付けて、複数の制御対象機器5−nの制御内容をサーバ4の制御内容記憶部18に格納する。
設定受付部17により制御内容の設定を受け付ける処理自体は、公知の技術であるため、詳細な説明を省略する。
面検出部12の傾き検知部13は、傾き検知センサ31を内蔵しており、傾き検知センサ31は、筐体11の傾きを検知する(図6のステップST1)。
傾き検知センサ31により検知される筐体11の傾きを示すデータの形式としては、様々な形式が考えられる。
この実施の形態1では、筐体11の傾きを示すデータとして、例えば、面11a〜11fに対する法線方向θa〜θfを示すデータがそれぞれ得られる場合を説明する。
筐体11の形状が既知であるため、例えば、面11aに対する法線方向θaを示すデータが得られれば、面11b〜11fに対する法線方向θb〜θfを特定することができる。したがって、面11aに対する法線方向θaを示すデータのみが得られるものであってもよい。
例えば、テーブルに置かれている遠隔操作機器1は、ユーザによって持ち上げられることで、遠隔操作機器1における筐体11の傾きが変化する。
傾き検知部13は、傾き検知センサ31が筐体11の傾きを検知する毎に、傾き検知センサ31により検知された筐体11の傾きを示す最新のデータとして、面11a〜11fに対する法線方向θa〜θfを示す最新のデータを面検出処理部14に出力する。
傾き検知部13は、傾き検知センサ31により今回検知された筐体11の傾きが、傾き検知センサ31により前回検知された筐体11の傾きと異なっていれば(図6のステップST2:YESの場合)、筐体11の傾きが変化した旨を面検出処理部14及び表示処理部16のそれぞれに通知する。
傾き検知部13は、傾き検知センサ31により今回検知された筐体11の傾きが、傾き検知センサ31により前回検知された筐体11の傾きと同じであれば(図6のステップST2:NOの場合)、筐体11の傾きが変化した旨の通知を面検出処理部14及び表示処理部16に出力しない。傾き検知部13は、筐体11の傾きを検知する処理を継続する(図6のステップST1)。
面検出処理部14は、傾き検知部13から筐体11の傾きが変化した旨の通知を受けると、傾き検知部13が面11a〜11fに対する法線方向θa〜θfを示す最新のデータを出力する毎に、傾き検知部13から出力された最新のデータを取得する(図6のステップST4)。
面検出処理部14は、傾き検知部13から出力された面11aに対する複数の時刻での法線方向θaを比較することで、筐体11の傾きが安定したか否かを判定する(図6のステップST5)。複数の時刻での法線方向θaが同じになれば、面検出処理部14によって、筐体11の傾きが安定していると判定される。
ユーザが遠隔操作機器1を持ち上げたのち、遠隔操作機器1をテーブルに置けば、筐体11の傾きが安定する。
ここでは、面検出処理部14が、面11aに対する複数の時刻での法線方向θaを比較することで、筐体11の傾きが安定したか否かを判定しているが、例えば、面11bに対する複数の時刻での法線方向θbを比較することで、筐体11の傾きが安定したか否かを判定するようにしてもよい。
面検出処理部14は、筐体11の傾きが安定していないと判定すると(図6のステップST5:NOの場合)、ステップST4の処理に戻り、面11a〜11fに対する法線方向θa〜θfを示す最新のデータを再取得して、ステップST4〜ST5の処理を繰り返し実施する。
許容範囲Δθthとしては、10度、15度、20度、25度、あるいは、30度などが設定される。
面検出処理部14は、方向ずれΔθが許容範囲Δθth内であれば(図6のステップST7:YESの場合)、特定した法線方向θnearに対応する面が、前回選択した面と異なる面であるか否かを判定する(図6のステップST8)。
遠隔操作機器1の筐体11が立方体であって、設定方向θestが+z方向であり、例えば、ユーザによって持ち上げられる前は、遠隔操作機器1がテーブルに置かれている場合、前回選択した面は、筐体11の上面である。
例えば、特定した法線方向θnearに対応する面が面11bであり、前回選択した面が面11aであれば、面検出処理部14によって、特定した法線方向θnearに対応する面が、前回選択した面と異なる面であると判定される。
また、特定した法線方向θnearに対応する面が面11aであり、前回選択した面が面11aであれば、面検出処理部14によって、特定した法線方向θnearに対応する面が、前回選択した面と同じ面であると判定される。
