JPWO2017099214A1 - ユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置、オノマトペ提示プログラム及びオノマトペ提示方法 - Google Patents
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Abstract
【解決手段】自動二輪車1はライディング評価装置10を備える。ライディング評価装置10の評価部202は、各種のセンサが計測した計測情報に基づき、自動二輪車1を操縦するライダーの操縦に対するライディング評価を行う。評価部202は、複数の評価項目について、1つのライディング評価を行う。評価部202は、ライディング評価に対応するオノマトペを特定する。オノマトペ取得部300は、評価部202が決定したオノマトペに対応するデータを取得する。取得されたオノマトペは、ライダーが装着しているヘルメットに設けられたスピーカ501やディスプレイ502において提示される。
Description
本発明は、また、継続する動作に関するトレーニングにおいて、トレーニングをする者が動作を継続しながらその動作の評価を確認することができる仕組みを提供することを課題とする。
本発明の実施の形態の1つであるユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置は、計測結果入力部、オノマトペデータ取得部、および、オノマトペ出力部を備える。
前記計測結果入力部は、計測装置によって計測されたユーザの動作に起因する事象についての計測結果を入力する。
前記オノマトペデータ取得部は、前記計測結果入力部が入力した前記計測結果に基づいて行われた、前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを示すオノマトペデータを取得する。
前記オノマトペ出力部は、前記オノマトペデータ取得部が取得した前記オノマトペデータを、前記ユーザに音声または文字により報知可能な報知装置に出力して、前記報知装置に、前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを前記ユーザが前記ユーザの動作をしている間に前記ユーザに音声または文字により提示させる。
上記構成1のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置において、前記オノマトペデータ取得部は、複数の評価項目に対して1つの評価を行うことによって得られた、前記複数の評価項目に対する1つのオノマトペを示すオノマトペデータを取得してもよい。
上記構成1または2のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置において、前記オノマトペデータ取得部は、1つの評価項目に関して多段階の評価を行うことによって得られた、前記1つの評価項目に関する評価を多段階で表したオノマトペを示すオノマトペデータを取得してもよい。
上記構成1ないし3のいずれかのユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置において、前記オノマトペデータ取得部が取得するオノマトペデータは、前記計測結果あるいは前記計測結果に基づき算出された値を所定の閾値と比較することにより前記ユーザの動作の評価として得られるものとしてもよい。
上記構成1ないし4のいずれかのユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置において、前記計測結果は、前記ユーザによって操作された操作対象物の状態を計測した情報を含んでもよい。
上記構成1ないし5のいずれかのユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置は、さらに、前記計測装置によって計測されたユーザの動作に起因する事象についての計測結果に基づいて前記ユーザの動作の評価を行う評価部、を備えてもよい。
本発明の実施の形態の一つであるユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラムは、計測結果入力処理、オノマトペデータ取得処理、および、オノマトペ出力処理をコンピュータに実行させる。
計測結果入力処理は、計測装置によって計測されたユーザの動作に起因する事象についての計測結果を入力する。
オノマトペデータ取得処理は、前記計測結果入力処理で入力された前記計測結果に基づいて行われた前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを示すオノマトペデータを取得する。
オノマトペ出力処理は、前記オノマトペデータ取得処理で取得した前記オノマトペデータを、前記ユーザに音声または文字により報知可能な報知装置に出力して、前記報知装置に、前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを前記ユーザが前記ユーザの動作をしている間に前記ユーザに音声または文字により提示させる。
上記構成7のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラムにおいて、前記オノマトペデータ取得処理は、複数の評価項目に対して1つの評価を行うことによって得られた、前記複数の評価項目に対する1つのオノマトペを示すオノマトペデータを取得する処理であってもよい。
上記構成7または8のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラムにおいて、前記オノマトペデータ取得処理は、1つの評価項目に関して多段階の評価を行うことによって得られた、前記1つの評価項目に関する評価を多段階で表したオノマトペを示すオノマトペデータを取得する処理であってもよい。
上記構成7ないし9のいずれかのユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラムにおいて、前記オノマトペデータ取得処理が取得するオノマトペデータは、前記計測結果あるいは前記計測結果に基づき算出された値を所定の閾値と比較することにより前記ユーザの動作の評価として得られるものであってもよい。
上記構成7ないし10のいずれかのユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラムにおいて、前記計測結果は、前記ユーザによって操作された操作対象物の状態を計測した情報を含んでもよい。
上記構成7ないし11のいずれかのユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラムは、さらに、前記計測装置によって計測されたユーザの動作に起因する事象についての計測結果に基づいて前記ユーザの動作の評価を行う評価処理、をコンピュータに実行させてもよい。
本発明の実施の形態の1つであるユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示方法は、計測結果入力工程、オノマトペデータ取得工程、および、オノマトペ出力工程を備える。
計測結果入力工程は、計測装置によって計測されたユーザの動作に起因する事象についての計測結果を入力する。
オノマトペデータ取得工程は、前記計測結果入力工程で入力された前記計測結果に基づいて行われた前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを示すオノマトペデータを取得する。
オノマトペ出力工程は、前記オノマトペデータ取得工程で取得した前記オノマトペデータを、前記ユーザに音声または文字により報知可能な報知装置に出力して、前記報知装置に、前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを前記ユーザが前記ユーザの動作をしている間に前記ユーザに音声または文字により提示させる。
上記構成13のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示方法において、前記オノマトペデータ取得工程は、複数の評価項目に対して1つの評価を行うことによって得られた、前記複数の評価項目に対する1つのオノマトペを示すオノマトペデータを取得する工程であってもよい。
上記構成13または14のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示方法において、前記オノマトペデータ取得工程は、1つの評価項目に関して多段階の評価を行うことによって得られた、前記1つの評価項目に関する評価を多段階で表したオノマトペを示すオノマトペデータを取得する工程であってもよい。
上記構成13ないし15のいずれかのユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示方法において、前記オノマトペデータ取得工程が取得するオノマトペデータは、前記計測結果あるいは前記計測結果に基づき算出された値を所定の閾値と比較することにより前記ユーザの動作の評価として得られるものとしてもよい。
上記構成13ないし16のいずれかのユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示方法において、前記計測結果は、前記ユーザによって操作された操作対象物の状態を計測した情報を含んでもよい。
上記構成13ないし17のいずれかのユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示方法は、さらに、前記計測装置によって計測されたユーザの動作に起因する事象についての計測結果に基づいて前記ユーザの動作の評価を行う評価工程、を含んでもよい。
本願発明者は、複数の評価項目から把握される動作状態、あるいは、単一の評価項目について多段階に評価される動作状態を利用者に提供するトレーニングシステムにオノマトペの利用が効果的であることを思いついた。そこで、オノマトペを利用したトレーニングシステムを利用することにより、利用者に短い言葉で簡潔に評価を与えることが可能となることを思いついた。
本実施の形態のライディング評価装置は、自動二輪車に搭載される。自動二輪車のライダーは、発進、加速、減速、あるいは旋回などを行うための動作を行い、自動二輪車を操縦する。ライディング評価装置は、ライダーによる各種の動作に対する評価を行い、評価内容に対応するオノマトペを取得する。自動二輪車は、ライディング評価装置によって取得されたオノマトペを、自動二輪車を操縦しているライダーの操縦に対するライディング評価としてライダーに提供する。ライダーは、自動二輪車を操縦し、走行を継続しながら、オノマトペで表現されたライダーの操縦に対するライディング評価に関する情報を取得する。
本明細書で使用する言葉の定義について図1を用いて説明する。擬声語(あるいは擬音語)とは、動物の鳴き声や物体の音響を表現した語である。擬声語の例としては、「わんわん」(日本語音声では“wan−wan”、英語音声では“bow−wow”:犬の鳴き声を表す擬声語)、「ガチャン」(日本語音声では“gacyan”、英語音声では“clash”:陶器などが割れる音を表す擬声語)、「ガタガタ」(日本語音声では“gata−gata”、英語音声では“bonk”:机の脚の長さが均一でないときに机が揺れる音を表す擬声語)などがある。
本実施の形態に係る自動二輪車1の構成について図2を参照しながら説明する。本実施の形態においては、自動二輪車1は、図2に示すように、ネイキッドタイプの自動二輪車である。ただし、本実施の形態に係るライディング評価装置は、レーサータイプ、アメリカンタイプなどあらゆる種類の自動二輪車に適用可能である。あるいは、本実施の形態に係るライディング評価装置は、スクーターに適用することも可能である。
本実施の形態の自動二輪車1は、図2に示すように、多数のセンサ101〜120を搭載している。画像センサ101は、車体の前部に設けられている。画像センサ101は、車両の前方を撮像可能なセンサであり、たとえば、CCD(Charge Coupled Device)イメージセンサやCMOS(Complementary MOS)イメージセンサなどを用いることができる。音声センサ102は、ハンドル71の近傍に設けられ、周辺環境の音声あるいはライダーの音声を集音するマイクである。画像センサ101および音声センサ102は、別の場所に取り付けられてもよい。
次に、自動二輪車1に搭載されるライディング評価装置10の構成について、図3を参照しながら説明する。本実施の形態のライディング評価装置10は、計測部100、ライディング評価モジュール10P、および出力部500を備えている。ライディング評価モジュール10Pは、認識部200、オノマトペ取得部300およびオノマトペデータベース450を備えている。
図5を参照しながら計測情報データベース250について説明する。計測情報入力部201は、計測部100から入力した計測情報、つまり、各種センサ101〜120より入力した計測情報を計測情報データベース250に格納する。計測情報データベース250に格納されるデータは、図5に示すように、時刻情報をキー情報としたレコードして記録されている。つまり、各時刻において取得された計測情報が、時刻情報と関連付けられて計測情報データベース250に格納されている。時刻情報は、ライディング評価モジュール10Pに設けられたタイマー(図示省略)より取得される。
図6を参照しながらオノマトペデータベース450について説明する。オノマトペデータベース450は、オノマトペを記録したテキストデータ、画像データあるいは音声データなどを格納している。テキストデータには、オノマトペを表す文字列が文字コードとして記録されている。画像データには、オノマトペを表す文字列が画像情報として記録されている。画像データのフォーマットとしては、JPEG(Joint Photographic Experts Group)、TIFF(Tagged Image File Format)などが利用できるが、特に限定されるものではなく、各種のフォーマットが利用可能である。画像データとして、MPEGなどの動画データを用いることもできる。音声データには、オノマトペを表す文字列が音声情報として記録されている。音声データのフォーマットとしては、MP3(MPEG−1 Audio Layer−3)、AAC(Advanced Audio Coding)などが利用できるが、特に限定されるものではなく、各種のフォーマットが利用可能である。
次に、ライディング評価の処理方法について説明する。上述したように、計測情報入力部201により、計測部100において計測された計測情報が、計測情報データベース250に格納される。評価部202は、計測情報データベース250および判定基準データベース251を参照し、ライディング評価を行う。評価部202は、ライディング評価に対応するオノマトペを決定する。
次に、図12〜図13のフローチャートを参照しながら、本実施の形態に係るライディング評価装置の処理の流れについて説明する。
10 ライディング評価装置
10P ライディング評価モジュール
250 計測情報データベース
251 判定基準データベース
450 オノマトペデータベース
本発明の実施の形態の1つであるユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置は、計測結果入力部、オノマトペデータ取得部、および、オノマトペ出力部を備える。
前記計測結果入力部には、計測装置によって計測され、ユーザの操縦に基づく乗り物の挙動を含む前記ユーザの動作に起因する事象についての計測結果が入力される。
前記オノマトペデータ取得部は、前記計測結果入力部に入力された前記計測結果のうち前記ユーザの操縦に基づく乗り物の挙動に起因する事象についての計測結果に基づいて行われた、前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを示すオノマトペデータを取得する。
前記オノマトペ出力部は、前記オノマトペデータ取得部が取得した前記オノマトペデータを、前記ユーザに音声または文字により報知可能な報知装置に出力して、前記報知装置に、前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを前記ユーザが前記ユーザの動作をしている間に前記ユーザに音声または文字により提示させる。
本発明の実施の形態の一つであるユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラムは、計測結果入力処理、オノマトペデータ取得処理、および、オノマトペ出力処理をコンピュータに実行させる。
計測結果入力処理は、計測装置によって計測され、ユーザの操縦に基づく乗り物の挙動を含む前記ユーザの動作に起因する事象についての計測結果を入力する。
オノマトペデータ取得処理は、前記計測結果入力処理で入力された前記計測結果のうち前記ユーザの操縦に基づく乗り物の挙動に起因する事象についての計測結果に基づいて行われた前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを示すオノマトペデータを取得する。
オノマトペ出力処理は、前記オノマトペデータ取得処理で取得した前記オノマトペデータを、前記ユーザに音声または文字により報知可能な報知装置に出力して、前記報知装置に、前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを前記ユーザが前記ユーザの動作をしている間に前記ユーザに音声または文字により提示させる。
本発明の実施の形態の1つであるユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示方法は、計測結果入力工程、オノマトペデータ取得工程、および、オノマトペ出力工程を備える。
計測結果入力工程は、計測装置によって計測され、ユーザの操縦に基づく乗り物の挙動を含む前記ユーザの動作に起因する事象についての計測結果を入力する。
オノマトペデータ取得工程は、前記計測結果入力工程で入力された前記計測結果のうち前記ユーザの操縦に基づく乗り物の挙動に起因する事象についての計測結果に基づいて行われた前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを示すオノマトペデータを取得する。
オノマトペ出力工程は、前記オノマトペデータ取得工程で取得した前記オノマトペデータを、前記ユーザに音声または文字により報知可能な報知装置に出力して、前記報知装置に、前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを前記ユーザが前記ユーザの動作をしている間に前記ユーザに音声または文字により提示させる。
Claims (15)
- 計測装置によって計測されたユーザの動作に起因する事象についての計測結果が入力される計測結果入力部と、
前記計測結果入力部が入力した前記計測結果に基づいて行われた、前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを示すオノマトペデータを取得するオノマトペデータ取得部と、
前記オノマトペデータ取得部が取得した前記オノマトペデータを、前記ユーザに音声または文字により報知可能な報知装置に出力して、前記報知装置に、前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを前記ユーザが前記ユーザの動作をしている間に前記ユーザに音声または文字により提示させるオノマトペ出力部と、
を備えるユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置。 - 請求項1に記載のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置であって、
前記オノマトペデータ取得部は、複数の評価項目に対して1つの評価を行うことによって得られた、前記複数の評価項目に対する1つのオノマトペを示すオノマトペデータを取得する、ユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置。 - 請求項1または請求項2に記載のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置であって、
前記オノマトペデータ取得部は、1つの評価項目に関して多段階の評価を行うことによって得られた、前記1つの評価項目に関する評価を多段階で表したオノマトペを示すオノマトペデータを取得する、ユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置。 - 請求項1ないし請求項3のいずれかに記載のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置であって、
前記オノマトペデータ取得部が取得するオノマトペデータは、前記計測結果あるいは前記計測結果に基づき算出された値を所定の閾値と比較することにより前記ユーザの動作の評価として得られる、ユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置。 - 請求項1ないし請求項4のいずれかに記載のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置であって、
前記計測結果は、前記ユーザによって操作された操作対象物の状態を計測した情報を含む、ユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置。 - 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置であって、さらに、
前記計測装置によって計測されたユーザの動作に起因する事象についての計測結果に基づいて前記ユーザの動作の評価を行う評価部、
を備えるユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示装置。 - 計測装置によって計測されたユーザの動作に起因する事象についての計測結果を入力する計測結果入力処理、
前記計測結果入力処理で入力された前記計測結果に基づいて行われた前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを示すオノマトペデータを取得するオノマトペデータ取得処理、および
前記オノマトペデータ取得処理で取得した前記オノマトペデータを、前記ユーザに音声または文字により報知可能な報知装置に出力して、前記報知装置に、前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを前記ユーザが前記ユーザの動作をしている間に前記ユーザに音声または文字により提示させるオノマトペ出力処理、
をコンピュータに実行させるユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラム。 - 請求項7に記載のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラムであって、
前記オノマトペデータ取得処理は、複数の評価項目に対して1つの評価を行うことによって得られた、前記複数の評価項目に対する1つのオノマトペを示すオノマトペデータを取得する、ユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラム。 - 請求項7または請求項8に記載のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラムであって、
前記オノマトペデータ取得処理は、1つの評価項目に関して多段階の評価を行うことによって得られた、前記1つの評価項目に関する評価を多段階で表したオノマトペを示すオノマトペデータを取得する、ユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラム。 - 請求項7ないし請求項9のいずれかに記載のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラムであって、
前記オノマトペデータ取得処理が取得するオノマトペデータは、前記計測結果あるいは前記計測結果に基づき算出された値を所定の閾値と比較することにより前記ユーザの動作の評価として得られる、ユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラム。 - 請求項7ないし請求項10のいずれかに記載のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラムであって、
前記計測結果は、前記ユーザによって操作された操作対象物の状態を計測した情報を含む、ユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラム。 - 請求項7ないし請求項11のいずれかに記載のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラムであって、さらに、
前記計測装置によって計測されたユーザの動作に起因する事象についての計測結果に基づいて前記ユーザの動作の評価を行う評価処理、
をコンピュータに実行させるユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示プログラム。 - 計測装置によって計測されたユーザの動作に起因する事象についての計測結果を入力する計測結果入力工程と、
前記計測結果入力工程で入力された前記計測結果に基づいて行われた前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを示すオノマトペデータを取得するオノマトペデータ取得工程と、
前記オノマトペデータ取得工程で取得した前記オノマトペデータを、前記ユーザに音声または文字により報知可能な報知装置に出力して、前記報知装置に、前記ユーザの動作の評価に対応したオノマトペを前記ユーザが前記ユーザの動作をしている間に前記ユーザに音声または文字により提示させるオノマトペ出力工程と、
を備えるユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示方法。 - 請求項13に記載のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示方法であって、
前記オノマトペデータ取得工程は、複数の評価項目に対して1つの評価を行うことによって得られた、前記複数の評価項目に対する1つのオノマトペを示すオノマトペデータを取得する、ユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示方法。 - 請求項13または請求項14に記載のユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示方法であって、
前記オノマトペデータ取得工程は、1つの評価項目に関して多段階の評価を行うことによって得られた、前記1つの評価項目に関する評価を多段階で表したオノマトペを示すオノマトペデータを取得する、ユーザ動作の評価結果に関するオノマトペ提示方法。
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佐藤慧太他2名: "Font Action:身体動作から出現するオノマトペ", インタラクション2010予稿集, JPN6017008143, 2 March 2010 (2010-03-02), JP, ISSN: 0004040790 * |
岡田大地他2名: "オノマトペを用いたストリートダンス指導支援環境の提案", 第74回(平成24年)全国大会講演論文集(4), JPN6017008144, 6 March 2012 (2012-03-06), JP, pages 609 - 610, ISSN: 0004040791 * |
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