JPWO2019016871A1 - 工作機械 - Google Patents

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Abstract

本発明により、工作機械の稼働率を上げることができる。加工対象のワークの加工を行うためにカバー壁で囲まれた加工室と、一部が前記加工室の内部に配置され、前記ワークを固定するイケールと、前記加工室の内部へのアクセスのために前記カバー壁の一部に配置される開口と、前記加工室の内部が前記加工室の外部と連通するように前記開口の開放を行う開放位置と、前記加工室の内部が前記加工室の外部から隔絶されるように前記開口の閉鎖を行う閉鎖位置との間を移動可能なシャッター扉とを備える工作機械により解決する。

Description

本願発明は、一のワークの加工中に他のワークの加工準備が可能な工作機械に関する。
従来、マシニングセンタなどの工作機械では、切削油たるクーラント液が周囲に飛散しないように、加工室が壁面に囲まれている。図8は従来の工作機械を示した図である。工作機械たるマシニングセンタ50は、四方が壁面52で覆われて、その内部の加工室51がマシニングセンタ50の外部から隔絶されている。加工室51の内部には、固定ベース56が配置されている。固定ベース56の上には、固定ベース56に対して鉛直方向の軸周りに回転して位置決め可能なインデックステーブル55が配置されている。インデックステーブル55の上にイケール53が配置されている。イケール53には、加工対象のワーク54が取り付けられる。イケール53はインデックステーブル55の回転に合わせて固定ベースの鉛直方向の軸周りにそって回転可能である。イケール53に取り付けられたワーク54はツールが取り付けられている主軸58の方向に向くように、インデックステーブル55を回転させる。主軸58は、その方向を向いた面のワーク54の加工を行う。ワーク54の交換用に、加工室51の内部にアクセスするための開口が壁面52の一部に配置され、この開口を閉じるためのシャッター扉57が開口に配置されている。これにより、マシニングセンタ50のイケール53へのアクセスを可能とするとともに、マシニングセンタ50の周囲へのクーラント液の飛散を防いでいる。
この従来のマシニングセンタ50の場合に、ワーク54の取替え等の加工準備を行うときは、クーラント液が周囲に飛散しないように、一旦装置を停止させて、シャッター扉57を開いて、イケール53にアクセスする必要がある。すなわち、ワーク54の加工準備時に装置を停止させることが必要となるため、ワーク54の各加工工程間において、加工が行えない停止状態が発生する。そして、ワーク54の加工準備時の装置の停止によるマシニングセンタ50の稼働率は下がるため、一つのワークでみた全体の加工時間には加工を行っていないワーク54の加工準備時間が含まれてしまい、全体の加工時間が長くなる問題がある。
したがって、加工時にも、装置を停止させることなく、イケール53とワーク54へのアクセスが可能となることが好ましい。ここで、2個以上のワークを一台のマシニングセンタ50で並列的に加工するとすれば、一つのワークを加工している際に、他方のワークの取替えをすることができ、マシニングセンタ50の稼働率は向上し、複数のワークの加工で見たときにはマシニングセンタ50の稼働率を100%とすることができ、各ワークの実質的な加工時間を全体の加工時間としてみることができる。
加工対象のワークの加工を行うためにカバー壁で囲まれた加工室と、一部が前記加工室の内部に配置され、前記ワークを固定するイケールと、前記加工室の内部へのアクセスのために前記カバー壁の一部に配置される開口と、前記加工室の内部が前記加工室の外部と連通するように前記開口の開放を行う開放位置と、前記加工室の内部が前記室の外部から隔絶されるように前記開口の閉鎖を行う閉鎖位置との間を移動可能なシャッター扉と、を備え、前記イケールはその一部が前記開口から前記加工室の外部に突出し、前記閉鎖は前記シャッター扉が前記閉鎖位置において前記イケールと接触を行うことで実現する工作機械により解決する。
本発明により、工作機械の稼働率を上げることができる。
