JPWO2018105110A1 - エレベータの秤装置 - Google Patents
エレベータの秤装置 Download PDFInfo
- Publication number
- JPWO2018105110A1 JPWO2018105110A1 JP2018555422A JP2018555422A JPWO2018105110A1 JP WO2018105110 A1 JPWO2018105110 A1 JP WO2018105110A1 JP 2018555422 A JP2018555422 A JP 2018555422A JP 2018555422 A JP2018555422 A JP 2018555422A JP WO2018105110 A1 JPWO2018105110 A1 JP WO2018105110A1
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- load
- elevator
- spring
- elastic body
- sensor
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 110
- 238000005303 weighing Methods 0.000 claims abstract description 58
- 239000000725 suspension Substances 0.000 claims abstract description 47
- 230000008602 contraction Effects 0.000 claims abstract description 12
- 238000007689 inspection Methods 0.000 claims description 26
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims description 12
- 238000012360 testing method Methods 0.000 claims description 2
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 9
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 9
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000006870 function Effects 0.000 description 4
- 230000005856 abnormality Effects 0.000 description 3
- 230000008859 change Effects 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 3
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 3
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 3
- 238000012937 correction Methods 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 2
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004048 modification Effects 0.000 description 2
- 238000012986 modification Methods 0.000 description 2
- 230000008569 process Effects 0.000 description 2
- 230000004044 response Effects 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000012806 monitoring device Methods 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000009467 reduction Effects 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B5/00—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators
- B66B5/02—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions
- B66B5/14—Applications of checking, fault-correcting, or safety devices in elevators responsive to abnormal operating conditions in case of excessive loads
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B66—HOISTING; LIFTING; HAULING
- B66B—ELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
- B66B7/00—Other common features of elevators
- B66B7/06—Arrangements of ropes or cables
- B66B7/08—Arrangements of ropes or cables for connection to the cars or cages, e.g. couplings
Landscapes
- Maintenance And Inspection Apparatuses For Elevators (AREA)
