JPWO2018070095A1 - ユーザ端末及び無線通信方法 - Google Patents
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Abstract
Description
実施の形態1に係る無線通信システムは、少なくとも、図1に示す無線基地局10、及び、図2に示すユーザ端末20を備える。ユーザ端末20は、無線基地局10に接続(アクセス)している。無線基地局10は、ユーザ端末20に対して、DLデータ信号(例えば、PDSCH(Physical Downlink Shared Channel)又は下りリンクデータチャネルと呼ばれることもある)を送信する。ユーザ端末20は、DLデータ信号に対するACK/NACKを無線基地局10へ通知する。
図1は、実施の形態1に係る無線基地局の全体構成の一例を示す図である。図1に示す無線基地局10は、符号化部101と、変調部102と、再送制御部103と、送信部104と、アンテナ105と、受信部106と、受信電力測定部107と、ACK/NACK判定部108とを含む構成を採る。
図2は、実施の形態1に係るユーザ端末の全体構成の一例を示す図である。図2に示すユーザ端末20は、アンテナ201と、受信部202と、復調部203と、復号部204と、誤り検出部205と、送信信号生成部206と、マッピング部207と、送信部208とを含む構成を採る。
次に、ユーザ端末20におけるACK/NACKの通知方法及び無線基地局10におけるACK/NACKの判定方法について詳細に説明する。
ユーザ端末の移動によって生じるドップラ効果、又は、ユーザ端末が備える発振器において生じる位相雑音等に起因して、受信側(無線基地局)では、ユーザ端末が信号をマッピングした本来のサブキャリア位置からずれた位置で信号が観測される場合がある(周波数オフセット又は周波数シフトと呼ばれることもある)。
図6A及び図6Bでは、1PRB内のサブキャリアの中央値を基準値として設定する場合について示した。換言すると、図6A及び図6Bでは、ACK及びNACKにそれぞれ対応付けられたサブキャリア数を同数とした。しかし、ACK及びNACKにそれぞれ対応付けられたサブキャリア数は同数である場合に限定されない。ACK及びNACKにそれぞれ対応付けられたサブキャリア数に差をつけてもよい。
実施の形態2の変形例2では、ACK及びNACKにそれぞれ対応するサブキャリア数に差をつけた場合の無線基地局10における他のACK/NACK判定方法について説明する。
本実施の形態では、複数のユーザ端末からACK/NACKの通知のために送信信号が多重される場合について説明する。
次に、ACK/NACKを通知するための送信信号が多重される複数のユーザ端末20に対するリソース割当方法について説明する。
次に、実施の形態3におけるユーザ端末20の送信動作、及び、無線基地局10の受信動作の具体例について説明する。
次に、実施の形態3における周波数オフセットが発生した場合における無線基地局10での受信例1,2について説明する。
受信例1では、図14に示すように、ACK判定領域の偶数番号のサブキャリアにおいて信号が観測されている。この場合、無線基地局10は、図11A〜図11Dに示す各ユーザ端末20のACK/NACKとサブキャリアとの対応付けに基づいて、UE2からACKが通知されたと判定する。
受信例2では、図15に示すように、無線基地局10は、ACK判定領域のサブキャリアにおいて2つのUE分の受信電力の信号を観測する。ただし、図15に示すように、ACK判定領域において信号が観測されたサブキャリアの位置(実線で示す位置)が本来の位置(点線で示す位置)とずれ、無線基地局10は、偶数番号のサブキャリアであるのか奇数番号のサブキャリアであるのか判定できない。すなわち、無線基地局10は、信号が観測されたサブキャリアの位置に基づいて、UE1及びUE2の何れから送信された信号であるかを個別に判定することはできない。
本実施の形態では、複数のユーザ端末からACK/NACKを通知する際に送信される送信信号について説明する。
(i)系列長
(ii)系列の位相回転量(巡回シフト量)
(iii)直交カバー符号(OCC:Orthogonal Cover Code)の割り当て