本発明の実施の形態1のマシニングセンタを示した図である。 本発明の実施の形態1のシャッター扉を閉鎖した状態の図である。 本発明の実施の形態1のシャッター扉を開放した状態の図である。 本発明の実施の形態2のマシニングセンタを示した図である。 本発明の実施の形態2のシャッター扉を閉鎖した状態の図である。 本発明の実施の形態2のシャッター扉を開放した状態の図である。 本発明の実施の形態2のシャッター扉を閉鎖した状態であって、異なるシール方法を示した図である。 本発明の実施の形態3のマシニングセンタを示した図である。 本発明の実施の形態3のシャッター扉を閉鎖した状態の図である。 本発明の実施の形態3のシャッター扉を開放した状態の図である。 本発明の実施の形態3のシャッター扉を閉鎖した状態であって、異なるシール方法を示した図である。 本発明の実施の形態4のシャッター扉を閉鎖した状態の図である。 本発明の実施の形態4のシャッター扉を開放した状態の図である。 本発明の実施の形態4のシャッター扉を閉鎖した状態であって、異なるシール方法を示した図である。 従来のマシニングセンタを示した図である。
(実施の形態1)
図1および図2Aと図2Bとを参照して、本発明マシニングセンタ1の構成について説明する。図1は、本願発明の実施の形態1であるマシニングセンタ1の内部を示した図である。図2Aは、図1の断面2A-断面2Aを拡大した図であって、マシニングセンタ1の上側からイケール11を見た図である。図2Bは、図2Aのシャッター扉が開いた状態の図である。
工作機械たるマシニングセンタ1は、壁面21で囲まれている。マシニングセンタ1の内部はパーテション14で区切られていて、パーテション14と壁面21とで構成されるカバー壁により加工室10が画定され、加工室10はその外部と隔絶している。加工室10には主軸20が配置されている。加工室10は、マシニングセンタ1の外部から隔絶されている。加工室10の内部には、固定ベース13が配置されている。固定ベース13の上には、固定ベース13に対して鉛直方向の軸周りに回転して位置決め可能なインデックステーブル12が配置されている。インデックステーブル12の上にイケール11が配置されている。イケール11には、加工対象のワーク22aが取り付けられる。イケール11はインデックステーブル12の回転に合わせて固定ベース13の鉛直方向の軸周りにそって回転可能である。インデックステーブル12を回転させて、イケール11に取り付けられているワーク22aを主軸20の方向に向けてワーク22aの加工を行う。パーテション14は、主軸20が取り付けられていない壁面21のうち対向する面の間をイケール11の側方から上側に向かってイケール11を跨ぐように取り付けられる。パーテション14は、イケール11の部分に開口穴が配置されている。パーテション14の開口孔には、イケール11を挟むようにイケール11の両側にシャッター扉15aとシャッター扉15bとが配置される。シャッター扉15aとシャッター扉15bとは、パーテション14に沿って、開閉するように移動可能である。すなわち、シャッター扉15aとシャッター扉15bとがイケール11に向かって移動してシャッター扉15aとシャッター扉15bとがイケール11に接触するとパーテション14の開口が閉鎖され、シャッター扉15aとシャッター扉15bとがイケール11から離れるように移動してシャッター扉15aとシャッター扉15bとがイケール11と離間するとパーテション14の開口が開放される。すなわち、シャッター扉15aとシャッター扉15bとは、加工室10の内部が加工室10の外部と連通するように開口の開放を行う開放位置と、加工室10の内部が加工室10の外部から隔絶されるように開口の閉鎖を行う閉鎖位置との間を移動可能である。
パーテション14の開口が閉鎖されている際にイケール11に接触するシャッター扉15aとシャッター扉15bとのそれぞれの先端には、シール部材が取り付けてある。これにより、シャッター扉15aとシャッター扉15bとによりパーテション14の開口が閉鎖されている状態で、シール部材がイケールに押し付けられて、加工室10がその外側から隔絶される。そして、マシニングセンタ50の周囲へのクーラント液の飛散が防止できる。
本実施の形態では、パーテション14とシャッター扉15aとシャッター扉15bとの位置は、ほぼ一の仮想面上に配置されている。図2Aおよび図2Bでは、仮想線にてパーテション14の位置を示している。イケール11の一の面11aはパーテション14に対して加工室10内に完全に位置し、その反対側のイケール11の面11cはパーテション14に対して加工室10の反対側に位置する。イケール11の残りの側面11bおよび側面11dのそれぞれは、半分が加工室10内に、それ以外の半分が加工室10の外側に位置する。イケール11の各面11a,11b,11c,11dは、シャッター扉15aとシャッター扉15bとが開放された状態で、インデックステーブル12の回転によりイケール11を回転させて移動させることができる。