表示処理部16は、面検出処理部14から、特定した法線方向θnearに対応する面の通知を受けると、図12に示すように、法線方向θnearに対応する面のみの点灯を継続して、法線方向θnearに対応していない面を消灯する(図6のステップST9)。
図12は、法線方向θnearに対応する面のみを点灯している状態を示す説明図である。
図12の例では、法線方向θnearに対応する面が面11cであり、生活シーンとして“relax”が割り当てられている面11cのみを点灯している。面11c以外の面11a,11b,11d〜11fは、消灯している。
携帯端末3の制御処理部19は、サーバ4の制御内容記憶部18により記憶されている複数の制御対象機器5−nの制御内容の中から、遠隔操作機器1の識別情報出力部15から出力された識別情報が示す面に対応する複数の制御対象機器5−nの制御内容を取得する(図6のステップST11)。
制御対象機器5−1 → ON(運転モードC)
制御対象機器5−2 → −
制御対象機器5−3 → ON
制御対象機器5−4 → ON
制御対象機器5−5 → ON(音声再生F)
サーバ4の制御信号送信部20は、制御処理部19から出力された複数の制御対象機器5−nの制御内容を実現するための制御信号をインタフェース部21に出力する。
サーバ4のインタフェース部21は、制御信号送信部20から出力された制御信号を複数の制御対象機器5−nに送信する(図6のステップST12)。
複数の制御対象機器5−nは、サーバ4のインタフェース部21から送信された制御信号を受信し、受信した制御信号に従って動作する。
表示処理部16は、面検出処理部14から、前回と同じ面が選択された旨の通知を受けると、6つの面11a〜11fの全てを消灯する(図6のステップST13)。
この実施の形態1では、特定した法線方向θnearに対応する面が、前回選択した面と同じ面である場合、表示処理部16が、6つの面11a〜11fの全てを消灯する例を示しているが、これに限るものではない。例えば、前回選択した面と異なる面である場合と同様に、ステップST9〜ST12の処理が実施されるものであってもよい。
この実施の形態1では、複数の制御対象機器5−nを一括して制御することができるため、制御対象機器毎に操作する場合よりも、操作回数を減らすことができ、操作性が向上する。
また、遠隔操作機器1における筐体11の面などには、ボタンなどのスイッチを配置する必要がないため、シンプルなデザインの遠隔操作機器1を構築することが可能である。
ステップST4の処理に戻る前に、面検出処理部14が、表示処理部16によって、6つの面11a〜11fの全てが点灯されてからの経過時間が、事前に設定された点灯時間に到達したか否かを判定し、その経過時間が点灯時間に到達していない場合に限り、ステップST4の処理に戻るようにしてもよい。
表示処理部16は、面検出処理部14により経過時間が点灯時間に到達したと判定された場合、6つの面11a〜11fの全てを消灯する。また、制御システムは、図6に示す処理を終了する。
上記実施の形態1では、サーバ4が、複数の制御対象機器5−nの制御内容を記憶している制御内容記憶部18を実装している例を示している。
制御内容記憶部18を実装している装置は、サーバ4に限るものではなく、図13に示すように、携帯端末3が、制御内容記憶部18を実装しているものであってもよい。
図13は、この発明の実施の形態2による制御システムを示す構成図である。図13において、図1と同一符号は同一または相当部分を示している。
制御内容記憶部18を実装している装置が、上記実施の形態1と異なるだけで、制御システムの動作自体は、上記実施の形態1と同様である。
上記実施の形態1では、制御装置2が、複数の制御対象機器5−nを制御する例を示している。
この実施の形態3では、遠隔操作機器1が、複数の制御対象機器5−nを制御する例を説明する。
図14は、この発明の実施の形態3による遠隔操作機器1を示す構成図である。図15は、この発明の実施の形態3による遠隔操作機器1を示すハードウェア構成図である。
図14及び図15において、図1及び図2と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
