JPWO2017090084A1 - 操作装置、操作子 - Google Patents
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Abstract
容易に使用者への視認性を高めつつ、デザイン性や利便性の向上を図ることが可能な操作装置等を提供する。
発光体20と、機器を操作するための操作子30と、を備え、前記操作子30は、前記発光体20から発光される光を透過する透過部34を有し、当該透過部34には前記光を拡散させる拡散部35が形成されている。
発光体20と、機器を操作するための操作子30と、を備え、前記操作子30は、前記発光体20から発光される光を透過する透過部34を有し、当該透過部34には前記光を拡散させる拡散部35が形成されている。
Description
本願は、機器を操作するための操作装置に関し、より詳細には回転操作を行う操作子を備えた操作装置等に関する。
この種の操作装置は、例えば、オーディオ機器やナビゲーション装置等の電子機器に取り付けられている。また、従来の操作装置として、例えば、ロータリエンコーダと回転可能に結合された操作子を備えたものが知られている(非特許文献1参照)。
非特許文献1に示す操作装置100は、図7に示すように、側壁102が透過部材で形成され、ロータリーエンコーダ103の軸104と結合された操作子105と、操作子105側に向けて光を発光する発光体101と、を備え、発光体101の光を、図中矢印に示すように、側壁102を透過させることで、操作子105の側壁102を光らせて使用者からの視認性を向上させるとともに、デザイン性を向上させている。
また、他の操作装置110の一例として、図8に示すように、非透過部材で形成され、ロータリーエンコーダ103の軸104と結合された操作子111と、電子機器の内部に外部に向けて光を発光する発光体113と、を備え、発光体113の光を、図中矢印に示すように、操作子111と筐体114との隙間t(操作子111の周囲)から漏洩させることで、操作子111の周囲を光らせて使用者からの視認性を向上させるとともに、デザイン性を向上させてたものが存在する。
パイオニア株式会社のホームページ 楽ナビ AVIC-MRZ099W(URL:http://pioneer.jp/carrozzeria/carnavi/rakunavi/avic-mrz099w_avic-mrz099/)
しかしながら、この種の操作装置において、視認性を向上させるには光の強度を高める必要があり、電力消費量が高まるという問題がある。
また、他社との優位性を高めるため、デザイン性や利便性の向上が求められている。
本願が解決しようとする課題には、上記した問題が一例として挙げられる。
そこで、本願は、上記の問題点に鑑みて為されたもので、容易に使用者への視認性を高めつつ、デザイン性や利便性の向上を図ることが可能な操作装置等を提供することを目的の一例とする。
上記課題を解決するために、請求項1に記載の操作子(30)は、機器を操作するための操作子であって、光を透過する透過部(34)を有し、前記透過部には前記光を拡散させる拡散部(35)が形成されていることを特徴とする。
また、上記課題を解決するために、請求項2に記載の操作装置(10)は、発光体(20)と、機器を操作するための操作子(30)と、を備え、前記操作子は、前記発光体から発光される光を透過する透過部(34)を有し、当該透過部には前記光を拡散させる拡散部(35)が形成されていることを特徴とする。
次に、本願を実施するための形態について、図1を用いて説明する。
図1に示すように、操作装置10は、発光体20と、機器を操作するための操作子30と、を備え、前記操作子30は、前記発光体20から発光される光を透過する透過部34を有し、当該透過部34には前記光を拡散させる拡散部35が形成されている。
本実施形態に係る操作装置10によれば、拡散部35によって、透過部34を透過して外部に放出される光の輝度が高められるため、電力の消費量を上げることなく、使用者による視認性を容易に高めることができる。特に、操作子30を車載用の電子機器の操作用のつまみとして用いた場合、夜の暗い車内において、操作子30を見つけやすくなるため、容易にユーザの利便性を高めることができる。
