JPH10329929A - コンベアベルトのクリーナ - Google Patents

コンベアベルトのクリーナ

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JPH10329929A
JPH10329929A JP13992797A JP13992797A JPH10329929A JP H10329929 A JPH10329929 A JP H10329929A JP 13992797 A JP13992797 A JP 13992797A JP 13992797 A JP13992797 A JP 13992797A JP H10329929 A JPH10329929 A JP H10329929A
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JP
Japan
Prior art keywords
scraper
belt
upper edge
holding shaft
slot
Prior art date
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Pending
Application number
JP13992797A
Other languages
English (en)
Inventor
捷重 ▲蔦▼谷
Katsushige Tsutaya
Yasuo Fujii
保雄 藤井
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NODA TEC KK
Original Assignee
NODA TEC KK
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Publication date
Application filed by NODA TEC KK filed Critical NODA TEC KK
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Publication of JPH10329929A publication Critical patent/JPH10329929A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G45/00Lubricating, cleaning, or clearing devices
    • B65G45/10Cleaning devices
    • B65G45/12Cleaning devices comprising scrapers

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Cleaning In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【課題】 スクレーパをベルト表面に効率よく接触さ
せ、掻き取り効果を一定に保つことにある。 【解決手段】 スクレーパ1を、上縁1aが所定の曲率
を有する上向き凸の円弧を成す左右対称の矩形の板体と
し、天然ゴム等の弾性材で形成し、上縁1aから所定の
距離下がった位置にその円弧形状に沿って所定の幅の長
穴3を設ける。このようなスクレーパ1では、その長穴
3がそれより上の部分の板の歪みを吸収する緩衝層とな
るので、スクレーパ1がベルト51から反作用を受けて
も、長穴3の上の部分が上下方向に歪み、上縁1aが自
然にベルト51表面に沿うようになり、従来例のように
一々手作業で保持軸2を回動して調整する必要や、隙間
の有無の監視の必要もなく、残留物の掻き取り効果が常
に一定に保たれる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、コンベアベルト
のクリーナに係り、詳しくはそのスクレーパ(掻き板)
の構造の改良に関する。
【0002】
【従来の技術】火力発電所、製鉄所、化学プラント、下
水・ゴミ処理場等では、諸原料、燃料、腐敗物、ゴミ等
をベルトコンベアで搬送する。ベルトコンベアは、駆動
プーリと従動プーリの間にベルトをエンドレスに巻掛け
て周回走行させるものであるが、搬送中、ベルトコンベ
アのベルトに付着した残留物の清掃は、通常、以下に示
すような構造のクリーナで行われている。
【0003】このものは、図5に示すように、コンベア
50の復動側(リターン側)、すなわち、コンベア50
の下方に設けられ、ベルト51の幅方向に配設される保
持軸52と、その上に立設され、付着物を掻き取るスク
レーパ1とを備えている。53はプーリである。
【0004】スクレーパ1は、通常、その本体は板体を
成し、全体を一枚の板体で構成したものや、図のように
単位の板体1bを複数並列して構成したものもあるが、
いずれも走行中のベルト51表面にその板体の上縁1a
を圧接させ、ベルト51表面の残留付着物Fを機械的に
掻き取って除去しようとするものである。ベルト51に
直接接するその上縁1aの部分には、掻き取り効果を高
めるのと、その部分の摩耗を抑制するために、例えば超
硬合金等のチップCを設けている。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】ところで、上記のよう
な従来のクリーナには以下のような問題がある。
【0006】一般に、コンベア50のベルト51は、走
行中、搬送物を安定して積載しておくため、往動側で
は、図示しないガイドプーリにより、その幅方向中央部
が下方に凸に湾曲するように支持されている。この部分
は、搬送物が繰り返し積載されるので、コンベア50を
使用して行く内、さらに湾曲して湾曲癖がつく。この湾
曲癖は、トラフ癖といわれるが、復動側においても、重
