JPWO2018123055A1 - 情報提供システム - Google Patents
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Abstract
Description
このようなシステムとして、従来、共に行動している複数ユーザを特定するユーザ特定部と、特定した複数ユーザの関係性を推定する推定部と、推定した複数ユーザの関係性に応じて、複数ユーザに対する案内情報を生成する生成部、を備え、複数ユーザの関係性を考慮して、より最適な案内情報を生成する技術が開示されている(例えば、特許文献1参照)。
そこで、本発明は、ユーザが求める感情となるようなルート設定をユーザに合わせて適切に提案するシステムを提供することを目的とする。
図1は本発明の実施形態に係る情報提供システムを示した図である。
情報提供システム1は、車両としての自動二輪車2の各々に搭載される端末装置10と、通信ネットワーク25を介して端末装置10と通信可能なサーバ60とを備え、自動二輪車2の運転者であるユーザ3にあったルート設定またはルート記録に関する情報提供を行うシステムである。
端末装置10は、端末側通信部11と、端末側制御部12と、端末側記憶部13と、表示部14と、音声入出力部15と、操作部16と、運転情報取得部20と、外部情報取得部21と、生体情報取得部22と、地点情報取得部23と、を備えている。端末側通信部11は、端末側制御部12の制御の下、無線の通信プロトコルに従った通信処理を行うことにより、通信ネットワーク25を介してサーバ60と通信を行う。
端末側制御部12は、プロセッサと周辺回路とで構成され、端末側記憶部13に記憶されたプログラムをプロセッサで実行することにより、端末装置10の各部の制御、及び各種の機能を実現する処理を行うコンピュータユニットとして機能する。
端末側記憶部13に記憶されるデータは、端末装置10、この端末装置10が装着される自動二輪車2及び自動二輪車2を運転するユーザ3を各々識別可能にする識別情報を含んでいる。この識別情報をサーバ60に送信することによって、サーバ60側で、端末装置10、自動二輪車2及びユーザ3を特定可能である。
表示部14は、端末側制御部12の制御の下、表示によってユーザ3に対して情報を通知する。
また、本実施形態では、端末装置10の各部(端末側制御部12、音声入出力部15、表示部14等)とサーバ60とが連動して動作することによって、ユーザ3との対話が可能となるように構成されている。
自動二輪車2は、スロットルセンサ30と、ブレーキセンサ31と、車速センサ32と、変速ギアセンサ33と、バンク角センサ34とを備えている。
スロットルセンサ30は、自動二輪車2のスロットル開度を検出する。ブレーキセンサ31は、自動二輪車2の前後のブレーキ操作の有無を検出する。変速ギアセンサ33は、自動二輪車2の現在使用されている変速ギアを検出する。車速センサ32は、自動二輪車2の現在の車速を検出する。バンク角センサ34は、自動二輪車2の現在の傾きを検出する。
これらスロットルセンサ30、ブレーキセンサ31、車速センサ32、変速ギアセンサ33、及びバンク角センサ34による検出結果は、運転情報として運転情報取得部20に出力される。
運転情報取得部20は、これら取得した運転情報に基づいて、自動二輪車2が安定して運転されているか、不安定な状態で運転されているかを判断することができる。また、運転情報によってユーザの感情や特性を判断することも可能である。
なお、運転情報としては、前述の情報に限定されるものではなく、例えば、自動二輪車2のウインカースイッチやヘッドライトスイッチなどの操作系の操作に関する情報、運転モードを選択するモードセレクタの情報等、任意の情報を追加することができる。
前部カメラ41、及び後部カメラ42は、自動二輪車2に搭載されていてもよいし、端末装置10に搭載されていてもよいし、ヘルメットに搭載されていてもよい。
前部カメラ41、及び後部カメラ42により撮影された画像は、端末装置10の外部情報取得部21に出力され、外部情報取得部21は、送られた画像を解析することにより、自動二輪車2の前方または後方における外部の情報を取得する。