次に、上述した実施形態に対応する具体的な実施例について、図1乃至図6を用いて説明する。なお、以下に説明する各実施例は、本願の操作装置10を、ナビゲーション装置や車載用オーディオ機器等の電子機器1に使用される音量調整用のボリューム等などの電子部品であるロータリーエンコーダに、操作用のつまみである操作子30を装着した場合の実施例である。また、操作装置10は、電子機器1に操作装置10を適用した場合について説明するが、本実施形態のような電子機器1に限定されるものではなく、操作用のつまみが必要な様々な機器類に適用することが可能である。
電子機器1は、図示しないケース本体を有し、このケース本体は、例えば、映像等の情報を表示する表示パネル2と、当該表示パネル2の外周及び背面を覆う筐体(図示なし)と、を備えている。なお、表示パネル2とは、使用者と対向して配置されたパネルであって、ケース本体の前面に取り付けられるパネルをいう。
図1に示すように、この表示パネル2は、その一部に開口5を有し、この開口5には操作装置10が設けられる。操作装置10は、ケース本体の内部に配置されている発光装置20と、ケース本体の外側に配置されている電子機器を操作するための操作子30と、を備えている。
また、ケース本体の内部には、ロータリーエンコーダ40が配置されており、ロータリーエンコーダ40は、例えば、可変抵抗器等を含む基板を備えた本体41と、この本体41に起立して設けられる回転体45と、を備えている。ロータリーエンコーダ40は、回転体45の回動を検出し、電気抵抗値を制御することによって、例えば、音量を大きくまたは小さく制御する。
回転体45は、合成樹脂等によって形成された円柱状の軸であり、前記表示パネル2の開口5からケース本体の外側にその一部が突出するように配置される。
発光装置20は、LED等の発光体21と、発光体21から発光される光をガイドする導光板23と、を備えている。
導光板23は、回転体45の周囲を覆うようにして配置されるとともに、その一端が開口5からケース本体の外側に突出して配置される。導光板23の他端側には発光体21が配置され、この発光体21から発光される光が導光板23の一端側から放出される。
なお、発光体21と導光板23は接触していてもよいし、両者間に隙間を有していてもよい。また、導光板23の一端は、開口5からケース本体の外部に露出していいる必要はない。また、導光板23を用いずに直接発光体21を開口5の近くに配置しても構わない。すなわち、発光装置20は、操作子30に向けて光を発光可能に配置されていれば良く、その形態は限定されるものではない。
操作子30は、回転体45と同一の中心軸線を有し、一体的に回転動作するように回転体45に取り付けられて支持され、表示パネル2の表面から使用者側に突出して設けられている。
図1及び図2に示すように、操作子30は、例えば、合製樹脂等によって、一端が閉塞された外側筒部31とその外側筒部の内側に円筒状の内側筒部33を有する2重の中空円筒状に形成されている。
内側筒部33は、回転体45に取り付けられる軸受として機能し、その内径は、回転体45の外径と同等、若しくは外径よりもわずかに小さな寸法に設定される。
外側筒部31は、発光体20側と対向して配置される円形状の基体31aと、この基体31aの周面から前記発光体20側に起立する側壁体31bと、を備え、例えば、基体31aは黒色の樹脂により非透過性を有して形成される。このように基体31aを非透過性とすることで、内部の構造が外部から見えることを防止することができるので、容易に操作子30のデザイン性を高められる。
なお、基体31aは黒色の樹脂の代わりに、基体31aの表面にハーフミラーを形成してもよい。また、この基体31aは、必ずしも非透過性を有していなくてもよく、内部の構造が外部から視認できても構わない場合には、透過性の部材を用いても構わない。
また、外側筒部31は、光を透過可能な透過部34を有し、この透過部34には、光を拡散させる拡散部35が形成されている。
透過部34は、側壁体31bに形成され、例えば、側壁体31bの全面に透明な部材を用いることで形成される。この側壁体31bは、円筒状に形成された部材であって、発光体20から発光される光が入射する裏面33aと、裏面の反対側に有し、透過した光を外部に放出する表面33bと、を有し、拡散部35は、その表面33bに設けられる。
また、導光板23の一端は、外側筒部31と内側筒部33の間に形成された空間内に配置され、図1中の矢印に示すように、発光体20から導光板23を介して発光される光は、側壁体31bの裏面33aから入射し、透過部34及び拡散部35を介して外部へと放出される。
拡散部35は、光の屈折や反射等を利用して透過部34を透過する光を拡散させ、外部に放出することで光の輝度を高めるものであって、例えば、図3に示すように、略三角錐等の複数の凹凸50、50、・・・、50によって形成され、表面33bの全体に形成されている。