続いて、本発明のマシニングセンタ1の動作について説明する。マシニングセンタ1の加工前の準備時には、まずイケール11の一の面11aに加工対象のワーク22aを取り付ける。そして、シャッター扉15aとシャッター扉15bとを開放位置に移動させて開口部が開放された状態で、イケール11に取り付けられたワーク22aが主軸20の方向を向くようにインデックステーブル12を作動させてイケール11の位置の設定をする。そして、シャッター扉15aとシャッター扉15bとがイケール11に接触する閉鎖位置に移動させて、加工室10をその外側から隔絶して、この状態でワーク22aの加工を行う。
ワーク22aの加工の最中に、加工室10の外側に露出したイケール11の面11cに異なる加工対象のワーク22bを取り付ける。ワーク22aの加工が終了した段階で、シャッター扉15aとシャッター扉15bとを開放位置に移動させて開口部が開放し、イケール11に取り付けられたワーク22aが加工室10の外側に移動するように、インデックステーブル12を作動させてイケール11の位置の設定をする。この動作により、同時に、ワーク22bが取り付けられた面11cが加工室10の内部に移動する。そして、シャッター扉15aとシャッター扉15bとがイケール11に接触する閉鎖位置に移動させて、加工室10をその外側から隔絶して、この状態でワーク22bの加工を行う。この時に、加工室10の外側に移動している面11a上でワーク22aの向きを変えてイケール11に取り付ける。
これにより、イケール11の一の面11aに取り付けたワーク22aの加工中に、その面と反対側のイケール11の面11cに取り付けたワーク22bの準備を行うことができ、イケール11の一の面に取り付けたワーク22aの加工終了時にイケール11の向きを変えることで、すぐにイケール11の面11cに取り付けたワーク22bの加工に入ることができるとともに、その間にイケール11の一の面11aに取り付けたワーク22aの向きを変えるなど、次の加工の準備を行うことができる。これにより、マシニングセンタ1の稼働率を上げることができる。
(実施の形態2)
図3および図4Aから図4Cを参照して、本発明の実施の形態2としてのマシニングセンタ2の構成について説明する。図3は、本願発明の実施の形態2であるマシニングセンタ2の内部を示した図である。図4Aは、図3の断面4A-断面4Aを拡大した図であって、マシニングセンタ2の上側からイケール11を見た図である。図4Bは、図4Aのシャッター扉が開いた状態の図である。本実施の形態の工作機械たるマシニングセンタ2は、実施の形態1とシャッターの位置関係が異なっている。ここでは、実施の形態2において実施の形態1と異なる点についてのみ説明する。それ以外の箇所は、実施の形態1と同じである。
実施の形態1では、平面のパーテション14を有していて、シャッター扉15aとシャッター扉15bは、パーテション14の平面とほぼ同じ一の仮想面上に配置されていた。すなわち、シャッター扉15aとシャッター扉15bとが閉鎖位置において、シャッター扉15aとイケール11との接触箇所と、シャッター扉15bとイケール11との接触箇所とを結ぶ線は、イケール11の面と平行になっており、シャッター扉15bは、イケール11の面と平行な一の面上に配置される。これに対し、実施の形態2では、シャッター扉15aとイケール11との接触箇所と、シャッター扉15bとイケール11との接触箇所とは、イケール11の上側から見た際に、対角となる位置関係である点で異なる。したがって、実施の形態2では、パーテション16はイケール11の上部で斜めになっている。図4Aおよび図4Bでは、仮想線にてパーテション16の位置を示している。
パーテション16は、主軸20が配置されていない壁面21の対向する2つの側壁間で、イケール11を跨ぐように取り付けられる。シャッター扉17aとシャッター扉17bとは、それぞれが、イケール11を挟んで反対側に位置するように、イケール11の両側で、パーテション16とに取り付けられる。パーテション16のシャッター扉17aが取り付けられる側はマシニングセンタ2の上方から底部まで加工室10を画定して仕切るようになっている。一方、パーテション16のシャッター扉17bが取り付けられる側はマシニングセンタ2の上方から底部まで加工室10を画定して仕切るようになっている。