上記実施の形態では、送信信号系列として、CAZAC系列をサブキャリアにマッピングする場合について説明した。しかし、ACK/NACKを通知する際にサブキャリアにマッピングする送信信号系列は、CAZAC系列に限定されない。例えば、ユーザ端末20は、ULデータ信号、制御信号等の他の情報を、符号化及び変調して送信信号系列を生成し、サブキャリアにマッピングしてもよい。
(1)上記実施の形態は、sTTI長が1シンボルである場合に限定されず、ユーザ端末20が1シンボルを用いてACK/NACKを通知する場合に適用してもよい。
例えば、sTTIが複数のシンボルで構成される場合に上記実施の形態を適用してもよい。例えば、sTTI長が3シンボルの場合、従来方法では、2シンボルを用いてPUCCHを送信できるが、残りの1シンボルにPUCCHを割り当てることができず、無駄になってしまう。
また、例えば、5Gでは、複数のシンボルで構成される1サブフレーム内において特定のシンボルにおいてDL制御チャネル(DL CCH)及びUL制御チャネル(UL CCH)を送信する構成が検討されている。例えば、図17Aは、1サブフレーム内において、第1シンボルにおいてDLデータ信号の割当を含むDL CCHが送信され、最終シンボル(つまり、1シンボル)において、DL CCHによって割り当てられたDLデータに対するACK/NACKを含むUL CCHが送信される構成を示す。また、図17Bは、1サブフレーム内において、第1シンボルにおいてULデータ信号の割当を含むDL CCHが送信され、最終シンボルにおいてUL CCHが送信される構成を示す。5Gでは、このような構成を用いて、データチャネルのDL(図17A)とUL(図17B)とをサブフレーム毎に切り替えるDynamic TDD(Time Division Duplex)を実現しつつ、制御チャネルとデータチャネルとの干渉を防ぐことができる。
なお、上記実施の形態の説明に用いたブロック図は、機能単位のブロックを示している。これらの機能ブロック(構成部)は、ハードウェア及び/又はソフトウェアの任意の組み合わせによって実現される。また、各機能ブロックの実現手段は特に限定されない。すなわち、各機能ブロックは、物理的及び/又は論理的に結合した1つの装置により実現されてもよいし、物理的及び/又は論理的に分離した2つ以上の装置を直接的及び/又は間接的に(例えば、有線及び/又は無線を用いて)接続し、これら複数の装置により実現されてもよい。
また、情報の通知は、本明細書で説明した態様/実施形態に限られず、他の方法で行われてもよい。例えば、情報の通知は、物理レイヤシグナリング(例えば、DCI(Downlink Control Information)、UCI(Uplink Control Information))、上位レイヤシグナリング(例えば、RRC(Radio Resource Control)シグナリング、MAC(Medium Access Control)シグナリング、報知情報(MIB(Master Information Block)、SIB(System Information Block)))、その他の信号又はこれらの組み合わせによって実施されてもよい。また、RRCシグナリングは、RRCメッセージと呼ばれてもよく、例えば、RRC接続セットアップ(RRC Connection Setup)メッセージ、RRC接続再構成(RRC Connection Reconfiguration)メッセージなどであってもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態は、LTE(Long Term Evolution)、LTE−A(LTE-Advanced)、SUPER 3G、IMT−Advanced、4G、5G、5G+(5G plus)、FRA(Future Radio Access)、W−CDMA(登録商標)、GSM(登録商標)、CDMA2000、UMB(Ultra Mobile Broadband)、IEEE 802.11(Wi−Fi)、IEEE 802.16(WiMAX)、IEEE 802.20、UWB(Ultra-WideBand)、Bluetooth(登録商標)、その他の適切なシステムを利用するシステム及び/又はこれらに基づいて拡張された次世代システムに適用されてもよい。
