JPWO2019012782A1 - 通信システム - Google Patents

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Abstract

第1機械の設置位置に対応付けて配置され、第1周波数帯に属さない第1アドバタイズチャンネルで第1ビーコン信号を送信する第1ビーコンと、移動通信機器とを含み、移動通信機器は、第1ビーコン信号を受信している状況下で所定条件が成立すると、第1周波数帯に属さないアドバタイズチャンネルであって、第1アドバタイズチャンネルとは異なるアドバタイズチャンネルで第1の通信を行う、通信システムが開示される。

Description

本開示は、通信システムに関する。
作業者がかぶる警報受信用ヘルメットに危険信号を送信することで、作業者に警報を伝えることができるヘルメット警報設備が知られている。
特開2008-276632号公報
しかしながら、上記のような従来技術では、周辺に他の通信システムが存在する環境下で、通信時に他の通信システムとの干渉の可能性を低減することが難しい。例えば、Bluetooth(登録商標) LE(Low Energy)(以下、「BLE」と略記する)では、アドバタイズチャンネルを用いて通信が可能であるが、周辺に同一のアドバタイズチャンネルを用いる通信システムが存在すると、干渉の可能性が高くなる。
そこで、1つの側面では、本発明は、周辺に他の通信システムが存在する環境下で、通信時に他の通信システムとの干渉の可能性を低減することを目的とする。
1つの側面では、少なくとも1つのアドバタイズチャンネルに係る周波数が含まれる第1周波数帯で通信を行う第1機械に対して、該第1機械の設置位置に対応付けて配置され、前記第1周波数帯に属さない第1アドバタイズチャンネルで第1ビーコン信号を送信する第1ビーコンと、
移動通信機器とを含み、
前記移動通信機器は、前記第1ビーコン信号を受信している状況下で所定条件が成立すると、前記第1周波数帯に属さないアドバタイズチャンネルであって、前記第1アドバタイズチャンネルとは異なるアドバタイズチャンネルで第1の通信を行う、通信システムが提供される。
1つの側面では、本発明によれば、周辺に他の通信システムが存在する環境下で、通信時に他の通信システムとの干渉の可能性を低減することが可能となる。
通信システム1が適用される作業場3の概略的な平面図である。 警報システム500の基本構成を概略的に示す図である。 ウエアラブルデバイス15の統合モジュール150の干渉防止機能の一例を示す機能ブロック図である。 利用チャンネル情報記憶部610内の利用チャンネル情報の一例を示す図である。 作業者の移動に伴う利用アドバタイズチャンネルの動的な変化例の説明図である。 作業者の移動に伴う利用アドバタイズチャンネルの動的な変化例の説明図である。 作業者の移動に伴う利用アドバタイズチャンネルの動的な変化例の説明図である。 ウエアラブルデバイス15により実現される処理の一例を示すフローチャートである。
以下、添付図面を参照しながら各実施例について詳細に説明する。
図1は、通信システム1が適用される作業場3の概略的な平面図である。
図1に示す例では、作業場3には、4つのビーコン11,12,13,14が異なる位置に設けられる。具体的には、作業場3は、4つの領域31〜34を有し、領域31〜34に、ビーコン11〜14がそれぞれ設けられる。従って、領域31には、ビーコン11が対応し、領域32には、ビーコン12が対応し、以下同様である。
4つのビーコン11,12,13,14は、BLEに基づく通信機能を有する。図1では、4つのビーコン11,12,13,14のそれぞれに対応付けて、4つのビーコン11,12,13,14のそれぞれに固定的に割り当てられたアドバタイズチャンネル(37ch〜39ch)が表記されている。ビーコン11〜14は、対応する領域内に位置する通信機器(例えば後述のウエアラブルデバイス15)と、BLEに基づく通信を行うことができる。
