JPWO2019026740A1 - ロール用スクレーパ - Google Patents

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Abstract

長寿命化が可能なロール用のスクレーパを提供することを目的とする。ロール表面の付着物を除去するロール用スクレーパであって、床部上に支持されるスクレーパ本体と、該スクレーパ本体の幅方向に沿って突設された掻爪部とを備え、前記掻爪部がロール表面に接するようにしてロールに立て掛けられるとともに、前記スクレーパ本体に開孔部が設けられるロール用スクレーパ。

Description

本発明は、連続熱処理炉内のハースロールのような高温下で使用されるロールに付設され、その表面に付着した付着物を掻き取るためのスクレーパに関する。
高珪素鋼帯を製造するための連続浸珪処理炉等のように、鋼板の通板を目的とした炉内ハースロールを有する高温連続熱処理炉においては、鋼帯下面とハースロールとが接触することによって、鋼帯の酸化スケールがハースロール表面に付着・堆積したり、或いは炉内耐火物が脱落、飛散したものや炉内生成物等がハースロール表面に付着・堆積し、これらの堆積物が高温に加熱された鋼帯に押し疵を生じさせるという問題がある。
そこで、このような付着物をロール表面から掻き取るためのスクレーパをハースロールに付設することが考えられるが、連続浸珪処理炉等の炉内は非常な高温下にあるため、スクレーパをロール表面に押しつけるような機械的手段を炉内に設置することは耐熱性や耐久性等の面で極めて困難である。
このような問題に対し、特許文献1では、スクレーパ本体にロール面に接する掻爪部が設けられ、ロールの回転に伴ってロール表面の付着物を掻き取るスクレーパが開示されている。
特開平8−188821号公報
しかしながら、特許文献1のようなスクレーパの場合、付着物の掻き取りに必要以上の荷重がスクレーパとロール間に掛かると、スクレーパの掻爪部が摩耗して短寿命化するという問題がある。スクレーパの掻爪部の短寿命化は、メンテナンス周期を短期化し、熱処理炉開放による生産能率の著しい低下を招く。また、掻爪部が摩耗したスクレーパ本体とロールが直接接触することは、ロール表面を損傷させるためロール寿命の低下にも繋がる。
また、特許文献1のスクレーパの材質を変更して耐摩耗性を向上させる手段も考えられる。しかしながら、連続浸珪処理炉において、浸珪処理に使用するSiClによる腐食雰囲気下および高温条件下に耐えうる材質は限られており、コスト面を考慮するとスクレーパの材質変更は困難である。
本発明は上記実情に鑑みてなされたものであり、長寿命化が可能なロール用のスクレーパを提供することを目的とする。
本発明者らが鋭意検討した結果、スクレーパ本体の胴部に開孔部を設けることにより、スクレーパを軽量化し、ロールとスクレーパ間の荷重を付着物掻取のために必要最小限な荷重とすることにより、スクレーパを長寿命化できることを見出した。
本発明は、このような知見に基づきなされたもので、以下を要旨とするものである。
[1]ロール表面の付着物を除去するロール用スクレーパであって、床部上に支持されるスクレーパ本体と、該スクレーパ本体の幅方向に沿って突設された掻爪部とを備え、前記掻爪部がロール表面に接するようにしてロールに立て掛けられるとともに、前記スクレーパ本体に開孔部が設けられるロール用スクレーパ。
[2]前記開孔部は、前記スクレーパ本体における開孔部の割合が19〜40%となるように設けられる[1]に記載のロール用スクレーパ。
[3]前記スクレーパ本体の鉛直方向の角度θが15〜40度である[1]または[2]に記載のロール用スクレーパ。
本発明によれば、ロールの付着物を掻き落とすスクレーパを長寿命化することができる。したがって、メンテナンス周期を長期化し生産能率を向上させることができる。
図1は、本発明のロール用スクレーパの一実施形態を示す模式図である。 図2は、図1のロール用スクレーパを矢視I方向から見た模式図である。 図3(a)(b)は、スクレーパ本体に設けられる開孔部の形状の一実施形態を示す模式図である。 図4は、スクレーパ本体の傾斜角度を示す模式図である。 図5は、連続浸珪処理ラインを示す概略図である。 図6は、スクレーパの使用期間とブレード長さとの関係を示すグラフである。 図7は、浸珪処理時間と押し疵発生数との関係を示すグラフである。