なお、前部カメラ41、及び後部カメラ42に代えて、または前部カメラ41、及び後部カメラ42に加えて、レーダ装置を設けるようにしてもよいし、電波、赤外線、レーザ等を走査させて外部情報を取得するようにしてもよい。
また、外部情報は、車両に搭載された外部情報検出部40以外の情報、すなわち、通信ネットワーク25を通じて外部サーバ60または端末装置10から情報を入手してもよい。さらに、他のユーザ3が持つ端末装置10から情報を入手してもよい。この場合には、例えば、外部サーバ60からこれから走行しようとしている他の地域の天候、気温、道路状況等の情報を入手することができ、また、他のユーザ3が持つ端末装置10が取得した外部情報を入手することができる。このようにすることで、ユーザ3の端末装置10により外部情報を取得することができないとき等に便利となる。
なお、気温センサ43の他、湿度センサ、気圧センサ、高度センサ等、外部情報を取得することができる他のセンサを追加するようにしてもよい。
外部環境用マイク44は、自動二輪車2の周辺における外部音を收音し、外部音情報として外部情報取得部21に出力する。外部環境用マイク44は、自動二輪車2に搭載されていてもよいし、端末装置10に搭載されていてもよい。
地図データには、道路情報の他、ガソリンスタンド情報、スーパーやコンビニエンスストア等の商業施設情報、レストラン等の飲食店情報、鉄道駅情報が含まれる。さらに、本実施形態においては、地図データには、その他、観光地(景勝地)等の人工物施設情報や景色のよい場所等の自然景観情報等が含まれる。
生体情報検出部50は、顔カメラ51と、体温センサ52と、脈拍センサ53と、発汗センサ54と、血圧センサ55とを備えている。
顔カメラ51は、ユーザ3の表情を撮影するものであり、ヘルメットの内部に搭載されていてもよいし、自動二輪車2または端末装置10に搭載されていてもよい。
体温センサ52は、ユーザ3の体温を検出する。脈拍センサ53は、ユーザ3の脈拍を検出する。発汗センサ54は、ユーザ3の発汗状態を検出する。血圧センサ55は、ユーザの血圧を検出する。
体温センサ52、脈拍センサ53、及び発汗センサ54は、公知のバイタルセンサ等を適用することができ、これら体温センサ52、脈拍センサ53、及び発汗センサ54は、1つのユニットとして構成されていてもよいし、それぞれ個々のセンサとして構成されていてもよい。
なお、生体情報検出部50は、これらのものに限定されるものではなく、必要に応じて任意の生体センサを用いることができる。
図2に示すように、サーバ60は、サーバ側通信部61と、サーバ側制御部62と、サーバ側記憶部63とを備えている。
サーバ側通信部61は、サーバ側制御部62の制御の下、無線の通信プロトコルに従った通信処理を行うことにより、通信ネットワーク25(図1)を介して複数の端末装置10との間で通信を行う。
サーバ側制御部62は、端末装置10の端末側制御部12よりも処理能力が高いプロセッサを有し、サーバ側記憶部63に記憶されたプログラムを実行することにより、サーバ60の各部の制御、及び各種の機能を実現する処理を行うコンピュータユニットとして機能する。
人工知能技術としては、例えば、各種フィルタリング、独立成分分析、SVM(Support Vector Machine)、及び輪郭抽出等の画像処理技術、パターン認識(例えば、音声認識、顔認識ほか)、自然言語処理、知識情報処理、強化学習、ベイジアンネットワーク、SOM(自己組織化マップ)、ニューラルネットワーク、及びDeep Learning(深層学習)等の機械学習等が利用されている。また、サーバ側制御部62における推定、及び情報提供の決定(インストラクションの応答を含む)等は、機械学習等によって予め得られたアルゴリズムに基づいて行われる。
サーバ側記憶部63は、感情情報記録手段としての感情情報データベース(感情情報DB)64と、ルート情報データベース(ルート情報DB)65と、閲覧情報記録手段としての閲覧情報データベース(閲覧情報DB)66とを備えている。
感情検出部70は、端末装置10から送られる運転情報、外部情報、生体情報及び地点情報を入力し、顔カメラ51によるユーザ3の表情や体温、脈拍などの生体情報に基づいてユーザ3の感情を検出する。すなわち、感情検出部70は、感情検出アルゴリズムを用いた人工知能技術を用いて、どのような外部状況の時に、どのような感情となるのかを検出する。
感情検出部70は、このようなポジティブな感情あるいはネガティブな感情がどのような外部状況の時に表れるのかを検出するものである。
そして、生体情報取得部22で取得された生体情報も使用することによって、ユーザ3の表情、脈拍、血圧、表情、発汗量等の生体情報を考慮して感情を検出することができ、人が判断するのと同様の高精度な感情推定をし易くなり、高精度な検出を行うことが可能となる。
なお、感情検出部70は、予期しない外部要因が発生して感情が変化した場合には、予期できる外部要因に対する感情の差分を検出することで、感情の検出結果に対して重み付けを行うようにしてもよい。
また、感情検出部70は、運転情報に基づいて運転状況に応じた感情も検出する。例えば、スロットル開度等がほぼ一定で運転操作に大きな変化がない場合には、リラックスして運転しているものと推定したり、スロットル開度、ブレーキ操作等の運転操作に急激な変化があった場合には、ユーザ3に何らかの外的要因が加わってストレスが加わったものと推定することができる。
なお、これらはすべて単なる例示であり、外部状況に基づく感情の検出は、これらのものに限定されない。
そして、感情検出部70は、検出した感情情報に基づいて、感情種別を設定する。前述のように感情には、ポジティブな感情とネガティブな感情が存在するため、感情検出部70は、検出した感情情報が、ポジティブな感情であるか、ネガティブな感情であるか、感情種別を判断する。感情検出部70は、ポジティブな感情の場合にはポジティブフラグを立て、ネガティブな感情の場合には、ネガティブフラグを立てる。
感情検出部70は、感情種別を判断した後、この感情種別に対して外部情報、及び地点情報を関連付け、感情情報データベース64に記録する。
図3に示すように、感情情報データベース64には、ユーザ3(この例では「ユーザA」)の感情種別に対して、外部情報である天気、外気温、外部音、同行者の有無、及び前部カメラ41による画像情報と、地点情報とがそれぞれ関連付けられる。
感情検出部70は、ユーザ3が自動二輪車2を運転する際には、常に、ユーザ3の感情を検出することで、感情種別に応じた外部情報、及び地点情報を関連付けて感情情報データベース64に記憶させる。
このように感情レベルを考慮して感情種別を分類することにより、ユーザ3のより細かい好みや性格を判断することができる。
また、以上のような感情レベル以外にも、感情レベルの変化量がある所定レベルを超えた時の外部情報をその変化量と合わせて感情情報データベース64に蓄積することも可能である。例えば、ユーザ3の感情が、ネガティブレベル1〜5からポジティブレベル5に切り替わった地点情報は、ポジティブレベル3からポジティブレベル5に切り替わった地点情報よりも高いポジティブレベルであるとして情報を蓄積することができる。
ルート提案部71は、出発地点から最終案内地点までの間で、目標とする感情種別を設定する。このとき、出発地点は、現在、端末装置10が位置している地点を出発地点としてもよいし、ユーザ3が端末装置10の操作部16により自ら入力するようにしてもよい。また、最終案内地点は、ユーザ3が端末装置10の操作部16により自ら入力するようにしてもよいし、ユーザ3が入力せず、ルート提案部71に任せるようにしてもよい。
この図4の例によれば、出発点からすぐはわずかなポジティブ感情(例えば、ポジティブレベル1)、ネガティブな感情(例えば、ネガティブレベル1)、やや大きなポジティブな感情(例えば、ポジティブレベル2)、やや大きなネガティブな感情(例えば、ネガティブレベル3)と続き、最後には、大きなポジティブな感情(例えば、ポジティブレベル5)となるような設定となっている。
もちろん、出発地点から最終案内地点までの間、すべてポジティブな感情となるように設定することも可能であるが、例えば、つらいといったネガティブな感情となっていた場合でも、つらい局面を乗り越えた時に、ユーザ3の性格によっては、達成感によりポジティブな感情となる場合もあり得る。
そのため、ルート提案部71は、感情情報データベース64に記録された感情情報に基づいて判断されるユーザ3の性格に応じて、目標感情種別を設定するものである。
このとき、ルート提案部71が設定する感情種別は、最終案内地点となる最終の到達地点では、必ずポジティブフラグが立ったポジティブな感情で終わるように設定することが好ましい。
そして、ルート提案部71は、目標感情種別を設定する際に、ユーザ3の性格種別と同一の性格種別を有する他のユーザ3の感情情報に基づいて設定する。このように設定することで、ユーザ3の性格に応じた目標感情種別を設定することが可能となる。
ルート提案部71は、設定した目標感情種別に基づいて、GPS装置45の地図データを用いて設定した目標感情種別となるようなルートを設定する。例えば、感情情報データベース64に記録されている感情情報、及びこれに関連付けられた地点情報に基づいて、目標とした感情種別となる地点を検索し、地点候補として選択する。
ルート提案部71は、選択した地点候補から出発地点から最終案内地点までの最適なルートを設定する。
この場合には、ルート提案部71は、感情情報データベース64に記録された感情情報に基づいて、似たような感情種別となるであろう外部状況を推測し、この外部状況となる可能性のある地点を予測する。そして、ルート提案部71は、予測された地点を含むルートを設定する。
そのため、ルート提案部71は、外部状況の変化による感情を予測する。例えば、感情情報が、晴れ、気温20℃の外部状況でポジティブな感情となっている場合、ルートの設定時の外部状況が、曇り、気温10℃である時は、ルート提案部71は、他の同様の外部状況の時の感情情報を参考にして、感情がポジティブな感情となるのか、ネガティブな感情となるのかを予測し、ルートの設定に利用するか否かを判断する。
また、設定しようとするルート上の天気、気温あるいは他の走行車両の有無などの情報は、通信ネットワーク25を介して、例えば、インターネットの天気サイトや交通情報サイト等の情報を取得することにより判断するようにしてもよい。あるいは、他の走行車両や定点カメラ等から取得されるビッグデータを用いて判断するようにしてもよい。
このように出発地点から最終案内地点までの間に、目標とする感情種別を設定し、目標感情種別に基づくルートを設定するようにしているので、感情の起伏が生じるようにルートを設定することができ、ユーザ3はストーリーを感じるルートの走行を行うことができる。
この場合において、ルート提案部71は、複数のルートを提案するようにしてもよい。ルート提案部71は、複数のルートを表示部14に表示させ、操作部16により、ユーザ3に選択させるようにしてもよい。また、提案されたルートには、異なる目標感情種別が関連付いた複数の地点へ案内するルートを提案するようにしてもよい。
ユーザ3によりルートが確認または選択された場合は、端末装置10から通信部を介してサーバ60に送られ、サーバ60のルート情報データベース65に記録される。
この場合は、複数の各ユーザ3の生体情報を端末装置10の生体情報取得部22により取得し、端末側通信部11、通信ネットワーク25、及びサーバ側通信部61を介してサーバ60に送信する。
サーバ60の感情検出部70は、各ユーザ3の感情情報を検出し、それぞれユーザ3毎に感情情報と外部情報とを関連付けた状態で、感情情報データベース64に記録する。
そのため、前述のようにユーザ3の性格種別に基づいて、目標感情種別を設定するようにしてもよい。すなわち、性格種別の割合が高いユーザ3(例えば、行動的な性格のユーザ3が多い場合)の感情情報に基づいて、目標感情種別を設定する。
またルート提案部71は、感情情報データベース64に記録された感情情報の中で、例えば、全てのユーザ3のうちポジティブな感情となる割合が高い地点、あるいはネガティブな感情となる割合が高い地点をポジティブな感情となる地点あるいはネガティブな感情となる地点として選択するようにすればよい。この場合においても、各ユーザ3が未だ訪れたことのない地点を含むルートを設定するようにしてもよい。
このように設定されたルートは、あるユーザ3にとっては楽しいルートになり得るが、あるユーザ3に取ってはつらいルートにもなり得る。そのため、全体のルートに対してネガティブな感情を持ちそうなユーザ3には、当該ユーザ3がポジティブな感情となる地点を多く取り入れたルート設定にする等、ユーザ3に応じた調整も可能である。