本明細書で説明した各態様/実施形態の処理手順、シーケンス、フローチャートなどは、矛盾の無い限り、順序を入れ替えてもよい。例えば、本明細書で説明した方法については、例示的な順序で様々なステップの要素を提示しており、提示した特定の順序に限定されない。
本明細書において基地局によって行われるとした特定動作は、場合によってはその上位ノード(upper node)によって行われることもある。基地局を有する1つまたは複数のネットワークノード(network nodes)からなるネットワークにおいて、端末との通信のために行われる様々な動作は、基地局および/または基地局以外の他のネットワークノード(例えば、MME(Mobility Management Entity)またはS−GW(Serving Gateway)などが考えられるが、これらに限られない)によって行われ得ることは明らかである。上記において基地局以外の他のネットワークノードが1つである場合を例示したが、複数の他のネットワークノードの組み合わせ(例えば、MMEおよびS−GW)であってもよい。
情報及び信号等は、上位レイヤ(または下位レイヤ)から下位レイヤ(または上位レイヤ)へ出力され得る。複数のネットワークノードを介して入出力されてもよい。
入出力された情報等は特定の場所(例えば、メモリ)に保存されてもよいし、管理テーブルで管理してもよい。入出力される情報等は、上書き、更新、または追記され得る。出力された情報等は削除されてもよい。入力された情報等は他の装置へ送信されてもよい。
判定は、1ビットで表される値(0か1か)によって行われてもよいし、真偽値(Boolean:trueまたはfalse)によって行われてもよいし、数値の比較(例えば、所定の値との比較)によって行われてもよい。
ソフトウェアは、ソフトウェア、ファームウェア、ミドルウェア、マイクロコード、ハードウェア記述言語と呼ばれるか、他の名称で呼ばれるかを問わず、命令、命令セット、コード、コードセグメント、プログラムコード、プログラム、サブプログラム、ソフトウェアモジュール、アプリケーション、ソフトウェアアプリケーション、ソフトウェアパッケージ、ルーチン、サブルーチン、オブジェクト、実行可能ファイル、実行スレッド、手順、機能などを意味するよう広く解釈されるべきである。
本明細書で説明した情報、信号などは、様々な異なる技術のいずれかを使用して表されてもよい。例えば、上記の説明全体に渡って言及され得るデータ、命令、コマンド、情報、信号、ビット、シンボル、チップなどは、電圧、電流、電磁波、磁界若しくは磁性粒子、光場若しくは光子、又はこれらの任意の組み合わせによって表されてもよい。
本明細書で使用する「システム」および「ネットワーク」という用語は、互換的に使用される。
また、本明細書で説明した情報、パラメータなどは、絶対値で表されてもよいし、所定の値からの相対値で表されてもよいし、対応する別の情報で表されてもよい。例えば、無線リソースはインデックスで指示されるものであってもよい。
基地局は、1つまたは複数(例えば、3つ)の(セクタとも呼ばれる)セルを収容することができる。基地局が複数のセルを収容する場合、基地局のカバレッジエリア全体は複数のより小さいエリアに区分でき、各々のより小さいエリアは、基地局サブシステム(例えば、屋内用の小型基地局RRH:Remote Radio Head)によって通信サービスを提供することもできる。「セル」または「セクタ」という用語は、このカバレッジにおいて通信サービスを行う基地局、および/または基地局サブシステムのカバレッジエリアの一部または全体を指す。さらに、「基地局」、「eNB」、「セル」、および「セクタ」という用語は、本明細書では互換的に使用され得る。基地局は、固定局(fixed station)、NodeB、eNodeB(eNB)、アクセスポイント(access point)、フェムトセル、スモールセルなどの用語で呼ばれる場合もある。
端末は、当業者によって、移動局、加入者局、モバイルユニット、加入者ユニット、ワイヤレスユニット、リモートユニット、モバイルデバイス、ワイヤレスデバイス、ワイヤレス通信デバイス、リモートデバイス、モバイル加入者局、アクセス端末、モバイル端末、ワイヤレス端末、リモート端末、ハンドセット、ユーザエージェント、モバイルクライアント、クライアント、UE(User Equipment)、またはいくつかの他の適切な用語で呼ばれる場合もある。