力で矯正されることなく、往動側における下向き凸形状
がそのまま反転した上向き凸の湾曲形状となる。
【0007】従って、このように幅方向に湾曲したベル
ト51に、上記のような上縁部が水平となったスクレー
パ1を圧接しても、ベルト51表面とスクレーパ上縁1
aの間に隙間ができるので、その部分ではスクレーパ1
は掻き取り作用が行えず、全体として掻き取り効果が小
さくなる。
【0008】隙間を無くすため、圧接力を大きくしてス
クレーパ1をベルト51表面に無理に沿わせようとする
と、隙間は無くなる(あるいは小さくなる)が、圧接位
置によって力が不均一になるので、歪みが生じ、圧接力
が集中する部分ではベルト51が損傷したりする。
【0009】そこで、特公平5−65407号公報に開
示されているクリーナは、以下のような工夫を施してい
る。
【0010】このものは、図6(a)、(b)に示すよ
うに、スクレーパ1を、弾性を有する屈撓自在な帯状の
板体で形成し、そのスクレーパ1を、板厚方向で挟んで
左右対称の円弧状に湾曲させて保持する溝61を備えた
ホルダ60に取り付けている。そのホルダ60は、断面
コ字状の帯体を、そのコ字の対辺の方向に湾曲させ、左
右対称の円弧状にしたものであり、そのコ字形状の内部
が、前記したスクレーパ1を挟む溝61となっている。
そして、その円弧状の帯体の両端のそれぞれに、その円
弧の対称軸に垂直な方向、円弧の外側に向かって突出す
る保持軸62を有しており、両保持軸62、62はその
軸線が一直線上にあり、その軸線の周りに回動可能とな
っている。
【0011】従って、図6(c)に示すように、ホルダ
60をその保持軸62の周りに回動させ、それに取り付
けられたスクレーパ1の円弧形状を含む面を起こすと、
スクレーパの上縁1aが、水平面から上向き凸の円弧形
状として立ち上がることになり、ベルト51の湾曲形状
に沿うようになる(図では、煩雑さを避けるため、円弧
形状として立ち上がったスクレーパの上縁1aとベルト
51表面の湾曲形状とを平行な間隔を空けて描いてあ
る)。その立ち上がった上縁1aの円弧形状の鉛直面に
対する投影形状の曲率は、ホルダ60を回動させること
により変化させることができる。このスクレーパの上縁
1aにも掻き取り用のチップCが設けられている。
【0012】以上のような形態のスクレーパ1を使用す
る際には、スクレーパ1並びにホルダ60を、先ず、ス
クレーパの上縁1aを含む面を水平にしてコンベア50
の下方に配設する。次に、コンベア50を空運転させ、
そのときのベルト51の湾曲状態をみる。そして、ホル
ダ60を回動させてスクレーパ1の円弧形状を含む面を
起こし、その上縁1aがベルト51の湾曲面に沿うよう
にする。その時、運搬物を積載した際には空運転の場合
より湾曲状態がきつくなる(曲率が小さくなる)ので、
そのことを見越し、立ち上げたスクレーパの上縁1aの
鉛直面に対する投影形状の曲率は、空運転の際のベルト
51の湾曲状態の曲率よりきつ目になるように(曲率が
小さくなるように)しておく。
【0013】このようにして、スクレーパの上縁1aの
上向き凸の円弧形状がベルト51の上向き凸の湾曲形状
に沿うことになるので、隙間がなくなり掻き取り効果を
向上させることができる。
【0014】しかしながら、このような形態のもので
も、使用開始当初こそ、スクレーパの上縁1aはベルト
51の湾曲形状に沿っているが、使用して行く間にベル
ト51が摩耗してくるとやはり隙間が生じてくる。
【0015】それで、スクレーパの上縁1aをベルト5
1の湾曲形状に沿わせるのに、上記したようにその鉛直
面に対する投影形状(円弧形状)の曲率を変えなければ
ならないが、そのためには、一々、ホルダ60の保持軸
62を回動させて調整しなければならず、これは非常に
面倒であり、また、その隙間が生じているかどうかを常
に監視していなければならない。そして、最終的にはこ
のような調整にも限界が生じ、やはり隙間が生じてく
る。
【0016】そこで、この発明の課題は、細かな手作業
の調整をすることなく、スクレーパがベルト表面に隙間
なく圧接され、掻き取り効果が常に一定に保たれるよう
にすることにある。
【0017】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、この発明のクリーナにおいては、前記スクレーパ
を、弾性を有し、上縁が上向きに凸なる所定の曲率を有
する板体で形成し、その上縁に前記残留物掻取り用のチ
ップを設け、その板面を、前記保持軸の軸方向に平行に
して取り付け、前記板面に、前記保持軸の軸方向に沿っ
て中空層を設けたり(請求項1)、前記スクレーパを、
板厚方向に所定の曲率で湾曲する板バネで形成し、その
湾曲した凸面側をベルト表面に向けて両端を前記保持軸
に取り付け、前記凸面に前記残留物掻取り用のチップを
設けたり(請求項2)したのである。
【0018】このようにしたことにより、ベルトを圧接
するスクレーパがベルトからの反作用を受けた際、請求
項1に係る発明では、上記中空層がその上方の部分の歪
みを吸収する緩衝層となることにより、また、請求項2
に係る発明では、板バネが撓むことにより、いずれもス
クレーパ上縁の曲率が変化してベルト表面に沿うように
なる。
【0019】
【実施の形態】図1〜図4にこの発明の実施の形態を示
し、従来例と同一部分については同一符号を付して説明
を省略する。
【0020】(第1の実施形態)図1および図2にこの
発明の第1の実施形態を示す。両図において、一点鎖線
で示したのがベルトコンベア50の折り返し部のベルト
51であり、そのベルトコンベア50の下方、ベルト5
1の幅方向に、スクレーパ1と、それが取り付けられる
保持軸2が配設されている。
【0021】スクレーパ1は、その上縁1aが所定の曲
率を有する上向き凸の円弧を成す左右対称の矩形の板体