図1は、本発明のロール用スクレーパの一実施形態を示す模式図である。Aは本発明のスクレーパ、Bはハースロール、Sは通板する鋼帯である(矢印は鋼帯Sの通板方向)。スクレーパAは、床部上に支持される板状のスクレーパ本体1と、このスクレーパ本体1の片面側の上端位置に突設された掻爪部2とを備えている。
掻爪部2はスクレーパ本体1の上部幅方向に沿って突条状に突設されている。なお、この掻爪部2の材質は、接触するロール面に疵をつけないようにするため、ロール表面よりも硬度が低い材質のものとすることが好ましい。
図2は、図1の本発明のロール用のスクレーパを矢視I方向(横)から見た模式図である。床部3に溝部4を設け、この溝部4にスクレーパ本体1の下端を差し込んだ状態で、スクレーパAをハースロールBに立て掛けている。このような構造によれば、回転するハースロールBに立て掛けられるスクレーパAが床部3上に安定して支持され、掻爪部2のロール面に対する不均一な押し付けの要因となるスクレーパAのずれや脱落が防止されることになる。
また、掻爪部2はハースロールB表面に接するようにしてハースロールBに立て掛けられる。したがって、ロール面に接する掻爪部2がロールの回転に伴ってロール表面の付着物を掻き取り、その結果、ロール表面の付着物が除去される。
なお、このようなスクレーパAは、図1、2に示すようにロール回転方向の後面側において、掻爪部2がロール面に接するようにしてハースロールBに斜めに立て掛けられる。このようにスクレーパAをロール回転方向の後面側に配置するのは、この配置の方がロールの回転方向との関係でスクレーパAが安定するとともに、掻き取られた付着物が掻爪部2とハースロールB間に堆積しないからである。
本発明では、図1に示すように、スクレーパ本体1に開孔部5が設けられている。開孔部5を設けることにより、スクレーパ本体1を軽量化することができる。また、適宜開孔部の大きさを変えることによりスクレーパAとハースロールB間の荷重の調節を容易に行うことができる。したがって、スクレーパAとハースロールB間の荷重を、付着物掻取のために必要最小限な荷重とすることができ、スクレーパAを長寿命化できる。
図3(a)(b)は、スクレーパ本体1に設けた開孔部5の例である。開孔部5の形状については特段制限されず、開孔部を複数設けてもよく、また、一つの開孔部としてもよい。本発明では、スクレーパ本体における開孔部5の割合を19〜40%とすることが好ましい。同割合が19%未満ではスクレーパAの荷重が大きいため、付着物の掻き取りに必要以上の荷重がスクレーパAとハースロールB間に掛かるため、スクレーパAの長寿命化が見込めない。一方、同割合が40%超えではスクレーパAの荷重が小さいため、付着物を十分に掻き取ることができない。
なお、本発明ではスクレーパ本体1の強度を持たせるために、ある程度の板厚が必要である。本発明では、板厚は20〜30mmであることが好ましい。板厚が20mm未満では強度不足により本体破損の恐れがある。一方で、板厚が30mm超えでは重量の増加により掻爪部2が短寿命化する恐れがある。また、狭い箇所への据え付けが難しく、設置工事が困難となったり、コストが上がるといった問題も起こる。
本発明では、スクレーパ本体1の傾斜角度θ(傾斜角度θとは、スクレーパ本体1の鉛直方向に対する角度である。図4参照。)は、15〜40度であることが好ましい。傾斜角度θが15度未満では、ハースロールBへの荷重が小さく、付着物を十分に掻き取ることができない。傾斜角度θが40度超えでは、ハースロールBへの荷重が大きく、スクレーパAの長寿命化が見込めない。また、本発明では、スクレーパAの設置箇所が狭い場合など、設置箇所の構造に応じてスクレーパ本体1の傾斜角度を変更することができる。例えば、傾斜角度が小さいと荷重が小さいため、開孔部の割合を小さくする、もしくは傾斜角度が大きいと荷重が大きいため、開孔部の割合を大きくするといった、傾斜角度に応じて開孔部の割合を適宜制御することができる。したがって、設置箇所に応じた最適なスクレーパの設計が可能である。