本実施例では、一例として、4つのビーコン11,12,13,14は、それぞれ、所定周期ごとに、ビーコン信号を送信する。この際、ビーコン11〜14は、それぞれに割り当てられたアドバタイズチャンネルを用いて、ビーコン信号を送信する。尚、4つのビーコン11,12,13,14のそれぞれに割り当てられたアドバタイズチャンネルは、動的に変化しないが、整備等の際に変更されてもよい。
また、図1に示す例では、作業場3には、4つのロボット21,22,23,24が異なる設置位置に配置される。具体的には、作業場3の領域31〜34に、ロボット21〜24がそれぞれ設けられる。従って、領域31には、ロボット21が対応し、領域32には、ロボット22が対応し、以下同様である。このようにして、4つのビーコン11,12,13,14のそれぞれは、4つのロボット21,22,23,24のそれぞれの設置位置に対応付けて設けられる。例えば、4つのビーコン11,12,13,14のそれぞれは、4つのロボット21,22,23,24のそれぞれの設置位置に対して所定距離内に配置される。所定距離は、例えば、BLEに基づく電波の伝搬距離(通信可能な距離)以下とされる。4つのビーコン11,12,13,14のそれぞれは、実質的には、4つのロボット21,22,23,24のそれぞれの設置位置をビーコン信号で知らせる機能を有する。
例えば、4つのビーコン11,12,13,14のそれぞれは、4つのロボット21,22,23,24のそれぞれに直接的に設けられてもよい。例えば、ビーコン11は、対応するロボット21に直接的に設けられてもよい。かかる構成は、4つのロボット21,22,23,24が、その設置位置が変化する態様で可動である場合に好適である。4つのロボット21,22,23,24が可動である場合は、4つのビーコン11,12,13,14も、対応するロボットの移動とともに移動できる。
4つのロボット21,22,23,24は、BLE以外の通信機能(例えばSS(spread spectrum)通信機能)を有する。4つのロボット21,22,23,24のそれぞれは、少なくとも2種類の周波数帯で通信を行い、該周波数帯には、1つのアドバタイズチャンネルに係る周波数が属する。例えば、4つのロボット21,22,23,24で使用される、ある周波数帯Aは、例えば2480MHz(39ch)を含むが、2402Hz(37ch)や2426Hz(38ch)は含まず、また、4つのロボット21,22,23,24で使用される、他の周波数帯Bは、例えば2402Hz(37ch)を含むが、2480MHz(39ch)や2426Hz(38ch)は含まず、といった具合である。この場合、周波数帯Aには、アドバタイズチャンネルの39chが属し、周波数帯Bには、アドバタイズチャンネルの37chが属することになる。
図1では、4つのロボット21,22,23,24のそれぞれに対応付けて、4つのロボット21,22,23,24のそれぞれで使用する周波数帯に属するアドバタイズチャンネル(37ch〜39ch)が表記されている。ロボット21〜24は、対応する領域内に位置する通信機器と通信を行うことができる。尚、作業場3におけるビーコンの数やロボットの数は、任意であり、配置も任意である。
図1に示す例では、通信システム1は、4つのビーコン11,12,13,14と、ウエアラブルデバイス15(移動通信機器の一例)とを含む。図1には、ウエアラブルデバイス15が、保持される作業者の移動に伴って移動している様子が、3つの位置P1〜P3で模式的に示されている。
ウエアラブルデバイス15は、例えば作業場3内で作業する作業者に所持又は保持される。所持又は保持される形態は任意であり、例えばウエアラブルデバイス15は、作業者がかぶるヘルメットに保持されてもよい。ウエアラブルデバイス15は、BLEに基づく通信機能を有する。以下、作業者とは、特に言及しない限り、ウエアラブルデバイス15を所持又は保持する作業者を指す。
本実施例では、一例として、ウエアラブルデバイス15は、光学的に得た測定信号に基づいて、作業者の生体情報を測定可能な装置である。光学的に測定可能な生体情報は、任意であるが、生体(例えば人)の血中酸素濃度等である。