シャッター扉17aとシャッター扉17bとはパーテション16の面に沿って移動可能である。シャッター扉17aとシャッター扉17bとがイケール11に向かって移動してシャッター扉17aとシャッター扉17bとがイケール11に接触するとパーテション16とイケール11との間の開口が閉鎖され、シャッター扉17aとシャッター扉17bとがイケール11から離れるように移動してシャッター扉17aとシャッター扉17bとがイケール11と離間するとパーテション16とイケール11との間の開口が開放される。すなわち、シャッター扉17aとシャッター扉17bとは、加工室10の内部が加工室10の外部と連通するように開口の開放を行う開放位置と、加工室10の内部が加工室10の外部から隔絶されるように開口の閉鎖を行う閉鎖位置との間を移動可能である。
シャッター扉17aがイケール11に接触する箇所はイケール11の一の角付近であって、パーテション16に対向した面11dとなり、シャッター扉17bがイケール11に接触する箇所はシャッター扉17aがイケール11に接触する付近の一の角11dと対角の角付近であって、パーテション16に対向した面11bとなる。そして、シャッター扉17aがイケール11に接触する箇所近くのイケール11の角部とシャッター扉17bがイケール11に接触する箇所近くのイケール11の角部とのいずれか一方は、主軸20に近い側の角であり、その他方は主軸20から遠い側の角である。図3,図4Aおよび図4Bでは、シャッター扉17aがイケール11に接触する箇所近くのイケール11の角部が主軸20に近い側の角であり、シャッター扉17bがイケール11に接触する箇所近くのイケール11の角部が主軸20に遠い側の角である。このとき、シャッター扉17aがイケール11に接触する箇所をパーテション16に対向した面11dではなく、主軸に対向する面11aとしてもよい。そして、シャッター扉17bがイケール11に接触する箇所は、その面11aの反対側の面11cとしてもよい。この場合、シャッター扉17aの端面ではなく側面がイケール11の面11aと接触し、シャッター扉17bの側面がイケール11の面11cと接触する。これにより、加工室10は、壁面21とパーテション16とによりカバー壁が構成され、加工室10がその外側と隔絶される。その他の構成は、実施の形態1と同じである。
実施の形態2は、実施の形態1と異なり、シャッター扉17aとシャッター扉17bとが閉鎖位置にあるときに、イケール11のうち隣り合う面11aと面11bの2つの面が加工室10内に存在し、他方の2つの面である面11cと面11dとが加工室10の外に存在することになる。これにより、加工室10内にあるイケール11の面11aと面11bの2つの面のそれぞれに搭載したワーク22aとワーク22bとを一度に連続で加工をし、その際に加工室10の外側に位置する面11cと面11dとの2つの面の上に搭載したワーク22cとワーク22dの加工準備ができる。ワーク22aとワーク22bとの加工が終了し、シャッター扉17aとシャッター扉17bとを開放位置にして、インデックステーブル12によりイケール11を回転させて、ワーク22cとワーク22dとの加工準備が完了した面11cと面11dとを加工室10の内部に移動させて配置すると、これと同時にイケール11の面11aと面11bとが加工室10の外側に移動する。そして、シャッター扉17aとシャッター扉17bとを閉鎖位置にしてワーク22cとワーク22dとの加工を開始させることができる。このとき、加工室10の外側に移動したイケール11の面11aと面11bとで、ワーク22aとワーク22bを取り外し、次の加工対象のワークに変えるなどの次の加工準備をすることができる。特に、実施の形態2は、イケール11の4面のうちの2面を加工室10内に、残り2面を加工室10外に配置することができるので、イケール11の向きの調整を一回行うときに、イケール11の2面上のワーク22aの正面とワーク22bの側面とを加工することができる。
また、図4Aおよび図4Bでは、実施の形態1と同様に、シャッター扉17aとシャッター扉17bとのそれぞれの先端にシール部材を取り付けて、シャッター扉17aとシャッター扉17bとのシール部材がイケール11に押し付けられることで密閉を実現した。しかし、図4Cに示すような別の方法も考えられる。図4Cは図4Aに対応した図であって、マシニングセンタ2の上側からイケール11を見た図である。シャッター扉17aとシャッター扉17bとが閉鎖した際に、それらの先端が接触する箇所のイケール11にはフィン部材18aが取り付けてある。フィン部材18aは、代表的には、イケール11の表面に固定されていて、イケール11の上方から下方までの縁部からシャッター扉17aとシャッター扉17bとに向かって、延出している。シャッター扉17aとシャッター扉17bとのそれぞれの先端は、フィン部材18aを内部に受容して係合可能な形状をしている。これにより、シャッター扉17aとシャッター扉17bとを閉鎖した際に、シャッター扉17aまたはシャッター扉17bとイケール11との間に隙間がなくなり、密閉が実現可能である。