設定受付部51は、多面体における各々の面に対応する複数の制御対象機器5−n(n=1,2,・・・,N)の制御内容の設定をそれぞれ受け付ける処理を実施し、それぞれ設定を受け付けた各々の面に対応する複数の制御対象機器5−nの制御内容を制御内容記憶部52に格納する。
制御内容記憶部52は、例えば、図15に示す記憶回路62で実現される。
制御内容記憶部52は、設定受付部51によりそれぞれ設定が受け付けられた制御内容として、多面体における各々の面に対応する複数の制御対象機器5−nの制御内容をそれぞれ記憶する。
機器制御部53は、制御内容記憶部52により記憶されている複数の制御対象機器5−nの制御内容のうち、面検出部12の面検出処理部14により検出された面に対応する複数の制御対象機器5−nの制御内容に基づいて、複数の制御対象機器5−nを制御する。
制御処理部54は、制御内容記憶部52により記憶されている複数の制御対象機器5−nの制御内容の中から、面検出部12の面検出処理部14により検出された面に対応する複数の制御対象機器5−nの制御内容を取得し、取得した制御内容を制御信号送信部55に出力する処理を実施する。
制御信号送信部55は、例えば、図15に示す制御信号送信回路64で実現される。
制御信号送信部55は、制御処理部54から出力された複数の制御対象機器5−nの制御内容を実現するための制御信号をインタフェース部56に出力する処理を実施する。
例えば、遠隔操作機器1と複数の制御対象機器5−nが、無線LANで接続される場合、インタフェース部56は、無線LANに対するインタフェース回路で実現される。
また、遠隔操作機器1と複数の制御対象機器5−nが、ブルートゥースで接続される場合、インタフェース部56は、ブルートゥースに対するインタフェース回路で実現される。
インタフェース部56は、制御信号送信部55から出力された制御信号を複数の制御対象機器5−nに送信する。
即ち、傾き検知センサ31、面検出処理回路32、識別情報出力回路33、表示処理回路34、設定受付回路61、記憶回路62、制御処理回路63、制御信号送信回路64及びインタフェース回路65で実現されるものを想定している。
また、面検出処理回路32、識別情報出力回路33、表示処理回路34、設定受付回路61、制御処理回路63、制御信号送信回路64及びインタフェース回路65は、例えば、単一回路、複合回路、プログラム化したプロセッサ、並列プログラム化したプロセッサ、ASIC、FPGA、または、これらを組み合わせたものが該当する。
遠隔操作機器1がソフトウェア又はファームウェアなどで実現される場合、制御内容記憶部52を図5に示すコンピュータのメモリ41上に構成するとともに、傾き検知部13、面検出処理部14、表示処理部16、設定受付部51、制御処理部54、制御信号送信部55及びインタフェース部56の処理手順をコンピュータに実行させるためのプログラムをメモリ41に格納し、コンピュータのプロセッサ42がメモリ41に格納されているプログラムを実行するようにすればよい。
図16は、遠隔操作機器1がソフトウェア又はファームウェアなどで実現される場合の処理手順を示すフローチャートである。
まず、面検出部12の面検出処理部14には、上記実施の形態1と同様に、筐体11が有している6つの面11a〜11fの中から、1つの面を選択するための設定方向θestが与えられる。
これにより、制御内容記憶部52には、図1に示すサーバ4の制御内容記憶部18と同様に、設定受付部51によりそれぞれ設定が受け付けられた制御内容として、筐体11が有している6つの面11a〜11fに対応する複数の制御対象機器5−nの制御内容がそれぞれ記憶される。
面検出部12の傾き検知部13は、傾き検知センサ31を内蔵しており、傾き検知センサ31は、筐体11の傾きを検知する(図16のステップST21)。
傾き検知センサ31により検知される筐体11の傾きを示すデータの形式としては、様々な形式が考えられる。
この実施の形態3では、上記実施の形態1と同様に、筐体11の傾きを示すデータとして、例えば、面11a〜11fに対する法線方向θa〜θfを示すデータがそれぞれ得られる場合を説明する。
傾き検知部13は、傾き検知センサ31により今回検知された筐体11の傾きが、傾き検知センサ31により前回検知された筐体11の傾きと異なっていれば(図16のステップST22:YESの場合)、筐体11の傾きが変化した旨を面検出処理部14及び表示処理部16のそれぞれに通知する。
