JPWO2018168552A1 - 物体検出システム - Google Patents
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Abstract
Description
距離画像から移動体を含む画素を抽出する方法としては、特許文献1にも記載されるように、あらかじめ取得しておいた背景(移動体が存在しない状態の距離画像)と比較して距離に差がある画素を抽出する方法が知られている。特許文献1における背景距離マップ生成部は、レーザーレーダーの計測結果に基づいて検出領域内におけるレーザーレーダーから背景にある物体までの距離情報を示す背景距離マップを生成する。移動物体検出部は、背景距離マップメモリに予め記憶されている背景距離マップの距離情報とレーザーレーダーの計測結果との差から検出領域内の移動物体を検出する。
(1)ガラスや水たまりなど反射するものがある場合
距離を計測する方法として、TOF(光が物体に反射し戻ってくるまでを計測する方法)を用いている場合に、ガラスや水たまりなど全反射する部分に照射された光が、そこで反射し、その先にある物体から反射して戻ってくることがある。そうすると、ガラスや水たまりの奥に物体があるような距離画像となる。これは実際には物体が存在しない位置に現れている虚像なので、抽出したい移動体画素ではないが、背景と距離の差がある部分を抽出すると、ここも移動体の候補画素として抽出されてしまう。
図10は、レーザーレーダーなどの外界から距離画像を検出する距離画像検出装置10の前方に人物11及びガラス12がある状況を示す。図10のとおり、光路14で反射した光が戻ってくることによって、実際には存在しない位置に物体が現れたように見える。
このため、従来技術で背景と異なる距離にあるものを抽出すると、この虚像13も抽出されてしまう。
フェンスなど向こう側が透けて見える物体がある場合、フェンスの奥に人などが現れた場合に、その人が検出される。(光がフェンスを通り抜け、その奥の人からも反射して戻ってくるため)。目的によるが、フェンスの内側の動きを見たい場合、これは余計な情報となる。背景(フェンス)とは距離があるため、従来技術ではこの画素も抽出されてしまう。
図11A,図11Bは、距離画像検出装置10の前方に網目状のフェンス15がある状況を示す。この場合、人物がいない場合は図11Aに示すようにフェンス15のみから光が光路16で戻ってくるが、図11Bに示すようにフェンス15の奥側18に人物11が現れた場合に、光路17でその人物11から反射した光も戻ってくる。ここで、距離画像検出装置10から見てフェンス15の手前側19のみを見たい場合、図11Bの人物11の情報は不要な情報だが、従来技術では背景と異なる部分を抽出するため、この人物11も抽出されてしまう。
背景が頻繁に変化するようなケース、例えば駅のホーム上の人物を監視したい場合である。図4から図7は、距離画像検出装置10の前方に駅のホーム20、線路21及び壁22がある状況を示す。例えば壁22をデータ処理上の背景として固定してしまうと、駅に出入りする電車23によって人物に対する実際の背景が変わってしまい、その部分がすべて移動体を含む画素として抽出されてしまう。
電車23もデータ処理上の背景の一部として設定すると、従来技術では背景と異なる部分を抽出するため、電車23が無い状況での壁22も抽出されてしまう。
そのため、従来技術の方法では電車より手前の人物などの所望の抽出対象の移動体を含む画素のみを抽出することができなかった。
また、電車23は固定物ではなく移動体であり、検出対象範囲に常にはおらず、かつ、車両の違いや停車位置のバラつき等により距離誤差もあるから、電車23をデータ処理上の背景とするには困難がある。
前記移動体抽出手段は、予め前記抽出対象の移動体が存在しない状態の距離画像を背景として記憶部に登録し、現在の距離が当該背景の距離よりも手前である画素のみを前記抽出対象の移動体に対応する画素の候補として抽出する物体検出システムである。
反射して戻ってきた光については、背景(ガラスや水たまり)よりも遠くから戻ってくるため、その距離は背景より遠くになっている。そのため、背景より手前側のみ抽出すれば、これらの画素は含まれない。
フェンスの奥の物体は背景(フェンス)より距離は遠い。そのため、背景より手間のみ抽出すれば、これらの画素は含まれない。
背景の変化する部分が最も手前にある状態で背景を取得しておくことによって、背景が変化した部分については抽出されなくなる。例えば、図4から図7に示したように駅のホームを監視するケースでは、電車23が止まっている状態で背景を取得し登録しておけば、その後電車23が出て行ったとしても、その部分(壁22)は手前側には変化しないため抽出されないが、その前に人物11が立った場合には、距離は手前に変化するため、抽出される。このようにホーム20上の人物11のみを抽出することができる。
次に移動体抽出手段2は、当該距離画像おける現在の距離が、記憶部2aに登録された背景の距離よりも手前か否か判断する(S2)。すなわち、ステップS2において移動体抽出手段2は、距離画像検出装置10から取得した現在の距離画像の中の1画素の距離値と、この1画素と座標が同じである背景距離画像中における1画素の距離値とを比較して、前者が小さいか否かを判断する。