次に、図2を参照して、通信システム1を組み込んだ警報システム500について説明する。
図2は、警報システム500の基本構成を概略的に示す図である。
警報システム500は、ウエアラブルデバイス15と、携帯端末510と、携帯端末511と、サーバ502とを含む。
携帯端末510は、作業者(ユーザ)により所持される。携帯端末511は、周辺のメンバ(例えば他の作業者)に所持される。周辺のメンバとは、同じ作業場3に存在するメンバである。
ウエアラブルデバイス15は、測定信号から推定できる作業者の状態に基づいて、警報の要否を判断する。例えば、ウエアラブルデバイス15は、作業者の脈波に異常を検出した場合に、警報要求を生成する。この場合、通信モジュール159は、アドバタイズチャンネルで警報要求を送信する。アドバタイズチャンネルで警報要求が送信されると、ウエアラブルデバイス15の周辺の携帯端末(作業者の携帯端末510や携帯端末511)は、警報要求を受信できる(矢印R40及び矢印R41参照)。携帯端末510は、警報要求を受信すると、サーバ502に警報要求を送信する(矢印R42参照)。尚、サーバ502への送信は、LTE(Long Term Evolution)に基づく通信により実現されてよい。これにより、サーバ502側の監視者や、周辺のメンバが作業者の異常にいち早く気が付き、手当などの必要な措置を取ることができる。尚、同様に、周辺のメンバの携帯端末511も、アドバタイズチャンネルで警報要求を受信すると、サーバ502に警報要求を送信してもよい。
ところで、かかる警報システム500が作業場3内で実現されると、警報要求の送信に用いられる周波数によっては、ロボット21〜24のような他の通信システムで使用される電波との間で干渉が生じ、ロボット21〜24の動作に影響を与える可能性がある。特に矢印R40や矢印R41に係る通信がアドバタイズチャンネルで実行される構成では、ロボット21〜24で使用される周波数帯に、アドバタイズチャンネルが属するので、干渉が問題となる。
また、かかる警報システム500では、警報要求がいち早く携帯端末510や周辺のメンバの携帯端末511に送信されることが有用となる。即ち、矢印R40や矢印R41で示す通信については、干渉などの障害がない態様で実現されることが有用である。この点、作業場3においては、ロボット21〜24が存在するため、矢印R40や矢印R41で示す通信については、ロボット21〜24で使用される電波との間で干渉の可能性が生じる。
以下では、かかる干渉の可能性を低減できる干渉防止機能に関連した構成ついて説明する。
図3は、ウエアラブルデバイス15の統合モジュール150における干渉防止機能に関連した構成の一例を示す機能ブロック図である。
統合モジュール150は、警報要求発生部600と、アドバタイズチャンネル決定部602と、利用チャンネル情報記憶部610とを含む。警報要求発生部600及びアドバタイズチャンネル決定部602は、ウエアラブルデバイス15のCPU(central processing unit)がメモリ内の1つ以上のプログラムを実行することで実現できる。また、利用チャンネル情報記憶部610は、ウエアラブルデバイス15の記憶装置(図示せず)により実現できる。
警報要求発生部600は、所定条件が満たされた場合に、警報要求を生成する。本実施例では、警報要求発生部600は、測定信号に基づいて、作業者の異常を検出した場合に、警報要求を生成する。例えば、警報要求発生部600は、作業者の脈波に異常を検出した場合に、警報要求を生成する。
アドバタイズチャンネル決定部602は、利用チャンネル情報記憶部610内の情報(以下、「利用チャンネル情報」と称する)に基づいて、通信モジュール159を介して警報要求を送信する際のアドバタイズチャンネル(以下、「利用アドバタイズチャンネル」とも称する)を決定する。