前述のように感情種別には、ポジティブな感情とネガティブな感情とがあり、感情レベルが所定範囲を超えて変動した場合に、閲覧情報を生成する。例えば、ポジティブな感情の感情レベルが所定値を超えて変動した場合や、ネガティブな感情の感情レベルが所定値を超えて変動した場合に閲覧情報を生成する。また、例えば、ネガティブな感情からポジティブな感情に変動した場合や、逆にポジティブな感情からネガティブな感情に変動した場合に、閲覧情報を生成する。
閲覧情報は、主として、前部カメラ41や後部カメラ42で撮影された画像を感情情報と関連付けて生成するものである。この場合に、画像は、静止画であってもよいし、動画であってもよい。
閲覧情報は、感情種別が所定の感情種別となった場合の地点の画像のみを生成するものであってもよい。さらに、例えば、ユーザ3がルート提案部71により提案されたルートを走行する場合、ルート走行中に所定の感情種別となった地点の画像を順次記録し、全ルート走行後に、各地点の画像を自動編集して、設定ルート走行時における一連の動画として、生成するようにしてもよい。
この端末装置10は、感情情報を検出した対象となるユーザ3だけではなく、他のユーザ3の端末装置10にも送信される。ユーザ3は、例えば、操作部16の操作により、送信すべきユーザ3または端末装置10を選択もしくは指定することができる。
すなわち、この場合には、閲覧者の感情情報を検出することができ、これにより、閲覧情報に対する閲覧者の感情種別を判断することができる。感情検出部70は、閲覧者の感情種別がポジティブな感情であるか、ネガティブな感情であるかを判断することができ、これらも閲覧者感情情報として閲覧情報と関連付けて感情情報データベース64に記録される。
図5に示すように、感情情報データベース64には、ユーザ3(「ユーザA」から「ユーザD」)の感情種別に対して、外部情報である地点、天気、外気温、外部音、同行者の有無、及び感情情報の取得時期(走行中か、閲覧中か)がそれぞれ関連付けられている。
このように走行中のユーザのみならず閲覧情報を閲覧しているユーザの感情情報も感情情報データベース64に記録して、後のルート設定等に利用することが可能となる。
図6は感情情報を検出する場合の動作を示すフローチャートである。
図6に示すように、まず、ユーザ3が自動二輪車2の運転を開始した場合(ST1)、端末装置10は、端末側制御部12の制御の下、運転情報取得部20により運転情報、外部情報取得部21により外部情報、生体情報取得部22により生体情報、地点情報取得部23により地点情報の取得を開始する(ST2)。これらの情報は、端末側制御部12の制御の下、端末側通信部11、通信ネットワーク25、及びサーバ側通信部61を介してサーバ60にリアルタイムに送信される(ST3)。
そして、ユーザ3がポジティブな感情またはネガティブな感情が検出されたら(ST5:YES)、感情情報として、外部情報、及び地点情報と関連付けて感情情報データベース64に記録する(ST6)。
図7に示すように、ユーザ3が端末装置10の操作部16を操作してルート提案が指示されたら(ST11)、ルート提案部71は、目標とする感情種別を設定する(ST12)。
目標感情種別が設定されたら、ルート提案部71は、感情情報データベース64に記録された感情情報、及び地点情報から、目標とした感情種別となる地点を検索し、地点候補として選択する(ST13)。
ルート提案部71は、選択した地点候補から出発地点から最終案内地点までの最適なルートを設定する(ST14)。
ユーザ3によりルートが確認されたら(ST17:YES)、端末装置10は、ルート提案部71から提案されたルートに従って、GPS装置45を用いてルート案内を開始する(ST18)。
図8に示すように、閲覧情報生成部72は、感情検出部70により検出された感情情報が所定の感情種別となったら(ST21:YES)、この感情種別の感情レベルが所定以上となったか否かを判断する(ST22)。この感情種別の感情レベルが所定以上となった場合は(ST22:YES)、閲覧情報を生成し(ST23)、閲覧情報データベース66に記録する(ST24)。
端末装置10は、送信された閲覧情報をユーザ3が閲覧している際に、生体情報取得部22により閲覧者の生体情報を取得し(ST26)、取得した生体情報は、端末側通信部11、通信ネットワーク25、及びサーバ側通信部61を介してサーバ60に送られ、感情検出部70により、感情の検出が行われる(ST27)。感情検出部70は、閲覧者の感情種別を判断することができ、これらも閲覧者感情情報として閲覧情報と関連付けて感情情報データベース64に記録する(ST28)。