Abstract
Description
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による秤装置が適用されるエレベータの第1の例を示す概略の構成図であり、2:1ローピング方式の機械室レスエレベータを示している。図において、昇降路1内の上部には、巻上機2が設置されている。巻上機2は、駆動シーブ3、駆動シーブ3を回転させる巻上機モータ(図示せず)、及び駆動シーブ3の回転を制動する巻上機ブレーキ(図示せず)を有している。
次に、図9はこの発明の実施の形態2によるエレベータの秤装置を示す正面図である。実施の形態2では、各シャックルロッド22の上端部に、平板状の支持部材42が水平に固定されている。各支持部材42には、対応するシャックルロッド22が貫通している。また、各支持部材42は、2個のナット26の間に挟まれてシャックルロッド22に対して固定されている。
次に、図10はこの発明の実施の形態3によるエレベータの秤装置を示す正面図、図11は図10の秤装置を示す平面図である。支持部材32の検出ばね41とは反対側の面には、検出ばね41と同数の矩形の凹部32aが設けられている。凹部32aの底部の一部、即ち中央には、矩形の貫通孔32bが設けられている。各貫通孔32bは、対応する検出ばね41の真上に配置されている。
また、実施の形態2の支持部材42を検出ばね41の真上まで延長すれば、実施の形態3の荷重センサ44を実施の形態2の秤装置に適用することもできる。
次に、図13はこの発明の実施の形態4によるエレベータの秤装置を示す正面図である。実施の形態4では、各検出ばね41と対応するアイナット40との間に、ロッド接続具としてのS字金具47が介在している。
また、実施の形態2のセンサ板38と検出ばね41との間に、S字金具47を介在させてもよい。
さらに、実施の形態4の荷重センサ34を実施の形態3の荷重センサ44と置き換えてもよい。
さらにまた、シャックルロッド22の回転を許容するロッド接続具は、S字金具47に限定されず、例えば回転を許容する継ぎ手であってもよい。
このような構成では、2つの歪みゲージ39からの信号を制御装置11で比較することにより、歪みゲージ39の故障を検出することができる。例えば、2つの歪みゲージ39の出力の絶対値の差が閾値以上となると、制御装置11は、歪みゲージ39のいずれかが故障していると判定する。
次に、図15はこの発明の実施の形態5によるエレベータの秤装置を示す正面図、図16は図15の秤装置を示す平面図である。支柱31a,31b上には、固定板51が水平に固定されている。固定板51には、検出ばね41を通す複数の貫通孔51aが設けられている。
また、実施の形態5の支持部材52と駆動機構とを実施の形態3、4に適用してもよい。
次に、図17はこの発明の実施の形態6によるエレベータの秤装置の要部を示す正面図である。実施の形態6では、荷重付加機構として、荷重センサ34と同数(図17では1つのみ示す)の検査ボルト54が支持部材32にねじ込まれている。また、各接続金具49の下端部が、対応する検査ボルト54の真下まで延長されている。
次に、図19はこの発明の実施の形態7によるエレベータの秤装置の要部を示す正面図である。実施の形態7では、接続金具49におもり接続部55が設けられている。おもり接続部55としては、アイボルト43と同様のアイボルトを用いることができる。また、実施の形態7では、実施の形態6の検査ボルト54の代わりに、荷重付加機構としての検査おもり56がおもり接続部55に接続される。他の構成及び動作は、実施の形態4と同様である。
次に、図20はこの発明の実施の形態8によるエレベータの秤装置を示す正面図、図21は図20の秤装置を真上から見たときの支持ばね25、荷重センサ34、及び検出ばね41のレイアウトの一例を示す説明図である。
また、実施の形態1〜3、5〜7の秤装置について、実施の形態8と同様にして荷重センサ34の数を減らしてもよい。
さらに、荷重センサ34の数は、1個又は3個以上であってもよい。
次に、図22はこの発明の実施の形態9によるエレベータの秤装置を示す正面図である。実施の形態9では、各検出ばね41が、コ字形の支持ばね接続具57及びアイボルト43を介して、対応する支持ばね25に接続されている。支持ばね接続具57は、ばね座24とナット26との間に挟まれて、支持ばね25の可動側端部に接続されている。
次に、図23はこの発明の実施の形態10によるエレベータの秤装置を示す正面図である。実施の形態10では、第2の水平部57bの長さが第1の水平部57aの長さよりも短い。即ち、第2の水平部57bの垂直部57cからの突出量が、第1の水平部57aの垂直部57cからの突出量よりも小さくなっている。これにより、真上から見て、第2の水平部57bは、シャックルロッド22と重ならないようになっている。
また、実施の形態2、3、5〜7の秤装置について、実施の形態9又は10の支持ばね接続具57を適用してもよい。
次に、図24はこの発明の実施の形態11によるエレベータの秤装置を示す正面図である。実施の形態1〜10では、検出ばね41として引張ばねを用いたが、実施の形態11では、弾性体である検出ばね61が圧縮ばねとして機能している。検出ばね61としては、互いに同サイズで同じばね定数のコイルばねが用いられている。検出ばね61のばね定数は、支持ばね25のばね定数よりも小さい。
また、実施の形態2〜10の構成においても、引張ばねを圧縮ばねに置き換えることも可能である。但し、圧縮ばねを用いる場合、検出ばねの両端部を単に引っ掛ける構成のままだと伸縮時に外れることがあるため、伸縮時に外れない構成とする必要がある。
さらにまた、検出ばねは、コイルばねに限定されるものではなく、例えば板ばねであってもよい。
また、弾性体は、ばねに限定されるものではなく、例えばゴムであってもよい。
さらに、秤装置からの信号を用いてかご内の質量を計測する制御装置は、かごの運行を制御する制御装置11から切り離してもよい。また、制御装置は、例えば安全監視装置であってもよい。