で、天然ゴムあるいは合成ゴム等の弾性材で形成されて
いる。この曲率は、コンベア50の空運転時(運搬物を
積載しない時)、前記した図示しないガイドプーリで支
持されて形成されるベルト51の湾曲凸形状の曲率より
小さいものとなっている。これは、ベルト51が走行を
開始すると、運搬物が積載されてさらにベルト51が湾
曲し、また、走行して行く内、摩耗等によっても、その
曲率がさらに小さくなって行くので、あらかじめその曲
率の減少を見越し、定常状態に入った際、スクレーパの
上縁1aがベルト51表面に沿うようにするためであ
る。
【0022】また、スクレーパ1の板面には、上縁1a
から所定の距離下がった位置に上縁1aの円弧形状に沿
って所定の幅の長穴3が所定の範囲に亘って左右対称に
設けられている。このスクレーパ1は板面の下部におい
て表裏から二枚の板4、4で挟まれてネジ止め(ネジ4
a)され、その板4の一方の下縁が保持軸2の上面に溶
着され、保持軸2に平行にして取り付けられている。
【0023】保持軸2は円管を用いたものであり、その
両端が簡易軸受20で支持され、その軸受20は、スク
レーパ1の押圧力調整機構30を介してL形鋼(等辺山
形鋼)のブラケット40に取り付けられている。L形鋼
のブラケット40は、図示しないコンベアの側板等に取
り付けられる。
【0024】前記軸受20は、図2(a)に示すよう
に、厚み方向、台形形状に折り曲げられた一対の板金2
1、22が組み合わされたものであり、それらの一端に
は、図に示すように、互いに交差して嵌まり合う円管2
1a、22aが溶接されており、その円管部21a、2
2aを嵌め合わせ、ボルト23を差し込み、円管21
a、22aから突出した端部でナット止め(ナット2
4)し、両板21、22がその円管21a、22aの軸
の周りに回動可能となったものである。そして、前記保
持軸2を台形形状の両板21、22で挟み込むと、その
他端同士が距離をおいて対向するようになっており、そ
の対向面にはそれぞれ、バカ穴21bとネジ穴22bが
設けてある。それらの穴21b、22bにボルト25を
挿入、螺入させ、突出端をナット締め(ナット26)す
ることにより、両板21、22の対向距離が縮まり、保
持軸2を挟みつけて支持するようになっている。
【0025】前記押圧力調整機構30は、図2(b)に
示すように、コ字状の板金31の対辺に設けた軸穴32
に摺動軸33を嵌入し、その摺動軸33の途中に取り付
けたストッパーの板34と前記コ字状の板金31の対辺
の一方31aとの間に圧縮バネ35が挿嵌されたもので
あり、摺動軸33は、滑らかに摺動するよう、その摺動
路の途中、コ字状板金31の対辺の板31a、31bの
それぞれに設けられた一対のローラ36、36に挟まれ
ている。ストッパーの板34に取り付けられたボルト3
7はストッパー用のボルトである。この押圧力調整機構
30は、そのコ字状板金31の直立辺の部分で前記L形
鋼のブラケット40にネジ止めで固定され、その摺動軸
33の上端に前記軸受20が固定されている。従って、
その軸受20に支持された前記保持軸2は、この押圧力
調整機構30によって上下方向に緩衝作用を受け、ベル
ト51に過度な圧接力が加わるのを防止する。
【0026】以上のような構成のスクレーパ1では、上
縁1aの円弧形状に沿って板面に設けられた前記長穴3
がそれより上の部分の板の歪みを吸収する緩衝層となる
ので、スクレーパ1がベルト51から反作用を受けて
も、長穴3の上の部分が上下方向に歪み、上縁1aが自
然にベルト51表面に沿うようになる。
【0027】従って、スクレーパの上縁1aをベルト5
1表面に沿わせるのに、従来例のように一々手作業で保
持軸2を回動して調整する必要もなく、隙間の有無の監
視も必要なく、残留物の掻き取り効果が常に一定に保た
れる。
【0028】また、以上では、ベルト51からの反作用
の緩衝穴として長穴3を設けたが、長穴3に限らず、図
3に示すような形状の穴3aでもよい。
【0029】(第2の実施形態)第2の実施形態では、
スクレーパ1を、図4に示すように、板厚方向に所定の
曲率で湾曲する板バネ11で形成し、その湾曲した凸面
側をベルト51表面に向け、両端を保持ブロック12を
介して保持軸2に取り付けるようにした。そして、その
凸面に残留物掻取り用のチップCを設けた。スクレーパ
1以外の部分の構成は前記第1の実施形態と同様である
ので、図示および説明は省略する。
【0030】この実施形態でも、スクレーパ1がベルト
51を圧接して反作用を受けた際、板バネ11が撓むの
で、スクレーパの上縁1aの曲率が変化し、その上縁1
aが自然とベルト51表面に沿うようになるので、隙間
の有無を監視したり、手作業でスクレーパの上縁1aの
曲率を調整したりする必要もなく、残留物の掻き取り効
果が常に一定に保たれる。
【0031】
【発明の効果】この発明は、以上のように構成し、スク
レーパが上下方向に変形可能としたので、ベルト走行
中、ベルトから反作用を受けても、スクレーパの上縁が
自然とベルト表面に沿い、残留物の掻き取り効果が常に
一定に保たれる。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1の実施形態を示す正面図
【図2】(a)に要部を分解斜視図で示し、(b)に図
1の側面を示した実施形態の図
【図3】第1の実施形態の変形例を示す正面図
【図4】第2の実施形態を示す正面図
【図5】(a)に正面、(b)に側面の概略を示した従
来例の図
【図6】(a)にスクレーパとそのホルダを斜視図で示
し、(b)にそれらを組み付けた状態を斜視図で示し、
(c)にその使用方法を正面図で示した他の従来例
【符号の説明】
1 スクレーパ 1a スクレーパの上縁 2 保持軸 3 長穴 11 板バネ 20 軸受 30 押圧力調整機構 50 ベルトコンベア 51 ベルト