本明細書で使用する「判断(determining)」、「決定(determining)」という用語は、多種多様な動作を包含する場合がある。「判断」、「決定」は、例えば、判定(judging)、計算(calculating)、算出(computing)、処理(processing)、導出(deriving)、調査(investigating)、探索(looking up)(例えば、テーブル、データベースまたは別のデータ構造での探索)、確認(ascertaining)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、受信(receiving)(例えば、情報を受信すること)、送信(transmitting)(例えば、情報を送信すること)、入力(input)、出力(output)、アクセス(accessing)(例えば、メモリ中のデータにアクセスすること)した事を「判断」「決定」したとみなす事などを含み得る。また、「判断」、「決定」は、解決(resolving)、選択(selecting)、選定(choosing)、確立(establishing)、比較(comparing)などした事を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。つまり、「判断」「決定」は、何らかの動作を「判断」「決定」したとみなす事を含み得る。
本明細書で説明した各態様/実施形態は単独で用いてもよいし、組み合わせて用いてもよいし、実行に伴って切り替えて用いてもよい。また、所定の情報の通知(例えば、「Xであること」の通知)は、明示的に行うものに限られず、暗黙的(例えば、当該所定の情報の通知を行わない)ことによって行われてもよい。
20 ユーザ端末
101 符号化部
102 変調部
103 再送制御部
104,208 送信部
105,201 アンテナ
106,202 受信部
107 受信電力測定部
108 ACK/NACK判定部
203 復調部
204 復号部
205 誤り検出部
206 送信信号生成部
207 マッピング部
Claims (6)
- 下りリンクデータ信号に対して誤りの有無を検出し、誤り検出結果であるACK又はNACKを生成する誤り検出部と、
前記誤り検出結果がACKの場合、前記ACKに対応付けられた1シンボル内の第1の周波数リソースに前記送信信号をマッピングし、前記誤り検出結果がNACKの場合、前記NACKに対応付けられた、同一シンボル内の前記第1の周波数リソースと異なる第2の周波数リソースに前記送信信号をマッピングするマッピング部と、
を具備するユーザ端末。 - 複数のサブキャリアと1シンボルとで定義されるリソースブロックにおいて、
前記第1の周波数リソースは、前記複数のサブキャリアのうち、奇数番目又は偶数番目の一方のサブキャリアであり、
前記第2の周波数リソースは、前記複数のサブキャリアのうち、奇数番目又は偶数番目の他方のサブキャリアである、
請求項1に記載のユーザ端末。 - 複数のサブキャリアと1シンボルとで定義されるリソースブロックにおいて、
前記第1の周波数リソースは、前記複数のサブキャリアのうち、基準となるサブキャリアを含む高周波数側又は低周波数側のサブキャリアであり、
前記第2の周波数リソースは、前記複数のサブキャリアのうち、前記第1の周波数リソースに含まれるサブキャリア以外のサブキャリアである、
請求項1に記載のユーザ端末。 - 前記第1の周波数リソースに含まれるサブキャリア数は、前記第2の周波数リソースに含まれるサブキャリア数よりも少ない、
請求項3に記載のユーザ端末。 - 前記第1の周波数リソース及び前記第2の周波数リソースの各々において、複数のユーザ端末に対して異なる周波数リソースが対応付けられている、
請求項1に記載のユーザ端末。 - 下りリンクデータ信号に対して誤りの有無を検出し、誤り検出結果であるACK又はNACKを生成し、
前記誤り検出結果がACKの場合、前記ACKに対応付けられた1シンボル内の第1の周波数リソースに前記送信信号をマッピングし、前記誤り検出結果がNACKの場合、前記NACKに対応付けられた、同一シンボル内の前記第1の周波数リソースと異なる第2の周波数リソースに前記送信信号をマッピングする、
無線通信方法。
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