利用チャンネル情報は、作業場3内の複数のビーコン11,12,13,14(図1参照)のそれぞれのアドバタイズチャンネルに応じて予め規定される。利用チャンネル情報においては、ある一のアドバタイズチャンネルには、当該一のアドバタイズチャンネルが割り当てられたビーコンを基準として、当該ビーコンに割り当てられたアドバタイズチャンネルとは異なるアドバタイズチャンネルであって、当該ビーコンに対応付けられるロボットで使用される周波数帯に属さないアドバタイズチャンネルが、利用アドバタイズチャンネルとして対応付けられる。例えば、図1に示す例では、例えばビーコン11には37chが割り当てられており、ビーコン11が対応付けられているロボット21は38chを内包する周波数帯を使用するので、37chで受信するビーコン信号には、39chが利用アドバタイズチャンネルとして規定される。
図4は、利用チャンネル情報記憶部610内の利用チャンネル情報の一例を示す図である。利用チャンネル情報の形態は任意であるが、例えば、図4に示す例では、利用チャンネル情報は、各ビーコンに割り当てられたアドバタイズチャンネルと、利用アドバタイズチャンネルとの関係で表現されている。
アドバタイズチャンネル決定部602は、ビーコン信号を受信した際のアドバタイズチャンネルに応じて、利用アドバタイズチャンネルを決定する。図4に示す例では、アドバタイズチャンネル決定部602は、37chでビーコン信号を受信した場合は、39chを利用アドバタイズチャンネルとして決定する。アドバタイズチャンネル決定部602は、38chでビーコン信号を受信した場合は、37chを利用アドバタイズチャンネルとして決定する。アドバタイズチャンネル決定部602は、39chでビーコン信号を受信した場合は、38chを利用アドバタイズチャンネルとして決定する。通信モジュール159は、アドバタイズチャンネル決定部602で決定された利用アドバタイズチャンネルを用いて、警報要求を送信する。
このようにして本実施例によれば、ビーコン信号を受信した際のアドバタイズチャンネルに応じて、利用チャンネル情報に基づいて、近傍のロボットで使用される周波数帯の属さないような利用アドバタイズチャンネルが決定される。従って、作業場3内の他の通信システム(例えばロボット21等)が存在する環境下で、通信時に他の通信システムとの干渉の可能性を低減することが可能となる。
次に、図1を再度参照しつつ、図5A乃至図5Cを参照して、作業場3内におけるウエアラブルデバイス15の移動に伴う利用アドバタイズチャンネルの変化例について説明する。
ここでは、図1に示すように、ロボット21で使用する周波数帯は、38chを含み、ロボット22で使用する周波数帯は、39chを含み、ロボット23で使用する周波数帯は、39chを含み、ロボット24で使用する周波数帯は、37chを含むものとする。また、4つのビーコン11,12,13,14のそれぞれには、対応するロボットに係る周波数帯に含まれるアドバタイズチャンネルよりも1つだけ小さいアドバタイズチャンネルが割り当てられる。なお、37chよりも1つだけ小さいアドバタイズチャンネルは、39chとする。具体的には、ビーコン11には、37chが割り当てられ、ビーコン12には、38chが割り当てられ、ビーコン13には、38chが割り当てられ、ビーコン14には、39chが割り当てられるものとする。この場合、図4に示すように、利用チャンネル情報は、受信するビーコン信号に係るアドバタイズチャンネルよりも1つだけ小さいアドバタイズチャンネルが利用アドバタイズチャンネルとして規定される。
図5A乃至図5Cは、作業場3内におけるウエアラブルデバイス15の各位置P1〜P3でのアドバタイズチャンネルの利用状況の説明図であり、図5Aは、ウエアラブルデバイス15の位置P1での利用状況を示し、図5Bは、ウエアラブルデバイス15の位置P2での利用状況を示し、図5Cは、ウエアラブルデバイス15の位置P3での利用状況を示す。図5A乃至図5Cでは、上側に、作業者Sとともに、同領域内のビーコンとロボットが模式的に示され、下側に、アドバタイズチャンネルの利用状況が示される。アドバタイズチャンネルの利用状況として、37ch、38ch、及び39chの利用状況が示されており、37ch、38ch、39chのそれぞれに下側のカッコ内の数字は、ビーコン11〜14、ロボット21〜24、及びウエアラブルデバイス15のいずれかである利用機器の参照符号を表す。尚、ロボット21〜24については、アドバタイズチャンネルの利用状況とは、使用する周波数帯に、アドバタイズチャンネルが属することを意味する。