傾き検知部13は、傾き検知センサ31により今回検知された筐体11の傾きが、傾き検知センサ31により前回検知された筐体11の傾きと同じであれば(図16のステップST22:NOの場合)、筐体11の傾きが変化した旨の通知を面検出処理部14及び表示処理部16に出力しない。傾き検知部13は、筐体11の傾きを検知する処理を継続する(図16のステップST21)。
面検出処理部14は、傾き検知部13から筐体11の傾きが変化した旨の通知を受けると、上記実施の形態1と同様に、傾き検知部13が面11a〜11fに対する法線方向θa〜θfを示す最新のデータを出力する毎に、傾き検知部13から出力された最新のデータを取得する(図16のステップST24)。
面検出処理部14は、上記実施の形態1と同様に、傾き検知部13から出力された面11aに対する複数の時刻での法線方向θaを比較することで、筐体11の傾きが安定したか否かを判定する(図16のステップST25)。
面検出処理部14は、筐体11の傾きが安定していないと判定すると(図16のステップST25:NOの場合)、ステップST24の処理に戻り、面11a〜11fに対する法線方向θa〜θfを示す最新のデータを再取得して、ステップST24〜ST25の処理を繰り返し実施する。
面検出処理部14は、方向ずれΔθが許容範囲Δθthよりも大きければ(図16のステップST27:NOの場合)、ステップST24の処理に戻り、面11a〜11fに対する法線方向θa〜θfを示す最新のデータを再取得して、ステップST24〜ST27の処理を繰り返し実施する。
例えば、特定した法線方向θnearに対応する面が面11bであり、前回選択した面が面11aであれば、面検出処理部14によって、特定した法線方向θnearに対応する面が、前回選択した面と異なる面であると判定される。
また、特定した法線方向θnearに対応する面が面11aであり、前回選択した面が面11aであれば、面検出処理部14によって、特定した法線方向θnearに対応する面が、前回選択した面と同じ面であると判定される。
表示処理部16は、面検出処理部14から、特定した法線方向θnearに対応する面の通知を受けると、上記実施の形態1と同様に、法線方向θnearに対応する面のみの点灯を継続して、法線方向θnearに対応していない面を消灯する(図16のステップST29)。
制御対象機器5−1 → ON(運転モードB)
制御対象機器5−2 → OFF
制御対象機器5−3 → OFF
制御対象機器5−4 → −
制御対象機器5−5 → OFF
制御信号送信部55は、制御処理部54から出力された複数の制御対象機器5−nの制御内容を実現するための制御信号をインタフェース部56に出力する。
インタフェース部56は、制御信号送信部55から出力された制御信号を複数の制御対象機器5−nに送信する(図16のステップST31)。
複数の制御対象機器5−nは、遠隔操作機器1のインタフェース部56から送信された制御信号を受信し、受信した制御信号に従って動作する。
表示処理部16は、面検出処理部14から、前回と同じ面が選択された旨の通知を受けると、6つの面11a〜11fの全てを消灯する(図16のステップST32)。
この実施の形態3では、特定した法線方向θnearに対応する面が、前回選択した面と同じ面である場合、表示処理部16が、6つの面11a〜11fの全てを消灯する例を示しているが、これに限るものではない。例えば、前回選択した面と異なる面である場合と同様に、ステップST29〜ST31の処理が実施されるものであってもよい。
この実施の形態3では、複数の制御対象機器5−nを一括して制御することができるため、制御対象機器毎に操作する場合よりも、操作回数を減らすことができ、操作性が向上する。
また、遠隔操作機器1における筐体11の面などには、ボタンなどのスイッチを配置する必要がないため、シンプルなデザインの遠隔操作機器1を構築することが可能である。
ステップST24の処理に戻る前に、面検出処理部14が、表示処理部16によって、6つの面11a〜11fの全てが点灯されてからの経過時間が、事前に設定された点灯時間に到達したか否かを判定し、その経過時間が点灯時間に到達していない場合に限り、ステップST24の処理に戻るようにしてもよい。
