JPWO2018025325A1 - 室外ユニット、空気調和装置、及び、室外ユニットの取っ手の製造方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】本発明に係る室外ユニットは、筐体と、筐体の角部に設けられ、平面視L字形状の取っ手と、を備え、取っ手は、筐体に取り付けられる取付枠部と、取付枠部と一体形成され、内部に空間部が形成されたグリップ部と、を有し、空間部は、取っ手の長辺方向から短辺方向に向けて容積が拡大するように構成されている。
Description
列間での段差の空間とは、フラットの状態(熱交換器を曲げていない状態)では同じ横幅である複数列の熱交換器を曲げ、外側の熱交換器のフィン及びチューブが内側のそれらよりも外回り(大周り)することで、室外ユニットの正面側で生じた段差による空間のことである。
また、送風機室側に配置される取っ手と干渉する可能性のある部品は、室外ユニットの正面、背面側共に熱交換器である。そのため、特許文献1に記載されているような構成では、送風機室側の背面側に配置される取っ手については、L字形の熱交換器のコーナーR部の空間を利用できるため、取っ手のスペースを確保することは比較的容易である。
ところが、部品を分割すればするほど、部品同士を組み合わせた際の取っ手としての寸法バラツキが大きくなるという新たな課題が生じることになってしまう。
寸法精度が高く、持ちやすいものとなり、運搬性が向上する。
図1は、本発明の実施の形態1に係る室外ユニットAの外観構成の一例を前面側から見た状態を示す斜視図である。図2は、室外ユニットAの内部構成を上方から見た状態を示す内部構成図ある。図3は、室外ユニットAの左側面の正面側を上方から拡大して見た状態を示す内部構成図である。図1〜図3に基づいて、室外ユニットAの構成について説明する。
なお、図2では、室外ユニットAから天面パネル1を取り除いて、室外ユニットAの内部を平面視した状態を図示している。
室外ユニットAは、空調対象空間とは別空間(例えば屋外)に設置され、室内ユニットに冷熱又は温熱を供給する機能を有する。
室内ユニットは、空調対象空間に冷熱又は温熱を供給する空間(例えば屋内)に設置され、室外ユニットAから供給された冷熱又は温熱により空調対象空間を冷却又は加温する機能を有する。
室外ユニットAは、室内ユニットに冷媒配管を介して接続される。
ベース2は、筐体100を正面から見て、筐体100の底部を構成するものである。ベース2には、脚部2aが設けられている。
正面パネル3は、筐体100を正面から見て、筐体100の正面を構成するものである。正面パネル3には開口部(吹出口)が形成されており、開口部を介して空気が流通可能になっている。また、正面パネル3の開口部には、ファンガード3aが取り付けられる。
右側面パネル5は、筐体100を正面から見て、筐体100の右側面の一部を構成するものである。右側面パネル5及びサービスパネル4により、筐体100の右側面が構成される。
カバーパネル7は、筐体100を正面から見て、サービスパネル4の下方に配置され、筐体100の右側面を構成するものでる。
カバーパネル8は、筐体100を正面から見て、右側面パネル5の下方に配置され、筐体100の右側面を構成するものである。
平面視L字形状のパネルを用いて、左側面パネル6及び背面パネル20を一体成形したり、右側面パネル5及び背面パネルを20一体成形したりしてもよい。
取っ手17−2は、正面パネル3とサービスパネル4とで形成される角部に設けられている。
取っ手17−3は、背面パネル20と右側面パネル5とで形成される角部に設けられている。
取っ手17−4は、背面パネル20とサービスパネル4とで形成される角部に設けられている。
送風機室9は筐体100を正面から見て左側に位置し、機械室10は筐体100を正面から見て右側に位置している。
また、熱交換器14は、風上側熱交換器14a及び風下側熱交換器14bにより構成されている。
ファン15は、例えば複数の翼を有するプロペラファンであり、送風機室9の内部の熱交換器14の下流側で筐体100の開口部に対向するように配置されている。
モーターサポートは、ファンモーター16を筐体100内において支持するものである。
電気品箱には、制御装置が収容され、各部品への電力供給などを行う。
圧力容器13は、圧縮機12の吸入側等に設けられ、冷媒を貯留するものである。
図4は、室外ユニットAに取り付けられる取っ手17の構成例を上方から見た状態を示す平面図である。図5は、室外ユニットAに取り付けられる取っ手17の構成例を正面から見た状態を示す正面図である。図6は、室外ユニットAに取り付けられる取っ手17の構成例を左側面から見た状態を示す左側面図である。図7は、室外ユニットAに取り付けられる取っ手17の構成例を右側面から見た状態を示す右側面図である。図8は、室外ユニットAに取り付けられる取っ手17の構成例を背面から見た状態を示す背面図である。図9は、図5のA−A断面図である。図10は、図7のB−B断面図である。
取っ手17の外側(意匠面側)曲げ部17aは、筐体100の角部の形状に併せてR形状に形成されている。
また、取っ手17の内側曲げ部17bは、取っ手17の内側が湾曲されているため、R形状に形成されている。
取っ手17の長手方向とは、取っ手17が筐体100に取り付けられた状態において筐体100の左右(幅)方向のことであり、取っ手17の短手方向とは、取っ手17が筐体100に取り付けられた状態において筐体100の前後(奥行き)方向のことである。
また、取付枠部51は、平面視L字形状に構成されている。そのため、取っ手17が筐体100に取り付けられと、取付枠部51の外面が筐体100の隣接する面(例えば、正面と右側面)の双方の一部を構成することになる。