さらにまた、この発明の秤装置を適用するエレベータは、図1、6、7に示したエレベータに限定されるものではなく、この発明は、例えば、機械室を有するエレベータ、ダブルデッキエレベータ、及びワンシャフトダブルカータイプのエレベータにも適用できる。ワンシャフトダブルカータイプのエレベータは、上かごと、上かごの真下に配置された下かごとが、共通の昇降路内を独立して昇降するエレベータである。
Claims (14)
- かごと、前記かごを吊る複数の懸架体と、前記懸架体の端部にそれぞれ設けられており、前記かご内の荷重に応じて伸縮する複数の支持ばねとを備えているエレベータに設けられている秤装置であって、
支持部材、
前記支持部材に支持されている荷重検出部、
前記荷重検出部に接続されており、対応する前記支持ばねの伸縮に応じて伸縮し、前記荷重検出部に力を与える複数の弾性体
を備え、
各前記弾性体のばね定数は、前記支持ばねのばね定数よりも小さいエレベータの秤装置。 - 前記荷重検出部は、複数の荷重センサを有しており、
前記弾性体と前記荷重センサとは1:1で接続されている請求項1記載のエレベータの秤装置。 - 前記荷重検出部は、複数の前記弾性体が接続されている荷重センサを有している請求項1記載のエレベータの秤装置。
- 前記荷重センサは、前記弾性体が接続されているセンサ板と、前記センサ板に設けられている歪みゲージとを有している請求項2又は請求項3に記載のエレベータの秤装置。
- 前記支持部材の前記弾性体とは反対側の面には、凹部が設けられており、
前記凹部の底部の一部には、貫通孔が設けられており、
前記センサ板は、
前記貫通孔の底部に載せられている定置部と、
前記貫通孔に臨んでおり、前記弾性体からの力を受ける可動部と、
前記可動部を前記定置部に接続している繋ぎ部とを有しており、
前記歪みゲージは、前記繋ぎ部に設けられている請求項4記載のエレベータの秤装置。 - 前記複数の懸架体が接続されている複数のシャックルロッドにそれぞれ接続されている複数のロッド接続具をさらに備え、
各前記弾性体は、対応する前記ロッド接続具にそれぞれ接続されている請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のエレベータの秤装置。 - 各前記ロッド接続具は、前記シャックルロッドがねじ込まれているアイナットを有している請求項6記載のエレベータの秤装置。
- 各前記ロッド接続具は、前記弾性体に対する前記シャックルロッドの回転を許容する請求項6又は請求項7に記載のエレベータの秤装置。
- 各前記支持ばねの可動側の端部に接続されている複数の支持ばね接続具をさらに備え、
各前記弾性体は、対応する前記支持ばね接続具に接続されている請求項1から請求項5までのいずれか1項に記載のエレベータの秤装置。 - 各前記弾性体の前記支持ばね接続具に対する接続位置は、対応する前記懸架体が接続されている対応するシャックルロッドの真上から外れた位置であり、
各前記弾性体は、傾いて配置されている請求項9記載のエレベータの秤装置。 - 前記支持部材は、前記弾性体の伸縮方向へ移動可能であり、
前記支持部材には、前記支持部材を移動させて前記複数の弾性体を同時に伸縮させる駆動機構が設けられている請求項1から請求項10までのいずれか1項に記載のエレベータの秤装置。 - 前記荷重検出部の検査時に、前記弾性体による力と同方向への荷重を前記荷重検出部に付加する荷重付加機構をさらに備えている請求項1から請求項11までのいずれか1項に記載のエレベータの秤装置。
- 前記荷重付加機構は、前記弾性体による力と同方向へねじ込み可能な検査ボルトである請求項12記載のエレベータの秤装置。
- 前記荷重付加機構は、検査おもりであり、
前記荷重検出部には、前記検査おもりを接続するおもり接続部が設けられている請求項12記載のエレベータの秤装置。
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
PCT/JP2016/086755 WO2018105110A1 (ja) | 2016-12-09 | 2016-12-09 | エレベータの秤装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPWO2018105110A1 true JPWO2018105110A1 (ja) | 2019-03-22 |
JP6742436B2 JP6742436B2 (ja) | 2020-08-19 |
Family
ID=62490982
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2018555422A Active JP6742436B2 (ja) | 2016-12-09 | 2016-12-09 | エレベータの秤装置 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP6742436B2 (ja) |
CN (1) | CN110023225B (ja) |
WO (1) | WO2018105110A1 (ja) |
Families Citing this family (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108639898B (zh) * | 2018-06-29 | 2019-09-10 | 湖州正鸣塑胶科技有限公司 | 减振的电梯绳头板 |
WO2020115861A1 (ja) * | 2018-12-06 | 2020-06-11 | 三菱電機株式会社 | エレベータの張力測定装置 |
JP6997972B1 (ja) * | 2020-09-24 | 2022-01-18 | フジテック株式会社 | エレベータの荷重検出装置及びエレベータ |
CN112357732A (zh) * | 2020-11-09 | 2021-02-12 | 山东奔速电梯股份有限公司 | 一种家用电梯钢丝绳的抗扭耐磨装置 |