図1及び図5Aに示すように、ウエアラブルデバイス15が領域31内の位置P1にあるとき、ウエアラブルデバイス15は、ビーコン11からビーコン信号を受信している状況となる。即ち、37chでビーコン信号を受信している状況となる。従って、かかる状況下では、警報要求が発生したとき、アドバタイズチャンネル決定部602は、図5Aに模式的に示すように、39chを利用アドバタイズチャンネルとして決定する。39chは、領域31におけるロボット21で使用される周波数帯に属さない。従って、ウエアラブルデバイス15からの警報要求の通信時に他の通信システムとの干渉が生じる可能性が低減される。
同様に、図1及び図5Bに示すように、ウエアラブルデバイス15が領域34内の位置P2にあるとき、ウエアラブルデバイス15は、ビーコン14からビーコン信号を受信している状況となる。即ち、39chでビーコン信号を受信している状況となる。従って、かかる状況下で警報要求が発生したとき、アドバタイズチャンネル決定部602は、図5Bに模式的に示すように、38chを利用アドバタイズチャンネルとして決定する。38chは、領域34におけるロボット24で使用される周波数帯に属さない。従って、ウエアラブルデバイス15からの警報要求の通信時に他の通信システムとの干渉が生じる可能性が低減される。
同様に、図1及び図5Cに示すように、ウエアラブルデバイス15が領域32内の位置P3にあるとき、ウエアラブルデバイス15は、ビーコン12からビーコン信号を受信している状況となる。即ち、38chでビーコン信号を受信している状況となる。従って、かかる状況下で警報要求が発生したとき、アドバタイズチャンネル決定部602は、図5Cに模式的に示すように、37chを利用アドバタイズチャンネルとして決定する。37chは、領域32におけるロボット22で使用される周波数帯に属さない。従って、ウエアラブルデバイス15からの警報要求の通信時に他の通信システムとの干渉が生じる可能性が低減される。
このようにして、本実施例では、作業場3内におけるウエアラブルデバイス15の移動に伴って、ウエアラブルデバイス15の利用アドバタイズチャンネルが、39chから37chへと動的に変化する。これにより、作業場3内で作業者Sが移動した場合でも、ウエアラブルデバイス15からの警報要求の通信時に他の通信システムとの干渉が生じる可能性を低減できる。
図6は、ウエアラブルデバイス15により実現される処理の一例を示す概略的なフローチャートである。図6に示す処理は、例えば所定周期毎に実行される。
ステップS900では、アドバタイズチャンネル決定部602は、前回の周期から今回周期までにビーコン信号を受信したか否かを判定する。判定結果が"YES"の場合は、ステップS902に進み、それ以外の場合は、ステップS930に進む。
ステップS902では、アドバタイズチャンネル決定部602は、37chでのみ受信したか否かを判定する。判定結果が"YES"の場合は、ステップS904に進み、それ以外の場合は、ステップS908に進む。
ステップS904では、アドバタイズチャンネル決定部602は、第1カウンタC1を"1"だけインクリメントする。第1カウンタC1は、37chでのビーコン信号の連続した受信回数を表す。第1カウンタC1の初期値は"0"である。
ステップS906では、アドバタイズチャンネル決定部602は、第2カウンタC2及び第3カウンタC3を"0"にリセット又は維持する。第2カウンタC2は、38chでのビーコン信号の連続した受信回数を表す。第2カウンタC2の初期値は"0"である。第3カウンタC3は、39chでのビーコン信号の連続した受信回数を表す。第3カウンタC3の初期値は"0"である。
ステップS908では、アドバタイズチャンネル決定部602は、38chでのみ受信したか否かを判定する。判定結果が"YES"の場合は、ステップS910に進み、それ以外の場合は、ステップS914に進む。