表示処理部16は、面検出処理部14により経過時間が点灯時間に到達したと判定された場合、6つの面11a〜11fの全てを消灯する。また、制御システムは、図16に示す処理を終了する。
Claims (9)
- 複数の面を有する多面体の筐体と、
前記筐体の傾きを検知することで、前記多面体における複数の面の中で、前記筐体の外側に向かう法線方向が設定方向と対応している面を検出する面検出部と、
前記面検出部により検出された面を示す識別情報を出力する識別情報出力部とを備えた遠隔操作機器と、
前記多面体における各々の面に対応する複数の制御対象機器の制御内容をそれぞれ記憶しており、記憶している各々の面に対応する複数の制御対象機器の制御内容のうち、前記遠隔操作機器の前記識別情報出力部から出力された識別情報が示す面に対応する複数の制御対象機器の制御内容に基づいて、前記複数の制御対象機器を制御する制御装置と
を備えた制御システム。 - 前記遠隔操作機器は、
前記面検出部により前記筐体の傾きが変化していることを検知されると、前記多面体における全ての面を点灯し、その後、前記面検出部により設定方向と対応している面が検出されると、前記設定方向と対応している面のみの点灯を継続して、前記設定方向と対応していない面を消灯する表示処理部を備えたことを特徴とする請求項1記載の制御システム。 - 前記制御装置は、
前記多面体における各々の面に対応する複数の制御対象機器の制御内容をそれぞれ記憶しているサーバと、
前記サーバにより記憶されている複数の制御対象機器の制御内容の中から、前記遠隔操作機器の前記識別情報出力部から出力された識別情報が示す面に対応する複数の制御対象機器の制御内容を取得する携帯端末とを備え、
前記サーバは、前記携帯端末により取得された制御内容に基づいて、前記複数の制御対象機器を制御することを特徴とする請求項1記載の制御システム。 - 前記携帯端末は、前記多面体における各々の面に対応する複数の制御対象機器の制御内容の設定をそれぞれ受け付ける設定受付部を備えており、
前記サーバは、前記携帯端末の前記設定受付部によりそれぞれ設定が受け付けられた複数の制御対象機器の制御内容をそれぞれ記憶することを特徴とする請求項3記載の制御システム。 - 前記制御装置は、
前記多面体における各々の面に対応する複数の制御対象機器の制御内容をそれぞれ記憶しており、記憶している各々の面に対応する複数の制御対象機器の制御内容の中から、前記遠隔操作機器の前記識別情報出力部から出力された識別情報が示す面に対応する複数の制御対象機器の制御内容を取得する携帯端末と、
前記携帯端末により取得された制御内容に基づいて、前記複数の制御対象機器を制御するサーバとを備えていることを特徴とする請求項1記載の制御システム。 - 前記携帯端末は、前記多面体における各々の面に対応する複数の制御対象機器の制御内容の設定をそれぞれ受け付ける設定受付部を備えており、前記設定受付部によりそれぞれ設定が受け付けられた複数の制御対象機器の制御内容をそれぞれ記憶することを特徴とする請求項5記載の制御システム。
- 複数の面を有する多面体の筐体と、
前記筐体の傾きを検知することで、前記多面体における複数の面の中で、前記筐体の外側に向かう法線方向と対応している面を検出する面検出部と、
前記多面体における各々の面に対応する複数の制御対象機器の制御内容をそれぞれ記憶している制御内容記憶部と、
前記制御内容記憶部により記憶されている複数の制御対象機器の制御内容のうち、前記面検出部により検出された面に対応する複数の制御対象機器の制御内容に基づいて、前記複数の制御対象機器を制御する機器制御部と
を備えた遠隔操作機器。 - 前記面検出部により前記筐体の傾きが変化していることを検知されると、前記多面体における全ての面を点灯し、その後、前記面検出部により設定方向と対応している面が検出されると、前記設定方向と対応している面のみの点灯を継続して、前記設定方向と対応していない面を消灯する表示処理部を備えたことを特徴とする請求項7記載の遠隔操作機器。
- 前記多面体における各々の面に対応する複数の制御対象機器の制御内容の設定をそれぞれ受け付ける設定受付部を備え、
前記制御内容記憶部は、前記設定受付部によりそれぞれ設定が受け付けられた複数の制御対象機器の制御内容をそれぞれ記憶することを特徴とする請求項7記載の遠隔操作機器。
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