また、透過部34は、必ずしも側壁体31bの全面に形成されている必要はなく、透過部34が側壁体31bの一部に形成されている場合には、凹凸50は、透過部34が形成されている部分のみであっても構わない。
なお、本実施例では、側壁体31bに直接凹凸50を形成することで拡散部35を形成しているが、シート状の部材を貼り付けたり、2枚のガラスのそれぞれ内側に凹凸部を形成して貼り合わせ内部に拡散部を形成しても構わない。すなわち、拡散部35の形成手法は、本実施例の手法に限定されるものではなく、様々な形成手法が用いられる。
また、側壁体31bの表面33bには、一般的にマジックミラーと称されるハーフミラーが形成される。このハーフミラーによって、外部から内部を見えにくくするとともに、高級感を演出することができ、容易にデザイン性を向上させることができる。
また、本実施例の操作子30は、例えば、二色成形による射出成型により形成される。具体的には、まず、一次側の成形体としての基体31aと内側筒部33を射出成型により黒色で成形した後、同一金型内で二次側の成形体としての側壁体31bを一次側の成形体と一体で成形して形成される。このようにすれば、一次側の成形体と二次側の成形体とを別々に形成し接合するよりも製造コストや製造工程の低減化を容易に図ることができる。
以上に説明したように、本実施例の操作装置10は、発光体20と、機器を操作するための操作子30と、を備え、前記操作子30は、前記発光体20から発光される光を透過する透過部34を有し、当該透過部34には前記光を拡散させる拡散部35が形成されている。
したがって、この操作装置10は、拡散部35によって、透過部34を透過して外部に放出される光の輝度が高められるため、電力の消費量を上げることなく、使用者による視認性を容易に高めることができる。特に、操作子30を車載用の電子機器の操作用のつまみとして用いた場合、夜の暗い車内において、操作子30を見つけやすくなるため、容易にユーザの利便性を高めることができる。また、側壁体31bの表面に凹凸を設けることで、この凹凸が滑り止めの役割を果たすため、容易にユーザの利便性を高めることができる。
また、操作子20の天面(基体31a)は非透過性を有し、操作子20の側面をハーフミラーとすることで、発光体20を発光させない状態において、金属調の操作子30に見えるため、高級感を演出することが可能となり、容易にデザイン性を高められる。
次に、図4及び図5を用いて本願の実施例2について説明する。なお、図4において、図2と共通する部分には同一符号を付し、それらの説明は省略する。
実施例2に係る操作装置は、操作子30Aの拡散部35の配置例が異なる一例であって、実施例1の操作装置10の操作子30は、拡散部35が外側筒部31の表面33bにのみ形成されているのに対して、実施例2の操作装置の操作子30Aは、拡散部35が外側筒部31の表面33bと裏面33aにそれぞれ形成されている点で異なる。
図4に示すように、操作子30Aの拡散部35は、外側筒部31の表面33bと裏面33aにそれぞれ形成されている。また、外側筒部31の表面33bと裏面33aに形成される拡散部35の凹凸は、例えば、線対称に設けられている。
また、凹凸の形状や凹凸の配置は適宜設計されるものであって、例えば、図5(a)に示すように、外側筒部31の表面33bと裏面33aに形成される拡散部35の凹凸は、例えば、点対称に設けても構わない。
また、上述したように本実施例における拡散部35の凹凸の形状は同じであるが、例えば、図5(b)に示すように、外側筒部31の表面33bには連続した三角形状の凹凸36を設け、裏面33aには表面33bの凹凸36とは形状が異なる矩形状の凹凸37を設けても構わない。
さらに、図示しないが、外側筒部31の表面33bに矩形状の凹凸を設け、表面33bの凹部に凸部が対応するように裏面33aに矩形状の凹凸を千鳥状に設けても構わない。
このように拡散部35の凹凸の形状や凹凸の配置は適宜設計されるものであって特に限定されるものではない。
なお、拡散部35の凹凸の形状や凹凸の配置の設計にあたっては、設計上アンダーカットとなる形状にならないように、拡散部35の凹凸の形状や凹凸の配置を設計することが望ましい。
このように、外側筒部31の表面33bと裏面33aに拡散部35を形成することで、光の屈折や反射を多く発生させて光を拡散させることで容易に光の強度がより高められるため、電力の消費量を上げることなく、使用者による視認性を容易に高めることができる。