ステップS910では、アドバタイズチャンネル決定部602は、第2カウンタC2を"1"だけインクリメントする。
ステップS912では、アドバタイズチャンネル決定部602は、第1カウンタC1及び第3カウンタC3を"0"にリセット又は維持する。
ステップS914では、アドバタイズチャンネル決定部602は、39chでのみ受信したか否かを判定する。判定結果が"YES"の場合は、ステップS916に進み、それ以外の場合は、ステップS920に進む。
ステップS916では、アドバタイズチャンネル決定部602は、第3カウンタC3を"1"だけインクリメントする。
ステップS918では、アドバタイズチャンネル決定部602は、第1カウンタC1及び第2カウンタC2を"0"にリセット又は維持する。
ステップS920では、アドバタイズチャンネル決定部602は、第1カウンタC1〜第3カウンタC3のうちの、受信したアドバタイズチャンネルに応じたカウンタを"1"だけインクリメントし、その他のカウンタを"0"にリセット又は維持する。
ステップS922では、アドバタイズチャンネル決定部602は、第1カウンタC1〜第3カウンタC3のうちに、カウンタ値が所定値N以上のカウンタがあるか否かを判定する。アドバタイズチャンネル決定部602は、所定回数N以上連続して同一のアドバタイズチャンネルでビーコン信号を受信しているか否かを判定する。判定結果が"YES"の場合は、ステップS924に進み、それ以外の場合は、ステップS930に進む。
ステップS924では、アドバタイズチャンネル決定部602は、カウンタ値が所定値N以上のカウンタと、利用チャンネル情報とに基づいて、利用アドバタイズチャンネルの今回値を決定する。例えば、カウンタ値が所定値N以上のカウンタが第1カウンタC1であるとき、37chでビーコン信号が所定回数N以上連続して受信されたことを意味する。従って、アドバタイズチャンネル決定部602は、利用チャンネル情報に基づいて、39chを利用アドバタイズチャンネルの今回値として決定する。尚、カウンタ値が所定値N以上のカウンタが複数あるときは、最も大きいカウンタ値のカウンタが優先されてよい。
尚、ステップS922での判定結果が"NO"でありステップS924を経ない場合は、アドバタイズチャンネル決定部602は、利用アドバタイズチャンネルの今回値を、前回値に維持することになる(即ち、利用アドバタイズチャンネルは、今回値←前回値となる)。尚、初回の処理のときは、アドバタイズチャンネル決定部602は、カウンタ値が"1"であるカウンタに基づいて、利用アドバタイズチャンネルの今回値を決定してもよい。
ステップS930では、警報要求発生部600は、測定信号を取得する。
ステップS932では、警報要求発生部600は、測定信号に基づいて、作業者の異常を検出したか否かを判定する。判定結果が"YES"の場合は、ステップS934に進み、それ以外の場合は、そのまま終了する。
ステップS934では、警報要求発生部600は、警報要求の送信指示を、通信モジュール159に与える。この場合、通信モジュール159は、利用アドバタイズチャンネルの今回値を用いて、警報要求を送信する。
図6に示す処理によれば、同一のアドバタイズチャンネルでビーコン信号が所定回数N以上連続して受信された場合に、利用アドバタイズチャンネルを切り換えることができる。これにより、例えば2つのビーコン信号を同時的に受信できるような位置にウエアラブルデバイス15が位置する場合でも、干渉の可能性が低い方の利用アドバタイズチャンネルを決定できる。