グリップ部52は、図5及び図7に示すように、前面開口部53と、前面開口部53に連続する側面開口部54と、前面開口部53及び側面開口部54から連続する空間部55と、を有している。
側面開口部54は、取っ手17が筐体100に取り付けられた状態において、室外ユニットAの側面に位置する部分を開口して形成されている。また、側面開口部54の短辺yに対する長さは、大人の人間の指2本が挿入できる程度の長さとなっている。
空間部55は、平面視L字形状に応じて容積が拡大するようになっている。つまり、空間部55は、グリップ部52に挿入される指の長さに応じた形状とすべく、長辺x側の深さよりも、短辺y側深さの方が長くなっている。
また、図9及び図10に示すように空間部55を形成している奥側の上面及び下面が上方向に傾斜している。こうすることで、グリップ部52に挿入した指が抜き易くなっている。また、室外ユニットAが例えば屋外に据付けられた後も空間部55に埃が堆積し難い。
図11は、室外ユニットAに取り付けられる取っ手17の構成例を斜め方向から見た状態を示す斜視図である。図12は、室外ユニットAに取り付けられる取っ手17の構成例のスライド方向を紙面と直交する方向に配置した状態を示す正面図である。図13は、図12のように配置した取っ手17の構成例を上方から見た状態を示す平面図である。図14は、図12のように配置した取っ手17の構成例を右側面から見た状態を示す右側面図である。
また、室外ユニットAは、取っ手17のグリップ部52を平面視L字形状とすることで、風上側熱交換器14aと風下側熱交換器14bの端部を整列しても干渉することがない。そのため、同スペース内に、より全長の長い熱交換器を搭載することができ、性能向上に貢献できる。
さらに、取っ手17を一体成形により寸法精度の高いものができるので、筐体100との嵌合部の隙間が小さく、風や水の浸入を防止できる。そのため、熱交換を阻害する要因を無くしたり、雨水が電気品に付着してショートしたり、するなどのリスクを無くせる。
加えて、4隅共通の取っ手17を備えることができる。よって、意匠的にも優れており、共通構造とすることで製造コストを低減させることも可能である。
図15は、本発明の実施の形態2に係る空気調和装置Cの冷媒回路構成の一例を示す概略構成図である。なお、図15では、冷房運転時の冷媒の流れを破線矢印で示し、暖房運転時の冷媒の流れを実線矢印で示している。
図15に示すように、空気調和装置Cは、実施の形態1に係る室外ユニットAと、室内ユニットBとを備えている。
なお、室外ユニットAの一部の構成については、実施の形態1で説明した通りである。
流路切替装置66は、圧縮機12の吐出側に設けられ、暖房運転と冷房運転とにおいて冷媒の流れを切り替えるものである。流路切替装置66を特に限定するものではないが、例えば図9に示すように四方弁で流路切替装置を構成するとよい。
室内熱交換器81は、暖房運転時には凝縮器として機能し、冷房運転時には蒸発器として機能するものである。室内熱交換器81は、例えば、フィン・アンド・チューブ型熱交換器、マイクロチャネル熱交換器、シェルアンドチューブ式熱交換器、ヒートパイプ式熱交換器、二重管式熱交換器、プレート熱交換器等で構成することができる。なお、ここでは、室内熱交換器81がフィン・アンド・チューブ型熱交換器である場合を例に説明する。
室内送風機82は、室内熱交換器81に付設されており、室内熱交換器81に熱交換流体である空気を供給するものである。
次に、空気調和装置Cの動作について、冷媒の流れとともに説明する。まず、空気調和装置Cが実行する冷房運転について説明する。なお、冷房運転時の冷媒の流れは、図15の破線矢印で示している。ここでは、熱交換流体が空気であり、被熱交換流体が冷媒である場合を例に、空気調和装置Cの動作について説明する。
Claims (8)
- 筐体と、
前記筐体の角部に設けられ、平面視L字形状の取っ手と、を備え、
前記取っ手は、
前記筐体に取り付けられる取付枠部と、
前記取付枠部と一体形成され、内部に空間部が形成されたグリップ部と、を有し、
前記空間部は、
前記取っ手の長辺方向から短辺方向に向けて容積が拡大するように構成されている
室外ユニット。 - 前記グリップ部の内壁を構成している上面及び下面が奥側に向かうにつれて上方に傾斜している
請求項1に記載の室外ユニット。 - 前記取っ手を前記筐体の4つの角部の設け、
前記取っ手の全部を共通構造とした
請求項1又は2に記載の室外ユニット。 - 前記取っ手が樹脂製である
請求項1〜3のいずれか一項に記載の室外ユニット。 - 前記筐体の内部に熱交換器を備え、
前記熱交換器は、
風上側熱交換器及び風下側熱交換器を有し、これらを平面視L字形状に曲げて構成されており、
前記筐体の角部の内側に位置する前記風上側熱交換器及び前記風下側熱交換器の一方の端部を整列させた
請求項1〜4のいずれか一項に記載の室外ユニット。 - 請求項1〜5のいずれか一項に記載の室外ユニットと、
前記室外ユニットと接続された室内ユニットと、を備えた
空気調和装置。 - 室外ユニットの取っ手の製造方法であって、
前記取っ手は、
平面視L字形状に形成されるものであり、
前記取っ手の外側曲げ部と内側曲げ部とを結んだ線を中心軸として、この中心軸に型スライドのスライド方向を一致させ、前記室外ユニットの筐体に取り付けられる取付枠部と、内部に空間部が形成されるグリップ部と、を射出成形により一体的に形成される
室外ユニットの取っ手の製造方法。 - 前記型スライドを斜め抜きする
請求項7に記載の室外ユニットの取っ手の製造方法。
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