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 コンベアベルトのリターン側、ベルトの
    幅方向に配設される保持軸と、その保持軸に保持される
    スクレーパを備え、そのスクレーパをベルト表面に圧接
    し、ベルト表面に付着した残留物を除去するベルトクリ
    ーナであって、 前記スクレーパを、弾性を有し、上縁が上向きに凸なる
    所定の曲率を有する板体で形成し、その上縁に前記残留
    物掻取り用のチップを設け、その板面を、前記保持軸に
    平行にしてその保持軸に取り付け、前記板面に、前記保
    持軸の軸方向に沿って中空層を設けたことを特徴とする
    コンベアベルトのクリーナ。
  2. 【請求項2】 コンベアベルトのリターン側、ベルトの
    幅方向に配設される保持軸と、その保持軸に保持される
    スクレーパを備え、そのスクレーパをベルト表面に圧接
    し、ベルト表面に付着した残留物を除去するベルトクリ
    ーナであって、 前記スクレーパを、板厚方向に所定の曲率で湾曲する板
    バネで形成し、その湾曲した凸面側をベルト表面に向
    け、その長手方向を前記保持軸に平行にしてその保持軸
    に取り付け、前記凸面に前記残留物掻取り用のチップを
    設けたことを特徴とするコンベアベルトのクリーナ。
JP13992797A 1997-05-29 1997-05-29 コンベアベルトのクリーナ Pending JPH10329929A (ja)

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
AU2010200572B2 (en) * 2009-03-02 2011-01-06 Nippon Tsusho Kabushiki Kaisha Belt cleaner
JP2015527271A (ja) * 2012-06-26 2015-09-17 テガ インダストリーズ リミテッドTega Industries Limited ベルトスクレーパアセンブリ
US11572604B2 (en) 2017-08-04 2023-02-07 Jfe Steel Corporation Roller scraper

Cited By (3)

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AU2010200572B2 (en) * 2009-03-02 2011-01-06 Nippon Tsusho Kabushiki Kaisha Belt cleaner
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