(実施の形態3)
図5および図6Aと図6Bとを参照して、本願発明の実施の形態3としてのマシニングセンタ3の構成について説明する。図5は、本願発明の実施の形態3であるマシニングセンタ3の内部を示した図である。図6Aは、図5の断面6A-断面6Aを拡大した図であって、マシニングセンタ3の上側からイケール11を見た図である。図6Bは、図6Aのシャッター扉が開いた状態の図である。本実施の形態の工作機械たるマシニングセンタ2は、実施の形態1とシャッターの閉鎖位置におけるイケール11の位置関係が異なっている。ここでは、実施の形態3において実施の形態1と異なる点についてのみ説明する。それ以外の箇所は、実施の形態1と同じである。
実施の形態3においても、実施の形態1と同様に、一つのパーテション14を有していて、シャッター扉19aとシャッター扉19aは、パーテション14とほぼ同じ仮想面上に配置されている。実施の形態1との違いは、シャッター扉19aとシャッター扉19bのそれぞれは、その閉鎖位置において、イケール11の2つの対角位置にある角部11fと角部11gに接触する点である。すなわち、実施の形態3は、実施の形態1および2と異なってイケール11の各面が45度ずれている。シャッター扉19aとシャッター扉19bとは、イケール11に接触する箇所に、角部に接触することで密閉が可能なシール材を配置している。その他の構成は実施の形態1と同様である。
実施の形態3は、実施の形態1と異なり、シャッター扉19aとシャッター扉19bとが閉鎖位置にあるときに、イケール11のうち隣り合う面11aと面11dの2つの面が加工室10内に存在し、他方の2つの面である面11bと面11cとが加工室10の外に存在することになる。これにより、加工室10内にあるイケール11の面11aと面11dの2つの面のそれぞれに搭載したワーク23aとワーク23dとを一度に連続で加工をし、その際に加工室10の外側に位置する面11bと面11cとの2つの面の上に搭載したワーク23bとワーク23cとの加工準備ができる。ワーク22aの加工が終了し、シャッター扉19aとシャッター扉19bとを開放位置にして、インデックステーブル12によりイケール11を回転させて、ワーク23bとワーク23cとの加工の準備が完了した面11bと面11cとを加工室10の内部に配置すると、同時にイケール11の面11aと面11dとが加工室10の外側に移動する。そして、シャッター扉19aとシャッター扉19bとを閉鎖位置にしてワーク23bとワーク23cとの加工を開始させることができる。このとき、加工室10の外側に移動したイケール11の面11aと面11dとで、次のワークに交換するなど次の加工準備をすることができる。
実施の形態3は、実施の形態2と同様に、加工時に、一度に、加工室10内にイケール11の2つの面を配置し、加工室10の外にイケール11の2つの面を配置することができる。ただし、実施の形態3では、主軸20に対して、イケール11の面の角度が斜めになることで主軸20の加工の座標軸の設定が、実施の形態2より複雑になる。
また、図6Aおよび図6Bでは、実施の形態1と同様に、シャッター扉19aとシャッター扉19bとのそれぞれの先端にシール部材を取り付けて、シャッター扉19aとシャッター扉19bとのシール部材がイケール11の角部に押し付けられることで密閉を実現した。しかし、図6Cに示すような別の方法も考えられる。図6Cは図6Aに対応した図であって、マシニングセンタ2の上側からイケール11を見た図である。シャッター扉19aとシャッター扉19bとが閉鎖した際に、それらの先端が接触するイケール11の角部には、イケール11の外角の半分の角度の方向に、その角部からフィン部材18bが突出するように取り付けてある。フィン部材18bは、実施の形態2の場合と同様に、代表的には、イケール11の表面に固定されていて、イケール11の上方から下方までの縁部からシャッター扉19aとシャッター扉19bとに向かって、延出している。シャッター扉19aとシャッター扉19bとのそれぞれの先端は、フィン部材18bを内部に受容して係合可能な形状をしている。これにより、シャッター扉19aとシャッター扉19bとを閉鎖した際に、シャッター扉19aまたはシャッター扉19bとイケール11との間に隙間がなくなり、密閉が実現可能である。
(実施の形態4)