Family Cites Families (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2004089802A1 (ja) * | 2003-04-07 | 2004-10-21 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | エレベータの秤装置 |
JP4292204B2 (ja) * | 2004-04-30 | 2009-07-08 | 三菱電機株式会社 | エレベータ装置 |
JP2011042481A (ja) * | 2009-08-24 | 2011-03-03 | Mitsubishi Electric Corp | エレベータの荷重検出装置 |
-
2016
- 2016-12-09 WO PCT/JP2016/086755 patent/WO2018105110A1/ja active Application Filing
- 2016-12-09 CN CN201680091315.9A patent/CN110023225B/zh active Active
- 2016-12-09 JP JP2018555422A patent/JP6742436B2/ja active Active
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
WO2018105110A1 (ja) | 2018-06-14 |
JP6742436B2 (ja) | 2020-08-19 |
CN110023225A (zh) | 2019-07-16 |
CN110023225B (zh) | 2020-11-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP6170810B2 (ja) | エレベータの主ロープテンション計測装置及びエレベータ制御システム | |
JP6742436B2 (ja) | エレベータの秤装置 | |
JP6154730B2 (ja) | エレベータ監視システム | |
EP1741658B1 (en) | Elevator apparatus | |
US8162110B2 (en) | Rope tension equalizer and load monitor | |
US10974935B2 (en) | Drum-type conveying installation with cable-monitoring device | |
JP6429220B2 (ja) | エレベータ装置 | |
JP4102760B2 (ja) | 測定装置 | |
JP2019006605A (ja) | エレベーターかごの荷重の指標を提供するエレベーター末端装置 | |
JP6667659B2 (ja) | エレベーター装置、および秤装置の校正方法 | |
US5172782A (en) | Pivot mount of elevator load-weighing at car hitch | |
JP6939994B2 (ja) | 溝摩耗検知装置 | |
EP3210924A1 (en) | Elevator connection assembly with strain gauge | |
CN108689274B (zh) | 电梯的称重装置 | |
US20220363524A1 (en) | Hoist | |
WO2020115860A1 (ja) | エレベータの張力測定装置 | |
JP5007498B2 (ja) | エレベータの秤装置診断方法 | |
JP2011042481A (ja) | エレベータの荷重検出装置 | |
JPH061563A (ja) | エレベーターのロープテンション検出装置 | |
JP2021088431A (ja) | ロープ張力ばらつき検出装置及びエレベーター | |
JP7031015B2 (ja) | エレベータの張力測定装置 | |
CN207581091U (zh) | 一种电梯平衡系数的无载荷测量系统 | |
US20240059523A1 (en) | Suspension device and use thereof in an elevator system, and method | |
KR100473479B1 (ko) | 교량 교좌장치의 정밀 안전진단을 위한 측정장치 | |
KR20230007247A (ko) | 동시 설치 가능한 교량변위측정용 게이지 고정장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20181113 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190910 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20191029 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200317 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200428 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20200602 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20200610 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20200630 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20200728 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 6742436 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |