JPWO2017195365A1 - 空気調和機 - Google Patents

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Abstract

空気調和機は床置形室内機と、床置形室内機を制御する制御基板(9)と、床置形室内機に設置され、検出した冷媒の濃度に従いオンデューティを変化させた検出信号(71)を出力する冷媒センサ(7)と、床置形室内機に設置され、検出信号(71)を制御基板(9)へ伝送する信号伝達経路が断線したことを示す第1の点灯状態と、信号伝達経路が断線していないことを示す第2の点灯状態とに変化する発光部であるLED(302)とを備える。

Description

本発明は、床置形室内機と床置形室内機側で漏洩した冷媒を検出する冷媒センサとを備えた空気調和機に関する。
フロン系冷媒は、物性が安定し、取扱が容易な半面、地球温暖化係数が高く地球環境に悪影響を与えるため、温暖化係数の低い自然冷媒であるプロパンまたはプロピレンといった炭化水素系冷媒がフロン系冷媒の代替えとして注目されている。ところが炭化水素系冷媒は、可燃性を有するため、空気調和機へ適用する場合、空気調和機から漏洩した冷媒が可燃濃度に達する可能性がある。従って空気調和機においては、冷媒の漏洩を早期に検出して、漏洩した冷媒が可燃濃度にならないように何らかの対策を講ずることが望ましい。
特許文献1に開示される床置形室内機は、送風ファン、ファンモータおよび圧縮機といった機器を統括制御する制御基板と、ユーザが空気調和機の運転操作、運転状態および異常内容をモニタするリモコンとを備える。冷媒センサは信号線を含む配線を介して制御基板に接続される。特許文献1に開示される床置形室内機では機械室下部に冷媒センサが設置されている。これは炭化水素系冷媒の比重が空気の比重よりも大きく、機械室下部に冷媒センサを設置することにより、漏洩した冷媒の濃度を効果的に測定できるためである。冷媒センサでは、熱交換器およびユニオン継手といった冷凍サイクルの構成部品から漏洩した冷媒が検出され、床置形室内機は、その濃度が一定値以上に達したとき、送風ファンを運転して冷媒を拡散することにより、冷媒の濃度が可燃濃度まで上昇することを防止している。
一方、特許文献1に開示される床置形室内機は、空気調和機に生じた各種異常の内容をユーザへ通知するため、リモコンに異常内容を表示する機能を有する。異常内容としては、冷媒が漏洩したことを示す冷媒漏洩情報と、室内機と室外機との間の通信に異常が生じたことを示す通信異常情報と、冷媒センサから出力される冷媒の検出信号を伝達する信号線に断線が生じたことを示す断線異常情報とを例示できる。
特開2015−94566号公報
特許文献1に代表される従来の床置形室内機は、通信異常および断線異常といった情報よりも優先度の高い冷媒漏洩情報をリモコンに表示させるように構成されている。これは、冷媒の濃度が可燃濃度まで上昇する前に冷媒が漏洩したことをユーザへ通知することにより、空気調和機が設置されている部屋の換気を促し、またはユーザの操作により空気調和機を動作させて強制的に冷媒を拡散させるためである。従って冷媒漏洩が検出された後に上記の信号線が断線した場合、リモコンには断線異常が表示されず冷媒漏洩情報のみ表示される。そのためサービスマンは、冷媒漏洩情報のみ表示された床置形室内機に対して冷媒漏洩対策のみ行うため、対策が完了した後に断線異常に気づき、再度断線異常対策を行う必要が生じるという問題があった。
本発明は、上記に鑑みてなされたものであって、可燃性の冷媒の漏洩対策を損なうことなく断線異常対策の作業性を向上させることができる空気調和機を得ることを目的とする。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る空気調和機は、床置形室内機と、床置形室内機に設置され、床置形室内機を制御する制御基板と、床置形室内機に設置され、検出した冷媒の濃度に従いオンデューティを変化させた検出信号を出力する冷媒センサと、床置形室内機に設置され、検出信号を制御基板へ伝送する信号伝達経路が断線したことを示す第1の点灯状態と、信号伝達経路が断線していないことを示す第2の点灯状態とに変化する発光部とを備えたことを特徴とする。
本発明に係る空気調和機は、可燃性の冷媒の漏洩対策を損なうことなく断線異常対策の作業性を向上させることができる、という効果を奏する。
本発明の実施の形態に係る空気調和機の外観図 図1に示す床置形室内機の内観図 本発明の実施の形態に係る空気調和機が備えるリモコン、制御基板、中継基板および冷媒センサの接続状態を示す図 図3に示す制御基板、中継基板および冷媒センサの詳細構成を示す図 図4に示す冷媒センサに設けられる制御部から出力されるパルス幅変調信号の一例を示す図
以下に、本発明の実施の形態に係る空気調和機を図面に基づいて詳細に説明する。なお、この実施の形態によりこの発明が限定されるものではない。
実施の形態.
図1は本発明の実施の形態に係る空気調和機の外観図である。空気調和機100は、室外機1と、室外機1に接続された床置形室内機2と、室外機1および床置形室内機2を相互に接続して冷媒が流れる配管3とを備える。本実施の形態に係る空気調和機100では、可燃性の炭化水素系の冷媒が用いられている。
床置形室内機2は、筐体20と、筐体20の正面に設置される正面パネル21と、リモートコントローラ22とを備える。以下ではリモートコントローラ22を単に「リモコン22」と称する場合がある。筐体20は中空の箱体であり、筐体20の前面には前面開口部が形成されている。筐体20の前面開口部には正面パネル21が着脱可能に取り付けられている。正面パネル21には、正面パネル21の下側に形成された空気吸込口21aと、正面パネル21の上側に形成された空気吹出口21bとが設けられている。また正面パネル21には、空気吸込口21aと空気吹出口21bとの間に、リモコン22が設置されている。
リモコン22は、ユーザが空気調和機100の運転操作を行うと共に、ユーザが空気調和機100の運転状態および異常内容をモニタするためのユーザインターフェースである。運転操作としては、空気調和機100の運転を開始する操作と、空気調和機100の運転を停止する操作と、運転モードを切り替える操作とを例示できる。異常内容としては空気調和機100の冷凍サイクルを構成する部品から冷媒が漏洩したことを示す冷媒漏洩情報と、床置形室内機2と室外機1との間の通信に異常が生じたことを示す通信異常情報と、後述する信号線に断線が生じたことを示す断線異常情報とを例示できる。
リモコン22は、これらの運転状態および異常内容を表示する表示部22aを備える。空気調和機100では、通信異常情報および断線異常情報といった情報よりも優先度の高い冷媒漏洩情報がリモコン22の表示部22aに表示される。前述したように、冷媒の濃度が可燃濃度まで上昇する前に冷媒が漏洩したことをユーザへ通知することにより、空気調和機が設置されている部屋の換気を促し、またはユーザの操作により空気調和機を動作させて強制的に冷媒を拡散させるためである。また空気調和機100では、冷媒漏洩情報が表示されているときに後述する信号線に断線が生じた場合、リモコン22の表示部22aには断線異常情報が表示されず冷媒漏洩情報のみ表示される。このように冷媒漏洩情報が表示されている場合、冷媒漏洩対策を行うサービスマンは冷媒漏洩対策のみ行うため、冷媒漏洩対策が完了した後に断線異常に気づき、再度断線異常対策を行う必要が生じる。
本実施の形態に係る空気調和機100はこのような問題を解決するため、冷媒センサから出力される検出信号を制御基板へ伝送する信号線に断線が生じたことを示す第1の点灯状態と、信号線に断線が生じていないことを示す第2の点灯状態とに変化する発光部を備える。このように空気調和機100は、当該発光部の点灯状態が変化することにより断線異常の有無をサービスマンが確認できるように構成されている。以下、その構成例を具体的に説明する。
図2は図1に示す床置形室内機の内観図である。図2に示す床置形室内機2の筐体20には、吸気部を構成する下部空間200と、下部空間200の上方に位置し、熱交換部となる上部空間201とが形成されている。下部空間200と上部空間201との間は仕切部4によって仕切られている。仕切部4は、平板形状であり、筐体20の上下方向の中央に設置されている。仕切部4には、下部空間200と上部空間201との間の風路となる風路開口部4aが形成されている。
下部空間200は、図1に示す空気吸込口21aの背面側に設けられており、空気吸込口21aを正面パネル21から取り外すことによって前面側に露出する。上部空間201は、図1に示す空気吹出口21bの背面側に設けられており、空気吹出口21bを正面パネル21から取り外すことによって前面側に露出する。
下部空間200には、図1に示す空気吸込口21aから空気吹出口21bに向かう空気の流れを生じさせる室内送風ファン5が設置されている。室内送風ファン5は、モータ5aの出力軸5bに接続され、複数の翼が周方向に等間隔で配置された羽根車5cを備えたシロッコファンである。室内送風ファン5は渦巻状のファンケーシング6で覆われている。ファンケーシング6は、図1に示す空気吸込口21aに対向する位置に設置されている。ファンケーシング6は仕切部4よりも下方に設置されているため、ファンケーシング6の内部は下部空間200の一部である。
また下部空間200には、冷媒の漏洩を検出する冷媒センサ7と、直方体形状の電気品箱8とが設置されている。電気品箱8は室内送風ファン5よりも上方に設置され、電気品箱8の内部には、床置形室内機2を制御する制御基板9と中継基板10とが設置される。制御基板9は、空気調和機100を構成する被制御機器を統括して制御する駆動制御機能と、空気調和機100で発生した異常内容を図1に示すリモコン22の表示部22aに表示する異常表示機能とを有する。被制御機器は、床置形室内機2および室外機1に搭載されるファンモータ、風向板、圧縮機およびプロペラファンといった不図示の各種機器である。異常表示機能による異常内容としては、冷媒が漏洩したこと冷媒漏洩情報と、床置形室内機2と室外機1との間の通信に異常が生じたことを示す通信異常情報と、配線7aに断線が生じたことを示す断線異常情報とを例示できる。
冷媒センサ7は、冷媒センサ7から出力される検出信号71を制御基板9へ送信するための配線7aを備え、配線7aは中継基板10に接続されている。冷媒センサ7は、室内送風ファン5よりも下方に設置され、冷媒センサ7の周囲の空気中における冷媒の濃度を検出する。冷媒センサ7は、検出した冷媒の濃度に従いオンデューティを変化させた検出信号71を出力する。冷媒センサ7の構成の詳細は後述する。
上部空間201は、室内送風ファン5により生じる空気の流れにおいて下部空間200よりも下流側に位置している。上部空間201には、室内熱交換器11が配置されている。室内熱交換器11には冷媒が流れる室内配管11aの一端が接続され、室内配管11aの他端には継手部12aが設置されている。室内配管11aは仕切部4を貫通し、継手部12aは下部空間200に位置する。延長配管である配管3の一端には継手部12bが設置されている。継手部12aに継手部12bが接続されることにより、配管3と室内配管11aとが接続される。
このように構成された床置形室内機2において冷媒の漏洩が生じる可能性があるのは、室内熱交換器11と室内配管11aとのろう付け部13と、継手部12aと継手部12bとの接続部14である。本実施の形態に係る空気調和機100で用いられる冷媒は、その比重が空気の比重よりも大きい可燃性の冷媒である。そのため、ろう付け部13および接続部14の少なくとも一方から冷媒が漏洩した場合、下部空間200の冷媒の濃度が上昇する。冷媒センサ7を下部空間200の下部に設置することにより、下部空間200の底面に貯まった冷媒の濃度を正確に測定できる。
冷媒センサ7から出力された検出信号71は配線7aおよび中継基板10を介して制御基板9に受信される。制御基板9では、冷媒センサ7から出力された検出信号71に基づき、漏洩した冷媒の濃度が一定値以上に達したとき、室内送風ファン5を運転して冷媒を拡散することにより、冷媒の濃度が可燃濃度まで上昇することを防止する。以下では、冷媒センサ7、制御基板9および中継基板10の構成の詳細を説明する。
図3は本発明の実施の形態に係る空気調和機が備えるリモコン、制御基板、中継基板および冷媒センサの接続状態を示す図である。図4は図3に示す制御基板、中継基板および冷媒センサの詳細構成を示す図である。
図3に示すように、リモコン22には配線22bが接続され、配線22bにはコネクタ22cが設けられている。制御基板9は、制御部9a、接続端子9bおよび接続端子9cを備える。制御部9aは前述した駆動制御機能と異常表示機能とを備える。接続端子9cがリモコン22のコネクタ22cが接続されることにより、リモコン22が制御部9aに接続される。