図7Cを参照して、本願発明の実施の形態4を説明する。図7Aから図7Bは、図2Aと図2Bと対応する図であって、マシニングセンタの上側からイケール11を見た図である。図7Bは、図7Aのシャッター扉が開いた状態の図である。実施の形態1では、シャッターの閉鎖位置におけるシャッター扉はイケール11の対向する二つの面の中央部であった。実施の形態2では、シャッターの閉鎖位置におけるシャッター扉はイケール11の対角に位置する角付近であった。これに対し、本実施の形態の工作機械たるマシニングセンタでは、イケール11の一の面の両側に、その一の面に沿ってその一の面の外側に向かって延出するように、フィン部材18cが取り付けてある。パーテション16はその一の面が境となるように、その一の面に沿って、加工室10を画定するように配置される。フィン部材18cは、イケール11の上方から下方までのその一の面の両側の縁部からシャッター扉17aとシャッター扉17bとに向かって、延出している。シャッター扉17aとシャッター扉17bとのそれぞれの先端は、フィン部材18cを内部に受容して係合可能な形状をしている。これにより、シャッター扉17aとシャッター扉17bとを閉鎖した際に、シャッター扉17aまたはシャッター扉17bとイケール11との間に隙間がなくなり、密閉が実現可能である。実施の形態4では、特に、イケール11の4面のうちの3面を加工室10内に、残り1面を加工室10外に配置することができるので、イケール11の向きの調整を一回行うときに、イケール11の3面上のワーク22aの正面とワーク22bおよびワーク22dの側面とを加工することができる。
本実施の形態では、図7Cのように、イケール11のすべての角において、それぞれの角を確定する2つの面にそってフィン部材18dを配置する。すなわち、面11aの両側の縁から延出するように2つのフィン部材18dを面11aの両側に配置する。同様に、面11bの両側の縁から延出するように2つのフィン部材18dを面11bの両側に配置する。面11cおよび面11dも同様である。これにより、イケール11の4面のうちの3面を加工室10内に、残り1面を加工室10外に配置することができた上に、イケール11のすべての面を任意に加工室10または加工室11外に配置することができる。
1,2,3 マシニングセンタ
10 加工室
11 イケール
14,16 パーテション
15a,15b シャッター扉
17a,17b シャッター扉
19a,19b シャッター扉
20 主軸

Claims (8)

  1. 加工対象のワークの加工を行うためにカバー壁で囲まれた加工室と、
    一部が前記加工室の内部に配置され、前記ワークを固定するイケールと、
    前記加工室の内部へのアクセスのために前記カバー壁の一部に配置される開口と、
    前記加工室の内部が前記加工室の外部と連通するように前記開口の開放を行う開放位置と、前記加工室の内部が前記加工室の外部から隔絶されるように前記開口の閉鎖を行う閉鎖位置との間を移動可能なシャッター扉と、を備え、
    前記イケールはその一部が前記開口から前記加工室の外部に突出し、前記閉鎖は前記シャッター扉が前記閉鎖位置において前記イケールと接触を行うことで実現する工作機械。
  2. 請求項1に記載の工作機械であって、
    前記シャッター扉は、前記イケールと前記接触を行う箇所にシール部材を有していて、前記閉鎖は前記シール部材と前記イケールとが前記接触を行うことにより実現する工作機械。
  3. 請求項1または2に記載の工作機械であって、
    前記シャッター扉の閉鎖位置において前記イケールの少なくとも一つの面が前記加工室の内部に位置し、前記少なくとも一つの面以外の前記イケールの少なくとも一つの面が前記加工室の外部に位置する工作機械。
  4. 請求項3に記載の工作機械であって、
    前記シャッター扉は、一定の厚みを有する板状部材であって、その板状部材の端部が前記イケールの面と接触して前記閉鎖を実現する工作機械。
  5. 請求項3に記載の工作機械であって、
    前記シャッター扉は、一定の厚みを有する板状部材であって、その板状部材の端部が前記イケールの角部と接触して前記閉鎖を実現する工作機械。
  6. 請求項3に記載の工作機械であって、
    前記イケールはフィン部材を有し、シャッター扉は前記閉鎖位置において、そのフィン部材を受容可能であって、シャッター扉がそのフィン部材を受容していることで前記閉鎖を実現する工作機械。
  7. 請求項1から6のいずれか一項に記載の工作機械であって、
    前記その一部は前記イケールの一つの面である工作機械。
  8. 請求項1から6のいずれか一項に記載の工作機械であって、
    前記その一部は前記イケールの二つの面である工作機械。
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