ステップS2において距離が近いかを判定する際には、そのまま比較するだけではなく、最低変化距離の閾値を設け、背景の距離よりも当該閾値以上に手前である画素のみを移動体候補画素として抽出するようにしてもよい。これにより、誤差やノイズで偶発的に背景より手前になった画素を誤って抽出することを防ぐことができる。
次に移動体抽出手段2は、各クラスのサイズを算定する(S6)。例えば、垂直方向寸法、水平方向寸法、総面積などを算出する。なお、「サイズ」は、実寸法であり、見た目上の大きさではない。
移動体抽出手段2は、ステップS6で算定したサイズが抽出対象の移動体を特定するための所定の閾値以下か否か判定する(S7)。
移動体抽出手段2は、ステップS7でYESの場合、そのクラスタを抽出対象の移動体として抽出し、抽出対象移動体処理R2を実行する。抽出対象移動体処理R2は、例えば、所定エリアへの侵入者を監視している目的であれば、通報を発するなどの処理であり、特に限定される内容はない。
これにより、例えば、図4から図7に示すような駅のホームを監視したい場合に、ホーム20を歩いている人間のサイズより大きく電車車両のサイズより小さく閾値を設定すれば、電車23のような大きいもののクラスタは、ステップS8で背景とすることができる。このように電車23を背景の一部として更新登録により構築した場合、又は、初期登録した場合は、図8に示すように、電車のホーム側面相当に背景距離画像30が得られるので、その後、図4から図7に示すように電車23が出入りしても、電車23及び壁22は、所望の抽出対象の移動体としては抽出されることはない。
なお、以上の移動体候補画素からの移動体の判定方法については一例であり、ほかの方法を用いてもよい。その場合も、そこで抽出対象と判定されなかった物を背景画素とする。
図4から図7に示すよう駅のホームの例では、最初に電車23も人物11もいない状態(図4)で背景を取得したとして、その後距離画像を取得し、そこから背景より手前にある移動体候補画素を抽出してくると、図6に示す状況では、人物11と電車23までの距離画素が移動体候補画素として抽出される。
ここからステップS7のようにしてサイズによって対象を分別すると、人物11までの距離画素で構成されるクラスタが抽出対象となり、電車23までの距離画素で構成されるクラスタが抽出対象外となり、電車23までの距離画素で構成されるクラスタは背景として登録される。
そうすると、次回以降は電車23までの距離画素を一部とする背景距離画像より手前にある距離画素が移動体候補画素となり、電車23より手前の人物11等のみが所望の抽出対象の移動体として抽出されるようになる。
これが何度か繰り返されれば、途中途中で電車23の一部が人物11により遮られても、電車23が存在する状態の背景が作られる。
すなわち、移動体抽出手段2は、表示部2bに最新の背景距離画像を表示することでユーザーに確認させ、背景の更新を止める指示をユーザーが入力する手段を、表示部2b及び操作部2cによって与える。図9は、最新の背景距離画像及びの背景更新停止ボタンの表示例を示す。図9において、メイン表示領域31には、最新の背景距離画像31aがプロットされ、距離の補助線も表示されている。図9において、黒い帯状のものが背景距離画像31aを示す。このような表示をユーザーが確認し、背景更新停止ボタン32をマウスクリック又は画面タッチなどで押下すれば、背景の更新が停止される。
2 移動体抽出手段
2a 記憶部
10 距離画像検出装置(距離画像検出手段)
11 人物
12 ガラス
13 虚像
15 フェンス
20 ホーム
21 線路
22 壁
23 電車
30 背景距離画像
31a 背景距離画像
32 背景更新停止ボタン
Claims (4)
- 外界から距離画像を検出する距離画像検出手段と、前記距離画像から所望の抽出対象の移動体を抽出する移動体抽出手段とを備える物体検出システムであって、
前記移動体抽出手段は、予め前記抽出対象の移動体が存在しない状態の距離画像を背景として記憶部に登録し、現在の距離が当該背景の距離よりも手前である画素のみを前記抽出対象の移動体に対応する画素の候補として抽出する物体検出システム。 - 前記移動体抽出手段は、抽出した前記候補の画素からなる画素群からさらに判定を行い前記抽出対象の移動体として抽出し、前記抽出対象の移動体として抽出しなかった部分については、その画素の距離を背景の距離として前記記憶部に更新登録する請求項1に記載の物体検出システム。
- 前記移動体抽出手段は、前記判定を検出した移動体のサイズによって行う請求項2に記載の物体検出システム。
- 前記移動体抽出手段は、前記記憶部に登録した背景より手前にあるかを判断する際に、最低変化距離の閾値を設け、背景の距離よりも当該閾値以上に手前である画素のみを前記抽出対象の移動体に対応する画素の候補として抽出する請求項1から請求項3のうちいずれか一に記載の物体検出システム。
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