中継基板10は、点灯制御部10a、接続端子10bおよび接続端子10cを備える。接続端子10b,10cはそれぞれ点灯制御部10aに接続される。制御基板9と中継基板10は配線16により接続される。具体的には、配線16の一端側に設けられたコネクタ16aは、制御基板9の接続端子9bに接続される。配線16の他端側に設けられたコネクタ16bは、中継基板10の接続端子10cに接続される。
冷媒センサ7は冷媒検出回路7dを備える。冷媒検出回路7dの詳細は後述する。冷媒センサ7は配線7aにより中継基板10と接続される。具体的には、配線7aの一端側に設けられたコネクタ7bが中継基板10の接続端子10bに接続される。配線7aの他端側に設けられたコネクタ7cが冷媒センサ7に接続される。
図4に示す制御基板9は、制御部9aと、接続端子9bと、信号線の電位を安定させるためのプルダウン抵抗である抵抗9dと、電源9eと、電源9eの電力を冷媒センサ7へ供給するための電源線9fと、冷媒センサ7から出力された検出信号71を制御部9aへ伝えるための信号線9gとを備える。
図4に示す中継基板10は、点灯制御部10a、接続端子10b、接続端子10cおよび電源10dを備える。電源10dは、電源9eの電位と同電位である。点灯制御部10aは、発光部であるLED(Light Emitting Diode)302と、LED302に流れる電流値を調整するための抵抗303と、信号線の電位を安定させるためのプルダウン抵抗である抵抗310と、信号線7f,9g,10eの電位に影響を与えずにLED302に信号を伝えるためのバッファ回路320とを備える。点灯制御部10aに設けられる発光部はLED302に限定されず、LED302の代わりにレーザまたはランプといった光電素子を用いてもよい。
バッファ回路320は、NPN型のトランジスタ304と、一端がトランジスタ304のベースに接続され他端がトランジスタ304のエミッタとの間に接続された抵抗305と、PNP型のトランジスタ307と、一端がトランジスタ304のベースに接続され他端がトランジスタ307のコレクタに接続される抵抗306とを備える。またバッファ回路320は、一端が電源10dとトランジスタ307のエミッタとに接続され他端がトランジスタ307のベースに接続される抵抗308と、一端がトランジスタ307のベースに接続され他端が信号線10eに接続された抵抗309とを備える。なお点灯制御部10aには、バッファ回路320の代わりにオペアンプを用いてもよいし、1つのトランジスタを用いたベース接地回路を用いてもよい。
冷媒センサ7は、冷媒検出回路7dと、コネクタ7cと、電源9eおよび電源10dの電位と同電位の電源7eと、冷媒検出回路7dから出力された検出信号71を制御部9aへ伝えるための信号線7fとを備える。冷媒検出回路7dは、信号線7f,9g,10eの電位を変化させるためのトランジスタ402と、冷媒を検出するためのセンサ素子403と、センサ素子403で検出された冷媒の濃度に従いトランジスタ402のオンオフタイミングを制御する制御部404とを備える。トランジスタ402および冷媒検出回路7dの動作に必要な電源7eは、制御基板9の電源9eより供給されている。なお冷媒検出回路7dではトランジスタ402が用いられているが、トランジスタ402の代わりにオペアンプまたはリレーといったスイッチ素子を用いてもよい。
図5は図4に示す冷媒センサに設けられる制御部から出力されるパルス幅変調信号の一例を示す図である。図5(1)には、センサ素子403で検出される冷媒の濃度が一定値未満であるときに制御部404から出力されるパルス幅変調信号404aが示される。図5(1)ではパルス幅変調信号404aの1周期Tに対するオン時間Tonの比率であるオンデューティが30%である。図5(2)には、センサ素子403で検出される冷媒の濃度が一定値以上であるときに制御部404から出力されるパルス幅変調信号404aが示される。図5(2)ではオンデューティが70%である。このように制御部404は、センサ素子403で検出される冷媒の濃度が高まるほどオンデューティを高めるようなパルス幅変調信号404aを生成する。