尚、本実施例においては、4つのロボット21,22,23,24のうちの、ある周波数帯(ここでは、「第1周波数帯」と称する)で通信を行うロボットが、第1機械の一例であり、該第1周波数帯とは異なる周波数帯(ここでは、「第2周波数帯」と称する)で通信を行うロボットが、第2機械の一例である。また、ビーコン11〜14のうちの、4つのロボット21,22,23,24のうちの、第1周波数帯で通信を行うロボットの設置位置に対応付けられるビーコンが、第1ビーコンの一例であり、該ビーコンが送信するビーコン信号が第1ビーコン信号の一例である。同様に、4つのロボット21,22,23,24のうちの、第2周波数帯で通信を行うロボットの設置位置に対応付けられるビーコンが、第2ビーコンの一例であり、該ビーコンが送信するビーコン信号が第2ビーコン信号の一例である。また、37ch、38ch、及び39chのうちの、第1周波数帯に属さないアドバタイズチャンネルが、第1アドバタイズチャンネルの一例であり、37ch、38ch、及び39chのうちの、第2周波数帯に属さないアドバタイズチャンネルが、第2アドバタイズチャンネルの一例である。
以上、各実施例について詳述したが、特定の実施例に限定されるものではなく、特許請求の範囲に記載された範囲内において、種々の変形及び変更が可能である。また、前述した実施例の構成要素を全部又は複数を組み合わせることも可能である。
例えば、上述した実施例では、作業場3内の他の通信システムの一例として、ロボット21,22,23,24が例示されているが、他の通信システムは、任意である。
また、上述した実施例では、通信システム1は、作業場3内の警報システム500に組み込まれているが、警報システム以外のシステムでも使用できる。例えば、ウエアラブルデバイス15からの、警報要求とは異なる情報の送信に対して、本発明が適用されてもよい。
本特許出願は2017年7月14日に出願した日本国特許出願第2017−138153号に基づきその優先権を主張するものであり、日本国特許出願第2017−138153号の全内容を本願に援用する。
1 通信システム
3 作業場
11 ビーコン
12 ビーコン
13 ビーコン
14 ビーコン
15 ウエアラブルデバイス
20 発光部
21 ロボット
22 ロボット
23 ロボット
24 ロボット
30 受光部
31 領域
32 領域
33 領域
34 領域
500 警報システム
502 サーバ
510 携帯端末
511 携帯端末
600 警報要求発生部
602 アドバタイズチャンネル決定部
610 利用チャンネル情報記憶部

Claims (4)

  1. 少なくとも1つのアドバタイズチャンネルに係る周波数が含まれる第1周波数帯で通信を行う第1機械に対して、該第1機械の設置位置に対応付けて配置され、前記第1周波数帯に属さない第1アドバタイズチャンネルで第1ビーコン信号を送信する第1ビーコンと、
    移動通信機器とを含み、
    前記移動通信機器は、前記第1ビーコン信号を受信している状況下で所定条件が成立すると、前記第1周波数帯に属さないアドバタイズチャンネルであって、前記第1アドバタイズチャンネルとは異なるアドバタイズチャンネルで第1の通信を行う、通信システム。
  2. 少なくとも1つのアドバタイズチャンネルに係る周波数が含まれかつ前記第1周波数帯とは異なる第2周波数帯で通信を行う第2機械に対して、該第2機械の設置位置に対応付けて配置され、前記第2周波数帯に属さない第2アドバタイズチャンネルで第2ビーコン信号を送信する第2ビーコンを更に含み、
    前記移動通信機器は、前記第2ビーコン信号を受信している状況下で前記所定条件が成立すると、前記第2周波数帯に属さないアドバタイズチャンネルであって、前記第2アドバタイズチャンネルとは異なるアドバタイズチャンネルで第2の通信を行う、請求項1に記載の通信システム。
  3. 前記第1ビーコン及び前記第2ビーコンは、周期的に前記第1ビーコン信号及び前記第2ビーコン信号をそれぞれ送信し、
    前記第1ビーコン信号を受信している状況は、所定回数以上連続して前記第1ビーコン信号を受信している状況であり
    前記第2ビーコン信号を受信している状況は、前記所定回数以上連続して前記第2ビーコン信号を受信している状況である、請求項2に記載の通信システム。
  4. 前記第1機械は、前記設置位置が変化する態様で可動であり、
    前記第1ビーコンは、前記第1機械とともに可動である、請求項1〜3のうちのいずれか1つに記載の通信システム。
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