次に、図6を用いて本願の実施例3について説明する。なお、図6において、図1と共通する部分には同一符号を付し、それらの説明は省略する。
実施例3に係る操作装置10Aは、操作子30の形状が異なる一例であって、実施例1の操作装置10の操作子30は、2重の中空円筒状に形成されているのに対して、実施例3の操作装置10Aの操作子30Bは、円柱状に形成されている点で異なる。
図6に示すように、操作子10Aは、例えば、合製樹脂等によって、円柱状に形成した本体55を備え、この本体55には中心に回転体45を挿入する孔部60が形成されている。また、本体55の天面には、黒色の樹脂で形成された非透過性を有する遮蔽体58が設けられている。
本体55は全体が光を透過可能な透過部34を有し、本体55の側面55aと底面55bには光を拡散させる拡散部35が形成されている。
なお、本実施例では、本体55との接触を避けるため、導光板23の一端は、表示パネル2の開口5付近に配置される。
このように構成された操作子30Bは、発光体20から発光される光が入射する入射面が本体55の底面55bに形成され、透過部34を透過した光を外部に放出する放出面が本体55の側面55aに形成される。したがって、発光体20から導光板23を介して発光される光は、本体55の拡散部35を含む底面55bから入射し、透過部34を介して他の拡散部35を含む側面55aから外部へと放出される。
したがって、発光体20から発光される光が拡散部35によって拡散され、外部に放出されるので光の輝度が高められるため、電力の消費量を上げることなく、使用者による視認性を容易に高めることができる。
なお、本実施例は一形態であって、この形態に限定されるものではなく、例えば、操作子30はプッシュ型のスイッチに取り付けられても構わない。
10 操作装置
20 発光体
30 操作子
34 透過部
35 拡散部
45 回転体
20 発光体
30 操作子
34 透過部
35 拡散部
45 回転体
Claims (10)
- 機器を操作するための操作子であって、
光を透過する透過部を有し、前記透過部には前記光を拡散させる拡散部が形成されていることを特徴とする操作子。 - 発光体と、
機器を操作するための操作子と、を備え、
前記操作子は、前記発光体から発光される光を透過する透過部を有し、当該透過部には前記光を拡散させる拡散部が形成されていることを特徴とする操作装置。 - 前記透過部は、前記光が入射する第1の面と、前記第1の面に入射した光を外部に放出する第2の面と、を有し、
前記拡散部は、前記第2の面に形成されることを特徴とする請求項1に記載の操作子。 - 前記透過部は、前記光が入射する第1の面と、前記第1の面に入射した光を外部に放出する第2の面と、を有し、
前記第1の面及び第2の面の各々は、凹凸で形成された前記拡散部を有し、
前記第1の面が有する前記拡散部は、前記第2の面が有する前記拡散部と形状が異なることを特徴とする請求項1に記載の操作子。 - 前記透過部は、前記光が入射する第1の面と、前記第1の面と反対側の前記第1の面に入射した光を外部に放出する第2の面と、を有し、
前記第1の面及び第2の面の各々は、凹凸で形成された前記拡散部を有し、
前記第1の面が有する前記拡散部の凹凸の配置は、前記第2の面が有する前記拡散部の凹凸の配置と異なることを特徴とする請求項1に記載の操作子。 - 前記凹凸は、前記第1の面及び第2の面の全体に形成されていることを特徴とする請求項4、又は5に記載の操作子。
- 前記操作子は、回転可能な回転体に支持され、前記回転体と一体的に動作することを特徴とする請求項1、3、4、5、6のいずれか一項に記載の操作子。
- 前記回転体は、ロータリーエンコーダであることを特徴とする請求項7に記載の操作子。
- 前記操作子は、発光体と対向する基体と、前記基体の周面から前記発光体側に起立する側体と、を備え、
前記基体は、非透過性を有することを特徴とする請求項1、3、4、5、6、7、8のいずれか一項に記載の操作子。 - 前記第2の面にハーフミラーを形成することを特徴とする請求項3〜6のいずれか一項に記載の操作子。
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Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20190625 |
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A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 20191217 |