なおセンサ素子403として、冷媒による冷却作用を利用して抵抗値が変化するサーミスタを例示できる。具体的には冷媒の濃度が高くなるほど、サーミスタの抵抗値が低下して電源7eから制御部404に入力される電流値が増加する。制御部404はこの電流の値の大きさに基づき、図5に示されるようにパルス幅変調信号404aのオンデューティを変化させる。
このように冷媒センサ7では、トランジスタ402および冷媒検出回路7dの動作に必要な電源7eが制御基板9より供給され、センサ素子403で検出される冷媒の濃度に応じたパルス幅変調信号404aのオンデューティが変化する。これによりトランジスタ402が制御され、検出信号71のオンデューティが変化する。従ってトランジスタ402のコレクタに接続される信号線7f,9g,10eに印加される電位が変化する。
トランジスタ402がオンしているとき、抵抗308、抵抗309、抵抗9dおよびトランジスタ402のオン抵抗によって、電源9eから出力される電圧が分圧される。制御基板9の制御部9aにはこの分圧された電圧が印加される。トランジスタ402がオフしているとき、抵抗308、抵抗309、抵抗310および抵抗9dによって、電源9eから出力される電圧が分圧される。制御基板9の制御部9aにはこの分圧された電圧が印加される。ここでトランジスタ402がオンしたときとオフしたときに制御部9aに印加される電圧が明確に区別できるほど、抵抗9dの値は大きくする必要がある。制御部9aは検出信号71のオンデューティを計測することで、冷媒の濃度が一定値以上であるか一定値未満であるかを判別できる。
冷媒センサ7のトランジスタ402がオフしているとき、制御基板9の抵抗9dが十分大きいため、中継基板10のトランジスタ307がオフ状態となり、中継基板10のトランジスタ304は、抵抗305によりプルダウンされるためオフ状態となる。その結果、抵抗303を介してLED302に電流が流れるため、中継基板10のLED302は発光して点灯状態になる。
一方、冷媒センサ7のトランジスタ402がオンしているときは、抵抗309よって決められたベース電流が流れ、中継基板10のトランジスタ307はオン状態となる。トランジスタ307がオンすることで、中継基板10のトランジスタ304には、抵抗306によって決められたベース電流が供給されるため、トランジスタ304はオン状態となる。その結果、中継基板10のLED302の順電圧よりも、トランジスタ304のコレクタ−エミッタ間電圧が十分小さくなるため、LED302は消灯状態となる。
以上のプロセスにより、冷媒センサ7から送られた検出信号71は中継基板10のLED302において発光信号へと変換される。
ここで、制御基板9と中継基板10との接続状態が解除された場合を説明する。コネクタ16aが接続端子9bから外れ、またはコネクタ16bが接続端子10cから外れた場合、電源9eの電力が中継基板10および冷媒センサ7へ供給されないため、中継基板10のLED302は消灯状態となる。
次に、中継基板10と冷媒センサ7との接続状態が解除された場合を説明する。コネクタ7bが接続端子10bから外れ、またはコネクタ7cが冷媒センサ7から外れた場合、中継基板10は、冷媒センサ7のトランジスタ402がオフ状態になるため、中継基板10のLED302は点灯状態となる。
このように冷媒センサ7の信号伝達経路である信号線7f、配線7a、信号線10e、配線16および信号線9gが断線していない場合には、冷媒センサ7が冷媒を検出しているか否かに関わりなくLED302が点滅する。一方、冷媒センサ7の信号伝達経路が断線している場合には、LED302が点灯または消灯する。そのためサービスマンはLED302が点灯または消灯していることを確認することにより、冷媒センサ7の信号伝達経路の何れかが断線していることを判別できる。