また、本発明において、付着物の掻き取り効果および掻爪部2の摩耗量の軽減という点から、ハースロールBへの荷重は23〜30N、面圧は2〜3kPaとすることが好ましい。
以上より、本発明は、スクレーパ本体に開孔部を設けることにより、スクレーパを軽量化し、スクレーパを長寿命化させることができる。また、適宜開孔部の大きさを変えることによりスクレーパとハースロール間の荷重の調節を容易に行うことができる。
図5に示すような、入側から加熱帯6、浸珪処理帯7、拡散均熱帯8および冷却帯9を備えた連続浸珪処理炉において高珪素鋼帯を製造する場合(矢印は鋼帯Sの通板方向)、浸珪処理帯7に供給されるSiCl4と炉内雰囲気中の微量酸素及び水分が反応してシリカ(SiO2)が生成し、これが浸珪処理帯以降の炉内ハースロールに付着・堆積して高珪素鋼帯に押し疵を生じさせるという問題がある。そこで、浸珪処理帯7以降の処理帯域の炉内ハースロールに本発明のスクレーパを設置した場合と、特許文献1のスクレーパ(従来のスクレーパ)を設置した場合とについて、掻爪部2の摩耗状況を調べた。具体的には、初期の掻爪部2の長さ(ブレード長さ)を30mmとして、所定使用期間後のブレード長さを測定した。
本発明のスクレーパとしては、図3(a)に示す構造のもの(開孔部の割合:21%)と図3(b)に示す構造のもの(開孔部の割合:36%)を用いた。また、本発明のスクレーパについて、傾斜角度θは、図3(a)に示すものは17度、図3(b)に示すものは25度とした。なお、ハースロールBへの荷重は28N、面圧は2.8kPaである。
図6は、スクレーパAの使用期間とブレード長さとの関係を示すグラフである。本発明のスクレーパの場合、使用期間が3月経過してもブレード長さは25mm程度と掻爪部2の摩耗量が少ないのに対して、従来のスクレーパの場合、使用期間が三月経過した時点でブレード長さは0mmとなった。したがって、本発明のスクレーパは、従来のスクレーパに比べて、掻爪部2の摩耗量が少なく、寿命が長いといえる。
次に、浸珪処理帯7以降の処理帯域の炉内ハースロールに本発明のスクレーパを設置した場合と、特許文献1のスクレーパ(従来のスクレーパ)を設置した場合と、スクレーパを設置しない場合とについて、鋼帯の押し疵の発生状況を調べた。なお、本発明のスクレーパとしては図3(a)に示す構造のもの(開孔部の割合:21%、傾斜角度θ:17度)を用いた(ハースロールBへの荷重:28N、面圧:2.8kPa。)。
また、押し疵は、鋼板コイルの圧延方向において、先端部、中間部、尾端部のそれぞれ10mの領域(10m×板幅の面積)を目視検査して押し疵の数をカウントし、単位面積あたりの押し疵の個数を算出し、先端部、中間部、尾端部の算出値を平均して評価した。
図7は、浸珪処理時間(h)と押し疵発生数(個/m)との関係を示すグラフである。スクレーパ本体1を軽量化させた本発明のスクレーパは、ハースロールの付着物の掻き取り効果が従来のスクレーパと同等であるといえる。したがって、スクレーパの長寿命化において、軽量化は非常に有効な手段と言える。
1 スクレーパ本体
2 掻爪部
3 床部
4 溝部
5 開孔部
6 加熱帯
7 浸珪処理帯
8 拡散均熱帯
9 冷却帯
A スクレーパ
B ハースロール
S 鋼帯(鋼板)

Claims (3)

  1. ロール表面の付着物を除去するロール用スクレーパであって、床部上に支持されるスクレーパ本体と、該スクレーパ本体の幅方向に沿って突設された掻爪部とを備え、前記掻爪部がロール表面に接するようにしてロールに立て掛けられるとともに、前記スクレーパ本体に開孔部が設けられるロール用スクレーパ。
  2. 前記開孔部は、前記スクレーパ本体における開孔部の割合が19〜40%となるように設けられる請求項1に記載のロール用スクレーパ。
  3. 前記スクレーパ本体の鉛直方向に対する角度θが15〜40度である請求項1または2に記載のロール用スクレーパ。
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