これにより、ユーザ3に対して、目標感情種別となるような地点を通るルートを提案することができる。その結果、感情の起伏が生じるようにルートを設定することができ、ユーザ3はストーリーを感じるルートの走行を行うことができる。
これにより、ユーザ3に目標となる感情種別となるような外部状況にルートを提案することができる。
これにより、ユーザ3の性格種別に応じて、感情種別が関連づいた地点情報を多く集めることができ、多くの地点情報に基づいたルートを提案することができる。
これにより、1つのルートで異なる感情種別となるようにルートを提案することができる。
これにより、ユーザ3がポジティブな感情となる最終案内地点のルートを提案することができる。
これにより、所定の感情種別のときの外部情報を記録した閲覧情報を得ることができる。
これにより、感情レベルが所定値を超えた外部情報を記録した閲覧情報を得ることができる。
これにより、感情レベルが所定値を超えたときの閲覧情報を異なるユーザ3が確認することができる。
これにより、閲覧情報を閲覧する他のユーザ3の感情情報と外部情報とを関連付けて記録することができる。
例えば、前記実施形態においては、情報提供システムを端末装置10と、端末装置10と通信可能なサーバ60とにより構成した場合について説明したが、これに限定されず、端末装置10が、感情検出部70、ルート提案部71、及び閲覧情報生成部72の機能を備え、他の端末装置10と通信可能な端末装置10単体で構成するようにしてもよい。
また、前記実施形態では、車両の一例として自動二輪車2の場合について説明したが、これに限定されず、スクータ型車両、ATV等の三輪車及び四輪車等の鞍乗り型車両、自動車、自転車等の様々な車両を本発明に適用可能である。
2 自動二輪車
3 ユーザ
10 端末装置
11 端末側通信部
12 端末側制御部
20 運転情報取得部
21 外部情報取得部
22 生体情報取得部
23 地点情報取得部
25 通信ネットワーク
40 外部情報検出部
45 GPS装置
50 生体情報検出部
60 サーバ
61 サーバ側通信部
62 サーバ側制御部
63 サーバ側記憶部
64 感情情報データベース
65 ルート情報データベース
66 閲覧情報データベース
70 感情検出部
71 ルート提案部
72 閲覧情報生成部
Claims (5)
- ユーザ(3)の感情を検出する感情検出手段(70)によって検出された感情情報と、前記感情情報に関連付けられた地点情報とに基づいてルートを提案するルート提案手段(71)を備え、
前記ルート提案手段(71)は、出発地点から最終案内地点までの間に目標とする感情種別を設定するとともに、前記感情情報と前記地点情報に基づいて、設定された前記感情種別に対応する地点を含むルートを提案することを特徴とする情報提供システム。 - 前記感情情報と前記地点情報と外部情報とを関連付けて記録する感情情報記録手段(64)を備え、
前記ルート提案手段(71)は、前記感情種別に関連付けられた前記外部情報に基づいて、前記目標とする感情種別が関連付いた外部状況となるような地点を通るルートを提案することを特徴とする請求項1に記載の情報提供システム。 - 前記ルート提案手段(71)は、複数の前記ユーザ(3)の感情情報に基づいて複数の前記ユーザの性格種別を設定し、対象とするユーザ(3)の性格種別が同一の他のユーザ(3)の感情種別に基づいて前記目標感情種別を設定することを特徴とする請求項1または請求項2に記載の情報提供システム。
- 前記ルート提案手段(71)は、異なる前記目標とする感情種別が関連付いた複数の地点を通るルートを提案することを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか一項に記載の情報提供システム。
- 前記感情種別には、ポジティブフラグ又はネガティブフラグが設定され、前記地点のうち、前記ポジティブフラグが設定された地点を最終案内地点とすることを特徴とする請求項4に記載の情報提供システム。
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