制御部9aは、図5(1)に示すオンデューティが短い検出信号71を受信したときには冷媒が漏洩していないと判断し、リモコン22に対して冷媒漏洩情報を表示させない。一方、制御部9aは、図5(2)に示すオンデューティが長い検出信号71を受信したときには冷媒が漏洩したと判断し、通信異常および断線異常といった情報よりも優先度の高い冷媒漏洩情報をリモコン22に表示させる。
冷媒漏洩情報がリモコン22に表示された後、冷媒センサ7の信号伝達経路が断線した場合でも、リモコン22には冷媒漏洩情報のみ表示される。本実施の形態に係る空気調和機100によれば、冷媒センサ7の信号伝達経路が断線していないときには、LED302が一定周期で点滅し、冷媒センサ7の信号伝達経路が断線したときには、LED302が点灯または消灯する。このようにLED302は断線の有無により点灯状態が3種類に変化するため、サービスマンはLED302の点灯状態を確認することにより、リモコン22に表示されない断線異常を即座に確認できる。従って本実施の形態に係る空気調和機100によれば、冷媒漏洩対策と断線異常対策とを同時に行うことができ、作業性が向上する。
リモコン22に冷媒漏洩情報が表示された後、冷媒の濃度が一定値未満に低下した場合でも冷媒漏洩情報の表示は維持される。本実施の形態に係る空気調和機100によれば、冷媒漏洩情報の表示が維持された状態でも、冷媒漏洩対策を行うサービスマンはLED302の点灯状態を確認することにより断線異常を把握できる。
なお本実施の形態では点灯制御部10aが設けられている中継基板10を用いた例を説明したが、点灯制御部10aは制御基板9に設けてもよい。点灯制御部10aが制御基板9に設けられることにより、電気品箱8内の機器設置スペースが制約されて中継基板10を設置できない場合でも、サービスマンは断線異常を把握できる。点灯制御部10aが制御基板9に設けられる場合、制御基板9の接続端子9bに冷媒センサ7のコネクタ7bが接続される。
一方、点灯制御部10aが設けられている中継基板10を用いた場合には、制御基板9に配線16が接続され、さらに中継基板10に冷媒センサ7の配線7aが接続される。これにより既存の制御基板9に改良を加えることなく断線異常を把握できる。
また中継基板10に設けられた点灯制御部10aは、制御基板9と中継基板10との間の信号伝達経路である配線16が断線した場合にはLED302を消灯させ、中継基板10と冷媒センサ7との間の信号伝達経路である配線7aが断線した場合にはLED302を点灯させるように構成されている。これによりサービスマンは断線した箇所を大まかに把握することができ、断線異常対策に伴う作業時間を短縮できる。
また本実施の形態に係る空気調和機100は、冷媒センサ7の信号伝達経路が断線したことを示す第1の点灯状態では発光部を点灯または消灯させ、冷媒センサ7の信号伝達経路が断線していないことを示す第2の点灯状態では発光部を点滅させる点灯制御部10aを備えることにより、サービスマンは冷媒センサ7の信号伝達経路が断線しているか否かを容易に把握できる。
なお本実施の形態では、コネクタが接続端子に接続されることにより制御基板9および中継基板10が電気的に接続され、さらに中継基板10および冷媒センサ7が電気的に接続される構成例を説明したが、コネクタを用いずに配線7a,16,22bを直接接続端子に接続する構成でもよいし、配線7a,16,22bを制御基板9および中継基板10上の不図示の配線パターンに半田付けで接続する構成でもよい。また本実施の形態ではLED302が制御基板9または中継基板10に設けられた例を説明したが、LED302は図1に示す電気品箱8の外部の何れかの場所に設置してもよい。LED302が制御基板9または中継基板10に設けられている場合、電気品箱8の外部の何れかの場所に設置されているときに比べてLED302を点灯制御部10aに接続するための不図示の配線を短縮すること、または省くことができ、制御基板9または中継基板10の構成が簡素化され、歩留まりか向上すると共に信頼性が向上する。LED302が電気品箱8の外部に設けられている場合、制御基板9または中継基板10に設置されているときに比べてLED302の視認性が向上し、断線異常対策の作業性が向上する。
以上の実施の形態に示した構成は、本発明の内容の一例を示すものであり、別の公知の技術と組み合わせることも可能であるし、本発明の要旨を逸脱しない範囲で、構成の一部を省略、変更することも可能である。
1 室外機、2 床置形室内機、3 配管、4 仕切部、4a 風路開口部、5 室内送風ファン、5a モータ、5b 出力軸、5c 羽根車、6 ファンケーシング、7 冷媒センサ、7a,16,22b 配線、7b,7c,16a,16b,22c コネクタ、7d 冷媒検出回路、8 電気品箱、9 制御基板、9a 制御部、9b,9c,10b,10c 接続端子、9f 電源線、10 中継基板、10a 点灯制御部、11 室内熱交換器、11a 室内配管、12a,12b 継手部、13 ろう付け部、14 接続部、7f,9g,10e 信号線、20 筐体、21 正面パネル、21a 空気吸込口、21b 空気吹出口、22 リモートコントローラ、22a 表示部、71 検出信号、100 空気調和機、200 下部空間、201 上部空間、9d,303,305,306,308,309,310 抵抗、7e,9e,10d 電源、302 LED、304,307,402 トランジスタ、320 バッファ回路、403 センサ素子、404 制御部、404a パルス幅変調信号。
上述した課題を解決し、目的を達成するために、本発明に係る空気調和機は、床置形室内機と、床置形室内機に設置され、床置形室内機を制御する制御基板と、床置形室内機に設置され、検出した冷媒の濃度に従いオンデューティを変化させた検出信号を出力する冷媒センサと、床置形室内機に設置され、検出信号を制御基板へ伝送する信号伝達経路が断線したことを示す第1の点灯状態と、信号伝達経路が断線していないことを示す第2の点灯状態とに変化する発光部と、第1の点灯状態では前記発光部を点灯または消灯させ、第2の点灯状態では、冷媒センサが出力した検出信号に基づいて、発光部を点滅させる点灯制御部とを備えたことを特徴とする。

Claims (4)

  1. 床置形室内機と、
    前記床置形室内機に設置され、前記床置形室内機を制御する制御基板と、
    前記床置形室内機に設置され、検出した冷媒の濃度に従いオンデューティを変化させた検出信号を出力する冷媒センサと、
    前記床置形室内機に設置され、前記検出信号を前記制御基板へ伝送する信号伝達経路が断線したことを示す第1の点灯状態と、前記信号伝達経路が断線していないことを示す第2の点灯状態とに変化する発光部と
    を備えたことを特徴とする空気調和機。
  2. 前記第1の点灯状態では前記発光部を点灯または消灯させ、前記第2の点灯状態では前記発光部を点滅させる点灯制御部を備えたことを特徴とする請求項1に記載の空気調和機。
  3. 前記制御基板と前記冷媒センサとの間に配置され、前記点灯制御部が設置される中継基板を備え、
    前記点灯制御部は、前記制御基板と前記中継基板との間の前記信号伝達経路が断線した場合には前記発光部を消灯させ、前記中継基板と前記冷媒センサとの間の前記信号伝達経路が断線した場合には前記発光部を点灯させることを特徴とする請求項2に記載の空気調和機。
  4. 前記発光部は前記制御基板または前記中継基板に設置されていることを特徴とする請求項3に記載の空気調和機。
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